MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

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“MAYU CLUB” ~まゆみの絵本棚~ は絵本の読み聞かせにハマったMAYUが、絵本やインテリア、自分の育児などについて思ったことを綴っています。 高3の息子と中1の娘の母で、現在は学校図書館で司書として働いています。

1,2歳児が楽しめる絵本を手元に置きたい

2013年12月21日 | 絵本・児童書の読み聞かせ
上の子(息子)が1歳の頃、私は本にお金をかけたくなくて
絵本がほしくても、買うのをぐっと我慢していたのです。

図書館などですませていたことも多かったのですが
やっぱり手元にあると嬉しいみたいで
下の子(娘)が産まれてからは、。息子が1,2歳の時に
図書館で借りていた本を買うようになりました。

以前は

できるだけ長く楽しめる、少し大きい子向けの絵本を買おう!

と思っていた時期がありましたが、
最近は買う絵本ときたら、小さい子向けのがほとんどです。

娘が大きくなったら、もう1,2歳向けの絵本を買うことが
なくなっていくでしょう。
3,4歳向けの絵本なら、これからも買う機会があります。

私は出来るだけ、今の娘の年齢に合った絵本を
いっぱい楽しみたいす。

そして、いつか乳幼児向けの読み聞かせをするときに
娘に読んだ絵本を使って読むのが夢です。

あとは小1の息子が思いの外、1歳2歳向けの絵本を気に入っているので
昔読んであげられなかった絵本や、図書館で借りた絵本などを
今手元に置いて、読んであげたいという気持ちもあります。

息子と娘が一緒に楽しんでくれる絵本。
それが、1,2,3歳向けの絵本であることが多いので。

娘に絵本を読んでいると、息子も喜んで聞きに来る・・・

このかけがえのない時間を大切にしていけたらと思います。