今日は大学時代のサークル仲間が主催してくれた忘年会へ
何年かぶりに参加してきました。
私は通信制大学出身なのですが、
当時、通学の学生達が活動しているサークルに所属していたので
大学には通信の仲間と通学の仲間(サークル仲間)の両方がいます。
人生で一番はじけていた時期と言えば、真っ先に大学時代を思い浮かべるほど
私にとって大学時代は楽しいものでした。
青春を謳歌した仲間とは、何でも話せ
この年齢になっても自分の夢を熱く語り合ったりすることができます。
そんな仲間と久々に語り合い「私は私なりに成長していた」
ということに気が付くことができました。
自分はすっかり社会から取り残されてしまったことに負い目を感じていたのですが
子育てや絵本の読み聞かせボラ等をすることで
自分と向き合い、成長しようと私なりに努力していたのです。
よその子の成長はすぐにわかるのに
自分の子供の成長はいまいちわからないのと似ています。
テストの点が70点だと、間違えた30点ばかり叱られますが
70点はあっていることををほめてあげたいですね。
お母さんも子供も、よく頑張っているのだと思います。
頑張ろう!という気持ちがあるうちは、成長していけると思いました。
ダメだと思ったらこそまで。限界を設けなければもっと成長できる。
私はまだまだこれから!
そんな気持ちになれたのは、サークル仲間が私のことを
気持ちよく受け入れてくれたからだと思います。
みんな素敵な年の重ね方をしていていました。
いくつになっても刺激的な仲間です。
人の持つ温かみの大切さ、
人を受け入れることで生じる安心感。
子どもも大人も、等身大の自分を受け入れてもらいたがっている――
今、無我夢中で子育てをしているお母さんたちの頑張りを
もっと肯定していく活動ができないか?
私にできることは、お母さんたちの声を代弁していくことでは?
そのために私にできることは――
私はこうして息抜きができたけれど
すべてのお母さんがこのような息抜きをできるわけではないので
子育てママが息抜きをするための仕組みが必要だと思いました。
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