「さすがの身のこなしでした」 パンサラッサが天皇賞・秋へ向け帰厩:競馬ニュース・特集なら東スポ競馬
G1天皇賞・秋(30日=東京芝2000メートル)に出走を予定しているパンサラッサ(牡5・矢作)が8日に栗東トレセンに帰厩。9日から坂路入りした。「レースまで3週間ほどあるので、万全の状態になると思います。けさも、さすがの身のこなしでしたよ」と池田厩務員は笑顔で答えた。
元気いっぱいの姿を見せたパンサラッサ Photo by 東スポ
札幌記念2着パンサラッサ 天皇賞・秋に向けて栗東帰厩:スポニチ Sponichi Annex
8月21日の札幌記念2着後、放牧を挟んで8日に栗東トレセンに帰厩したパンサラッサ(牡5=矢作、父ロードカナロア)が9日、坂路入りを再開した。
池田厩務員は「輸送で減った体はすぐに戻るだろうし、心配していない。レースまで日にちがあるし、万全の状態で臨めると思うよ」と天皇賞・秋(30日、東京芝2000メートル)を見据えた。
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10/5の近況で予告があった通り、パンサラッサは天皇賞・秋(10/30東京)に向けて10/8に栗東トレセンに帰厩、移動の疲れも見せずに翌9日から早速坂路入りをしたようです。(久々の遠足気分を楽しんだかも(^^))
ちなみに9日の坂路は15~16秒程度でサラッと流した程度ですが、それでも池田厩務員は「さすがの身のこなしだった」「天皇賞には万全の状態で臨めるはず」と、相変わらずの前向き発言で盛り上げてくれています。こういう前向きさ、明るい雰囲気はきっとパンサラッサに良い影響があると思いますし、こちらもついつい乗せられてしまいます(^^ゞ
それはさて置き、昨日の毎日王冠を見る限り(10/30も同じような馬場状態なら)今年の天皇賞は1000m通過が57秒台前半のレースになるかもしれません。そして、それでも後続があまり離れないという、逃げるパンサラッサにとって厳しい展開になることも想定されますが、天皇賞・秋はスピードとスタミナを問われる府中2000mで行われる伝統のG1ですから、そりゃあどの馬だって楽に勝つわけにはいきませんからね。
強い相手とのガチンコ勝負を乗り越えてこそ大きな喜びが待っているはずですし、ご定年を間近に控えた池田厩務員がG1を勝っても良いんじゃないか…みたいな気持ちも含めて、パンサラッサの激走を期待したいと思います!
適性的に香港カップの方が本命かなと思いつつも、個人的にはなんとか国内G1タイトル、しかも伝統の天皇賞・秋の獲得を願います。
確かに馬場は香港の方が…というイメージがありますよね。
でも、府中の2000mを勝ち、日本代表として香港に乗り込むのが理想的!
そんなに上手くいくかどうかは分かりませんが、何とかなっちゃう気がしないでもありません(^^ゞ
池田さんにはパンサラッサが
パンサラッサには池田さんが(^-^)
よく似合うコンビですね!
パンサラッサの引退まで
近くにいて欲しいです♪
おはようございます!
確かに、急に池田さんがいなくなると寂しがるかもしれませんねぇ…
定年は決まり事なので仕方がないとすれば、これからの一戦一戦が悔いのないものであって欲しいと祈るのみです。
ともかく、レッドベルオーブは休養、キラーアビリティはアルゼンチン共和国杯にまわることになったので、天皇賞はパンサラッサの応援に集中出来ます!
天皇賞までに、雨降って少しは時計のかかる馬場になるといいんですが。
不利要素が多いのは百も承知ですが、そう言われたレースほど好走してきてますしね。オクトーバーsの再現をなにとぞ(‐人‐)
毎日王冠は、感覚的には平均よりやや速いかな?ぐらいでしょうか。
天皇賞の時にどんな馬場になっているのか、そのあたりも勝負に関わってきそうです。
まあ、どうせ行くだけなんですけど(^^ゞ
やはり、パンサラッサには逃げ馬としての積み重ねがありますからね。
強い相手と戦ってきたことはもちろん、海外遠征の経験もきっとプラスになるでしょう!
ここから3週間池田さんのコメントで盛り上がりましょう!
今や完全に名物厩務員さんですからね。
期待に応える前向きコメントの連発、楽しみです(^^)