とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

揚げ物でスタミナを\(^O^)/(でOKなのか…) @キッチンジロー・新橋

2015-04-30 04:40:40 | うまいもの
このところ急に暑い日が増えてきました。
つい先日までは肌寒いことが多かったのに、ここ一週間ほどは、夏日ぐらいでは全く驚かない感じです。
このまま猛暑の夏になったら面倒だなぁとは思いますが、天候、気候は自分でコントロールできませんので、こちらとしては、多少の暑さではバテないように体調を整えるなど、出来る範囲の対策を地道にやっておくしかありません。

という事で、夏に負けないスタミナづくりの一環として、“ランチにはなるべく脂っこいもの作戦”を考えてみました。
この作戦は、とにかく脂っこいものを食べて元気を出すワケですから、これはもう揚げ物セット系のランチが一番。 そんなランチを手軽に食べられる店と言えば…。 おお! あるじゃないですか、キッチンジローが!!

そんなこんなで先日食べた、チキンカツ&帆立クリームコロッケランチセット(870円)です。


こちら、メインのチキンカツです。


チキンのボリュームに比べて若干衣が厚めな気はしますが、それは決してマイナスではありません。
キッチンジローの揚げ物は、基本的に揚げたてアツアツなので、多少衣が厚くても全然大丈夫なんです。
カリッと香ばしい衣にソースがしみ込んでいて、何と言いますか、チキンではなく衣をおかずにしてご飯を食べるイメージで充分にイケるんですよね。 それが正しい姿勢かどうかは甚だ微妙なのですが、でも、美味しいのは間違いないんです!

一方こちらが帆立クリームコロッケです。


コロッケはですね、これは普通になかなか美味しいです。
普通になかなか美味しい…とは難しい表現ですが、つまり、帆立クリームというほどホタテは感じないものの、適度にねっとりとした食感といい、あまりしつこ過ぎない程よい味付けといい、まったくケチをつける気が起きないコロッケなんです。
しかも、これまたアツアツで出てくるわけですから、そりゃ美味しくないはずがないんですよね(^_^)

チキンカツとコロッケ。
この日は念願かなって揚げ物コンビランチを食べることに成功しましたが、この、“ランチにはなるべく脂っこいもの作戦”というヤツ、例えば二日酔いのような体調不良の時には使いにくい作戦なんですよね。
なので、夏場に向けてスタミナづくりをするためには、“次の日に持ち越すような深酒をしないで夜はぐっすり寝る作戦”を併用しないと効果が薄れるのではと、そんな基本的なことにも改めて気が付いてしまいました!
人間とは、いくつになっても新たな発見をしつつ、少しずつ成長しながら生きていくものなんですなぁ(^ .^)y-~~


キッチンジロー ニュー新橋店
港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F
03-3591-0705

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【エンパイアブルー】藤原先生、お願いしまするっ!!m(_ _)m

2015-04-29 19:39:21 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でおもにハロン15~16秒ペースのキャンターを消化。週1回、13-13を乗り込まれています。

◇澤担当のコメント
「順調に速めの本数を消化しており、現在は火・水・木に15-15程度を乗り、土曜日に13-13をマーク。時計を詰めると幾らかカリカリして見せますが、馬体重が480kgまで回復し、体つきに張りがあって成長も窺えるように、心身にお釣りがある状態になっています。調教師によれば、『来週あたりの検疫でトレセンに戻そうか』とのこと。引き続きしっかりと乗り込んで送り出したいと思います。」
-----

ここまでは順調のひと言ですね。
小休止が入ったことで、馬体もふっくらと回復しているようですし、何より精神面で余裕があるのがいいと思います。
今後はこの上昇傾向を維持しつつ、トレセンに戻って最後の仕上げをしてからレースへ、という流れのはずですが、肝心のトレセン帰厩は来週の検疫が確保できれば…になるようです。

それにしても、藤原調教師のクールな感じ、全くブレが無いですなぁ(^_^;
出資者としては、大丈夫だとは思いつつも何があるかわからない…的な心配をしているのですが、この時期になって、『来週あたりの検疫でトレセンに戻そうか』とのコメントは、良く言えば余裕がある、悪く言えば切迫感が無い…みたいな。。
(調教師が冷静なのは、慌ててバタバタされるよりは100倍マシですけどね。)

まあ、それもこれもきっと藤原先生なりの成算があってのことでしょうから、こちらとしては引き続き全面的に信頼しつつ、『どうか何とぞよろしくお願いしまするっ!m(_ _)m』、という感じでいきたいと思います(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】うまく7月まで待てるのかな?(^_^;

2015-04-29 19:24:23 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、坂路と周回コースを併用し、ハロン16~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。4月中旬測定の馬体重は548kgです。

◇福島代表のコメント
「今週からはハロン16秒台を交えるなど坂路でのペースを一段上げており、周回コースでは最長5600mを消化。これに日に2回ウォーキングマシンで計2時間歩かせていますので、時計を出す前の調教としては結構なボリュームと言ってよいでしょう。引き続き隔週でオゾン治療を行いながら、調教師と相談のうえ、本格的なペースアップのタイミングを窺っていきたいと思います。」
-----

一日2回のウォーキングマシン、坂路と周回コースでの入念な乗り込み。 オゾン治療も継続しつつ、かなりの運動量を課されていますが、それでも馬体重が548kgまで増えています。
これからペースを上げていけば当然馬体は絞れてくるでしょうが、7月復帰が目標となると、次走までたっぷり2ヶ月以上あるワケですから。。 本当にキッチリと目標時期に調子を合わせていけるのか、何だか少し心配な気もします。

次走の条件を芝2600m戦に絞ると、復帰は自動的に7月後半になります。
素人考えでは、馬体を維持しつつ上手に待つのが難しいようであれば、ひと叩きの意味で2000mを使う選択肢があってもいいのでは…、とも思いますが、そのあたりの加減は、実際にはなかなか難しいんでしょうね(^_^;


【クローバーファームでのゴッドフロアー : 公式HP(4/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【レトロクラシック】ようやく状態上向きに(^_^)

2015-04-29 19:12:11 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、周回コースでの軽いキャンター2000~3000mを消化。先週末より、坂路での速めを開始しています。

◇木實谷担当のコメント
「冬毛が抜けつつありますし、食べたものがようやく実になり始めた様子。ここにきて状態が上向いてきたようです。これに合わせるように先週の土曜日から坂路入りを開始しており、週2回の14-14程度で感触を窺っていきたいと思います。ミモザ賞の前は疲れを取りきるのに時間を要した関係で、乗り込み量がやや不足している中での帰厩となりましたが、今回はもう少し乗り進めたうえでバトンタッチできそう。この感じであれば、予定(カーネーションC)を変更する必要はないでしょう。」
-----

先週までは、なかなか調子が上がらない旨の報告が続いていましたが、今週はいい話が聞けて良かったです。
馬体の回復がどの程度進んだかは分かりませんが、総合的に見てミモザ賞の前よりもいい状態というのですから、このまま無事にカーネーションカップに出走してくれたとしたら、改めていい結果が期待出来ると思います。
帰厩のタイミングは来週、GW明けといった感じでしょうかね。 待ち遠しいです(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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久しぶりですが、ホッとするなぁ(^ .^)y-~ @しょうさく亭・大森

2015-04-29 05:35:49 | うまいもの
このところ紹介する機会が少なかったですが、“いつものあの店”について報告があります。
実は、以前の、『地下の萬作=ちかまん』は、最近、『しょうさく亭』にお店が変わったのです!

しょうさく亭と言われても、私、全然ピンと来ないのですが、表の看板が変わったこと以外は以前のちかまんと同じなので、お店の中に入るとホッと落ち着けるわけです。 しかも、大将もAちゃんも以前通りの笑顔で迎えてくれますので、まあ、実害は全くありません。
なんでそういう事になったかについては、大将が仕事の合間にウニョウニョと話してくれましたが、それほど深刻な内容ではなかったのと、説明が下手でよく分からなかったので(^^ゞ、今日のところは割愛させて頂きます。

ただ、これだけは一応、書いておこうと思います。
しょうさく亭は、地下の萬作と、同じく大森にあった“居酒屋 正助市場”というお店が合流してできたので、つまりは、“しょうすけ+まんさく”→“しょうさく亭”という事になったようです。
正助市場さんには私も数度行ったことがありますが、そちらは今はお店がなくなっています…。

なかなか居酒屋稼業も競合が激しいですから、例え人気店であろうとも、ドンドン新しくなっていかないと飽きられてしまうんですかね。 個人的には、ちかまんのようなお店は変わらないことに価値があると思っていますので、これから何十年か経ったとき、ちかまん(いや、今は“しょうさく亭”ですね(^_^;))が変わらず営業していたら、ちょっと感動してしまうかもしれません。

そんなこんなで、結局いつもの店で飲んだ話です。。
まずは大将が勝手に持ってきた刺し盛り。


勝手に持ってきて、勝手に値段をつけて、勝手に盛り上がって帰っていくのですから商売としては楽なものです。
でも、これはもう絶対にお得感が満載なので、店も客もみんなが幸せになれる刺し盛りなんです(^_^)

続いても、「煮つけ、手伝っちゃいますか?」と言いながら勝手に持ってきた一品、カレイの煮つけです。


これはですね、煮汁の味が最高でした。
しっかりしたダシと丁度良い醤油の濃さ。 こういうメニュー外の煮物が美味しいのも全く変わっていませんね。
ただ、世の中に比較的多いシイタケ嫌いの皆さんにとっては、カレイの上の物体を確認しただけで辟易してしまうかもしれませんね。 「せっかくの美味しいカレイに何てことさらすんじゃ!!!」、的な…(^_^;)

この日はワケあって飲み中心だったので、焼酎の紹介もしちゃいます。


「風光る」は、鹿児島県・神川酒造さんの焼酎で、ラベルが白いのは安納芋使用の秋冬バージョンです。 春夏バージョンになると、ラベルがゴールドっぽい色になっていて、使っている芋が種子島ゴールド(紫芋)という事になります。
どちらも美味しいお酒ですが、比較をすれば秋冬バージョンの方がスタンダードは味わいですかね。 安納芋の甘みとフルーティな香りが楽しめるまろやかな焼酎に仕上がっていますので、水で割ってもお湯で割ってもロックでも、全部いけちゃう感じです(^^ゞ

もう少しだけ食べ物も紹介しておきますかね…という事で、
じゃこと大根のサラダと、


はんぺんはさみ揚げです。


細かいことはさて置いて、何故サラダとはんぺんを紹介したかと言いますと、この料理はいずれも以前のちかまんにはありませんでした。 つまり、正助との合流によってちかまん(あ、しょうさく亭か…)に加わった、旧正助の料理らしいんです。
そういう事でありまして、要するに今のしょうさく亭には、以前のちかまん定番メニューと大将の思いつき実験料理に加え、正助の人気メニューが加わっているんです!
今日はあまりたくさん紹介できませんが、そのうちに、そんな料理もボチボチ紹介したいと思います(^_^)

あっちに行ったりこっちに来たりでスミマセンが、今日は焼酎をもう一種類。


市来焼酎ツンは、鹿児島県は田崎酒造さんの芋焼酎です。
「ツン」とは西郷隆盛の犬の名前だそうですが、直接焼酎の味とは関係ないので忘れても大丈夫な情報ですね(^^ゞ
で、肝心の味・香りについてですが、これはなかなかの本格派で、芋の力も強いし濃厚だし、かなりの焼酎好きでも飽きずに楽しめると思います。 多分、普通の焼酎よりもわずかに度数が高いので、そのまま飲む方は注意をした方がいいですね。
いやホント、なかなか美味しい焼酎だと思いました(^_^)

という事で、私、一つだけ決めました。
お店の正式な名前はあくまでも「しょうさく亭」なのでしょうが、面倒なので、個人的には「ちかまん」と呼び続けようと思います。 個人的に、勝手にそうするだけですから、誰に文句を言われようがそうしちゃいますからね!(^ .^)y-~~~


しょうさく亭(旧 ちかまん)
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

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とろーり! うまうまホルモン焼き\(^O^)/ @小岩ホルモン・小岩

2015-04-28 05:19:40 | うまいもの
その筋では、かなーり有名な小岩ホルモンさんにいってきました。


この日の参加メンバーは、みなさん広尾TC会員という共通点がありまして、某南伊豆の大将が発起人となり、“日曜日の夕方でも普通に飲みに来られる暇そうなヤツ”という条件で声がかけられた人たちの、要するにタダの飲み会でした(^_^)
では、早速いってみます!

まずはお店のスタッフオススメの、マルチョウとのど軟骨です。


マルチョウはですね、いきなりかなりの美味しさでした。
適度な弾力があって脂のノリも完璧。 噛めば噛むほどじんわりと甘みが広がって、いつまでも噛み噛みしていたい気分でした(^^ゞ
一方の軟骨は、全く違った系統です。
軟骨と聞くと、結構な歯ごたえなのかと想像してしまいますが、カリッと焼くとそれほど硬さを感じません。
食べやすい珍味系なので、ビールのお供に丁度よいかも。 お腹にたまらず軽く食べられるのもプラスポイントですね。

続いてはミスジです。


ミズジは希少部位ですが、最近は、気の利いた焼肉屋さんでは結構普通に出てきます。
赤身系なので脂っこくないですし、お肉の味がしっかり味わえるので、これは人気が出ますよね。
ちなみに、マルチョウ、のど軟骨、ミスジの三点セットは、お店の若いお姉さんに強力にオススメされました。 もちろんその日の仕入れ状況に合わせての話だと思いますが、結果、どれも美味しく食べられましたので、まずは若いお姉さんに感謝です(^_^)

こちらは最もベーシックなホルモン盛り合わせ、小岩ホルモンです。


小岩ホルモン、中身はギアラとかシマチョウなどだったと思いますが、これを食べた時に私、思いました。
『ここのホルモンは間違いなく新鮮でレベルが高いなぁ…』\(^O^)/
味噌ダレの味の濃さもちょうど良いので、もう何個でも食べられちゃう感じ。 結構なホルモン好きの私ですが、最初に食べたマルチョウとの合わせ技で考えると、過去に食べた美味しいお店と比べて全く遜色ないレベルだと思います。

続いては和牛ジャンジャン(だったかな?)。


薄切りの牛肉は、アッという間に焼き上がります。


七輪を使うホルモン焼き屋さんというのは独特で、同じ網の上でも火力が場所によって違うので、上手く置き場所を変えつつ焼き上がり、焼き時間をコントロール出来るし、きちんと考えて焼くのが楽しいんです。
でも、この頃になるとだいぶお酒のピッチが上がってきていて、『なかなか冷静な焼き作業を続けるのが難しい…』と思いつつ、『所詮はホルモン焼きだし、多少の失敗があってもね!』 みたいな気楽さもあり。。
まあ、そのあたりの微妙な心の動きが、こういうお店の魅力だったりもするんですよね!
(と、よく分からない説明で申し訳ありませんm(_ _)m)

冷静な焼き作業を続けるのが難しくなった原因はこれです。


何故かジョッキで出てくる黒霧島のロックダブル!
黒霧島が一杯290円と、とてもお得感のある価格設定でしたので、ついついいっぱい飲んじゃう羽目になりました。
でも、ジョッキに入っていようがどうしようが、薄めていない焼酎をたくさん飲むと、そりゃあ誰だって酔っぱらうわけでして、このジョッキをお代わりなんぞしたものですから、後半戦はだいぶ怪しい行動をしたのでは…と、そんなことも心配になっています(^^ゞ

それはさて置き、ホルモン焼きは続きます。
…で、上ミノと、


こちらは(焼き上がり後ですが)レバーです。


決して酔った所為ではないですが、ミノもレバーもとても美味しいと思いました。
こういう、どこでも出てくる定番ホルモンほど、きちんと美味しいのを出さないとダメなんですよね。
その点、小岩ホルモンは、ホルモンメインで勝負するだけの事はありますなぁ。。

さて、ここで本日のメインディッシュ的な一品、近江牛のサーロイン(塩)と、


近江牛のサーロイン(タレ)です\(^O^)/


網にのせると大火事になるぐらいの脂のノリ。。 いやいや、たまりませんな(^_^)


実はこのサーロイン、お店の若いお兄ちゃんが最初から一押しでススメテきたんです。
でも、こちらはホルモンを食べに来たわけですし、「最初はホルモン食べるから、近江牛は後にするよ」と普通に答えたんです。
そうしたら、「ほんとですか? ホントに後で頼んでくれますか??」みたいな絡み方をしてきて…

仕方がないのでビシッと言ってあげました。
「こう見えても俺は、飲み屋で人を裏切ったことはない! 忘れちゃうことはあるけど…」

何だか後半部分が頼りなくて、あまりビシッとはしていませんでしたが(^_^;、まあ、無事に近江牛も注文できたのですからOKでしょう。 もちろん、これを勧めたお兄ちゃんも、売り上げに貢献できて嬉しかったのではないでしょうか。
え? 味ですか?? そりゃあ、こんな肉、美味いに決まっているでしょう(^ .^)y-~~

そして、メインディッシュの近江牛のあとに、何故か登場した特上レバー!


これはですね、中はかなりレアに焼くしかないっしょ!!


実は、最後に特上レバーを頼むのは、レバー大好きな小岩の師匠の作戦だったんです。
レバーが好きという点においては私もかなりのものですから、喜んでその作戦に便乗させてもらいました。
で、結果として…  とろーりレバーって、やっぱりすごく美味しい\(^O^)/

最後にシメの一品を、という事でお願いした、賄ホルモンカレーです。


カレーというだけでオイシそうなのに、賄いとか書かれたら頼みたくなっちゃいますよね(^^ゞ
こちらも小岩の師匠のオススメでしたが、辛さも適度だし、ホルモンの脂が出ていて濃厚で、かなり美味しい賄い飯だと思いました。 でも、こんなものを毎回食べていたら、絶対に身体がおかしくなっちゃいますよねぇ。。
(小岩の師匠の食生活を考えると、なんだかとても心配です…)

という事で、小岩ホルモンでの飲み会は楽しく終了したのですが、正直言って、私はかなり酔っぱらっていました。
飲み会中に妙な絡み方をされて、気分を害された方がいないかと心配ですが、まあ、酔っ払いのたわごとだと思って笑って許して頂ければと思います。。 (勝手を言って申し訳ありません(^^ゞ m(_ _)m)

では最後に今日の四文字熟語です。
『酒中別人』
失礼しました~ (^^)/▽☆▽\(^^)


小岩ホルモン
江戸川区南小岩7-26-3
050-5570-3012 (予約専用)
03-5668-8229 (問合せ専用)

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そろそろ本気を出さないとヤバイかも(^_^;

2015-04-27 06:00:58 | 競馬・一口馬主全般
先週はゼロレボルシオンとアタッキングゾーンが出走してくれましたが、結果は既にご存知の通り。。 立場も年齢も違う両馬ですが、次へ向けての課題満載な結果に終わったのはどちらも同じです。
ゼロレボルシオンは芝、アタッキングゾーンは直線1000mと、次走は舞台を変えてくる可能性もありますので、続戦可能な状態なのかを含めて引き続き注目していきたいと思います。

今週末からは月が替わって5月の競馬になります。
月が替わったことで、自然に“ツキ”がコチラに向いてくれるといいのですが、ある程度実力の裏付けがないと運やツキを呼び込むのも難しいですから…。 まあ、世の中そんなには甘くないと思っておくことにします(^^ゞ

…と思ったのですが、今週末はマカハとエタンダールの2009年産コンビが出走を予定しています。
この2頭であれば立派な実績・実力の裏付けもあるワケですから、ここは両馬の活躍によってツキを引っ張り込んでくるパターンに期待しても良いでしょう。 そのためにも、出来るだけ万全に近い状態で出走して欲しいです。
(マカハの方は、登録頭数が多くて出走できるかどうか微妙ですが…(^_^;))

その他では、エンパイアブルーがそろそろ帰厩ではないかと…。
少なくとも今週の近況では、帰厩時期、デビュー時期に関するコメントがあるとは思いますが、『でもなぁ、藤原先生だからなぁ…』という気がしなくもありません(^_^;
キチンと競馬をさせてくれれば初戦から好勝負と思いますので、さすがにそろそろ始動したいところです。

<出資馬の状況>


<2015年総合成績・4月終了>


それでですね、そろそろ何とかしないと本気でヤバそうなのが、総合成績の方でして。。
4月が終わったという事は、2015年も3分の1が終わったのでありまして(早いっ!!)、本来であれば主要目標の進捗率も30%程度まで来ていても不思議はないはずです。 ああ、それなのに…(^_^;

出走数は何とか目標をクリアしていますが、それ以外がひどすぎます。。
勝率はもとより、掲示板率、8着入着率も例年より低いレベルですから、これじゃあ目標達成はかなり難しそうにも思えます。 でもまあ、『3分の1が終わった…』と思うのか、『まだ3分の2もあるじゃないか!』と思うかは、100%こちらの自由なのでありまして。
という事で、今後の出資馬たちの奮起に期待をし、“まだ3分の2もあるじゃないか!派”として活動しようと思います(^^ゞ

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[フローラS(G2)]シングウィズジョイ、G2制覇で樫へ!

2015-04-26 16:21:58 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【フローラS】シングウィズジョイ快勝 いざ樫へ』
第50回サンケイスポーツ賞フローラステークス(3歳牝馬、G2、芝2000m)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気シングウィズジョイ(栗東・友道康夫厩舎)が2番手追走から抜け出して重賞初勝利。2着ディアマイダーリン、3着マキシマムドパリとともに、オークス(5/24東京、G1)の優先出走権を獲得した。タイムは2分1秒8(良)。

レースはグリシーヌシチーが外から気合をつけての先行策。シングウィズジョイがスッと2番手につけ、その後ろに内ディアマイダーリン、外フロレットアレーと有力馬が続く。レース中盤からは流れも落ち着いて、やや折り合いを欠く馬もいたが、シングウィズジョイは手応え良く2番手を追走して直線へ。早めに抜け出したシングウィズジョイをめぐり、内からディアマイダーリン、外からバンゴール、さらに間からマキシマムドパリも迫ってきたが、シングウィズジョイは最後まで抜かせずに押し切ってV。クビ差2着はディアマイダーリン、さらにクビ差の3着がマキシマムドパリ。
シングウィズジョイは、父マンハッタンカフェ、母シングライクバード、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は8戦3勝。友道康夫調教師はサンスポ賞フローラS初勝利。内田博幸騎手は2008年、09年、13年に次いで4勝目。
-----

ペースが落ち着いたこともあり、前でレースを進めた有力馬どうしの決着になりました。
その中で、折り合い良く先行したシングウィズジョイは、手応え通りに直線でも内外からの追撃を凌ぎ切って見事な重賞初勝利。 本番に向けてのパフォーマンスとしてどうかは微妙ですが、とにかく今日は強い競馬だったと思います。

2着になったディアマイダーリンは、重賞3着の意地を見せた形でしょうか。
あの形で勝ち切れるようだとさらに上が見えてくる気もしますが、本番が、ハーツクライ産駒らしい、しぶとい末脚が活きる展開になるとすれば、勝ったシングウィズジョイと同等以上の評価をしておいて良い気がします。

さて、私が注目していたミモザ賞組は、全くいいところがありませんでした(^_^;
だからと言って、単純にレースレベル云々を言う気はないですが、中山と東京というのはやはり違う馬場なんだなぁと、改めてそう思わされる結果でした。(でも、本当に強い馬はどちらでも強いわけですし、なかなか一筋縄ではいきませんねぇ…)
ちなみに今、ノーザンファーム天栄にいるレトロクラシックの次走は東京のカーネーションカップです。
調子がまだ上がってきていない事も含めてですが、コースや条件を選ばない実力がつくのはまだ先のような気もしますし、今日のようなレースを見ると、何だか少し心配になってしまいますね(^^ゞ

■4/26東京11R サンスポ賞フローラステークス(3歳牝・G2・芝2000m)・良


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【マグナムインパクト】じっくり慌てず、年内デビューが目標か?

2015-04-26 06:22:54 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のマグナムインパクトは、現在は、おもにBTCの屋外コースを中心に、トラックと坂路を併用してハロン19~20秒ペースのキャンターを乗り込まれています。

◇本田広報担当のコメント
「これといって弱い部分を抱えている馬ではありませんが、大型馬でもありますし、今は調教師の『じっくり育てていく』方針のもと、あえて普通のところを入念に。それでも体のバランスを崩したり、緩むような感じはなく、いつも元気に調教に取り組んでくれています。」
-----

どうも馬体の大きさだけがクローズアップされがちなマグナムインパクトですが、全体的なバランスや動きの良さは相変わらずですし、精神面の課題も特には聞こえてきませんから、引き続き期待が大きいのは間違いありません。
とは言うものの、これだけ大きな馬に早期デビューはさすがに無いでしょうから(藤原厩舎はもともと早く使う厩舎ではないですが)、まずは年内デビューがひとつの目標、目安になってくる感じでしょうか。

クラシック出走を狙うのであれば10月頃には…とも思いますが、今のペースから想像すると、暑さが和らぐ9月か10月に栗東近郊に移動をして、それから2ヶ月ほどでデビューするのが一番スムーズなパターンでしょう。
2月頃には無理なくハロン15秒まで進んだ馬で、やり出せば時計が縮むのは分かっているだけに、どれだけ将来を見据えて土台作りに専念できるかは、ある意味スケベ根性との戦いなのかもしれませんね(^^ゞ

いずれにしても、マグナムインパクトには規格外の活躍を期待していますので、この際、多少の誤差は気にしないで(つまり、ダービー以外のレースはあまり気にせずに(^_^;))、馬優先で進めて頂ければと思います!
(まあ、藤原調教師はもともとそのつもりで作戦を考えている気がしますが…(^_^))


【吉澤ステーブルでのマグナムインパクト : 公式HP(4/10更新分)より】
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【ドゥオーモ】化骨に問題なく、距離を延ばしてペースアップへ

2015-04-26 05:58:49 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、周回コースでおもにダク1000m、軽いキャンター2500~3400mを消化しています。18日測定の馬体重は438kg、体高162cm、胸囲181cm、管囲は20cmです。

◇野中調教師のコメント
「やはり無理して乗らずに成長促進期間を設けたのは正解だったようです。あまりにも化骨が遅いようであれば、栗東近郊に馬を移動させて懇意にしている獣医師のもとで色々と手を講じていこうかとも思っていましたが、先日のレントゲン検査の感じであれば大丈夫。このまま北海道でペースアップを進めていきましょう。」
-----

2ヶ月ほどの小休止がいい方向に出てくれたようで良かったです。
特に治療のようなことをせずに化骨が問題ないレベルになったという事は、やはり5月生まれの分だけ他の馬より成長が遅かっただけで、そこが取り戻せた今からは、再び順調にトレーニングが進めていけると理解してよいでしょう。
そう考えれば、体高や管囲の割りに体重、胸囲が少しさびしく思えるのも、(ディープインパクト産駒らしさもあるでしょうが)ここから数か月でグンと成長する余地を残していることの裏返しだと思います。

今から夏にかけて、調教のペースも上がっていくでしょうが、あまり遅れた分を取り返すなどとは考えず、もう一段二段成長していくことを前提に、本馬の成長に合わせてトレーニングを進めて頂ければと思います。
この馬は現時点でも“普通のディープインパクト産駒”として期待をされていると思いますが、もしも秋口までに私の妄想通りに化けてくれたとしたら、本当にスケールの大きな活躍をしてくれると思います(^_^)


【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(4/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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