このところご無沙汰していた芝浦食肉に久しぶりに行ったときのことです。いつものようにホルモン焼きを頼もうと思っていたところ、見慣れないメニューを発見してしまいました。
それは、和牛のハンバーグ。え?ホルモン屋さんでハンバーグですか??という感じではありますが、とにかく気になってしまったものは仕方がありません。その夜早速ハンバーグの確認作業を行ったのは言うまでもありません(笑)
でもその前に、まずは定番のお通しです。
これはほとんど漬かっていない状態の白菜キムチです。
つまり、生の白菜がキムチの素で和えてあるということです。キムチだと思うと違和感がありますが、白菜のキムチサラダだと思うと意外にこれがいけるんです。不思議ですよねぇ。
続いてはセンマイ刺しです。
センマイ独特の食感はこの日も健在でした。
これはもう好みの問題なので、ダメな人には全然ダメでしょうが、私は大好きです(^^)v
続いてはさくらユッケ。
甘めのタレと濃厚な生卵が生肉と良く合います。
世の中から牛肉のユッケが姿を消した時はどうなることかと思いましたが、生肉好きの人はまだまだ世の中に多いということでしょうか、さくら肉でユッケを出す店が本当に増えてきました。これも好き嫌いはあるでしょうが、最近のさくら肉は臭みもないし、私はありがたく頂くことにしています。
さて、いよいよこの日の本命、和牛のハンバーグです。
真ん中からふたつに割って、熱い鉄板の上にのせていきます。
中はご覧のとおり、いわゆるベリーレアというヤツですね。
これはハンバーグなのか?という話もありますが、こんなに奇麗なピンク色を目の前にすると、冷静さを保てない自分がいるのに気付かされます。本当に生肉好きには溜まらない色ですねぇ(;^_^
ふたつに割った一方には、赤ワインベースのソースがかけられます。
そしてもう一方は、何のソースもかけずにほったらかし…
そう、生で食べられるほど美味しい和牛ですから、もう一方はシンプルにわさび醤油で頂きます!
で、食べた感想はというと、本当にトロトロで『参りました』級の美味しさです\(^O^)/
なんと言いますか、口に含んだ瞬間に、なめらかになるまで叩かれた和牛独特の脂の甘味が一気に拡がるんですよね。イメージとしては、ハンバーグというより“タルタルステーキ”に近いでしょうか。
このハンバーグ、『やっぱりこういう料理は和牛に限るなぁ』と思わせてくれるほど和牛の良さを活かしているので、活きのいい刺身を食べた時と同じく、日本人で良かったなぁという気持ちになりましたm(_ _)m
芝浦食肉はたまに創作料理系の新メニューで外すこともあるのですが、このハンバーグは大成功、こりゃあ次回行った時も頼んでしまうかもしれません(笑)
芝浦食肉 大森店
大田区大森北1-11-3 サカエビル1F
03-5767-6612
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それは、和牛のハンバーグ。え?ホルモン屋さんでハンバーグですか??という感じではありますが、とにかく気になってしまったものは仕方がありません。その夜早速ハンバーグの確認作業を行ったのは言うまでもありません(笑)
でもその前に、まずは定番のお通しです。
これはほとんど漬かっていない状態の白菜キムチです。
つまり、生の白菜がキムチの素で和えてあるということです。キムチだと思うと違和感がありますが、白菜のキムチサラダだと思うと意外にこれがいけるんです。不思議ですよねぇ。
続いてはセンマイ刺しです。
センマイ独特の食感はこの日も健在でした。
これはもう好みの問題なので、ダメな人には全然ダメでしょうが、私は大好きです(^^)v
続いてはさくらユッケ。
甘めのタレと濃厚な生卵が生肉と良く合います。
世の中から牛肉のユッケが姿を消した時はどうなることかと思いましたが、生肉好きの人はまだまだ世の中に多いということでしょうか、さくら肉でユッケを出す店が本当に増えてきました。これも好き嫌いはあるでしょうが、最近のさくら肉は臭みもないし、私はありがたく頂くことにしています。
さて、いよいよこの日の本命、和牛のハンバーグです。
真ん中からふたつに割って、熱い鉄板の上にのせていきます。
中はご覧のとおり、いわゆるベリーレアというヤツですね。
これはハンバーグなのか?という話もありますが、こんなに奇麗なピンク色を目の前にすると、冷静さを保てない自分がいるのに気付かされます。本当に生肉好きには溜まらない色ですねぇ(;^_^
ふたつに割った一方には、赤ワインベースのソースがかけられます。
そしてもう一方は、何のソースもかけずにほったらかし…
そう、生で食べられるほど美味しい和牛ですから、もう一方はシンプルにわさび醤油で頂きます!
で、食べた感想はというと、本当にトロトロで『参りました』級の美味しさです\(^O^)/
なんと言いますか、口に含んだ瞬間に、なめらかになるまで叩かれた和牛独特の脂の甘味が一気に拡がるんですよね。イメージとしては、ハンバーグというより“タルタルステーキ”に近いでしょうか。
このハンバーグ、『やっぱりこういう料理は和牛に限るなぁ』と思わせてくれるほど和牛の良さを活かしているので、活きのいい刺身を食べた時と同じく、日本人で良かったなぁという気持ちになりましたm(_ _)m
芝浦食肉はたまに創作料理系の新メニューで外すこともあるのですが、このハンバーグは大成功、こりゃあ次回行った時も頼んでしまうかもしれません(笑)
芝浦食肉 大森店
大田区大森北1-11-3 サカエビル1F
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例によって大森駅周辺で宴会があったのですが、そのときに食べた水炊きの紹介をします。
このお店は「博多よかもん屋」と言って、どうやら九州の料理を売りにした居酒屋さんのようでした。で、宴会コースのメインが“博多の水炊き”でしたので、こちらもそれなりの期待をしていたわけです。
では早速いかせて頂きます。
具材は鶏肉、つみれ(鶏団子)、野菜、キノコ、豆腐など。
で、ダシ汁はこんな感じ。
あれ?水炊きのダシ汁って、こんな色をしていたっけなぁ??
私は博多の水炊きに詳しいわけではないのですが、博多水炊きの特徴として、鶏ガラを煮込んだ白濁色スープのイメージがあるので(割りと澄んでいるタイプもありますが)、この時点でかなりの違和感を持ちました。
入れちゃいました(^^ゞ
本来は、鶏肉を最初に煮て、最初にそのスープだけを器にとって塩を加えて楽しむのが定番ですが、なんか、そういう気分にさせない雰囲気のセッティングだったので、ついつい普通の鍋方式にしてしまいました。
それでも鍋に具材を入れるときは、多少見た目も気にした方が絶対に美味しく食べられると思います。そのあたりは、その時々の“鍋奉行”の腕の見せ所でしょう(笑)
器にとった鶏肉、団子、椎茸、水菜です。
味はですね、鍋ですからそれなりに美味しいんです。(不味い鍋料理って、なかなかお目にかかれません)
でも、『やっぱりこれって博多水炊きのイメージとちょっと違うよなぁ…』という最初からの違和感が残っており、どうも心の底から納得できないというか、ちょっと不完全燃焼だったのは事実です。
あまり値段が高いコースではないので、ひとつひとつの具材の“普通感”は致し方ないとしても、博多水炊きを名乗る以上は、もうちょっと何とかしようという工夫があっても良いと思います。
なんと言うか、九州出身の人が食べたら、「これ、違うから!」とか言い出しそうな感じなんですよね(;^_^
気を取り直して、シメのチャンポン麺です。
博多水炊きのシメと言えば、これはもう絶対に雑炊がオススメなのですが、この日の私は『これは博多水炊きではないと思う作戦』に切り替えていたので、あえてチャンポン麺を選択しました(笑)
麺はこんな感じです。
見た目はチャンポン麺とラーメンの中間ぐらいに見えますが、食感や味はチャンポン麺です。
しかも、一度博多水炊きの呪縛から離れてみると、これがなかなか美味しいと思えるから不思議なものです。やはり、いろいろな具材を煮たエキスが入った鍋のスープには、こういう麺は合うんですねぇ。
いや、ホント、とても美味しかったです(^O^)
一応、この日の宴会コースにあったほかの料理も載せておきます。
ということで、こちらは桜肉の刺身。
こちらは焼き鳥です。不満はありませんが、専門店と比べちゃいけません。
これは魚の串焼きです。上にのっている甘い味噌ダレがポイントで、なかなか美味しかったです。
最初の方に出てきたサラダ。和風のドレッシングがあっさりしていて好感が持てました。
このほかにも何か出てきたような気がしますが、まあ、この辺でいいでしょう(笑)
全体としては、コストパフォーマンスを考えればそれほど悪くない宴会コースだと思うのですが、やはりメインの水炊きをもう少し頑張って欲しかったです。
そうすれば、もの凄くお得感があって『また来たいなぁ』という気分になれたと思います。お店の雰囲気やスタッフの対応などは好感が持てるだけに、是非頑張って欲しいですねo(^O^)o
博多 よかもん屋
大田区大森北1-6-16 アトレ2 6F
03-3768-4565
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このお店は「博多よかもん屋」と言って、どうやら九州の料理を売りにした居酒屋さんのようでした。で、宴会コースのメインが“博多の水炊き”でしたので、こちらもそれなりの期待をしていたわけです。
では早速いかせて頂きます。
具材は鶏肉、つみれ(鶏団子)、野菜、キノコ、豆腐など。
で、ダシ汁はこんな感じ。
あれ?水炊きのダシ汁って、こんな色をしていたっけなぁ??
私は博多の水炊きに詳しいわけではないのですが、博多水炊きの特徴として、鶏ガラを煮込んだ白濁色スープのイメージがあるので(割りと澄んでいるタイプもありますが)、この時点でかなりの違和感を持ちました。
入れちゃいました(^^ゞ
本来は、鶏肉を最初に煮て、最初にそのスープだけを器にとって塩を加えて楽しむのが定番ですが、なんか、そういう気分にさせない雰囲気のセッティングだったので、ついつい普通の鍋方式にしてしまいました。
それでも鍋に具材を入れるときは、多少見た目も気にした方が絶対に美味しく食べられると思います。そのあたりは、その時々の“鍋奉行”の腕の見せ所でしょう(笑)
器にとった鶏肉、団子、椎茸、水菜です。
味はですね、鍋ですからそれなりに美味しいんです。(不味い鍋料理って、なかなかお目にかかれません)
でも、『やっぱりこれって博多水炊きのイメージとちょっと違うよなぁ…』という最初からの違和感が残っており、どうも心の底から納得できないというか、ちょっと不完全燃焼だったのは事実です。
あまり値段が高いコースではないので、ひとつひとつの具材の“普通感”は致し方ないとしても、博多水炊きを名乗る以上は、もうちょっと何とかしようという工夫があっても良いと思います。
なんと言うか、九州出身の人が食べたら、「これ、違うから!」とか言い出しそうな感じなんですよね(;^_^
気を取り直して、シメのチャンポン麺です。
博多水炊きのシメと言えば、これはもう絶対に雑炊がオススメなのですが、この日の私は『これは博多水炊きではないと思う作戦』に切り替えていたので、あえてチャンポン麺を選択しました(笑)
麺はこんな感じです。
見た目はチャンポン麺とラーメンの中間ぐらいに見えますが、食感や味はチャンポン麺です。
しかも、一度博多水炊きの呪縛から離れてみると、これがなかなか美味しいと思えるから不思議なものです。やはり、いろいろな具材を煮たエキスが入った鍋のスープには、こういう麺は合うんですねぇ。
いや、ホント、とても美味しかったです(^O^)
一応、この日の宴会コースにあったほかの料理も載せておきます。
ということで、こちらは桜肉の刺身。
こちらは焼き鳥です。不満はありませんが、専門店と比べちゃいけません。
これは魚の串焼きです。上にのっている甘い味噌ダレがポイントで、なかなか美味しかったです。
最初の方に出てきたサラダ。和風のドレッシングがあっさりしていて好感が持てました。
このほかにも何か出てきたような気がしますが、まあ、この辺でいいでしょう(笑)
全体としては、コストパフォーマンスを考えればそれほど悪くない宴会コースだと思うのですが、やはりメインの水炊きをもう少し頑張って欲しかったです。
そうすれば、もの凄くお得感があって『また来たいなぁ』という気分になれたと思います。お店の雰囲気やスタッフの対応などは好感が持てるだけに、是非頑張って欲しいですねo(^O^)o
博多 よかもん屋
大田区大森北1-6-16 アトレ2 6F
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ステラリードは、5/5高尾特別(1000万下・芝1400m)、5/5邁進特別(1000万下・芝1000m)、5/6日吉特別(1000万下・ダ1600m)にそれぞれ特別登録しています。
特別戦3鞍に登録するというなかなか賑やかなことになっていますが、先週までの情報では、本線は5日の京都12R(牝・1000万下・ダ1400m)のはずです。
まずはステラリード自身が5日に出走可能な状態になっているかがポイントですが、もしも疲れもなく調子も良いということになれば、やはり牝馬限定戦の京都12Rが第一希望、続いて登録馬21頭の高尾特別が第二希望といったところでしょうか。(邁進特別は今のステラリードには忙しいし、日吉特別は34頭も登録しています。)
まあ、わざわざ東京に輸送して芝のレースを使うことはないと思いますが、森調教師はいろんな可能性を残しておくタイプなので、レース選択の面でも結果的に直前まで楽しませてくれますね(笑)
■5/5東京9R 高尾特別(1000万下・芝1400m)登録馬
ウィルパワー 55.0、ウォンビーロング 55.0、キルシュバウム 55.0、キングロンシャープ 57.0、クロフォード 55.0、ゴーハンティング 57.0、サイレントソニック 55.0、シンボリマルセイユ 57.0、ステラリード 55.0、セイウンジャガーズ 57.0、ヒシカツジェームス 57.0、ビットスターダム 57.0、フィンデルムンド 57.0、フラワーウィンド 55.0、ポールアックス 57.0、マックスバローズ 57.0、マヤノマヤ 55.0、メジロツボネ 55.0、ルリニガナ 55.0、レッドジョーカー 57.0、レッドストラーダ 57.0
■5/5新潟11R 驀進特別(1000万下・芝1000m)登録馬
ウィルパワー 55.0、エイシンフルハート 57.0、エキナシア 55.0、エーシンジェイワン 57.0、オレンジティアラ 55.0、サマーコード 55.0、ジョーリゴラス 57.0、ステラリード 55.0、スマートムービー 55.0、トップモデル 55.0、ナスザン 57.0、ビットスターダム 57.0、ビラゴーティアラ 55.0、フラッパーミク 55.0、プリティスター 55.0、マドモアゼルノン 55.0、ミスターマスタード 57.0、リネンパズル 55.0、ローブドヴルール 55.0
■5/6東京9R 日吉特別(1000万下・ダ1600m)登録馬
ヴァルディヴィア 57.0、ウインク 55.0、エクストラセック 57.0、オメガブルーハワイ 55.0、オリエンタルジェイ 57.0、カズサハイウェイ 57.0、キングスリージョン 57.0、キンショーダンデー 57.0、グランス 55.0、クリームソーダ 57.0、コウユーヒーロー 57.0、コスモナダル 57.0、コパノカーン 57.0、サミットストーン 57.0、サンレイハスラー 57.0、スイングエンジン 57.0、ステキナシャチョウ 57.0、ステラリード 55.0、ダイワモービル 57.0、タケショウカヅチ 57.0、ダスタップ 57.0、ディアフロイデ 57.0、トーホウアレス 57.0、ビレッジペガサス 57.0、フォーミー 55.0、フラアンジェリコ 57.0、ベストオブケン 57.0、マイネルガネーシャ 57.0、マーブルデイビー 57.0、メジロハクリュウ 57.0、ヤマタケディガー 57.0、ユウターグローバル 57.0、ユジェニックブルー 57.0、ロードエフォール 57.0
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特別戦3鞍に登録するというなかなか賑やかなことになっていますが、先週までの情報では、本線は5日の京都12R(牝・1000万下・ダ1400m)のはずです。
まずはステラリード自身が5日に出走可能な状態になっているかがポイントですが、もしも疲れもなく調子も良いということになれば、やはり牝馬限定戦の京都12Rが第一希望、続いて登録馬21頭の高尾特別が第二希望といったところでしょうか。(邁進特別は今のステラリードには忙しいし、日吉特別は34頭も登録しています。)
まあ、わざわざ東京に輸送して芝のレースを使うことはないと思いますが、森調教師はいろんな可能性を残しておくタイプなので、レース選択の面でも結果的に直前まで楽しませてくれますね(笑)
■5/5東京9R 高尾特別(1000万下・芝1400m)登録馬
ウィルパワー 55.0、ウォンビーロング 55.0、キルシュバウム 55.0、キングロンシャープ 57.0、クロフォード 55.0、ゴーハンティング 57.0、サイレントソニック 55.0、シンボリマルセイユ 57.0、ステラリード 55.0、セイウンジャガーズ 57.0、ヒシカツジェームス 57.0、ビットスターダム 57.0、フィンデルムンド 57.0、フラワーウィンド 55.0、ポールアックス 57.0、マックスバローズ 57.0、マヤノマヤ 55.0、メジロツボネ 55.0、ルリニガナ 55.0、レッドジョーカー 57.0、レッドストラーダ 57.0
■5/5新潟11R 驀進特別(1000万下・芝1000m)登録馬
ウィルパワー 55.0、エイシンフルハート 57.0、エキナシア 55.0、エーシンジェイワン 57.0、オレンジティアラ 55.0、サマーコード 55.0、ジョーリゴラス 57.0、ステラリード 55.0、スマートムービー 55.0、トップモデル 55.0、ナスザン 57.0、ビットスターダム 57.0、ビラゴーティアラ 55.0、フラッパーミク 55.0、プリティスター 55.0、マドモアゼルノン 55.0、ミスターマスタード 57.0、リネンパズル 55.0、ローブドヴルール 55.0
■5/6東京9R 日吉特別(1000万下・ダ1600m)登録馬
ヴァルディヴィア 57.0、ウインク 55.0、エクストラセック 57.0、オメガブルーハワイ 55.0、オリエンタルジェイ 57.0、カズサハイウェイ 57.0、キングスリージョン 57.0、キンショーダンデー 57.0、グランス 55.0、クリームソーダ 57.0、コウユーヒーロー 57.0、コスモナダル 57.0、コパノカーン 57.0、サミットストーン 57.0、サンレイハスラー 57.0、スイングエンジン 57.0、ステキナシャチョウ 57.0、ステラリード 55.0、ダイワモービル 57.0、タケショウカヅチ 57.0、ダスタップ 57.0、ディアフロイデ 57.0、トーホウアレス 57.0、ビレッジペガサス 57.0、フォーミー 55.0、フラアンジェリコ 57.0、ベストオブケン 57.0、マイネルガネーシャ 57.0、マーブルデイビー 57.0、メジロハクリュウ 57.0、ヤマタケディガー 57.0、ユウターグローバル 57.0、ユジェニックブルー 57.0、ロードエフォール 57.0
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SANSPO.COM 『【QEIIC】ルーラーシップ圧勝!G1初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第38回クイーンエリザベス2世C(香港・シャティン競馬場、G1、芝2000m)は、日本から参戦したルーラーシップ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が3番手追走から直線早々と抜け出し3馬身3/4差の圧勝劇。香港の地でG1初制覇を成し遂げた。勝ちタイム2分2秒38。
待望のG1初制覇を飾った地は香港だった。ルーラーシップは好スタートから3番手のインという絶好のポジションを確保。4コーナーではリスポリ騎手に導かれて、ポッカリとあいた内ラチ沿いを突いた。
迎えた直線はまさに独り舞台。最後は2着サムザップに3馬身3/4の差をつける圧勝劇。“日本にルーラーシップあり”を印象づける圧巻のパフォーマンスを披露した。
ルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴ、母の父トニービンという血統。通算成績16戦8勝。重賞は10年の鳴尾記念、11年の日経新春杯、金鯱賞、アメリカJCCに続く5勝目。G1初勝利。日本調教馬の同レース勝利は02、03年と連覇したエイシンプレストン以来3度目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
戦前から好調が伝えられていたルーラーシップが、見事に香港でG1初勝利を挙げました。
クイーンエリザベス2世Cといえば世界的に見ても格の高いG1ですし、狙って獲りに行った海外G1を勝ち切るのはさすが角居調教師といったところでしょうか。
(ダブルネーム’11もよろしくお願いします!)
それにしても、やはり香港は近くていいですね。別に近いから調整が簡単というわけではないでしょうが、ドバイやフランス、アメリカに行くことを考えたら随分と遠征リスクは少なくて済むのだと思います。
これでルーラーシップも堂々たるG1馬の仲間入りです。
このあとの予定は一応宝塚記念とのことですから、日本での走りも楽しみにしたいと思います。
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-----ここから引用(抜粋)-----
第38回クイーンエリザベス2世C(香港・シャティン競馬場、G1、芝2000m)は、日本から参戦したルーラーシップ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が3番手追走から直線早々と抜け出し3馬身3/4差の圧勝劇。香港の地でG1初制覇を成し遂げた。勝ちタイム2分2秒38。
待望のG1初制覇を飾った地は香港だった。ルーラーシップは好スタートから3番手のインという絶好のポジションを確保。4コーナーではリスポリ騎手に導かれて、ポッカリとあいた内ラチ沿いを突いた。
迎えた直線はまさに独り舞台。最後は2着サムザップに3馬身3/4の差をつける圧勝劇。“日本にルーラーシップあり”を印象づける圧巻のパフォーマンスを披露した。
ルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴ、母の父トニービンという血統。通算成績16戦8勝。重賞は10年の鳴尾記念、11年の日経新春杯、金鯱賞、アメリカJCCに続く5勝目。G1初勝利。日本調教馬の同レース勝利は02、03年と連覇したエイシンプレストン以来3度目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
戦前から好調が伝えられていたルーラーシップが、見事に香港でG1初勝利を挙げました。
クイーンエリザベス2世Cといえば世界的に見ても格の高いG1ですし、狙って獲りに行った海外G1を勝ち切るのはさすが角居調教師といったところでしょうか。
(ダブルネーム’11もよろしくお願いします!)
それにしても、やはり香港は近くていいですね。別に近いから調整が簡単というわけではないでしょうが、ドバイやフランス、アメリカに行くことを考えたら随分と遠征リスクは少なくて済むのだと思います。
これでルーラーシップも堂々たるG1馬の仲間入りです。
このあとの予定は一応宝塚記念とのことですから、日本での走りも楽しみにしたいと思います。
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SANSPO.COM 『【天皇賞・春】オルフェ敗れる!ビートブラック戴冠』
-----ここから引用(抜粋)-----
第145回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、石橋脩騎手騎乗のビートブラック(牡5歳、栗東・中村均厩舎)がG1初制覇。断然人気に推されたオルフェーヴルは直線伸びず大敗した。2着はトーセンジョーダン、3着はウインバリアシオン。
勝ったビートブラックは父ミスキャスト、母アラームコール、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は28戦6勝。重賞初制覇。石橋脩騎手はG1初制覇、中村均調教師は同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
まさかと思っていましたが、阪神大賞典とは全く違った形のオルフェーヴルの敗戦を見ることになってしまいました。
素人考えで申し訳ありませんが、今日の負け方は、調教の時から折り合いを気にするあまり馬に我慢だけを強いた結果、なんとしても他の馬より前に出ようとする闘争心をそいでしまった結果のような気がします。
そして、もしもそうだとすると、オルフェーヴルに気持ちの面でダメージが残っていないかどうかも心配です。陣営の判断がどうなるか分かりませんが、ひょっとすると凱旋門賞挑戦が白紙になる可能性すら…。
それにしても競馬は怖いですねぇ。
あのオルフェーヴルがこんなひどい負け方になるのもそうですが、こういう競馬で勝つ馬というのは、得てして極端な人気薄だったりするんですよねぇ(;^_^
いやホント、ビートブラック&石橋騎手、G1初制覇おめでとうございますm(_ _)m
■4/29京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 1 ビートブラック(牡5) 58.0 石橋脩 3.13.8
2 ○ 16 トーセンジョーダン(牡6) 58.0 岩田康誠 3.14.5
3 △ 11 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 武豊 3.14.8
4 △ 5 ジャガーメイル(牡8) 58.0 四位洋文 3.14.9
5 ▲ 8 ギュスターヴクライ(牡4) 58.0 蛯名正義 3.15.1
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-----ここから引用(抜粋)-----
第145回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、石橋脩騎手騎乗のビートブラック(牡5歳、栗東・中村均厩舎)がG1初制覇。断然人気に推されたオルフェーヴルは直線伸びず大敗した。2着はトーセンジョーダン、3着はウインバリアシオン。
勝ったビートブラックは父ミスキャスト、母アラームコール、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は28戦6勝。重賞初制覇。石橋脩騎手はG1初制覇、中村均調教師は同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----
まさかと思っていましたが、阪神大賞典とは全く違った形のオルフェーヴルの敗戦を見ることになってしまいました。
素人考えで申し訳ありませんが、今日の負け方は、調教の時から折り合いを気にするあまり馬に我慢だけを強いた結果、なんとしても他の馬より前に出ようとする闘争心をそいでしまった結果のような気がします。
そして、もしもそうだとすると、オルフェーヴルに気持ちの面でダメージが残っていないかどうかも心配です。陣営の判断がどうなるか分かりませんが、ひょっとすると凱旋門賞挑戦が白紙になる可能性すら…。
それにしても競馬は怖いですねぇ。
あのオルフェーヴルがこんなひどい負け方になるのもそうですが、こういう競馬で勝つ馬というのは、得てして極端な人気薄だったりするんですよねぇ(;^_^
いやホント、ビートブラック&石橋騎手、G1初制覇おめでとうございますm(_ _)m
■4/29京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 1 ビートブラック(牡5) 58.0 石橋脩 3.13.8
2 ○ 16 トーセンジョーダン(牡6) 58.0 岩田康誠 3.14.5
3 △ 11 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 武豊 3.14.8
4 △ 5 ジャガーメイル(牡8) 58.0 四位洋文 3.14.9
5 ▲ 8 ギュスターヴクライ(牡4) 58.0 蛯名正義 3.15.1
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SANSPO.COM 『【青葉賞】エタンダール2着でダービー滑り込み』
-----ここから引用(抜粋)-----
第19回青葉賞(G2、芝2400m)で、ディープインパクト産駒エタンダールが10番人気を覆して2着と健闘した。好位を進み、直線で外のフェノーメノと馬体を併せて伸びたがゴール前で2馬身半離された。「差し返せると思ったんだけど…」と松岡正海騎手は悔しそうに天を仰いだが、「すごくよくなっているし、レースがうまくなった」と前走からの成長も実感。「秘めた能力を確認できたし、よくダービーの権利を取った」と藤原英昭調教師は愛馬をたたえた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
勝ったフェノーメノに注目が集まるのは仕方が無いですが、そんな中、きちんと2着馬を取り上げてくれたサンスポに感謝です。こういうのって、意外に嬉しいものなんですよね(^O^)
記事の内容自体はクラブからの情報量より多くありませんが、松岡騎手の口惜しそうな雰囲気や藤原調教師が出走権を獲得してホッとしている様子が感じられる、なかなか面白い記事だと思います。
記事を読む限り、松岡騎手も藤原調教師もエタンダールが成長していることを実感してくれていますので、目の前のダービーはもちろん、先々に向けても大きな期待をして良さそうです。
「たかだか2着になったぐらいではしゃぐなよ」、と言われればその通りなのですが、滅多にある話ではありませんので今日のところはご勘弁をお願いします。。(^^ゞ
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-----ここから引用(抜粋)-----
第19回青葉賞(G2、芝2400m)で、ディープインパクト産駒エタンダールが10番人気を覆して2着と健闘した。好位を進み、直線で外のフェノーメノと馬体を併せて伸びたがゴール前で2馬身半離された。「差し返せると思ったんだけど…」と松岡正海騎手は悔しそうに天を仰いだが、「すごくよくなっているし、レースがうまくなった」と前走からの成長も実感。「秘めた能力を確認できたし、よくダービーの権利を取った」と藤原英昭調教師は愛馬をたたえた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
勝ったフェノーメノに注目が集まるのは仕方が無いですが、そんな中、きちんと2着馬を取り上げてくれたサンスポに感謝です。こういうのって、意外に嬉しいものなんですよね(^O^)
記事の内容自体はクラブからの情報量より多くありませんが、松岡騎手の口惜しそうな雰囲気や藤原調教師が出走権を獲得してホッとしている様子が感じられる、なかなか面白い記事だと思います。
記事を読む限り、松岡騎手も藤原調教師もエタンダールが成長していることを実感してくれていますので、目の前のダービーはもちろん、先々に向けても大きな期待をして良さそうです。
「たかだか2着になったぐらいではしゃぐなよ」、と言われればその通りなのですが、滅多にある話ではありませんので今日のところはご勘弁をお願いします。。(^^ゞ
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■4/29京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:52時点)】
◎ 18 オルフェーヴル(牡4) 58.0 池添謙一 1.4
○ 16 トーセンジョーダン(牡6) 58.0 岩田康誠 10.1
▲ 8 ギュスターヴクライ(牡4) 58.0 蛯名正義 13.6
△ 14 ローズキングダム(牡5) 58.0 後藤浩輝 31.6
△ 15 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 19.2
△ 11 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 武豊 9.1
△ 5 ジャガーメイル(牡8) 58.0 四位洋文 52.3
前走阪神大賞典での逸走事件で、にわかに穴党が色めき立つかと思いきや、やはり断然の1番人気はオルフェーヴルになっています。これは、多くの人が「一番強いのはやはりオルフェーヴル」と思っている証拠でしょう。もちろん、かく言う私もそうなのですが、問題はオルフェーヴルが常識的な競馬をしてくれるかどうかだけだと思います。
結論としては、『だって、大丈夫だと思うしかないでしょ!』、ということで、オルフェーヴルを本命にしました(笑)
確かに、スタートによっては前に馬を置きにくくなる大外枠は気になりますし、前走から200mの距離延長もこの馬にプラスかどうかは未知数です。でも、滅多に見ないような逸走レベルの暴走が続くとも考えにくいですし、そもそも3冠馬がそんなことになってしまっては、日本競馬界全体の大問題のような気もするんですよねぇ。
この馬で凱旋門賞に挑戦することは今年の日本競馬界の大目標と言ってもいいでしょう。その前提で勝手な希望を言わせてもらえば、このレースも大きな夢が膨らむような結果になって欲しいと思っています。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:52時点)】
◎ 18 オルフェーヴル(牡4) 58.0 池添謙一 1.4
○ 16 トーセンジョーダン(牡6) 58.0 岩田康誠 10.1
▲ 8 ギュスターヴクライ(牡4) 58.0 蛯名正義 13.6
△ 14 ローズキングダム(牡5) 58.0 後藤浩輝 31.6
△ 15 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 19.2
△ 11 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 武豊 9.1
△ 5 ジャガーメイル(牡8) 58.0 四位洋文 52.3
前走阪神大賞典での逸走事件で、にわかに穴党が色めき立つかと思いきや、やはり断然の1番人気はオルフェーヴルになっています。これは、多くの人が「一番強いのはやはりオルフェーヴル」と思っている証拠でしょう。もちろん、かく言う私もそうなのですが、問題はオルフェーヴルが常識的な競馬をしてくれるかどうかだけだと思います。
結論としては、『だって、大丈夫だと思うしかないでしょ!』、ということで、オルフェーヴルを本命にしました(笑)
確かに、スタートによっては前に馬を置きにくくなる大外枠は気になりますし、前走から200mの距離延長もこの馬にプラスかどうかは未知数です。でも、滅多に見ないような逸走レベルの暴走が続くとも考えにくいですし、そもそも3冠馬がそんなことになってしまっては、日本競馬界全体の大問題のような気もするんですよねぇ。
この馬で凱旋門賞に挑戦することは今年の日本競馬界の大目標と言ってもいいでしょう。その前提で勝手な希望を言わせてもらえば、このレースも大きな夢が膨らむような結果になって欲しいと思っています。
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今日の青葉賞でダービーへの優先出走権を獲得したエタンダールの関係者コメントです。
◇松岡騎手のコメント(抜粋)
「最初は2~3番手からの競馬も考えていましたが、今日の粘りのある馬場で飛ばして行くと止まりやすいですから。調教師からは、『イメージは中団から。でも、あとはお前に任せる。』との指示。そんなわけで、全てはゲートが開いてから考えることにしていました。最後の直線では前走みたいに差し返せると思いましたが、さすがに相手が強かった…。それでも何とか権利は獲れましたので、あとは順調にダービーを迎えたいものです。」
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「鞍上がうまく乗ってくれましたし、展開も向きました。まずは権利が獲れてよかったです。以前から本馬の潜在能力を買っており、今日はそれを証明するようなレースになりましたね。ここまでダービーに向けて押せ押せできていますから、さすがにこれ以上の上積みは疑問ですが、何とかうまく調整していきたいと思います。『これで菊花賞が本当に面白くなってきた』というのが偽らざる気持ちです。」
-----
まずは松岡騎手、無理に前に行かずにギリギリのところで折り合いをつけた好判断、馬の能力を信じて正攻法で抜け出しを図った直線での好騎乗、本当に素晴らしかったと思います。
改めてになりますが、本当にありがとうございましたm(_ _)m
実は私もフェノーメノを差し返すのではと思って異常に興奮してしまったのですが(^^ゞ、勝った馬も強かったし(あの馬は本番でも好勝負かもしれませんねぇ)、そもそもそんなに世の中甘くないということだったのでしょう(笑)
そして藤原調教師。デビュー前からエタンダールの能力を高く評価してくれていましたが、意に反してなかなか結果が出なくてもどかしい時期もありました。それでもご自身の宣言どおりに、エタンダールを何とかダービー出走まで引っ張ってきてしまうのですから、さすがにトップトレーナーの面目躍如といったところでしょう。
その藤原調教師が、『これで菊花賞が本当に面白くなってきた』と仰っているのは面白いですねぇ。
確かにダービー出走は本当に素晴らしいことですが、今日の勝ち馬との力関係を冷静に考えると、本番までの1ヶ月で逆転の関係にもっていくのはなかなか難しい感じがしなくもありません。
それならいっそのこと鍛えるスケジュールを菊花賞までのスパンに延ばしてしまって、その代わりにフェノーメノに限らず皐月賞上位組からなにから全部逆転してしまおう、という作戦は充分あり得ると思います。
以前からたびたび書いているように、エタンダールはまだまだ成長の余地を残している奥手のタイプだと思っています。
そして、もしも本当にそうならば、ダービーはあまり大きなダメージを負わないように気楽にやってもらって、秋の大舞台で勝負をかけるというのは(あくまでも個人的には)相当面白いような気がします。
まあ、藤原調教師が本当にそんなことを考えているかどうかは分かりませんけどね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松岡騎手のコメント(抜粋)
「最初は2~3番手からの競馬も考えていましたが、今日の粘りのある馬場で飛ばして行くと止まりやすいですから。調教師からは、『イメージは中団から。でも、あとはお前に任せる。』との指示。そんなわけで、全てはゲートが開いてから考えることにしていました。最後の直線では前走みたいに差し返せると思いましたが、さすがに相手が強かった…。それでも何とか権利は獲れましたので、あとは順調にダービーを迎えたいものです。」
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「鞍上がうまく乗ってくれましたし、展開も向きました。まずは権利が獲れてよかったです。以前から本馬の潜在能力を買っており、今日はそれを証明するようなレースになりましたね。ここまでダービーに向けて押せ押せできていますから、さすがにこれ以上の上積みは疑問ですが、何とかうまく調整していきたいと思います。『これで菊花賞が本当に面白くなってきた』というのが偽らざる気持ちです。」
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まずは松岡騎手、無理に前に行かずにギリギリのところで折り合いをつけた好判断、馬の能力を信じて正攻法で抜け出しを図った直線での好騎乗、本当に素晴らしかったと思います。
改めてになりますが、本当にありがとうございましたm(_ _)m
実は私もフェノーメノを差し返すのではと思って異常に興奮してしまったのですが(^^ゞ、勝った馬も強かったし(あの馬は本番でも好勝負かもしれませんねぇ)、そもそもそんなに世の中甘くないということだったのでしょう(笑)
そして藤原調教師。デビュー前からエタンダールの能力を高く評価してくれていましたが、意に反してなかなか結果が出なくてもどかしい時期もありました。それでもご自身の宣言どおりに、エタンダールを何とかダービー出走まで引っ張ってきてしまうのですから、さすがにトップトレーナーの面目躍如といったところでしょう。
その藤原調教師が、『これで菊花賞が本当に面白くなってきた』と仰っているのは面白いですねぇ。
確かにダービー出走は本当に素晴らしいことですが、今日の勝ち馬との力関係を冷静に考えると、本番までの1ヶ月で逆転の関係にもっていくのはなかなか難しい感じがしなくもありません。
それならいっそのこと鍛えるスケジュールを菊花賞までのスパンに延ばしてしまって、その代わりにフェノーメノに限らず皐月賞上位組からなにから全部逆転してしまおう、という作戦は充分あり得ると思います。
以前からたびたび書いているように、エタンダールはまだまだ成長の余地を残している奥手のタイプだと思っています。
そして、もしも本当にそうならば、ダービーはあまり大きなダメージを負わないように気楽にやってもらって、秋の大舞台で勝負をかけるというのは(あくまでも個人的には)相当面白いような気がします。
まあ、藤原調教師が本当にそんなことを考えているかどうかは分かりませんけどね(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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東京11R青葉賞(G2)に出走したエタンダールは2着となり、見事にダービーへの優先出走権を獲得しました!
【レース内容】
バッチリ好スタートを決めると内に切れ込みながら、好位5、6番手をキープ。
向こう正面では一瞬やや行きたがる素振りを見せるも、鞍上松岡騎手の指示に従いグッとこらえて折り合いに専念。
勝負どころの3~4コーナーでもジッと5、6番手で脚を溜め、直線入り口で馬場の中央へ持ち出すと、満を持して先行各馬の追撃を開始しました。
残り400m地点からは勝ったフェノーメノとの壮絶な叩き合い、完全に一騎打ちに持ち込みましたが、先行して自ら勝ちに行く競馬をした分でしょうか、残り50mで残念ながら力尽き、結果2着での入線となっています。
-----
頑張れ、頑張れ!
頑張れ、頑張れ、頑張れ!!
うわーぁっ!! もうちょっと!!!
2着、2着、2着、2着、2着、!!!!
2チャクゥッ!! ヤッタァァァァァー!!!!!
自ら勝ちにいく正攻法の競馬で強敵相手に2着、いやホント、出資馬が2着になってこんなに嬉しいのは初めてです。正直言って、最後の直線では年甲斐もなく手が震えました・・・(;^_^A
レースの前は何だかんだと言っていましたが、本当にダービーの権利が獲れるかどうか、正直言って一抹の不安もありました。でも、こうなってみると、最後まで信じていて良かったと心の底から思えます。
頑張ってくれたエタンダールはもちろん、今日手綱を取った松岡騎手や藤原厩舎の皆さんをはじめ、全ての関係者に御礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
このあとは、まずは疲れを取ってダービーへ向かうことになるでしょうが、山吹賞のときから考えても、エタンダールはさらに良くなっているように感じました。
ここからさらに上積みとなると難しいかもしれませんが、何とかダービーまでの1ヶ月を有意義に過ごしてもらって、もう一度今日のような興奮が味わえたら最高です!(ちょっと贅沢か(笑))
■4/28東京11R 青葉賞(G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 7 フェノーメノ(牡3) 56.0 蛯名正義 2.25.7
2 ◎ 12 エタンダール(牡3) 56.0 松岡正海 2.26.1
3 - 10 ステラウインド(牡3) 56.0 吉田豊 2.26.3
4 - 16 ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二 2.26.5
5 - 8 タムロトップステイ(牡3) 56.0 北村友一 2.26.6
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【レース内容】
バッチリ好スタートを決めると内に切れ込みながら、好位5、6番手をキープ。
向こう正面では一瞬やや行きたがる素振りを見せるも、鞍上松岡騎手の指示に従いグッとこらえて折り合いに専念。
勝負どころの3~4コーナーでもジッと5、6番手で脚を溜め、直線入り口で馬場の中央へ持ち出すと、満を持して先行各馬の追撃を開始しました。
残り400m地点からは勝ったフェノーメノとの壮絶な叩き合い、完全に一騎打ちに持ち込みましたが、先行して自ら勝ちに行く競馬をした分でしょうか、残り50mで残念ながら力尽き、結果2着での入線となっています。
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頑張れ、頑張れ!
頑張れ、頑張れ、頑張れ!!
うわーぁっ!! もうちょっと!!!
2着、2着、2着、2着、2着、!!!!
2チャクゥッ!! ヤッタァァァァァー!!!!!
自ら勝ちにいく正攻法の競馬で強敵相手に2着、いやホント、出資馬が2着になってこんなに嬉しいのは初めてです。正直言って、最後の直線では年甲斐もなく手が震えました・・・(;^_^A
レースの前は何だかんだと言っていましたが、本当にダービーの権利が獲れるかどうか、正直言って一抹の不安もありました。でも、こうなってみると、最後まで信じていて良かったと心の底から思えます。
頑張ってくれたエタンダールはもちろん、今日手綱を取った松岡騎手や藤原厩舎の皆さんをはじめ、全ての関係者に御礼を言いたいと思います。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
このあとは、まずは疲れを取ってダービーへ向かうことになるでしょうが、山吹賞のときから考えても、エタンダールはさらに良くなっているように感じました。
ここからさらに上積みとなると難しいかもしれませんが、何とかダービーまでの1ヶ月を有意義に過ごしてもらって、もう一度今日のような興奮が味わえたら最高です!(ちょっと贅沢か(笑))
■4/28東京11R 青葉賞(G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 7 フェノーメノ(牡3) 56.0 蛯名正義 2.25.7
2 ◎ 12 エタンダール(牡3) 56.0 松岡正海 2.26.1
3 - 10 ステラウインド(牡3) 56.0 吉田豊 2.26.3
4 - 16 ヤマニンファラオ(牡3) 56.0 藤田伸二 2.26.5
5 - 8 タムロトップステイ(牡3) 56.0 北村友一 2.26.6
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■4/28東京11R 青葉賞(G2・芝2400m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:45時点)】
◎ 12 エタンダール(牡3) 56.0 松岡正海 430(-2) 32.0
○ 7 フェノーメノ(牡3) 56.0 蛯名正義 492(±0) 2.5
▲ 2 クランモンタナ(牡3) 56.0 石橋脩 470(±0) 16.5
△ 13 カポーティスター(牡3) 56.0 田辺裕信 508(+2) 5.4
△ 3 アドマイヤブルー(牡3) 56.0 川田将雅 484(-6) 9.0
△ 15 ミルドリーム(牡3) 56.0 後藤浩輝 422(±0) 22.5
△ 5 サトノギャラント(牡3) 56.0 横山典弘 490(±0)
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
エタンダールは現在のところ単勝32倍の10番人気、思った以上に人気が無いです(;^_^
これは、おそらく休養前の勝ち切れないイメージが定着しているからなのでしょうが(実際にミルドリームにも後れを取っていましたから…)、今のエタンダールは梅花賞までとはかなり中身が変わっていると思います。
一般の方がそれに気付かないのは仕方がありませんが、まあ、感想としては、『あまり舐めていると怪我をしますよ~』みたいなところでしょうか(笑)
430kgの馬体重はギリギリに思えますが、しっかり調教を積んで輸送してのマイナス2ならOKでしょう。
稍重に近い良という馬場もエタンダールにとって悪い材料とは思えませんし、あとはスタートをきっちり決めて、番手から(場合によってはまた逃げちゃうか?)積極的なレースをしてくれればと思います。
そうすれば、東京の長い直線で、かなりドキドキする場面が見られるような気がします(^O^)
★複勝ころがし馬券
今日はころがし馬券で遊んでいる場合ではありません。
エタンダールの戦いに少しでも助けになるように、純粋な気持ちで一生懸命応援したいと思います(笑)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:45時点)】
◎ 12 エタンダール(牡3) 56.0 松岡正海 430(-2) 32.0
○ 7 フェノーメノ(牡3) 56.0 蛯名正義 492(±0) 2.5
▲ 2 クランモンタナ(牡3) 56.0 石橋脩 470(±0) 16.5
△ 13 カポーティスター(牡3) 56.0 田辺裕信 508(+2) 5.4
△ 3 アドマイヤブルー(牡3) 56.0 川田将雅 484(-6) 9.0
△ 15 ミルドリーム(牡3) 56.0 後藤浩輝 422(±0) 22.5
△ 5 サトノギャラント(牡3) 56.0 横山典弘 490(±0)
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※
エタンダールは現在のところ単勝32倍の10番人気、思った以上に人気が無いです(;^_^
これは、おそらく休養前の勝ち切れないイメージが定着しているからなのでしょうが(実際にミルドリームにも後れを取っていましたから…)、今のエタンダールは梅花賞までとはかなり中身が変わっていると思います。
一般の方がそれに気付かないのは仕方がありませんが、まあ、感想としては、『あまり舐めていると怪我をしますよ~』みたいなところでしょうか(笑)
430kgの馬体重はギリギリに思えますが、しっかり調教を積んで輸送してのマイナス2ならOKでしょう。
稍重に近い良という馬場もエタンダールにとって悪い材料とは思えませんし、あとはスタートをきっちり決めて、番手から(場合によってはまた逃げちゃうか?)積極的なレースをしてくれればと思います。
そうすれば、東京の長い直線で、かなりドキドキする場面が見られるような気がします(^O^)
★複勝ころがし馬券
今日はころがし馬券で遊んでいる場合ではありません。
エタンダールの戦いに少しでも助けになるように、純粋な気持ちで一生懸命応援したいと思います(笑)
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