◇毛利調教主任のコメント 「坂路に入れて様子を窺ってみたところ、もうひとつトモがついてこない感じでした。段々と良くはなってきていますが、まだ走りのバランスが本物ではないようですね。障害練習については当面、横木通過までに留めることとし、そこから先についてはやるにしてももう少しトモが入ってきてからの方が良いでしょう」
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先週から始まった障害練習の進捗に注目していたのですが、思ったほどトモの疲れが抜けてこず、走りのバランスが良くないために「当面、横木通過までに留める」ということになりました。
期待をしていた分、正直、拍子抜け感はありますが、状態が良くない時に無理に進めても仕方がないですからね。500kgを超える大型馬でもありますし、引き続き様子を見ながらじっくり進めて頂ければと思います。
ということで、本馬の飛越センスを云々するのはそれなりに先の話になりそうです。あと1、2週間で疲れが抜けて先に進めると良いのですが、それも含めて多少気長に見守りたいと思いますm(_ _)m
【2023/12/16中京7R 3歳以上1勝クラス(ダ1800m)でのセントアイヴス:公式HPより】
ジェットレーシング在厩のピークブルームは、31日、美浦トレセンに帰厩しています。
◇毛利調教主任のコメント 「出発時の馬体重は458kg。この馬なりに落ち着きがありましたし、順調にきていましたからね。30日に坂路で15-15程度を乗って送り出しました」
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先週の近況で「2月の東京をパスして中山に向かう」との話がありましたので、トレセンに戻るのは来週か再来週?と考えていましたが、想定より早く戻ることになったのは(毛利さんが仰るように)ピークブルームの順調さ故だと思います。
欲を言えば、もう少し馬体に余裕があっても良いかな?とは思うものの、追い切りに至る過程も含めて厩舎で面倒を見る流れはありがたいですし、厩舎の期待に応えるためにも頑張って欲しいと思います。
その上で、次走に向けては(本格的な追い切りは来週以降でしょうが)これまで2戦の前とはひと味違う、多少なりともピリッとした追い切りを見せて欲しいです!(厩舎のスタイルもあるので一概には言えないですけれど…(^^;))
【2023/12/28中山4R 2歳未勝利(芝1800m)でのピークブルーム:公式HPより】
ジェットレーシング在厩のアスロスは、31日朝より騎乗を開始しています。
◇毛利調教主任のコメント 「ウォーキングマシン運動に加えて軽く跨ってみたところ、ひとまず歩様に問題はありませんでした。まずは1~2週間ほど乗り運動程度を続けて様子を窺っていきたいですね。手術からおよそ4ヶ月。ここまでは順調に推移しています」
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昨年9月末に骨折が判明して以来4ヶ月。その間には矢作厩舎から蛯名厩舎への転厩などもあり、大きく環境が変わりましたが、とにかく4ヶ月ぶりに人間を乗せるところまで戻ってこれて良かったです。復帰に向けての本当の勝負はこれからですが、騎乗再開というイベントを乗り越えないことには話になりませんからね。
その意味では、「1~2週間ほど乗り運動程度を続けて様子を窺っていきたい」とあるように、騎乗を始めたあとの反応がどうなのか、脚元に加えて気持ち(テンション)の変化などにも注目する必要があるのでしょう。
ここを乗り越えれば次はダクからハッキング、そして軽いキャンターへと順を追って進んでいくことになりますから、是非とも今の順調さを保ちつつ頑張って欲しいと思います!
三重ホーストレーニングセンター在厩のトリフィスは、現在は、おもにダート馬場で軽いキャンター2000~2500mを乗られています。
◇伊藤場長のコメント 「少しずつ距離を延ばしており、その後も脚元は問題なし。来場した厩舎スタッフも、『動かすことで体に張りが出てきて、運動だけの時とは体つきが変わってきました』と言ってくれましたからね。体力もだいぶ戻ってきているかと思います。この調子で3200mまで進めていきましょう」
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キャンターの距離が2500mまで延びてきました。
下地作りの目安はあくまで3200mまで延ばすことなので、まだ道半ばではありますが、脚元に問題がないこと、「体に張りが出て運動だけの時とは体つきが変わってきた」とのコメントから分かるように、体調が右肩上がりなのは心強い限りです。
こうなると、私の勝手な想定である『2月末にチャンピオンヒルズへ移動』も、あながち夢物語ではないのかも。何しろ出来るだけ早く最初の1勝を挙げたい立場ですから、是非ともこのまま順調に進んで欲しいと思います!(^^)
いつでもどこでも、見つけるとつい頼みたくなってしまうハンバーグ。かれこれ二年ぶり(本当かな?(^^;))の訪問となった、JGM笠間ゴルフクラブさんの定番メニュー『特製ハンバーグ~フォンデュチーズのせ~』は今も健在でした。
メインのハンバーグプレートの他にサラダ、小鉢、漬物、ご飯と味噌汁という組み合わせも以前の通り。少し変わったことはと言えば、ご飯の量を大、中、小から選べるようになったことでしょうか。
ちなみに写真は『小』ご飯なのですが、量は小でも充分でしたし、中(220g?)だとラウンド中休みのランチとしては逆に多めかなと。正直、スループレイが第一希望で『ハーフ休みは軽食程度でOK派』の私としては、小を頼んで良かったと思いました。
最近のゴルフ場にはシニアプレーヤーがとても多く、その大半は『こんなにたくさん食べたら後半動けないよ…』と感じている気もしますので、ご飯の量を選べるのは親切なサービスだと思います(^^)
あ、そんなことよりなによりも、ハンバーグにのっているフォンデュチーズが変わったんじゃないかと感じたのですが、それはどうなんでしょうね。。いや、以前の方がコッテリしていて、もっと主張が強いチーズだったような…
そう言えば、ハンバーグ自体も以前の方が厚くてジューシーだったかも… というのはきっと気のせいですよね(^^ゞ 今回のハンバーグも全然普通に美味しかったですし、軽食でもOKとか言ってるヤツには何の文句もありませんm(_ _)m
そして、付け合わせの域をこえたボリュームのスパゲティ、これは前からそうでした(^^)
ということで、長い間があいてしまうと、同じメニューでも微妙に内容が変わっていたり、こちらの記憶があやふやになっていたりで結構面白いですね。まあ、それもこれも、ずっと続いてくれる人気メニューだからですし、次回JGM笠間でのプレーがいつになるのか分かりませんが、シラッと同じものを頼んでいる気がしています。
何だかんだでハンバーグって好きなんですよね(^^ゞ
JGM笠間ゴルフクラブ
茨城県桜川市高幡426
0296-76-2580
話は変わって、パンさんが新しい放牧地に移ったのは特別な理由があるんですかね。どうしても気になるワケじゃないですが、放牧地って、どうやって決めているのかなぁσ(゚、。)?
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 30, 2024
新しい放牧地に変わった🍞
周りのお友達と仲良くできるかな?
🍞「💩後(クンクン)健康ヨシッ‼︎ さてと草食べよーっと(ボリボリ)」#日替わりパン #パンサラッサ#健康確認大事 #新放牧地#隣はカフェ・ダノン・ボビー・モズ#草食べローアングル再びッ#馬 #競馬 #種牡馬… pic.twitter.com/MCFB3YYgqT
昨日は嬉しいビッグニュースがありました!
パンサラッサ、3回の試験種付が無事完了しました。3回とも積極的に自ら攻めに行きました。おそらくドSタイプだと思います。(笑)
— Winning Horse Club🇨🇳🤝🇯🇵 (@yangminghan8901) January 29, 2024
精子テストの結果も驚くほど元気でした。多分受胎率は相当高い数字になるはずです。
強いトモ(背の高い牝馬でも対応できるw)+強い性欲はいい種牡馬の前提条件です。
アロースタッドに種牡馬入りをしたパンサラッサが試験種付を無事にクリア、しかも、3回の試験をいずれも攻めの姿勢で乗り切った上に、精子テストの結果も極めて良好というのですから大したものです。(ドSかどうかは別にして(^^;))
漏れ伝わってくる話によれば、決まった条件の牝馬にしか興奮しないとか、興奮はするけどアレが下手過ぎて(?)時間が掛かり、一日に一頭つけるのがやっととか、そもそも精子が薄くて受胎率が悪いとか、種牡馬入り後に大きな問題が発覚する馬もいる中で、種付上手の様子が馬産地で広まれば、パンサラッサを付けたいと考える牧場が増えるんじゃないかと思います。
サラブレッド生産の現場において、種付がスムースに行える種牡馬は(スケジュール通りにことが運ぶという点で)とてもありがたい存在のはずですし、逆に、せっかく優秀な牝馬を用意したのに種付できずとか、交配はできても不受胎リスクが高い…みたいなことがあれば、血統や馬体の評価とは全く違う次元で二の足を踏む要素になり得ますからね。
Winning Horse Clubさんのポストにあるように、血統、馬体、気性面におけるパンサラッサのセールスポイントに、これで名種牡馬の条件としての『強いトモ』と『強い性欲』が加わりました。
これにより、生産者の皆さんも安心して良い牝馬のスケジュール調整ができるでしょうし、準備さえしてしまえばパンサラッサがガンガンこなしてくれるわけですから、初年度から当初想定した通り、いや、それ以上の産駒数が確保できるかもしれません!
いやホント、ボーっとのんびりしているように見えても、やる時にはやるやつなんですよねぇ(^^)
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 29, 2024
お鼻アップからスタート!
器用に草を食べる🍞
下アングルからの🍞
お鼻アップの🍞
オイラはボイラの🍞#日替わりパン #パンサラッサ#お鼻アップ #盛り合わせ🍞#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/ZqNkkRfH3G
ちなみに今週号のGallop誌に『2024年牧場別期待の種牡馬たち』という記事が出ています。
\表紙は #パンサラッサ /
— 週刊Gallop(Weekly Gallop) (@gallop_keiba) January 28, 2024
🏇#週刊Gallop 2/4号🏇
・2024年期待の種牡馬たち
・イクイノックス、世界ランク年間1位🎊
・ブルーノ・ユウキって何者!?
ほか、盛りだくさんです💪
詳細・ご予約はサンスポe-shopで💁♀️https://t.co/EetMyiO6f2 pic.twitter.com/zwEtTu6l9u
内容について興味のある方はGallop誌を購入のうえ確認頂ければと思いますが、パンサラッサは当然のようにアロースタッドのトップに掲載されていました。
これは、注目の新種牡馬パンサラッサに対する期待の現れだと思いますが、それもこれもきちんと種付の仕事がこなせる前提での話ですからね。その意味でも試験種付を優秀な成績で終えてくれたのは本当に良かったです。
次の大きなイベントは2/9予定のアロースタッド種牡馬展示会(お披露目)になるでしょう。こうなったら今の良い流れを大切にして(引退式のような大暴れをせずに(^^;))くれぐれも大過なく乗り切って欲しいと思いますm(_ _)m
今週も出資馬の出走予定はありません。
そんな中、先週の動きはと言えば、1351ターフスプリント連覇をめざすバスラットレオンがトレセンに入ったこと、ジェットレーシング在厩のピークブルームは「第2回中山開催での出走をイメージ」しつつ調整中とアナウンスされたこと、あとは蛯名厩舎に転厩したセントアイヴスがようやく障害練習に入ったこと、大体そんなところでしょうか。
バスラットレオンに関しては帰厩後早速坂路での調整が始まっていますが、これから遠征に向けた国内での追い切り、検疫、輸送などのイベントが残っています。ただし、海外遠征自体もう何度も経験していますし、調子も良い頃に戻りつつあるとのことなのであまり心配していません…といったあたりの確認を、おそらく今週の追い切り情報でやることになりそうです。
むしろ心配と言いますか、個人的により注目したいのはセントアイヴスの障害練習の方でありまして、もしも飛越センスが水準級なら、セントアイヴスのようにバテずにダラーッと脚を使うタイプは結構楽しみだと思うんですよね。もちろん、平地力が抜けているわけではないので、飛越が下手だとどうにもならない可能性もありますが、チャレンジする価値は充分にあるだろうと…。まだ始めたばかりなので判断はもう少し先かもしれませんが、からっ下手の場合は何となく分かっちゃうものでしょうし、その意味で今週の近況に注目しています(^^;)
ということで、今のところ(本来頑張って欲しい)3歳世代がほとんど稼働していないので、引き続き厳しい状況が続きそうです。まあ、ここで私が焦っても仕方がありませんし、個々に見ていけば明るい兆しが出てきた馬もいますから、それぞれ実戦に復帰をした暁には、今までの分もまとめてドサッと返して欲しいと思います。
話は変わりまして、サラブレッドライフさんのパンサラッサ引退記念品のうち、クラウドファンディング50個条件となっていた本革キーケースが無事に申込数50個(100%)になったようです。期限の1/31までに三日余りを残しての無事達成は本当に良かったですし、手元に届いた時の嬉しさが倍増するのでは?という気がしています(^^)
パンサラッサ:サラブレッドライフ (thoroughbred-life.net)
クラファン企画8○天然本革キーケース♦︎パンサラッサ | サラブレッドライフ (thoroughbred-life.net)
しかしパンさん、本当に穏やかな表情になりましたねぇ。。
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 28, 2024
良い天気ですぴぴぴ💤の🍞と思いきや
シニスター先輩が近づいて来て嬉しそうな🍞#日替わりパン #パンサラッサ#すぴぴぴぴ #シニスター先輩すこ #馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/PvyMjTZ4vB
**出資馬の状況**
【シルクロードS】ルガルが横綱相撲で重賞初V 高松宮記念へ弾みつける:サンスポZBAT!
(シルクロードステークス、2024年1月28日 15:35、G3、京都11R、芝・右1200m)
1月28日の京都11Rで行われたシルクロードステークス(G3、4歳以上オープン、芝1200m)は、西村淳也騎手の2番人気ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が横綱競馬を見せつけて圧勝した。タイムは1分7秒7(良)。
好スタートを切ったルガルは、向こう正面で強引に先手を奪ったテイエムスパーダを先に行かせると2番手を追走。直線を向いたときの手応えは抜群で、テイエムスパーダを楽にかわして先頭に立つと、後続を突き放して重賞初勝利を決めた。
3馬身差の2着にはアグリ(1番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にエターナルタイム(3番人気)が続いた。
ルガルは、父ドゥラメンテ、母アタブ、母の父New Approachという血統。戦績は11戦3勝。重賞は初勝利。
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好スタートを決めて難なく番手をキープ。馬ナリの手応えで直線に入ると、後続をアッサリ3馬身突き離しての完勝劇ですからね。自分のカタチにハマると本当に強い競馬をする馬です。
ルガルと言えば、テラステラが7着だった葵Sで2着に入っていた馬。あの時はモズメイメイが『フライングか?』と思えるほどの好スタートを決め、そのまま逃げ切ったわけですが、やはり短距離戦というのは本当にスタートが大事ですよね。実際、今ひとつスタートが決まらなかった京阪杯ではトウシンマカオにやられていますし…。
そう言えば、トウシンマカオはキングエルメスが勝った京王杯2歳Sの2着馬。それなりに馴染みのある名前が活躍してくれると、何となく嬉しいと言いますか、こっちも負けずに頑張ってもらわんと!という気持ちになりますね(^^ゞ
話が逸れましたが、ルガルは高松宮記念でもゲートが決まれば面白いかも。。本番はさらに先手争いが激しくなるでしょうが、今のところこの路線には『これが絶対!』という存在がいないだけに、一発のチャンスもありそうです。
**2024/1/28京都11R シルクロードステークス(G3/芝1200m)・良**
シルクロードステークス【2024年1月28日京都11R】競馬ラボ
クラブから紹介のあったパンサラッサ引退記念品の申込期限が迫ってきました。
その中で、本革キーケース(クラファン方式で50個集まったら制作)については現在のとこと43個申込み、つまり、制作決定まであと7個という状況になっています。
期限の1/31まであと数日ですが、僅か7個の話なので何とかなるんじゃないか、もしも届かなかったら最後はY代表がまとめて買ってくれるんじゃないか…と思ったりもしていますが、どうせなら気持ち良く制作して頂きたいですからね。
下にクラファンページのリンクを貼っておきますので、迷っている方は是非とも申込みいただき、50個という微妙なライン突破に貢献しましょう!(いや、欲しくない方が無理をする必要はないですが、限定品ですしね♪)
パンサラッサ:サラブレッドライフ (thoroughbred-life.net)
クラファン企画8○天然本革キーケース♦︎パンサラッサ | サラブレッドライフ (thoroughbred-life.net)
ということで、昨日の日替わりパンは噛み噛み動画付き(^^)
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 27, 2024
🍞「ぼくパンサラッサぁ〜」
噛みたい欲は柵で我慢してくれる🍞#今日は遅めの日替わりパン #パンサラッサ #ゆるーくぱん #おくち開いちゃったテヘ#お鼻ずーむからのスタート#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/LoIwQTDs5A
【クロッカスS】ロジリオンがゴール寸前で差し切り2勝目!:サンスポZBAT!
(クロッカスステークス、2024年1月27日 15:10、L、東京10R、芝・左1400m)
1月27日の東京10R・クロッカスステークス(3歳オープン、リステッド、芝1400m)は、三浦皇成騎手の2番人気ロジリオン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)が中団でレースを進めると、直線で鞍上の追い出しにきっちりと反応。さらに末脚を伸ばしてゴール寸前で内の2頭を差し切り2勝目を挙げた。タイムは1分20秒9(良)。
アタマ差の2着にはオーキッドロマンス(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にエリカカリーナ(3番人気)が入った。なお、1番人気のダノンマッキンリーは直線伸びず5着に敗れた。
ロジリオンは、父リオンディーズ、母ビービーバーレル、母の父パイロという血統。通算成績は5戦2勝。
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朝日杯FSで3番人気8着だったダノンマッキンリーは1400mに距離を短縮しても、前半掛かり通しで直線伸びず。。ダノンをマークするカタチからの瞬発力勝負を制したのは2番人気のロジリオンでした。
前半がスローだったので着差こそ僅かでしたが、京王杯2歳S・2着から3ヶ月の休み明け、プラス14kgで臨んだレースを勝ち切ったのはすごく大きいですし、1400m~マイル路線で注目の一頭になったのは間違いないでしょう。
アメリカスピード血統の母父にリオンディーズの配合はエンパイアブルー’22と共通。母系を含めた配合レベル的にはエンパイアブルー’22も劣っていませんので、こういう馬が出てくると『もしかしたら…』という気持ちになれてありがたいです(^^ゞ
正直、私が出資中の3歳勢は今ひとつ上手くいっていませんので、何とか将来に向けたプラス要素をかき集めていかないと…。まあ、それでどうにかなるものでもないのですが、気持ちの問題は大事ですからね!
**2024/1/27東京10R クロッカスステークス(L/芝1400m)・良**
クロッカスステークス【2024年1月27日東京10R】:競馬ラボ