とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

暑いランチ涼しいランチ!? @お食事まるやま・大森&吉利庵・品川

2017-05-31 05:47:10 | うまいもの
だいぶ暑いと感じる日が多くなってきました。
こうなると、体調に気をつけながらその日の気候にあったランチを選ぶのも大事になってきます。
ということで、今日は、暑い日なのに汗だくになりながら食べたランチと、その翌日、暑い日なので涼しくサラッと食べたお手軽ランチを紹介したいと思います(^_^;

まずは、久々の登場となる“お食事まるやま”の、鳥とピーマンの味噌炒め定食です。


メインのおかずはこんな感じ。


いかにも白いご飯が進みそうな見た目をしています。
実際に食べてみると、思ったよりもピリ辛で濃厚。 こいれはもう、オンしてガツンといくしかありません。
ちなみにピリ辛濃厚おかずをオンしてガツンといくと、じんわり汗が滲んできますが…

そんなことは気にせずに、レッツOTR!


実は、この日は水曜日でありまして、味噌汁が豚汁になるサービスデーになっていました。


熱々でしっかり旨みがでた豚汁。
これはありがたいサービスですが、結果的には汗だくポイントアップの要因にもなりますね(^^;;

汗を拭き拭き、飯をかき込み豚汁をすする。
『5月中はどんなに暑くても冷房など使わない!』な環境の中、ボリュームたっぷり、ふっくら美味しく炊き上がったご飯を食べていると、午後も元気に労働するぞ、という気分が盛り上がってきます。
久しぶりに訪問したお食事まるやまさんは、(暑いけど)以前と変わらず労働者の味方なんですね(^^)

お食事 まるやま
大田区大森北1-34-14 ツインビルB館 1F
03-3298-8659


続いては、暑い季節になると利用頻度が上がる品川駅のそば屋、吉利庵の冷やしちくわ天そばです。


ドーンと一本大きなちくわ天が嬉しいです。
吉利庵の売りはかき揚げですが、私はほとんどちくわ天を選んでしまいます。
はい、たまに自宅でもやるぐらい、ちくわを揚げたものが大好きなんです(^^)

そばはいつも通り、しっかりとした食感の田舎風です。


温かいそばには七味を入れて、冷やしにはわさびを入れる。
一般的にはそういう方が多いと思うのですが、私は吉利庵では冷やしにも八味唐辛子を入れます。
そう、七味ではなく八味。 この八味唐辛子が非常に美味しくて、どうしてもここでは八味なんですよね。
こちらの八味は辛さほどほど、そばの風味が損なわれないよく出来た八味唐辛子です。

暑い季節に冷たいそば。
二日酔いでもするっと食べられるし、時間がない時でも問題なしのお手軽感。
今年もきっと猛暑でしょうし、それなり以上の頻度でお世話になることでしょう(^^)

吉利庵
港区高輪3-26-27 エキュート品川サウス 1F
03-5421-8038



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池袋焼き鳥のベース店調査中!(^^) @鳥定・池袋

2017-05-30 06:39:22 | うまいもの
最近、池袋のお店を紹介する機会が多いのですが、その理由は単純でありまして…
実は私、4月から勤務地が池袋に変わっているんですよね。
という事で、いつまでいるかは不明ながら、このところ池袋のお店を急ピッチで調査しているのです(^^ゞ

長年お世話になった大森や、やっと馴染んできた秋葉原を離れるのは寂しくありましたが、移り住んでみれば池袋も悪くありません。 飲み屋もいっぱいあるし、実は通勤時間も短縮されるし、そもそも仕事が変わったわけでもないので、大森や秋葉原に行く機会だって結構多いんですよね。
なので、このブログでも引続き大森、秋葉原、新橋など、出来るだけ様々な地区のお店を紹介したいと思います。

前置きが長くなりましたが、そういうことで、今日は池袋のお話です。
ちなみに今まで私が紹介してきたお店ですが、最近はラーメン屋が減って焼き鳥屋が増えていると思います。
ラーメンを食べていないわけではないですが、どうしても行く店が決まってくると、毎回同じような紹介になってしまうので…。 その点、焼き鳥屋さんは焼き鳥以外の料理も紹介できるので、結構、決まった店でも書きやすいんです(^^ゞ

ただですね、例えば大井町の焼き鳥いずみとか秋葉原の鳥善とか、そういう楽しい店を池袋ではまだ発見できていません。 伊東食堂は、どちらかというと“ちかまん”的な位置づけにしていきたいのですが、焼き鳥となるとちょっと違うような。。
焼き鳥好きの私としては、これは何とかせねば…と思いつつ毎日を過ごしているわけです。

そんな中、先日新規開拓を敢行した“鳥定”という焼き鳥屋さんがあります。
これがなかなかどうしてイイ線いっているので、今後の調査次第では、池袋焼き鳥のベース店になるかもしれません(^^)

まずは大衆酒場らしく、飲み物はこれでスタートです。


今日は焼き鳥目的なので、まずは定番のねぎ間から。


続いては、ハツと


レバーの塩焼きです。


ねぎ間、ハツ、レバー。 まさに王道の3本ですが、この3種類を食べた時点で鳥定の評価はかなり高くなりました。
まず、1本110円から140円という価格帯でありながら、しっかりしたボリュームがあって食べ応え充分。 ネタも新鮮で、食感も味もいいですし、焼きもきっちりコントロールされていて、焼き鳥専門店で串焼きを食べている充実感が味わえます。

ちなみにレバーはですね、以前は刺身で出していたものだそうで、塩・胡麻油をつけて頂きます(^^)


大衆酒場では、焼き鳥と一緒に食べる料理も重要です。
こちらは定番中の定番、モツ煮込み。


最近はレベルが高い煮込みもたくさんありますが、こちらの煮込みは非常にオーソドックスな味噌煮込み。
特別に何かがあるわけではないですが、でも、煮込みって、これでいいんですよね。

こちらはマカロニサラダとポテトサラダのハーフハーフです。


鳥定さんのポテサラは、完全マッシュ&とろりと柔らかいタイプ。
好みにもよりますが、ちょっと柔らかすぎ?と思う方もいそうです。 そこで、マカロニサラダと一緒に食べるのが私のオススメ。 そうすると、マカロニの食感がいいアクセントになって、とても美味しいポテマカサラダになってくれます。

そして、是非頼んで欲しいのがこちら、白モツ炒めです。


白モツを甘辛くいためてあるこの料理、これは美味しいですねぇ。
例によって白いご飯があれば、立派な定食になりそうなおかず味が嬉しいです。
大衆酒場で食べるB級料理、イイんじゃないでしょうか。

ここで、この一緒にいた後輩が、もう少し串焼きを食べたいと言い出しまして…
ししとうと、


うずら串を追加しました。


あわせてレバーと、


ハツはとても美味しかったので、この日2本目を追加注文です。


ししとうやうずらを頼んだのはいいとして、レバーとハツ2周目に突入とは驚きです。
(自分で食べておいてこういうことを書くのも何ですが(^^ゞ)
でも、2本目も1本目同様に美味しく食べられましたし、串焼きに関しては、全く文句を言う気にならないです。
はい、これはイイ店を見つけたかも… 単純に今はそう思っています(^^)

鳥定さんに関しての注意点は、どうやらかなりの人気店のようで、いい時間にフラッと行くと満席の可能性があることですかね。 確かにかなりのコスパですから、サラリーマンから学生風まで客層も幅広く、駅からも近いので便利だし…。
今後の調査ポイントには、料理に加えて時間帯別の店内環境も加えておこうと思います(^^)


鳥定
豊島区南池袋1-21-4
03-3987-7806



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今週は出走予定なし、ちなみに5月は惨敗続きで(´ヘ`;)

2017-05-29 05:38:13 | 競馬・一口馬主全般
先週はマカハが出走してくれましたが結果は12着。
着順ほど負けていないと慰めつつも、5月に出走した4頭(ステラバレット、コンフォルツァ、ビジューブランシュ、マカハ)の着順を並べてみると、12→9→13→12。 コンフォルツァの9着以外は全て二桁とはさすがに…。
いや、さすがにもうちょっと何とかなってくれないと、気持ちが前向きになりません。

これはアレですね、5月がだらしなかった分も6月に挽回しないとイカンです!!
という事で、6月に出走を予定している馬たちは、6/10又は18のコンフォルツァ、6/18北斗特別のレトロクラシック、同じく6/18のエンパイアブルーと、一応、上位入線が狙える布陣になっています。
また、レース未定ながら出走可能性がある馬としてディメンシオンもいますし、さすがに5月と同じような結果にはならないでしょうが、逆、もしもなったりしたらかなり深刻な状況だと思います(^_^;

あとは入厩が確定的なシーザライトとエンジェルリード、この2頭の話題で気分を盛り上げる感じですかね。
(もうシーザライトは入厩したかな?)
特にシーザライトは早ければ6月デビューもあり得る状況で、そうなれば、また新たな道筋が開けてくるかも。。 これからデビューの馬に期待をするのは酷な気もしますが、3歳未勝利馬を含めて、若い世代の奮起は絶対に必要です!

<出資馬の状況>


<総合成績2017>




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[東京優駿(G1)]ドスローダービーを制したのはC.ルメール騎手!

2017-05-28 16:33:30 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ダービー】レイデオロが世代の頂点に!藤沢和師は悲願の初優勝』
第84回日本ダービー(東京優駿、3歳オープン、牡・牝、G1、芝2400m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のレイデオロ(美浦・藤沢和雄厩舎)が向こう正面で2番手までポジションを上げ、直線、早め先頭から押し切り快勝。管理する藤沢和師は悲願のダービー制覇を果たした。鞍上のルメール騎手は3週連続のG1勝利。タイムは2分26秒9(良)。
2着にスワーヴリチャード、3着にはアドミラブルが入った。

勝ったレイデオロは父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母の父シンボリクリスエスという血統。通算成績は5戦4勝。重賞はホープフルSに次いで2勝目。藤沢和雄調教師、クリストフ・ルメール騎手はともに日本ダービー初勝利。
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1000通過が63.2秒という超ドスローのダービを制したのはC.ルメール騎手でした。
レース後のインタビューで、「スタートが上手くない馬でいつも後ろのポジションになる。今日も同じだったが、めっちゃペースが遅かったので動いた。2番手に上がったところで落ち着いて、また息が入ったのが良かった」とコメントしていましたが、要するに、自分が動いたあとも周りの馬が動かずに、超スローのままだったので助かった、ということですよね。

意外だったのは同じように後ろから行ったアドミラブルのM.デムーロ騎手が動かなかったこと。
あそこで動くと全体のペースが上がって消耗戦になると読んだのか、或いは一度動かすと抑えがきかなくなる可能性を感じていたのか。。 いずれにしても、動いたルメール騎手に応えたレイデオロが、現時点の完成度で他馬を上回っていたという事でしょう。

2着のスワーヴリチャード、3着アドミラブル、5着になった私の本命アルアインも、それぞれにいいところは見せてくれました。 ただ、逃げたマイスタイルが4着に粘る流れというのは、どうもダービーっぽくはないですねぇ。。(^_^;
前半のスローは仕方がないとしても、ルメールさんが動いた時点でほかの馬も反応し、残り1000mの死闘を制した末にダービー馬が決まる… みたいなレースになって欲しかった気はします。

それから、長く日本競馬を引っ張ってきた藤沢調教師は、これがダービー初勝利です。
私も出資馬を預かって頂いたことがありますが、ホントに勝てて良かったです。 おめでとうございますm(_ _)m

■5/28東京10R 東京優駿(3歳・G1・芝2400m)・良




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ポイントで(馬じゃなく(^_^;))、『Winning Post 8 2017』をゲット!

2017-05-28 08:58:04 | イベント・募集馬検討
先日のジョイナスファーム参加者特典ポイントが付与されていたので利用をしてみました。
本来は新たな出資馬の馬代金に使うのが常道ですが、2015年産馬については個人的上限の5頭に出資を済ませましたし、さすがにこれ以上増やすとフォローも追いつかず… と思つつ、何となく交換可能グッズを見ていたら、こんなものが残ってたので。

ウイニングポスト2017、最新版です。


このゲームも昔は良くやりましたねぇ。
“とてつもない爆発力”とか“究極の配合”を求めて、コントローラを握ったまま意識を失って気がついたら朝とか…。 今はもうさすがにそんな元気はないですから、マッタリゆっくり自分のペースで楽しんでみようと思います。
(新種牡馬や最新の番組が覚えられたりとか、意外に便利なこともありますし(^^ゞ)

だけどこれ、自分の出資馬がライバル馬としてレースに出ていたりすると、結構盛り上がるんですよね。
下級条件戦であっても出資馬がいると、思わず嬉しくなって応援したくなって(^^)
今回のゲームにいるかどうかは不明ですが、もしも広尾TC馬を発見したら、ここでも紹介するかもしれません。
あ、あとは、出資馬と同じ血統の馬を生産して育てるとか、出来ちゃいますものね!

さてさて、インストールも完了したのでゲームを始めていきます。
以前のゲームとどの程度変わっているかによりますが、確か最初に難易度選択があったはず。
現実世界の一口馬主において、“広尾TC一本”で勝負をしている私としては、(せめてゲームの世界では)所有馬が比較的勝ちやすい、名馬クラスもそれなりに出やすいノーマルモードを選択しようと思います。
(イージーはさすがに楽をし過ぎな気もしますし、ハード以上だとマッタリにならないし…)

早速ですが、以下は秘書の天城綾さんと牧場長の篠原宏美さん。お二人とも美人さんです(^^ゞ




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[東京優駿(G1)]2014年産・3歳馬の頂点は?

2017-05-28 02:32:08 | JRA G1・重賞戦線
■5/28東京10R 東京優駿(3歳・G1・芝2400m) 15:40発走


◎ アルアイン
○ スワーヴリチャード
▲ アドミラブル
△ サトノアーサー
△ ダンビュライト
△ レイデオロ
△ ペルシアンナイト
△ クリンチャー

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『全てのホースマンが憧れる舞台』
1.過去10年の日本ダービー馬は、2010年に単勝7番人気で優勝したエイシンフラッシュを除くと全て単勝3番人気以内。しかし、2着は3番人気以内の馬が3頭だけで、10番人気以下の馬が3頭食い込んでいる。また、3着には6~12番人気の馬が6頭入っている。
2.枠番別成績では、優勝馬10頭中5頭は1枠の馬。さらに、優勝馬は10頭中8頭が1~3枠に集中しているのに対し、2着馬は10頭中8頭が4~8枠の馬。また、3枠と8枠からは3着以内馬が1頭ずつしか出ていない。
3.前走レース別成績では、3着以内馬を最も多く送り出しているのは皐月賞組。その皐月賞組を対象に、着順および単勝人気別にデータを取ると、日本ダービーで3着以内に入った馬の大半は、皐月賞で4着以内もしくは4番人気以内となっており、5着以下かつ5番人気以下だった馬は1頭も3着以内に入っていな。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0528_1/
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データはいろいろありますし、様々な分析がしつくされている感もありますが、本命はアルアインにしました。
ダービーはもともと皐月賞上位組が強いレースですし、“ハマったレースだから”という理由だけで5戦4勝の皐月賞馬が4番人気に留まるなら、かえって狙いやすい気がします。(単純過ぎますかね?)

ダービーでなかなか勝てない青葉賞馬のアドミラブル、皐月賞で後方から追い込んで届かずのレイデオロやスワーヴリチャードがアルアインより上位人気なのは、冷静に考えると少し不思議かな?とも思います。 いや、確かにアドミラブルの青葉賞は強烈でしたし、皐月賞で負けた馬たちがダービーで巻き返す可能性も捨てきれません。

なので、そういう馬たちにも重い印はついてしまいますが、アルイアインからの馬連は軒並み10倍以上。 上位人気がバラけているのでこういうオッズになるのでしょうが、これも不思議と言えば不思議です。



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【マカハ】京都11R 朱雀ステークス・展開向かず12着

2017-05-27 20:06:41 | 殿堂馬
京都11R 朱雀ステークスに出走したマカハは、互角のスタートから道中は中団の後ろ。終始内々を回って直線で伸びかけましたが、前が止まらず、結果12着での入線となっています。

◇浜中騎手のコメント
「枠が枠でしたので、調教師とも話しをして内で我慢する競馬を。ゲートをある程度出して行ったのですが、二の脚があるタイプではないためあの位置からになりました。最後も伸びていないわけではないものの、前も同じように伸びていましたから…。器用さに欠けるような馬ですので、今日のところは仕方がありません。特に衰えなどは感じられませんでした」
◇小崎調教師のコメント
「外に出す競馬では難しくなりますので、この枠を引いた時点で内々から進めて行こうかと。スローペースの割に意外とバラけてはくれましたが、それにしても流れてくれなかったです。逃げ勝った馬の上がりが34秒1。さすがにこれでは差しづらくなってしまいます」
◆クラブのコメント
狙い自体は悪くなく、もう少しレースが流れてくれさえすれば面白いところでしたが、スローで前が止まらない形。展開に左右される本馬にとっては脚質的にも致し方ない結果となりました。なお、このあとは、「東京・阪神にもうひとつピンとくるレースがありませんので、一度放牧を挟んで軽くリフレッシュを図り、7月8日中京11R 豊明ステークス(芝1400m)に合わせて戻しましょうか」と調教師。今日も着順ほどは負けていませんので、引き続き、展開が嵌ってくれるレースを心待ちにしたいと思います。
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どうしても出かなければいけない用事があり、先ほどリプレイでレースを見ました。
スタートはなかなか良かったですが、浜中騎手のコメント通り、最近のマカハは二の脚がなくなっていますからね。 「衰えはない」と浜中騎手は言ってくれていますが、以前ならもう少し前でも勝負が出来たわけで…。

とは言え、勝ち馬とマカハの差は0.5秒。 確かに着順ほど悪い内容ではないですし、まだチャンスがもらえる立場なのですから、もうひと踏ん張りしていいレースを見せて欲しい気持ちもあります。
いずれにしても、もう現役生活も限られていますので、何とか花道を飾らせてあげたいものです。

■5/27京都11R 朱雀ステークス(1600万下・芝1400m)・良



*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【ディアローグ】だいぶ追いついてきた感じ!?

2017-05-27 06:06:04 | 引退馬
坂東牧場在厩のディアローグは、ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースと坂路(週4本)を併用し、ハロン17秒ペースを上限として3500m程度を乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「幼さを残す中にも走ってきそうな雰囲気を漂わせますし、最近では出るところが出て、引っ込むところが引っ込んできたように、段々と体つきにメリハリがつき始めた印象でしょうか。『本格的な強い調教はさらに身体が成長し、しっかりしてきた段階より課していきたい』(調教師)との考えから、当面は現行のメニューを続け、基礎体力の向上をめざします」
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調教開始当初はいろいろあった本馬ですが、最近は順調に乗り込めるようになってきました。
調教ペースはキングオブハーツと比べても坂路の本数が違う程度でほとんど遜色がないですし、このぐらいのボリュームで乗り込んでいけば、夏を越える頃には本格調教に耐えうる体力が備わっていると思います。
走る馬の雰囲気、醸し出すムードがあるだけに、完成期を迎えるのが待ち遠しいです(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【キングオブハーツ】乗り込み順調、フォームにも進境

2017-05-27 05:49:49 | 引退馬
坂東牧場在厩のキングオブハーツは、ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースと坂路(週4~6本)を併用し、ハロン17秒ペースを上限として3500m程度を乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「身のこなしが柔らかいだけではなく、ここにきて背中の使い方が良くなりつつあるようで、走行フォームにもそれが表れてきました。それぞれの動作が段々と一つに繋がってきたということでしょうか」
◇野中調教師のコメント
「スケールの大きさに対して体重が伴っていないあたりは、まだ成長途上である証拠。遅生まれのハーツ産駒ですから、やはり奥のあるタイプですね。持っているモノはありそうですので、このひと夏でどれくらいの成長を見せてくれるかでしょう」
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以前からずっと荒木さんが仰っていた、“背中の使い方”にも進境があったようです。
もともとバネや柔らかみに関しては抜群に良いものを持っているだけに、順調に乗り込まれる中でフォームが良化してきたのは心強い報告で、野中調教師もコメントされているように、今後の成長が益々楽しみになってきました。

将来を見据えて大きく育てる方針のもと、ペースは17秒、距離は3500mが上限とのことですが、すでに坂路を週に4~6本乗られているのは、この時期のトレーニングとしては充分なボリュームでしょう。
素質の高さはもちろんですが、健康であること、脚元に不安が無くバンバン乗り込めること、これがキングオブハーツの一番のセールスポイントかもしれません(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【レイナグラシア】変わりつつある馬体、6月から再始動

2017-05-27 05:35:07 | 引退馬
坂東牧場在厩のレイナグラシアは、おもに角馬場で常歩と速歩による調整が行われています。

◇荒木マネージャーのコメント
「姿かたちは着実に良くなっているものの、『成長による馬体の変化が著しい状況にあるため、固まってくるまでは無理のない内容で』(調教師)。引き続き丸馬場や角馬場で適度な刺激を与えながら、広いトラックコースでの乗り込みに備えていきたい意向です。6月に入ってから徐々に進めていきましょう」
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姿かたちが良くなっている、成長による変化が著しい、そんな事を言われるとこの目で見たくなってしまいます。 ただ、今は成長待ちの状況で、“変化がトレーニングの中でホンモノになるかどうか”、それはこれからの課題でしょう。
まあ、基本的にこの馬はポテンシャルが高いと思って出資をしたわけですし、たとえ現時点の完成度は低くても、(エンパイアブルーがそうであったように)もともと成長に連れてどれだけ変われるかが勝負のタイプ。
一夏を越えたとき、バンバン調教ができる心身になっていれば、改めて年内デビューをめざしていけばイイでしょう。



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