とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】一発あるか? 5/1東京 晩春ステークス・枠順&予想

2016-04-30 19:37:47 | 殿堂馬
■5/1東京10R 晩春ステークス(1600万下・芝1400m) 14:50発走



◎ マカハ
○ トーキングドラム
▲ マンボネフュー
△ コンテッサトゥーレ
△ マサハヤドリーム
△ テルメディカラカラ
△ ウインフェニックス

マカハは大外16番枠からの発走になりました。
まあ、マカハの場合はどうせ3コーナーから外を回る競馬になりますので、内枠有利なこのコースでも特にショックはなく、むしろ、一度下げて外に持ち出して…みたいな手順を省略できる分だけお得感があるぐらい。
それでイイのか?という話はあるでしょうが、それがこの馬の個性ですから(^^ゞ

展開としては、マカハは例によって中団からやや後方になりますから、出来るだけ流れて欲しいわけです。
でも、このメンバーで前に行きたい馬はレッドルモンドぐらいでしょうか。 あまり速い流れにはなりそうもなく、先行が予想されるトーキングドラムやマンボネフューを射程圏に入れつつ競馬を進めたいところです。

と書いてはみたものの、そんなに気器用なマネが出来るぐらいならとっくに…
あ、いや、おそらくですが、先行抜け出しをはかるトーキングドラムとマンボネフューを、直線でコンテッサトゥーレ、マサハヤドリーム、ウインフェニックスといったところが捉えに行き、マカハはさらにその外から追い込むことになるでしょう。
つまり、そういう競馬で届く展開になって欲しい、それが希望です!

明日も人気はあまり無いかもしれませんが、当然本命はマカハ、ハマれば勝つ力がありますからね。
対抗と単穴は、先行するであろう実力馬のトーキングドラムとマンボネフュー。 トーキングドラムはこのところ2着が続いていますが、明日も2着で我慢をして欲しいところですm(_ _)m

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【ゴッドフロアー】進むべき路線の見直しか… @関係者コメント

2016-04-30 17:25:37 | 引退馬
東京10R春光ステークスで11着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。

◇松岡騎手のコメント
「調教師からは『前の方につけて』との指示。中間の稽古でも動いていると聞いていましたので、もっとやれるかと思っていましたが、なかなか進んで行ってくれなくて…。キックバックを気にする感じもあり、内に入れるのも良くなさそうでしたし、おそらくダートが合わないのでしょう。3角ですでに一杯一杯になり、もう手応えがありませんでした。この分だと芝の方が良いのではないでしょうか」
-----

松岡騎手は今日がテン乗りでしたから、「おそらくダートより芝の方が…」とコメントしてくれましたが、どうもそういう事だけではない気がします…というのは、先ほどレース後の記事で書いた通りです。
だって、以前ダートを使っていた時の感触からは、あれほど走れないはずがありませんし、前走、前々走と芝のレースでもイイところを出せていないわけですから、「今日の敗因はダート替わり」とは言い難いですよね。

ただ、じゃあどうするの?と聞かれると、これがまた難しい(^_^;
クラブからは、「改めて進むべき路線を見直す必要も考慮し、帰栗後の回復状況とも相談しながら調教師と意見交換を行う」とのコメントが出ていますので、結局は松永調教師の判断を仰ぐしかないんですけど…。
いやぁ、本当にどうすればいいのかなぁ… 悩ましいところですねぇ。。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ドゥオーモ】馬体重減は意識的、なんと続戦の可能性も! @関係者コメント

2016-04-30 17:00:48 | 引退馬
京都9Rあやめ賞で3着となったドゥオーモの関係者コメントです。

◇川田騎手のコメント
「まだ全体的に緩くトモがパンとしていない分、ゲートを出て行けない形。道中も促している割にはちょっとモタつくような感じで、タイプ的にもゆったりした馬のようですね。それでも終いはいい脚を使ってくれたように、やはり良い馬だと思います」
◇野中調教師のコメント
「京都開催もまだ2週目。あの位置からではなかなか差し届かないですね。それでも前走とは違って脚を見せてくれたように、やっぱり走る馬。まだ緩さを残しているだけで、ゆくゆくはやってくれるでしょう。マイナス12kgは意識的に絞ったものですし、これくらいが丁度良さそうです。このあとは、すぐに放牧と決めてかからず、負荷をかけた方が成長の手助けになるようであれば続戦も考えます」
-----

いやいやそうなんですか!
マイナス体重の件もあり、この後はてっきり放牧と思っていましたが、「一週間ほど厩舎で回復状況を窺った上で検討する」、つまり、馬の状態次第で厩舎に残って続戦をめざすこともあり得るとのこと。
野中調教師が“ただ慎重なだけ”でないのは分かっていましたが、意外に突っ込んでいく方なんですね(^^)

ただし、それもこれも、ドゥオーモの将来を見据えた時にどちらがプラスか、それが判断基準です。
目先の一勝に拘って無理使いになるのは避けたいですし、もちろん野中調教師もそのつもりで見極めてくれるはず。 そしてその結果、鍛えながら成長を促す作戦になったとしたら、引き続きドゥオーモのレースを楽しみたいと思います。

何だかんだと言っても、やはり出資馬の長期放牧は寂しいもの。
あくまでもドゥオーモの将来優先ながら、本音では、“鍛えながら成長を促す作戦”の採用を願ってしまっている私なのでした(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】気持ちの問題? 東京10R春光S・11着

2016-04-30 15:38:25 | 引退馬
東京10R春光ステークスに出走したゴッドフロアーは11着に終わりました。

【レース内容】
互角のスタートから押して前に行き、5、6番手で1コーナーへ。
向こう正面でも6番手の外めをリズム良く追走し、願っても無い形に持ち込めたかと思いました。
3コーナー過ぎから気合をつけて進出を開始、得意のロングスパートで勝負に持ち込もうとしましたが、思ったほどには馬が反応せず、逆に直線入り口では早くも息切れしてしまいました。
あとは鞍上もあまり無理をさせず、そのまま流れ込むように11着で入線しています。
-----

うーん。。どうなんでしょう(´ヘ`;)

芝の長距離戦で結果が出せず、ダートに活路を見出すべく臨んだ一戦でしたが…
追い切りの動きも良く、好調の上に斤量が52kgでこの結果ですから、これはかなり厳しいですね。

今にして思うと、準オープンにあがったあと、厳しい重賞路線で大敗を繰り返したのが響いているのかも…
牝馬は気持ちが大事と言いますが、ゴッドフロアーに、以前のような最後まで頑張る気合が感じられないと言いますか、大敗を繰り返したことで、苦しい勝負どころを乗り越える気力がなくなってしまったようにも思えます。

もちろん、あの当時は重賞出走は面白いチャレンジでしたし、あれが間違いだったというつもりはありません。
ありませんが、ここ3走ほどの内容では、次にどうすればいいかの出口が見えず…。
ひとまず関係者のコメント待ちですが、今まで頑張ってくれた牝馬だけに、あまり無理も言えないんですよねぇ。。

■4/30東京10R 春光ステークス(1600万下・ハンデ・ダ2100m)・良


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【ドゥオーモ】上がり最速も届かず。。 京都9Rあやめ賞・3着

2016-04-30 14:56:50 | 引退馬
京都9Rあやめ賞に出走したドゥオーモは3着でした。

【レース内容】
スタートは今ひとつで、後方2番手で折り合いに専念。
1000m通過が61秒台の淡々とした流れをゆっくり追走し、3コーナー過ぎから徐々に前に。4コーナー手前では、外を回らずインを狙う京都外回り仕様の作戦を選択、ジッと脚を溜める形になりました。
直線では内から脚を伸ばして前を追い、馬群を縫って進出しましたが、先に抜け出していたロワアブソリューと外から伸びたナイトオブナイツを捉えるには至らず、ハナ、1馬身差の3着となりました。
-----

はい。今日はまずまず頑張ってくれました。
もちろん、勝てなかったのは残念ですが、前走と違って最後はキチンと脚を使ってくれましたし(上り3F33.4秒は最速タイ)、間違いなく能力があるところを見せてくれたのは良かったです。
本当はあそこでもうひと伸び欲しいのですが、レースの上りが34.3秒、開催2週目の京都芝コースではあれが精一杯。 逆にあそこで差し切ったらそれこそトンデモナイ!
こう言っては何ですが、レース前に陣営が“いまだ本格化前”を明言していましたし、今日のような展開を差し切るのは本当に力がついてから、つまり、秋シーズンから古馬になってからということでしょう。

これは関係者コメントを聞いてからの話ですが、まずはひと息入れさせてあげたい感じがします。
マイナス12kgだった馬体重も気になりますし、本格化前の現時点であまり使い込むのは可哀相。 少し間隔を開けて疲れを取って、再びじっくり乗り込んでいけば、500万条件はいつでも勝てると思います。

さらに、現段階で今日ぐらいの競馬が出来るようであれば、古馬になって重賞を狙えるレベルになれるはず。
そのためにも、今は慌てず騒がずドゥオーモの成長を助けてあげるのが一番です。 川田騎手もそのことを分かってくれていて、今日のような、“なるべくダメージの少ない乗り方”を選択してくれたのではないでしょうか。
秋シーズン、そして来年には、そういう思いに応えられる馬になって欲しいものです(^^)

■4/30京都9R あやめ賞(3歳500万下・芝1800m)・良


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コンフォルツァ&アタラマ'14、果たしていつまで悩めるのか?

2016-04-30 05:22:05 | イベント・募集馬検討
<コンフォルツァ最新動画・近況>
吉澤ステーブル在厩。引き続き、進んだ組で順調に乗り込み中。


◇国枝調教師のコメント
「馬運車の都合もありますが、ひとまず5月12、13日あたりに美浦近郊の吉澤ステーブルEASTへ移動させる方向で。入厩のタイミングについては、到着後に手元で感触を窺いながら決めていきたいと思います。楽しみです」
-----

コンフォルツァの移動スケジュールが明らかになりました。
連休明けの週、12か13日に吉澤ステーブルEASTに移動し、トレセン入厩前の最終調整に入るとのことですから、基本的には夏デビューの路線を維持することになりそうです。
(お兄ちゃんもそうだったので、だから走るとは限りませんが(^_^;))

まあ、移動後の評価次第で予定変更はあるにしても、ここまで非常にいい流れできているのは確かです。
そんな中、売れ行きとしてはまだ残口僅かにとどまっていて、次の近況までは普通に確認できそうな情勢です。 が、そこでのコメントが良ければ一気の売れ行き加速もありそう。。
本当は吉澤EASTでの評価も聞きたいのですが、さすがにそこまでは待ってくれないかもしれません。

最近の国枝調教師のコメントはさて置いて、木村秀則牧場の頃から動きがイイ馬と言われていましたし、グレイスフルソング産駒最初の大モノはこの馬なのかもしれません。(木村さんも出資したらしいし…)
それに、段々と馬体が好きな形になってきたのも困ったもの。 私、こういうタイプの馬に弱いので。。
さて、本当にどうしましょうか(^^ゞ


<アタラマ'14最新近況>
森本スティーブル在厩。引き続き、ゲート練習や長めの距離を中心に乗り込み。
◇清水久調教師のコメント
「決して大きな馬ではありませんが、付くべきところにしっかりと筋肉が付いており、すごくバランスが良い馬です。普段からキビキビとした歩きですし、血統だけならダートのイメージでも、芝もこなしてくれそうな感じ。この時期にしては坂路を真っ直ぐ駆け上がっているように、しっかり動けている方だと思います。テンのスピードもありそうですから、函館や小倉などの小回りコースも難なくこなしてくれるのではないでしょうか。ゴールデンウィーク明けに北海道へ確認に行ったうえで、栗東近郊の吉澤ステーブルWESTへ移動させ、入厩やデビュー目標を具体化していければと思っています」
-----

25日の0時から募集開始のアタラマ’14が、早くも残口僅かとなっています。
ストリートセンスの牡馬が総額1580万。 ネオユニ牝馬のマジェスティックブライト'14が1400万円なことを考えると、比較的リーズナブルに感じられるのかもしれませんね。
こちらも連休明けには吉澤ステーブルWESTに移動するかもしれず、その時の状況、評判によっては思ったよりも早い段階で満口になる可能性がありそうです。

いずれにしても、某クラブのように、馬が売れ過ぎて(条件が揃わないと)欲しい馬がほとんど買えないのは問題ですが、ある程度のペースで売れていくのは、次のラインアップ充実にもつながりますから悪い話ではありません。
『秋から冬にかけての通常募集と春から夏にかけての追加募集』という広尾TC方式も何となく定着してきた感がありますし、2000口募集で新しい会員さんを獲得する作戦も、今のところ成功しているのかもしれません。

ただし、最終的には、とにかく馬が活躍することです。
現時点では2014年産馬は粒揃いに見えていますが、追加募集のマジェスティックブライト'14とアタラマ'14を含め、『今年の広尾は全然違うぞ!』と思わせるぐらいの実績を出して欲しいところ。
新しいチャレンジだけでなく、馬の成績でも少しだけ目立つクラブになって欲しいと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】大混戦 4/30東京 春光S・枠順&予想

2016-04-29 16:53:45 | 引退馬
■4/30東京10R 春光ステークス(1600万下・ハンデ・ダ2100m) 15:10発走



◎ エアカミュゼ
○ ジャッカスバーグ
▲ アカノジュウハチ
△ ティーポイズン
△ アルタイル
△ デビルズハーツ
△ ゴッドフロアー

ゴッドフロアーは5枠9番からの発走になりました。
中団からの競馬が予想されるゴッドフロアーですので、1~2コーナーで先行争いに巻き込まれないように、出来るだけ内めに寄せて大人しく回るぐらいの気持ちでいきたいですね。
そう考えると、あまり極端な形にならない真ん中の枠は、悪くないような気がします。

近況では松永調教師が、「できれば前々で流れに乗って行きたい」とコメントしておられましたが、果たして行けますかね、前前に…。 あまり前に行くことを意識し過ぎると、最初のコーナーで“5頭併せの一番外”みたいな形になり、距離ロスをした上にコーナーワークで下げざるを得ず、結局苦労したのに後方からになったり…。
やはり、無理せず中団から進めて後半勝負がいいと思うんですけどねぇ。。(^_^;

まあ、そのあたりは陣営と松岡騎手にお任せするとして、それにしても混戦模様のメンバーになりました。
一応、1000万条件を勝ったばかりのエアカミュゼを本命にしましたが、本馬は東京コース自体が初めて。 対抗のジャッカスバーグは降級前の準オープンで全く通用しなかった馬ですし、単穴のアカノジュウハチもこれといった決め手がありません。 そうなると、勝てそうな馬を探すのが難しい感じになってしまいますね(^^ゞ

このメンバーなら、ゴッドフロアーとしては、多少の色気をもって最後の直線にかける手もあるでしょう。
東京ダート2100mは、先行全馬がバテてしまって、結果的に差し追い込みが決まるケースも多いですし、ゴッドフロアーは全く人気が無いので自分でレースを動かしに行く必要がありません。
中団でじっと体力を温存し、出来るだけ長く脚を使って差し込む形になれば、意外に面白いと思います。

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【ドゥオーモ】上位混戦 4/30京都 あやめ賞・枠順&予想

2016-04-29 16:21:02 | 引退馬
■4/30京都9R あやめ賞(3歳500万下・芝1800m) 14:25発走



◎ ドゥオーモ
○ ロワアブソリュー
▲ ディープエクシード
△ ホットファイヤー
△ ロードスター
△ ナイトオブナイツ

ドゥオーモは7枠8番になりました。
スタートしてから3コーナーまでが約900mと長いため、枠順の有利不利がないのはもちろん、先行争いも激しくならずに比較的ゆったり流れる京都の芝1800m戦ですからね。
スタートが速いとは言えないドゥオーモにとって、外めの7枠8番はちょうど良いと思います(^^)

展開的にはどうでしょう、マイネルサグラ、ホットファイヤーが引っぱって、ロワアブソリュー、ディープエクシードといった有力どころがその後ろ、ドゥオーモはさらにその後ろで折り合いに専念する形になりそうです。
京都は前が止まらない馬場状態でしょうから、道中はさて置き、3コーナー過ぎからある程度前との差を縮めていきたいところ。 4コーナーでは馬群がバラけるところを狙ってインを突く、京都外回りコース特有の作戦が有効そうです。

あとはドゥオーモが初戦のような末脚を繰り出せるのか、或いは前走のように不発に終わるのか…。 個人的には前走の敗因は距離適性だけではないと思っていますので、正直、どちらのパターンもある気がします。
いや、もちろん末脚炸裂の快勝劇を期待していますが、最終追い切りでもう一段突き抜ける動きが出来なかったこと、近況での陣営のトーンがやや弱気に感じられたのがどうも引っかかりまして(^_^;

とは言いつつも、能力的にここを勝ってもおかしくないのは間違いないでしょう。
当然ながら本命はドゥオーモで、対抗はアーリントンカップ3着、毎日杯5着のロワアブソリュー。 単穴はディープエクシードにしていますが、ホットファイヤーの前残りの方が怖いかもしれません。

いずれにしても、後方からの競馬になるドゥオーモですから、強敵たちを何頭交わすかが勝負です。
ドゥオーモにとって坂の無い京都は阪神よりも絶対に走りやすい(その分、前も止まりませんが)はずですから、明日は、私の微妙な弱気をあざ笑うほどの鮮やかな勝利を飾って欲しいと思います!

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【マカハ】5/1東京10R 晩春ステークス・出走確定

2016-04-29 06:24:14 | 殿堂馬
マカハは、5月1日東京10R 晩春ステークスに石川裕紀人騎手で出走します。
4/26測定の馬体重は488kgです。

-調教時計-
16.04.28 助 手 栗東坂重 1回 53.4-39.1-25.5-12.7 一杯に追う
16.04.24 助 手 栗東坂稍 1回 56.9-41.3-25.9-12.4 一杯に追う
ヨウチエンコース(三500万)一杯を1.0秒先行0.3秒先着

◇小崎調教師のコメント
「ここまで順調にきており、27日朝に坂路で追い切りました。この年齢でも陰りを感じさせるようなところはなく、いつもと同じ感触のマカハですよ。鞍上も二度目となることですし、週末にかけて天気も回復傾向。実績のある東京芝1400mで改めて頑張ってもらいましょう。時々、末脚が不発に終わってしまうことがある馬ですので、それさえ出なければ、ですね」
-----

マカハの晩春ステークス出走が確定しました。
ダート転戦や距離短縮など、新たなステージへの挑戦を続けていく中にあっても、やはり東京芝1400mという条件には安心感があります。 久しぶりにホームグラウンドに戻ったつもりで頑張って欲しいと思います(^^)

最終追い切りは坂路で一杯に追われています。
まあ、もともと調教でむちゃむちゃ動くというタイプではないですし、その中でこれだけビシッと追えているのであれば、普段どおりの調子はキープできていると思って良いでしょう。

どうやら天気も回復して良馬場でやれそうなのも好材料で、マカハなりのパフォーマンスは出してくれそうです。
あとは当日の精神状態と展開次第。 再び馬券圏内、いや、勝利をめざしてもらいましょう!

■5/1東京10R 晩春ステークス(1600万下・芝1400m)出走馬



【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(4/28更新分)より】
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【ゴッドフロアー】4/30東京 春光ステークス・出走確定

2016-04-29 06:06:12 | 引退馬
ゴッドフロアーは、4月30日東京10R 春光ステークスに松岡正海騎手で出走します。
4/21測定の馬体重は516kgです。

-調教時計-
16.04.27 助 手 栗東CW良 6F -83.7-67.7-53.0-38.9-12.0(9) 一杯に追う
ロイカバード(三オーフ゜ン)一杯の外を1.1秒先行0.2秒先着
16.04.24 助 手 栗東CW稍 5F  - -75.0-58.4-43.2-13.7(7) 馬ナリ余力

◇松永調教師のコメント
「27日の追い切りの感じは抜群でしたし、これだけ稽古で動けるようになっているということは、以前使っていた時以上にダートにも対応できるはず。二の脚がないタイプだけに何とも言えませんが、できれば前々で流れに乗って行きたいですね。今の順調さでどこまでやれますか。ハンデ52kg、改めてダートでの走りを見てみましょう」
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ゴッドフロアーの春光ステークス出走が確定しました。
当初は来週の鎌倉ステークス出走が本線だったのを、あえてダート2100mを選んで前倒し出走に踏み切ったわけですが、ダート替わりに加えてハンデ52kgは悪くないですし、とても面白いチャレンジになったと思います。

ただし、新しい条件がバッチリ嵌ってくれるかも…という期待がある反面、あまり多くを望むのはどうかという気持ちも。。 バテない斬れないゴッドフロアーの良さが発揮され、少しでも着順が良ければ嬉しい、そんなつもりで応援したいと思います。

追い切りに関しては、松永調教師が仰るように、文句のつけようがない動きだったと思います。
まあ、調子自体はずっと安定していますし、調教の良さが結果に結びつくかどうかはわかりませんが、少なくとも今度のレースでも、最後まであきらめずに一生懸命走ってくれると思います(^^)

■4/30東京10R 春光ステークス(1600万下・ハンデ・ダ2100m)出走馬



【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(4/28更新分)より】
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