大晦日にそばを食べる、いわゆる“年越しそば”という習慣の由来については諸説があり、本当のところは良く分からないようです。
まあ、そばが大好物の私のような人からすると、『由来なんかどうでもいいからとにかく美味しいそばが食べたい!』というのが正直な気持ちですけれど・・・。
それはさておき、大晦日から元日にかけての時間を外で過ごしていた若い頃の一時期をのぞいて、私が生まれ育った家庭の大晦日といえば、家族全員が揃ってそばを食べるのが恒例になっていました。
詳しく確認したわけではありませんが、当時は、年越しそばの習慣に限らず、どこの家でも似たり寄ったりの大晦日を過ごしていたような気がします。(何しろ私が子供の頃は、一億総中流時代でしたから。)
そんなわけで、由来がどうであれ、年越しそばは私の意識の中にも暮れの習慣としてすっかり定着しています。
では、先ほど食べた、今年の年越しそばの紹介です。
少し豪華に、かき揚げ&海老天そばにしてみました。こうすると、そばとはいえ結構ボリュームがあります。
主役のそばは、深大寺そば、オーソドックスな二八そば(だと思います)です。
標準よりも少し固めに茹でるのが好きです。
いやあ、てんぷらのお陰ですっかり満腹になりました。
このあとは、テレビでも見ながらゆっくりカウントダウンまで過ごしたいと思います。
まあ、そばが大好物の私のような人からすると、『由来なんかどうでもいいからとにかく美味しいそばが食べたい!』というのが正直な気持ちですけれど・・・。
それはさておき、大晦日から元日にかけての時間を外で過ごしていた若い頃の一時期をのぞいて、私が生まれ育った家庭の大晦日といえば、家族全員が揃ってそばを食べるのが恒例になっていました。
詳しく確認したわけではありませんが、当時は、年越しそばの習慣に限らず、どこの家でも似たり寄ったりの大晦日を過ごしていたような気がします。(何しろ私が子供の頃は、一億総中流時代でしたから。)
そんなわけで、由来がどうであれ、年越しそばは私の意識の中にも暮れの習慣としてすっかり定着しています。
では、先ほど食べた、今年の年越しそばの紹介です。
少し豪華に、かき揚げ&海老天そばにしてみました。こうすると、そばとはいえ結構ボリュームがあります。
主役のそばは、深大寺そば、オーソドックスな二八そば(だと思います)です。
標準よりも少し固めに茹でるのが好きです。
いやあ、てんぷらのお陰ですっかり満腹になりました。
このあとは、テレビでも見ながらゆっくりカウントダウンまで過ごしたいと思います。
簡単に今年一年の出資馬たちの成績をまとめてみました。
タイキヴァンベール 牡9 田中清隆厩舎 【0-0-0-2】
1/11 名鉄杯(オープン・ダ1700m) 田中博康 6着
3/8 仁川S(オープン・ダ2000m) 北村友一 9着
*仁川S9着後引退。現在はクレイン京都で乗馬として過ごしています。
今年はヴァンベールの引退という出来事もありました。この馬については本当にいろいろな思い出がありますが、なによりも、引退後の近況について確認できたのはとても嬉しいことでした。
これからは、立派な乗馬として頑張って欲しいですね。
アルシラート 牡5 森秀行厩舎 【0-0-0-7】
1/24 羅生門S(1600万下・ダ1400m) 佐藤哲三 16着
2/21 河原町S(1600万下・ダ1200m) デムーロ 8着
4/5 春風(1600万下・ダ1200m) 吉田豊 3着
4/18 鳴門S(1600万下・ダ1200m) 福永祐一 7着
7/5 函館スプリントS(G3・芝1200m) 池添謙一 13着
9/26 大阪スポーツ杯(1600万下・ダ1400m) 13着
11/1 西陣S(1600万下・ダ1200m) 10着
*現在はグローバルで完全休養中。来春帰厩予定だが具体的スケジュールは未定。
春風Sで3着に入ったときにはオープン入りも見えたのですが、結局、気性面の課題から成績が安定せず、函館スプリントSの後には去勢手術を実施するなど、彼にとっては厳しいシーズンになってしまいました。
ただ、その能力の高さは今でも健在ですし、歯車さえ噛み合えばまだまだ上を目指せるはずです。今は、北海道で心も体もリフレッシュしていますから、来春に元気な姿で戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
プラチナメーン 牡4 森秀行厩舎 【1-3-0-8】
1/5 初春賞(1000万下・ダ1800m) 北村宏司 1着
1/17 雅S(1600万下・ダ1800m) 小牧太 5着
2/21 白嶺S(1600万下・ダ1600m) 田中勝春 8着
3/22 下総S(1600万下・ダ1800m) 柴田善臣 8着
4/12 梅田S(1600万下・ダ2000m) 福永祐一 6着
5/9 丹沢S(1600万下・ダ2100m) 田中勝春 7着
6/20 大通り特別(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 2着
7/5 北斗賞(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 2着
8/2 アカシヤ特別(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 2着
8/30 白鳥大橋特別(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 6着
10/11 1000万下(ダ1800m) 藤田伸二 15着
11/5 ’09メトロポリタン(地方交流) 川田将雅 6着
*現在グリーンウッド在厩。今ひとつ調子が上がらないため、時間をかけて立て直す模様。
1年間で12走ですから、文字通り月一回の出走ペースでタフに頑張ってくれました。
1/5に今年最初の勝ち星を挙げてくれたのもこの馬でしたし、札幌での特別戦3連続2着も、今思えば素晴らしい活躍でした。
準オープンに返り咲きできなかったのは少し残念ですが、この馬もまだまだ成長途上です。来年はジワジワと成績を上げて、息の長い活躍をして欲しいと思います。
ブリッツェンン 牡3 二ノ宮敬宇厩舎 【3-2-0-4】
2/8 未勝利(芝1600m) 蛯名正義 1着
3/15 山桜賞(500万下・芝2000m) 蛯名正義 5着
4/11 ひめさゆり賞(500万下・芝1800m) 木幡初広 2着
5/2 八重桜賞(500万下・芝1600m) 蛯名正義 11着
5/30 500万下(芝1600m) 蛯名正義 12着
8/23 小樽特別(500万下・芝1500m) 岩田康誠 1着
10/3 外房特別(1000万下・芝1600m) 内田博幸 2着
10/25 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m) 内田博幸 1着
12/6 ゴールデンホイップT(1600万下・芝1600m) ボレル 7着
*美浦トレセン在厩。1/16岩清水Sに向けて調整中。
年間3勝ですから、全体としては本当に大活躍と言って良いと思います。
春先はどこか頼りなさを残していてクラシック出走の夢も実現しませんでしたが、一息入れた夏以降は、見違えるようにしっかりした競馬をしてくれています。慌てるつもりはありませんが、来年はもうワンランク上での活躍を期待したいですね。
スプラッシュエンド 牡3 鹿戸雄一厩舎 【1-2-2-3】
1/10 未勝利(ダ1200m) 北村宏司 2着
2/8 未勝利(ダ1300m) 横山典弘 3着
2/28 未勝利(ダ1200m) 北村宏司 1着
5/24 ガーベラ賞(500万下・芝1400m) 横山典弘 14着
6/27 500万下(ダ1000m) 三浦皇成 5着
7/12 500万下(ダ1000m) 三浦皇成 3着
10/3 500万下(ダ1400m) 岩田康誠 2着
11/22 500万下(ダ1400m) 岩田康誠 7着
*美浦トレセン在厩。1/5中山7Rで年明け初勝利を狙う。
休み休み走っていたイメージがあるスプラッシュエンドですが、それでも一年間で8走してくれています。それに加えて、大敗したのはガーベラ賞だけですから、この馬も良く頑張ってくれたと思います。
また、8~9月を北海道で休んだことが良かったのでしょう、秋以降はまるで別馬のように立派になって戻ってきてくれました。最近の充実した稽古の様子などを見ていると、『来年は2勝はできるんじゃないか』などと思ってしまいすね。
バシレウス 牡2 国枝栄厩舎 【1-1-0-1】
8/9 新馬(芝1800m) 横山典弘 2着
8/29 未勝利(芝1800m) 三浦皇成 1着
10/24 いちょうS(オープン・芝1600m) 7着
*ジョイナスファーム在厩。年明け帰厩予定で、1/24若竹賞が一応の目標。
2歳馬にとっては、まずデビューするのが大きなハードルです。それを考えれば、遅生まれのバシレウスが夏にデビューしただけでなく、既にひとつ勝ってくれたのですから言うことはありません。
募集当初から素質があると思って出資を決めた馬ですし、マイペースで力をつけてくれれば、来年もきっと活躍してくれると思っています。
ステラリード 牝2 森秀行厩舎 【2-0-0-2】
7/4 新馬(芝1200m) 岩田康誠 1着
8/9 函館2歳S(Jpn3・芝1200m) 岩田康誠 1着
11/8 ファンタジーS(Jpn3・芝1400m) 岩田康誠 6着
12/13 阪神JF(Jpn1・芝1600m) デムーロ 7着
*栗東トレセン在厩。1/17紅梅Sに向けて調整中。
彼女の新馬⇒重賞を連勝で決めたこの夏の活躍は、いまでも鮮烈な印象として残っています。
その激しすぎる気性ゆえに厩舎スタッフも苦労をしているようですが、来年はもう少し大人らしくなって、安定して自分の力を出せるようになって欲しいですね。そうすれば、もう一段大きいレースでも活躍してくれると思います。
総合成績 【8-8-2-27】
まず、なによりも全部で45戦もしてくれた出資馬たちに感謝したいです。
一口馬主という趣味は、なんだかんだと言っても自分の馬がレースに出てくれることが楽しみのもとですから、そういう意味では今年はなかなか良い一年だったと思います。
また、われながら勝率18%、連対率36%、複勝率40%という数字も立派なものだと思います。
もちろん、いろいろなラッキーもありましたし、毎年こんなに上手くいくものではないですが、今年は特に3歳、2歳の若い馬たちが頑張ってくれたことが大きかったですね。(そのうち古馬にも頑張ってもらう予定です。)
来年は、今年頑張った現役馬6頭に新たな仲間も加わりますし、そうなると、今以上に多士済々、賑やかなメンバーになってきます。
更なる飛躍を狙う馬、復活を目指す馬、それぞれに立場は違いますが、どの馬も『新たな一年間を怪我なく元気一杯に駆け抜けてくれる』、そんな一年になったら最高ですね。
タイキヴァンベール 牡9 田中清隆厩舎 【0-0-0-2】
1/11 名鉄杯(オープン・ダ1700m) 田中博康 6着
3/8 仁川S(オープン・ダ2000m) 北村友一 9着
*仁川S9着後引退。現在はクレイン京都で乗馬として過ごしています。
今年はヴァンベールの引退という出来事もありました。この馬については本当にいろいろな思い出がありますが、なによりも、引退後の近況について確認できたのはとても嬉しいことでした。
これからは、立派な乗馬として頑張って欲しいですね。
アルシラート 牡5 森秀行厩舎 【0-0-0-7】
1/24 羅生門S(1600万下・ダ1400m) 佐藤哲三 16着
2/21 河原町S(1600万下・ダ1200m) デムーロ 8着
4/5 春風(1600万下・ダ1200m) 吉田豊 3着
4/18 鳴門S(1600万下・ダ1200m) 福永祐一 7着
7/5 函館スプリントS(G3・芝1200m) 池添謙一 13着
9/26 大阪スポーツ杯(1600万下・ダ1400m) 13着
11/1 西陣S(1600万下・ダ1200m) 10着
*現在はグローバルで完全休養中。来春帰厩予定だが具体的スケジュールは未定。
春風Sで3着に入ったときにはオープン入りも見えたのですが、結局、気性面の課題から成績が安定せず、函館スプリントSの後には去勢手術を実施するなど、彼にとっては厳しいシーズンになってしまいました。
ただ、その能力の高さは今でも健在ですし、歯車さえ噛み合えばまだまだ上を目指せるはずです。今は、北海道で心も体もリフレッシュしていますから、来春に元気な姿で戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたいと思います。
プラチナメーン 牡4 森秀行厩舎 【1-3-0-8】
1/5 初春賞(1000万下・ダ1800m) 北村宏司 1着
1/17 雅S(1600万下・ダ1800m) 小牧太 5着
2/21 白嶺S(1600万下・ダ1600m) 田中勝春 8着
3/22 下総S(1600万下・ダ1800m) 柴田善臣 8着
4/12 梅田S(1600万下・ダ2000m) 福永祐一 6着
5/9 丹沢S(1600万下・ダ2100m) 田中勝春 7着
6/20 大通り特別(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 2着
7/5 北斗賞(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 2着
8/2 アカシヤ特別(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 2着
8/30 白鳥大橋特別(1600万下・ダ1700m) 藤田伸二 6着
10/11 1000万下(ダ1800m) 藤田伸二 15着
11/5 ’09メトロポリタン(地方交流) 川田将雅 6着
*現在グリーンウッド在厩。今ひとつ調子が上がらないため、時間をかけて立て直す模様。
1年間で12走ですから、文字通り月一回の出走ペースでタフに頑張ってくれました。
1/5に今年最初の勝ち星を挙げてくれたのもこの馬でしたし、札幌での特別戦3連続2着も、今思えば素晴らしい活躍でした。
準オープンに返り咲きできなかったのは少し残念ですが、この馬もまだまだ成長途上です。来年はジワジワと成績を上げて、息の長い活躍をして欲しいと思います。
ブリッツェンン 牡3 二ノ宮敬宇厩舎 【3-2-0-4】
2/8 未勝利(芝1600m) 蛯名正義 1着
3/15 山桜賞(500万下・芝2000m) 蛯名正義 5着
4/11 ひめさゆり賞(500万下・芝1800m) 木幡初広 2着
5/2 八重桜賞(500万下・芝1600m) 蛯名正義 11着
5/30 500万下(芝1600m) 蛯名正義 12着
8/23 小樽特別(500万下・芝1500m) 岩田康誠 1着
10/3 外房特別(1000万下・芝1600m) 内田博幸 2着
10/25 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m) 内田博幸 1着
12/6 ゴールデンホイップT(1600万下・芝1600m) ボレル 7着
*美浦トレセン在厩。1/16岩清水Sに向けて調整中。
年間3勝ですから、全体としては本当に大活躍と言って良いと思います。
春先はどこか頼りなさを残していてクラシック出走の夢も実現しませんでしたが、一息入れた夏以降は、見違えるようにしっかりした競馬をしてくれています。慌てるつもりはありませんが、来年はもうワンランク上での活躍を期待したいですね。
スプラッシュエンド 牡3 鹿戸雄一厩舎 【1-2-2-3】
1/10 未勝利(ダ1200m) 北村宏司 2着
2/8 未勝利(ダ1300m) 横山典弘 3着
2/28 未勝利(ダ1200m) 北村宏司 1着
5/24 ガーベラ賞(500万下・芝1400m) 横山典弘 14着
6/27 500万下(ダ1000m) 三浦皇成 5着
7/12 500万下(ダ1000m) 三浦皇成 3着
10/3 500万下(ダ1400m) 岩田康誠 2着
11/22 500万下(ダ1400m) 岩田康誠 7着
*美浦トレセン在厩。1/5中山7Rで年明け初勝利を狙う。
休み休み走っていたイメージがあるスプラッシュエンドですが、それでも一年間で8走してくれています。それに加えて、大敗したのはガーベラ賞だけですから、この馬も良く頑張ってくれたと思います。
また、8~9月を北海道で休んだことが良かったのでしょう、秋以降はまるで別馬のように立派になって戻ってきてくれました。最近の充実した稽古の様子などを見ていると、『来年は2勝はできるんじゃないか』などと思ってしまいすね。
バシレウス 牡2 国枝栄厩舎 【1-1-0-1】
8/9 新馬(芝1800m) 横山典弘 2着
8/29 未勝利(芝1800m) 三浦皇成 1着
10/24 いちょうS(オープン・芝1600m) 7着
*ジョイナスファーム在厩。年明け帰厩予定で、1/24若竹賞が一応の目標。
2歳馬にとっては、まずデビューするのが大きなハードルです。それを考えれば、遅生まれのバシレウスが夏にデビューしただけでなく、既にひとつ勝ってくれたのですから言うことはありません。
募集当初から素質があると思って出資を決めた馬ですし、マイペースで力をつけてくれれば、来年もきっと活躍してくれると思っています。
ステラリード 牝2 森秀行厩舎 【2-0-0-2】
7/4 新馬(芝1200m) 岩田康誠 1着
8/9 函館2歳S(Jpn3・芝1200m) 岩田康誠 1着
11/8 ファンタジーS(Jpn3・芝1400m) 岩田康誠 6着
12/13 阪神JF(Jpn1・芝1600m) デムーロ 7着
*栗東トレセン在厩。1/17紅梅Sに向けて調整中。
彼女の新馬⇒重賞を連勝で決めたこの夏の活躍は、いまでも鮮烈な印象として残っています。
その激しすぎる気性ゆえに厩舎スタッフも苦労をしているようですが、来年はもう少し大人らしくなって、安定して自分の力を出せるようになって欲しいですね。そうすれば、もう一段大きいレースでも活躍してくれると思います。
総合成績 【8-8-2-27】
まず、なによりも全部で45戦もしてくれた出資馬たちに感謝したいです。
一口馬主という趣味は、なんだかんだと言っても自分の馬がレースに出てくれることが楽しみのもとですから、そういう意味では今年はなかなか良い一年だったと思います。
また、われながら勝率18%、連対率36%、複勝率40%という数字も立派なものだと思います。
もちろん、いろいろなラッキーもありましたし、毎年こんなに上手くいくものではないですが、今年は特に3歳、2歳の若い馬たちが頑張ってくれたことが大きかったですね。(そのうち古馬にも頑張ってもらう予定です。)
来年は、今年頑張った現役馬6頭に新たな仲間も加わりますし、そうなると、今以上に多士済々、賑やかなメンバーになってきます。
更なる飛躍を狙う馬、復活を目指す馬、それぞれに立場は違いますが、どの馬も『新たな一年間を怪我なく元気一杯に駆け抜けてくれる』、そんな一年になったら最高ですね。
2009年うまいもの大賞の第二回目(最終回です!)は、ラーメン以外部門です。
何しろラーメン以外の全ての料理から選ぶのですから、ジャンルが広すぎて・・・。肉にしようか魚にしようか、それとも・・・。本当に悩みますねぇ。
(自分でやっていて勝手に困っているだけなので気にしないでください。)
それでも無理やり決めないと、この企画も終われません。
ということで、多少のことには目を瞑って思い切って決めたいと思います。
ジャーン。
2009年うまいもの大賞、ラーメン以外部門は、北海道札幌で食べたSHO-RINのポーク&ベジタブルに決定します!
ここのスープカレーは本当に美味しいです。スパイスの効いた辛さは一度食べたら病み付きになること請け合いです。
最近は、東京にもスープカレーを出す店ができているようですが、そもそも私はここ以外でスープカレー食べようという気になりません。何故ならここより美味しいスープカレーがそんなに簡単に食べられると思えないからです。
実は、ラーメン以外部門の選出に当たっては、同じ北海道の海の幸やつい先日食べた焼肉なども捨て難かったです。
ただ、結局のところ刺身や焼肉は、素材の良し悪しが評価を決めてしまう部分が大きい気がしたので、“料理”としてのインパクトではSHO-RINの方が上かなと思い、スープカレーを選んでみました。
SHO-RIN
札幌市中央区南5条西3丁目 グランド太陽ビル1F
011-522-2622
元記事はこちら ⇒ 『2009札幌遠征日記 ~ようやく最終日~』
今年もいろいろな料理を食べてきましたが、世の中にはまだ見ぬ“うまいもの”が数多くあるはずです。来年も、引き続きそんな“うまいもの”との新しい出会いを求めて(ほどほどに)頑張りたいと思います。
何しろラーメン以外の全ての料理から選ぶのですから、ジャンルが広すぎて・・・。肉にしようか魚にしようか、それとも・・・。本当に悩みますねぇ。
(自分でやっていて勝手に困っているだけなので気にしないでください。)
それでも無理やり決めないと、この企画も終われません。
ということで、多少のことには目を瞑って思い切って決めたいと思います。
ジャーン。
2009年うまいもの大賞、ラーメン以外部門は、北海道札幌で食べたSHO-RINのポーク&ベジタブルに決定します!
ここのスープカレーは本当に美味しいです。スパイスの効いた辛さは一度食べたら病み付きになること請け合いです。
最近は、東京にもスープカレーを出す店ができているようですが、そもそも私はここ以外でスープカレー食べようという気になりません。何故ならここより美味しいスープカレーがそんなに簡単に食べられると思えないからです。
実は、ラーメン以外部門の選出に当たっては、同じ北海道の海の幸やつい先日食べた焼肉なども捨て難かったです。
ただ、結局のところ刺身や焼肉は、素材の良し悪しが評価を決めてしまう部分が大きい気がしたので、“料理”としてのインパクトではSHO-RINの方が上かなと思い、スープカレーを選んでみました。
SHO-RIN
札幌市中央区南5条西3丁目 グランド太陽ビル1F
011-522-2622
元記事はこちら ⇒ 『2009札幌遠征日記 ~ようやく最終日~』
今年もいろいろな料理を食べてきましたが、世の中にはまだ見ぬ“うまいもの”が数多くあるはずです。来年も、引き続きそんな“うまいもの”との新しい出会いを求めて(ほどほどに)頑張りたいと思います。
今年一年を振り返ってみると、このブログを始めたのが1月11日、ほぼ一年にわたってくだらない記事を書き連ねてきましたが、ここに登場した様々なお店の料理は、それぞれに特徴があってとても美味しいものばかりでした。
そこで、この機会に、この一年でとても印象に残った料理を“うまいもの大賞”として表彰したいと思います。
第一回目は、いきなりラーメン部門の発表です。
ラーメンの美味しい美味しくないは、それぞれの人の好みが極端に出ますし、例えば、とんこつラーメンと味噌ラーメンはどちらが美味しいか?と聞かれたら悩んでしまいますよね。(どちらが好きか?ならまだ答えようがありますけれど・・・)
それでも、乱暴に今年一番印象に残ったラーメンを決めました。
ジャーン!
2009年うまいもの大賞ラーメン部門は、博多長浜の屋台、LongBeach(ロングビーチ)のラーメンです。
名だたる有名店のラーメンを押さえて、堂々の受賞となったこのラーメン、場所が遠くて簡単には行けないのですが、なんとしてももう一度食べてみたいです。
授賞の決め手は、とんこつの濃厚さをスッキリとまとめたシンプルなスープですね。これが、長浜特有のバリカタ細めんとバッチリマッチしていてとても印象的でした。
『屋台のラーメンかよ・・・』と思う方もいるとは思いますが、これを食べたときには『屋台のラーメン恐るべし!』と感じましたし、宴会の後だったにもかかわらず、とても幸せな気分でついつい替え玉を頼んでしまいました。
冷静に考えれば、お店の雰囲気や酔いも手伝って“おいしさ倍増”になっている可能性もあるのでしょうが、美味しいと思ったことは変えられないので、この授賞に関して一切のクレームは受け付けません。(そんな人いないと思いますが・・・)
とにかく、『さすが本場長浜は違う・・・』と思わせてくれたラーメンでした。
もと記事はこちら⇒ 『出張と美味いもの 九州博多・長浜ラーメン』
そこで、この機会に、この一年でとても印象に残った料理を“うまいもの大賞”として表彰したいと思います。
第一回目は、いきなりラーメン部門の発表です。
ラーメンの美味しい美味しくないは、それぞれの人の好みが極端に出ますし、例えば、とんこつラーメンと味噌ラーメンはどちらが美味しいか?と聞かれたら悩んでしまいますよね。(どちらが好きか?ならまだ答えようがありますけれど・・・)
それでも、乱暴に今年一番印象に残ったラーメンを決めました。
ジャーン!
2009年うまいもの大賞ラーメン部門は、博多長浜の屋台、LongBeach(ロングビーチ)のラーメンです。
名だたる有名店のラーメンを押さえて、堂々の受賞となったこのラーメン、場所が遠くて簡単には行けないのですが、なんとしてももう一度食べてみたいです。
授賞の決め手は、とんこつの濃厚さをスッキリとまとめたシンプルなスープですね。これが、長浜特有のバリカタ細めんとバッチリマッチしていてとても印象的でした。
『屋台のラーメンかよ・・・』と思う方もいるとは思いますが、これを食べたときには『屋台のラーメン恐るべし!』と感じましたし、宴会の後だったにもかかわらず、とても幸せな気分でついつい替え玉を頼んでしまいました。
冷静に考えれば、お店の雰囲気や酔いも手伝って“おいしさ倍増”になっている可能性もあるのでしょうが、美味しいと思ったことは変えられないので、この授賞に関して一切のクレームは受け付けません。(そんな人いないと思いますが・・・)
とにかく、『さすが本場長浜は違う・・・』と思わせてくれたラーメンでした。
もと記事はこちら⇒ 『出張と美味いもの 九州博多・長浜ラーメン』
昨日行われた東京大賞典は、直線で古豪ヴァーミリアンとの壮絶な叩き合いを制したサクセスブロッケンの勝利で幕を閉じました。
私は仕事中だったので、このレースはライブ観戦できませんでしたが、最近はTCK公式HP等に動画がすぐにアップされるのでとてもありがたいですね。映像を見る限りとてもいいレースだったようですし、現地へ行かれた方は相当盛り上がったのではないでしょうか。
勝ったサクセスブロッケンは、有馬記念に1頭も出てこなかった4歳馬の意地を見せてくれました。もともと強い馬ですし、これが叩き3戦目で、ようやくその実力の片鱗を出してくれたということだと思います。
そして、得意の大井でJCDの雪辱を期したヴァーミリアンが2着。正直言って、少しずつ年齢的な衰えが来ているような気がします。
まあ、結果は惜しいハナ差の2着ですから、もちろん普通の馬と比べれば充分に強いのですが、彼の今までの姿を思い浮かべると昨日のレースも楽勝していて不思議がない展開でした。
ヴァーミリアンも来年は8歳になります。
今年活躍したカンパニーのことを考えればまだまだやれるとも言えますが、長年にわたってダートG1戦線の主役として、各地を移動しながら交流G1を戦ってきた疲労も溜まっているのではと思います。
この後は川崎記念が目標になるようですが、これほどの馬が負け続ける姿というのはあまり見たくないものです。
ダート馬の種牡馬入りはなかなか難しい現状もありますが、『やはりヴァーミリアンは強い!』と思われている間に何とかならないものかなぁなどと思ってしまいます。(大きなお世話ですね・・・)
私は仕事中だったので、このレースはライブ観戦できませんでしたが、最近はTCK公式HP等に動画がすぐにアップされるのでとてもありがたいですね。映像を見る限りとてもいいレースだったようですし、現地へ行かれた方は相当盛り上がったのではないでしょうか。
勝ったサクセスブロッケンは、有馬記念に1頭も出てこなかった4歳馬の意地を見せてくれました。もともと強い馬ですし、これが叩き3戦目で、ようやくその実力の片鱗を出してくれたということだと思います。
そして、得意の大井でJCDの雪辱を期したヴァーミリアンが2着。正直言って、少しずつ年齢的な衰えが来ているような気がします。
まあ、結果は惜しいハナ差の2着ですから、もちろん普通の馬と比べれば充分に強いのですが、彼の今までの姿を思い浮かべると昨日のレースも楽勝していて不思議がない展開でした。
ヴァーミリアンも来年は8歳になります。
今年活躍したカンパニーのことを考えればまだまだやれるとも言えますが、長年にわたってダートG1戦線の主役として、各地を移動しながら交流G1を戦ってきた疲労も溜まっているのではと思います。
この後は川崎記念が目標になるようですが、これほどの馬が負け続ける姿というのはあまり見たくないものです。
ダート馬の種牡馬入りはなかなか難しい現状もありますが、『やはりヴァーミリアンは強い!』と思われている間に何とかならないものかなぁなどと思ってしまいます。(大きなお世話ですね・・・)
ラーメンとともに大好きなのが“肉”。(体に悪い食生活を送っています・・・)
そんな私が、久しぶりに興奮させられる焼肉屋さんを見つけました。
その名は、『ひろかわ』。場所は、JR京浜東北線大森駅付近です。(本当は教えたくないぐらい美味しい肉が食べられる店です。)
この店は、宮崎牛を一頭買いしているそうで、そのために本当にいろいろな部位の肉が味わえます。しかも、お店の人がメニュー外のお奨めなども教えてくれるので、肉好きにはたまらないサプライズも楽しめます。
また、少しずついろいろな肉を味わえるようにと、一皿あたりの量と値段が通常の半分にしてあります。大体の傾向としては、肉一皿の単価が350円とか400円ぐらいという感じですね。量も半分なので、女性二人の飲み会などでも使えそうです。
では早速“肉”の写真を。まずは、ホルモン盛り合わせ(950円)です。
手前から、アカセン、レバー、てっちゃんです。
アカセンというのは、最近は“ギアラ”とか“ギャラ”という名前で知っている方も多いと思います。(要するに第四胃袋ですね。)本当に濃厚で美味しいホルモンで、いきなり一本とられました。
そして、こちらが極上肉の盛り合わせ(3,200円)です。
フライングして、真ん中の極上ハラミを焼き始めてしまいましたが、この盛り合わせは3種類の極上肉(一皿の単価が1,500円程度)が少しずつ味わえるお得なセットです。
網の上の極上ハラミ・・・。
焼けました!
そして網の上の極上ヘレ・・・。
こんな肉を焼き過ぎるのは犯罪行為です。肉本来の味がしっかり味わえる焼き加減で!
そして、こちらがメニュー外の極上肉、“さんかく”です。
もともと一頭の牛から少量しか取れないので、メニューに載せている店だと100gで3,000円程度するそうです。
やばいです。とろけます。体に悪いです・・・。
あまりにも肉が美味しかったので、“極上シリーズ”から、サーロインを追加注文してみました。
焼く前から、かなり危険な(体に悪そうな)香りがしてきますが、思い切って焼いてみます。
ちょっと焼き過ぎかな?
でも、最高に美味しかったです。
なんだか贅沢をしているようですが、極上シリーズを食べたとして一人当たりの単価は5,000円~8,000円ぐらいでしょうか。(もちろん、飲むお酒の量にもよりますが。)
個人的には、味わえる肉のレベルを考えれば、とてもリーズナブルな価格設定だと思います。
この店には、近いうちに必ず行くことになるでしょうね。
(住所や電話番号はお店に名刺がなかったので、次回以降チャンスがあれば掲載します。)
そんな私が、久しぶりに興奮させられる焼肉屋さんを見つけました。
その名は、『ひろかわ』。場所は、JR京浜東北線大森駅付近です。(本当は教えたくないぐらい美味しい肉が食べられる店です。)
この店は、宮崎牛を一頭買いしているそうで、そのために本当にいろいろな部位の肉が味わえます。しかも、お店の人がメニュー外のお奨めなども教えてくれるので、肉好きにはたまらないサプライズも楽しめます。
また、少しずついろいろな肉を味わえるようにと、一皿あたりの量と値段が通常の半分にしてあります。大体の傾向としては、肉一皿の単価が350円とか400円ぐらいという感じですね。量も半分なので、女性二人の飲み会などでも使えそうです。
では早速“肉”の写真を。まずは、ホルモン盛り合わせ(950円)です。
手前から、アカセン、レバー、てっちゃんです。
アカセンというのは、最近は“ギアラ”とか“ギャラ”という名前で知っている方も多いと思います。(要するに第四胃袋ですね。)本当に濃厚で美味しいホルモンで、いきなり一本とられました。
そして、こちらが極上肉の盛り合わせ(3,200円)です。
フライングして、真ん中の極上ハラミを焼き始めてしまいましたが、この盛り合わせは3種類の極上肉(一皿の単価が1,500円程度)が少しずつ味わえるお得なセットです。
網の上の極上ハラミ・・・。
焼けました!
そして網の上の極上ヘレ・・・。
こんな肉を焼き過ぎるのは犯罪行為です。肉本来の味がしっかり味わえる焼き加減で!
そして、こちらがメニュー外の極上肉、“さんかく”です。
もともと一頭の牛から少量しか取れないので、メニューに載せている店だと100gで3,000円程度するそうです。
やばいです。とろけます。体に悪いです・・・。
あまりにも肉が美味しかったので、“極上シリーズ”から、サーロインを追加注文してみました。
焼く前から、かなり危険な(体に悪そうな)香りがしてきますが、思い切って焼いてみます。
ちょっと焼き過ぎかな?
でも、最高に美味しかったです。
なんだか贅沢をしているようですが、極上シリーズを食べたとして一人当たりの単価は5,000円~8,000円ぐらいでしょうか。(もちろん、飲むお酒の量にもよりますが。)
個人的には、味わえる肉のレベルを考えれば、とてもリーズナブルな価格設定だと思います。
この店には、近いうちに必ず行くことになるでしょうね。
(住所や電話番号はお店に名刺がなかったので、次回以降チャンスがあれば掲載します。)
MSN産経ニュース 『【スピードスケート】ベテランの味を発揮 岡崎、5度目の五輪へ』
----ここから引用(抜粋)--------------------------
周囲が重圧からタイムを伸ばせない中、岡崎はしっかりと2位をキープした。「緊張しつつ、リラックスするバランスが大変だった。余裕を持ちすぎると(ミスを)やっちゃうので」と笑いながらも、冷静に自らを見つめた。
日本選手団団長を務める日本協会の橋本聖子会長は「38歳でここまでやれるのは、それだけでお手本。選手団の士気も高まる」と褒め上げた。
椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術など、度重なる“壁”を乗り越えて前々回、前回ともに日本女子で最高の成績を残したベテランは「(追いつめられ)はい上がるのが岡崎朋美です」。本番を見据え、茶目っ気たっぷりに視線を上げた。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------
岡崎選手が28日、長野で開幕したバンクーバー五輪代表選考会、女子500mで2位に入り、5度目の五輪出場を決めたそうです。
彼女が、“ストイック”という言葉では言い尽くせないほど努力している姿は何度かテレビでも紹介されています。その姿を知っている方も多いと思いますが、それにしても、38歳にして進化し続けるオリンピックアスリートというのはまさに鉄人としか言いようがありません。
そして、彼女が本当にすごいのは、“努力すること”を全然辛いと思っていないところです。
気がつけば自分のスケートを理想に近づけるための練習をしている、そして、年齢を重ねるたびに新しい発見があるのが楽しくて仕方がないというのですから、トップを争うスポーツ選手の中でも特別の存在だと思います。
何事も口で言うのは簡単ですが、彼女のように“自然体で努力し続ける才能”を持つ者こそが、本当の天才なのかもしれませんね。
----ここから引用(抜粋)--------------------------
周囲が重圧からタイムを伸ばせない中、岡崎はしっかりと2位をキープした。「緊張しつつ、リラックスするバランスが大変だった。余裕を持ちすぎると(ミスを)やっちゃうので」と笑いながらも、冷静に自らを見つめた。
日本選手団団長を務める日本協会の橋本聖子会長は「38歳でここまでやれるのは、それだけでお手本。選手団の士気も高まる」と褒め上げた。
椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術など、度重なる“壁”を乗り越えて前々回、前回ともに日本女子で最高の成績を残したベテランは「(追いつめられ)はい上がるのが岡崎朋美です」。本番を見据え、茶目っ気たっぷりに視線を上げた。
----ここまで引用(抜粋)--------------------------
岡崎選手が28日、長野で開幕したバンクーバー五輪代表選考会、女子500mで2位に入り、5度目の五輪出場を決めたそうです。
彼女が、“ストイック”という言葉では言い尽くせないほど努力している姿は何度かテレビでも紹介されています。その姿を知っている方も多いと思いますが、それにしても、38歳にして進化し続けるオリンピックアスリートというのはまさに鉄人としか言いようがありません。
そして、彼女が本当にすごいのは、“努力すること”を全然辛いと思っていないところです。
気がつけば自分のスケートを理想に近づけるための練習をしている、そして、年齢を重ねるたびに新しい発見があるのが楽しくて仕方がないというのですから、トップを争うスポーツ選手の中でも特別の存在だと思います。
何事も口で言うのは簡単ですが、彼女のように“自然体で努力し続ける才能”を持つ者こそが、本当の天才なのかもしれませんね。
昨夜のシメはラーメンでした。
渋谷、神座の『小チャーシュー煮卵ネギラーメン』です。
ちなみに、ここのネギはいわゆる薬味ネギで、小皿に盛られてきます。あとは、それぞれの好みで後乗せするわけです。
私は薬味ネギが好きなので、目一杯いきます。
麺はこんな感じです。
このラーメンを初めて食べたのは、もう何年前になるでしょうか。
はっきりとは憶えていませんが、10年以上前なのは確かです。場所はもちろん東京ではなく、大阪心斎橋店だったと思います。
あのとき食べた、“おいしいラーメン”は本当に美味しかった。
正直、ラーメンに対する考え方が変わるぐらいのインパクトがありました。(若かったからでしょうか・・・)
何故こんな話を書いているかというと、昨夜食べたラーメンに、当時感じたようなインパクトがなかったからです。
決して美味しくないわけではないのですが、白菜の甘味が効いている独特のあっさりスープも、程々だなぁという印象でしたし、麺もあまり好きなタイプではありませんでした。
あえて言うならば、『心斎橋のあの衝撃はどこに行ってしまったんだ!』、という感じです。
まあ、記憶というのは曖昧なものですし、店舗によって味に違いがあるのも仕方がありません。
ただ、どうしても納得できない部分もあるので、チャンスがあれば大阪でもう一度食べてみたいと思います。
神座(かむくら) 渋谷店
東京都渋谷区宇田川町29-4
03-6415-3790
渋谷、神座の『小チャーシュー煮卵ネギラーメン』です。
ちなみに、ここのネギはいわゆる薬味ネギで、小皿に盛られてきます。あとは、それぞれの好みで後乗せするわけです。
私は薬味ネギが好きなので、目一杯いきます。
麺はこんな感じです。
このラーメンを初めて食べたのは、もう何年前になるでしょうか。
はっきりとは憶えていませんが、10年以上前なのは確かです。場所はもちろん東京ではなく、大阪心斎橋店だったと思います。
あのとき食べた、“おいしいラーメン”は本当に美味しかった。
正直、ラーメンに対する考え方が変わるぐらいのインパクトがありました。(若かったからでしょうか・・・)
何故こんな話を書いているかというと、昨夜食べたラーメンに、当時感じたようなインパクトがなかったからです。
決して美味しくないわけではないのですが、白菜の甘味が効いている独特のあっさりスープも、程々だなぁという印象でしたし、麺もあまり好きなタイプではありませんでした。
あえて言うならば、『心斎橋のあの衝撃はどこに行ってしまったんだ!』、という感じです。
まあ、記憶というのは曖昧なものですし、店舗によって味に違いがあるのも仕方がありません。
ただ、どうしても納得できない部分もあるので、チャンスがあれば大阪でもう一度食べてみたいと思います。
神座(かむくら) 渋谷店
東京都渋谷区宇田川町29-4
03-6415-3790
昨日、有馬記念のレース中に故障を発症、競争を中止していたスリーロールスは、左前脚浅屈腱不全断裂と診断されたとの事です。
先週のトーセンファントム(右前脚)に続いて、スリーロールスも故障してしまいました。
故障発症は向う正面を走っているときの出来事で、ちょうどテレビにも下がっていく瞬間が映っていましたから、気にしていた方も多いと思います。
スリーロールスは、父ダンスインザダーク、母スリーローマン(母父ブライアンズタイム)という、いかにも中長距離で底力を発揮しそうな配合で、今年の秋には1000万特別と菊花賞を連勝するというパフォーマンスを見せてくれたばかりでした。
そして、その血統的背景や、これまでのキャリアなどから、これから更に成長していくと期待されていただけに残念でなりません。
詳しいことはまだ分かりませんが、また一頭、才能ある若い馬が引退してしまうことになりそうです。
先週のトーセンファントム(右前脚)に続いて、スリーロールスも故障してしまいました。
故障発症は向う正面を走っているときの出来事で、ちょうどテレビにも下がっていく瞬間が映っていましたから、気にしていた方も多いと思います。
スリーロールスは、父ダンスインザダーク、母スリーローマン(母父ブライアンズタイム)という、いかにも中長距離で底力を発揮しそうな配合で、今年の秋には1000万特別と菊花賞を連勝するというパフォーマンスを見せてくれたばかりでした。
そして、その血統的背景や、これまでのキャリアなどから、これから更に成長していくと期待されていただけに残念でなりません。
詳しいことはまだ分かりませんが、また一頭、才能ある若い馬が引退してしまうことになりそうです。
今週は年末ということで、広尾TCの通常の近況更新などもお休みになります。
広尾のスタッフは普段頑張ってくれていますし、こういうときに休むのは当然だと思いますが、なんだか少し寂しいですね。(仕方がありませんけれど・・・)
そういえば、1/5にはスプラッシュエンドが出走を予定しているはずですが、どうやらその出走に関する情報だけは届くようです。まあ、スタッフの皆さんにはゆっくり休んでもらって、来年からますますいい仕事をしてもらいましょう。
それにしても、競馬がお休みだと、少し気が抜けた感じになりますね・・・。
広尾のスタッフは普段頑張ってくれていますし、こういうときに休むのは当然だと思いますが、なんだか少し寂しいですね。(仕方がありませんけれど・・・)
そういえば、1/5にはスプラッシュエンドが出走を予定しているはずですが、どうやらその出走に関する情報だけは届くようです。まあ、スタッフの皆さんにはゆっくり休んでもらって、来年からますますいい仕事をしてもらいましょう。
それにしても、競馬がお休みだと、少し気が抜けた感じになりますね・・・。