とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バシレウス】3F42秒台! いいんじゃないでしょうか(^_^)

2013-04-30 16:58:47 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、おもにウォーキングマシン40分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースでの軽いキャンター2400m、または坂路での普通キャンター1~2本を消化。週1~2回は15-15を乗り込まれています。25日測定の馬体重は504kgです。

◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「ボテッと見せていた腹回りがスッキリし始め、毛がわりとともに皮膚の薄さが確認できるようになってきました。24日には併せ馬で3F42秒台をマークするなど、まずは反動なくペースアップを進めることができています。ここからは乗りながら逆に体を少し増やしていくようなイメージで、さらにトモに肉をつけていきましょう。」
-----

私の勝手な心配をよそに、バシレウスの調教ペースがグンと上がってきました(^_^;)
20日にラスト1F15秒を乗られた後、24日の3F42秒台を含めて週1~2回の15-15をコンスタントにこなせているようですから、気温の上昇とともに馬の状態もアップしてきたのでしょう。

そういえば、昨年10月にファンタストクラブにお邪魔した時、「バシレウスは本格的にペースアップを始めたら1ヶ月程度でトレセン近郊に送り出すイメージ…」という話を聞きました。
気になる馬体重も504kgと全く問題ないレベルでキープ出来ているようですし、このまま順調であれば、5月末には美浦近郊に移動して、夏競馬での復帰を目指すことが出来るのかもしれません(^_^)
(国枝調教師は、多分北海道では使わないでしょうから)

まあ、復帰戦の話はまだ早いとしても、ようやくここまでたどり着けた事はそれだけでも単純に嬉しいです。もちろん油断は禁物ですが、何とか今の順調さを保ったまま、復帰に向けたいいトレーニングを続けて欲しいと思います。


【4/20撮影、ファンタストクラブでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

翠珍のリーズナブルランチ、「鶏肉のトウチソース炒め定食」

2013-04-30 06:51:01 | うまいもの
連休前の話ですが、あるお店の100円割引券を利用しようと街へ出たにもかかわらず、なんとその店が定休日。一瞬途方にくれたものの、“困った時の中華料理!”の法則を発動して訪問した翆珍のランチを紹介します。
(定休日ぐらい調べとけよ、っていう話なんですが…(^_^;))

気を取り直してこの日選んだのは、鶏肉のトウチソース炒め定食(680円)です。


トウチとは、黒豆に塩を加えて発酵させ、適度に水分を抜いた中国の発酵食品です。
そして、トウチをごま油やネギなどと一緒にしてソースにしたのがトウチソースなのですが、正直(私も含めて)日本人にはあまり馴染みがないですよね。

とにかく、そのトウチソースで鶏肉やじゃがいも、ニンニクの芽などを炒めたものがメインディッシュです。


程よくスパイシーで香ばしさとコクのある中華独特の炒め物。ジャガイモが使われているのが一風変わった感じですが、にんにくの芽がアクセントになっていてなかなか美味しかったです。

そして、中華料理と言えばこれ、絶対にやってみたくなるオンザライス!


中華の炒め物は本当にご飯とよく合いますね(^_^)
この話は日本在住の中国人の知り合いに聞いたのですが、中国では(地域によっても違うらしいですが)基本的には“オンザライス的な食べ方”はしないのだそうです。

理由は、お米=ご飯が日本ほど美味しくないから。
その友人が日本に来て一番の驚きは、「ご飯とはこんなに美味しいものなのか…」ということだったそうで、中国在住の頃はあまりご飯そのものを食べたいと思わなかったそうです。まあ、全ての中国の人が同じ感覚かどうかはわかりませんが、日本のお米が世界一美味しいのは多分間違いないでしょう(^_-)☆

話がだいぶ脱線しましたが、翠珍さんのランチは味もボリュームもサラリーマンのお手軽ランチとしては充分以上に合格点。『なんだか他の店の代打に使うのは申し訳ないなぁ…』と思わせてくれました。
そんなこんなで、『次回はゆっくりディナータイムに訪問して、お酒と一緒にリーズナブルで美味しい中華を堪能したいぞ!』と思った私なのでした(^_^)


Shanghai Dining 翠珍
大田区山王2-1-8 山王アーバンライフB1C号
03-5742-8810

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今週は久々に出走が予定ありません。。

2013-04-29 20:56:35 | 競馬・一口馬主全般
先週まででゴッドフロアーのクラシック挑戦が一段落しました。
昨年はエタンダールがダービーに出てくれましたが、毎年クラシックに出走するというのはなかなか難しいものです。
(さてさて、来年はどうなるんでしょうねぇ(^_^))

<出資馬の状況>
・エタンダール : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩・おそらく放牧(次走未定)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・ブリッツェン : ファンタストクラブ内木村牧場在厩(休養・函館開催目標)
・スプラッシュエンド : ミホ分場在厩(休養・次走未定)
・バシレウス : ファンタストクラブ在厩(休養・次走未定)
・オラージュ : 島上牧場在厩(休養・次走未定)
・ウェルシュハープ : ファンタストクラブで調教中(函館開催デビュー目標)
・ダブルネーム’11 : 坂東牧場で調教中
・ウェルシュステラ’12 : 木村秀則牧場で育成中

今週は5月に月が変わりますが、近々レースを使ってきそうなのはマカハとエタンダールの4歳勢です。いずれも前走後の状態確認は終わっているでしょうから、今週の近況報告では次走についての方針が確認できるでしょう。

その他では、5月になったら乗り出し開始が予定されているオラージュの動向、毎週ドキドキしながら報告を待つ形になっているバシレウスの様子、今度こそ帰厩に向けてペースを掴んで欲しいスプラッシュエンドなどなど、今まで順調さを欠いている馬たちのことが気になっています。
それぞれ5月を上手く乗り切れるかが勝負ですので、それに繋がる今週の報告に注目です。

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

休みの日は昔ながらのカレーライスが美味しい(^O^)

2013-04-29 11:43:18 | うまいもの
休日に作る男の料理として一番ポピュラーなのは、何と言ってもカレーライスでしょう。
材料を揃えてしまえば完成させるまでにそれ程難しい行程があるわけではないし、慣れてきたら自分なりの拘りポイントを考える楽しみも出てきます。
おまけに日本人はカレーライスが大好きなため、完成したカレーを食べてもらうと、大抵の場合はすごく評判がイイときています。こりゃぁ、休みの日にカレーを作りたがるお父さんの気持ちも分かるというものでしょう。
(たまに失敗すると微妙な表情をされることもあるでしょうが…(^_^;))

ということで、休日の午後につくったチキンカレーです!


では、私なりの拘りポイントを(^_-)☆

1.チキンは国産の鶏肉を使用。たくさん食べたいので、4皿分で400g以上は入れちゃいます(^^ゞ
2.煮込みはホールトマト400g1缶と同量の水(400cc)の組み合わせで。
3.具材にジャガイモは使いません。玉ねぎ1個とにんじん1本に、この日はぶなしめじを加えました。
4.隠し味は小さじ一杯のインスタントコーヒー、砂糖少々と牛乳100cc、仕上げにバターを。
5.肉に焼き目をつけるときにはオリーブオイルとにんにくを使います。

使うカレールーの素は市販のもの。私は“こくまろ”をお奨めしますが、好きなもので良いと思います。塩コショウや煮込むときのスパイスなどは好みの問題なので、色々研究して自分なりの組み合わせを見つけましょう。

大きめにカットした肉を2時間をかけて煮込む。スプーンでほろっと崩れる柔らかさです(^_^)


トマトの酸味が効いた濃厚なカレールーは、白いご飯ともベストマッチです。


材料から想像できるようにイタリアンな趣のあるカレーなので、パルメザンチーズをかけるのもお奨めです。


今回は鶏肉メインのカレーにしましたが、先日作ったポークカレーとはまた違った美味しさがあります。
作り方は基本的に全く同じなのですが、材料を変えるだけで色々なバリエーションが楽しめる、これが昔ながらのカレーライスの便利なところであり、作る側の醍醐味でもありますね(^_^)

 応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[男子ゴルフ]松山英樹(21)、本当に勝っちゃったのね(^_^;)

2013-04-29 05:54:39 | その他
松山、プロ転向2戦目で初優勝!男子ツアー史上最速(スポーツ報知) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
つるやオープン最終日(兵庫・山の原GC山の原C)は、2打差2位からプロ初優勝を狙った松山英樹(21)=東北福祉大4年=が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算18アンダーで逆転優勝を飾った。プロ転向後、2戦目での優勝は99年の日本ツアー機構発足後、男子ツアー史上最短記録。
17アンダーのデービッド・オー(32)=米国=が2位。

◆松山 英樹(まつやま・ひでき)1992年2月25日、愛媛・松山市生まれ。21歳。4歳からゴルフを始める。高知・明徳義塾高から東北福祉大に進学。10年のアジアアマで優勝し、11年のマスターズに日本人アマとして初出場。27位でローアマ獲得。180センチ、75キロ。
-----ここまで引用(抜粋)-----

マスターズでローアマのタイトルを獲得するなど、数々の実績を積んだ上で勇躍プロ入りを果たした松山英樹選手ですが、プロ転向2戦目にして早くも優勝するとはさすがに並の選手ではありません。
しかも、最終日の上がり4ホール連続バーディでの逆転優勝というのですから恐れ入りますm(_ _)m

日本男子ゴルフ界では期待の石川遼選手が伸び悩んでおり、すっかり一時の輝きを失ってしまっています。
もちろん石川選手も米ツアーで戦いながら必死で努力をしているのでしょうが、試合では予選通過がやっとこさ、とてもコンスタントに成績が出せる状況にはないようです。(そもそも日本にはほとんどいないし…)

石川選手に限らず、日本では活躍出来るが海外では…という選手が多い中、既にマスターズ27位という実績がある松山選手には、世界のメジャーで勝負できる日本人ゴルファーとしての活躍を期待したいものです。
(本当は、日本でプレーしながら海外でも活躍してくれるのがいいんですけどねぇ(^_^;))

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ゴッドフロアー】しばらくお休みかな(^_^) レース後関係者コメント

2013-04-28 19:03:19 | 引退馬
スイートピーステークスで12着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。

◇三浦皇成騎手のコメント(抜粋)
「好位での競馬を考えていましたが、まだ馬にその気がない感じで、『行くんだ!』というのを分かっていないようなところがありました。よって、あえて馬を怒らせながら行かせましたが、どうやら気合をつけて先行を強いる形からラストで脚を使うほど力がつききっていない様子。現状ではじっくりと構えて末を伸ばす方が無難そうで、距離ももう少しあった方がイイかもしれません。持っているモノはありそうなので、さらに成長してくればやれると思います。」
◇松永幹調教師
「人気を背負っているわけでもないのに終始外からプレッシャーをかけられる形。まだ精神面でも成長の余地を残している馬だけに厳しいレースになりました。あれで萎えてしまった部分もあったのでしょう。」
-----

三浦騎手、松永調教師ともに、今はまだゴッドフロアーが成長途上であることを認めたうえで、“未知なる力の覚醒によるオークス出走”という一発を狙ったレースだったのでしょう。コメントからは、単に負けたという結果だけでなく、能力開花が間に合わなかったことへの口惜しさが感じられますね。

2/23に小倉で未勝利を勝ち、4/7の忘れな草賞が6着、そして今日。特に今日のレースでは今までにない厳しい流れも経験しましたので、ゴッドフロアーもきっと疲れていると思います。
このあとは(どのぐらいの期間かは別として)おそらく放牧・休養になるのでしょうが、まずはしっかりリフレッシュをした上で、また元気な姿を見せて欲しいと思います。(成長が楽しみです(^_^))

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[天皇賞・春(G1)]フェノーメノ勝つ! ゴールドシップ完敗5着

2013-04-28 16:42:32 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【天皇賞・春】フェノーメノ、悲願のG1初制覇!』
-----ここから引用(抜粋)-----
京都11Rで行われた第147回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気フェノーメノ(牡4歳、美浦・戸田博文厩舎)が4コーナー先頭の積極策から押し切ってG1初制覇を飾った。タイムは3分14秒2(良)。断然人気に推されたゴールドシップは5着に敗れた。

レースはサトノシュレンが気合をつけて先頭に立ち、トウカイパラダイスが2番手へ。大外からかかり気味にムスカテールも先行策を取り、3頭が後続を離してやや速いペースの流れとなる。
ゴールドシップはいつものように遅れ気味のスタートから後方を追走。2周目の勝負どころでゴールドシップが仕掛けて上昇していくが、まくり切るような勢いが見られない。逆に、好位を追走したフェノーメノが強気に進出して4コーナーでは早くも先頭に躍り出る。強気に出たフェノーメノにトーセンラーが迫るが差は詰まらず、そのままフェノーメノが栄光のゴールを駆け抜けた。
1馬身1/4差の2着が3番人気トーセンラー、2馬身差の3着が6番人気レッドカドー。

フェノーメノは、父ステイゴールド、母ディラローシェ、母の父Danehillという血統。通算成績は11戦6勝。重賞は青葉賞、セントライト記念、日経賞に次いで4勝目。戸田博文調教師は天皇賞初勝利、蛯名正義騎手は96年・秋バブルガムフェロー、02年春マンハッタンカフェに次いで天皇賞3勝目。関東馬は桜花賞(アユサン)、皐月賞(ロゴタイプ)に続いてG1・3連勝となった。
-----ここまで引用(抜粋)-----

単勝1.3倍の支持を受けたゴールドシップが完敗しました。
スタート、位置取りなどにいつもと違ったところは見られず、勝負どころからのマクリ勝負もいつものとおり。ところがいつもと違って直線に入ってからの2段ロケットが全く点火せず、掲示板確保がやっとこさの内容でした。

敗因は色々あるのでしょうが、素人目には4コーナーで外からジャガーメイルに被されたのが痛かったように見えました。あそこでもう一頭分外にいて、一瞬でも脚が溜まるようなタイミングが作れていたらもう少し直線での伸びが違ったのではと思いますが、そんなに上手く行かないのが競馬でありG1の厳しさなんですねぇ。
(そもそも手応え自体も怪しかったですから…)

一方で、勝ったフェノーメノ、2着に入ったトーセンラーはお見事でした。
どちらも道中はゴールドシップより前の位置。仕掛けも早めでロスなく立ち回っていましたし、蛯名正義、武豊のベテラン同期生が期せずして素晴らしい騎乗を見せてくれたと思います。

古馬中長距離路線はオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップの3強時代と言われていますが、これで完全にフェノーメノを加えた4強時代になりました。
今から考えるのは早過ぎるかもしれませんが、なんか、宝塚記念が待ち遠しいですねぇ(^^ゞ

■4/28京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ▲  フェノーメノ(牡4) 58.0 蛯名正義 3.14.2
 △  トーセンラー(牡5) 58.0 武豊 3.14.4
 - 13 レッドカドー(せん7) 58.0 G.モッセ 3.14.7
 -  アドマイヤラクティ(牡5) 58.0 岩田康誠 3.15.0
 ◎  ゴールドシップ(牡4) 58.0 内田博幸 3.15.1

 ←応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ゴッドフロアー】ナイスチャレンジでしたm(_ _)m スイートピーS12着

2013-04-28 16:17:31 | 引退馬
東京11R、スイートピーSに出走したゴッドフロアーは12着でした。

【レース内容】
互角のスタートから積極的に押して出て、先行勢の後ろ4、5番手の位置を確保。
折合いがついて流れにも乗った追走から、3~4コーナーも手応えよくクリアして勝負の直線へ。
そして、直線入り口から満を持しての追い比べ…のはずでしたが、スタート直後に位置を取りに行ったのが微妙に響いたのか、既にいつものような手応えはありませんでした。
最後は完全にバテたわけではないものの、鞍上も無理をさせずに流れ込み、結果12着となっています。
-----

三浦騎手がスタート後に位置を取りに行ったのは想定外でしたが、“本気で権利を獲りに行く”ためにはあの形が理想とも言えますし、本当の力がついていればあれでも勝負になったでしょう。
残念ではありますが、まあ、現時点でオークスに出るには、実力、完成度が足りなかったということですね。

ただし、未勝利勝ち以降、オープンで2戦したゴッドフロアーの頑張りは素晴らしかったと思います。
結局、オークス出走という目標には達しませんでしたが、後方待機の忘れな草賞しかり、積極的に先行した今日のレースしかり、いずれも今後の成長に大きな期待をしたくなるパフォーマンスだったのではないでしょうか。

細かいことは色々あるのでしょうが、全体的にはナイスチャレンジだったと思います。
関係者の皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

■4/28東京11R スイートピーステークス(3歳牝・オープン・芝1800m):良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △ 11 リラコサージュ(牝3) 54.0 田中勝春 1.47.1
 △  フロアクラフト(牝3) 54.0 松山弘平 1.47.2
 -  ダイワストリーム(牝3) 54.0 田辺裕信 1.47.7
 - 13 エスターブレ(牝3) 54.0 川須栄彦 1.47.7
 △  クラリティーエス(牝3) 54.0 吉田豊 1.47.8
12 ◎ 12 ゴッドフロアー(牝3) 54.0 三浦皇成 1.48.7

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ゴッドフロアー】同厩舎は人気薄から(^_^) スイートピーS大混戦!?

2013-04-28 14:39:43 | 引退馬
■4/28東京11R スイートピーステークス(3歳牝・オープン・芝1800m) 15:30発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:26時点)】
◎ 12 ゴッドフロアー(牝3) 54.0 三浦皇成 480(-2) 26.1
○  ディープサウス(牝3) 54.0 四位洋文 442(+4) 3.9
▲  ディアデラマドレ(牝3) 54.0 横山典弘 440(+10) 6.7
△ 11 リラコサージュ(牝3) 54.0 田中勝春 408(+12) 7.8
△  フロアクラフト(牝3) 54.0 松山弘平 476(±0) 8.0
△  ローズマンブリッジ(牝3) 54.0 石橋脩 462(±0) 6.3
△  クラリティーエス(牝3) 54.0 吉田豊 482(+2) 10.4

ゴッドフロアーは現在10番人気、馬体重はマイナス2の480kgです。
人気が無いことは想定内ですが、それにしても単勝25倍以上の10番人気は見くびられた感がありますね(^_^;)
ただ、1番人気のディープサウスでも3.9倍、そのほか5頭が10倍以下のオッズという完全な混戦ムードの一戦なので、とんでもない波乱が起きても不思議はないと思います。

人気の話はさておくとして、やや心配なのは時計が結構速くなりそうなことでしょうか。
2走前、前走と最速の上がりタイムをマークしているとはいえ、全体的な時計面での裏付けが弱いゴッドフロアーにとって、あまり速い決着になるのはプラスな気がしません。出来れば上りを要する展開になって欲しいところですが、適度な時計に収まってくれないと出番が回ってこない可能性も…(^_^;)

いずれにしても、ゴッドフロアーが気楽な立場なのは間違いありません。
鞍上の三浦騎手とはデビュー戦以来二度目のコンビになりますが(これまでの4戦は全てテン乗りジョッキー)、変に堅くなる理由もありませんので、思い切って勝負をしてもらえればと思います!

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一幕の新作・五つの味の旨みそば…ちょっと惜しいかも(^_^;)

2013-04-28 07:08:16 | うまいもの
醤油、味噌、塩、鮫節、つけ麺などの定番ラーメンだけでなく、材料や調理法、食べ方などを一捻りした期間限定の新作ラーメンを出してくれる桜上水の一幕さん。
今回紹介するのは最近(実はいつからか不明ですが(^_^;))メニューに加わった、「五つの味の旨みそば」です。

先に告白してしまいますが、私、この日はいつも以上にお酒を過ごしており、このラーメンを頼んだときはかなり酔った状態でした。そして、券売機に「五つの味の旨みそば」なる文字を見つけたときに、『“そば”と“旨み”と言うからには、割とさっぱり系のラーメンでダシが変わっているのかな?』と思ったのですが、その判断は全く間違っていたのです。(酔っていなければもっと良く確認したかも…(^_^;))

はい、これがその「五つの味の旨みそば」です。


そうです。「五つの味の旨みそば」は、スープありのラーメンでは無く混ぜそばだったのです!
と気付いた時にはもうどんぶりが目の前にあるわけで、ササッと気持ちを切り替えて混ぜそばを平らげなければいけません。それに、一幕さんはどのラーメンもかなり美味しいので、この混ぜそばも掘り出し物かもしれませんからね。

麺はつけ麺と同じ極太平打ちのコシ強麺。油断すると顎が疲れます(^_^)


五種の旨味の中で特に珍しいのが、こちらの焦がし油と、


梅肉ソースです。


最初は焦がし油も梅肉ソースも混ぜずに食べてみたのですが、適度にクセのあるタレが平打ち麺によく絡んでなかなか美味しい混ぜそばだと思いました。もともとこの日は普通にスープのあるラーメンが食べたかったのですが、『これなら混ぜそばもありだなぁ…』と。
そして、いよいよ焦がし油と梅肉ソースも一緒に混ぜて、五つの味の旨味そばを完成させてみたのです!

ジャーン! それがこちらの写真です。


先ほど書いたように、普通に食べた平打ち麺がなかなか美味しかったので、完成版旨味そばにはかなりの期待感を持って食べてみたのですが、うーん、正直ちょっと微妙でした。
単純に、焦がし油の香ばしさと梅肉の酸味は何となく合わないです。(私はそう感じました)
両極にある味を合わせることで、両者の特徴を際立たせる手法はよくありますが、一般的にはどちらかが主体で、従が主を引き立てる構図の時に成功するやり方だと思うんですよね。

今回の組み合わせは主従の関係がはっきりしないからでしょうか、結局どちらの良さも引き立たない感じでした。
結果、決して不味くはないけれど、『焦がし油も梅肉も混ぜない状態で食べた時の方が美味しかった気がする』という残念な印象が残ってしまいました。

まあ、一幕さんについては、もともと私は非常に高い評価をしていますので、この一杯をもって「美味しくないラーメンを出す店」などと言う気はさらさらありません。
何と言いますか、そんな一幕さんでもちょっと外すことがあるんだなぁと。。(^_^;)
ということで、今回はやや残念な報告になりましたが、もしかしたら酔いの所為で私の味覚が狂っていただけかもしれません。なので、本当に興味のある方は、やはり自分自身で試してみることをオススメしますm(_ _)m


麺恋処 一幕
杉並区下高井戸1-31-12
03-6379-6455

 ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする