goo blog サービス終了のお知らせ 

とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【アスゴッド】腫れや熱感はなくもう大丈夫

2025-04-17 05:52:39 | アスゴッド

チャンピオンヒルズ在厩のアスゴッドは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「いちおう日々のアイシングは続けていますが、もう腫れや熱感はないですし、坂路入り後も大丈夫そうですからね。大事を取ってもう1週間ほどハロン17秒ペースを上限として様子を窺い、それから速めを織り交ぜていきたいと思います」

-----

すでに腫れや熱感がなく、坂路に入ったあとも何ともないようで本当に良かったです。

3/16のレース後に右前球節に腫れと痛みが出てから実質一ヶ月のロスですが、今となってはこの程度で済んで本当にラッキー。一ヶ月程度の休みであれば、前走で初の大敗を喫した故の『心身完全リセット』をやったようなものですし、今ひとつ勝ち切れず、もう一段の成長が欲しかったことを考えれば、ちょうど良いタイミングと言えなくもないですから。

ということで、アスゴッドにとっては次走でどんな走りをするかが重要になってきます。

次走でも前走のような不甲斐ない内容だと急に雲行きが怪しくなりますので、まずはアスゴッド本来の姿を取り戻して欲しいですし、もう一度勝ち上がりの手応えをしっかり示して欲しいと思いますm(_ _)m

 

【2025/3/1阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)でのアスゴッド:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ストラテージュ】もう一段の地力アップを!

2025-04-17 05:38:36 | ストラテージュ

チャンピオンヒルズ在厩のストラテージュは、先週同様、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。

◇小泉厩舎長のコメント 「週に2回、半マイル57秒、58秒程度を乗って、もう一段のパンプアップを。特に腰まわりに筋力をつけていきたいですね。背腰を鍛えることにより、全身を使った走りへと導いていきたいところです。徐々に時計を一つ二つと詰めていきましょう」

-----

正直、現状のままでは力不足だと思いますので、半マイル57、8秒を継続しつつ走りの質を向上し、さらに筋肉をつけていくよいう『鍛え直し』はある程度(絶対に?)必要なプロセスだと思います。

問題は何ヶ月もかけてそれをやる時間的余裕がないことですが、それは最初から決まっている条件ですし、泣き言を言わずに今やれることをしっかりこなしていくしかありません。その意味では、ストラテージュは基本的に調教に真面目に取り組める馬ですから、それを頼りにバンバン乗り込んで頂きたいなと。。

数週間で一気にパワーアップとはいかないでしょうが、マジメにやっていれば(例えば交流戦などの)チャンスが巡ってくることもあるでしょうし、その時にしっかり頑張れる態勢を作っておかなければイケマセンm(_ _)m

 

【2025/3/9阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)でのストラテージュ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ジーベック】本質的には中距離タイプでも!?

2025-04-17 05:24:03 | ジーベック

宇治田原優駿ステーブル在厩のジーベックは、おもに周回コースで軽め2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇松山担当のコメント 「いつものように坂路での行きっぷりがいいですし、ハミ受けも悪くなく、今回は乗りやすさもありますね。本質的には1800mぐらいの馬なのかもしれませんが、集中力が持続しやすいといった点から、短距離で新味を見せてくれたのではないでしょうか。とにかく自分のリズムを守っていくことが大事な馬なのだと思います」

-----

ジーベックは前走で初の1200m戦に挑み、ロスのある競馬でありながら4着となったことで『短距離馬認定』をもらったカタチになっていますが、松山さんは「本質的には1800mぐらいの馬、集中力が持続しやすいといった点から短距離で新味を見せてくれたのでは?」と、本来のジーベックは中距離馬説を唱えてくれています。

いや、実は私も全くその通りだと考えているのですが、短距離馬か中距離馬か?みたいな話はあと付で良いとも言えるわけで、重要なのは『今は中距離より短距離戦で力を発揮できそう』という事実の方なんですよね。(矢作厩舎の場合はある程度好走していかないと、別の意味で厳しい競争にさらされることになりかねませんから(^^ゞ)

ということで、せっかく新たな可能性が見えたのですから、まずは宇治田原優駿ステーブルでしっかり状態を上げていき、新潟開催(5/3~)のダート1200m戦で勝負ができるように戻ってきて欲しいですm(_ _)m

 

【2025/3/29中京12R 4歳以上1勝クラス(ダ1200m)でのジーベック:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【モダン】思っていた以上に馬房内で大人しい

2025-04-17 05:10:35 | モダン

ジョイナスファーム在厩のモダンは、引き続き、舎飼により安静にしています。

◇稲村場長のコメント 「まだ熱感はあるものの、腫れは引いてきており経過に問題はなさそう。獣医師に再度レントゲンを撮る必要があるかどうかを確認した上で、来週ぐらいからウォーキングマシン入りを考えていきたいですね。思っていた以上に馬房内で大人しくしてくれていますので、その点は助かっています」

-----

引き続き舎飼いにより安静にしているとのことです。

「思っていた以上に馬房内で大人しくしてくれている」というのが、舎飼い生活が初めてではないことに関係しているかどうかはわかりませんが、とにかく変に暴れたりしないのは安心材料にはなりますね。

ということで、まずは最初のチェックポイント、来週のウォーキングマシン入りを無事に迎えて欲しいなと。。いずれにせよ一歩一歩、着実に進んでいくしかありませんので、来週の近況でも何事もないことを祈りますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【コンタンゴ】馬のコンディションを最優先に!

2025-04-16 19:15:32 | コンタンゴ

吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、おもに周回コースで軽め2400m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを開始しています。

◇奥場長のコメント 「馬体重は440kgまで増加。それでもまだ一見すると細めに映る体つきですが、いい意味で以前よりも引き締まっており、実が入ってきた印象を受けますので流れは悪くないと思います。先週来場した調教師によれば、『この調子で良化を促しておいてください』とのこと。『慌てることなく馬のコンディションを最優先に考え、帰厩のタイミングを判断していく』予定となっています」

-----

馬体重は先週から4kg増えただけですが、「以前より引き締まって実が入ってきた印象」というのはイイですね。レースを使って良くなっているのは、前走の好走がたまたまではない証拠ですし、今後のさらなる良化も期待できそうです。

そのあたりについては、藤原先生も直接馬を見て感触をつかんでおられるのではないでしょうか。

だからこそ仮設定した目標から逆算するのではなく、「慌てることなく馬のコンディション最優先で帰厩のタイミングを判断」だと思いますし、むしろ、先生の自信の表れなんじゃないかと思います!

ということで、4/27京都の芝1600m未勝利戦には間に合わなくなったので、おそらく5/11の同条件に向かうのではと。。相手関係云々はありますが、こうなったら一発回答を期待したいところですm(_ _)m

 

【2025/3/23阪神4R 3歳未勝利(芝1600m)でのコンタンゴ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【マードラド】お! 改善の兆しが見えてきた!?

2025-04-16 19:01:38 | マードラド

松風馬事センター在厩のマードラドは、ロンジング後に騎乗してのフラットワークを消化。加えて、15日より走路で軽いキャンター1600mを開始しています。

◇後藤場長のコメント 「馬体重は479kg。まだ調教の後半でダレてきますが、だいぶ落ち着いて物事に取り組んでくれるようになり、舞い上がらずに調教を消化できるようになりつつあります。あらかた本馬の個性や全容が見えてきたといったところでしょうか。調教師によれば、『良くなりそうな兆しがあるようなら、むしろ少し時間をかけてもいいかなと思っています』とのこと。フォーム改善に向けて反復練習を行なっていきましょう」

-----

先週の近況では「簡単ではありませんが、少しでも力になれるよう進めていきます」と後藤場長に仰っていただきましたが、その後、調教が進むにつれて少しずつ改善の兆しが見えてきたとのこと。

もちろん一朝一夕に全てが改善するとは思っていませんが、鈴木慎先生が仰るように「良くなりそうなら、むしろ少し時間をかけてもいい」と私も思いますし、もう目一杯、しっかりと藁に縋っちゃいたい気分です(^^;)

ということで、最終的なゴールがどうなるかはさて置いて、当面はマードラドが落ち着いて真面目に調教に取り組んでくれること、少しずつでも着実に、練習の成果が身についてくれることを願うのみですm(_ _)m

 

【2025/3/30中山3R 3歳未勝利(ダ1800m)でのマードラド:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【マジックブルー】気持ちが入って『坂路で抑えるのに苦労するぐらい』

2025-04-16 18:47:21 | マジックブルー

宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、おもにトラックで軽いキャンター2000m、坂路でハロン19~22秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇井上厩舎長のコメント 「じわっとペースを上げており、日によってはハロン20秒を切ることも。順調に推移していますよ。気性的なものは良くも悪くも変わりないようで、乗り役によれば、『坂路で抑えるのに苦労するぐらい』とのこと。少しずつ馬に気が入ってきた様子です」

-----

ハロン20秒を切るくらいまでくると、もうリハビリメニューとは言えない感じですね。『坂路で抑えるのに苦労するぐらい』気合も入りつつあるようですし、井上厩舎長が仰る通り、ここまではとても順調だと思います。

先週の記事で私は『例えば普通キャンターへの移行が今月後半だとすると、5月にはどんどんペースが上がって6月にはトレセン、レースへ』と書いたのですが、少なくとも今月後半の普通キャンター継続までは確実にクリアできそう。

そこから先は(ここまでの苦労が水の泡にならないように)改めて慎重に進めて頂ければと思いますし、こちらとしても、慌てず騒がず落ち着いて見守りたいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ベネディクション】ガーン(>人<;) 左後肢副管骨骨折が判明

2025-04-16 18:34:42 | ディメンシオン’23

シュウジデイファーム在厩のベネディクションは、15日の調教後より歩様に違和感が生じたことからレントゲン検査を行ったところ、左後肢副管骨の骨折が判明しました。なお、週内にも手術する方向で獣医師と調整を進めておりますので、取り急ぎご報告いたします。

◇石川代表のコメント 「三石の診療所によれば、『保存療法よりも手術をして骨折箇所をきれいに取り除く、もしくはボルトで固定するなどした方が治りは良い』との見解でした。どのような処置になるかは『手術時に中身を確認してからになります』が、いずれにせよ、オペする方向で進めていきたいと考えます。現時点ではまだ流動的ですが、『術後の経過が良好であれば、3ヶ月目ぐらいから乗り出せるのでは』。手術日が決まりましたら、またお知らせいたします」

-----

ううむ。。そうですか…

無事にいけば早期デビューもと考えていただけに、ここでの骨折はとても残念です。

ただし、手術がうまくいって3ヶ月目から乗り出せるようであれば、年内にあらかた遅れを取り戻すこともできるでしょうし、そうなれば年明け早々からデビューを窺う態勢に持っていけるかもしれず…。

それに、これからの休養・療養生活を(430kgほどをウロウロしている)馬体の成長促進期間と捉えることもできるなど、出資者としては、少しでも明るい未来を考えてショックを和らげるしかありません(^^;)

まあ、まだ手術をしていない段階でアレコレ言っても仕方がありませんので、まずは手術が無事に終わること、骨折箇所が綺麗で治りやすいカタチになっていることを祈りたいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広尾TC・3歳世代はこれからが勝負!?

2025-04-16 05:30:44 | イベント・募集馬検討

いつもの水曜朝は『うまいもの』関係の記事を書くのですが、昨日あたりからgoo blogの画像関係の処理がおかしな動きをするもので(多分、サービス終了の記事を受けてデータのダウンロードやらをやっている人が多いのでしょう)、今日は画像少なめ(というか画像ナシ)、競馬関係の記事を書くことにしました(^^ゞ

そんなこんなで、4/13福島で無時にブルータスが勝ち上がりを決めましたので、ここらで広尾TC3歳世代の戦績(あくまで全体的にどんな感じになっているのか)をチェックしてみようと思います。

まず、以下に『馬名、性齢、戦績(最高着順)』を載せてみました。太字表記はすでに勝ち上がった馬、下線付きは私の出資馬ですが、万が一、抜け漏れ、間違いがあったらすみませんm(_ _)m(ご指摘頂ければなる早で訂正させて頂きます)

 

エスペシャリー(牝3):4戦0勝(2着)

マードラド(牡3):3戦0勝(7着)

マジョレル(牝3):1戦0勝(13着)

ロンパイア(牡3):6戦1勝

シップオブラヴ(牡3):3戦0勝(13着)

エターナルシルバー(牡3):3戦0勝(3着)

レジョンデロル(牡3):2戦0勝(6着)

ブルータス(牡3):8戦1勝

ラヴフォルテッシモ(牝3):2戦0勝(交流戦4着)

モダン(牡3):未出走

エレガンシア(牝3):3戦0勝(7着)

コンタンゴ(牡3):3戦0勝(2着)

シャラ(牝3):未出走

ストラテージュ(牡3):2戦0勝(10着)

ティルナノーグ(牡3):3戦0勝(13着)*4/11付競走馬登録抹消

アスゴッド(牡3):9戦0勝(2着2回)

ラパンチュール(牝3):5戦1勝

 

現時点までに世代17頭中3頭が勝ち上がり。

勝ち上がり率の17.6%は、これはさすがにもう少し頑張らないといけない数字でしょうか。まあ、社台・ノーザンF系クラブと同じようにとは言いませんが、クラブとして少数精鋭を謳うのであれば、少なくとも1/3以上(率なら33.3%以上)の勝ち上がり、つまり、世代17頭のうち6頭(あと3頭)以上の勝ち上がりは達成したいところです。

その前提で各馬の戦績を見渡すと、過去に2着の実績があるエスペシャリー、コンタンゴ、アスゴッドにはなるべく早く勝って欲しいかなと。3頭が勝てばその時点で6頭勝ち上がり達成ですし、高すぎる目標ではないですよね。

3頭がいずれも私の出資馬なのはさて置いて、個人的には今週予定のエスペシャリー、2回京都が目標のコンタンゴは近々勝つと思っていますし、アスゴッドは捻挫で小休止を挟んだことがむしろプラスになり、次に出てくる時には休み前より良化しているんじゃないかなと…。(多少、贔屓目が入っているのはご容赦ください)

その3頭に加えて、少しずつ上昇しているエレガンシアあたりが勝ってくれたら、勝ち上がり7/17で40%を超えてきますから、(凄いというほどではないにしろ)充分以上の合格点圏内に入ってきます。(ストラテージュやマードラド、未出走のモダンにも何とかなって欲しいものの、さすがに現時点で『勝てる!』と言えるほどの材料は…(^^;))

私の出資馬以外にも、地道にやっているうちに何かのきっかけでガラッと変わったり、交流戦でチャンスをものにする馬もいますから、関係者の皆さんには最後まで諦めず可能性を探っていって欲しいです。

ちなみに今はまだ途中経過でしかないわけですが、これが5月後半、6月になると急に追い込まれ気分になりますので、キッカケを掴むにしてもなるべく早く、チャンスがあれば逃さず貪欲に!でお願いしますm(_ _)m

 

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【パンサラッサ】アルマヴェローチェの母ラクアミに種付け!?(°◇°;)

2025-04-15 05:34:59 | パンサラッサ

先週の広尾TC・公式ブログにこんな記事が載っていました。

パンサラッサ産駒は父によく似ています!ゼロカラノキセキやゴッドフロアーの仔が誕生!:広尾サラブレッド倶楽部
パンサラッサの初年度産駒が続々誕生しています。元当倶楽部所属だったゼロカラノキセキやゴッドフロアーもパンサラッサの仔を無事に産んでくれており、どちらもパンサラッサによく似ていますよ。
ゼロカラノキセキの仔は2月誕生の牡馬。生まれてから2ヵ月ほどが経っていますが、すでにパンサラッサの仔とわかるほど雰囲気やシルエットが似ています。どちらかというと父の遺伝子が強く受け継がれているのでしょうか。父同様、世界で活躍できる馬に成長してほしいですね。
ゴッドフロアーの仔は3月誕生の牝馬。まだ生まれて間もないため華奢な感じがしますが、いかにも女の子という印象で可愛らしいです。この仔もよく見ると顔がパンサラッサに似ています。どうやらパンサラッサの産駒は父の主張が強く出るのかもしれません。
パンサラッサは仔出しが良く、この二頭も健康体で元気いっぱいです。出来の良さから馬産地からの評判も高くなってきています。まだまだこれからもパンサラッサ産駒が誕生しますので、是非今後も産駒の誕生に注目しましょう!

 

いやぁ、イイじゃないですか。健康でしっかりした仔が出るとなれば良い繁殖牝馬が集まるでしょうし、結果、種牡馬にとってすごく重要な初年度~3年目の産駒が活躍する可能性が高まりますからね。

そんな中、日曜日に行われた桜花賞はエンブロイダリーが勝ち、2歳女王アルマヴェローチェが2着という結果になったわけですが、なんとそのアルマヴェローチェの母ラクアミにパンサラッサが配合されるとのニュースがっ!(°◇°;) 

 

種付は昨日(14日)に行われているハズなので、今はうまく受胎していることを祈るのみですが、それにしてもラクアミのような優秀な繁殖牝馬にパンサラッサが配合されると聞くと、どうしてもワクワクしてしまいます。

まあ、この血統、兄姉たちの販路を考えれば産駒はセレクトセール行き…という気がしないでもないですが、もしも牝馬だったら買い戻し条件でワンチャンクラブに来るんじゃなかとか、いろいろ楽しい想像をしています(^^ゞ

いずれにしても、ラクアミ’26はパンサラッサ×ダイワメジャー×サクラバクシンオーというだけですごく面白いと思いますし、何なら中距離タイプのキタサンブラックみたいな馬にならんものかと期待します!

パンサラッサ×ラクアミ

 

そう言えば、以前『実現するか!? パンサラッサ×最強牝馬(^O^)」』で紹介をしたヴィアシスティーナがまたG1を勝ってますねぇ…。Winning Horse Clubさんは『ロマンチックウォリアーと対戦してみたい』とのことですが、確かにこれだけ強いと『いつどこでやるかによって勝敗が変わる?』『いやいやこっちの方が強いんじゃ…』と思わせますよね。

 

こうなると、むしろパンサラッサとの配合がいつになるのか心配ですが、私としてはヴィアシスティーナの活躍を眺めつつ、パンサラッサ産駒たちの無事成長を見守りつつ、夢の配合を気長に待つしかありません(^^ゞ

ということで、早くパンサラッサ産駒を見たい気持ちがますます強くなりました。

さすがに今度の通常募集に入るかどうかは(当歳は通常は秋の追加募集からでしょうから)何とも言えませんが、秋の募集馬見学ツアーとは別に、パンサラッサ産駒を見に行くツアーとか企画してくれたら…などと考えています(^^)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする