2010年もいよいよ大詰め、年越しそばの時間になりました。
昨年は、海老天とかき揚げのダブルトッピングそばで満腹になりましたが、今年は趣向を変えて、ダブル海老天そばにしてみました。(何故いつもダブルになるのか、それは自分でも分かりません・・・(笑))
こちらがその“ダブル海老天そば”です。
今年は刻みネギをたくさん入れてみました。
そばが丼一杯に見えますが、おそらくは1.5人前ぐらいの量が入っていると思われます(笑)
ちなみに麺は、今年も昨年同様深大寺そばです。
深大寺そばはとてもオーソドックスなそばですが、深大寺が比較的地元に近いこともあって、何事もなければ毎年このそばを食べています。なかなか美味しいそばなので、あえて変える必要もないですね。
せっかくなので、海老天のアップです(笑)
この海老天は、今日スーパーのお惣菜コーナーで買ってきたものです。
最近は、スーパーで何でも売っているのでとても便利ですね。
でも、来年は天ぷらも自分で作ってみようかな?などと、無謀なことが一瞬脳裏をよぎります(笑)
さて、そばも食べたし、これで今年もカウントダウンを待つだけです!
昨年は、海老天とかき揚げのダブルトッピングそばで満腹になりましたが、今年は趣向を変えて、ダブル海老天そばにしてみました。(何故いつもダブルになるのか、それは自分でも分かりません・・・(笑))
こちらがその“ダブル海老天そば”です。
今年は刻みネギをたくさん入れてみました。
そばが丼一杯に見えますが、おそらくは1.5人前ぐらいの量が入っていると思われます(笑)
ちなみに麺は、今年も昨年同様深大寺そばです。
深大寺そばはとてもオーソドックスなそばですが、深大寺が比較的地元に近いこともあって、何事もなければ毎年このそばを食べています。なかなか美味しいそばなので、あえて変える必要もないですね。
せっかくなので、海老天のアップです(笑)
この海老天は、今日スーパーのお惣菜コーナーで買ってきたものです。
最近は、スーパーで何でも売っているのでとても便利ですね。
でも、来年は天ぷらも自分で作ってみようかな?などと、無謀なことが一瞬脳裏をよぎります(笑)
さて、そばも食べたし、これで今年もカウントダウンを待つだけです!
今回は、今年の元日に立てた、一口馬主としての目標と実績の比較をして見たいと思います。
目標を立てたら達成度を検証して次の目標に活かす、これ、大事なことですね(笑)
2010年目標 : 年間勝利数 9勝!
2010年結果 : 年間勝利数 6勝!(残念・・・)
昨日の記事で書いたとおり、今年は全体で6勝に終わりました。
2009年実績が8勝だったので、年初目標としてひとつ多い勝利数9勝を掲げていたのですが、残念ながら達成度は67%ということになります。
原因は、想定外に休養が長引いた馬がいたり、思ったほど活躍できなかった馬がいたからなのですが、そうは言っても計算どおりに馬が走ってくれたらこんなに楽なことはありません・・・
とにかく、年間9勝は楽な目標ではないと思っていましたが、それにしても、もうひとつかふたつ勝利を積み上げることが出来ても良かったと思いますし、そもそも未達というのは気分が良いものではありません(笑)
まあ、この結果は結果として受け入れたうえで、来年は是非とも目標達成で気分良く大晦日を迎えたいと思います!
ちなみに、目標未達の結果から何を学んだかですが、要するに古馬、それも高額条件になればなるほど星勘定は難しく、あまり簡単に勝利を計算をしてはいけないということでしょうか。
(当たり前と言われればそのとおりなのですが・・・)
そのあたりの感覚を忘れずに、明日発表予定の2011年目標をじっくり考えてみたいと思います。
2010年元日の記事はこちら → 『一年の計は元旦にあり』
目標を立てたら達成度を検証して次の目標に活かす、これ、大事なことですね(笑)
2010年目標 : 年間勝利数 9勝!
2010年結果 : 年間勝利数 6勝!(残念・・・)
昨日の記事で書いたとおり、今年は全体で6勝に終わりました。
2009年実績が8勝だったので、年初目標としてひとつ多い勝利数9勝を掲げていたのですが、残念ながら達成度は67%ということになります。
原因は、想定外に休養が長引いた馬がいたり、思ったほど活躍できなかった馬がいたからなのですが、そうは言っても計算どおりに馬が走ってくれたらこんなに楽なことはありません・・・
とにかく、年間9勝は楽な目標ではないと思っていましたが、それにしても、もうひとつかふたつ勝利を積み上げることが出来ても良かったと思いますし、そもそも未達というのは気分が良いものではありません(笑)
まあ、この結果は結果として受け入れたうえで、来年は是非とも目標達成で気分良く大晦日を迎えたいと思います!
ちなみに、目標未達の結果から何を学んだかですが、要するに古馬、それも高額条件になればなるほど星勘定は難しく、あまり簡単に勝利を計算をしてはいけないということでしょうか。
(当たり前と言われればそのとおりなのですが・・・)
そのあたりの感覚を忘れずに、明日発表予定の2011年目標をじっくり考えてみたいと思います。
2010年元日の記事はこちら → 『一年の計は元旦にあり』
昨年は大晦日に同じ企画をやりましたが、今年は一日早く出資馬の成績をまとめてみたいと思います。
アルシラート 牡6 森秀行厩舎 【0-0-0-4】(昨年は0-0-0-7)
10/10 テレビ静岡賞(1600万下・ダ1400m) 木幡初広 11着
9/4 佐世保S(1600万下・芝1200m) 鮫島良太 15着
5/23 駿風S(1600万下・芝1000m) 大野拓弥 13着
5/8 高瀬川S(1600万下・ダ1400m) 鮫島良太 6着
*グローバルで、ナチュラルホースマンシップによる気性矯正プログラムを実施中。(コミュニケーション再構築)
今年のアルシラートはいいところがありませんでした。
何しろ高瀬川Sの6着が最高なのですから、彼の実力から考えれば非常に不本意な1年だったと思います。
それもこれも、基本的には気性が原因ということになるのですが、今はとにかくナチュラルホースマンシップの成果が出てくれることを祈るのみです。
プラチナメーン 牡5 森秀行厩舎 【1-2-0-5】(昨年は1-3-0-8)
7/17 柳都S(1600万下・ダ1800m) 内田博幸 8着
7/3 灘S(1600万下・ダ1800m) C.ウィリアムズ 6着
6/12 御陵S(1600万下・ダ1800m) 小牧太 5着
5/22 京都1000万下(ダ1800m) C.ウィリアムズ 1着
5/2 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m) C.ウィリアムズ 2着
4/10 姫路特別(1000万下・ダ1800m)小牧太 2着
3/27 利根川特別(1000万下・ダ1800m) 松岡正海 7着
1/31 大津特別(1000万下・ダ1800m) M.デムーロ 6着
*グローバル在厩。骨膜の調子が思わしくなく、ブリスター治療実施。
7月以降思わぬ長期休養となってしまいましたが、それでも年間8走して1勝2着2回ですから、結果的には良く頑張っているのではないでしょうか。
今年は昨年惜しくも届かなかった準オープン入りも果たしてくれましたし、故障が癒えて戻ってきてくれれば、またプラチナメーンらしいしぶとい競馬を見せてくれると思います。
ブリッツェンン 牡4 二ノ宮敬宇厩舎 【1-3-0-4】(昨年は3-2-0-4)
12/19 尼崎S(1600万下・芝1600m) 安部幸夫 5着
12/4 市川S(1600万下・芝1600m) 三浦皇成 12着
9/12 UHB賞(1000万下・芝1500m) 三浦皇成 1着
8/29 札幌スポーツ賞(1000万下・芝1500m) 岩田康誠 2着
6/5 湘南S(1600万下・芝1600m) 後藤浩輝 8着
4/18 中山スプリングP(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 5着
3/20 韓国馬事会杯(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 2着
1/16 石清水S(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 2着
*美浦トレセン在厩。1/15岩清水Sに向けて調整中。
昨年は年間3勝という大活躍でしたが、クラスが上がった今年はそう簡単には勝てませんでしたね。
それでも降級2戦目で準オープンに返り咲きを果たし、先日の尼崎Sでも力のあるところは見せてくれました。
来年はいよいよオープン入りの正念場を迎えることになりますので、まずは年明けに、昨年2着となった岩清水Sで内容のある競馬をして欲しいと思います。
スプラッシュエンド 牡4 鹿戸雄一厩舎 【1-2-0-1】(昨年は1-2-2-3)
11/16 福島500万下(ダ1150m) 丸山元気 1着
10/9 京都500万下(ダ1200m) 北村宏司 2着
9/25 中山500万下(ダ1200m) 北村宏司 2着
1/10 中山500万下(ダ1200m) 北村宏司 11着
*美浦分場在厩。年明けの中山開催後半か小倉での復帰を予定。
スプラッシュエンドについては、1月から9月までの長期休養が計算外でした。
もともと500万では地力上位でしたし、降級前にひとつ勝っておきたかったというのが本音です。
それでも復帰後は安定した競馬できちっと勝ち上がってくれましたから、来年は1000万での活躍が期待できると思います。こうなると、レース数を使っておらず、馬がフレッシュなのも強みになってきますね。
バシレウス 牡3 国枝栄厩舎 【2-1-2-4】(昨年は1-1-0-1)
11/13 ノベンバーS(1600万下・芝1800m) 蛯名正義 6着
10/24 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m) 蛯名正義 1着
9/20 道新スポーツ賞(1000万下・芝1800m) 三浦皇成 9着
8/22 フィリピンT(1000万下・芝1800m) 三浦皇成 8着
6/13 エーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600m) 蛯名正義 3着
5/8 プリンシパルS(3歳オープン・芝2000m) 蛯名正義 3着
3/21 スプリングS(3歳G2・芝1800m) 蛯名正義 5着
2/21 セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800m) 蛯名正義 1着
1/24 若竹賞(3歳500万下・芝1800m) 蛯名正義 2着
*ジョイナスファーム在厩。1/30節分Sまたは2/6早春Sでの復帰が目標。
今年はセントポーリア賞に勝ち、その後クラシック出走を目指しましたが、惜しくもそこまでは届きませんでした。
でも、強豪相手に戦ったスプリングSやプリンシパルSの内容はその後のバシレウスにとって自信に繋がっていますし、来年のオープン入りに向けても明るい将来が拓けていると思います。
準オープン勝ちを先に決めるのはバシレウスなのかブリッツェンなのか・・・。この争いも興味深々です(笑)
ステラリード 牝3 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は2-0-0-2)
12/26 ファイナルS(オープン・芝1600m) 国分恭介 6着
12/5 ターコイズS(牝オープン・芝1600m) 小林淳一 6着
11/7 京洛S(オープン・芝1200m) 芹沢純一 10着
10/6 東京盃(Jpn2・ダ1200) 三浦皇成 14着
8/28 朱鷺S(オープン・芝1400m) 小野寺祐太 12着
5/23 優駿牝馬(3歳牝G1・芝2400m) 三浦皇成 14着
4/11 桜花賞(3歳牝G1・芝1600m) 藤田伸二 12着
3/14 フィリーズレビュー(3歳牝G2・芝1400m) 川田将雅 10着
1/17 紅梅S(3歳牝オープン・芝1400m) 岩田康誠 8着
*栗東トレセン在厩。次走未定。
成績自体は9戦して掲示板無しというものでしたが、何といっても彼女が私を桜花賞~オークスという牝馬の晴れ舞台に連れて行ってくれたのですから、その意味では本当に感謝していますm(__)m
そして、近2走のターコイズSやファイナルSのレース内容はかなり良くなってきていますから、来年は、もう一度昨年夏のような輝きを取り戻してくれるかもしれません。
アタッキングゾーン 牡2 二ノ宮敬宇厩舎 【1-2-1-0】
11/7 福島2歳未勝利(ダ1150m) 丸山元気 1着
10/2 札幌2歳未勝利(芝1200m) 三浦皇成 2着
8/15 札幌2歳未勝利(芝1200m) 岩田康誠 3着
7/31 新潟2歳新馬(芝1200m) 蛯名正義 2着
*美浦トレセン在厩。1/9中山3歳500万下(ダ1200m)で2勝目を狙う!
今年加わった新メンバーのアタッキングゾーン。
2歳のうちにひとつ勝ってくれればいいなぁ、と思っていましたが、11月の福島で見事に初勝利を飾ってくれました。
口向きや折合いに課題を残している現状ですが、幼いながらも能力の高さを見せていますし、来年に限らず、2年後3年後の完成期にどんな競走馬になってくれるのか、非常に楽しみになってきました。
ドルフィンルージュ 牝2 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
- 未出走 -
*グリーンウッド在厩。デビューへ向けての入厩準備トレーニング中。
一時はデビューに向けた追い切りをこなすところまで進んでいましたが、熱発により仕切りなおしとなりました。
もともと仕上がりの早さで勝負するタイプではありませんが、そうは言っても、来年のなるべく早い時期にひとつ勝ってくれることを期待しています。
総合成績 【6-10-3-27】(昨年は8-8-2-27)
昨年の全45戦に対して今年は全46戦、休養馬がいた割りには出走数が多く、今年1年楽しませてくれた出資馬たちに感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
また、勝利数ではふたつ昨年に及びませんでしたが、ステラリードのクラシック出走やバシレウスのトライアル挑戦など、昨年とは違った刺激的な経験をさせてもらいましたし、今年もなかなか良い一年だったと思います。
ちなみに、勝率13%(昨年18%)、連対率35%(昨年36%)、複勝率41%(昨年40%)、それぞれの数字は満足とは言えませんが、まあ、こんなものなのかもしれません。(贅沢はいけませんね(笑))
来年は少しでも成績を上げられるように、またまたみんなに頑張ってもらうことにしましょう!
それから、そろそろ来年加わる新しい仲間選びについて、真剣に悩み出す時期になってきました(笑)
HirooXもなかなか多士済々なので、本当に絞り込むのが難しそうです・・・。
アルシラート 牡6 森秀行厩舎 【0-0-0-4】(昨年は0-0-0-7)
10/10 テレビ静岡賞(1600万下・ダ1400m) 木幡初広 11着
9/4 佐世保S(1600万下・芝1200m) 鮫島良太 15着
5/23 駿風S(1600万下・芝1000m) 大野拓弥 13着
5/8 高瀬川S(1600万下・ダ1400m) 鮫島良太 6着
*グローバルで、ナチュラルホースマンシップによる気性矯正プログラムを実施中。(コミュニケーション再構築)
今年のアルシラートはいいところがありませんでした。
何しろ高瀬川Sの6着が最高なのですから、彼の実力から考えれば非常に不本意な1年だったと思います。
それもこれも、基本的には気性が原因ということになるのですが、今はとにかくナチュラルホースマンシップの成果が出てくれることを祈るのみです。
プラチナメーン 牡5 森秀行厩舎 【1-2-0-5】(昨年は1-3-0-8)
7/17 柳都S(1600万下・ダ1800m) 内田博幸 8着
7/3 灘S(1600万下・ダ1800m) C.ウィリアムズ 6着
6/12 御陵S(1600万下・ダ1800m) 小牧太 5着
5/22 京都1000万下(ダ1800m) C.ウィリアムズ 1着
5/2 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m) C.ウィリアムズ 2着
4/10 姫路特別(1000万下・ダ1800m)小牧太 2着
3/27 利根川特別(1000万下・ダ1800m) 松岡正海 7着
1/31 大津特別(1000万下・ダ1800m) M.デムーロ 6着
*グローバル在厩。骨膜の調子が思わしくなく、ブリスター治療実施。
7月以降思わぬ長期休養となってしまいましたが、それでも年間8走して1勝2着2回ですから、結果的には良く頑張っているのではないでしょうか。
今年は昨年惜しくも届かなかった準オープン入りも果たしてくれましたし、故障が癒えて戻ってきてくれれば、またプラチナメーンらしいしぶとい競馬を見せてくれると思います。
ブリッツェンン 牡4 二ノ宮敬宇厩舎 【1-3-0-4】(昨年は3-2-0-4)
12/19 尼崎S(1600万下・芝1600m) 安部幸夫 5着
12/4 市川S(1600万下・芝1600m) 三浦皇成 12着
9/12 UHB賞(1000万下・芝1500m) 三浦皇成 1着
8/29 札幌スポーツ賞(1000万下・芝1500m) 岩田康誠 2着
6/5 湘南S(1600万下・芝1600m) 後藤浩輝 8着
4/18 中山スプリングP(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 5着
3/20 韓国馬事会杯(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 2着
1/16 石清水S(1600万下・芝1600m) 岩田康誠 2着
*美浦トレセン在厩。1/15岩清水Sに向けて調整中。
昨年は年間3勝という大活躍でしたが、クラスが上がった今年はそう簡単には勝てませんでしたね。
それでも降級2戦目で準オープンに返り咲きを果たし、先日の尼崎Sでも力のあるところは見せてくれました。
来年はいよいよオープン入りの正念場を迎えることになりますので、まずは年明けに、昨年2着となった岩清水Sで内容のある競馬をして欲しいと思います。
スプラッシュエンド 牡4 鹿戸雄一厩舎 【1-2-0-1】(昨年は1-2-2-3)
11/16 福島500万下(ダ1150m) 丸山元気 1着
10/9 京都500万下(ダ1200m) 北村宏司 2着
9/25 中山500万下(ダ1200m) 北村宏司 2着
1/10 中山500万下(ダ1200m) 北村宏司 11着
*美浦分場在厩。年明けの中山開催後半か小倉での復帰を予定。
スプラッシュエンドについては、1月から9月までの長期休養が計算外でした。
もともと500万では地力上位でしたし、降級前にひとつ勝っておきたかったというのが本音です。
それでも復帰後は安定した競馬できちっと勝ち上がってくれましたから、来年は1000万での活躍が期待できると思います。こうなると、レース数を使っておらず、馬がフレッシュなのも強みになってきますね。
バシレウス 牡3 国枝栄厩舎 【2-1-2-4】(昨年は1-1-0-1)
11/13 ノベンバーS(1600万下・芝1800m) 蛯名正義 6着
10/24 神奈川新聞杯(1000万下・芝1600m) 蛯名正義 1着
9/20 道新スポーツ賞(1000万下・芝1800m) 三浦皇成 9着
8/22 フィリピンT(1000万下・芝1800m) 三浦皇成 8着
6/13 エーデルワイスS(3歳1000万下・芝1600m) 蛯名正義 3着
5/8 プリンシパルS(3歳オープン・芝2000m) 蛯名正義 3着
3/21 スプリングS(3歳G2・芝1800m) 蛯名正義 5着
2/21 セントポーリア賞(3歳500万下・芝1800m) 蛯名正義 1着
1/24 若竹賞(3歳500万下・芝1800m) 蛯名正義 2着
*ジョイナスファーム在厩。1/30節分Sまたは2/6早春Sでの復帰が目標。
今年はセントポーリア賞に勝ち、その後クラシック出走を目指しましたが、惜しくもそこまでは届きませんでした。
でも、強豪相手に戦ったスプリングSやプリンシパルSの内容はその後のバシレウスにとって自信に繋がっていますし、来年のオープン入りに向けても明るい将来が拓けていると思います。
準オープン勝ちを先に決めるのはバシレウスなのかブリッツェンなのか・・・。この争いも興味深々です(笑)
ステラリード 牝3 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は2-0-0-2)
12/26 ファイナルS(オープン・芝1600m) 国分恭介 6着
12/5 ターコイズS(牝オープン・芝1600m) 小林淳一 6着
11/7 京洛S(オープン・芝1200m) 芹沢純一 10着
10/6 東京盃(Jpn2・ダ1200) 三浦皇成 14着
8/28 朱鷺S(オープン・芝1400m) 小野寺祐太 12着
5/23 優駿牝馬(3歳牝G1・芝2400m) 三浦皇成 14着
4/11 桜花賞(3歳牝G1・芝1600m) 藤田伸二 12着
3/14 フィリーズレビュー(3歳牝G2・芝1400m) 川田将雅 10着
1/17 紅梅S(3歳牝オープン・芝1400m) 岩田康誠 8着
*栗東トレセン在厩。次走未定。
成績自体は9戦して掲示板無しというものでしたが、何といっても彼女が私を桜花賞~オークスという牝馬の晴れ舞台に連れて行ってくれたのですから、その意味では本当に感謝していますm(__)m
そして、近2走のターコイズSやファイナルSのレース内容はかなり良くなってきていますから、来年は、もう一度昨年夏のような輝きを取り戻してくれるかもしれません。
アタッキングゾーン 牡2 二ノ宮敬宇厩舎 【1-2-1-0】
11/7 福島2歳未勝利(ダ1150m) 丸山元気 1着
10/2 札幌2歳未勝利(芝1200m) 三浦皇成 2着
8/15 札幌2歳未勝利(芝1200m) 岩田康誠 3着
7/31 新潟2歳新馬(芝1200m) 蛯名正義 2着
*美浦トレセン在厩。1/9中山3歳500万下(ダ1200m)で2勝目を狙う!
今年加わった新メンバーのアタッキングゾーン。
2歳のうちにひとつ勝ってくれればいいなぁ、と思っていましたが、11月の福島で見事に初勝利を飾ってくれました。
口向きや折合いに課題を残している現状ですが、幼いながらも能力の高さを見せていますし、来年に限らず、2年後3年後の完成期にどんな競走馬になってくれるのか、非常に楽しみになってきました。
ドルフィンルージュ 牝2 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
- 未出走 -
*グリーンウッド在厩。デビューへ向けての入厩準備トレーニング中。
一時はデビューに向けた追い切りをこなすところまで進んでいましたが、熱発により仕切りなおしとなりました。
もともと仕上がりの早さで勝負するタイプではありませんが、そうは言っても、来年のなるべく早い時期にひとつ勝ってくれることを期待しています。
総合成績 【6-10-3-27】(昨年は8-8-2-27)
昨年の全45戦に対して今年は全46戦、休養馬がいた割りには出走数が多く、今年1年楽しませてくれた出資馬たちに感謝の気持ちで一杯ですm(_ _)m
また、勝利数ではふたつ昨年に及びませんでしたが、ステラリードのクラシック出走やバシレウスのトライアル挑戦など、昨年とは違った刺激的な経験をさせてもらいましたし、今年もなかなか良い一年だったと思います。
ちなみに、勝率13%(昨年18%)、連対率35%(昨年36%)、複勝率41%(昨年40%)、それぞれの数字は満足とは言えませんが、まあ、こんなものなのかもしれません。(贅沢はいけませんね(笑))
来年は少しでも成績を上げられるように、またまたみんなに頑張ってもらうことにしましょう!
それから、そろそろ来年加わる新しい仲間選びについて、真剣に悩み出す時期になってきました(笑)
HirooXもなかなか多士済々なので、本当に絞り込むのが難しそうです・・・。
昨日、会社の納会のあとに、おそらく今年最後となるラーメンを食べました。
お邪魔したのは、この日が初挑戦の『烏骨鶏ラーメン 龍(ロン)大森店』で、烏骨鶏でダシをとった体にいいラーメンが売りという、ちょっと変わったお店です。
入店するとすぐに券売機があり、かなりの種類のラーメンとトッピング類の名前が並んでいます。
ラーメンには醤油、味噌、塩の三種類があり、烏骨鶏のスープと一番相性がいいのはどのラーメンなのか、いきなり悩むことになります(笑)
結局このとき頼んだのは、塩バターラーメン。
シンプルに塩味で烏骨鶏スープを試してみたい気がしたのでそうしたのですが、それならバターは余計だったかもしれません。(酔っ払いなので、多少理屈が通らない行動をするのは致し方ありません(笑))
丼の口が広いので量が少なく見えますが、普通に一人前の分量があるので、そこは安心してください(笑)
デフォルトのトッピングはネギとコーンと裂いた鶏肉がそれぞれ少しずつ、あまり派手さはありませんが、“スープで勝負”という気持ちを伝えるためにはこれで充分という気もします。
で、肝心のスープの味についてですが、確かに鶏のダシが良く出ているなかなか美味しいスープなのですが、正直もうワンパンチほしいなぁ、という印象でした。
塩ラーメンを選択しておいて、こう言っては何なのですが、ちょっと塩味が濃いので却ってスープの良さを殺しているような・・・。つまり、もう少し塩加減を抑え目にして、薄味でもいいので烏骨鶏そのものが感じられるようなスープにすれば、よりインパクトがある気がします。
(素人がナマイキ言ってすみませんm(_ _)m)
麺はこちら、やや細めの縮れ麺です。
しっかりとコシが感じられる麺は、スープが良く絡んでなかなか美味しいと思いました。(好きなタイプです!)
結論としてこのラーメン、全体としては水準以上に美味しいと思います。
ただ、この感じだと、塩ラーメンよりも醤油や味噌が合う可能性もありそうなので、次回はそちらも試してみたいですね。
まあ、要するに、次回も試す気になるぐらい、結構美味しいラーメンだったということです。
ちなみに、本当に烏骨鶏ラーメンがカラダにいいのかどうか、それを確認する術は全くありませんでした(笑)
烏骨鶏ラーメン 龍(ろん) 大森店
大田区山王2-36-10
03-3774-3710
お邪魔したのは、この日が初挑戦の『烏骨鶏ラーメン 龍(ロン)大森店』で、烏骨鶏でダシをとった体にいいラーメンが売りという、ちょっと変わったお店です。
入店するとすぐに券売機があり、かなりの種類のラーメンとトッピング類の名前が並んでいます。
ラーメンには醤油、味噌、塩の三種類があり、烏骨鶏のスープと一番相性がいいのはどのラーメンなのか、いきなり悩むことになります(笑)
結局このとき頼んだのは、塩バターラーメン。
シンプルに塩味で烏骨鶏スープを試してみたい気がしたのでそうしたのですが、それならバターは余計だったかもしれません。(酔っ払いなので、多少理屈が通らない行動をするのは致し方ありません(笑))
丼の口が広いので量が少なく見えますが、普通に一人前の分量があるので、そこは安心してください(笑)
デフォルトのトッピングはネギとコーンと裂いた鶏肉がそれぞれ少しずつ、あまり派手さはありませんが、“スープで勝負”という気持ちを伝えるためにはこれで充分という気もします。
で、肝心のスープの味についてですが、確かに鶏のダシが良く出ているなかなか美味しいスープなのですが、正直もうワンパンチほしいなぁ、という印象でした。
塩ラーメンを選択しておいて、こう言っては何なのですが、ちょっと塩味が濃いので却ってスープの良さを殺しているような・・・。つまり、もう少し塩加減を抑え目にして、薄味でもいいので烏骨鶏そのものが感じられるようなスープにすれば、よりインパクトがある気がします。
(素人がナマイキ言ってすみませんm(_ _)m)
麺はこちら、やや細めの縮れ麺です。
しっかりとコシが感じられる麺は、スープが良く絡んでなかなか美味しいと思いました。(好きなタイプです!)
結論としてこのラーメン、全体としては水準以上に美味しいと思います。
ただ、この感じだと、塩ラーメンよりも醤油や味噌が合う可能性もありそうなので、次回はそちらも試してみたいですね。
まあ、要するに、次回も試す気になるぐらい、結構美味しいラーメンだったということです。
ちなみに、本当に烏骨鶏ラーメンがカラダにいいのかどうか、それを確認する術は全くありませんでした(笑)
烏骨鶏ラーメン 龍(ろん) 大森店
大田区山王2-36-10
03-3774-3710
SANSPO.COM 『【東京大賞典】ファルコン圧逃レコードV』
----ここから引用(抜粋)--------------------
第55回東京大賞典(29日、大井10R、交流G1、3歳上オープン、定量、ダ・右2000メートル)
武豊騎乗、1番人気のスマートファルコンが逃げ切り圧勝。後続に影さえ踏ませず、ダ2000メートルの日本レコードとなる2分0秒4をマークし、JBCクラシックに続き、G1 2勝目をあげた。2番手を追走した2番人気のフリオーソが1馬身3/4差の2着。先行したバーディバーディが3着に粘った。
終わり良ければ、すべて良し。今年最後の大一番の締めは、やっぱり武豊だった。スマートファルコンを自在に操り後続を翻弄。2分0秒4という驚異的な日本レコードで、栄光のゴールへとパートナーを導いた。
今年は3月の毎日杯で落馬し、左鎖骨と腰椎を骨折。長期の戦線離脱を余儀なくされた。ジャパンCはローズキングダムで2位入線から1着に繰り上がったが、有馬記念は疝痛で取り消し。グランプリの舞台に立つこともできなかった。紆余曲折の1年だっただけに、この勝利は嬉しい。
管理する小崎憲調教師はJBCに続いてのG1勝ち。「来年の帝王賞を見据え、大井の適性などを見極めたかった。今後については、きょう使った反動なども確かめて、じっくりと見て行きたい。ドバイ国際競走、川崎記念、フェブラリーSなどを視野に入れていきたい」とトレーナーは見通しを語った。
----ここまで引用(抜粋)--------------------
スマートファルコンが東京大賞典を快勝しました。
しかも、ダート2000mの日本レコードというオマケつきで、これが自身でペースを作っての逃げ切りというのですから非常に価値が高い勝利になりました。
小崎調教師、本当におめでとうございます!
(ドルフィンルージュもよろしくお願い致しますm(_ _)m)
レースリプレイをチェックしてみましたが、ハイペースで逃げているにもかかわらず、スマートファルコンの4コーナーでの手応えが他馬とぜんぜん違うのには驚きました。
あれでは後続はなす術がありませんし、その意味でも、今日のスマートファルコンは本当に強いレースをしたと思います。
来年はどこかでトランセンドなどとの対戦があると思いますが、今からとても楽しみですね。
それから、フリオーソもやっぱり強いなぁ、というのも感じました。
スマートファルコンに離されたのは仕方が無いとして、バーディバーディ以下のJRA勢にはきっちり先着していますし、この調子なら来年も地方代表としてまだまだ頑張ってくれそうです。
----ここから引用(抜粋)--------------------
第55回東京大賞典(29日、大井10R、交流G1、3歳上オープン、定量、ダ・右2000メートル)
武豊騎乗、1番人気のスマートファルコンが逃げ切り圧勝。後続に影さえ踏ませず、ダ2000メートルの日本レコードとなる2分0秒4をマークし、JBCクラシックに続き、G1 2勝目をあげた。2番手を追走した2番人気のフリオーソが1馬身3/4差の2着。先行したバーディバーディが3着に粘った。
終わり良ければ、すべて良し。今年最後の大一番の締めは、やっぱり武豊だった。スマートファルコンを自在に操り後続を翻弄。2分0秒4という驚異的な日本レコードで、栄光のゴールへとパートナーを導いた。
今年は3月の毎日杯で落馬し、左鎖骨と腰椎を骨折。長期の戦線離脱を余儀なくされた。ジャパンCはローズキングダムで2位入線から1着に繰り上がったが、有馬記念は疝痛で取り消し。グランプリの舞台に立つこともできなかった。紆余曲折の1年だっただけに、この勝利は嬉しい。
管理する小崎憲調教師はJBCに続いてのG1勝ち。「来年の帝王賞を見据え、大井の適性などを見極めたかった。今後については、きょう使った反動なども確かめて、じっくりと見て行きたい。ドバイ国際競走、川崎記念、フェブラリーSなどを視野に入れていきたい」とトレーナーは見通しを語った。
----ここまで引用(抜粋)--------------------
スマートファルコンが東京大賞典を快勝しました。
しかも、ダート2000mの日本レコードというオマケつきで、これが自身でペースを作っての逃げ切りというのですから非常に価値が高い勝利になりました。
小崎調教師、本当におめでとうございます!
(ドルフィンルージュもよろしくお願い致しますm(_ _)m)
レースリプレイをチェックしてみましたが、ハイペースで逃げているにもかかわらず、スマートファルコンの4コーナーでの手応えが他馬とぜんぜん違うのには驚きました。
あれでは後続はなす術がありませんし、その意味でも、今日のスマートファルコンは本当に強いレースをしたと思います。
来年はどこかでトランセンドなどとの対戦があると思いますが、今からとても楽しみですね。
それから、フリオーソもやっぱり強いなぁ、というのも感じました。
スマートファルコンに離されたのは仕方が無いとして、バーディバーディ以下のJRA勢にはきっちり先着していますし、この調子なら来年も地方代表としてまだまだ頑張ってくれそうです。
SANSPO.COM 『【東京大賞典】スマートファルコン圧逃ダ!』
----ここから引用(抜粋)---------------------
JBCクラシック、浦和記念と連勝中のスマートファルコンが、東京大賞典でG1 2勝目を狙う。鞍上はローズキングダムの出走取り消しで有馬記念に参戦できなかった武豊騎手。
「JBCクラシックも最後に突き放してくれましたからね。今回もこの馬の競馬をするだけです」
小崎調教師はファルコンのスタイルである“逃げ”が、さらにスケールアップしていることを強調する。
2走前のJBCクラシックでは、フリオーソのハナを果敢に叩くと、道中もハイラップで飛ばし、直線でも脚色は衰えず、最大のライバルに7馬身差をつけて圧勝。手綱を取った武豊騎手もその走りを絶賛した。
「来年は大井でJBCですよね。帝王賞もあるし、それらを見据えると大井の2000メートルをしっかり経験しておきたい」と小崎師は来年を見据えて東京大賞典参戦を決めた。
26日には栗東坂路で4ハロン52秒3-38秒4-13秒0を軽快な動きでマークし、好仕上がりをアピール。スマートファルコンがダートの年度総決算レースでG12勝目を決める。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
前々走で圧巻の強さを見せつけたスマートファルコンですが、広尾TC会員にとっては、おなじみの小崎憲調教師の管理馬としても注目です。
そのスマートファルコンが今日の東京大賞典で、地方の雄フリオーソや、シルクメビウス、バーディバーディ、ワンダーアキュートといったJRAの強豪たちと対決します。
ダート競馬では、昨年絶対の強さを誇ったエスポワールシチーの動向が不透明ですし、カネヒキリやヴァーミリアンといったかつての王者たちも相次いで引退しています。
もしも、JBCクラシック、浦和記念に続いてスマートファルコンがここを快勝するようならば、戦国ムードのダート競馬界において、スマートファルコン時代の到来を宣言する事になるのかもしれません。
発走時間が16:30で、ちょうど納会準備中(?)のため観戦は出来ませんが、ドルフィンルージュでお世話になっている小崎調教師の管理馬でもありますし、しっかり念力を送って応援したいと思っています(笑)
----ここから引用(抜粋)---------------------
JBCクラシック、浦和記念と連勝中のスマートファルコンが、東京大賞典でG1 2勝目を狙う。鞍上はローズキングダムの出走取り消しで有馬記念に参戦できなかった武豊騎手。
「JBCクラシックも最後に突き放してくれましたからね。今回もこの馬の競馬をするだけです」
小崎調教師はファルコンのスタイルである“逃げ”が、さらにスケールアップしていることを強調する。
2走前のJBCクラシックでは、フリオーソのハナを果敢に叩くと、道中もハイラップで飛ばし、直線でも脚色は衰えず、最大のライバルに7馬身差をつけて圧勝。手綱を取った武豊騎手もその走りを絶賛した。
「来年は大井でJBCですよね。帝王賞もあるし、それらを見据えると大井の2000メートルをしっかり経験しておきたい」と小崎師は来年を見据えて東京大賞典参戦を決めた。
26日には栗東坂路で4ハロン52秒3-38秒4-13秒0を軽快な動きでマークし、好仕上がりをアピール。スマートファルコンがダートの年度総決算レースでG12勝目を決める。
----ここまで引用(抜粋)---------------------
前々走で圧巻の強さを見せつけたスマートファルコンですが、広尾TC会員にとっては、おなじみの小崎憲調教師の管理馬としても注目です。
そのスマートファルコンが今日の東京大賞典で、地方の雄フリオーソや、シルクメビウス、バーディバーディ、ワンダーアキュートといったJRAの強豪たちと対決します。
ダート競馬では、昨年絶対の強さを誇ったエスポワールシチーの動向が不透明ですし、カネヒキリやヴァーミリアンといったかつての王者たちも相次いで引退しています。
もしも、JBCクラシック、浦和記念に続いてスマートファルコンがここを快勝するようならば、戦国ムードのダート競馬界において、スマートファルコン時代の到来を宣言する事になるのかもしれません。
発走時間が16:30で、ちょうど納会準備中(?)のため観戦は出来ませんが、ドルフィンルージュでお世話になっている小崎調教師の管理馬でもありますし、しっかり念力を送って応援したいと思っています(笑)
SANSPO.COM 『【ボクシング】亀田興の3階級制覇に業界内の反応は冷ややか』
----ここから引用(抜粋)------------------------
亀田興の3階級制覇のうち2階級は正規王者からのタイトル奪取ではなく、王座決定戦によるものだ。その上、今回の対戦相手は一時引退していた31歳のベテラン。記録ありきの手法にボクシング業界内では冷ややかな声が多い。
ある有力ジム会長は「最初に交渉していたのがムニョス以上に衰えがひどいロレンソ・パーラ(ベネズエラ)。こんなやり方ばかりで興毅は嫌にならないのか」と痛烈に批判した。若手のジム会長も「同じ1階級飛び越しての複数階級制覇でも、無敗の強豪と対戦した長谷川穂積(真正)と同列に評価できない。業界の9割が批判的に見ているはず」と首をひねる。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
どんな形にしろ、世界チャンピオンになるのは大変なこと。
その意味では、亀田兄弟を必要以上に批判する気はないのですが・・・
正直なところ、彼らの試合には長谷川穂積選手のタイトル戦のような緊張感が全くないのも事実で、日本人初の3階級制覇と言われても、『???』という感想しかありません。
『記録が出来なくても、負けてもいいから本当に価値のある戦いを見せて欲しい』と外野が言うのは大きなお世話かもしれませんが、関係者には、テレビ視聴率でも同時間に中継されていたフィギュアスケートやM-1グランプリに大敗した事実を真摯に受け止めて欲しいと思います。
彼らがこれからのボクシング界を牽引していく立場だとすれば、不恰好であからさまな記録狙いなどせずに、原点に戻って自分自身に挑戦する姿勢を見せて欲しいと思います。(無理かなぁ・・・)
----ここから引用(抜粋)------------------------
亀田興の3階級制覇のうち2階級は正規王者からのタイトル奪取ではなく、王座決定戦によるものだ。その上、今回の対戦相手は一時引退していた31歳のベテラン。記録ありきの手法にボクシング業界内では冷ややかな声が多い。
ある有力ジム会長は「最初に交渉していたのがムニョス以上に衰えがひどいロレンソ・パーラ(ベネズエラ)。こんなやり方ばかりで興毅は嫌にならないのか」と痛烈に批判した。若手のジム会長も「同じ1階級飛び越しての複数階級制覇でも、無敗の強豪と対戦した長谷川穂積(真正)と同列に評価できない。業界の9割が批判的に見ているはず」と首をひねる。
----ここまで引用(抜粋)------------------------
どんな形にしろ、世界チャンピオンになるのは大変なこと。
その意味では、亀田兄弟を必要以上に批判する気はないのですが・・・
正直なところ、彼らの試合には長谷川穂積選手のタイトル戦のような緊張感が全くないのも事実で、日本人初の3階級制覇と言われても、『???』という感想しかありません。
『記録が出来なくても、負けてもいいから本当に価値のある戦いを見せて欲しい』と外野が言うのは大きなお世話かもしれませんが、関係者には、テレビ視聴率でも同時間に中継されていたフィギュアスケートやM-1グランプリに大敗した事実を真摯に受け止めて欲しいと思います。
彼らがこれからのボクシング界を牽引していく立場だとすれば、不恰好であからさまな記録狙いなどせずに、原点に戻って自分自身に挑戦する姿勢を見せて欲しいと思います。(無理かなぁ・・・)
12/26ファイナルステークスで今年の戦いを終えたステラリードは、1/9中山11Rジャニュアリーステークスと1/10京都11R淀短距離ステークスに特別登録しています。
ジャニュアリーステークスも淀短距離ステークスも30頭以上の登録馬で、何とか除外権利は貰えそうですね。
登録馬の中で本当に出走を希望している馬が何頭いるかは微妙ですが、一応お約束ですので、両レースとも登録馬の馬名のみを掲載しておきます。
1/9中山11R ジャニュアリーステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)登録馬(34頭)
アウトクラトール、アグネスジェダイ、アンダーカウンター、アーリーロブスト、ウエスタンビーナス、オーシャンエイプス、ガブリン、グランドラッチ、ゴスホークケン、コロナグラフ、ステラリード、ストリートスタイル、スリーアベニュー、スリーアリスト、セイカアレグロ、セレスハント、セントラルコースト、ダイワディライト、タカオセンチュリー、タマモホットプレイ、ツクバホクトオー、ティアップワイルド、ナニハトモアレ、ナンヨーヒルトップ、ニシノコンサフォス、ビクトリーテツニー、ヒットジャポット、ファイナルスコアー、ファリダット、フミノパシフィック、マハーバリプラム、ムラマサノヨートー、メイショウセンゴク、ロングプライド
1/10京都11R 淀短距離ステークス(オープン・芝1200m)登録馬(33頭)
アポロドルチェ、アーバンストリート、ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、エイシンタイガー、エーシンエフダンズ、オーシャンエイプス、オースミダイドウ、キョウエイアシュラ、クイックリープ、グッドキララ、ケイアイデイジー、コパノオーシャンズ、コロナグラフ、サンダルフォン、シャウトライン、ジュエルオブナイル、ショウナンアルバ、ショウナンカザン、スズカコーズウェイ、ステラリード、セイカアレグロ、ゼットフラッシュ、ツクバホクトオー、テイエムカゲムシャ、ナンヨーヒルトップ、ヒットジャポット、ブルーミンバー、ヘッドライナー、マルブツイースター、ムラマサノヨートー、メイビリーヴ、ヤマカツマリリン
ジャニュアリーステークスも淀短距離ステークスも30頭以上の登録馬で、何とか除外権利は貰えそうですね。
登録馬の中で本当に出走を希望している馬が何頭いるかは微妙ですが、一応お約束ですので、両レースとも登録馬の馬名のみを掲載しておきます。
1/9中山11R ジャニュアリーステークス(オープン・ハンデ・ダ1200m)登録馬(34頭)
アウトクラトール、アグネスジェダイ、アンダーカウンター、アーリーロブスト、ウエスタンビーナス、オーシャンエイプス、ガブリン、グランドラッチ、ゴスホークケン、コロナグラフ、ステラリード、ストリートスタイル、スリーアベニュー、スリーアリスト、セイカアレグロ、セレスハント、セントラルコースト、ダイワディライト、タカオセンチュリー、タマモホットプレイ、ツクバホクトオー、ティアップワイルド、ナニハトモアレ、ナンヨーヒルトップ、ニシノコンサフォス、ビクトリーテツニー、ヒットジャポット、ファイナルスコアー、ファリダット、フミノパシフィック、マハーバリプラム、ムラマサノヨートー、メイショウセンゴク、ロングプライド
1/10京都11R 淀短距離ステークス(オープン・芝1200m)登録馬(33頭)
アポロドルチェ、アーバンストリート、ウエスタンダンサー、ウエスタンビーナス、エイシンタイガー、エーシンエフダンズ、オーシャンエイプス、オースミダイドウ、キョウエイアシュラ、クイックリープ、グッドキララ、ケイアイデイジー、コパノオーシャンズ、コロナグラフ、サンダルフォン、シャウトライン、ジュエルオブナイル、ショウナンアルバ、ショウナンカザン、スズカコーズウェイ、ステラリード、セイカアレグロ、ゼットフラッシュ、ツクバホクトオー、テイエムカゲムシャ、ナンヨーヒルトップ、ヒットジャポット、ブルーミンバー、ヘッドライナー、マルブツイースター、ムラマサノヨートー、メイビリーヴ、ヤマカツマリリン
SANSPO.COM 『美姫大逆転V!真央惜しくも2位』
----ここから引用(抜粋)-----------------------
フィギュアスケート・全日本選手権第3日(26日、長野市ビッグハット)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が合計202・34点で逆転し、6年ぶりの優勝を果たした。SP首位の浅田真央(20)=中京大=は合計193・69点で2位、SP3位の村上佳菜子(16)=愛知・中京大中京高=は、合計187・52点で3位だった。
SPで2位につけた安藤は、フリーでノーミスの演技を披露、6年ぶり3度目の頂点に輝いた。大会5連覇を狙う浅田は、フリーでもトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、無事に着氷。他のジャンプも見事に決めて暫定首位に立ったが、安藤に逆転を許した。
安藤美姫:「すごくうれしかった。日本で一番大きな試合で今季一番緊張したけど、SPもフリーも大きなミスなく終われた。演技には二重丸をあげたい。」
浅田真央:「大きな山を乗り越えた。きょうはいけそうだなと思えた。やったというより、ほっとしたという感じ。積み上げたものが、ようやく出せた。まだ自分は強くなっていく。」
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
久しぶりに熱い氷上の闘いを見ることが出来ました。
今日の闘いが盛り上がった要因は、浅田真央と安藤美姫という日本女子フィギュア界を牽引してきた2人のスターが、お互いに大きなミスをすることなく、現時点の自分の実力を発揮してくれたことだと思います。
浅田選手はまだ本調子ではないでしょうが、今シーズンの不調を考えれば、良くここまで立て直したと思える演技でした。
得意のジャンプを基本からつくり直すという、ある意味非常にリスキーなチャレンジをしている中で、今日のように少しずつ結果が出てくれば、それはそのまま自信に繋がるはずです。
もしかしたら、今日の試合が浅田真央完全復活への第一歩になるかもしれませんね。
その浅田選手を逆転した安藤選手はさらに立派だったと思います。
『一番緊張した』と言いながら、非常に気合の入ったノーミスの演技、周りの状況に左右されないという意味では、まさに“自分の世界に入り込んだ”演技を見せてくれたと思います。
これで、3月に東京で開催される世界選手権には、安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子の3人が日本代表として出場することになりました。
グランプリファイナルの時は、正直言って期待の割りには今ひとつの結果でしたが、安藤・浅田の2枚看板が揃った今度の世界選手権では、本来の意味で日本のフィギュアスケートの強さを見せることが出来そうです。
----ここから引用(抜粋)-----------------------
フィギュアスケート・全日本選手権第3日(26日、長野市ビッグハット)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が合計202・34点で逆転し、6年ぶりの優勝を果たした。SP首位の浅田真央(20)=中京大=は合計193・69点で2位、SP3位の村上佳菜子(16)=愛知・中京大中京高=は、合計187・52点で3位だった。
SPで2位につけた安藤は、フリーでノーミスの演技を披露、6年ぶり3度目の頂点に輝いた。大会5連覇を狙う浅田は、フリーでもトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑み、無事に着氷。他のジャンプも見事に決めて暫定首位に立ったが、安藤に逆転を許した。
安藤美姫:「すごくうれしかった。日本で一番大きな試合で今季一番緊張したけど、SPもフリーも大きなミスなく終われた。演技には二重丸をあげたい。」
浅田真央:「大きな山を乗り越えた。きょうはいけそうだなと思えた。やったというより、ほっとしたという感じ。積み上げたものが、ようやく出せた。まだ自分は強くなっていく。」
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
久しぶりに熱い氷上の闘いを見ることが出来ました。
今日の闘いが盛り上がった要因は、浅田真央と安藤美姫という日本女子フィギュア界を牽引してきた2人のスターが、お互いに大きなミスをすることなく、現時点の自分の実力を発揮してくれたことだと思います。
浅田選手はまだ本調子ではないでしょうが、今シーズンの不調を考えれば、良くここまで立て直したと思える演技でした。
得意のジャンプを基本からつくり直すという、ある意味非常にリスキーなチャレンジをしている中で、今日のように少しずつ結果が出てくれば、それはそのまま自信に繋がるはずです。
もしかしたら、今日の試合が浅田真央完全復活への第一歩になるかもしれませんね。
その浅田選手を逆転した安藤選手はさらに立派だったと思います。
『一番緊張した』と言いながら、非常に気合の入ったノーミスの演技、周りの状況に左右されないという意味では、まさに“自分の世界に入り込んだ”演技を見せてくれたと思います。
これで、3月に東京で開催される世界選手権には、安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子の3人が日本代表として出場することになりました。
グランプリファイナルの時は、正直言って期待の割りには今ひとつの結果でしたが、安藤・浅田の2枚看板が揃った今度の世界選手権では、本来の意味で日本のフィギュアスケートの強さを見せることが出来そうです。
阪神12Rで6着となったステラリードについての関係者コメント(抜粋)です。
国分恭介騎手:「レース前のイレコミは競馬に行って全く問題ありませんでした。道中は折り合いがつき、追い出してからも伸びてくれたように、最後までよく頑張っていると思います。」
日迫助手:「今回も頑張ってくれました。レース前にうるさくしていたのが気になりましたが、これで走ってくれているのですから特に問題ないのでしょう。この馬の場合、かえってうるさいぐらいのほうがイイのかもしれません。」
-------------------------
国分騎手も日迫助手も、今日のステラリードについては『良く頑張ってくれた』という評価のようです。
細かいことを言い出せば、今回のレース内容にも気になるところはありますが、二桁着順を繰り返していた頃のチグハグなレースぶりを考えれば、一気に完璧を求めるのは酷というもの。次走に希望が繋がる走りが見られたことで、今日のところは良しとしましょう。
あとは、今後の動向がどうなるかですが、常識的には小休止を入れるパターンですね。ただ、せっかくリズムが良くなってきたところなので、敢えてもう一戦続けて使う、という可能性もある気がします。
いずれにしても、レース後の彼女の状態次第ですから、来週の近況レポートも楽しみにしたいと思います。
ステラリードは小柄な牝馬ながら、クラシックを含めて今年9回も競馬を走ってくれました。
来年が彼女の飛躍の年になることを祈りつつ、本当に1年間お疲れ様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
国分恭介騎手:「レース前のイレコミは競馬に行って全く問題ありませんでした。道中は折り合いがつき、追い出してからも伸びてくれたように、最後までよく頑張っていると思います。」
日迫助手:「今回も頑張ってくれました。レース前にうるさくしていたのが気になりましたが、これで走ってくれているのですから特に問題ないのでしょう。この馬の場合、かえってうるさいぐらいのほうがイイのかもしれません。」
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国分騎手も日迫助手も、今日のステラリードについては『良く頑張ってくれた』という評価のようです。
細かいことを言い出せば、今回のレース内容にも気になるところはありますが、二桁着順を繰り返していた頃のチグハグなレースぶりを考えれば、一気に完璧を求めるのは酷というもの。次走に希望が繋がる走りが見られたことで、今日のところは良しとしましょう。
あとは、今後の動向がどうなるかですが、常識的には小休止を入れるパターンですね。ただ、せっかくリズムが良くなってきたところなので、敢えてもう一戦続けて使う、という可能性もある気がします。
いずれにしても、レース後の彼女の状態次第ですから、来週の近況レポートも楽しみにしたいと思います。
ステラリードは小柄な牝馬ながら、クラシックを含めて今年9回も競馬を走ってくれました。
来年が彼女の飛躍の年になることを祈りつつ、本当に1年間お疲れ様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。