今日は普段の火曜と違い、ベイビーティンクが浦和でレースに出走します。
ライブ観戦できないのは残念ですが、勝利を念じていますので、とにかく頑張れ!!ですm(_ _)m
■5/31浦和6R ツインベスト賞(ダ1400m・選抜・JRA交流) 13:40発走
◎ ベイビーティンク
○ エラスムス
▲ ヤマニンロスター
△ スカレークイン
ベイビーティンクは4番枠になりました。
そうですねぇ、まずは大外枠でなかったのはいいですし、正直、スタートダッシュがどの程度通じるかが不明なだけに、極端な内側に入ってしまうよりも、真ん中よりやや内めの4番は悪くない気がします。
登録時点で8頭だったJRA所属馬が5頭になり、結局、11頭立てのレースになりました。
是非ともここで勝っておきたいベイビーティンクとしては、そもそも相手は少なければ少ないほどイイわけで。 いや、テンに置かれる可能性がある立場としては、もっと少なくなっても良かったぐらいです(^^ゞ
JRA勢で実績上位のヤマニンロスター(岩田騎手鞍上!)が1番枠を引いているのは気になりますが、ヤマニンロスターの過去のレースを見たところ、向こうは思った以上にスタートダッシュが下手なんですよね(^_^;
スタートは互角でも、二の脚がつかずにモタついているところを外側からかぶせていく展開になれば…
小崎騎手、いろいろ頭を悩ませているお父さんのためにも、何とかウマイことやっちゃってくださいm(_ _)m
ちなみに、一応予想という形になってはいますが、正直言って地方馬の事はよく分かりません。
過去の実績や南関のレベル感を元に、エラスムスとスカレークインに印を打ちましたが、そういうレベルの予想だと思って頂ければ幸いです。 いや、そもそもそんな人が、堂々と予想を公開しちゃいけないのかもしれませんけれど(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
ライブ観戦できないのは残念ですが、勝利を念じていますので、とにかく頑張れ!!ですm(_ _)m
■5/31浦和6R ツインベスト賞(ダ1400m・選抜・JRA交流) 13:40発走
◎ ベイビーティンク
○ エラスムス
▲ ヤマニンロスター
△ スカレークイン
ベイビーティンクは4番枠になりました。
そうですねぇ、まずは大外枠でなかったのはいいですし、正直、スタートダッシュがどの程度通じるかが不明なだけに、極端な内側に入ってしまうよりも、真ん中よりやや内めの4番は悪くない気がします。
登録時点で8頭だったJRA所属馬が5頭になり、結局、11頭立てのレースになりました。
是非ともここで勝っておきたいベイビーティンクとしては、そもそも相手は少なければ少ないほどイイわけで。 いや、テンに置かれる可能性がある立場としては、もっと少なくなっても良かったぐらいです(^^ゞ
JRA勢で実績上位のヤマニンロスター(岩田騎手鞍上!)が1番枠を引いているのは気になりますが、ヤマニンロスターの過去のレースを見たところ、向こうは思った以上にスタートダッシュが下手なんですよね(^_^;
スタートは互角でも、二の脚がつかずにモタついているところを外側からかぶせていく展開になれば…
小崎騎手、いろいろ頭を悩ませているお父さんのためにも、何とかウマイことやっちゃってくださいm(_ _)m
ちなみに、一応予想という形になってはいますが、正直言って地方馬の事はよく分かりません。
過去の実績や南関のレベル感を元に、エラスムスとスカレークインに印を打ちましたが、そういうレベルの予想だと思って頂ければ幸いです。 いや、そもそもそんな人が、堂々と予想を公開しちゃいけないのかもしれませんけれど(^^ゞ
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クラブから、Bijoux Miss'14の馬名決定のお知らせがありました。
競走馬名は「ビジューブランシュ :Bijou Blanche」に正式決定。フランス語で“白い宝石”の意味。母名や毛色からの連想で、宝石のように綺麗な馬体への成長、輝く活躍を期待しての命名となりました。
---
ビジューブランシュ。 なかなか響きが素敵な名前で、“白い宝石”という意味もイイですね。
馬名申請が来日後となっていたため決定が遅れていましたが、すんなり希望が通って何よりです(^^)
改めて写真を見ても、全体のバランスやボリューム感、小顔で賢そうなところなど魅力が一杯ありますね。
これから本格的に鍛えられて、どんな姿かたちに完成されていくのか、そして、どんな活躍をしてくれるのか…
いやぁ、ホントに楽しみです!
【ファンタストクラブ内木村牧場でのビジューブランシュ : 公式HP(5/27更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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競走馬名は「ビジューブランシュ :Bijou Blanche」に正式決定。フランス語で“白い宝石”の意味。母名や毛色からの連想で、宝石のように綺麗な馬体への成長、輝く活躍を期待しての命名となりました。
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ビジューブランシュ。 なかなか響きが素敵な名前で、“白い宝石”という意味もイイですね。
馬名申請が来日後となっていたため決定が遅れていましたが、すんなり希望が通って何よりです(^^)
改めて写真を見ても、全体のバランスやボリューム感、小顔で賢そうなところなど魅力が一杯ありますね。
これから本格的に鍛えられて、どんな姿かたちに完成されていくのか、そして、どんな活躍をしてくれるのか…
いやぁ、ホントに楽しみです!
【ファンタストクラブ内木村牧場でのビジューブランシュ : 公式HP(5/27更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ダービーが終わり、早くも2014年産世代の新馬戦が始まります。
競馬カレンダー的には、今週が新たな1年の幕開けということになりますね。
(私はPOGはやりませんけれど、選ぶのが難しいので…)
私の出資馬たちで春シーズンに頑張ってくれたのはマカハとドゥオーモです。
逆に言えば、その他の馬たちは、なかなか期待に応えてくれたとは言い難い状況で…
そんな中ですが、今まで休んでいたレトロクラシックが今週末の国分寺特別で戦線に復帰しますし、骨折による長期休養に入っていたエンパイアブルーも、もうすぐトレセンに戻って出走態勢づくりに進めそうです。
さらには期待の2歳馬の先陣を切って、クレッシェンドラヴがゲート試験に合格。
今後の動き次第とは言え、私の出資馬では久しぶりの早期デビュー、早期勝ち上がりの可能性も出てきました。
火曜日の浦和・ツインベスト特別に出走するベイビーティンクも、少しずつですが、以前よりだいぶイイ追い切りが出来るようになってきましたので、これなら苦肉の策である地方交流競走出走が好結果につながるかもしれません。
と、厳しい状況の中でも、少しずつ明るい話題が出てきていますので、6月は是非とも反転攻勢の月にしたいです。
火曜のベイビーティンク、週末のレトロクラシックに始まり次週のマカハ、さらにはクレッシェンドラヴ、エンパイアブルー、マグナムインパクトあたりから1~2頭、うまく6月中に結果を出してくれる馬がでてくれば…
6月の快進撃もあながち夢物語とは言えないような気がします(^^)
(マグナムインパクトは、結構時間が掛かっちゃいそうですけれど(^_^;))
<出資馬の状況>
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競馬カレンダー的には、今週が新たな1年の幕開けということになりますね。
(私はPOGはやりませんけれど、選ぶのが難しいので…)
私の出資馬たちで春シーズンに頑張ってくれたのはマカハとドゥオーモです。
逆に言えば、その他の馬たちは、なかなか期待に応えてくれたとは言い難い状況で…
そんな中ですが、今まで休んでいたレトロクラシックが今週末の国分寺特別で戦線に復帰しますし、骨折による長期休養に入っていたエンパイアブルーも、もうすぐトレセンに戻って出走態勢づくりに進めそうです。
さらには期待の2歳馬の先陣を切って、クレッシェンドラヴがゲート試験に合格。
今後の動き次第とは言え、私の出資馬では久しぶりの早期デビュー、早期勝ち上がりの可能性も出てきました。
火曜日の浦和・ツインベスト特別に出走するベイビーティンクも、少しずつですが、以前よりだいぶイイ追い切りが出来るようになってきましたので、これなら苦肉の策である地方交流競走出走が好結果につながるかもしれません。
と、厳しい状況の中でも、少しずつ明るい話題が出てきていますので、6月は是非とも反転攻勢の月にしたいです。
火曜のベイビーティンク、週末のレトロクラシックに始まり次週のマカハ、さらにはクレッシェンドラヴ、エンパイアブルー、マグナムインパクトあたりから1~2頭、うまく6月中に結果を出してくれる馬がでてくれば…
6月の快進撃もあながち夢物語とは言えないような気がします(^^)
(マグナムインパクトは、結構時間が掛かっちゃいそうですけれど(^_^;))
<出資馬の状況>
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レトロクラシックが国分寺特別に登録されました。
登録馬は18頭、最終的に何頭になるかは別にして、出走自体には問題が無さそうです。
ようやくと言うよりも、待ちに待ったという表現がピッタリな印象ですが、それもそのはずで、レトロは2月の調布特別を鼻出血で回避しましたので、前走はなんと3歳秋の紫苑S。 つまり、ここが9ヶ月の休み明けになるんですよね。。
そりゃあ、随分と待たされた気になるのも当然でしょう(^_^;
で、問題はですね、これだけ待つと、待った分だけ期待が膨らんでいたりするわけで、500万条件など楽勝して上で活躍して欲しい、いや、そうなるのが当然だ!みたいな気分が出てきてしまっているのです。
ただ、実際には9ヶ月の休み明けですし、意図的に仕上げが緩めに施されていますから…
調教や追い切りが軽いのは、再度の鼻出血を警戒しながらなので仕方がないのですが、それが分かっていながら、「500万条件なんだから必ず勝て!」とは言い難いところもありますよね。
正直、勝って欲しい気持ち、期待したい気持ちもありますが、まずは復帰初戦を大過なく終えてもらって、その上で、復帰2戦目で勝てる手応えを感じさせてくれれば充分なのかもしれません。
とにかく、今度こそ何事もなくレースをさせてあげたいです(^^)
■6/4東京9R 国分寺当別(500万下・芝1600m)登録馬
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登録馬は18頭、最終的に何頭になるかは別にして、出走自体には問題が無さそうです。
ようやくと言うよりも、待ちに待ったという表現がピッタリな印象ですが、それもそのはずで、レトロは2月の調布特別を鼻出血で回避しましたので、前走はなんと3歳秋の紫苑S。 つまり、ここが9ヶ月の休み明けになるんですよね。。
そりゃあ、随分と待たされた気になるのも当然でしょう(^_^;
で、問題はですね、これだけ待つと、待った分だけ期待が膨らんでいたりするわけで、500万条件など楽勝して上で活躍して欲しい、いや、そうなるのが当然だ!みたいな気分が出てきてしまっているのです。
ただ、実際には9ヶ月の休み明けですし、意図的に仕上げが緩めに施されていますから…
調教や追い切りが軽いのは、再度の鼻出血を警戒しながらなので仕方がないのですが、それが分かっていながら、「500万条件なんだから必ず勝て!」とは言い難いところもありますよね。
正直、勝って欲しい気持ち、期待したい気持ちもありますが、まずは復帰初戦を大過なく終えてもらって、その上で、復帰2戦目で勝てる手応えを感じさせてくれれば充分なのかもしれません。
とにかく、今度こそ何事もなくレースをさせてあげたいです(^^)
■6/4東京9R 国分寺当別(500万下・芝1600m)登録馬
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予想王TV@SANSPO.COM 『【ダービー】マカヒキが接戦制して世代の頂点に!』
第83回日本ダービー(3歳G1、芝2400m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気マカヒキ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が制し、皐月賞2着の雪辱、2013年産サラブレッド6913頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)の頂点に立った。タイムは2分24秒0(良)。
中団のインでレースを進めたマカヒキは直線で馬群を抜け出すと、先頭に立っていたエアスピネルをかわし、追撃してきた2番人気サトノダイヤモンドをハナ差抑えてゴールを駆け抜けた。3着には1番人気の皐月賞馬ディーマジェスティが入った。
デビュー13年目でダービー初制覇を果たした川田将雅騎手は、「最後は『届いてくれ!』との願いを込めて追いました。(写真判定の末に馬番の)『3』という数字が出たときは、こみ上げるものがありました」と感無量の表情で語った。
勝ったマカヒキは父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は5戦4勝。重賞は弥生賞に次いで2勝目。友道康夫調教師、川田将雅騎手はともに日本ダービー初勝利。
-----
今年のダービー馬はマカヒキでした。
ゴール前はサトノダイヤモンドとの一騎打ちになりましたが、最後まで譲らぬ根性を見せつけてのハナ差勝ちは、自慢の末脚に加えて底力と勝負根性もスバ抜けていることを証明した勝利だったと思います。
それにしても、今日のマカヒキは勝つべくして勝ったというか、全てがうまくいったのだと思います。
スタートも良かったし、収まった位置は1000m通過60秒という平均ペースのちょうど中団。 目の前にサトノダイヤモンドがいて、後ろにディーマジェスティ。 いつもの後方待機では差し届かない?と思っていた私の思惑も見事に外れてしまいました(^^ゞ
結果的にはこの位置にいた皐月賞上位3頭が1、2、3着となり、3頭より前にいたエアスピネルが4着。 いつものマカヒキのような後方待機策をとったリオンディーズが5着ですから、今年の皐月賞上位組は本当に強かったという事でしょう。
(ディーマジェスティの二ノ宮調教師、蛯名騎手には、来年またチャレンジをして欲しいと思いますm(_ _)m)
私の本命ヴァンキッシュランは残念ながら13着でした。
1~3着馬と同じような位置からの大敗では言い訳もできませんが、出来ればもう少し前、エアスピネルがやったようなレースをして欲しかった気がします。 この馬も青葉賞は2分24秒2で勝っているわけですし、力はあると思うんですけどねぇ(^_^;
■5/29東京10R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・良
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第83回日本ダービー(3歳G1、芝2400m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気マカヒキ(牡、栗東・友道康夫厩舎)が制し、皐月賞2着の雪辱、2013年産サラブレッド6913頭(持込馬、輸入された外国産馬を含む)の頂点に立った。タイムは2分24秒0(良)。
中団のインでレースを進めたマカヒキは直線で馬群を抜け出すと、先頭に立っていたエアスピネルをかわし、追撃してきた2番人気サトノダイヤモンドをハナ差抑えてゴールを駆け抜けた。3着には1番人気の皐月賞馬ディーマジェスティが入った。
デビュー13年目でダービー初制覇を果たした川田将雅騎手は、「最後は『届いてくれ!』との願いを込めて追いました。(写真判定の末に馬番の)『3』という数字が出たときは、こみ上げるものがありました」と感無量の表情で語った。
勝ったマカヒキは父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は5戦4勝。重賞は弥生賞に次いで2勝目。友道康夫調教師、川田将雅騎手はともに日本ダービー初勝利。
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今年のダービー馬はマカヒキでした。
ゴール前はサトノダイヤモンドとの一騎打ちになりましたが、最後まで譲らぬ根性を見せつけてのハナ差勝ちは、自慢の末脚に加えて底力と勝負根性もスバ抜けていることを証明した勝利だったと思います。
それにしても、今日のマカヒキは勝つべくして勝ったというか、全てがうまくいったのだと思います。
スタートも良かったし、収まった位置は1000m通過60秒という平均ペースのちょうど中団。 目の前にサトノダイヤモンドがいて、後ろにディーマジェスティ。 いつもの後方待機では差し届かない?と思っていた私の思惑も見事に外れてしまいました(^^ゞ
結果的にはこの位置にいた皐月賞上位3頭が1、2、3着となり、3頭より前にいたエアスピネルが4着。 いつものマカヒキのような後方待機策をとったリオンディーズが5着ですから、今年の皐月賞上位組は本当に強かったという事でしょう。
(ディーマジェスティの二ノ宮調教師、蛯名騎手には、来年またチャレンジをして欲しいと思いますm(_ _)m)
私の本命ヴァンキッシュランは残念ながら13着でした。
1~3着馬と同じような位置からの大敗では言い訳もできませんが、出来ればもう少し前、エアスピネルがやったようなレースをして欲しかった気がします。 この馬も青葉賞は2分24秒2で勝っているわけですし、力はあると思うんですけどねぇ(^_^;
■5/29東京10R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・良
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24日にアップされたクラブのブログに、ちょっと面白いデータが載っていました。
<クレッシェンドラヴ・2000口の出資口数割合と出資口数別人数割合>
以前の広尾TCは基本的に400口募集でしたから、ここでいう5口出資(5/2000)が以前の1/400出資と同じ。 つまり、総口数2000のうちの85%以上は、従来通り1/400以上出資した人たちの口数で埋まっている事になります。(右図参照)
一方人数で見ると、グッと印象が変わってきます。
左図にあるように、1/400以上出資をした人の割合は6割弱まで下がり、2000口募集になって可能になった、1/400未満の少額出資で遊ぶ人たちが4割以上を占めているという事になるわけです。
(*出資者数は非公表ですが、概ね500~600人といったところでしょうか)
このデータから何かを読み取ることはクラブの皆さんに慎重にやって頂くとして(アタラマ'14とクレッシェンドラヴだけ調べてみたようなので、そんなヒマはないのかもしれませんが(^^ゞ)、せっかく広尾TCが業界に先駆けて導入をした“総口数2000口”という小口化施策が、新たな一口馬主ファンの獲得や出資スタイルの多様化に、本当の意味でつながってくれたら面白いと思います。
ちなみに私自身は1/400以上出資をする従来スタイル派なのですが、こういうデータを見ると、あまり出資口数にこだわらず、期待度によって柔軟に口数を変えたり、同じ予算でより多くの馬に出資をしたり、そんな事を考えてもいい気がしてきます。
実際には、なかなかやり方を変えるのは難しいのですが、いつまでも同じでは進歩が無いですものね(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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<クレッシェンドラヴ・2000口の出資口数割合と出資口数別人数割合>
以前の広尾TCは基本的に400口募集でしたから、ここでいう5口出資(5/2000)が以前の1/400出資と同じ。 つまり、総口数2000のうちの85%以上は、従来通り1/400以上出資した人たちの口数で埋まっている事になります。(右図参照)
一方人数で見ると、グッと印象が変わってきます。
左図にあるように、1/400以上出資をした人の割合は6割弱まで下がり、2000口募集になって可能になった、1/400未満の少額出資で遊ぶ人たちが4割以上を占めているという事になるわけです。
(*出資者数は非公表ですが、概ね500~600人といったところでしょうか)
このデータから何かを読み取ることはクラブの皆さんに慎重にやって頂くとして(アタラマ'14とクレッシェンドラヴだけ調べてみたようなので、そんなヒマはないのかもしれませんが(^^ゞ)、せっかく広尾TCが業界に先駆けて導入をした“総口数2000口”という小口化施策が、新たな一口馬主ファンの獲得や出資スタイルの多様化に、本当の意味でつながってくれたら面白いと思います。
ちなみに私自身は1/400以上出資をする従来スタイル派なのですが、こういうデータを見ると、あまり出資口数にこだわらず、期待度によって柔軟に口数を変えたり、同じ予算でより多くの馬に出資をしたり、そんな事を考えてもいい気がしてきます。
実際には、なかなかやり方を変えるのは難しいのですが、いつまでも同じでは進歩が無いですものね(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ベイビーティンクが出走を予定している5/31浦和 ツインベスト特別(ダ1400m)の登録馬です。
登録馬14頭の所属別内訳は以下の通りです。
【JRA】 8頭
アサクササンダー、カミノチェリー、クインズジュエリー、ゴーゴーキング、シンデレラストリー、ジュンイワカ、ベイビーティンク、ヤマニンロスター
【浦和】 5頭
オオタカ、クラウンラーク、スカレークイン、ステルスブルー、モーライオー
【船橋】 1頭
エラスムス
JRA勢8頭の中で、JRAのレースで掲示板に載った経験があるのは、アサクササンダー(2歳新馬・5着)、ベイビーティンク(前々走3歳未勝利・5着)、モーライオー(3走前3歳未勝利・4着)の3頭だけ。
他の馬たちはお世辞にも中央で勝負になるような戦績ではなく、さすがに負けて欲しくない感じです(^_^;
さらに、アサクササンダーは新馬戦5着のあとは3戦連続10着。 唯一掲示板の新馬戦にしても、タイムは2.4秒も離されていますので、正直なところ、この馬にも負けて欲しくは無いです。(当たり前ですけど…)
多少なりとも強そうなムードがあるのは、掲示板経験が二回あって前走が0.5秒差の6着と、このなかでは一番勝つかもしれない感があるヤマニンロスター。 ただ、それにしたって抜けて実績があるとはとても言えませんからねぇ。
こうやって成績を眺めてみると、比較は難しいものの、JRA勢よりも地方馬の方が怖いぐらい。
浦和は南関東の中ではレベルが高いとは言えませんが、過去のツインベスト特別では地方馬が勝つことも珍しくなく、“今年の地方勢もなかなか油断の出来ないメンバーたち”だと思っておいた方が良さそうです。
でも、先々のことを考えると、やっぱりここでは負けたくないですけどね(^_^;
ベイビーティンク自身の話をすると、25日の追い切りが坂路で53.7-39.7-25.6-12.8。 28日土曜が最終追い切りで、56.0-40.1-25.4-12.2と、これまでで一番それらしいラップで駆けています。
これ、未勝利戦なら中央でも充分勝負になる時計だけに、ここでひとつ勝ってさらなる成長を待つ価値がありそうで、それだけに余計に勝ちたい、負けたくない一戦になってきたと言って良いでしょう!
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登録馬14頭の所属別内訳は以下の通りです。
【JRA】 8頭
アサクササンダー、カミノチェリー、クインズジュエリー、ゴーゴーキング、シンデレラストリー、ジュンイワカ、ベイビーティンク、ヤマニンロスター
【浦和】 5頭
オオタカ、クラウンラーク、スカレークイン、ステルスブルー、モーライオー
【船橋】 1頭
エラスムス
JRA勢8頭の中で、JRAのレースで掲示板に載った経験があるのは、アサクササンダー(2歳新馬・5着)、ベイビーティンク(前々走3歳未勝利・5着)、モーライオー(3走前3歳未勝利・4着)の3頭だけ。
他の馬たちはお世辞にも中央で勝負になるような戦績ではなく、さすがに負けて欲しくない感じです(^_^;
さらに、アサクササンダーは新馬戦5着のあとは3戦連続10着。 唯一掲示板の新馬戦にしても、タイムは2.4秒も離されていますので、正直なところ、この馬にも負けて欲しくは無いです。(当たり前ですけど…)
多少なりとも強そうなムードがあるのは、掲示板経験が二回あって前走が0.5秒差の6着と、このなかでは一番勝つかもしれない感があるヤマニンロスター。 ただ、それにしたって抜けて実績があるとはとても言えませんからねぇ。
こうやって成績を眺めてみると、比較は難しいものの、JRA勢よりも地方馬の方が怖いぐらい。
浦和は南関東の中ではレベルが高いとは言えませんが、過去のツインベスト特別では地方馬が勝つことも珍しくなく、“今年の地方勢もなかなか油断の出来ないメンバーたち”だと思っておいた方が良さそうです。
でも、先々のことを考えると、やっぱりここでは負けたくないですけどね(^_^;
ベイビーティンク自身の話をすると、25日の追い切りが坂路で53.7-39.7-25.6-12.8。 28日土曜が最終追い切りで、56.0-40.1-25.4-12.2と、これまでで一番それらしいラップで駆けています。
これ、未勝利戦なら中央でも充分勝負になる時計だけに、ここでひとつ勝ってさらなる成長を待つ価値がありそうで、それだけに余計に勝ちたい、負けたくない一戦になってきたと言って良いでしょう!
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■5/29東京10R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m) 15:40発走
◎ ヴァンキッシュラン
○ スマートオーディン
▲ ディーマジェスティ
△ マカヒキ
△ サトノダイヤモンド
△ リオンディーズ
△ レッドエルディスト
△ レインボーライン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬30頭中25頭は、4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた芝1800m以上の重賞で優勝経験がある馬。
2.3着以内馬30頭中24頭は、前走の単勝人気が4番人気以内だった。5番人気以下だった馬は3着内率7.3%と苦戦。前走が皐月賞だった馬に限定した前走単勝人気別成績では、4番人気以内だった馬と5番人気以下だった馬の好走率にはより大きな差。
3.馬番別成績では、1~3番の馬が3着内率40.0%と優秀な成績。
4.日本ダービーは“乗り替わり”で臨んだ馬の優勝例が少ない。前走から騎手が乗り替わった馬は、1985年のシリウスシンボリを最後に優勝例がない。2009年以降の7年間では、前走から騎手が乗り替わった馬の3着内率は8.9%にとどまっている。
5.2010年以降の3着以内馬18頭は、前走が皐月賞、京都新聞杯、青葉賞のいずれか。前走が皐月賞だった馬のうち、皐月賞での着順が5着以下だった馬は連対例がない。前走が青葉賞、京都新聞杯だった馬で、着順が2着以下だった馬も連対例がない。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0529_1/
-----
明日はいよいよ東京優駿・日本ダービーです!
サラブレッドの価値は3歳春だけで決まりはしませんが、競馬に携わるすべての人が、『勝てるものなら勝ってみたい』と思っている夢のレース。 結果はわかりませんが、ダービーらしい素晴らしいレースになって欲しいと思います!
そんなダービーですから、予想も縮こまらずに、出来るだけおおらかにやりたいと思います(^^)v
まず、本命、対抗、単穴には、データ的に勝つ可能性が高いと思われる前哨戦を勝ってきた馬、ヴァンキッシュラン、スマートオーディン、ディーマジェスティを並べました。
印の順番は… そうです、例によって配当の高い方から狙う作戦です(^^ゞ
(心情的には、出資馬がお世話になっている二ノ宮厩舎のディーマジェスティを応援です!)
連下には皐月賞の2、3、5着馬、マカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズ。
そうです、いわゆる皐月賞前の3強ですが、どの馬もダービーを勝つ力があるだけに、ここまでの上位6頭ならどこから馬券を買ってもイイ気がします。 という事は、あとはそれぞれの好み、思い入れ次第って事ですかね(^^)
(皐月4着のエアスピネルは、マイルCに行っていたらメジャーエンブレムといい勝負だった気がします…)
3着食い込み狙いの穴馬系は、考えだしたらキリがなさそう。
私はレッドエルディストとレインボーラインに印を打っていますが、エアスピネル、ロードクエスト、マウントロブソンなどなど、展開次第で好走するだけの実力馬が目白押し。 このあたりはさすがにダービーですね。
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◎ ヴァンキッシュラン
○ スマートオーディン
▲ ディーマジェスティ
△ マカヒキ
△ サトノダイヤモンド
△ リオンディーズ
△ レッドエルディスト
△ レインボーライン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬30頭中25頭は、4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた芝1800m以上の重賞で優勝経験がある馬。
2.3着以内馬30頭中24頭は、前走の単勝人気が4番人気以内だった。5番人気以下だった馬は3着内率7.3%と苦戦。前走が皐月賞だった馬に限定した前走単勝人気別成績では、4番人気以内だった馬と5番人気以下だった馬の好走率にはより大きな差。
3.馬番別成績では、1~3番の馬が3着内率40.0%と優秀な成績。
4.日本ダービーは“乗り替わり”で臨んだ馬の優勝例が少ない。前走から騎手が乗り替わった馬は、1985年のシリウスシンボリを最後に優勝例がない。2009年以降の7年間では、前走から騎手が乗り替わった馬の3着内率は8.9%にとどまっている。
5.2010年以降の3着以内馬18頭は、前走が皐月賞、京都新聞杯、青葉賞のいずれか。前走が皐月賞だった馬のうち、皐月賞での着順が5着以下だった馬は連対例がない。前走が青葉賞、京都新聞杯だった馬で、着順が2着以下だった馬も連対例がない。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0529_1/
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明日はいよいよ東京優駿・日本ダービーです!
サラブレッドの価値は3歳春だけで決まりはしませんが、競馬に携わるすべての人が、『勝てるものなら勝ってみたい』と思っている夢のレース。 結果はわかりませんが、ダービーらしい素晴らしいレースになって欲しいと思います!
そんなダービーですから、予想も縮こまらずに、出来るだけおおらかにやりたいと思います(^^)v
まず、本命、対抗、単穴には、データ的に勝つ可能性が高いと思われる前哨戦を勝ってきた馬、ヴァンキッシュラン、スマートオーディン、ディーマジェスティを並べました。
印の順番は… そうです、例によって配当の高い方から狙う作戦です(^^ゞ
(心情的には、出資馬がお世話になっている二ノ宮厩舎のディーマジェスティを応援です!)
連下には皐月賞の2、3、5着馬、マカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズ。
そうです、いわゆる皐月賞前の3強ですが、どの馬もダービーを勝つ力があるだけに、ここまでの上位6頭ならどこから馬券を買ってもイイ気がします。 という事は、あとはそれぞれの好み、思い入れ次第って事ですかね(^^)
(皐月4着のエアスピネルは、マイルCに行っていたらメジャーエンブレムといい勝負だった気がします…)
3着食い込み狙いの穴馬系は、考えだしたらキリがなさそう。
私はレッドエルディストとレインボーラインに印を打っていますが、エアスピネル、ロードクエスト、マウントロブソンなどなど、展開次第で好走するだけの実力馬が目白押し。 このあたりはさすがにダービーですね。
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Bijoux Miss'14が来日し、ファンタストクラブ内木村牧場で着地検疫に入ったのが4月26日でしたから、早いもので(?)気がつけば検疫期間90日間のうち30日が経過しています。
その間の様子は「次回の近況で…」という事でしょうが、ひとあし先に動画が更新されました。
まずは、何と言っても元気な姿が確認できたのがありがたいです(^^)
運動の内容に関しては、フロリダでかなり速めをこなしていたことを考えると、まだ身体慣らし程度に見えますが、どうせ検疫期間は他に移るわけにはいかないですし、改めてひとつひとつの要素をおさらいしている感じですかね。
タイプ的には、やり出すと仕上がりが早いような気もしますので、当面はじっくりでイイのでしょう。
それはさて置き、Bijoux Miss'14は本当にしっかりしたいい身体つきをしていますね。
それでいて小顔で重たさを感じないのも、とてもイイんじゃないでしょうか。
ちなみに今月頭の馬体重が470kgとのことでしたが、バランス的にはもうひと成長ありそうな雰囲気ですし、牝馬だけに馬体減りを心配する必要がなさそうなのも心強い限りです。
あとはこのまま順調に進めてもらって、着地検疫明けすぐに次のステップに移行できれば…
そうですねぇ、検疫が明けるのは7月末になりますので、わざわざクソ暑いこちらに持ってくるのはやめて、そのまま北海道でデビューさせるとか、そういう作戦になる可能性もありそうです。
あ、そうなると、いよいよ見学会は難しくなっちゃうかもしれませんねぇ(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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運動の内容に関しては、フロリダでかなり速めをこなしていたことを考えると、まだ身体慣らし程度に見えますが、どうせ検疫期間は他に移るわけにはいかないですし、改めてひとつひとつの要素をおさらいしている感じですかね。
タイプ的には、やり出すと仕上がりが早いような気もしますので、当面はじっくりでイイのでしょう。
それはさて置き、Bijoux Miss'14は本当にしっかりしたいい身体つきをしていますね。
それでいて小顔で重たさを感じないのも、とてもイイんじゃないでしょうか。
ちなみに今月頭の馬体重が470kgとのことでしたが、バランス的にはもうひと成長ありそうな雰囲気ですし、牝馬だけに馬体減りを心配する必要がなさそうなのも心強い限りです。
あとはこのまま順調に進めてもらって、着地検疫明けすぐに次のステップに移行できれば…
そうですねぇ、検疫が明けるのは7月末になりますので、わざわざクソ暑いこちらに持ってくるのはやめて、そのまま北海道でデビューさせるとか、そういう作戦になる可能性もありそうです。
あ、そうなると、いよいよ見学会は難しくなっちゃうかもしれませんねぇ(^_^;
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美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、25日は北馬場でのキャンター調整後にゲート練習を消化。26日朝、ゲート試験に合格しています。
◇斎藤厩務員のコメント
「馬っぷりが良く見栄えがしますね。まだこちらの環境に慣れていないのか、物を見たり、周囲を気にしたりするところはありますが、父の産駒にしては今のところ気性も大丈夫そうです。練習がてらに受けてみたゲート試験を一度でパスできたのは、牧場でもしっかりとやってきたひとつの成果。これから経験とともに発進の反応を高めていければと思います。他の2歳馬に比べるとしっかりしているとはいえ、まだこの時期だけあって子供っぽさを感じさせるのは当然のこと。『ゲート合格を機に少しずつ手元で進めていき、デビューまでの方向性を考えていく』(調教師)予定です」
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先週、電撃入厩を果たしたクレッシェンドラヴですが、その後もどんどん先に進んでいます。
最初のハードルであるゲート試験もアッという間に合格してしまいましたし、本当に順調以外の何物でもありません。
こうなると、すぐにでもデビュー戦の話をしたくなりますが…
そこはさすがに二ノ宮調教師で、あまり焦らずに『進めながら考える』とのこと。
要するに、いつデビューするか、どの条件になるかは今後の調教での動き次第なんですよね。
まあ、当たり前と言えばそうですが、今までより一段、二段上の負荷がかかった時のパフォーマンスがどうなのか、これからは育成場とひと味違った厳しい目で見られるという事でしょう。
いずれにしても、期待度はMAXまで上昇しています。
この先、あらゆるハードルを乗り越えてストレートでデビューをして欲しいです(^^)
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(5/26更新分)より】
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◇斎藤厩務員のコメント
「馬っぷりが良く見栄えがしますね。まだこちらの環境に慣れていないのか、物を見たり、周囲を気にしたりするところはありますが、父の産駒にしては今のところ気性も大丈夫そうです。練習がてらに受けてみたゲート試験を一度でパスできたのは、牧場でもしっかりとやってきたひとつの成果。これから経験とともに発進の反応を高めていければと思います。他の2歳馬に比べるとしっかりしているとはいえ、まだこの時期だけあって子供っぽさを感じさせるのは当然のこと。『ゲート合格を機に少しずつ手元で進めていき、デビューまでの方向性を考えていく』(調教師)予定です」
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先週、電撃入厩を果たしたクレッシェンドラヴですが、その後もどんどん先に進んでいます。
最初のハードルであるゲート試験もアッという間に合格してしまいましたし、本当に順調以外の何物でもありません。
こうなると、すぐにでもデビュー戦の話をしたくなりますが…
そこはさすがに二ノ宮調教師で、あまり焦らずに『進めながら考える』とのこと。
要するに、いつデビューするか、どの条件になるかは今後の調教での動き次第なんですよね。
まあ、当たり前と言えばそうですが、今までより一段、二段上の負荷がかかった時のパフォーマンスがどうなのか、これからは育成場とひと味違った厳しい目で見られるという事でしょう。
いずれにしても、期待度はMAXまで上昇しています。
この先、あらゆるハードルを乗り越えてストレートでデビューをして欲しいです(^^)
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(5/26更新分)より】
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