とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[スプリンターズS(G1)]混戦、なんでしょうね(^_^;

2017-09-30 23:46:31 | JRA G1・重賞戦線
■10/1中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m) 15:40


◎ ダイアナヘイロー
○ ファインニードル
▲ レッドファルクス
△ メラグラーナ
△ セイウンコウセイ
△ レッツゴードンキ
△ ラインミーティア
△ ワンスインナムーン

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
『波乱の決着が珍しくなくなった上半期の大一番』
1.年齢別成績では4歳と5歳が好成績。6歳で優勝したのはストレイトガール、7歳以上は海外からの遠征馬2頭。
2.単勝1.9倍以下に支持された馬は3頭いたが、3着以内に入ったのは2013年の優勝馬ロードカナロアだけ。その他の2頭は共に4着以下。好成績を残しているのは2.0~4.9倍のエリア。なお、3着馬は対象とした10回全てで10倍以上の馬。
3.枠番別成績では、優勝馬10頭のうち9頭は4枠から外の馬、3着馬は10頭中7頭が1~3枠の馬。
4.前走レース別成績では、前走G1だった馬21頭のうち、3着以内に入ったのは安田記念から臨んだサクラゴスペル(2015年2着)と、高松宮記念以来の出走だったキンシャサノキセキ(2010年2着)・ミッキーアイル(2016年2着)の3頭だけ。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/1001_1/
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秋のG1初戦のスプリンターズSですが、なかなかの混戦で難しそうです。
一番安定していて軸に相応しいのは連覇を狙うレッドファルクスでしょうが、安田記念からの直行なのがデータ面でマイナスポイント。 1番人気でもありますし、それなら夏を使ってきた馬を上位に考えてみようかと。。
という事で、本命は北九州記念からのダイアナヘイロー、対抗はセントウルSからのファインニードルに。

ダイアナヘイロー、ファインニードルの2頭に自信があるかと聞かれると微妙ですが、4枠から外にいること、成績の良い4歳馬なのも追い風ですから、まあ、狙いとしては悪くないんじゃないでしょうか。
単穴のレッドファルクスは、もちろん好勝負、逆転の権利アリ。 セイウンコウセイ、メラグラーナは人気馬ですが、その他は内枠の10倍以上の馬から連下、複穴を狙う感じで抜擢してみました。
何だかんだで秋のG1初戦ですし、出来ればいいスタートを切りたいですねぇ(^^ゞ



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2018年2歳募集馬ラインアップ発表スケジュール

2017-09-30 09:16:09 | イベント・募集馬検討
2018年2歳馬募集スケジュールを発表いたします!

2017年11月2日(木)20:00~

10月28日(土)10:00〜18:00 北海道募集馬展示会

10月14日(金)全容公開 (←ココ伝統芸、多分、10/13(金)又は10/14(土)が正しい)

10月7日(金)一部公開 (←ココも伝統芸、多分、10/6(金)又は10/7(土)が正しい)
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またまた“とある御方”がヒートアップしそうですが、メルマガで募集スケジュールが告知されました。
来週末に一部公開、その一週間後に全容公開。
『一部公開時点では明らかにならない募集馬がいる』と受け取れる内容ですが、それが一体どういうことなのか、深い意味があるのかないのか、何となく気になりますね。
勿体ぶっているワケではないと思いますが、さて、どうなんでしょう??(^_^;

いずれにしても、あと一週間は待たなければいけません。
28日の募集馬展示会に向けて、心の準備と胃腸の準備とお財布の準備と…
こちらにもいろいろ都合がありますので、出来るだけ早く教えて欲しいなぁ(^^ゞ

*とん太さんのご指摘により、メルマガ記載の内容に“伝統芸コメント”を追記しました。
*クラブの皆さん、大丈夫です。みんな、それなりになごんでいます(^^)v



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【ディアローグ】10月中下旬に入厩できるか!?

2017-09-30 07:28:34 | 引退馬
大瀧ステーブル在厩のディアローグは、週明けより乗り始めており、現在はおもにウォーキングマシン60分、ダク1000m、ハッキング1000mの準備運動後、ダート周回コースでの軽いキャンター3600mを消化しています。

◇大瀧代表のコメント
「環境の変化に戸惑うことなく、すぐに慣れてくれました。まだ緩い感じで頭が高く、成長待ちといった走り方ですが、立派な体格をしており力はありそうです。やんちゃをしてもコントロールは利く馬ですので、週末からは普通キャンターまでペースを上げ、コンスタントに乗り込んでいければと思います。良さを存分に活かしていくためにも、なるべく全身を使って走れるように仕向けていきたいです。厩舎陣営によれば、『順調に行くようなら、10月中下旬のトレセン入厩を考えたい』とのことでした」
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シンボリ牧場での乗り込みが始まりました。
力の要るダートコースで乗り込むことで、もう一段のパワーアップを図るのが目的とのことでしたが、今のところ順調に推移をしているようですし、10月中下旬のトレセン入厩が非常に楽しみです。
あとは栗東への移動が予定通りかどうかですが、それは、藤原先生のみが知る… という事なのでしょう。

しかしアレですよね、藤原厩舎の馬は、育成場でどんなに高評価でも安心できない面があります。
単なる辛口評価の話だけならまだしも、トレーニングがかなりハードなので、そこで体力不足を露呈する馬もいますし、身体が減って放牧立て直しとなるパターンも少なくありません。
そのための体力強化をやっているとは言え、そう簡単にレベルアップをするものでもないでしょうし…。
この馬は結構タフだし身体もあるし、気性も前向きなので、多分、大丈夫とは思うものの(^_^;

まあ、その辺りはとにかく入厩してからの動き次第。
楽しみ半分、不安半分ではありますが、ここまで来たらドンドン乗り込んでなるべく早くトレセン入りをしてもらい、藤原組の厳しい目で見た評価を知りたいです。
それも難なくクリアをするようであれば、年内、年明けあたりのデビューが見えてくるでしょう(^^)

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【キングオブハーツ】来週のトレセン入厩に向けて視界良好

2017-09-30 07:14:52 | 引退馬
グリーンウッド在厩のキングオブハーツは、周回コースでの軽いキャンター2000m、坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を開始しています。9月下旬の馬体重は493kg、体高163cm、胸囲185cm、管囲は20cmです。

◇栗原担当のコメント
「到着直後よりも肉づきが良くなり、馬体重が20kg以上増えたところを見ますと、少なからず輸送の影響があったのかもしれません。15-15を開始して感じるのは、普段歩いている姿より動かした時の身のこなしの方が大きくスムーズであるということ。体がほぐれてくるのか、『速めを乗っている時のほうが、力が伝わってくる』(乗り役)みたいです。この調子で週2回アクセントをつけながら、入厩につなげていきたいと思います」
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来週末のトレセン入厩に向けて、順調な調整が続いています。
調教の内容も15-15を楽にこなすところまで来ていますし、速めにいった時の走り、身のこなしについての評価も良好で、北海道での順調さ、高評価を栗東近郊でも継続できているのは心強いです。
乗りながら身体がしっかり増えているのも悪いことではないですし(増えすぎなければ(^_^;))、この流れがトレセンでも継続できるようなら、デビューまでの道筋がハッキリ見えてくることになるでしょう。

10/6か7に入厩して、そのすぐ後の8日に兄クレッシェンドラヴが2勝目を飾る。
クラブ的には順序が逆の方がいいのでしょうが、とにかくまとめてめでたい事が起こって欲しいです。
入厩までのあと一週間、くれぐれもアクシデントなどないようにお願いしたいと思いますm(_ _)m

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【レイナグラシア】きっと、ぽっちゃりしてるんでしょうね(^_^;

2017-09-30 07:01:50 | 引退馬
坂東牧場在厩のレイナグラシアは、現在は、速歩2000m程度を消化しています。9月下旬の馬体重は510kgです。

◇荒木マネージャーのコメント
「中間にまた右前の骨瘤が気になったため、騎乗を控える日もありましたが、現在は再び乗り始めており歩様に異常は見られません。牡馬みたいに体つきが大きくどっしりと成長してきているのに対し、骨などの中身がまだ追いついてきていないようですし、順調に乗り込めない分、体力不足ということもあって、どうも軌道に乗れない状況が続いてしまいます。改めて負荷をかけながらキャンターにつなげていきましょう」
◇高柳調教師のコメント
「また牧場で見てきました。毛づやはピカピカで、見た目はどんどん良くなっているのですが、どうも中身の成長が遅いようでして…。適度に刺激を与えていく必要があるとは言え、あまり無理をさせても、かえって休みが長くなってしまいますから。外見同様、どこかのタイミングで中身も良くなってくるとは思いますが、さすがに現状すぐの移動はどうかと。とりあえずもう1ヶ月ほどは、このまま北海道で様子を窺っていった方がよさそうです」
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乗り運動が始まったものの、まだ順調とは言い難い状況のようです。
にしても、いきなり馬体重が510kgとは驚きです!(°◇°;) 。
4月に坂東牧場で会った時が450kg程度で、470~480ぐらいになってもおかしくないとは思っていましたが、その後の運動不足でぽっちゃり体型になってしまった、という事なんでしょうねぇ(^_^;

まあ、本馬の場合はジックリやるしかないですから、今は多少太いぐらいでもイイのかもしれません。
まずは普通キャンターが継続できるようになること、そして、脚元などに問題が出ず、ペースアップを意識できるようになれば、自然と身体も引き締まってくるでしょう。
高柳調教師も仰っていますが、トレセン近郊への移動話はそれからですね。
そうですねぇ、、新馬戦デビューをしたいと考えると、年内にはトレセン近郊に…といった感じでしょうか。

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【クレッシェンドラヴ】10/8東京、芝2400m戦出走へ

2017-09-29 05:47:17 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、日曜日より馬場入りしており、おもに北馬場で軽めの調整。週末から速めを再開する予定になっています。9/21の馬体重は498kgです。

◇佐々木助手のコメント
「厩舎周りでの後ろ蹴りをするような跳ねる仕草はいつものこと。前走が疲れの残る競馬ではなかっただけに、後を引くようなことはありませんが、次は休み明け4戦目。さすがにもう上がり目やお釣りを求めるのはどうかと思います。レースは10月8日東京8R 500万下(芝2400m)、鞍上はMデムーロ騎手の予定です」
◇斎藤厩務員のコメント
「徐々に回復傾向にあり、トモの感じも変わりなし。そろそろ目に見えない部分での疲れがどうかですが、ひとまず外見上は何ら問題なく、状態落ちが進まないよう維持できている状況です。ここ一連のレースぶりからして、自己条件であれば…の気持ちですが、今度は中2週ですからね。競馬が続く中、スケジュールがタイトになる点がどうかでしょう」
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先週時点では続戦と休養の両睨みだったと思いますが、どうやら10/8出走の方針が固まったようです。
要するに、セントライト記念の疲れも陣営が中2週での出走を決断出来る程度だったわけですが、これは、レース内容だけでなく、春先に比べて身体全体が強くなってきたことも大きいような気がします。
少しずつ着実に強くなっていくクレッシェンドラヴ、頼もしくなってきたんじゃやないでしょうか(^^)

ちなみに、ここまで続けてレースを使われていますので、一週前追い切りはなし。
今はまだ体調維持を目的とした調整を続けている段階ですが、このあと週末の速め、そして最終追い切り一本で十分仕上がる計算のようで、まあ、特に心配はいらないのでしょう。
あとは、相手関係と、デムーロさんがどんな感じで乗ってくれるか…ですかねぇ。

クレッシェンドラヴは最後にビュッと切れる脚を使うタイプではないので、(展開、位置取りなどによっては)どうしても、何かにやられてしまうリスクをゼロにはできません。
ただ、その代わりと言っては何ですが、長く脚を使う自分の形に持ち込めば大崩れは考えにくいところ。
“勝ち切る”という意味では、意外に乗り難しいタイプだけに、鞍上の好プレーにも期待したいです。


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/28更新分)より】


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【レトロクラシック】次走、距離短縮は新潟の飛翼特別・直線1000m!

2017-09-29 05:25:44 | 引退馬
美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、27日、北馬場でのウォーミングアップ後に坂路で追い切られています。

-調教時計-
17.09.27 助 手 美南坂良 1回 53.9-39.6-25.9-12.9 馬ナリ余力
スズダリア(古500万)強目を0.2秒先行0.2秒先着

◇伊藤正調教師のコメント
「爪、鼻出血ともに今のところは大丈夫。先週、今週とそこそこやっても問題ありませんので、目標レースを10月21日新潟11R 飛翼特別(芝1000m)に設定し、さらに進めていきましょう。肺への負担を考えますと、短期間に負荷が重なるのが一番怖いです。あと2週はしっかりと乗り込み、当週は馬なり調教でレースを迎えさせてあげたいと思います。27日は坂路でピューッと行きましたが、基本的には1回の時計よりもコースでじっくりと乗ることにより、立派すぎる体を引き締めていきたいところです」
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徐々に追い切りが本格化してきましたが、復帰レースは新潟の直線競馬になるとのこと。
常識的には15日の神奈川新聞杯(芝1400m)かとも思ったのですが、先週の記事で書いたように、『距離短縮をこれだけアピールするからにはまさかの直1000m?』、が本当のことになってしまいました。
いや、直線競馬への挑戦がダメなのではなく、これがうまくいったらすごい事ですし、一体どういう競馬になるのか、『経過、結果を単純に見てみたい』、という気持ちが強いですかね(^^ゞ

興味本位の話はさて置いて、当然ながら結果はやってみなければ分からないわけですが、さすがに短距離レースに慣れるまでは、厳しい結果になることを覚悟しておいた方がイイんでしょうね。
特に、新潟の直線競馬はスペシャリストがいるほど特徴的なコースですし…
レトロクラシックが、実は直線1000mのスペシャリストだった、、とは考えにくいですもんねぇ(^_^;

でも、新味を求めるという観点で、これほど新しい挑戦も珍しいです。
一連のチャレンジへの評価は結果が出てからのことになりますが、まずは、10/21の飛翼特別に出来るだけイイ状態で出走すること、そして無事に戻ってくることが何より大事です。
その上で、掲示板以上、馬券圏内、もしかして…、ってな感じで良い結果が出れば最高です!


【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(9/28更新分)より】


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【シーザライト】余裕ある動き、トモの良化、好材料はあるけれど…

2017-09-28 06:01:47 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のシーザライトは、引き続きおもに周回コースで軽いキャンター1600m、普通キャンター2100mを消化。週1回の速めを乗り込まれています。

◇稲村場長のコメント
「先週末に4F14.3-12.7-12.5-12.3をマーク。走るフォームなどに気を遣い、地道に調教を重ねていることもあり、イメージしていたよりも余裕のある動きだったと思います。ここにきてトモの感じもこの馬なりに良化傾向が窺えますし、速めを乗った後のダメージもナシ。この調子で本数を重ねていきたいです。馬場の良い日を見計らって、今週末は半マイル15-15程度を予定しています」
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現時点での4Fの時計も悪くなく、だんだんと近況コメントがいい感じになってきました。
ただ、前回入厩時もかなりいいコメントをもらっていましたので、ここで喜び過ぎてはいけない気も…。

いや、さすがに前走のようなことはもうないと思いたいのですが、とにかくあの時は負け方がヒドかったですから、一体どこまで立ち直れたのか、正直なところ半信半疑にならざるを得ません。
時計の出方、トモの良化などイイ材料が出てきたのは確かですが、まずはきちんと入厩をして、目標レースが定まったうえでの追い切りを確認するまでは… (^_^;
という事で、シーザライトには、そんな出資者の弱気を覆すパフォーマンスを期待しています(^^ゞ


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【エンジェルリード】至って順調、トレセン帰厩待ち

2017-09-28 05:48:41 | 引退馬
リバティホースナヴィゲイト在厩のエンジェルリードは、おもに外馬場ダートコースでのハロン17~18秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回の15-15を乗り込まれています。

◇佐久間代表のコメント
「先週末に半マイル15-15を行った時の感じも良かったですし、体つきもフックラと張りをキープ。飼葉喰いの心配はありませんので、この調子で進めていければと思います」
◇尾関調教師のコメント
「きのう確認に行ってきました。精神的に落ち着いていて、体調も良さそうでした。馬体も増えて見た目もフックラ。あとは中身を作ってもらい、帰厩につなげていきたいと思います。とりあえず進めていくにあたって問題はありません」
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調教ペースも順調に上がり、トレセン帰厩への道筋が見えてきました。
本馬の場合は基本的に何処かに問題を抱えているわけではありませんし、前走でもそれなりの走りはできていましたので、まずはこのまま順調に乗り進めていって、いい状態で帰厩してもらえればと思います。
その上で、本馬の成長が他馬を上回った分だけ着順が上がり、気がついたら勝ち上がっている。。
そんな感じでステップアップ出来れば嬉しいです(^^)


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【ディメンシオン】常に期待に応える真に強い馬に!

2017-09-28 05:38:01 | 殿堂馬
イクタトレーニングファーム在厩。日に15~20分ほどの調馬索運動を消化しています。

◇生田場長のコメント
「前回の放牧時同様、ロンジングによりリフレッシュ。食べたものがさらに実になるように厩舎指定の液体サプリ(発酵酵母)を与え、体調、そして腸内環境も整えていきたいです。比較的落ち着いている方ですし、飼葉喰いもOK。まだ跨っていないため何とも言えませんが、動きに硬さも感じられません。ひとまず一週間ほどは調馬索運動で体を戻していきましょう」
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重馬場の2000m戦だった前走のダメージを心配していましたが、幸いそれほど大きな疲れはないようで、どうやら10/29新潟、柏崎特別出走に向けて準備を進めていけそうです。
と簡単に書いていますが、実際には(今回はサプリの話が出ていますが)気を遣わなければいけない事も多いですし、そもそも馬は喋ってくれないので、準備をするのも結構大変なんでしょうね。
それなのに、普通に仕上げて当たりまえ、失敗したら何を言われるかわからないなんて… (^_^;

それはさて置き本馬の場合、好むと好まざるとに関わらず、次走では勝利を期待されてしまうはず。
1勝馬にはツラい立場と言えなくもないですが、まあ、あくまでも大きな期待の裏返しですから…。
能力が高いことは誰もが認めていますので、こうなったら常に勝利を期待されることを受け入れてもらい、プレッシャーの中でも期待に応えられる“真に強い馬”に成長して欲しいと思います(^^)


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