予定通りブリッツェンが、6/5東京11R湘南ステークス(1600万下・芝1600m)に登録してきました。
【馬名(性齢) 斤量 前走着順-人気】
アペリティフ(セ7) 57.0 12-12人気
ウィズディクタット(牡6) 57.0 2-9人気
カレイジャスミン(牝5) 55.0 8-6人気
キュートエンブレム(牝5) 55.0 14-6人気
コアレスコジーン(セ7) 57.0 15-9人気
ジャコスキー(牡4) 57.0 8-2人気
スピリタス(セ5) 57.0 2-1人気
ソーマジック(牝5) 55.0 1-1人気(1000万下)
タイガーファング(牡5) 57.0 1-3人気(1000万下)
ダイワジャンヌ(牝5) 55.0 4-2人気
テラノファントム(牡5) 57.0 12-12人気
ドリームシグナル(牡5) 57.0 16-12人気
バブルウイズアラン(牡6) 57.0 3-10人気
ピサノアルハンブラ(牡7) 57.0 15-14人気
ブリッツェン(牡4) 57.0 5-1人気
ブレイブファイト(牡5) 57.0 2-2人気
マイネルエルフ(牡4) 57.0 3-5人気
ユキノハリケーン(牡6) 57.0 4-5人気
ワルキューレ(牝6) 55.0 17-7人気
参考に登録各馬の前走着順と人気を載せてみましたが、なかなか実力派揃いのメンバーになっていますね。
それでも、ブリッツェンも先週までの調整過程は申し分ないようですし、こういう強いメンバーを破ってこそ将来の夢も拡がるというものです。
マークされる厳しい立場ではありますが、先行して抜け出す自分の競馬で押し切って欲しいと思います。
【馬名(性齢) 斤量 前走着順-人気】
アペリティフ(セ7) 57.0 12-12人気
ウィズディクタット(牡6) 57.0 2-9人気
カレイジャスミン(牝5) 55.0 8-6人気
キュートエンブレム(牝5) 55.0 14-6人気
コアレスコジーン(セ7) 57.0 15-9人気
ジャコスキー(牡4) 57.0 8-2人気
スピリタス(セ5) 57.0 2-1人気
ソーマジック(牝5) 55.0 1-1人気(1000万下)
タイガーファング(牡5) 57.0 1-3人気(1000万下)
ダイワジャンヌ(牝5) 55.0 4-2人気
テラノファントム(牡5) 57.0 12-12人気
ドリームシグナル(牡5) 57.0 16-12人気
バブルウイズアラン(牡6) 57.0 3-10人気
ピサノアルハンブラ(牡7) 57.0 15-14人気
ブリッツェン(牡4) 57.0 5-1人気
ブレイブファイト(牡5) 57.0 2-2人気
マイネルエルフ(牡4) 57.0 3-5人気
ユキノハリケーン(牡6) 57.0 4-5人気
ワルキューレ(牝6) 55.0 17-7人気
参考に登録各馬の前走着順と人気を載せてみましたが、なかなか実力派揃いのメンバーになっていますね。
それでも、ブリッツェンも先週までの調整過程は申し分ないようですし、こういう強いメンバーを破ってこそ将来の夢も拡がるというものです。
マークされる厳しい立場ではありますが、先行して抜け出す自分の競馬で押し切って欲しいと思います。
6/6東京10R麦秋ステークス(1600万下・ダ1600m)にプラチナメーンが登録しましたが、同レースには広尾TCの同期生、小崎厩舎のフェイムロバリーも登録されています。
登録馬が26頭と多いので全掲載はやめますが、もしも両馬とも出走することになったら面白い戦いになりそうです。
フェイムロバリーは出走すれば連闘になりますが、29日の鎌倉Sでは2着と好走していますし、プラチナメーンも久々の準オープン復帰戦とはいえ好調を維持しての出走です。
まあ、フェイムロバリーは京都の深草ステークスにも登録していて今回は除外権利狙いの登録かもしれませんが、お互い順調ならばいずれどこかで顔をあわせることにはなりそうです。
その時は、広尾TC所属馬で“ワンツーフィニッシュ”が決められたら嬉しいですね。
登録馬が26頭と多いので全掲載はやめますが、もしも両馬とも出走することになったら面白い戦いになりそうです。
フェイムロバリーは出走すれば連闘になりますが、29日の鎌倉Sでは2着と好走していますし、プラチナメーンも久々の準オープン復帰戦とはいえ好調を維持しての出走です。
まあ、フェイムロバリーは京都の深草ステークスにも登録していて今回は除外権利狙いの登録かもしれませんが、お互い順調ならばいずれどこかで顔をあわせることにはなりそうです。
その時は、広尾TC所属馬で“ワンツーフィニッシュ”が決められたら嬉しいですね。
競馬はやってみなければわからない・・・。
頭ではわかっていても、こういうレースを見るたびに思い知らされますね。
“1000m通過が61.6秒のスローペース”
“2000m通過が2分4秒8の低レベルレース”
従来の感覚でそう表現するのは簡単ですが、それにしても今日の競馬は上り3Fがなんと33.4秒、勝ったエイシンフラッシュはそれを32.7秒で差し切っているのですから驚きです。
ちなみに、3着に敗れたヴィクトワールピサの上がりはは33.1秒、出遅れて6着となったペルーサも33.3秒で上がっているのですから、これはもう、単純に馬が強いとか弱いとかだけでは説明できないレースだったと思います。
5/30東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム(上がり3F)】
1 - 1 エイシンフラッシュ(牡3) 57.0 内田博幸 2.26.9(32.7)
2 △ 8 ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 2.26.9(32.9)
3 ○ 7 ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 2.27.2(33.1)
4 - 13 ゲシュタルト(牡3) 57.0 池添謙一 2.27.2(33.4)
5 △ 3 ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 2.27.2(33.3)
6 ◎ 9 ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 2.27.4(33.3)
2400mを走りきるスタミナ、一瞬でトップスピードになる切れ味、そしてスピードの持続力。
サラブレッドの能力を表現する言葉はいろいろありますが、これからの日本ダービー馬には、“上がり3Fを32秒台で駆け抜けるスピードの絶対値”というものが必要になってくるのかもしれませんね。
(個人的には微妙な方向性だと思いますが・・・。)
いずれにしても、勝ったエイシンフラッシュと内田博幸騎手は本当に素晴らしかったと思います。関係者の皆さん、本当におめでとうございました。
そして、毎年このレースが終わるたびに、『よーし、私もダービー(一口)オーナーになるぞ!』という気持ちになりますね(笑)
頭ではわかっていても、こういうレースを見るたびに思い知らされますね。
“1000m通過が61.6秒のスローペース”
“2000m通過が2分4秒8の低レベルレース”
従来の感覚でそう表現するのは簡単ですが、それにしても今日の競馬は上り3Fがなんと33.4秒、勝ったエイシンフラッシュはそれを32.7秒で差し切っているのですから驚きです。
ちなみに、3着に敗れたヴィクトワールピサの上がりはは33.1秒、出遅れて6着となったペルーサも33.3秒で上がっているのですから、これはもう、単純に馬が強いとか弱いとかだけでは説明できないレースだったと思います。
5/30東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム(上がり3F)】
1 - 1 エイシンフラッシュ(牡3) 57.0 内田博幸 2.26.9(32.7)
2 △ 8 ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 2.26.9(32.9)
3 ○ 7 ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 2.27.2(33.1)
4 - 13 ゲシュタルト(牡3) 57.0 池添謙一 2.27.2(33.4)
5 △ 3 ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 2.27.2(33.3)
6 ◎ 9 ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 2.27.4(33.3)
2400mを走りきるスタミナ、一瞬でトップスピードになる切れ味、そしてスピードの持続力。
サラブレッドの能力を表現する言葉はいろいろありますが、これからの日本ダービー馬には、“上がり3Fを32秒台で駆け抜けるスピードの絶対値”というものが必要になってくるのかもしれませんね。
(個人的には微妙な方向性だと思いますが・・・。)
いずれにしても、勝ったエイシンフラッシュと内田博幸騎手は本当に素晴らしかったと思います。関係者の皆さん、本当におめでとうございました。
そして、毎年このレースが終わるたびに、『よーし、私もダービー(一口)オーナーになるぞ!』という気持ちになりますね(笑)
東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(前日14:23)】
◎ 9 ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 500(+2) 2.7
○ 7 ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 502(-4) 2.4
▲ 12 ヒルノダムール(牡3) 57.0 藤田伸二 462(+6) 8.9
△ 3 ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 484(-2) 12.4
△ 8 ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 440(+2) 15.9
△ 2 レーヴドリアン(牡3) 57.0 藤岡佑介 456(-4) 47.9
△→☆ 6 アリゼオ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 512(+2) 23.6
好メンバーが集まった今年のダービーを勝つのは、現在2番人気ペルーサだと思います。対抗は、現在1番人気のヴィクトワールピサですが、この馬に関しては△印各馬との逆転があってもおかしくないと思っています。
今日は天気も悪くならず、良馬場でのダービーになりました。
結果はどうあれ、世代最強の称号をかけるのに相応しい、素晴らしいレースを期待したいと思います。
結論:まともならペルーサ、ヴィクトワールピサの一騎打ちでしょう。ただし、配当の問題もあるので、ここは敢えてペルーサ1着固定の3連単でいきたいと思います。もしもヴィクトワールピサが複勝圏を外すようなことがあれば、それなりの高配当も狙えます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番9→2,3,8,12→2,3,6,8,12/計10,000円(25点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(前日14:23)】
◎ 9 ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 500(+2) 2.7
○ 7 ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 502(-4) 2.4
▲ 12 ヒルノダムール(牡3) 57.0 藤田伸二 462(+6) 8.9
△ 3 ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 484(-2) 12.4
△ 8 ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 440(+2) 15.9
△ 2 レーヴドリアン(牡3) 57.0 藤岡佑介 456(-4) 47.9
△→☆ 6 アリゼオ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 512(+2) 23.6
好メンバーが集まった今年のダービーを勝つのは、現在2番人気ペルーサだと思います。対抗は、現在1番人気のヴィクトワールピサですが、この馬に関しては△印各馬との逆転があってもおかしくないと思っています。
今日は天気も悪くならず、良馬場でのダービーになりました。
結果はどうあれ、世代最強の称号をかけるのに相応しい、素晴らしいレースを期待したいと思います。
結論:まともならペルーサ、ヴィクトワールピサの一騎打ちでしょう。ただし、配当の問題もあるので、ここは敢えてペルーサ1着固定の3連単でいきたいと思います。もしもヴィクトワールピサが複勝圏を外すようなことがあれば、それなりの高配当も狙えます。
購入:3連単(配当均等型)/馬番9→2,3,8,12→2,3,6,8,12/計10,000円(25点)
明日はダービー、全ての競馬関係者が目指すという意味において、紛れもなく最高峰のレースが行われます。
5/30東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33)】
1-1 - エイシンフラッシュ(牡3) 57.0 内田博幸 28.4
1-2 △ レーヴドリアン(牡3) 57.0 藤岡佑介 46.7
2-3 △ ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 12.6
2-4 - サンディエゴシチー(牡3) 57.0 浜中俊 192.3
3-5 - コスモファントム(牡3) 57.0 松岡正海 48.6
3-6 △ アリゼオ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 24.5
4-7 ○ ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 2.6
4-8 △ ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 17.6
5-9 ◎ ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 2.4
5-10 - トーセンアレス(牡3) 57.0 江田照男 251.0
6-11 - ハンソデバンド(牡3) 57.0 蛯名正義 90.3
6-12 ▲ ヒルノダムール(牡3) 57.0 藤田伸二 8.6
7-13 - ゲシュタルト(牡3) 57.0 池添謙一 79.6
7-14 - リルダヴァル(牡3) 57.0 福永祐一 39.3
7-15 - メイショウウズシオ(牡3) 57.0 飯田裕史 200.7
8-16 - シャイン(牡3) 57.0 和田竜二 237.2
8-17 - トゥザグローリー(牡3) 57.0 戸崎圭太 47.6
今年のダービーは、NHKマイルカップを制したダノンシャンティが骨折により離脱(取消し)したため、フルゲートに1頭分足りない17頭で争われることになりました。
実は、ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ダノンシャンティが3強と言われていたときは、ダノンシャンティを切ってヒルノダムール、ルーラーシップを抜擢すれば配当的にも面白いかと思っていたのですが、ダノンシャンティがまさかの取り消しになったのでごく普通の予想になってしまいました(笑)
まあ、年に一度の、しかも近年稀に見る高レベルと言われているダービーですから、無理に穴馬を探す必要はありません。ペルーサには、この世代で最高の栄誉を勝ち取るのに相応しい実力があると思いますし、“そろそろ藤澤調教師がダービートレーナーになっても不思議はないよね??”という気もしています。
もう1頭の人気馬、皐月賞を制したヴィクトワールピサはもちろん強いのですが、今までの勝ち方がどうも“中山向きの馬”という印象で、東京の長い直線を押し切るようなイメージが湧いてきません。一瞬のキレではぴか一ですが、最後の50mでペルーサにやられてしまうのではないでしょうか。
その意味では、東京向きの末脚を持つヒルノダムール、ルーラーシップ、ローズキングダム、レーヴドリアンにも連がらみのチャンスはあると思います。ちなみにアリゼオの△は、まさかの前残りパターンを想定してのものです。
5/30東京10R 東京優駿(3歳G1・芝2400m)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:33)】
1-1 - エイシンフラッシュ(牡3) 57.0 内田博幸 28.4
1-2 △ レーヴドリアン(牡3) 57.0 藤岡佑介 46.7
2-3 △ ルーラーシップ(牡3) 57.0 四位洋文 12.6
2-4 - サンディエゴシチー(牡3) 57.0 浜中俊 192.3
3-5 - コスモファントム(牡3) 57.0 松岡正海 48.6
3-6 △ アリゼオ(牡3) 57.0 C.ウィリアムズ 24.5
4-7 ○ ヴィクトワールピサ(牡3) 57.0 岩田康誠 2.6
4-8 △ ローズキングダム(牡3) 57.0 後藤浩樹 17.6
5-9 ◎ ペルーサ(牡3) 57.0 横山典弘 2.4
5-10 - トーセンアレス(牡3) 57.0 江田照男 251.0
6-11 - ハンソデバンド(牡3) 57.0 蛯名正義 90.3
6-12 ▲ ヒルノダムール(牡3) 57.0 藤田伸二 8.6
7-13 - ゲシュタルト(牡3) 57.0 池添謙一 79.6
7-14 - リルダヴァル(牡3) 57.0 福永祐一 39.3
7-15 - メイショウウズシオ(牡3) 57.0 飯田裕史 200.7
8-16 - シャイン(牡3) 57.0 和田竜二 237.2
8-17 - トゥザグローリー(牡3) 57.0 戸崎圭太 47.6
今年のダービーは、NHKマイルカップを制したダノンシャンティが骨折により離脱(取消し)したため、フルゲートに1頭分足りない17頭で争われることになりました。
実は、ヴィクトワールピサ、ペルーサ、ダノンシャンティが3強と言われていたときは、ダノンシャンティを切ってヒルノダムール、ルーラーシップを抜擢すれば配当的にも面白いかと思っていたのですが、ダノンシャンティがまさかの取り消しになったのでごく普通の予想になってしまいました(笑)
まあ、年に一度の、しかも近年稀に見る高レベルと言われているダービーですから、無理に穴馬を探す必要はありません。ペルーサには、この世代で最高の栄誉を勝ち取るのに相応しい実力があると思いますし、“そろそろ藤澤調教師がダービートレーナーになっても不思議はないよね??”という気もしています。
もう1頭の人気馬、皐月賞を制したヴィクトワールピサはもちろん強いのですが、今までの勝ち方がどうも“中山向きの馬”という印象で、東京の長い直線を押し切るようなイメージが湧いてきません。一瞬のキレではぴか一ですが、最後の50mでペルーサにやられてしまうのではないでしょうか。
その意味では、東京向きの末脚を持つヒルノダムール、ルーラーシップ、ローズキングダム、レーヴドリアンにも連がらみのチャンスはあると思います。ちなみにアリゼオの△は、まさかの前残りパターンを想定してのものです。
世界卓球が熱いです。
昨日は男女とも準々決勝が行われ、男子が香港を3-0で、女子は歴史に残る死闘の末、史上最高のメンバーといわれた宿敵韓国を3-2で下し、見事に銅メダル以上を確定させました。
特に熱かったのは女子準々決勝の第三試合。
第一試合で平野早矢香選手が勝ち、第二試合で福原愛選手が敗れて1勝1敗で回ってきたこの試合は、オーダー表の組み合わせから考えて、“この試合に勝った方がチームとして勝利を収める可能性が高い”という非常にプレッシャーのかかる状況となりました。
そんな状況の中で登場した日本の石川佳純選手(17歳!)は、ランキングで10位以上も上回る韓国選手に2ゲームを先取され(卓球は1ゲーム11ポイン、ト3ゲーム先取で勝ち)絶体絶命のピンチとなりましたが、そこから持ち前の度胸と卓球センスを遺憾なく発揮して3ゲームを連取、大逆転で勝利を飾ってくれました。
それにしても、石川選手はスゴイですねぇ・・・。
彼女の試合を見ていると、単純に上手いと言うのではなく、強い相手と戦うことで試合中にもドンドン進化していくような、底知れない卓球センスというものを感じます。
日本女子卓球界では、今まで福原愛選手が子どもの頃から注目を集めてきましたが、世界に向けてのこれからの可能性という意味では石川選手のほうが上かもしれません。石川選手には、今の気持ちを忘れずに、これからも思い切って強い相手にチャレンジし続けて欲しいと思います。
私にとって卓球は専門外なのですが、それでも今日の試合は何気ない気持ちでテレビの前に座ったら最後、一瞬たりとも目が離せない素晴らしい試合だったと思います。
(ただ、残念なのは、第四試合の途中でテレビ放映が終了したこと・・・。ハッキリ言って、『ざけんじゃねぇぞ、コラぁ!!』っていう感じでした。)
昨日は男女とも準々決勝が行われ、男子が香港を3-0で、女子は歴史に残る死闘の末、史上最高のメンバーといわれた宿敵韓国を3-2で下し、見事に銅メダル以上を確定させました。
特に熱かったのは女子準々決勝の第三試合。
第一試合で平野早矢香選手が勝ち、第二試合で福原愛選手が敗れて1勝1敗で回ってきたこの試合は、オーダー表の組み合わせから考えて、“この試合に勝った方がチームとして勝利を収める可能性が高い”という非常にプレッシャーのかかる状況となりました。
そんな状況の中で登場した日本の石川佳純選手(17歳!)は、ランキングで10位以上も上回る韓国選手に2ゲームを先取され(卓球は1ゲーム11ポイン、ト3ゲーム先取で勝ち)絶体絶命のピンチとなりましたが、そこから持ち前の度胸と卓球センスを遺憾なく発揮して3ゲームを連取、大逆転で勝利を飾ってくれました。
それにしても、石川選手はスゴイですねぇ・・・。
彼女の試合を見ていると、単純に上手いと言うのではなく、強い相手と戦うことで試合中にもドンドン進化していくような、底知れない卓球センスというものを感じます。
日本女子卓球界では、今まで福原愛選手が子どもの頃から注目を集めてきましたが、世界に向けてのこれからの可能性という意味では石川選手のほうが上かもしれません。石川選手には、今の気持ちを忘れずに、これからも思い切って強い相手にチャレンジし続けて欲しいと思います。
私にとって卓球は専門外なのですが、それでも今日の試合は何気ない気持ちでテレビの前に座ったら最後、一瞬たりとも目が離せない素晴らしい試合だったと思います。
(ただ、残念なのは、第四試合の途中でテレビ放映が終了したこと・・・。ハッキリ言って、『ざけんじゃねぇぞ、コラぁ!!』っていう感じでした。)
なんと、NHKマイルカップをレコードで制し、ダービーでもヴィクトワールピサ、ペルーサに続く3番手と目されていたダノンシャンティは、28日夜に骨折が確認されたため、ダービーへの出走は取り消される見通しとなったようです。
SANSPO.COM 【ダービー】シャンティ骨折、出走取り消しへ
----ここから引用(抜粋)------------------
ダービーに出走を予定していた有力馬の1頭ダノンシャンティ(牡3)が取り消されることが28日夜、分かった。JRAは骨折を確認。症状など詳細は29日、松田国英調教師(59)が栗東トレセンで発表する。
ダノンシャンティは前走のNHKマイルCを芝1600メートルの日本レコード(1分31秒4)で完勝。ダービーの有力候補に躍り出て、金曜前売りではヴィクトワールピサ、ペルーサに続く単勝8・7倍の3番人気に支持されていた。
ただ27、28日と厩舎周りでの運動のみと、軽めの調整に終始。「レースまで馬場には入れません。走る馬ほど背腰を痛くしやすいので、気をつけています。脚もとに不安とか、カイバを食べないからというわけではありません。競馬でいい状態になるように、必死になってやっています」と、27日に説明した松田国調教師。28日も「いい意味でギリギリの状態。無事にレースを迎えたいですね」と、愛馬の体調が整うことを祈っていたが…。
今年のNHKマイルC出走組は4着サンライズプリンスがレース後に右前浅屈腱炎、6着のエーシンホワイティが右トウ骨遠位端骨折(右前脚の骨折)を発症して戦線離脱。日本レコード決着を走ったダメージは相応にあったようで、ダノンシャンティもその例にもれなかった。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
うーん・・・、いきなり驚きのニュースですが、関係者の方はさぞかし残念でしょうね。
個人的には“2000mまでの馬”として馬券上はぶった切ろうかと思っていたのですが、一競馬ファンとしてその結果を確認する術はなくなってしまいました。
サンライズプリンスやエーシンホワイティの件も含めて、この骨折が単純に高速馬場の所為とは言いませんが、マイルカップが3歳春の若駒にとって非常に厳しいレースだったのは間違いないようです。
やはり、“無事であること”、“丈夫であること”、“運がいいこと”、そういうことは、名馬の前提条件なんですね。
SANSPO.COM 【ダービー】シャンティ骨折、出走取り消しへ
----ここから引用(抜粋)------------------
ダービーに出走を予定していた有力馬の1頭ダノンシャンティ(牡3)が取り消されることが28日夜、分かった。JRAは骨折を確認。症状など詳細は29日、松田国英調教師(59)が栗東トレセンで発表する。
ダノンシャンティは前走のNHKマイルCを芝1600メートルの日本レコード(1分31秒4)で完勝。ダービーの有力候補に躍り出て、金曜前売りではヴィクトワールピサ、ペルーサに続く単勝8・7倍の3番人気に支持されていた。
ただ27、28日と厩舎周りでの運動のみと、軽めの調整に終始。「レースまで馬場には入れません。走る馬ほど背腰を痛くしやすいので、気をつけています。脚もとに不安とか、カイバを食べないからというわけではありません。競馬でいい状態になるように、必死になってやっています」と、27日に説明した松田国調教師。28日も「いい意味でギリギリの状態。無事にレースを迎えたいですね」と、愛馬の体調が整うことを祈っていたが…。
今年のNHKマイルC出走組は4着サンライズプリンスがレース後に右前浅屈腱炎、6着のエーシンホワイティが右トウ骨遠位端骨折(右前脚の骨折)を発症して戦線離脱。日本レコード決着を走ったダメージは相応にあったようで、ダノンシャンティもその例にもれなかった。
----ここまで引用(抜粋)-------------------
うーん・・・、いきなり驚きのニュースですが、関係者の方はさぞかし残念でしょうね。
個人的には“2000mまでの馬”として馬券上はぶった切ろうかと思っていたのですが、一競馬ファンとしてその結果を確認する術はなくなってしまいました。
サンライズプリンスやエーシンホワイティの件も含めて、この骨折が単純に高速馬場の所為とは言いませんが、マイルカップが3歳春の若駒にとって非常に厳しいレースだったのは間違いないようです。
やはり、“無事であること”、“丈夫であること”、“運がいいこと”、そういうことは、名馬の前提条件なんですね。
一昨日になりますが、以前、『こ、これはウマイ! 芝浦食肉のホルモン焼き』で紹介した芝浦食肉さんに再び乱入してきました。目的は、前回味噌味で食べたホルモン焼きを“塩味”で試してみることです。
では早速・・・。
この前と同じようにキャベツのドームが出てきましたが、この時点では味噌も塩もありません。(当たりまえですね)
キャベツに火が通ってきて、その下からプルプルのホルモンが顔をのぞかせています。
でも、この時点でも味噌と塩の区別はありません。要するに、最後の仕上げに絡める“タレ”が、味噌ダレから塩ダレに変わるだけということなので・・・。
まあ、そんなことはさて置いて、スタッフさんにしっかり完成させてもらいました。
何故か塩ダレのときは味噌ダレで焼くときよりも油が大量にはねます。
紙エプロンをくれるので洋服は何とかなりますが、油断すると顔に掛かるので気をつけましょう。
少しアップで!
おいしそうですねぇ・・・。
実は、食べると本当に美味しいんです(笑)
確かに味噌味もいいのですが、アッサリしているのにホルモンの甘味と旨みがストレートに伝わってくる塩味も捨て難く、個人的にはこちらの方が好みかもしれません。
こりゃあ、最後に残った“しょうゆ味”も試さねばなりませんね!
芝浦食肉 大森店
大田区大森北1-11-3 サカエビル1F
03-5767-6612
では早速・・・。
この前と同じようにキャベツのドームが出てきましたが、この時点では味噌も塩もありません。(当たりまえですね)
キャベツに火が通ってきて、その下からプルプルのホルモンが顔をのぞかせています。
でも、この時点でも味噌と塩の区別はありません。要するに、最後の仕上げに絡める“タレ”が、味噌ダレから塩ダレに変わるだけということなので・・・。
まあ、そんなことはさて置いて、スタッフさんにしっかり完成させてもらいました。
何故か塩ダレのときは味噌ダレで焼くときよりも油が大量にはねます。
紙エプロンをくれるので洋服は何とかなりますが、油断すると顔に掛かるので気をつけましょう。
少しアップで!
おいしそうですねぇ・・・。
実は、食べると本当に美味しいんです(笑)
確かに味噌味もいいのですが、アッサリしているのにホルモンの甘味と旨みがストレートに伝わってくる塩味も捨て難く、個人的にはこちらの方が好みかもしれません。
こりゃあ、最後に残った“しょうゆ味”も試さねばなりませんね!
芝浦食肉 大森店
大田区大森北1-11-3 サカエビル1F
03-5767-6612
美浦トレセン在厩のバシレウスは、26日、三浦騎手で追い切りを消化しています。
関係者のコメント(抜粋)です。----
三浦騎手:「以前に比べて馬がピリッとしていいて、もうチークピーシズなどの馬具は必要なさそうです。息遣いや反応も良好で、状態の良さが伝わってきました。」
佐藤助手:「頭が良い馬。前半はフワッと走らせて、終いにグンと行かせる競馬が合うのではないでしょうか。」
福田厩務員:「稽古の動きは良かったです。飼葉はゆっくり、残さず食べているので大丈夫です。」
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10.05.26 三浦 美南W 良 5F 70.1 55.1 39.9 12.8 6 馬なり余力
ネオシーサー(三歳500万)末強めの内追走同入
表現はそれぞれ違いますが、三人の関係者は、ともにバシレウスの状態を“良い”と感じてくれているようです。
公式HPにアップされていた調教の模様を見て、私自身も素人なりになかなか良い動きだと感じましたし、このままの調子で6/13エーデルワイスSに向かって欲しいと思います。
そういえば、先週は、かつて若竹賞で対戦したサンテミリオンがオークスを制しましたし、今週は、プリンシパルSのルーラーシップやスプリングSで戦ったアリゼオらがダービーに挑みます。
現時点でバシレウスが敵わなかった馬たちが大活躍をしてくれるのは嬉しいことですが、今年の秋冬或いは来年には、何とかそういうレベルの馬たちに一泡噴かせられる存在になっていたいですね。
【5/26美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
関係者のコメント(抜粋)です。----
三浦騎手:「以前に比べて馬がピリッとしていいて、もうチークピーシズなどの馬具は必要なさそうです。息遣いや反応も良好で、状態の良さが伝わってきました。」
佐藤助手:「頭が良い馬。前半はフワッと走らせて、終いにグンと行かせる競馬が合うのではないでしょうか。」
福田厩務員:「稽古の動きは良かったです。飼葉はゆっくり、残さず食べているので大丈夫です。」
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10.05.26 三浦 美南W 良 5F 70.1 55.1 39.9 12.8 6 馬なり余力
ネオシーサー(三歳500万)末強めの内追走同入
表現はそれぞれ違いますが、三人の関係者は、ともにバシレウスの状態を“良い”と感じてくれているようです。
公式HPにアップされていた調教の模様を見て、私自身も素人なりになかなか良い動きだと感じましたし、このままの調子で6/13エーデルワイスSに向かって欲しいと思います。
そういえば、先週は、かつて若竹賞で対戦したサンテミリオンがオークスを制しましたし、今週は、プリンシパルSのルーラーシップやスプリングSで戦ったアリゼオらがダービーに挑みます。
現時点でバシレウスが敵わなかった馬たちが大活躍をしてくれるのは嬉しいことですが、今年の秋冬或いは来年には、何とかそういうレベルの馬たちに一泡噴かせられる存在になっていたいですね。
【5/26美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
栗東トレセン在厩のプラチナメーンは、前走の疲れもなく、騎乗運動と引き運動で調整されています。
徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「前走は最後から2頭目のゲート入りで、うまいこといきました。レース後も疲れた様子を見せず元気いっぱいにしており、すでに軽くまたがっているほど。次走は好調の波に乗って、6/6(日)東京10R麦秋ステークス(1600万下・ダ1600m)にむかいます。」
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5/22のレースで4勝目を挙げた時点では、ご褒美の意味も含めてしばらく休養に入るのかと思いましたが、逆に勢いに乗って続戦することになったようです。
ここ数戦の内容を見る限り、プラチナメーン自身は前回準オープン入りをしたときよりも、着実に地力をつけてきていると思います。
今のプラチナメーンが準オープンでどこまで通用するのか、次走が非常に楽しみになりました。
【5/22京都12R優勝時のプラチナメーン : 公式HPより】
徳江助手のコメント(抜粋)です。---
「前走は最後から2頭目のゲート入りで、うまいこといきました。レース後も疲れた様子を見せず元気いっぱいにしており、すでに軽くまたがっているほど。次走は好調の波に乗って、6/6(日)東京10R麦秋ステークス(1600万下・ダ1600m)にむかいます。」
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5/22のレースで4勝目を挙げた時点では、ご褒美の意味も含めてしばらく休養に入るのかと思いましたが、逆に勢いに乗って続戦することになったようです。
ここ数戦の内容を見る限り、プラチナメーン自身は前回準オープン入りをしたときよりも、着実に地力をつけてきていると思います。
今のプラチナメーンが準オープンでどこまで通用するのか、次走が非常に楽しみになりました。
【5/22京都12R優勝時のプラチナメーン : 公式HPより】