いろいろあった2011年もいよいよ大詰めです。
今年の大晦日は、こうして例年通り年越しそばを頂けることに、ありがたさを感じてしまいますね。
それはさておき、今年はいつものようなダブルトッピングではなく、いわゆる普通のかき揚げそばにしてみました。
ちょっと工夫したのは、食べる直前にかき揚げをのせるようにしたことです。といっても、準備が出来たらすぐに食べちゃうんですけどね。(そばは、本当にアッという間に食べちゃいます(笑))
かき揚げはいつもどおり、スーパーの“年越しそばお惣菜コーナー”で買ってきたものです。
今年はかき揚げを自分で揚げるという案もあったのですが、最近はスーパーで売っているかき揚げも普通以上に美味しいので、その案は来年以降の課題にしておきます。
麺は同じくスーパーで買ってきた生めんをたっぷりのお湯で茹でました。
例年は深大寺そばを使うのですが、今年は藪そばというヤツをチョイス。あまり個性的ではありませんが、いわゆるオーソドックスなそばで、安心して食べられる年越しそばになりました。
これでこの後はカウントダウンを待つだけになりました。今日はボクシングの好カード(世界タイトル戦)が組まれているので、紅白ではなくそちらを観戦しながら2012年を待ちたいと思います。
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今年の大晦日は、こうして例年通り年越しそばを頂けることに、ありがたさを感じてしまいますね。
それはさておき、今年はいつものようなダブルトッピングではなく、いわゆる普通のかき揚げそばにしてみました。
ちょっと工夫したのは、食べる直前にかき揚げをのせるようにしたことです。といっても、準備が出来たらすぐに食べちゃうんですけどね。(そばは、本当にアッという間に食べちゃいます(笑))
かき揚げはいつもどおり、スーパーの“年越しそばお惣菜コーナー”で買ってきたものです。
今年はかき揚げを自分で揚げるという案もあったのですが、最近はスーパーで売っているかき揚げも普通以上に美味しいので、その案は来年以降の課題にしておきます。
麺は同じくスーパーで買ってきた生めんをたっぷりのお湯で茹でました。
例年は深大寺そばを使うのですが、今年は藪そばというヤツをチョイス。あまり個性的ではありませんが、いわゆるオーソドックスなそばで、安心して食べられる年越しそばになりました。
これでこの後はカウントダウンを待つだけになりました。今日はボクシングの好カード(世界タイトル戦)が組まれているので、紅白ではなくそちらを観戦しながら2012年を待ちたいと思います。
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さてさて、今年の元日に立てた一口馬主としての目標の達成度を確認する日がきてしまいました。
もう結果は見えているのですが(笑)、少しずつ成長するためにも検証作業から逃げてはいけません!
2011年目標 : 年間勝利数 9勝!
2011年結果 : 年間勝利数 6勝!
はい、今年も見事に目標未達に終わりましたm(_ _)m
(昨年も目標9勝に対して6勝だったなぁ・・・)
ちなみに今年の目標設定は、“出資全馬各1勝達成!”というのが基本になっていました。
(2011年初めの現役出資馬が全部で8頭、それに新たな出資馬の1勝をプラスして合計9勝という計算)
そう考えると、引退馬が3頭も出たり、長期休養で勝ち星を計算できない馬が出たり、計算外・想定外の事態がおきた時点で目標を見直しても良かったのかもしれませんね。(半分以上言い訳ですが・・・(;^_^A )
まあ、そうは言っても仕事の目標とは違いますから、反省はほどほどに留めてまた新たな目標設定をした上で、来年一年間、その達成に向けて精一杯出資馬たちを応援しようと思います!
(果たして私が目標を達成する日はやってくるのでしょうか・・・(笑))
2011年元日の記事はこちら → 『一年の計は元旦にあり! @2011年』
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もう結果は見えているのですが(笑)、少しずつ成長するためにも検証作業から逃げてはいけません!
2011年目標 : 年間勝利数 9勝!
2011年結果 : 年間勝利数 6勝!
はい、今年も見事に目標未達に終わりましたm(_ _)m
(昨年も目標9勝に対して6勝だったなぁ・・・)
ちなみに今年の目標設定は、“出資全馬各1勝達成!”というのが基本になっていました。
(2011年初めの現役出資馬が全部で8頭、それに新たな出資馬の1勝をプラスして合計9勝という計算)
そう考えると、引退馬が3頭も出たり、長期休養で勝ち星を計算できない馬が出たり、計算外・想定外の事態がおきた時点で目標を見直しても良かったのかもしれませんね。(半分以上言い訳ですが・・・(;^_^A )
まあ、そうは言っても仕事の目標とは違いますから、反省はほどほどに留めてまた新たな目標設定をした上で、来年一年間、その達成に向けて精一杯出資馬たちを応援しようと思います!
(果たして私が目標を達成する日はやってくるのでしょうか・・・(笑))
2011年元日の記事はこちら → 『一年の計は元旦にあり! @2011年』
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今年の仕事納めの後(2次会?3次会??)に寄った、渋谷にある「つくしんぼ」の紹介をします。
このお店はいわゆる居酒屋なのですが、どうやら経営母体がお肉屋さんらしく、お店の内装もおつまみメニューも普通の居酒屋さんというより“街の洋食屋さん”といった趣があります。
まず最初にお通しが出てきます。(当たり前か(笑))
この日のお通しは白身魚のフリッターと白和えでした。
いずれもきちんとした料理で、特に白和えは上品でなかなか美味かったです。いつも言っていますが、美味しいお通しのお店はハズレがないので安心できますね(^^)v
さて、ここからはグッと洋食屋さんぽい料理のオンパレードになります。まずはドイツソーセージです。
このお店には、「琥珀エビス」というビールが置いてあるのですが、このソーセージはその琥珀エビスと一緒に味わうといいと思います。値段は普通のビールよりちょっとお高めですが、要するに得られる満足感が高ければそれでいいわけで、琥珀エビスとドイツソーセージの組み合わせはなかなかのゴールデンコンビだと思います。
続いては、まさに洋食屋さんの定番メニュー、メンチカツです。
断面はこんな感じで、ひき肉の旨みがストレートに伝わってくるシンプルなメンチです。
このメンチカツ、ソースとの相性も良くて、ひとつずつ丁寧に作られているのがわかります。いっその事、お酒のおつまみではなくて、これと白飯で普通に晩ご飯にしたいぐらいでした。
そしてこちらもおかず系の料理、チキングリルです。
にんにくを効かせた味付けが嬉しいです(^^)
そういえば、このチキンもご飯のおかずになりそうな料理です。
こういう料理が出てくるところが洋食屋さんのいいところです。って、洋食屋さんじゃなかったんだっけ(笑)
まあ、ご飯のおかずであろうとお酒のお供であろうと、美味しいものを食べている時は幸せになれるわけで、あまり細かいことに拘る必要はありませんね。
こちらはローストポーク、豚肉の旨みがしっかり感じられる美味しいローストポークです。
そして、キノコとほうれん草のソテー。体に良さそうなものも頼まないと、です!
料理のシメには生ハムとモッツァレラのピザを頼んでみました。
正直言って、もしもピザ専門店でこのピザが出てきたら、「あれれ???」という感じになると思いますが、こういう風情のところで食べると、「オッ、結構いけるじゃん!!」という感想になるから不思議です。
生ハムの塩加減がお酒のペースをアップさせてくれます(^^)
決して絶妙とは言い難いピザ生地の焼き加減と食感。でも、何となく懐かしくて美味しいんですよね。
私は家で晩酌をする習慣が無いので(飲むときは基本的にどこかのお店です)、いわゆる“おかず飲み”について造詣が深くありません。でも、このつくしんぼというお店は、ご飯のおかずをつまみにお酒を飲むという、“おかず飲み”が手軽に楽しめる便利なお店だと思いました。
そうですねぇ、毎日だと飽きてしまうかもしれませんが、まだ試していない洋食メニューもたくさんあるし(ハンバーグとかタンシチューなんか美味しそう♪)、適度な間隔で通ってみても良さそうです(^^)v
つくしんぼ
渋谷区道玄坂1-7-1 第一渋観ビル5F
03-3476-2983
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このお店はいわゆる居酒屋なのですが、どうやら経営母体がお肉屋さんらしく、お店の内装もおつまみメニューも普通の居酒屋さんというより“街の洋食屋さん”といった趣があります。
まず最初にお通しが出てきます。(当たり前か(笑))
この日のお通しは白身魚のフリッターと白和えでした。
いずれもきちんとした料理で、特に白和えは上品でなかなか美味かったです。いつも言っていますが、美味しいお通しのお店はハズレがないので安心できますね(^^)v
さて、ここからはグッと洋食屋さんぽい料理のオンパレードになります。まずはドイツソーセージです。
このお店には、「琥珀エビス」というビールが置いてあるのですが、このソーセージはその琥珀エビスと一緒に味わうといいと思います。値段は普通のビールよりちょっとお高めですが、要するに得られる満足感が高ければそれでいいわけで、琥珀エビスとドイツソーセージの組み合わせはなかなかのゴールデンコンビだと思います。
続いては、まさに洋食屋さんの定番メニュー、メンチカツです。
断面はこんな感じで、ひき肉の旨みがストレートに伝わってくるシンプルなメンチです。
このメンチカツ、ソースとの相性も良くて、ひとつずつ丁寧に作られているのがわかります。いっその事、お酒のおつまみではなくて、これと白飯で普通に晩ご飯にしたいぐらいでした。
そしてこちらもおかず系の料理、チキングリルです。
にんにくを効かせた味付けが嬉しいです(^^)
そういえば、このチキンもご飯のおかずになりそうな料理です。
こういう料理が出てくるところが洋食屋さんのいいところです。って、洋食屋さんじゃなかったんだっけ(笑)
まあ、ご飯のおかずであろうとお酒のお供であろうと、美味しいものを食べている時は幸せになれるわけで、あまり細かいことに拘る必要はありませんね。
こちらはローストポーク、豚肉の旨みがしっかり感じられる美味しいローストポークです。
そして、キノコとほうれん草のソテー。体に良さそうなものも頼まないと、です!
料理のシメには生ハムとモッツァレラのピザを頼んでみました。
正直言って、もしもピザ専門店でこのピザが出てきたら、「あれれ???」という感じになると思いますが、こういう風情のところで食べると、「オッ、結構いけるじゃん!!」という感想になるから不思議です。
生ハムの塩加減がお酒のペースをアップさせてくれます(^^)
決して絶妙とは言い難いピザ生地の焼き加減と食感。でも、何となく懐かしくて美味しいんですよね。
私は家で晩酌をする習慣が無いので(飲むときは基本的にどこかのお店です)、いわゆる“おかず飲み”について造詣が深くありません。でも、このつくしんぼというお店は、ご飯のおかずをつまみにお酒を飲むという、“おかず飲み”が手軽に楽しめる便利なお店だと思いました。
そうですねぇ、毎日だと飽きてしまうかもしれませんが、まだ試していない洋食メニューもたくさんあるし(ハンバーグとかタンシチューなんか美味しそう♪)、適度な間隔で通ってみても良さそうです(^^)v
つくしんぼ
渋谷区道玄坂1-7-1 第一渋観ビル5F
03-3476-2983
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こんな季節になったんですねぇ・・・。ということで、年末恒例の出資馬成績のまとめです。
■アルシラート 牡7(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-0】(昨年は0-0-0-4)
2010年後半からグローバルで気性矯正プログラムを実施したものの、結局目立った効果は現れず、今年の年明け早々に引退が決定、出走はありませんでした。
■プラチナメーン 牡6(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-6】(昨年は1-2-0-5)
約1年の休養を経て、6月の灘Sで復帰を果たしたのですが、休養前のパフォーマンスを再び見ることは出来ませんでした。障害練習や脚質転換に取り組むなど様々な手を尽くしたものの、この12月に登録抹消となりました。
■ブリッツェンン 牡5 二ノ宮敬宇厩舎 【2-2-0-3】(昨年は1-3-0-4)
オープン入りを目指してスタートを切った今年のブリッツェン。
3月の武庫川Sに続いて4月のダービー卿CT(G3)をブッコ抜いた時は正直言って驚きました(笑)
明けて6歳になるとはいえ、状態は安定していて衰えの兆しも無いですから、来年も、もう一つ二つ大仕事をして欲しいところです。まずは正月の京都金杯(G3)に期待です!
■スプラッシュエンド 牡5 鹿戸雄一厩舎 【1-0-1-3】(昨年は1-2-0-1)
スプラッシュエンドについては、昨年に引き続いて休養が長いのが悩みのタネですが、それでも芝の短距離で実績を出し、袖ヶ浦特別で1000万条件を突破してくれたのはとても嬉しかったです。
来年は準オープンでの戦いになりますが、力はあるはずですので、オープン入り目指して頑張ってもらいましょう。
■バシレウス 牡4 国枝栄厩舎 【0-1-0-0】(昨年は2-1-2-4)
私にとって、今年の最大の誤算はこの馬でした。
準オープン入りを果たして2戦目、2月の早春Sで早くも2着となったバシレウスには、密かに一気のオープン入りと重賞戦線での活躍を期待していたのですが・・・。ご承知の通り、現在はグローバルで屈腱炎からの復帰を目指して休養中ですが、来年は、まずは無事に競馬場に戻ってきて欲しいと思います。
■ステラリード 牝4 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は0-0-0-9)
9戦して掲示板無しは昨年と同じですが、とにかくタフにチャレンジを続けてくれるのは素晴らしいですね。
年明け早々にはダート1400mという新しい条件を試すことになっていますし、来年こそは突破口を見つけて復活を果たして欲しいと思います。個人的には、まだまだ何とかなると信じています!
■アタッキングゾーン 牡3 二ノ宮敬宇厩舎 【1-0-0-5】(昨年は1-2-1-0)
1月早々に2勝目を上げ、一気の飛躍が期待されたアタッキングゾーンですが、その後は1000万条件でなかなか結果を出せない1年になってしまいました。でも、走りそのものの能力に問題があるとは思えませんので、やはり折り合いや口向き、気性面の課題をクリアすることが来年のテーマになりますね。
できれば降級時期までに3勝目を上げたいところですが、果たして上手く事がはこぶかどうか・・・。既に27日にはトレセンに帰厩しており1回中山での出走を目指すようですから、まずはその一戦に注目したいと思います。
■ドルフィンルージュ 牝3(未出走引退) 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
育成場でのトレーニング中から期待をされていた本馬ですが、一回目のデビュー前にはソエで頓挫、二回目は熱発で仕切り直し、そして三度目の正直を目指した調教中に屈腱炎を発症と、とにかくツイていないのひと言でした。
未出走引退という結果は残念ですが、今となっては『これも運命だった』と思うようにしています。
そして、ドルフィンルージュはこの春、繁殖牝馬としてキンシャサノキセキの仔を出産する予定になっています。順調ならば、3年後には自分自身が果たせなかった夢を背負った子どもがターフを駆け巡ることになりそうです。
■マカハ 牡2 小崎憲厩舎 【1-1-1-1】
今年新たにメンバーに加わったマカハですが、良血グランデッツァをブッタ切った衝撃のデビュー戦は、今思い出しても鳥肌もののレースでした。その後はややツキがないところもあって2勝目はお預けになっていますが、素質的にはまだまだ底が知れないですし、年明け早々(1/9福寿草特別に登録中)から期待が出来ると思います。
個人的には将来(3歳春以降)ダートも試してみて欲しいのですが、芝でもかなりいい所まで行けそうなので、却ってチャレンジするタイミングが難しい感じです(笑)
■エタンダール 牡2 藤原英昭厩舎 【1-0-1-1】
エタンダールも今年からの新メンバーです。
単勝1倍台に応えて危なげなく通過した新馬戦の後は、オープン→重賞と使って結果を出せませんでしたが、こちらも素質があることは間違いない馬なので、そのうち真価を見せてくれると信じています。
全く素人の勘ですが、この馬はタイプ的には皐月賞よりダービー向きだと思いますので、来年は、“ダービー出走を意識したローテーションをこなしつつ、間に合えばついでに皐月賞も・・・”というパターン(確か、今年のオルフェーヴルがそうでした(笑))で進んでくれれば嬉しいですね。
■総合成績 【6-4-3-28】(昨年は6-10-3-27、一昨年は8-8-2-27)
一昨年の全45戦、昨年の全46戦に対して今年は全41戦ですから、出走数自体も少なかったですし、成績的にも結局今ひとつの一年だったかもしれません。ただ、感覚的に凄く充実していた印象があるのは、やはりブリッツェンの重賞制覇と2歳馬2頭の連続新馬勝ちがあったお陰だと思います。本当にありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、全体の勝率15%(昨年13%、一昨年18%)はソコソコの数字ですが、連対率24%(昨年35%、一昨年36%)、複勝率32%(昨年41%、一昨年40%)はかなり不満の残る結果でした。
来年はもっとコンスタントに掲示板や複勝圏内に入る活躍を各馬に期待したいですし、こちらも気合を入れて応援したいと思います。(まあ、何だかんだと言いながら、みんな頑張ってくれるような気がしています(^^) )
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■アルシラート 牡7(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-0】(昨年は0-0-0-4)
2010年後半からグローバルで気性矯正プログラムを実施したものの、結局目立った効果は現れず、今年の年明け早々に引退が決定、出走はありませんでした。
■プラチナメーン 牡6(引退) 森秀行厩舎 【0-0-0-6】(昨年は1-2-0-5)
約1年の休養を経て、6月の灘Sで復帰を果たしたのですが、休養前のパフォーマンスを再び見ることは出来ませんでした。障害練習や脚質転換に取り組むなど様々な手を尽くしたものの、この12月に登録抹消となりました。
■ブリッツェンン 牡5 二ノ宮敬宇厩舎 【2-2-0-3】(昨年は1-3-0-4)
オープン入りを目指してスタートを切った今年のブリッツェン。
3月の武庫川Sに続いて4月のダービー卿CT(G3)をブッコ抜いた時は正直言って驚きました(笑)
明けて6歳になるとはいえ、状態は安定していて衰えの兆しも無いですから、来年も、もう一つ二つ大仕事をして欲しいところです。まずは正月の京都金杯(G3)に期待です!
■スプラッシュエンド 牡5 鹿戸雄一厩舎 【1-0-1-3】(昨年は1-2-0-1)
スプラッシュエンドについては、昨年に引き続いて休養が長いのが悩みのタネですが、それでも芝の短距離で実績を出し、袖ヶ浦特別で1000万条件を突破してくれたのはとても嬉しかったです。
来年は準オープンでの戦いになりますが、力はあるはずですので、オープン入り目指して頑張ってもらいましょう。
■バシレウス 牡4 国枝栄厩舎 【0-1-0-0】(昨年は2-1-2-4)
私にとって、今年の最大の誤算はこの馬でした。
準オープン入りを果たして2戦目、2月の早春Sで早くも2着となったバシレウスには、密かに一気のオープン入りと重賞戦線での活躍を期待していたのですが・・・。ご承知の通り、現在はグローバルで屈腱炎からの復帰を目指して休養中ですが、来年は、まずは無事に競馬場に戻ってきて欲しいと思います。
■ステラリード 牝4 森秀行厩舎 【0-0-0-9】(昨年は0-0-0-9)
9戦して掲示板無しは昨年と同じですが、とにかくタフにチャレンジを続けてくれるのは素晴らしいですね。
年明け早々にはダート1400mという新しい条件を試すことになっていますし、来年こそは突破口を見つけて復活を果たして欲しいと思います。個人的には、まだまだ何とかなると信じています!
■アタッキングゾーン 牡3 二ノ宮敬宇厩舎 【1-0-0-5】(昨年は1-2-1-0)
1月早々に2勝目を上げ、一気の飛躍が期待されたアタッキングゾーンですが、その後は1000万条件でなかなか結果を出せない1年になってしまいました。でも、走りそのものの能力に問題があるとは思えませんので、やはり折り合いや口向き、気性面の課題をクリアすることが来年のテーマになりますね。
できれば降級時期までに3勝目を上げたいところですが、果たして上手く事がはこぶかどうか・・・。既に27日にはトレセンに帰厩しており1回中山での出走を目指すようですから、まずはその一戦に注目したいと思います。
■ドルフィンルージュ 牝3(未出走引退) 小崎憲厩舎 【0-0-0-0】
育成場でのトレーニング中から期待をされていた本馬ですが、一回目のデビュー前にはソエで頓挫、二回目は熱発で仕切り直し、そして三度目の正直を目指した調教中に屈腱炎を発症と、とにかくツイていないのひと言でした。
未出走引退という結果は残念ですが、今となっては『これも運命だった』と思うようにしています。
そして、ドルフィンルージュはこの春、繁殖牝馬としてキンシャサノキセキの仔を出産する予定になっています。順調ならば、3年後には自分自身が果たせなかった夢を背負った子どもがターフを駆け巡ることになりそうです。
■マカハ 牡2 小崎憲厩舎 【1-1-1-1】
今年新たにメンバーに加わったマカハですが、良血グランデッツァをブッタ切った衝撃のデビュー戦は、今思い出しても鳥肌もののレースでした。その後はややツキがないところもあって2勝目はお預けになっていますが、素質的にはまだまだ底が知れないですし、年明け早々(1/9福寿草特別に登録中)から期待が出来ると思います。
個人的には将来(3歳春以降)ダートも試してみて欲しいのですが、芝でもかなりいい所まで行けそうなので、却ってチャレンジするタイミングが難しい感じです(笑)
■エタンダール 牡2 藤原英昭厩舎 【1-0-1-1】
エタンダールも今年からの新メンバーです。
単勝1倍台に応えて危なげなく通過した新馬戦の後は、オープン→重賞と使って結果を出せませんでしたが、こちらも素質があることは間違いない馬なので、そのうち真価を見せてくれると信じています。
全く素人の勘ですが、この馬はタイプ的には皐月賞よりダービー向きだと思いますので、来年は、“ダービー出走を意識したローテーションをこなしつつ、間に合えばついでに皐月賞も・・・”というパターン(確か、今年のオルフェーヴルがそうでした(笑))で進んでくれれば嬉しいですね。
■総合成績 【6-4-3-28】(昨年は6-10-3-27、一昨年は8-8-2-27)
一昨年の全45戦、昨年の全46戦に対して今年は全41戦ですから、出走数自体も少なかったですし、成績的にも結局今ひとつの一年だったかもしれません。ただ、感覚的に凄く充実していた印象があるのは、やはりブリッツェンの重賞制覇と2歳馬2頭の連続新馬勝ちがあったお陰だと思います。本当にありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに、全体の勝率15%(昨年13%、一昨年18%)はソコソコの数字ですが、連対率24%(昨年35%、一昨年36%)、複勝率32%(昨年41%、一昨年40%)はかなり不満の残る結果でした。
来年はもっとコンスタントに掲示板や複勝圏内に入る活躍を各馬に期待したいですし、こちらも気合を入れて応援したいと思います。(まあ、何だかんだと言いながら、みんな頑張ってくれるような気がしています(^^) )
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先日、渋谷にある鳥竹(とりたけ)総本店に行ってきました。
鳥竹は、渋谷でも有数の人気がある焼鳥屋さんですね。(ご存知の方も多いと思います)
このお店の焼鳥はとにかくボリューム満点で、ガッツリ鶏肉を食べたぞ!という気持ちになれるのが嬉しいです(^^)
では早速、まずは皮(300円/本)からです。
1本300円というと「高いかな?」と思う方もいるでしょうが、実際には普通の焼き鳥屋さんの2本分ぐらいのボリュームがあるので、全くコスパが悪い感じはしません。
塩焼きにはわさびが添えられていますので、それをのせてサッパリ頂くのが私のお気に入りです。
続いては、とり肝(レバー・300円/本)とやきとり(ねぎ間・300円/本)です。
ちょっとアップで確認しましょう。
この先、牛レバーを生で食べられなくなるという世の中になりそうですが、鳥レバーはどうなんでしょうね。
個人的には牛レバーも鳥レバーも、多少のリスクは覚悟の上でずっと生で食べ続けていきたい食材なので気になります。あ、もちろん、こちらのとり肝串は、パサつかない程度のイイ具合に火が通っていますので安心です(笑)
王道のねぎ間も食べごたえがあって幸せです。
ちなみにこの日は全て塩焼きで統一したのですが、レバーもねぎ間もとてもしっかりした“本物の串焼き”なので、その日の気分次第ではタレ焼きを楽しんでみてもいいと思います。
きっと、「焼き鳥たべたぞ~!」「レバー食べたぞ~!」ってな気分になれますよ(笑)
そしてこちらは、そり(350円/本)です。
“そり”とは、鶏の腰部のことです。なんでもこの部分のことをフランス語で“ソリレス”と呼ぶことから“そり”と呼ばれているとのことで、一羽の鶏から本当に少ししか取れない希少部位なのです。
食べてみると、実にしっかりとした締りがいいお肉です。そして、肉自体に鶏のうまみがギュッと詰まっているので、これに関しては、是非とも塩焼きで肉自体の味を楽しみたいですね。
さて、最後に紹介するのはナンコツから揚げ(?円/本:値段忘れましたm(_ _)m)です。
ナンコツから揚げというと、居酒屋チェーンで出てくる“軟骨のぶつ切りを揚げたもの”を想像してしまいますが、こちらのお店のナンコツから揚げは、ちゃんと串に刺したヤゲンをから揚げにしてあります。
これがですね、ホントに美味いんですわ(笑)
パリパリの衣とヤゲンの食感のコラボレーション。焼き鳥とは一線を画すジャンキーな味わいが溜まりません!
そうですねぇ、ビヤホールで揚げ物を食べながらジョッキを傾けるのが好きな方には、是非とも一度は試して欲しい一品です。結構グイグイいけちゃうと思いますよ~(^^)v
それにしても、このお店は、いかにも“昔ながらの焼き鳥屋”という風情がいいですね。
決しておしゃれではないし、流行の創作料理っぽい串焼きが出てきたりもしませんが、それだけに、「焼き鳥食いに行こうぜ!」みたいなノリの時に、真っ先に思い出すお店はここだという人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、この日は串もののほかに一品料理を2種類ほど頼んだでしょうか、それで充分お腹が一杯になりますので、注文する時は一気に頼み過ぎない方がいいかもしれません。専門店だけあって、結構手早く焼いてくれますので、追加で頼んだ串ものもそれほど時間が掛からずに出てきます(^^)
それから、ちょうどいい時間にふらっと行っても満席な事が多いです。前もってきちんと予約をするか、早めの時間(6時前とか)に乱入するか、覚悟を決めて空き待ちをするか、いずれかの対応をしておけば安心ですね。
(あとは、遅い時間に行くか、とか・・・(笑))
鳥竹(とりたけ)総本店
渋谷区道玄坂1-6-1
03-3461-1627
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鳥竹は、渋谷でも有数の人気がある焼鳥屋さんですね。(ご存知の方も多いと思います)
このお店の焼鳥はとにかくボリューム満点で、ガッツリ鶏肉を食べたぞ!という気持ちになれるのが嬉しいです(^^)
では早速、まずは皮(300円/本)からです。
1本300円というと「高いかな?」と思う方もいるでしょうが、実際には普通の焼き鳥屋さんの2本分ぐらいのボリュームがあるので、全くコスパが悪い感じはしません。
塩焼きにはわさびが添えられていますので、それをのせてサッパリ頂くのが私のお気に入りです。
続いては、とり肝(レバー・300円/本)とやきとり(ねぎ間・300円/本)です。
ちょっとアップで確認しましょう。
この先、牛レバーを生で食べられなくなるという世の中になりそうですが、鳥レバーはどうなんでしょうね。
個人的には牛レバーも鳥レバーも、多少のリスクは覚悟の上でずっと生で食べ続けていきたい食材なので気になります。あ、もちろん、こちらのとり肝串は、パサつかない程度のイイ具合に火が通っていますので安心です(笑)
王道のねぎ間も食べごたえがあって幸せです。
ちなみにこの日は全て塩焼きで統一したのですが、レバーもねぎ間もとてもしっかりした“本物の串焼き”なので、その日の気分次第ではタレ焼きを楽しんでみてもいいと思います。
きっと、「焼き鳥たべたぞ~!」「レバー食べたぞ~!」ってな気分になれますよ(笑)
そしてこちらは、そり(350円/本)です。
“そり”とは、鶏の腰部のことです。なんでもこの部分のことをフランス語で“ソリレス”と呼ぶことから“そり”と呼ばれているとのことで、一羽の鶏から本当に少ししか取れない希少部位なのです。
食べてみると、実にしっかりとした締りがいいお肉です。そして、肉自体に鶏のうまみがギュッと詰まっているので、これに関しては、是非とも塩焼きで肉自体の味を楽しみたいですね。
さて、最後に紹介するのはナンコツから揚げ(?円/本:値段忘れましたm(_ _)m)です。
ナンコツから揚げというと、居酒屋チェーンで出てくる“軟骨のぶつ切りを揚げたもの”を想像してしまいますが、こちらのお店のナンコツから揚げは、ちゃんと串に刺したヤゲンをから揚げにしてあります。
これがですね、ホントに美味いんですわ(笑)
パリパリの衣とヤゲンの食感のコラボレーション。焼き鳥とは一線を画すジャンキーな味わいが溜まりません!
そうですねぇ、ビヤホールで揚げ物を食べながらジョッキを傾けるのが好きな方には、是非とも一度は試して欲しい一品です。結構グイグイいけちゃうと思いますよ~(^^)v
それにしても、このお店は、いかにも“昔ながらの焼き鳥屋”という風情がいいですね。
決しておしゃれではないし、流行の創作料理っぽい串焼きが出てきたりもしませんが、それだけに、「焼き鳥食いに行こうぜ!」みたいなノリの時に、真っ先に思い出すお店はここだという人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、この日は串もののほかに一品料理を2種類ほど頼んだでしょうか、それで充分お腹が一杯になりますので、注文する時は一気に頼み過ぎない方がいいかもしれません。専門店だけあって、結構手早く焼いてくれますので、追加で頼んだ串ものもそれほど時間が掛からずに出てきます(^^)
それから、ちょうどいい時間にふらっと行っても満席な事が多いです。前もってきちんと予約をするか、早めの時間(6時前とか)に乱入するか、覚悟を決めて空き待ちをするか、いずれかの対応をしておけば安心ですね。
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SANSPO.COM 『【東京大賞典】ファルコン辛勝!連覇達成』
-----ここから引用(抜粋)-----
第57回東京大賞典(G1、ダート2000m)は、武豊騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡6歳、栗東・小崎憲厩舎)がハナ差の大接戦を制して、同レース史上2頭目の連覇を達成した。勝ちタイム2分1秒8(良)。
2着は好位から直線力強く伸びた3番人気ワンダーアキュート、さらに2馬身差の3着には直線しぶとく食い下がった4番人気テスタマッタが入り、2番人気のヤマニンキングリーは6着に敗れた。
G1・4勝を含む重賞7連勝中のスマートファルコンが、この日も“指定席”である先頭を奪うと、ワンダーアキュート、テスタマッタを引き連れて軽快にハイラップを刻んでいった。ところが、3コーナー過ぎから徐々に後続を引き離していく“いつものパターン”が、この日は鳴りを潜めた。
直線では後続を引き離すどころか、2番手でレースを進めたワンダーアキュートの追撃にあいゴール入線はほぼ同時。写真判定の末、なんとかハナ差しのいだ。走破時計2分1秒8は、昨年叩き出した日本レコード(2分0秒4)には及ばないが、レース史上2番目に速い好時計だった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
3.5cmというハナ差の大接戦を制したのはスマートファルコンでした。
ゴール前の勢いは完全にワンダーアキュートの方でしたが、ゴールする瞬間だけ首の上げ下げでスマートファルコンが前に出たわけで、そのあたりは、さすがの勝負強さと言わざるを得ないでしょう。
(文字通り薄氷を踏む勝利でしたが・・・)
さて、JBCクラシックからぶっつけで挑んだこのレースを勝ち、スマートファルコンはまた連勝を伸ばしたのですが、その勝ちっぷりは1年前のパフォーマンスとは違った厳しいものでした。
思いおこせばJBCでも最後の1Fは止まり加減になってトランセンドに詰め寄られていましたし、これが年齢的な衰えによるものなのか、それとも一時的な調子の所為なのか、判断は難しいところですね。
レース後のインタビューで、武豊騎手は、「この馬で海外遠征を」とコメントしていましたが、小崎調教師は、「今日の内容を見る限り次走は白紙」と仰っていました。もちろん、海外遠征(=ドバイWC)は楽なレースではありませんから、最終的に陣営がどういう判断をするのか、スマートファルコンの状態を含めて引き続き注目していきたいと思います。
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-----ここから引用(抜粋)-----
第57回東京大賞典(G1、ダート2000m)は、武豊騎手騎乗の1番人気スマートファルコン(牡6歳、栗東・小崎憲厩舎)がハナ差の大接戦を制して、同レース史上2頭目の連覇を達成した。勝ちタイム2分1秒8(良)。
2着は好位から直線力強く伸びた3番人気ワンダーアキュート、さらに2馬身差の3着には直線しぶとく食い下がった4番人気テスタマッタが入り、2番人気のヤマニンキングリーは6着に敗れた。
G1・4勝を含む重賞7連勝中のスマートファルコンが、この日も“指定席”である先頭を奪うと、ワンダーアキュート、テスタマッタを引き連れて軽快にハイラップを刻んでいった。ところが、3コーナー過ぎから徐々に後続を引き離していく“いつものパターン”が、この日は鳴りを潜めた。
直線では後続を引き離すどころか、2番手でレースを進めたワンダーアキュートの追撃にあいゴール入線はほぼ同時。写真判定の末、なんとかハナ差しのいだ。走破時計2分1秒8は、昨年叩き出した日本レコード(2分0秒4)には及ばないが、レース史上2番目に速い好時計だった。
-----ここまで引用(抜粋)-----
3.5cmというハナ差の大接戦を制したのはスマートファルコンでした。
ゴール前の勢いは完全にワンダーアキュートの方でしたが、ゴールする瞬間だけ首の上げ下げでスマートファルコンが前に出たわけで、そのあたりは、さすがの勝負強さと言わざるを得ないでしょう。
(文字通り薄氷を踏む勝利でしたが・・・)
さて、JBCクラシックからぶっつけで挑んだこのレースを勝ち、スマートファルコンはまた連勝を伸ばしたのですが、その勝ちっぷりは1年前のパフォーマンスとは違った厳しいものでした。
思いおこせばJBCでも最後の1Fは止まり加減になってトランセンドに詰め寄られていましたし、これが年齢的な衰えによるものなのか、それとも一時的な調子の所為なのか、判断は難しいところですね。
レース後のインタビューで、武豊騎手は、「この馬で海外遠征を」とコメントしていましたが、小崎調教師は、「今日の内容を見る限り次走は白紙」と仰っていました。もちろん、海外遠征(=ドバイWC)は楽なレースではありませんから、最終的に陣営がどういう判断をするのか、スマートファルコンの状態を含めて引き続き注目していきたいと思います。
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今までに、鶏煮干そば、とろりそば、と2種類のラーメンを食べてきた「鶏煮干し 三三七(さんさんなな)」で、今度は「辛煮干しそば・煮玉子トッピング(830円)」を試してみました。
これで、三三七の3種類あるラーメンスープを全て味わったことになります\(^O^)/
スープの色はやや赤みがかっていて、まるで、「このスープ、ちょっと辛いですよ」と語りかけてくるようです。
比較的辛いものが得意な私は、その気になれば相当辛い料理でも問題なく食べられるのですが、実は、ラーメンに関してはあまり“辛い系”のものを進んで食べようという気になりません。
理由はいろいろありますが、要するに、辛さを追求しすぎると味全体に深みが感じられなくなったり、麺とのバランスが崩れたりするケースがあって、そういうラーメンを食べるととても残念な気持ちになるからです。
(美味しくないラーメンを食べた時の寂しい気持ちは筆舌に尽くしがたいですからね・・・(笑))
でも、ここの辛煮干そばは悪くなかった、いや、かなり美味しかったです。
きちんと辛さが伝わる程度に唐辛子も効いているし、かといって煮干の風味が壊れないギリギリのところで辛さを抑える工夫がしてあるんですよね。これは、『きっと完成まで相当に研究したんだろうなぁ』、と思わせてくれる、そんな完成度の高い“辛い系”ラーメンだと思います。(辛いのが苦手な方は「辛い!」と思うかもしれませんが・・・)
そして、いつも悩ませられる太麺or細麺に関してですが、この日もやはり太麺を選択させてもらいました。
実は、まだどのスープでも細麺を試していないので確定ではありませんが、私の勘では、辛煮干そばもおそらく太麺の方が合うと思います。何故かというと、スープにきっちりとしたインパクト、主張があるので、スープが絡みすぎる細麺だと負けてしまうような気がするからです。(それを避けるために、かなり粉っぽい麺を固めに茹でて使う手もありますが、そういう雰囲気のスープでもないんですよね(笑))
そして、いつものサービスショットです(^^)v
先ほど書いたように、“辛い系”ラーメンにあまり積極的ではない私ですが、ここの辛煮干そばは相当にいけると思います。今まで食べた鶏煮干しそばやとろりそばと比べても全く遜色ないですし、これなら次回以降も普通に選択肢の一つになるでしょう。(その前に「とろりそば・細麺」と「つけめん系」を試さないといけませんが・・・)
いやぁ、ラーメンを食べるのも結構忙しいですなぁ(^^ゞ
鶏煮干し 三三七(さんさんなな)
大田区山王2-2-13
03-3775-7337
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これで、三三七の3種類あるラーメンスープを全て味わったことになります\(^O^)/
スープの色はやや赤みがかっていて、まるで、「このスープ、ちょっと辛いですよ」と語りかけてくるようです。
比較的辛いものが得意な私は、その気になれば相当辛い料理でも問題なく食べられるのですが、実は、ラーメンに関してはあまり“辛い系”のものを進んで食べようという気になりません。
理由はいろいろありますが、要するに、辛さを追求しすぎると味全体に深みが感じられなくなったり、麺とのバランスが崩れたりするケースがあって、そういうラーメンを食べるととても残念な気持ちになるからです。
(美味しくないラーメンを食べた時の寂しい気持ちは筆舌に尽くしがたいですからね・・・(笑))
でも、ここの辛煮干そばは悪くなかった、いや、かなり美味しかったです。
きちんと辛さが伝わる程度に唐辛子も効いているし、かといって煮干の風味が壊れないギリギリのところで辛さを抑える工夫がしてあるんですよね。これは、『きっと完成まで相当に研究したんだろうなぁ』、と思わせてくれる、そんな完成度の高い“辛い系”ラーメンだと思います。(辛いのが苦手な方は「辛い!」と思うかもしれませんが・・・)
そして、いつも悩ませられる太麺or細麺に関してですが、この日もやはり太麺を選択させてもらいました。
実は、まだどのスープでも細麺を試していないので確定ではありませんが、私の勘では、辛煮干そばもおそらく太麺の方が合うと思います。何故かというと、スープにきっちりとしたインパクト、主張があるので、スープが絡みすぎる細麺だと負けてしまうような気がするからです。(それを避けるために、かなり粉っぽい麺を固めに茹でて使う手もありますが、そういう雰囲気のスープでもないんですよね(笑))
そして、いつものサービスショットです(^^)v
先ほど書いたように、“辛い系”ラーメンにあまり積極的ではない私ですが、ここの辛煮干そばは相当にいけると思います。今まで食べた鶏煮干しそばやとろりそばと比べても全く遜色ないですし、これなら次回以降も普通に選択肢の一つになるでしょう。(その前に「とろりそば・細麺」と「つけめん系」を試さないといけませんが・・・)
いやぁ、ラーメンを食べるのも結構忙しいですなぁ(^^ゞ
鶏煮干し 三三七(さんさんなな)
大田区山王2-2-13
03-3775-7337
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SANSPO.COM 『【東京大賞典】ファルコン仕上がり上々』
-----ここから引用(抜粋)-----
スマートファルコンは、前走の交流G1・JBCクラシックでトランセンド(今年のJRAダートG1・3勝、ドバイワールドC2着)に1馬身差の逃げ切り勝ち。G1・4勝を含む交流重賞7連勝を飾った。
その疲れがあったため、ジャパンCダートには出走せずに短期放牧でリフレッシュ。
12月に入って滋賀県・栗東トレーニングセンターに帰厩してからは順調に乗り込まれ、25日の最終追い切りで坂路4ハロン52秒7の好タイムをマーク。「時計も速かったし、何も不安がない状態で出せる」と小崎憲調教師(40)は仕上がりに自信を見せる。大井競馬場のダート2000メートルは現在3連勝中で舞台は最適。
また、武豊騎手(42)はコンビを組んで7連勝中、名手はファルコンの力を信頼している。
-----ここまで引用(抜粋)-----
結論から言うと、今年の東京大賞典もスマートファルコンでOKでしょう。
今年のスマートファルコンはJBCでトランセンドを破り、地方交流の舞台なら日本一強い!ことを証明しました。(本当はJCダートでもう一度トランセンドと対決して欲しかったのですが、まあ、そこは馬優先なので仕方が無いですね。)
そんな状況の中、今年の東京大賞典の出走メンバーを見ると、正直言ってスマートファルコンを負かせそうな馬が見当たりません。(他の馬たちには申し訳ありませんが・・・)中央勢はトランセンドより一枚二枚落ちるメンバーだし、地方勢にはフリオーソのようなビッグネームも入っていません。まあ、この感じだと、スマートファルコンが普通の状態で普通に回ってくれば、かなりの楽勝になる可能性が高そうです。
そういえば、JBCのレース後、小崎調教師や武豊騎手がスマートファルコンのドバイ挑戦について言及していました。要するに、陣営にとって今年の東京大賞典は“世界へ向けてのステップ”という意味合いもあるワケで、おそらく“負ける”ということは想定に入っていないのだと思います。
つまり、我々にとっては、『スマートファルコンのレースぶりをじっくり見学する』レースなのかもしれません(笑)
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-----ここから引用(抜粋)-----
スマートファルコンは、前走の交流G1・JBCクラシックでトランセンド(今年のJRAダートG1・3勝、ドバイワールドC2着)に1馬身差の逃げ切り勝ち。G1・4勝を含む交流重賞7連勝を飾った。
その疲れがあったため、ジャパンCダートには出走せずに短期放牧でリフレッシュ。
12月に入って滋賀県・栗東トレーニングセンターに帰厩してからは順調に乗り込まれ、25日の最終追い切りで坂路4ハロン52秒7の好タイムをマーク。「時計も速かったし、何も不安がない状態で出せる」と小崎憲調教師(40)は仕上がりに自信を見せる。大井競馬場のダート2000メートルは現在3連勝中で舞台は最適。
また、武豊騎手(42)はコンビを組んで7連勝中、名手はファルコンの力を信頼している。
-----ここまで引用(抜粋)-----
結論から言うと、今年の東京大賞典もスマートファルコンでOKでしょう。
今年のスマートファルコンはJBCでトランセンドを破り、地方交流の舞台なら日本一強い!ことを証明しました。(本当はJCダートでもう一度トランセンドと対決して欲しかったのですが、まあ、そこは馬優先なので仕方が無いですね。)
そんな状況の中、今年の東京大賞典の出走メンバーを見ると、正直言ってスマートファルコンを負かせそうな馬が見当たりません。(他の馬たちには申し訳ありませんが・・・)中央勢はトランセンドより一枚二枚落ちるメンバーだし、地方勢にはフリオーソのようなビッグネームも入っていません。まあ、この感じだと、スマートファルコンが普通の状態で普通に回ってくれば、かなりの楽勝になる可能性が高そうです。
そういえば、JBCのレース後、小崎調教師や武豊騎手がスマートファルコンのドバイ挑戦について言及していました。要するに、陣営にとって今年の東京大賞典は“世界へ向けてのステップ”という意味合いもあるワケで、おそらく“負ける”ということは想定に入っていないのだと思います。
つまり、我々にとっては、『スマートファルコンのレースぶりをじっくり見学する』レースなのかもしれません(笑)
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グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン30分、パドック放牧3時間のメニューを消化しています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「26日の降雪により、今朝は一面が真っ白。放牧時は球節ぐらいまで雪で覆われていますので、自然にアイシングを続けているようなものですね。目下は我慢、我慢の休養生活。年明けからは、ウォーキングマシンの時間をもう10~15分ほど延長することになるかもしれません。」
-----
北海道は本格的に寒くなっているようですが、何ヶ月か経てば必ず春はやってきます。バシレウスの症状も、季節の変化と同じようにゆっくりと回復していくはずで、寒い北海道に春が来る頃には目に見えて良くなっていると思います。
(逆に言えば、一週間単位で劇的な変化があるわけは無いですね)
しばらくはあまり体も動かせない我慢の時が続くようですが、私がジタバタしても仕方がありませんので(笑)、心静かにバシレウス復帰の日を待ちたい思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「26日の降雪により、今朝は一面が真っ白。放牧時は球節ぐらいまで雪で覆われていますので、自然にアイシングを続けているようなものですね。目下は我慢、我慢の休養生活。年明けからは、ウォーキングマシンの時間をもう10~15分ほど延長することになるかもしれません。」
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北海道は本格的に寒くなっているようですが、何ヶ月か経てば必ず春はやってきます。バシレウスの症状も、季節の変化と同じようにゆっくりと回復していくはずで、寒い北海道に春が来る頃には目に見えて良くなっていると思います。
(逆に言えば、一週間単位で劇的な変化があるわけは無いですね)
しばらくはあまり体も動かせない我慢の時が続くようですが、私がジタバタしても仕方がありませんので(笑)、心静かにバシレウス復帰の日を待ちたい思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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先日出資をした、広尾TC当歳特別募集馬のダブルネーム2011がめでたく満口となりました!
\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
しかも、これが並み居る明け2歳馬を差し置いての満口第1号とは、意外というか凄いというか、とにかく素晴らしいと思います(笑) (この馬への注目度の高さ、期待の大きさが窺い知れますね!)
以前も書きましたが、私は自分が出資した馬には気持ちよく満口になってもらって、なるべく多くのお仲間と一緒に応援したいので(その方が“勝利のための念力”も大きいはず!)、この早期満口にまずはホッとしています。
肝心の馬については、まだ牧場で遊び回っている段階なので特に変わった報告は無いものの、自然と群れのボス的存在になりつつあるようで非常に頼もしく感じています。
この馬の面倒を見てくれている木村担当は、「(放牧時に)屋外でのエサやり時には、グループ内の強弱によって自然と食べるポジションや順番が決まってきます。ここでの順位が競走馬としての結果につながることもしばしばですが、本馬は他馬を制するように食欲旺盛なところを見せています。この“男馬らしさ”は吉兆ですし、歓迎できる材料です。」とダブルネーム’11の元気さを紹介してくれています。
まあ、そうは言ってもデビューまでまだだいぶ時間がありますし、本人(馬)も競走馬としての自覚など全く無いはずですから、今はとにかく健康第一で無事に過ごしてくれればと思います(^^)
【ヤマニンベン牧場でのダブルネーム’11(先頭の馬) : 公式HP内特設サイトより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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しかも、これが並み居る明け2歳馬を差し置いての満口第1号とは、意外というか凄いというか、とにかく素晴らしいと思います(笑) (この馬への注目度の高さ、期待の大きさが窺い知れますね!)
以前も書きましたが、私は自分が出資した馬には気持ちよく満口になってもらって、なるべく多くのお仲間と一緒に応援したいので(その方が“勝利のための念力”も大きいはず!)、この早期満口にまずはホッとしています。
肝心の馬については、まだ牧場で遊び回っている段階なので特に変わった報告は無いものの、自然と群れのボス的存在になりつつあるようで非常に頼もしく感じています。
この馬の面倒を見てくれている木村担当は、「(放牧時に)屋外でのエサやり時には、グループ内の強弱によって自然と食べるポジションや順番が決まってきます。ここでの順位が競走馬としての結果につながることもしばしばですが、本馬は他馬を制するように食欲旺盛なところを見せています。この“男馬らしさ”は吉兆ですし、歓迎できる材料です。」とダブルネーム’11の元気さを紹介してくれています。
まあ、そうは言ってもデビューまでまだだいぶ時間がありますし、本人(馬)も競走馬としての自覚など全く無いはずですから、今はとにかく健康第一で無事に過ごしてくれればと思います(^^)
【ヤマニンベン牧場でのダブルネーム’11(先頭の馬) : 公式HP内特設サイトより】
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