2016年大晦日、無事に年越しそばにたどり着くことが出来ました。
年々、月日は早く過ぎるようになり、気がつけば2016年はアッという間の一年でしたが、それでも一年は一年なりに、公私ともにいろいろなことがありました。(それほど大したことは無かったかもですが(^_^;))
まあ、それもこれも、こうして穏やかな年末を迎えることが出来ればいい思い出になるわけで(^^ゞ
そんなこんなで、今年の年越しそばです。
今年は余計なものをカットした、シンプルなかけそばにしました。
醤油色をしたおつゆはバッチリ関東風、うどんのおつゆはさて置いて、本気のそばつゆはこうでなくちゃ!
でもやはり…
あらかじめ用意してあった、海老かき揚げをのせると一気に豪勢に(^^)v
今年のそばは、見た目以上にそばの風味がしっかりしていていました。
一昨年は栃木、米山そばさんの石臼挽き蕎麦、昨年は信州安曇野のお蕎麦、そして今年は出雲のだんだんそば。 「だんだん」とは、出雲弁で「ありがとう」という意味だそうです。
ありがとう2016年に、まさにピッタリのそばですね、美味しいです(^^)
それでは皆さん、良いお年をお迎えくださいm(_ _)m
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
年々、月日は早く過ぎるようになり、気がつけば2016年はアッという間の一年でしたが、それでも一年は一年なりに、公私ともにいろいろなことがありました。(それほど大したことは無かったかもですが(^_^;))
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そんなこんなで、今年の年越しそばです。
今年は余計なものをカットした、シンプルなかけそばにしました。
醤油色をしたおつゆはバッチリ関東風、うどんのおつゆはさて置いて、本気のそばつゆはこうでなくちゃ!
でもやはり…
あらかじめ用意してあった、海老かき揚げをのせると一気に豪勢に(^^)v
今年のそばは、見た目以上にそばの風味がしっかりしていていました。
一昨年は栃木、米山そばさんの石臼挽き蕎麦、昨年は信州安曇野のお蕎麦、そして今年は出雲のだんだんそば。 「だんだん」とは、出雲弁で「ありがとう」という意味だそうです。
ありがとう2016年に、まさにピッタリのそばですね、美味しいです(^^)
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今年も大晦日になりました。
本当に厳しい一年でしたが、逃げていてもダメなので、元日に立てた2016目標達成度を確認してみます。
2016年目標(1) 年間勝利数 10勝以上!
2016年目標(2) 年間出走数 45走以上!
2016年目標(3) 年間総賞金 1億8千万円以上!
2016年結果(1) 年間勝利数 2勝!
2016年結果(2) 年間出走数 40走!
2016年結果(3) 年間総賞金 6千827万円!
各種指標の月別明細です。
なんと、元日に立てた目標、勝ち星、出走数、獲得賞金の全てにおいて、達成することが出来ませんでした。
しかも、上の月別成績表の着度数を見ると分かるのですが、9月から12月末までの4か月間、私の出資馬は一度も掲示板に載れないという悲惨な状況が続いていて…。 (これ、ちょっと記憶にない出来事です)
いや、この記録は今も継続中でありまして、どの馬でもいいので早く止めちゃって欲しいんです!
■出資馬年別成績集計表
*データは一口馬主DB(プレミアム)より。
過去の成績と比べても非常にレベルの低い1年で、ようやく少しだけ上昇ムードが出てきたと思った昨年の流れを、見事にブッタ切ってしまったと言って良いでしょう。
ホントにねぇ… 自分で書いていて、情けなくなってしまいます(^_^;
実は昨日の記事、『2016年出資馬成績 タラレバ満載の一年ですが(^_^;』を書いている時も思ったのですが、これは、このままでは非常にマズイです。 正直、こんな成績が続くようだとカラ元気にも限界が(^^ゞ
うーむむ。。。
これは、細かい分析などをやり出すと、本当に不安になってしまうかも。
いや、新たな年を迎える時は良い気分でいたいですし、明るい気持ちでなければ運も開けないというもの。
ここは妙な理屈付けなどはやめにして、『目標未達ゴメンナサイ!』、『また来年頑張ります!!!』、という前向きな気持ちを表明し、2016年の話は終わりたいと思います。
でも、やっぱり全然懲りてないんだろうなぁ(^^ゞ
2016年元日の記事 → 『懲りないヤツと言われようとも。。 2016年、一口馬主目標設定!』
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本当に厳しい一年でしたが、逃げていてもダメなので、元日に立てた2016目標達成度を確認してみます。
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2016年目標(3) 年間総賞金 1億8千万円以上!
2016年結果(1) 年間勝利数 2勝!
2016年結果(2) 年間出走数 40走!
2016年結果(3) 年間総賞金 6千827万円!
各種指標の月別明細です。
なんと、元日に立てた目標、勝ち星、出走数、獲得賞金の全てにおいて、達成することが出来ませんでした。
しかも、上の月別成績表の着度数を見ると分かるのですが、9月から12月末までの4か月間、私の出資馬は一度も掲示板に載れないという悲惨な状況が続いていて…。 (これ、ちょっと記憶にない出来事です)
いや、この記録は今も継続中でありまして、どの馬でもいいので早く止めちゃって欲しいんです!
■出資馬年別成績集計表
*データは一口馬主DB(プレミアム)より。
過去の成績と比べても非常にレベルの低い1年で、ようやく少しだけ上昇ムードが出てきたと思った昨年の流れを、見事にブッタ切ってしまったと言って良いでしょう。
ホントにねぇ… 自分で書いていて、情けなくなってしまいます(^_^;
実は昨日の記事、『2016年出資馬成績 タラレバ満載の一年ですが(^_^;』を書いている時も思ったのですが、これは、このままでは非常にマズイです。 正直、こんな成績が続くようだとカラ元気にも限界が(^^ゞ
うーむむ。。。
これは、細かい分析などをやり出すと、本当に不安になってしまうかも。
いや、新たな年を迎える時は良い気分でいたいですし、明るい気持ちでなければ運も開けないというもの。
ここは妙な理屈付けなどはやめにして、『目標未達ゴメンナサイ!』、『また来年頑張ります!!!』、という前向きな気持ちを表明し、2016年の話は終わりたいと思います。
でも、やっぱり全然懲りてないんだろうなぁ(^^ゞ
2016年元日の記事 → 『懲りないヤツと言われようとも。。 2016年、一口馬主目標設定!』
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明日は大晦日です。
毎年のことですので、今年出走してくれた私の出資馬11頭、それに、ずーっとお休みしていたエンパイアブルーを加えた12頭の2016年を振り返ってみたいと思います。
■マカハ 牡7 小崎憲厩舎
マカハは明ければ8歳ですが、何だかんだで今年も3千万円近い賞金を稼いでくれました。
さすが準オープン馬と言ってしまえばそれまでですが、本当に頭が下がる思いです。
ただし、このところは、以前のように、“出走すれば勝ち負け”とはいかないことで、年齢的な衰えやレース選択、戦法が良かった悪かったなどについて、何かと話題になることが増えました。
個人的には、ずっと面倒を見て頂いた小崎先生が思ったとおりにやるのであれば、それに文句はありませんので、“2017年は出走してくれたらとにかく応援”、これでいこうと決めています。
■ゴッドフロアー 牝6 松永幹夫厩舎
改めて今年の出走レースを眺めてみると、伊勢志摩サミット2に出走したのが5/22。 で、その僅か一ヶ月後の6/18には障害未勝利戦に出走して3着に入るという、スゴイことをやっていたんですよね。
西谷騎手が本気で重賞を取るつもりになった障害センスを発揮できなかったのは残念ですが、3着、2着となった未勝利戦で、その片鱗に触れることが出来たのは、今となってはせめてもの救いだったと思います。
それでも牝馬ながらにタフに走って7千万円以上も稼いでくれましたから。 本当にお疲れ様でした。
■レトロクラシック 牝4 国枝栄厩舎
レトロクラシックは今年1勝。 計算ではもう一つ勝ってくれるはずでしたが、肺出血では仕方がありません。
続けてレースに使うのが難しい状況になってしまいましたので、来年は出来れば春に一つ勝ち、夏は休んで秋になったらもうひとつを狙いに行く、そんな感じでやれたらありがたいです。
そのためにも、まずは復帰初戦でいい競馬をすること。
もともと休養明けはあまり良くないタイプだけに、長期休養後の次走に注目したいと思います。
■エンパイアブルー 牝4 藤原英昭厩舎
エンパイアブルー、何と2016年は出走なしでした。。
ようやく骨折が癒えて復帰戦だと思ったら、挫石だ良化途上だと出走予定が延びた挙句に骨膜で再び長期休養。 振り返ると踏んだり蹴ったりの一年に思えてしまいますが、それもこれも来年復帰後の活躍次第ですからね。
脚元が弱いのでバンバンレースを使うわけにはいかないでしょうが、少ない出走数の中でもひとつ、ふたつと勝っていけば、あの時ゆっくり休ませて良かった… と思う事が出来るでしょう。(多分(^_^;))
■ベイビーティンク 牝3 小崎憲厩舎
使い減りせず、気性もそれほど難しくなく、レースでは最後までばてないスタミナもあるベイビーティンクですが、残念ながらトップスピードが上がり切らず、平地競争での勝ち上がりはなりませんでした。
そのこと自体は非常に残念なのですが、北海道シリーズでの好走(?)が評価され、トップスピードの速さをあまり求められない障害戦での勝ち上がりをめざすことになっています。
この挑戦が吉と出るかはわかりませんが、とにかく前向きに突き進んで欲しいと思います。
■ドゥオーモ 牡3 野中賢二厩舎
デビュー前の追い切りは、正直、ものすごくイイというほどではなかったのですが、それがあの素晴らしい差し切り勝ちのパフォーマンスでしたから、ひょっとしたらダービ出走に間に合うかも… と思わせてくれました。
その意味では春は相当に楽しませてもらったのですが、やはり晩成傾向、遅生まれのハンデは克服できず、夏秋全休で今は来春の復帰をめざしてトレーニングを積んでいます。
ただ、素質の高さは明らかですから、2017は大ブレイクをしてくれると思っています!
■マグナムインパクト 牡3 藤原英昭厩舎
マグナムインパクト、この馬が無事ならば… と今でも口惜しい気持ちでいっぱいです。
細心の注意を払いながらの調整、デビュー戦にダートを選ぶなど、厩舎の皆さんが必死で仕上げてくれていたにも関わらずの結果ですから、これはもう誰を恨むことも出来ないのですが…。
今となっては妄想の中でしか実現しませんが、大舞台でのドゥオーモとの対決、見たかったですねぇ。。
■ポノイ 牡3 国枝栄厩舎
2歳10月のデビュー戦はタイムオーバー負け。 その後、ノーザンファーム天栄で去勢をして心身を鍛え直し、改めて臨んだ未勝利戦で再びのタイムオーバー負け。 当初の期待の大きさからは考えられない結果でしたが…。
まあ、私の一口馬主生活の中で、絶対に忘れられない一頭になったのは間違いありません(^_^;
■ルックオブラヴ 牝3 黒岩陽一厩舎
ルックオブラヴは、デビュー戦から2戦目の間が半年以上も開いてしまいましたからね。
その間の成長が今ひとつだったこと、そもそも身体が弱くて“鍛える調教”がほとんどできなかったことを考えると、初戦の8着がベストパフォーマンスになってしまったのは必然だったのかもしれません。
ルックオブラヴは結果が出せませんでしたが、クレッシェンドラヴ、そしてハイアーラヴ'15と、私は続けて弟たちに出資をしています。 ルックオブラヴの味わった無念は、きっと弟たちが晴らしてくれるはずです!
■クレッシェンドラヴ 牡2 二ノ宮敬宇厩舎
美浦2歳調教番長の名を欲しいままにしているクレッシェンドラヴですが(そんな名前、欲しくないのですが(^_^;))、あれだけ動ける馬が全く結果を出せないのには必ず理由があるはずで、今のところは精神面、他馬を気にするとか競馬を理解していないとか、要するに子どもっぽいところが抜けていないためだと思われています。
馬は喋ってくれないので本当のところはわかりませんが、少し時間をかけて競馬を覚えさせ、レースの雰囲気にも慣れてくるころには、きっと納得のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
勝手ながらそのターゲットは5月か6月ごろ、その後、夏競馬でのブレイクを期待しています(^^)
■ステラバレット 牝2 森秀行厩舎
2歳デビューを果たしてくれたステラバレットですが、馬体の成長が今ひとつで結果を出すことはできていません。
それでも2戦目のレースでは初戦よりだいぶマシな競馬をしてくれましたし、この先も少しずつ前進が可能なかも、と思える進歩を示してくれたのではないでしょうか。
勝ち上がりが見えるまでにはまだ時間がかかるでしょうが、大丈夫、とても可愛い馬ですし、名付け親でもある私としては、どんな結果になってもきちんと応援していきたいと思います!
■ビジューブランシュ 牝2 二ノ宮敬宇厩舎
期待されたデビュー戦の除外、その後の遠征による下痢、そして惨敗…。
歯車が全く噛み合わず、可哀相なデビューになってしまったビジューブランシュですが、力があることはわかっていますので、慌てずにしっかり立て直しをして、来年の2戦目ではキッチリ結果を出して欲しいと思います。
こういう外国産馬が成功することは、競馬を楽しくするひとつの要素ですから、あとに続くビジューミス'15やMiss Fear Factor'16のためにも、リトルゲルダ半妹の額面通りの活躍を期待したいと思います。
■未デビューの出資馬たち
・ディメンシオン 牝2 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・ハニートリップ 牝2 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・コンフォルツァ 牡2 野中賢二厩舎 坂東牧場在厩
・ハイアーラヴ'15 牡1 野中賢二厩舎 坂東牧場在厩
・レフィナーダ'15 牝1 高柳瑞樹厩舎 坂東牧場在厩
以上、2016年各馬の振り返りを簡単にしてみました。
馬の入れ替わりという意味では、ゴッドフロアー、マグナムインパクト、ポノイ、ルックオブラヴの4頭が現役を退いているのですが、大きな期待をしていた3歳勢が3頭も未勝利引退となったのは明らかな誤算でした。
また、現3歳世代に勝るとも劣らない期待をかけている、現2歳世代の馬たちも今のところは厳しいスタートになっていて、果たして来年、思い通りに上昇カーブを描いていけるのか、一抹の不安があるのは正直なところです。
でも、うまく流れが出来てくると、思った以上にいい結果が出るのも競馬ですし、少なくとも今年以上に悪い流れが存在するはずがない…という、漠然とした“底打ち感”があるのも事実でして、さすがに来年は…、ですよねぇ(^^ゞ
いずれにしても、年が明けたら新たな気持ちでスタートです。
牧場や厩舎の皆さんは、年末年始も忙しく馬の面倒を見てくれていると思いますが、私としても、私に出来ること(応援すること、馬券を買うこと、そしてブログを書くこと(^^ゞ)を精一杯やっていきたいです。
来年は、楽しい祝杯を何度もあげられることを願っています。
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毎年のことですので、今年出走してくれた私の出資馬11頭、それに、ずーっとお休みしていたエンパイアブルーを加えた12頭の2016年を振り返ってみたいと思います。
■マカハ 牡7 小崎憲厩舎
マカハは明ければ8歳ですが、何だかんだで今年も3千万円近い賞金を稼いでくれました。
さすが準オープン馬と言ってしまえばそれまでですが、本当に頭が下がる思いです。
ただし、このところは、以前のように、“出走すれば勝ち負け”とはいかないことで、年齢的な衰えやレース選択、戦法が良かった悪かったなどについて、何かと話題になることが増えました。
個人的には、ずっと面倒を見て頂いた小崎先生が思ったとおりにやるのであれば、それに文句はありませんので、“2017年は出走してくれたらとにかく応援”、これでいこうと決めています。
■ゴッドフロアー 牝6 松永幹夫厩舎
改めて今年の出走レースを眺めてみると、伊勢志摩サミット2に出走したのが5/22。 で、その僅か一ヶ月後の6/18には障害未勝利戦に出走して3着に入るという、スゴイことをやっていたんですよね。
西谷騎手が本気で重賞を取るつもりになった障害センスを発揮できなかったのは残念ですが、3着、2着となった未勝利戦で、その片鱗に触れることが出来たのは、今となってはせめてもの救いだったと思います。
それでも牝馬ながらにタフに走って7千万円以上も稼いでくれましたから。 本当にお疲れ様でした。
■レトロクラシック 牝4 国枝栄厩舎
レトロクラシックは今年1勝。 計算ではもう一つ勝ってくれるはずでしたが、肺出血では仕方がありません。
続けてレースに使うのが難しい状況になってしまいましたので、来年は出来れば春に一つ勝ち、夏は休んで秋になったらもうひとつを狙いに行く、そんな感じでやれたらありがたいです。
そのためにも、まずは復帰初戦でいい競馬をすること。
もともと休養明けはあまり良くないタイプだけに、長期休養後の次走に注目したいと思います。
■エンパイアブルー 牝4 藤原英昭厩舎
エンパイアブルー、何と2016年は出走なしでした。。
ようやく骨折が癒えて復帰戦だと思ったら、挫石だ良化途上だと出走予定が延びた挙句に骨膜で再び長期休養。 振り返ると踏んだり蹴ったりの一年に思えてしまいますが、それもこれも来年復帰後の活躍次第ですからね。
脚元が弱いのでバンバンレースを使うわけにはいかないでしょうが、少ない出走数の中でもひとつ、ふたつと勝っていけば、あの時ゆっくり休ませて良かった… と思う事が出来るでしょう。(多分(^_^;))
■ベイビーティンク 牝3 小崎憲厩舎
使い減りせず、気性もそれほど難しくなく、レースでは最後までばてないスタミナもあるベイビーティンクですが、残念ながらトップスピードが上がり切らず、平地競争での勝ち上がりはなりませんでした。
そのこと自体は非常に残念なのですが、北海道シリーズでの好走(?)が評価され、トップスピードの速さをあまり求められない障害戦での勝ち上がりをめざすことになっています。
この挑戦が吉と出るかはわかりませんが、とにかく前向きに突き進んで欲しいと思います。
■ドゥオーモ 牡3 野中賢二厩舎
デビュー前の追い切りは、正直、ものすごくイイというほどではなかったのですが、それがあの素晴らしい差し切り勝ちのパフォーマンスでしたから、ひょっとしたらダービ出走に間に合うかも… と思わせてくれました。
その意味では春は相当に楽しませてもらったのですが、やはり晩成傾向、遅生まれのハンデは克服できず、夏秋全休で今は来春の復帰をめざしてトレーニングを積んでいます。
ただ、素質の高さは明らかですから、2017は大ブレイクをしてくれると思っています!
■マグナムインパクト 牡3 藤原英昭厩舎
マグナムインパクト、この馬が無事ならば… と今でも口惜しい気持ちでいっぱいです。
細心の注意を払いながらの調整、デビュー戦にダートを選ぶなど、厩舎の皆さんが必死で仕上げてくれていたにも関わらずの結果ですから、これはもう誰を恨むことも出来ないのですが…。
今となっては妄想の中でしか実現しませんが、大舞台でのドゥオーモとの対決、見たかったですねぇ。。
■ポノイ 牡3 国枝栄厩舎
2歳10月のデビュー戦はタイムオーバー負け。 その後、ノーザンファーム天栄で去勢をして心身を鍛え直し、改めて臨んだ未勝利戦で再びのタイムオーバー負け。 当初の期待の大きさからは考えられない結果でしたが…。
まあ、私の一口馬主生活の中で、絶対に忘れられない一頭になったのは間違いありません(^_^;
■ルックオブラヴ 牝3 黒岩陽一厩舎
ルックオブラヴは、デビュー戦から2戦目の間が半年以上も開いてしまいましたからね。
その間の成長が今ひとつだったこと、そもそも身体が弱くて“鍛える調教”がほとんどできなかったことを考えると、初戦の8着がベストパフォーマンスになってしまったのは必然だったのかもしれません。
ルックオブラヴは結果が出せませんでしたが、クレッシェンドラヴ、そしてハイアーラヴ'15と、私は続けて弟たちに出資をしています。 ルックオブラヴの味わった無念は、きっと弟たちが晴らしてくれるはずです!
■クレッシェンドラヴ 牡2 二ノ宮敬宇厩舎
美浦2歳調教番長の名を欲しいままにしているクレッシェンドラヴですが(そんな名前、欲しくないのですが(^_^;))、あれだけ動ける馬が全く結果を出せないのには必ず理由があるはずで、今のところは精神面、他馬を気にするとか競馬を理解していないとか、要するに子どもっぽいところが抜けていないためだと思われています。
馬は喋ってくれないので本当のところはわかりませんが、少し時間をかけて競馬を覚えさせ、レースの雰囲気にも慣れてくるころには、きっと納得のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
勝手ながらそのターゲットは5月か6月ごろ、その後、夏競馬でのブレイクを期待しています(^^)
■ステラバレット 牝2 森秀行厩舎
2歳デビューを果たしてくれたステラバレットですが、馬体の成長が今ひとつで結果を出すことはできていません。
それでも2戦目のレースでは初戦よりだいぶマシな競馬をしてくれましたし、この先も少しずつ前進が可能なかも、と思える進歩を示してくれたのではないでしょうか。
勝ち上がりが見えるまでにはまだ時間がかかるでしょうが、大丈夫、とても可愛い馬ですし、名付け親でもある私としては、どんな結果になってもきちんと応援していきたいと思います!
■ビジューブランシュ 牝2 二ノ宮敬宇厩舎
期待されたデビュー戦の除外、その後の遠征による下痢、そして惨敗…。
歯車が全く噛み合わず、可哀相なデビューになってしまったビジューブランシュですが、力があることはわかっていますので、慌てずにしっかり立て直しをして、来年の2戦目ではキッチリ結果を出して欲しいと思います。
こういう外国産馬が成功することは、競馬を楽しくするひとつの要素ですから、あとに続くビジューミス'15やMiss Fear Factor'16のためにも、リトルゲルダ半妹の額面通りの活躍を期待したいと思います。
■未デビューの出資馬たち
・ディメンシオン 牝2 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・ハニートリップ 牝2 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・コンフォルツァ 牡2 野中賢二厩舎 坂東牧場在厩
・ハイアーラヴ'15 牡1 野中賢二厩舎 坂東牧場在厩
・レフィナーダ'15 牝1 高柳瑞樹厩舎 坂東牧場在厩
以上、2016年各馬の振り返りを簡単にしてみました。
馬の入れ替わりという意味では、ゴッドフロアー、マグナムインパクト、ポノイ、ルックオブラヴの4頭が現役を退いているのですが、大きな期待をしていた3歳勢が3頭も未勝利引退となったのは明らかな誤算でした。
また、現3歳世代に勝るとも劣らない期待をかけている、現2歳世代の馬たちも今のところは厳しいスタートになっていて、果たして来年、思い通りに上昇カーブを描いていけるのか、一抹の不安があるのは正直なところです。
でも、うまく流れが出来てくると、思った以上にいい結果が出るのも競馬ですし、少なくとも今年以上に悪い流れが存在するはずがない…という、漠然とした“底打ち感”があるのも事実でして、さすがに来年は…、ですよねぇ(^^ゞ
いずれにしても、年が明けたら新たな気持ちでスタートです。
牧場や厩舎の皆さんは、年末年始も忙しく馬の面倒を見てくれていると思いますが、私としても、私に出来ること(応援すること、馬券を買うこと、そしてブログを書くこと(^^ゞ)を精一杯やっていきたいです。
来年は、楽しい祝杯を何度もあげられることを願っています。
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2016年もあとわずかとなりました。
ご承知のとおり、私は普通にサラリーマンをやっておりまして、当然ながら昼間は本業に精を出しているわけです。 で、本業の仕事納めの日、会社内で簡単な納会があるのですが、これまた当然のようにそれだけで家に帰る形にはなりにくく、三々五々夜の街に繰り出して、それぞれのグループごとに本当の打ち上げを楽しむことになるのです。
打ち上げですから、多少人数にブレがあっても大丈夫なお店を選ぶことになるのですが、そんな時に心強いのは、やはり居酒屋チェーン店だったりするわけで、今年のお店は大森に昔からある日本海庄屋さんになりました。
会社の納会で缶ビールやら何やらを飲んでいるので、お酒はいきなり赤兎馬です(^^)
料理の一番手は、九条ネギのダシ巻き玉子!
「イイマグロが入ってますよ!」、というセールストークに乗っかって、赤身と中トロ、そして寒ブリ刺し!
大根!
合鴨ネギ!
何故か石焼チゲ!
ウマイ揚げちくわ!
日本海庄や名物(?)のカニ棒寿司!
ご覧頂いてお気づきと思いますが、何となく、“参加者が好きなものを勝手に頼んだ感”が伝わってきます。
でもイイんです、打ち上げは堅苦しくなく、わいわいやればイイんですからっ!(^^)
料理はいずれも庄やさんらしく、ソツなく美味しくまとまっています。
中でもオススメのまぐろ、寒ブリはなかなかどうして立派なもので、ちょいとしたお寿司屋さんで出てきても違和感がないレベルだったと思います。 正直、居酒屋さんが、このぐらい刺身を頑張ってくれるとありがたいです(^^)
あとはですね、合鴨ネギのネギが美味しかったのと、おつまみメニューのちくわ揚げが意外に良かったです。
ちくわ揚げは中に詰め物がしてあるのですが、たらこのぷちぷち感がちょうど良いアクセントになっていて、酒のつまみとしてはかなりの完成度ではないでしょうか。
この時点で当方はかなりデロデロ、冷静な判断力は失われていますが、多分、結構美味しかったと思います(^^ゞ
という事で打ち上げも無事に終わり、それぞれ家路につく…
はずだったのですが、年末の勢いというのは恐ろしいものでありまして、「魚を食べたあとは、やっぱ肉っしょ!!」、みたいな意味不明の、そして非常に魅力的な意見がまかり通ったりするんですよねぇ(^_^;
日本海庄や 大森店
大田区大森北1-1-2
050-5589-2383(予約専用)
03-3766-3601(問合せ専用)
「魚を食べたあとは、やっぱ肉っしょ!!」
という事で、これまた大森に昔からある焼肉屋さん、ホルモン倶楽部・波浪苑さんに乱入です(^^)
お酒はですね、肉の脂を流すためにウーロンハイ(濃いめ)、キャベツの千切りはお通しです。
気分を焼き肉モードに切り替えるため、カクテキと、
もやしナムルから打ち上げ再スタートです。
お肉はコチラから、まずは特上タン塩です!
焼き過ぎ要注意、ネギと一緒に頂きます。 特上ですから、そりゃあ美味しいに決まってます。
続いては上赤身。 あまり脂っぽいものはモタれますから(^^ゞ
赤身のお肉はやはり美味しい。 適度に脂が入っているので柔らかいし、旨みもしっかり味わえます。
ここでカルビ系に行かず、ハラミに向かうのが打ち上げっぽくてイイ感じ。
柔らかくて旨みがギュッと詰まったハラミ、これはいつ食べても美味しいです(^^)
レバー好きですから、例え打ち上げでもレバーを避けて通ることは許されません。
柔らかくて濃厚で、こりゃあ、やめられませんわな(^^)v
何か身体にイイものをという事で、エリンギ焼きを食べたことは是非とも報告しておきたいと思います!
そしてシメはコチラ、さっぱりと冷麺です。
しこしこツルッとした王道系の麺、なんか、胃腸にも優しい気がします(^^)
波浪苑さん、実は久しぶりの訪問だったのですが、やはりココの雰囲気はイイですね。
お肉がリーズナブルで美味しいのはもちろんですが、サラリーマン向けというよりも、地元の家族連れターゲットのほんわかした雰囲気がとても落ち着きます。
こういうお店が長く続く街というのは、きっと住んでみると良さが発見できる街なのだと思います。
日本海庄屋からホルモン倶楽部・波浪苑へと続いた打ち上げもようやく終盤戦です。
さすがにもうお腹は一杯ですし、長時間飲み続けているので意識だって混濁してきます。
そんな時に無理をするほどコチラも若くはないですから、このあとは大人しく××に移動をして、○○と一緒に文字通り最終最後の打ち上げをしてから無事に家路へつくことが出来ました(^^)
2016年も実に様々なお店にお世話になりました。
来年も元気に飲んだり食べたりできるように、引き続き健康に留意をしながら過ごしていきたいと思いますm(_ _)m
ホルモン倶楽部 波浪苑
大田区大森北1-26-3 Kビル1F
03-3298-8929
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ご承知のとおり、私は普通にサラリーマンをやっておりまして、当然ながら昼間は本業に精を出しているわけです。 で、本業の仕事納めの日、会社内で簡単な納会があるのですが、これまた当然のようにそれだけで家に帰る形にはなりにくく、三々五々夜の街に繰り出して、それぞれのグループごとに本当の打ち上げを楽しむことになるのです。
打ち上げですから、多少人数にブレがあっても大丈夫なお店を選ぶことになるのですが、そんな時に心強いのは、やはり居酒屋チェーン店だったりするわけで、今年のお店は大森に昔からある日本海庄屋さんになりました。
会社の納会で缶ビールやら何やらを飲んでいるので、お酒はいきなり赤兎馬です(^^)
料理の一番手は、九条ネギのダシ巻き玉子!
「イイマグロが入ってますよ!」、というセールストークに乗っかって、赤身と中トロ、そして寒ブリ刺し!
大根!
合鴨ネギ!
何故か石焼チゲ!
ウマイ揚げちくわ!
日本海庄や名物(?)のカニ棒寿司!
ご覧頂いてお気づきと思いますが、何となく、“参加者が好きなものを勝手に頼んだ感”が伝わってきます。
でもイイんです、打ち上げは堅苦しくなく、わいわいやればイイんですからっ!(^^)
料理はいずれも庄やさんらしく、ソツなく美味しくまとまっています。
中でもオススメのまぐろ、寒ブリはなかなかどうして立派なもので、ちょいとしたお寿司屋さんで出てきても違和感がないレベルだったと思います。 正直、居酒屋さんが、このぐらい刺身を頑張ってくれるとありがたいです(^^)
あとはですね、合鴨ネギのネギが美味しかったのと、おつまみメニューのちくわ揚げが意外に良かったです。
ちくわ揚げは中に詰め物がしてあるのですが、たらこのぷちぷち感がちょうど良いアクセントになっていて、酒のつまみとしてはかなりの完成度ではないでしょうか。
この時点で当方はかなりデロデロ、冷静な判断力は失われていますが、多分、結構美味しかったと思います(^^ゞ
という事で打ち上げも無事に終わり、それぞれ家路につく…
はずだったのですが、年末の勢いというのは恐ろしいものでありまして、「魚を食べたあとは、やっぱ肉っしょ!!」、みたいな意味不明の、そして非常に魅力的な意見がまかり通ったりするんですよねぇ(^_^;
日本海庄や 大森店
大田区大森北1-1-2
050-5589-2383(予約専用)
03-3766-3601(問合せ専用)
「魚を食べたあとは、やっぱ肉っしょ!!」
という事で、これまた大森に昔からある焼肉屋さん、ホルモン倶楽部・波浪苑さんに乱入です(^^)
お酒はですね、肉の脂を流すためにウーロンハイ(濃いめ)、キャベツの千切りはお通しです。
気分を焼き肉モードに切り替えるため、カクテキと、
もやしナムルから打ち上げ再スタートです。
お肉はコチラから、まずは特上タン塩です!
焼き過ぎ要注意、ネギと一緒に頂きます。 特上ですから、そりゃあ美味しいに決まってます。
続いては上赤身。 あまり脂っぽいものはモタれますから(^^ゞ
赤身のお肉はやはり美味しい。 適度に脂が入っているので柔らかいし、旨みもしっかり味わえます。
ここでカルビ系に行かず、ハラミに向かうのが打ち上げっぽくてイイ感じ。
柔らかくて旨みがギュッと詰まったハラミ、これはいつ食べても美味しいです(^^)
レバー好きですから、例え打ち上げでもレバーを避けて通ることは許されません。
柔らかくて濃厚で、こりゃあ、やめられませんわな(^^)v
何か身体にイイものをという事で、エリンギ焼きを食べたことは是非とも報告しておきたいと思います!
そしてシメはコチラ、さっぱりと冷麺です。
しこしこツルッとした王道系の麺、なんか、胃腸にも優しい気がします(^^)
波浪苑さん、実は久しぶりの訪問だったのですが、やはりココの雰囲気はイイですね。
お肉がリーズナブルで美味しいのはもちろんですが、サラリーマン向けというよりも、地元の家族連れターゲットのほんわかした雰囲気がとても落ち着きます。
こういうお店が長く続く街というのは、きっと住んでみると良さが発見できる街なのだと思います。
日本海庄屋からホルモン倶楽部・波浪苑へと続いた打ち上げもようやく終盤戦です。
さすがにもうお腹は一杯ですし、長時間飲み続けているので意識だって混濁してきます。
そんな時に無理をするほどコチラも若くはないですから、このあとは大人しく××に移動をして、○○と一緒に文字通り最終最後の打ち上げをしてから無事に家路へつくことが出来ました(^^)
2016年も実に様々なお店にお世話になりました。
来年も元気に飲んだり食べたりできるように、引き続き健康に留意をしながら過ごしていきたいと思いますm(_ _)m
ホルモン倶楽部 波浪苑
大田区大森北1-26-3 Kビル1F
03-3298-8929
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レフィナーダ’15の写真、動画が更新されました。
【坂東牧場でのレフィナーダ'15 : 公式HP(12/26更新分)より】
前回、前々回の記事でも書きましたが、見るからに馬体のバランスが良くなってきていますね(^^)
もともと牝馬にしては、しっかり幅のある水準以上の馬体でしたから、出来れば今のバランスが大きく崩れないように、このままのイメージを保ちつつ、もう一回り大きくなって欲しいと思います。
12/16の近況更新でも順調な様子が伝えられていましたが、本馬には一発大きな活躍を期待しています。
この時期からイレ込み過ぎるのはよくないとは言え、筋の通った血統背景に加え、ドンドン良くなりそうな馬体、柔らかさとキビキビ感を兼ね備えた歩きなど、今のところ不安を感じる要素は何もありません。
いやぁ、毎度懲りないヤツと思われるかもしれませんが、この馬はやってくれるんじゃないですかねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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【坂東牧場でのレフィナーダ'15 : 公式HP(12/26更新分)より】
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もともと牝馬にしては、しっかり幅のある水準以上の馬体でしたから、出来れば今のバランスが大きく崩れないように、このままのイメージを保ちつつ、もう一回り大きくなって欲しいと思います。
12/16の近況更新でも順調な様子が伝えられていましたが、本馬には一発大きな活躍を期待しています。
この時期からイレ込み過ぎるのはよくないとは言え、筋の通った血統背景に加え、ドンドン良くなりそうな馬体、柔らかさとキビキビ感を兼ね備えた歩きなど、今のところ不安を感じる要素は何もありません。
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ハイアーラヴ’15の動画、写真が更新されました。
【坂東牧場でのハイアーラヴ'15 : 公式HP(12/26更新分)より】
いやぁ、ハイアーラヴ’15は天才か鈍才か、どちらか極端なタイプかもしれませんね。
9月の展示会から3ヶ月、その間に成長が進み、今は馬体全体のバランスが崩れる時期にあたっているようで、お世辞にも見栄えがイイとは言えません。 もちろん、時間の経過とともにトモ高に前が追いついて良くなってくるとは思いますが、こういう育ち方をする馬は、何となく一か八かの要素を孕んでいる気がしてしまいます。
展示会の時は、バランス良く胴に伸びが出る方向で成長してくれるかと思いましたが、そういう大人しい、優等生的な成長パターンではなく、ダイナミック&ワイルドに、育つところから勝手に大きくなっていくパターン…
まあ、それ自体が悪い話ではないですから、最終的に収まるところに収まってくれたらと思います(^^ゞ
ちなみに動画で見せるキャンターでのバネ感、これはなかなかのモノでしょう。
このバネが瞬発力に繋がって、狂気を孕んだ気性が常識の範囲内に落ち着いてくれれば、ハイアーラヴ'15は一発大きなホームランをかっ飛ばしてくれる馬かもしれません!
(それか、30cmぐらい離れた空振りか…(^_^;))
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【坂東牧場でのハイアーラヴ'15 : 公式HP(12/26更新分)より】
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9月の展示会から3ヶ月、その間に成長が進み、今は馬体全体のバランスが崩れる時期にあたっているようで、お世辞にも見栄えがイイとは言えません。 もちろん、時間の経過とともにトモ高に前が追いついて良くなってくるとは思いますが、こういう育ち方をする馬は、何となく一か八かの要素を孕んでいる気がしてしまいます。
展示会の時は、バランス良く胴に伸びが出る方向で成長してくれるかと思いましたが、そういう大人しい、優等生的な成長パターンではなく、ダイナミック&ワイルドに、育つところから勝手に大きくなっていくパターン…
まあ、それ自体が悪い話ではないですから、最終的に収まるところに収まってくれたらと思います(^^ゞ
ちなみに動画で見せるキャンターでのバネ感、これはなかなかのモノでしょう。
このバネが瞬発力に繋がって、狂気を孕んだ気性が常識の範囲内に落ち着いてくれれば、ハイアーラヴ'15は一発大きなホームランをかっ飛ばしてくれる馬かもしれません!
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コンフォルツァの動画、写真が更新されました。
【坂東牧場でのコンフォルツァ : 公式HP(12/26更新分)より】
写真を見るとそうでもないですが、歩き姿を見ると、やはり緩い印象を受けますね。
まあ、マトモに調教をしていないので、馬体が緩んで見えるのは致し方ないところですし、つい先日の挫石も想定外でしたから、これからジワジワやっていくしかありません。 これが1歳馬なら何の心配もないのですが…
と、愚痴っぽくなってもイイことはないですからやめましょう(^_^;
でも、この馬体の感じだと、やはりデビューは5月でしょうか。
そうなると、ひとつ勝つまでに何戦出来るかという話ですので、デビュー戦一発で決めるぐらいの気合が欲しいです。 もともと走る素質はある馬ですから、その時期の未勝利戦なら可能性はあるはずです。
何と言いますか、吉澤ステーブルEASTでの見学会で見せたパフォーマンス、あれがコンフォルツァ一番の見せ場だったとか、そういう笑えない話だけは避けたいところです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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【坂東牧場でのコンフォルツァ : 公式HP(12/26更新分)より】
写真を見るとそうでもないですが、歩き姿を見ると、やはり緩い印象を受けますね。
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と、愚痴っぽくなってもイイことはないですからやめましょう(^_^;
でも、この馬体の感じだと、やはりデビューは5月でしょうか。
そうなると、ひとつ勝つまでに何戦出来るかという話ですので、デビュー戦一発で決めるぐらいの気合が欲しいです。 もともと走る素質はある馬ですから、その時期の未勝利戦なら可能性はあるはずです。
何と言いますか、吉澤ステーブルEASTでの見学会で見せたパフォーマンス、あれがコンフォルツァ一番の見せ場だったとか、そういう笑えない話だけは避けたいところです。
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ドゥオーモの動画、写真が更新されました。
今週は年末のため近況更新はありませんが、新しい動画がアップされると寂しさが紛れていいですね。
【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(12/26更新分)より】
ドゥオーモのキャンターは、相変わらずいい感じですね(^^)
まだ15-15に毛が生えたレベルではありますが、2歳時に初めて見たときのバネの効いた綺麗な走りは今も健在。 この先ペースが上がり、トップスピードに乗ったときにどうなるか、加速力、持続力はどうなのか、春の時点で課題だった芯の強さ、本当の脚力は強化されたのかなど、こういうキャンターを見ると逆に知りたいことがたくさん出てきます。
それもこれも、2017年のドゥオーモへの期待が大きいからこそ。
昨年の今頃は、ドゥオーモとマグナムインパクト、このディープインパクト産駒2頭の将来を妄想することでかなり舞い上がっていた気がしますが、一年が経って状況は文字通り一変してしまっています。
あのときの妄想は妄想として、ドゥオーモにはまだまだ大きなチャンスが残っていますので、少しでもかつての妄想に近づくように(そんな妄想なんて知らない!とか言わないで…)頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
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【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(12/26更新分)より】
ドゥオーモのキャンターは、相変わらずいい感じですね(^^)
まだ15-15に毛が生えたレベルではありますが、2歳時に初めて見たときのバネの効いた綺麗な走りは今も健在。 この先ペースが上がり、トップスピードに乗ったときにどうなるか、加速力、持続力はどうなのか、春の時点で課題だった芯の強さ、本当の脚力は強化されたのかなど、こういうキャンターを見ると逆に知りたいことがたくさん出てきます。
それもこれも、2017年のドゥオーモへの期待が大きいからこそ。
昨年の今頃は、ドゥオーモとマグナムインパクト、このディープインパクト産駒2頭の将来を妄想することでかなり舞い上がっていた気がしますが、一年が経って状況は文字通り一変してしまっています。
あのときの妄想は妄想として、ドゥオーモにはまだまだ大きなチャンスが残っていますので、少しでもかつての妄想に近づくように(そんな妄想なんて知らない!とか言わないで…)頑張って欲しいと思いますm(_ _)m
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ナイジェリアに行ったあとは、再び餃子の話しです(^^ゞ
このところ、大森にある餃子屋さんを紹介してきましたが、何しろ餃子は国民食と言っていいほどポピュラーなもの。 当然ながら大森以外にもいたるところにあるわけです。
そこで、大森についで私の仕事の拠点になっている秋葉原で、餃子が美味しいお店を探してみました。
では早速、今回初訪問を敢行した順順餃子房(秋葉原店)さんの料理を紹介します。
まずはウォーミングアップの鶏肉から、蒸し鶏のごまダレと、
ピリ辛ダレです。
どんだけ鶏肉好きなんだよ、という話しですが、これはどの店で食べてもハズレがないですからね。
逆に、大当たりを叩き出すのは難しいですが、順順さんの蒸し鶏も無難にまとまっていて、充分美味しい範囲内でした。
でもまあ、普通は一度に二種類は頼まないんでしょうね。
ここでいきなり焼き餃子にいきます。
見た目的には非常にオーソドックスな王道系の餃子です。
昔から餃子と言えば、こういう姿かたちでしたし、慣れ親しんだ“ヒダ付き羽根なし”は安心感がありますね。
食べた印象ですが、餡がしっかりつまった実力派で、餃子定食に最適なタイプと感じました。
見た目のオーソドックスさと言い、肉と野菜のバランスが取れた旨みと言い、学生の頃にガツガツと食べた餃子、チャーハンやラーメンを食べるときついつい追加をしたくなる、あの餃子を思い出させてくれました(^^)
ちなみに、(これは学生の頃はやりませんでしたが)焼き餃子は酢と胡椒だけで頂いています。
続いては、自家製食べるラー油入り水餃子を試していきます。
水餃子は焼き餃子と全く違っています。
まず、皮のモチモチツルッと感が強調されていて、なかなかの力作であるのが伝わってきます。
焼き餃子は昔懐かしいタイプでしたが、この水餃子は大人になってから中華料理屋さんで出会った本格派といった趣で、しかも自家製ラー油が旨みをアップしてくれます。 ツルッ&モチッとした皮と、しっかりお肉の旨みが詰まった餡。 中のおつゆをこぼさないように、パクッと一口でいくのがオススメ、いや、お約束だと思います(^^)
焼き餃子、水餃子が美味しかったので、普通の料理も試してみました。
まずは、豚肉とニンニク茎炒めです。
この炒め物を食べて思いましたが、順順さん、普通の料理もなかなかいけますね。
個人的にニンニクの茎が大好きという事情を差し引いても、濃いめ油多めの王道中華の基本を守った味付けはグッド。 シャキッとした歯ごたえを残す炒め加減、ニンニクと豚肉の量のバランスも良く出来ていたと思います。
炒め物に気を良くして、麻婆豆腐と
海老と玉子の炒め物を追加しました。
いずれもやりだすと奥が深い料理ですが、まずまず無難に美味しいです。
麻婆豆腐は陳麻婆のような濃厚タイプではなく、いわゆる日本人向け麻婆豆腐。 その分、万人受けしそうな濃さと辛さで、街の中華屋さんで生まれて初めて食べた麻婆豆腐の味って、きっとこうだったんだろうな?という感じです。
海老と玉子は玉子のふわふわ感が命。
その点、玉子にたっぷりの油を吸わせてあって、十分にふわっと柔らかい玉子炒めになっていたと思います。
こうなると、ついつい遊び心が芽生えてきまして…
ふんわり玉子in麻婆豆腐にしてみました(^^ゞ
料理が一巡しましたので、もう一度餃子を確認することに。
2サイクルめはですね、大場入り納豆餃子と焼きニラ饅頭というのを試してみました。
納豆餃子は見た目は全く焼き餃子と一緒です。
ニラ饅頭は文字通りお饅頭なので、餃子とは全く違っています。
納豆餃子に関しては、悪くはないのでしょうが、個人的にはやり過ぎのような気もします。
好みの問題もあると思いますが、正直、普通の焼き餃子の方が美味しかったです。
(あくまでも私の個人的感想です(^_^;))
そしてそして、焼きニラ饅頭、これは半端なく美味しいです。
焼も水も美味しいことは美味しいのですが、このニラ焼は正直かなり驚くレベル。 単純にニラの香りがするだけでなく、餡全体の旨みがものすごくて、何もつけずにガツガツ完食してしまうほどなんです。
そうですねぇ、驚きという意味では、以前紹介したニイハオさんの水餃子ニンニクソースの上を行くかもしれません。
なかなか文章で表現するのは難しいので、この、“餃子の範疇を超えた美味しさ”は、是非とも実食確認をしてみて欲しいと思います。 大げさかもしれませんが、そういうレベルの話なんです!
という事で順順さんの料理を紹介しましたが、全体の感想としては、中華料理、そして餃子は存在自体が美味しいということ。 小難しい能書きはどうでも良くて、食べたいときに食べられる、いつ食べても美味しい料理だということですね。
何だか当たり前の結論ですが、順順さんには、ニラ饅頭食べたさに通うことになりそうです(^^)v
順順餃子房 秋葉原店
台東区台東1-7-2 秋州ビル 1F
050-5589-9463(予約専用)
03-5688-9888(問合せ専用)
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では早速、今回初訪問を敢行した順順餃子房(秋葉原店)さんの料理を紹介します。
まずはウォーミングアップの鶏肉から、蒸し鶏のごまダレと、
ピリ辛ダレです。
どんだけ鶏肉好きなんだよ、という話しですが、これはどの店で食べてもハズレがないですからね。
逆に、大当たりを叩き出すのは難しいですが、順順さんの蒸し鶏も無難にまとまっていて、充分美味しい範囲内でした。
でもまあ、普通は一度に二種類は頼まないんでしょうね。
ここでいきなり焼き餃子にいきます。
見た目的には非常にオーソドックスな王道系の餃子です。
昔から餃子と言えば、こういう姿かたちでしたし、慣れ親しんだ“ヒダ付き羽根なし”は安心感がありますね。
食べた印象ですが、餡がしっかりつまった実力派で、餃子定食に最適なタイプと感じました。
見た目のオーソドックスさと言い、肉と野菜のバランスが取れた旨みと言い、学生の頃にガツガツと食べた餃子、チャーハンやラーメンを食べるときついつい追加をしたくなる、あの餃子を思い出させてくれました(^^)
ちなみに、(これは学生の頃はやりませんでしたが)焼き餃子は酢と胡椒だけで頂いています。
続いては、自家製食べるラー油入り水餃子を試していきます。
水餃子は焼き餃子と全く違っています。
まず、皮のモチモチツルッと感が強調されていて、なかなかの力作であるのが伝わってきます。
焼き餃子は昔懐かしいタイプでしたが、この水餃子は大人になってから中華料理屋さんで出会った本格派といった趣で、しかも自家製ラー油が旨みをアップしてくれます。 ツルッ&モチッとした皮と、しっかりお肉の旨みが詰まった餡。 中のおつゆをこぼさないように、パクッと一口でいくのがオススメ、いや、お約束だと思います(^^)
焼き餃子、水餃子が美味しかったので、普通の料理も試してみました。
まずは、豚肉とニンニク茎炒めです。
この炒め物を食べて思いましたが、順順さん、普通の料理もなかなかいけますね。
個人的にニンニクの茎が大好きという事情を差し引いても、濃いめ油多めの王道中華の基本を守った味付けはグッド。 シャキッとした歯ごたえを残す炒め加減、ニンニクと豚肉の量のバランスも良く出来ていたと思います。
炒め物に気を良くして、麻婆豆腐と
海老と玉子の炒め物を追加しました。
いずれもやりだすと奥が深い料理ですが、まずまず無難に美味しいです。
麻婆豆腐は陳麻婆のような濃厚タイプではなく、いわゆる日本人向け麻婆豆腐。 その分、万人受けしそうな濃さと辛さで、街の中華屋さんで生まれて初めて食べた麻婆豆腐の味って、きっとこうだったんだろうな?という感じです。
海老と玉子は玉子のふわふわ感が命。
その点、玉子にたっぷりの油を吸わせてあって、十分にふわっと柔らかい玉子炒めになっていたと思います。
こうなると、ついつい遊び心が芽生えてきまして…
ふんわり玉子in麻婆豆腐にしてみました(^^ゞ
料理が一巡しましたので、もう一度餃子を確認することに。
2サイクルめはですね、大場入り納豆餃子と焼きニラ饅頭というのを試してみました。
納豆餃子は見た目は全く焼き餃子と一緒です。
ニラ饅頭は文字通りお饅頭なので、餃子とは全く違っています。
納豆餃子に関しては、悪くはないのでしょうが、個人的にはやり過ぎのような気もします。
好みの問題もあると思いますが、正直、普通の焼き餃子の方が美味しかったです。
(あくまでも私の個人的感想です(^_^;))
そしてそして、焼きニラ饅頭、これは半端なく美味しいです。
焼も水も美味しいことは美味しいのですが、このニラ焼は正直かなり驚くレベル。 単純にニラの香りがするだけでなく、餡全体の旨みがものすごくて、何もつけずにガツガツ完食してしまうほどなんです。
そうですねぇ、驚きという意味では、以前紹介したニイハオさんの水餃子ニンニクソースの上を行くかもしれません。
なかなか文章で表現するのは難しいので、この、“餃子の範疇を超えた美味しさ”は、是非とも実食確認をしてみて欲しいと思います。 大げさかもしれませんが、そういうレベルの話なんです!
という事で順順さんの料理を紹介しましたが、全体の感想としては、中華料理、そして餃子は存在自体が美味しいということ。 小難しい能書きはどうでも良くて、食べたいときに食べられる、いつ食べても美味しい料理だということですね。
何だか当たり前の結論ですが、順順さんには、ニラ饅頭食べたさに通うことになりそうです(^^)v
順順餃子房 秋葉原店
台東区台東1-7-2 秋州ビル 1F
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非日常の刺激は楽しいものですが、非日常なら何でもいいかというと、そうでもないのが難しいところ。
その点、先日お邪魔をしたナイジェリア料理が楽しめるバー、エソギエさんなどは、安心して非日常的ムードに浸りつつお腹を満たすことが出来る、とても面白いお店だと思います。
そもそもナイジェリア料理のお店自体が珍しいですから、能書き抜きでパパっと紹介していきたいと思います。
こちらはナイジェリアのおつまみ代表格、ナイジェリアのモツ煮込みです。
料理名は難しいので忘れましたが(^^ゞ、グォングォンとかゴゥンゴゥンとか言ってたような…。 実際にはメニューに写真が載っていますので、それを見ながらマスターに相談すればOKです。
ちなみに、マスターはラッキーさんと言って、とても明るくて優しいアフリカの方。 私は常連でもなんでもないのですが、頓珍漢な質問にも分かりやすい日本語で丁寧に答えてくれます。
それはさて置き、ナイジェリア煮込みです。
日本の煮込みのようにおつゆと一緒に出てはきませんが、味がしっかりモツに滲みこんでいて美味しいです。
最初は違和感がありますが、確かにお酒が進みそうなおつまみでした。
こちらもおつまみメニューから、ナイジェリアの砂肝です。
ナイジェリアの砂肝、じゃ分からないですよね。
ほんのり酸味があるしっかりした味で、日本ではあまり見かけない味付け。 なかなか不思議な料理でした。
これは、そうですねぇ、好みは分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。
スパイシーと言えばこれ、手羽先を揚げたものです。
ナイジェリア料理はあまり食べる機会がありませんが、スパイスの使い方は独特ですね。
中でもこの手羽先は一番ピリッとくる感じ。 辛くてどうしようもないとかではないですが、タンドリーチキンの辛いヤツを想像すると近いかもしれません。(味はとても美味しいです(^^))
こちらはコロッケ、一口サイズです。
ナイジェリアの芋はヤム芋系で、コチラのコロッケもそうなのだと思います。
なめらかな芋をからっと揚げていて、全くクセがない食べやすい味でした。
ただ、逆に言えば、刺激度的にはいまひとつ。 サイズも小さめなので、パクッと食感を楽しむパターンでしょうか。
トマトのサラダです。
何だか普通のトマトに見えますが、ドレッシングの酸味がすごくシャープでサッパリしているんです。
トマト自体は普通なのだと思いますが、これ、すごく美味しいのでオススメです。
ずーっと食べ続けていられるトマトサラダ、そんな感じの美味しさです(^^)
ここで登場するのがエグチキンシチュー!
一緒に出てくるのがエマという、ヤム芋で作ったお団子のようなものです。
エグチキンシチューはエソギエさんの人気メニュー。 これを目当てに来店するお客さんも多いのだそうです。
そのエグチキンシチューを、エマと一緒にして頂きます。
人気メニューだけあって、これはなかなか美味しいですね。
見た目ほど辛くはないのですが、複雑にスパイスが絡み合っていて、口の中に奥深い旨みがひろがります。
やや特徴的な苦みのようなものがありますが、比較的日本人に合った味だと思いますし、チキンとスパイスの相性がいいので安心して食べられます。
ナイジェリアの主食、エマも悪くないですが、これなら普通に白飯と一緒に食べたいかも…
というのはあくまでも純日本人の感想です(^^ゞ
シチュー系からもう一品、豆のシチューです。
上にのっているのはバナナを揚げたものでして、何となくアフリカっぽいムードが楽しいです。
味は酸味を抑えたチリビーンズのような感じでしょうか。
そして、一緒に食べるバナナ、これが一風変わっていまして、コチラが逆に酸味が強いんです。 このバナナはどこで買っているのかわかりませんが、果物を焼いたり揚げたりするのがあまり好みでない私でもかなり美味しく食べられました。
ということで、東京中探してもここでしか味わえないのでは?と思われるナイジェリア料理の紹介でした。
とは言えまだほんの一部しか試せていませんし、ふらっと一人で立ち寄っても歓迎してくれる雰囲気がある、何となく敷居の低いバーでしたので、機会を見つけて継続調査をしてみたくなっています。
いや、そう思ったら勝手に調査を継続すればイイんですよね(^^)
エソギエ
新宿区新宿3-11-2 村木ビル 3F
03-3353-3334
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その点、先日お邪魔をしたナイジェリア料理が楽しめるバー、エソギエさんなどは、安心して非日常的ムードに浸りつつお腹を満たすことが出来る、とても面白いお店だと思います。
そもそもナイジェリア料理のお店自体が珍しいですから、能書き抜きでパパっと紹介していきたいと思います。
こちらはナイジェリアのおつまみ代表格、ナイジェリアのモツ煮込みです。
料理名は難しいので忘れましたが(^^ゞ、グォングォンとかゴゥンゴゥンとか言ってたような…。 実際にはメニューに写真が載っていますので、それを見ながらマスターに相談すればOKです。
ちなみに、マスターはラッキーさんと言って、とても明るくて優しいアフリカの方。 私は常連でもなんでもないのですが、頓珍漢な質問にも分かりやすい日本語で丁寧に答えてくれます。
それはさて置き、ナイジェリア煮込みです。
日本の煮込みのようにおつゆと一緒に出てはきませんが、味がしっかりモツに滲みこんでいて美味しいです。
最初は違和感がありますが、確かにお酒が進みそうなおつまみでした。
こちらもおつまみメニューから、ナイジェリアの砂肝です。
ナイジェリアの砂肝、じゃ分からないですよね。
ほんのり酸味があるしっかりした味で、日本ではあまり見かけない味付け。 なかなか不思議な料理でした。
これは、そうですねぇ、好みは分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。
スパイシーと言えばこれ、手羽先を揚げたものです。
ナイジェリア料理はあまり食べる機会がありませんが、スパイスの使い方は独特ですね。
中でもこの手羽先は一番ピリッとくる感じ。 辛くてどうしようもないとかではないですが、タンドリーチキンの辛いヤツを想像すると近いかもしれません。(味はとても美味しいです(^^))
こちらはコロッケ、一口サイズです。
ナイジェリアの芋はヤム芋系で、コチラのコロッケもそうなのだと思います。
なめらかな芋をからっと揚げていて、全くクセがない食べやすい味でした。
ただ、逆に言えば、刺激度的にはいまひとつ。 サイズも小さめなので、パクッと食感を楽しむパターンでしょうか。
トマトのサラダです。
何だか普通のトマトに見えますが、ドレッシングの酸味がすごくシャープでサッパリしているんです。
トマト自体は普通なのだと思いますが、これ、すごく美味しいのでオススメです。
ずーっと食べ続けていられるトマトサラダ、そんな感じの美味しさです(^^)
ここで登場するのがエグチキンシチュー!
一緒に出てくるのがエマという、ヤム芋で作ったお団子のようなものです。
エグチキンシチューはエソギエさんの人気メニュー。 これを目当てに来店するお客さんも多いのだそうです。
そのエグチキンシチューを、エマと一緒にして頂きます。
人気メニューだけあって、これはなかなか美味しいですね。
見た目ほど辛くはないのですが、複雑にスパイスが絡み合っていて、口の中に奥深い旨みがひろがります。
やや特徴的な苦みのようなものがありますが、比較的日本人に合った味だと思いますし、チキンとスパイスの相性がいいので安心して食べられます。
ナイジェリアの主食、エマも悪くないですが、これなら普通に白飯と一緒に食べたいかも…
というのはあくまでも純日本人の感想です(^^ゞ
シチュー系からもう一品、豆のシチューです。
上にのっているのはバナナを揚げたものでして、何となくアフリカっぽいムードが楽しいです。
味は酸味を抑えたチリビーンズのような感じでしょうか。
そして、一緒に食べるバナナ、これが一風変わっていまして、コチラが逆に酸味が強いんです。 このバナナはどこで買っているのかわかりませんが、果物を焼いたり揚げたりするのがあまり好みでない私でもかなり美味しく食べられました。
ということで、東京中探してもここでしか味わえないのでは?と思われるナイジェリア料理の紹介でした。
とは言えまだほんの一部しか試せていませんし、ふらっと一人で立ち寄っても歓迎してくれる雰囲気がある、何となく敷居の低いバーでしたので、機会を見つけて継続調査をしてみたくなっています。
いや、そう思ったら勝手に調査を継続すればイイんですよね(^^)
エソギエ
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