宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、おもに舎飼により管理されています。
◇井上厩舎長のコメント 「手術から日数が経過しつつありますし、もう尻っ跳ねをしてもそこまでの負担にはならないかと思いますので、この中間から屋外で10分ほどの引き運動に切り替えて気分転換を図っています。今週末にも獣医師に診てもらい、来週もしくは再来週ぐらいからウォーキングマシンに入れていくことになるかもしれません」
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獣医師の診断・レントゲン検査を前にして、屋外での引き運動が始まりました。
患部の状態については、これまでの経験値に基づけばもう大丈夫、念のための検査を待っている間に『ストレスが溜まって想定外の事態が起こるリスク』の方が怖い…といったところでしょうか。ちなみに獣医師の診断予定が少し早まったようですし、もしも結果に問題がなければ、これまた予定より早くウォーキングマシン運動を始められそうです。
まあ、いったん運動が始まって軌道に乗りさえすれば、その後は淡々と進めていくだけですからね。見舞金申請6ヶ月の期間をフルに使って、慎重&しっかり立ち上げて頂ければと思いますm(_ _)m
宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、舎飼により管理されています。
◇井上厩舎長のコメント 「馬自身は元気が有り余っているようで、前を他馬が通ると馬房内でうるさくして見せますね。日に数回、散歩程度に厩舎の通路を歩かせていますので、これが少しでもガス抜きになってくれればと思います。おそらくはもう数週間ほどの我慢かと。引き続き獣医師に確認を取りながら、運動時間の延長を考えていく予定です。手術箇所に異常は見受けられません」
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元気があり余っているのは仕方がないですが、暴れた怪我でもしたらと思うと心配です。散歩程度の運動しかできないのは厳しいですが、その我慢はあと数週間のようなので、何とか落ち着いて乗り切って欲しいです。
あとは今月中下旬頃のレントゲン検査で何と言われるか。。
軽いクリーニング手術なので大丈夫とは思いますが、引き続き油断せずに見守りますm(_ _)m
宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、先週同様、舎飼により管理されています。
◇井上厩舎長のコメント 「基本的には舎飼しており、引き運動はごくごく短時間。尻っ跳ねをするなど、相変わらずの元気の良さを見せますので、日に一度ではなく数回に分けてちょっとだけ歩かせているところです。来月中下旬頃にレントゲン検査を行い、その結果に応じて運動開始のタイミングやボリュームを検討していく予定となっています」
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現状では引き運動と言っても、軽く体を動かすくらいの感じですね。元気が良過ぎるとアクシデントなどが心配ですが、まあ、全てをコントロールはできないですし、何とか乗り越えてもらうしかありません。
ちなみに本格的な運動再開は、来月中下旬頃のレントゲン検査以降になるとこのと。。もっと早くならんものかとも思いますが、軽症とは言え手術は手術ですから、2ヶ月ぐらい完全に休ませるのは致し方ないところでしょう。
はい、無駄に焦っても良いことはありませんし、静かに復帰を待ちたいと思いますm(_ _)m
【2024/10/27京都7R 3歳以上1勝C(ダ1900m)でのマジックブルー:公式HPより】
宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、引き続き、舎飼により管理されています。
◇井上厩舎長のコメント 「寒くなってきて、馬が元気を余している様子。引き運動の際には自らグイグイと行ってしまいそうな勢いですので、屋外には出さずに厩舎内の通路で歩かせています。馬房内でも少しソワソワしますが運動時ほどではなく、許容範囲内です」
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「引き運動の際には自らグイグイと行ってしまいそうな勢い」とのことですが、まあ、思い切り運動したいマジックブルーの気持ちはわかるものの、ここは何とか堪えて大人しくしてもらうしかありません。
それもこれも脚元が落ち着くまでの辛抱ですから、この先もあまりストレスを溜めることなく(ソワソワがひどくならないように)無事に過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/10/27京都7R 3歳以上1勝C(ダ1900m)でのマジックブルー:公式HPより】
宇治田原優駿ステーブル在厩のマジックブルーは、舎飼により安静にしています。
◇井上厩舎長のコメント 「到着翌日には肢巻きを取っており、疝痛予防のため、ごく短時間だけ引き運動を行う毎日。手術後ですから若干の熱感はありますが、経過は良好と言ってよいでしょう。当面の間は毎週末に獣医師のチェックを受けながら、体調管理に努めていくことになります」
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舎飼といっても、ごくごく軽い運動はしているようなので、いわゆる『安静』よりはストレスが溜まりにくいと思いますし、宇治田原優駿ステーブル到着翌日には肢巻きを取るなど、怪我の程度の軽さが窺えるコメントでよかったです。
ということで、これからしばらくは怖いのは疝痛ぐらいで、『変化がないのが良い知らせ』の期間になりますね。もちろん、そんな中でも細々と気を使う場面は多いと思いますので、引き続きよろしくお願い致しますm(_ _)m
【2024/11/17京都7R 3歳以上1勝C(ダ1800m)でのマジックブルー:公式HPより】
マジックブルーは、5日、宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。
◇荒川調教師のコメント 「術後の経過は良好ですし、獣医師からもOKが出ましたので、ちょうど一週間で牧場への移動が可能になりました。もう数週間ほどは引き続き舎飼にて安静を保ち、腹痛などを起こさないように注意しつつ、様子を窺っていくことになります」
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先週の骨片除去手術からちょうど一週間で宇治田原優駿ステーブルへ。いわゆる退院というヤツですが、このあと数週間は安静とのことなので、ひと安心するのは舎飼い期間が終わってからになりそうです。
今回のマジックブルーの頓挫はあくまで軽微なものなので、正直、あまり深刻な気分になっていませんが、それでも何があるかわからないのがこの世界。宇治田原優駿の皆さんにとっては慣れたものでしょうし、マジックブルーは突然暴れるような馬ではないのでそこは心配していませんが、とにかく無事に過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
【2024/11/17京都7R 3歳以上1勝C(ダ1800m)でのマジックブルー:公式HPより】
栗東トレセンへ在厩のマジックブルーは、28日、無事に骨片除去手術を終えています。
◇荒川調教師のコメント 「このあとはトレセンで術後の経過をうかがい、1週間から10日ほどで放牧に出せるかと思います。見舞金については全治6ヶ月の対象となりました」
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無事に骨片除去手術が終わったとのこと。
特に心配はしていませんでしたが、やはり、無事に終わったと聞くとホッとします。
このあとは術後の経過を見守り、来週中(遅くとも再来週頭)には放牧に出て療養生活に入るようですが、見舞金申請が6ヶ月ということからも、いわゆる舎飼いの期間はそれほど長くならずに済みそうです。
まあ、これから始まる半年というのは決して短いとは感じませんが、いざ過ぎてしまえばアッという間だった…みたいなことは多いですからね(特に最近は(^^:))。これからという時の頓挫は残念ではありますが、しっかり休んだその後にはトレーニングに励んでもらい、さらに強くなって戻ってきて欲しいと思いいますm(_ _)m
【2024/11/17京都7R 3歳以上1勝C(ダ1800m)でのマジックブルー:公式HPより】
マジックブルーは27日、栗東トレセンへ移動。28日に骨片除去手術を受ける予定となっています。
◇佐藤助手のコメント 「詳しくは手術を終えてからになりますが、レアケースの怪我や部位ではないですし、除去してしまえばおそらく大丈夫。レース復帰には半年ほどかかるのではないでしょうか。ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」
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予定通り栗東トレセンに入り、明日には手術を受けることになりました。
前回も書いた通り、手術やその後のリハビリには何の心配もしていません。復帰までの想定期間も半年なら普通でしょうし、まあ、ちょっと長めのお休みをもらったと考えるしかないでしょう。
本当はもうひとつ勝ってからご褒美休みを取る予定だったのですが(^^;)
それはさて置き、来年は完成期を迎える4歳シーズンですからね。おそらくは夏競馬の開幕とともに復帰といったスケジュール感ですが、いきなりから好勝負ができるよう、しっかり休んでトレーニングを積んで、一回り成長して帰ってきて欲しいです!
【2024/11/17京都7R 3歳以上1勝C(ダ1800m)でのマジックブルー:公式HPより】
マジックブルーは、28日(木)に骨片除去手術を行うことが決まったため、20日にいったん宇治田原優駿ステーブルへ移動。手術日に合わせて栗東トレセン診療所に入る予定となっています。
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まずは手術の日取りが決まって良かったです。
あとは無事に手術が終わってくれることを祈るのみ。その後の療養、リハビリについては時間、期間の問題だけであまり心配していませんので、とにかくゆっくり休んで完全に治してから復帰してもらえればと思います。
マジックブルーがいない間はテラステラを筆頭に、半弟のブルータスなどがきっと頑張ってくれるでしょう!
【2024/11/17京都7R 3歳以上1勝C(ダ1800m)でのマジックブルー:公式HPより】
栗東トレセン在厩のマジックブルーについて、厩舎に帰ってきてからの歩様がひと息であることから、念のためにレントゲン検査を行ったところ、右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認。予約が取れ次第、除去手術を行うこととなりました。
◇荒川調教師のコメント 「そこまでひどい症状ではなさそうですが、獣医師によれば、『いま除去しておいたほうが良いでしょう』との見解。先のためにもここでクリアにしておきたいと考えます。診療所での手術の予定が混み合っており、どうやら来週の後半あたりになりそうですので、いったん宇治田原優駿ステーブルに移動して手術日を待つ方向で調整中です」
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いやぁ、そうでしたか…
右前橈骨遠位端に骨片の遊離を確認…
あまり聞きたくないフレーズですが、まあ、なってしまったものは仕方がありません。
ただ、荒川先生によれば「そこまでひどい症状ではなさそう」とのことですし、獣医師さんのコメントからも、いわゆるクリーニング手術だと思いますので、大きな心配をする必要はないでしょう。
1勝クラス卒業が見えてきた段階での戦線離脱は残念ですが、このところ続けてレースを使われてきて、ちょうど休養を挟むタイミングではありましたから… と、割り切ってしまうしかないですね(^^;)
どのくらいの期間で戻ってこれるかはわかりませんが、本馬は晩成傾向が強いエンパイアブルーの仔ですし、できることなら今回の休養中にもう一回り成長をして欲しいです。それができれば復帰後はトントンと…
その前に、まずは無事手術を終えること、そして、運動ができるレベルに早く回復をして欲しいですm(_ _)m
【2024/10/27京都7R 3歳以上1勝C(ダ1900m)でのマジックブルー:公式HPより】