今年も年越しそばを美味しく頂くことが出来ました。
格好をつけようが何をしようが、健康に大晦日を迎えられたことが一番です。
このあとは、今年お世話になったすべての皆さん、関わったすべての事に対する感謝の気持ちを忘れずに、そして、のんびり過ごせる大晦日のありがたさを噛みしめつつ、年を越したいと思います(^_^)
という事で、今年の年越しそばはこちらです。
いろいろ考えたのですが、今年もオーソドックスな海老かき揚げそばにしました。
海老と野菜のかき揚げは、これも例年通りスーパーで買ってきたやつ。 来年は、自分で天ぷらを揚げるぐらい余裕があるとイイのですが、まあ、余裕があってもやらない可能性もありますし、ここで絶対やるとか言わないようにしておきます(^^ゞ
オリジナルのかけつは、もう完全に手のうちに入っているので失敗がありません。
今年もとても美味しく出来たなと、勝手に自画自賛しています(^^)v
お蕎麦はコチラ、昨年は栃木、米山そばさんの石臼挽き蕎麦でしたが、今年は信州安曇野のお蕎麦です。
昨年の石臼挽きは、平打ち独特の歯ごたえと蕎麦の風味が強めなのが特徴でしたが、信州安曇野のお蕎麦はもう少し洗練されたイメージで、のど越しよくツルツルっとイケちゃいます。
もちろん、味も風味もバッチリで、さすがに信州、そばどころだけの事はありますね(^_^)
ちなみにお蕎麦は出来るだけ大量のお湯で茹でること、これだけは注意した方がいいと思います!
ではでは、今年もお世話になりました。
来年またよろしくお願い致します! (^_^)/~
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
格好をつけようが何をしようが、健康に大晦日を迎えられたことが一番です。
このあとは、今年お世話になったすべての皆さん、関わったすべての事に対する感謝の気持ちを忘れずに、そして、のんびり過ごせる大晦日のありがたさを噛みしめつつ、年を越したいと思います(^_^)
という事で、今年の年越しそばはこちらです。
いろいろ考えたのですが、今年もオーソドックスな海老かき揚げそばにしました。
海老と野菜のかき揚げは、これも例年通りスーパーで買ってきたやつ。 来年は、自分で天ぷらを揚げるぐらい余裕があるとイイのですが、まあ、余裕があってもやらない可能性もありますし、ここで絶対やるとか言わないようにしておきます(^^ゞ
オリジナルのかけつは、もう完全に手のうちに入っているので失敗がありません。
今年もとても美味しく出来たなと、勝手に自画自賛しています(^^)v
お蕎麦はコチラ、昨年は栃木、米山そばさんの石臼挽き蕎麦でしたが、今年は信州安曇野のお蕎麦です。
昨年の石臼挽きは、平打ち独特の歯ごたえと蕎麦の風味が強めなのが特徴でしたが、信州安曇野のお蕎麦はもう少し洗練されたイメージで、のど越しよくツルツルっとイケちゃいます。
もちろん、味も風味もバッチリで、さすがに信州、そばどころだけの事はありますね(^_^)
ちなみにお蕎麦は出来るだけ大量のお湯で茹でること、これだけは注意した方がいいと思います!
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今年も大晦日になってしまいました。
例年通り、元日に立てた一口馬主としての目標達成度を確認したいと思います。
2015年目標(1) : 年間勝利数 7勝以上!
2015年目標(2) : 年間出走数 40走以上!
2015年目標(3) : 年間総賞金 1億2千万円以上!
2015年結果(1) : 年間勝利数 4勝!
2015年結果(2) : 年間出走数 42走!
2015年結果(3) : 年間総賞金 9千228万円!
勝利、出走数、獲得賞金の月別明細は以下の通りです。
改めて説明するまでもなく、目標を達成したのは出走数のみ。 勝ち星と賞金は及ばずでした(^_^;)
勝ち星に関しては、2014年の2勝から倍増してはいますが、単純に昨年が酷かっただけで、4勝が自慢できる数字かと聞かれると、どう考えてもそれほどでもありませんし、賞金も僅かながらに昨年を下回るようではねぇ(^_^;
ちなみに、このブログを開設して以降の成績推移は以下の通りです。
■出資馬年別成績集計表
*データは一口馬主DB(プレミアム)より。
年度別の推移でみると、今年私が感じていた、『ブレイクできないなぁ』という“不完全燃焼感”は、大活躍馬がいなかったことはもちろん、掲示板率、8着入着率が低かった事も大きな要因な気がします。
競馬は勝てれば一番いいですが、そう簡単に行かないのはご承知の通り。 勝てないまでも何とか掲示板に載る、いや、8着以内に潜り込んで少しでも賞金を上積みする、それが出来ていれば気持ちも全然違います。
大体、出資馬が出るたびに大敗を繰り返すようでは、精神衛生上も良くないに決まっています。 来年は、今年以上にいい気分で一口馬主ライフが送りたいですから、一作年から昨年にかけて回復の兆しを見せた掲示板率と8着入着率、この二つの指標を高いレベルでキープしつつ、誰もが納得するような活躍馬に出て来て欲しいと思っています。
ええとですね、何だか都合の良い事ばかり書いてしまいましたが、ポテンシャルという意味で、2016年から2017年にかけて、私の成績(=広尾TCの成績?(^^ゞ)がグンと上るムードはあると感じています。
その要因は、曲がりなりにも世代交代が進みつつあること、そして、新たに中心となるべき若い馬たちに豊かな素質が感じられることです。 つまり、現3歳、2歳の馬たちが額面通りの働きをしてくれたら…
まあ、本当に成績が上昇していくかどうかは、年明けデビュー組の頑張り次第かもしれませんが、もしも2016年が各馬にとって飛躍の年になるようであれば、来年に限らず、その後数年の展望は非常に明るいものになるでしょう。
明日、つまり2016年元日には新たな一年の目標設定をすることになりますが、毎年目標が達成できないことで委縮をするのではなく、明るい未来が待っている前提でやってみようと思っています(^^)v
(あ、でも、やり過ぎはいけないので、謙虚さは忘れないようにしたいです!)
2015年元日の記事はこちら → 『懲りずにやります(^_^;) 2015年 一口馬主目標設定!』
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例年通り、元日に立てた一口馬主としての目標達成度を確認したいと思います。
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2015年目標(2) : 年間出走数 40走以上!
2015年目標(3) : 年間総賞金 1億2千万円以上!
2015年結果(1) : 年間勝利数 4勝!
2015年結果(2) : 年間出走数 42走!
2015年結果(3) : 年間総賞金 9千228万円!
勝利、出走数、獲得賞金の月別明細は以下の通りです。
改めて説明するまでもなく、目標を達成したのは出走数のみ。 勝ち星と賞金は及ばずでした(^_^;)
勝ち星に関しては、2014年の2勝から倍増してはいますが、単純に昨年が酷かっただけで、4勝が自慢できる数字かと聞かれると、どう考えてもそれほどでもありませんし、賞金も僅かながらに昨年を下回るようではねぇ(^_^;
ちなみに、このブログを開設して以降の成績推移は以下の通りです。
■出資馬年別成績集計表
*データは一口馬主DB(プレミアム)より。
年度別の推移でみると、今年私が感じていた、『ブレイクできないなぁ』という“不完全燃焼感”は、大活躍馬がいなかったことはもちろん、掲示板率、8着入着率が低かった事も大きな要因な気がします。
競馬は勝てれば一番いいですが、そう簡単に行かないのはご承知の通り。 勝てないまでも何とか掲示板に載る、いや、8着以内に潜り込んで少しでも賞金を上積みする、それが出来ていれば気持ちも全然違います。
大体、出資馬が出るたびに大敗を繰り返すようでは、精神衛生上も良くないに決まっています。 来年は、今年以上にいい気分で一口馬主ライフが送りたいですから、一作年から昨年にかけて回復の兆しを見せた掲示板率と8着入着率、この二つの指標を高いレベルでキープしつつ、誰もが納得するような活躍馬に出て来て欲しいと思っています。
ええとですね、何だか都合の良い事ばかり書いてしまいましたが、ポテンシャルという意味で、2016年から2017年にかけて、私の成績(=広尾TCの成績?(^^ゞ)がグンと上るムードはあると感じています。
その要因は、曲がりなりにも世代交代が進みつつあること、そして、新たに中心となるべき若い馬たちに豊かな素質が感じられることです。 つまり、現3歳、2歳の馬たちが額面通りの働きをしてくれたら…
まあ、本当に成績が上昇していくかどうかは、年明けデビュー組の頑張り次第かもしれませんが、もしも2016年が各馬にとって飛躍の年になるようであれば、来年に限らず、その後数年の展望は非常に明るいものになるでしょう。
明日、つまり2016年元日には新たな一年の目標設定をすることになりますが、毎年目標が達成できないことで委縮をするのではなく、明るい未来が待っている前提でやってみようと思っています(^^)v
(あ、でも、やり過ぎはいけないので、謙虚さは忘れないようにしたいです!)
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今年も出資馬の成績を振り返る日が来ました。
全体の感想を言う前に、早速、出資各馬の2015年を確認していきたいと思います。
■アタッキングゾーン 牡7 二ノ宮敬宇厩舎
もともと厳しい状況からのスタートでしたが、結局、いい成績を残せずに引退となりました。
結果論で言えば、昨年、障害入りが難しいと判断された時点で引退でも良かった気がしますが、現実には、厩舎、育成場の皆さんも、厳しい条件の中で一生懸命復活を目指してやってくれていましたから…
最後にもう一度若い頃の走りをと思いましたが、それはさすがに無理でした。 ご苦労様でしたm(_ _)m
■エタンダール 牡6 藤原英昭厩舎 → 中舘厩舎
残念と言えば、エタンダールの引退は本当に残念でした。
脚元に細心の注意を払いながら、最低限の、苦心の調整を経て、トレセンに戻ってペースを上げようとした直後の屈腱炎発症という結末は、不可抗力な面はあるとしても、やはり悔しいのひと言です。
後から考えれば、あの時こうなっていれば… とか、あそこでああしておけば… みたいな話はあるのでしょう。
でも、それもこれも所詮は今更の話ですから、出資者としては、格好良かったエタンダールの姿を忘れないようにするだけです。 ありがとうございましたm(_ _)m
■マカハ 牡6 小崎憲厩舎
毎年のことですが、今年も良く頑張ってくれたと思います。
単純に比べると成績(全体的な着順)は昨年よりも落ちていますが、まだパフォーマンス自体に衰えを感じるほどではないですし、来年も後輩たちを引っ張っていく立場は相変わらずです。(結局、今年も稼ぎ頭です!)
小崎調教師も、「今後は距離短縮やダートを使うことも考える」と仰っていますので、2016年は、今までと一味違うニューマカハが見られることを期待したいです。
■ゴッドフロアー 牝5 松永幹厩舎
いろいろな意味で、今年、一番私を楽しませてくれたのはこの馬かもしれません。
思い切って上半期を休養に充て、早々に北海道シリーズに狙いを定めた松永調教師のナイスプレーもあって、1000万特別の阿寒湖特別を快勝、なんと準オープン入りを果たしてくれました。
その後はオープン、重賞への格上挑戦を敢行するなど、大胆な作戦の中にも、『ひょっとするとひょっとするかも…』と思わせてくれるだけの力をつけてきたのは素晴らしいと思います。
それに、一緒に走った馬が有馬記念を勝ってくれましたしね。。って、それは関係ないか(^^ゞ
来年、もしもあとひとつ勝ってくれるようなら、繁殖としての価値もグッと上がることになりそうです。
■ダブルミッション 牡4 二ノ宮厩舎
昨年、角居厩舎から二ノ宮厩舎に転厩し、初勝利をめざしましたが、結局それは実現できませんでした。
走る能力がどうこうよりも、精神面の課題により、安定して実力が発揮できないことが直接の原因でしたが(と私は思っています)、未勝利の身では、いつまでも中央での出走を続けるわけにいきません。
結局、再ファンドをめざして地方競馬へ転出しましたが、その後も結果は出ず、中央再転入も夢と消えました。
当たり前ですが、出資をしたときはこの馬が未勝利引退とは夢にも思わず…
いい勉強をさせてもらったワケですが、本当に当歳馬を見るのって、難しいですね(^_^;
■レトロクラシック 牝3 国枝厩舎
レトロクラシックは後半をほとんど休んでしまいましたが、1月に1勝、5月に1勝と気をはいてくれました。
秋華賞トライアルのあとの休養は想定外でしたが、能力の高さ、レースセンスの良さは折り紙つきですし、来年の飛躍が期待できるという意味では、出資馬の中でも一、二を争う存在でしょう。
カーネーションカップで見せた、テン良し、中良し、終い良しの競馬、あれがいつも出来たら、あと二つや三つはすぐにでも勝てそうな気がします… というのはさすがに都合が良過ぎますかね(^^ゞ
まあ、来年、まずは2月の復帰戦でいいレースを見せること、それに尽きると思っています。
■ゼロレボルシオン 牡3 尾関厩舎
ゼロ革命馬として注目を集めた本馬ですが、結局、未勝利での引退となりました。
入厩直前の見学会で見た印象、デビュー戦で3着となった内容からは、とても未勝利で終わると思いませんでしたが、競馬というのは本当にひとつ勝つのが難しいものです。
安定して力を出すこと、デビューした後も使われながら成長していくこと、そのあたりの重要性を改めて勉強させてもらいました。(それは、素人が馬を見ても簡単には分からない部分ですけれど…)
それでも様々な条件を試すなど、最善を尽くしてくれた尾関調教師には感謝をしていますし、また機会があれば、尾関厩舎の馬にも出資をしてみたいと思っています。
■エンパイアブルー 牝3 藤原英厩舎
デビュー戦のアクシデント、ゲート裏で蹴られて除外になった時は、なんじゃそりゃあ!でした。
でも、立て直して臨んだ経験馬相手の未勝利戦では惜しい2着、つづくレースでは1000万条件のような時計での快勝と、能力の高さを存分に見せつけてくれたのは記憶に新しいところです。
その意味で、本馬の骨折は非常に痛かったのですが、元気になって戻ってきたら、改めて休んでいたときの分まで勝ってもらいたい、そう思っていますし、大きな期待をしています。
そのためにも、まずは、4月か5月の復帰戦をしっかり駆け抜けて欲しいと思います。
■ポノイ 牡2 国枝厩舎
出資時点とデビュー後の期待度がここまで乖離する馬も珍しい… と言ってはミモフタモナイでしょうか(^_^;
ある意味衝撃的だったデビュー戦は、戦前から調教代わりの位置づけと言われてはいましたが、まさかのタイムオーバー、5秒以上も離された最下位。 あれは私の一口馬主ライフの中でも初めての出来事でした。
それでも一戦だけで見限るのは私の辞書には無いことですから、ここからしぶとく復活していくストーリーを考えたいですし、そう思って手を尽くしてくれている厩舎の皆さんも含めて、引続き応援していこうと思います。
前走のことはさて置いて、次の復帰戦でどこまで良化が窺えるのか、楽しみにしたいと思います。
■ベイビーティンク 牝2 小崎厩舎
ベイビーティンクのデビュー戦は9着。 着順自体は褒められたものではありませんが、この馬については来年の変わり身、レベルアップが充分期待できると思っています。
まあ、それをめざして今もUPHILLで乗り込まれているわけですから、その成果として、復帰後の1、2戦で内容あるレースをして欲しいですし、小崎調教師もそのつもりで作戦を立ててくれていると思います。
来年は夏を迎える前にキチンと勝ち上がること、それがひとつの分岐点になるでしょう。
■未デビューの出資馬たち
・マグナムインパクト 牡2 藤原英厩舎 栗東トレセン在厩
・ルックオブラヴ 牝2 黒岩厩舎 美浦トレセン在厩
・ドゥオーモ 牡2 野中厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・Bijoux Miss'14 牝1 二ノ宮厩舎 ド・メリック・ステーブルス在厩
・ミスペンバリー'14 牝1 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブル在厩
・ステラリード'14 牝1 森秀行厩舎 エミオンステーブル在厩
以上、ザッと出資馬たちの2015年を振り返り、2016年に向けた状況の確認をしてみました。
全体としては、アタッキングゾーン、エタンダール、ダブルミッション、ゼロレボルシオンの4頭が引退し、エンパイアブルー、ポノイ、ベイビーティンクの3頭が新たに戦列に加わった1年という事になりますが、新たに加わった3頭が、合計でまだ4戦しか出来ていませんからね。 これはなかなか厳しい状況だったと言って良いでしょう。
正直なところ、どうも今ひとつブレイクし切れない、何となくモヤモヤ感がある一年でした。
が、2016年に向けては、マカハ、ゴッドフロアーの孝行馬2頭に加え、素質のある3歳勢、上積みが期待できる2歳勢が揃っていますし、特に未デビューの2歳馬3頭には大物級の活躍も期待しています。
額面通りに行かないのが競馬とはわかっていますが、それでも今年よりはずっと明るい1年になりそうです(^^)v
まあ、こうやって、来年の年末も無事に振り返るが出来ること、それが一番なんですけどね(^ .^)y-~~~
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■アタッキングゾーン 牡7 二ノ宮敬宇厩舎
もともと厳しい状況からのスタートでしたが、結局、いい成績を残せずに引退となりました。
結果論で言えば、昨年、障害入りが難しいと判断された時点で引退でも良かった気がしますが、現実には、厩舎、育成場の皆さんも、厳しい条件の中で一生懸命復活を目指してやってくれていましたから…
最後にもう一度若い頃の走りをと思いましたが、それはさすがに無理でした。 ご苦労様でしたm(_ _)m
■エタンダール 牡6 藤原英昭厩舎 → 中舘厩舎
残念と言えば、エタンダールの引退は本当に残念でした。
脚元に細心の注意を払いながら、最低限の、苦心の調整を経て、トレセンに戻ってペースを上げようとした直後の屈腱炎発症という結末は、不可抗力な面はあるとしても、やはり悔しいのひと言です。
後から考えれば、あの時こうなっていれば… とか、あそこでああしておけば… みたいな話はあるのでしょう。
でも、それもこれも所詮は今更の話ですから、出資者としては、格好良かったエタンダールの姿を忘れないようにするだけです。 ありがとうございましたm(_ _)m
■マカハ 牡6 小崎憲厩舎
毎年のことですが、今年も良く頑張ってくれたと思います。
単純に比べると成績(全体的な着順)は昨年よりも落ちていますが、まだパフォーマンス自体に衰えを感じるほどではないですし、来年も後輩たちを引っ張っていく立場は相変わらずです。(結局、今年も稼ぎ頭です!)
小崎調教師も、「今後は距離短縮やダートを使うことも考える」と仰っていますので、2016年は、今までと一味違うニューマカハが見られることを期待したいです。
■ゴッドフロアー 牝5 松永幹厩舎
いろいろな意味で、今年、一番私を楽しませてくれたのはこの馬かもしれません。
思い切って上半期を休養に充て、早々に北海道シリーズに狙いを定めた松永調教師のナイスプレーもあって、1000万特別の阿寒湖特別を快勝、なんと準オープン入りを果たしてくれました。
その後はオープン、重賞への格上挑戦を敢行するなど、大胆な作戦の中にも、『ひょっとするとひょっとするかも…』と思わせてくれるだけの力をつけてきたのは素晴らしいと思います。
それに、一緒に走った馬が有馬記念を勝ってくれましたしね。。って、それは関係ないか(^^ゞ
来年、もしもあとひとつ勝ってくれるようなら、繁殖としての価値もグッと上がることになりそうです。
■ダブルミッション 牡4 二ノ宮厩舎
昨年、角居厩舎から二ノ宮厩舎に転厩し、初勝利をめざしましたが、結局それは実現できませんでした。
走る能力がどうこうよりも、精神面の課題により、安定して実力が発揮できないことが直接の原因でしたが(と私は思っています)、未勝利の身では、いつまでも中央での出走を続けるわけにいきません。
結局、再ファンドをめざして地方競馬へ転出しましたが、その後も結果は出ず、中央再転入も夢と消えました。
当たり前ですが、出資をしたときはこの馬が未勝利引退とは夢にも思わず…
いい勉強をさせてもらったワケですが、本当に当歳馬を見るのって、難しいですね(^_^;
■レトロクラシック 牝3 国枝厩舎
レトロクラシックは後半をほとんど休んでしまいましたが、1月に1勝、5月に1勝と気をはいてくれました。
秋華賞トライアルのあとの休養は想定外でしたが、能力の高さ、レースセンスの良さは折り紙つきですし、来年の飛躍が期待できるという意味では、出資馬の中でも一、二を争う存在でしょう。
カーネーションカップで見せた、テン良し、中良し、終い良しの競馬、あれがいつも出来たら、あと二つや三つはすぐにでも勝てそうな気がします… というのはさすがに都合が良過ぎますかね(^^ゞ
まあ、来年、まずは2月の復帰戦でいいレースを見せること、それに尽きると思っています。
■ゼロレボルシオン 牡3 尾関厩舎
ゼロ革命馬として注目を集めた本馬ですが、結局、未勝利での引退となりました。
入厩直前の見学会で見た印象、デビュー戦で3着となった内容からは、とても未勝利で終わると思いませんでしたが、競馬というのは本当にひとつ勝つのが難しいものです。
安定して力を出すこと、デビューした後も使われながら成長していくこと、そのあたりの重要性を改めて勉強させてもらいました。(それは、素人が馬を見ても簡単には分からない部分ですけれど…)
それでも様々な条件を試すなど、最善を尽くしてくれた尾関調教師には感謝をしていますし、また機会があれば、尾関厩舎の馬にも出資をしてみたいと思っています。
■エンパイアブルー 牝3 藤原英厩舎
デビュー戦のアクシデント、ゲート裏で蹴られて除外になった時は、なんじゃそりゃあ!でした。
でも、立て直して臨んだ経験馬相手の未勝利戦では惜しい2着、つづくレースでは1000万条件のような時計での快勝と、能力の高さを存分に見せつけてくれたのは記憶に新しいところです。
その意味で、本馬の骨折は非常に痛かったのですが、元気になって戻ってきたら、改めて休んでいたときの分まで勝ってもらいたい、そう思っていますし、大きな期待をしています。
そのためにも、まずは、4月か5月の復帰戦をしっかり駆け抜けて欲しいと思います。
■ポノイ 牡2 国枝厩舎
出資時点とデビュー後の期待度がここまで乖離する馬も珍しい… と言ってはミモフタモナイでしょうか(^_^;
ある意味衝撃的だったデビュー戦は、戦前から調教代わりの位置づけと言われてはいましたが、まさかのタイムオーバー、5秒以上も離された最下位。 あれは私の一口馬主ライフの中でも初めての出来事でした。
それでも一戦だけで見限るのは私の辞書には無いことですから、ここからしぶとく復活していくストーリーを考えたいですし、そう思って手を尽くしてくれている厩舎の皆さんも含めて、引続き応援していこうと思います。
前走のことはさて置いて、次の復帰戦でどこまで良化が窺えるのか、楽しみにしたいと思います。
■ベイビーティンク 牝2 小崎厩舎
ベイビーティンクのデビュー戦は9着。 着順自体は褒められたものではありませんが、この馬については来年の変わり身、レベルアップが充分期待できると思っています。
まあ、それをめざして今もUPHILLで乗り込まれているわけですから、その成果として、復帰後の1、2戦で内容あるレースをして欲しいですし、小崎調教師もそのつもりで作戦を立ててくれていると思います。
来年は夏を迎える前にキチンと勝ち上がること、それがひとつの分岐点になるでしょう。
■未デビューの出資馬たち
・マグナムインパクト 牡2 藤原英厩舎 栗東トレセン在厩
・ルックオブラヴ 牝2 黒岩厩舎 美浦トレセン在厩
・ドゥオーモ 牡2 野中厩舎 吉澤ステーブルWEST在厩
・Bijoux Miss'14 牝1 二ノ宮厩舎 ド・メリック・ステーブルス在厩
・ミスペンバリー'14 牝1 藤原英昭厩舎 吉澤ステーブル在厩
・ステラリード'14 牝1 森秀行厩舎 エミオンステーブル在厩
以上、ザッと出資馬たちの2015年を振り返り、2016年に向けた状況の確認をしてみました。
全体としては、アタッキングゾーン、エタンダール、ダブルミッション、ゼロレボルシオンの4頭が引退し、エンパイアブルー、ポノイ、ベイビーティンクの3頭が新たに戦列に加わった1年という事になりますが、新たに加わった3頭が、合計でまだ4戦しか出来ていませんからね。 これはなかなか厳しい状況だったと言って良いでしょう。
正直なところ、どうも今ひとつブレイクし切れない、何となくモヤモヤ感がある一年でした。
が、2016年に向けては、マカハ、ゴッドフロアーの孝行馬2頭に加え、素質のある3歳勢、上積みが期待できる2歳勢が揃っていますし、特に未デビューの2歳馬3頭には大物級の活躍も期待しています。
額面通りに行かないのが競馬とはわかっていますが、それでも今年よりはずっと明るい1年になりそうです(^^)v
まあ、こうやって、来年の年末も無事に振り返るが出来ること、それが一番なんですけどね(^ .^)y-~~~
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2015年の仕事が(一応)無事に終わり、納会で騒いだ後のお話です。
ちなみにうちの納会は、事業所全体でやる公式行事みたいなものでありまして、落ち着いて飲む雰囲気は全くなく、大体いつもグチャグチャになって終わってしまい、結果、そのあとにもう一軒か二軒、身近な人と打ち上げに行くことになるのです。
という事で、今年の打ち上げは、場所を恵比寿にかえて韓国料理のお店でやりました。
お店の名前は「ソナム」さん。
あ、そう言えばこの店、恵比寿と言っても広尾寄りなので、昔の広尾TC事務所からも近いんじゃないのかなぁ。。
だから何だという話ではないですが、もしかしたら、クラブの皆さんも食べに来ていたかもしれませんね(^^ゞ
それはさて置き、まずは最初の一杯、生グレープフルーツサワーです。
私がこういうフルーツ系のサワーを飲むのは非常に珍しいです。
直前まで行われていた納会でビールから焼酎、日本酒などをひと通りちゃんぽんしてきたせいもあり、ちょっと口の中をさっぱりさせたいという気持ちが働いたこと(韓国料理は爽やかさのかけらもないですからね)、それと、こちらの生グレはキチンと果肉まで入っている本物で、何となく身体に良さそうな気がするから、というのが理由でしょうか。
料理はと言いますと、ウォーミングアップのキムチから。
このキムチ、確か、“出来立てなんたら?キムチ”とかいう名前がついていて、白菜などの野菜をヤンニョムに混ぜ込んであるだけ、つまり、普通のキムチのように漬け込んでいないやつなんです。
これ、韓国料理屋さんでたまに見かけますが、白菜は瑞々しくてパリパリの食感なのに、旨みタップリのキムチ味がするという例のやつ。 何だか不思議な食べ物だとは思いますが、私、結構好きなんです(^^ゞ
焼肉屋さんなどでも、何となく必ず頼んでしまう定番のナムル盛り合わせ。
そして、ケジャンです!
私はそれほどとは思わないのですが、一緒にいたメンバーに言わせると、ここのケジャンは辛いそうです。
食べた瞬間は生カニの甘みが口の中に広がるのですが、確かに言われてみれば、あとから辛みがジワッと効いてきます。 辛いものが好きな方はさほどでもないけれど、やや苦手な人は要注意、ぐらいの辛さですかね。
なかなか旨みと辛みのバランスが取れた美味しいケジャンだったと思います(^^)
ここらでサンチュを準備しまして…
登場しました、国産豚のサムギョプサルです。(写真は二人前)
ソナムさんでは、サムギョプサルは、あらかじめ食べごろに焼いてから持ってきてくれます。
石鍋の上で自分で焼くサムギョプサルも楽しいですが、初めての人はやり方がわからないし、スタッフの人数と店の広さを考えると、このやり方は店と客の双方にとって面倒くさくない合理的なやり方に思えます。
何しろ豚肉は国産ですからね、味は間違いなく美味しいです。
先ほどのサンチュと一緒に頂きました(^^)v
このあたりでは、当然のように甕マッコリに移行しています。 比較的癖の少ない飲みやすいマッコリでした。
さて、この日のメインはこれ、カムジャタンです!(写真は“中”サイズ、三、四人前)
火を入れてグツグツするまでは我慢我慢…
当然ながら、豚の背骨もジャガイモも火が通ったものですから、グツグツ煮えて熱くなればもうOK! 箸で食べにくければ指と口を使ってどんどん食べ進めていきます。
とくに、背骨にまとわりついている肉や、骨の中に潜んでいる髄みたいなやつ。
あれが辛みの効いた超濃厚スープに絡まれると非常に美味しいですからね。 ここは人目を憚らずに(年末、打ち上げだし!)チュウチュウやってしまって、最後まで頂くしかないでしょう(^_-)☆
このぐらいまで食べ進んだら、残った背骨は取り分けてしまって鍋を空けます。
何故ならうどんを投入しなければいけないからです!!
グツグツ煮ると、何とも言えないドロッとしたカムジャタンうどんの出来上がりです。
一般的にこのやり方が正しいうどんの食べ方とは思えませんが、あの、超濃厚旨み辛みたっぷりスープを最後まで楽しもうと思ったら、これはこれでアリなんだと思います。(実際、美味しかったし!)
辛いけど美味い、美味いけど濃い、濃いけど来い! みたいな荒々しい気分にさせてくれるうどんです(^_^;
さあ、もう止まりません! 勢いに乗ってスープを足してもらって、サリ麺(ラーメン)を投入しちゃいました!!
これまた何と言う見た目でしょう。。 ドロッとしたスープが麺に絡みついています(^_^;
ラーメンもいいですねぇ。
普通のラーメン屋さんに行ってこういうのが出てきたらビビるかもしれませんが、ケジャン、サムギョプサル、カムジャタン、うどんと来てのこれですから、もう怖いものなんて何もありません。
どんなに辛いものでも甘く感じてしまう、あのトリップ感覚が脳を蝕んでいるわけでして、もちろんのこと、麺だけでなくスープも完飲させて頂きました! (絶対身体に悪いので、良い子は真似しないほうが無難かも…)
何故納会のあとに韓国料理だったかは忘れましたが、まあ、事故もなく無事に終わってよかったです(^_^;
こういうバカをやると、翌日お腹が痛くなったりするものですが、そういう事もあまりなかったですし、考えてみれば、若い頃に“辛さバカ度”を競うように内臓を鍛えていたのが役立ったのかもしれませんな(^ .^)y-~~~
でも、来年はもう少し大人しく打ち上げがこなせる、普通で立派な人になりたいな…
ソナム 恵比寿店
渋谷区恵比寿1-25-3 レジデンサプリマベーラ1F
050-5570-0575 (予約専用)
03-3445-8815 (問合せ専用)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
ちなみにうちの納会は、事業所全体でやる公式行事みたいなものでありまして、落ち着いて飲む雰囲気は全くなく、大体いつもグチャグチャになって終わってしまい、結果、そのあとにもう一軒か二軒、身近な人と打ち上げに行くことになるのです。
という事で、今年の打ち上げは、場所を恵比寿にかえて韓国料理のお店でやりました。
お店の名前は「ソナム」さん。
あ、そう言えばこの店、恵比寿と言っても広尾寄りなので、昔の広尾TC事務所からも近いんじゃないのかなぁ。。
だから何だという話ではないですが、もしかしたら、クラブの皆さんも食べに来ていたかもしれませんね(^^ゞ
それはさて置き、まずは最初の一杯、生グレープフルーツサワーです。
私がこういうフルーツ系のサワーを飲むのは非常に珍しいです。
直前まで行われていた納会でビールから焼酎、日本酒などをひと通りちゃんぽんしてきたせいもあり、ちょっと口の中をさっぱりさせたいという気持ちが働いたこと(韓国料理は爽やかさのかけらもないですからね)、それと、こちらの生グレはキチンと果肉まで入っている本物で、何となく身体に良さそうな気がするから、というのが理由でしょうか。
料理はと言いますと、ウォーミングアップのキムチから。
このキムチ、確か、“出来立てなんたら?キムチ”とかいう名前がついていて、白菜などの野菜をヤンニョムに混ぜ込んであるだけ、つまり、普通のキムチのように漬け込んでいないやつなんです。
これ、韓国料理屋さんでたまに見かけますが、白菜は瑞々しくてパリパリの食感なのに、旨みタップリのキムチ味がするという例のやつ。 何だか不思議な食べ物だとは思いますが、私、結構好きなんです(^^ゞ
焼肉屋さんなどでも、何となく必ず頼んでしまう定番のナムル盛り合わせ。
そして、ケジャンです!
私はそれほどとは思わないのですが、一緒にいたメンバーに言わせると、ここのケジャンは辛いそうです。
食べた瞬間は生カニの甘みが口の中に広がるのですが、確かに言われてみれば、あとから辛みがジワッと効いてきます。 辛いものが好きな方はさほどでもないけれど、やや苦手な人は要注意、ぐらいの辛さですかね。
なかなか旨みと辛みのバランスが取れた美味しいケジャンだったと思います(^^)
ここらでサンチュを準備しまして…
登場しました、国産豚のサムギョプサルです。(写真は二人前)
ソナムさんでは、サムギョプサルは、あらかじめ食べごろに焼いてから持ってきてくれます。
石鍋の上で自分で焼くサムギョプサルも楽しいですが、初めての人はやり方がわからないし、スタッフの人数と店の広さを考えると、このやり方は店と客の双方にとって面倒くさくない合理的なやり方に思えます。
何しろ豚肉は国産ですからね、味は間違いなく美味しいです。
先ほどのサンチュと一緒に頂きました(^^)v
このあたりでは、当然のように甕マッコリに移行しています。 比較的癖の少ない飲みやすいマッコリでした。
さて、この日のメインはこれ、カムジャタンです!(写真は“中”サイズ、三、四人前)
火を入れてグツグツするまでは我慢我慢…
当然ながら、豚の背骨もジャガイモも火が通ったものですから、グツグツ煮えて熱くなればもうOK! 箸で食べにくければ指と口を使ってどんどん食べ進めていきます。
とくに、背骨にまとわりついている肉や、骨の中に潜んでいる髄みたいなやつ。
あれが辛みの効いた超濃厚スープに絡まれると非常に美味しいですからね。 ここは人目を憚らずに(年末、打ち上げだし!)チュウチュウやってしまって、最後まで頂くしかないでしょう(^_-)☆
このぐらいまで食べ進んだら、残った背骨は取り分けてしまって鍋を空けます。
何故ならうどんを投入しなければいけないからです!!
グツグツ煮ると、何とも言えないドロッとしたカムジャタンうどんの出来上がりです。
一般的にこのやり方が正しいうどんの食べ方とは思えませんが、あの、超濃厚旨み辛みたっぷりスープを最後まで楽しもうと思ったら、これはこれでアリなんだと思います。(実際、美味しかったし!)
辛いけど美味い、美味いけど濃い、濃いけど来い! みたいな荒々しい気分にさせてくれるうどんです(^_^;
さあ、もう止まりません! 勢いに乗ってスープを足してもらって、サリ麺(ラーメン)を投入しちゃいました!!
これまた何と言う見た目でしょう。。 ドロッとしたスープが麺に絡みついています(^_^;
ラーメンもいいですねぇ。
普通のラーメン屋さんに行ってこういうのが出てきたらビビるかもしれませんが、ケジャン、サムギョプサル、カムジャタン、うどんと来てのこれですから、もう怖いものなんて何もありません。
どんなに辛いものでも甘く感じてしまう、あのトリップ感覚が脳を蝕んでいるわけでして、もちろんのこと、麺だけでなくスープも完飲させて頂きました! (絶対身体に悪いので、良い子は真似しないほうが無難かも…)
何故納会のあとに韓国料理だったかは忘れましたが、まあ、事故もなく無事に終わってよかったです(^_^;
こういうバカをやると、翌日お腹が痛くなったりするものですが、そういう事もあまりなかったですし、考えてみれば、若い頃に“辛さバカ度”を競うように内臓を鍛えていたのが役立ったのかもしれませんな(^ .^)y-~~~
でも、来年はもう少し大人しく打ち上げがこなせる、普通で立派な人になりたいな…
ソナム 恵比寿店
渋谷区恵比寿1-25-3 レジデンサプリマベーラ1F
050-5570-0575 (予約専用)
03-3445-8815 (問合せ専用)
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予想王TV@SANSPO.COM 『【東京大賞典】サウンドトゥルーが暮れのダート王に』
第61回東京大賞典(国際G1、ダート2000m)は、大野拓弥騎手騎乗で3番人気のサウンドトゥルー(美浦・高木登厩舎、セン5歳)が直線大外から鋭く追い込んでG1初制覇。タイムは2分3秒0(良)。
2着には直線で一旦先頭に立ったホッコータルマエ(1番人気)。3着には6年連続の出走でここが引退レースとなるワンダーアキュート(6番人気)、さらにクビ差遅れた4着には逃げたコパノリッキー(2番人気)が入線した。
サウンドトゥルーは、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース、母の父フジキセキという血統。栗毛のセン5歳。通算成績は32戦8勝(うち地方3戦2勝)。重賞は2015年交流G2・日本テレビ盃に次いで2勝目。
高木登調教師、大野拓弥騎手ともに東京大賞典は初優勝。
-----
逃げたコパノリッキーをホッコータルマエがぴったりマークする形。 ペースがもの凄く速いとは言えないものの、あれだけプレッシャーをかけ続けられると、さすがに逃げ馬には厳しいですね。
案の定、4コーナーを回った時点でコパノリッキーは一杯になり、対するホッコータルマエは手応え十分、余裕の抜け出しでG1勝ちを積み重ねると思われましたが… いましたねぇ、勢いのある不気味な存在が。。
結局最後は、上位2頭の削り合いを中団からジッと見ていたサウンドトゥルーが、一気の末脚で差し切りました。
サウンドトゥルーにとっては願ってもない馬群がバラける展開になったことも含め、確かに今日は作戦がハマったとも言えますが、あれだけの脚が使えるのはフロックではないでしょう。
まだ5歳とダート馬としては若いですし、来年の重賞戦線では中心的な活躍をすることになるかもしれません。
戦前から予想されていたとは言え、終わってみればJRA勢が掲示板を独占、期待された北海道のハッピースプリントは、堂々と勝ちに行く競馬をした分、6着に沈んでしまいました。
まあ、現時点では地力の差がハッキリしているので仕方がないですね。
それからですね、ここが引退レースとなるワンダーアキュートが3着に頑張りました。
バテて下がってきた相手とは言え、9歳にしてコパノリッキーを交わしての3着ですから、しぶとい競馬をさせると油断できない存在であることを、最後の最後まで見せつけてくれました。
本当に息の長い活躍をしてくれたと思います。 お疲れ様でしたm(_ _)m
■東京大賞典競走(G1)3上選定馬重賞・良
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第61回東京大賞典(国際G1、ダート2000m)は、大野拓弥騎手騎乗で3番人気のサウンドトゥルー(美浦・高木登厩舎、セン5歳)が直線大外から鋭く追い込んでG1初制覇。タイムは2分3秒0(良)。
2着には直線で一旦先頭に立ったホッコータルマエ(1番人気)。3着には6年連続の出走でここが引退レースとなるワンダーアキュート(6番人気)、さらにクビ差遅れた4着には逃げたコパノリッキー(2番人気)が入線した。
サウンドトゥルーは、父フレンチデピュティ、母キョウエイトルース、母の父フジキセキという血統。栗毛のセン5歳。通算成績は32戦8勝(うち地方3戦2勝)。重賞は2015年交流G2・日本テレビ盃に次いで2勝目。
高木登調教師、大野拓弥騎手ともに東京大賞典は初優勝。
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逃げたコパノリッキーをホッコータルマエがぴったりマークする形。 ペースがもの凄く速いとは言えないものの、あれだけプレッシャーをかけ続けられると、さすがに逃げ馬には厳しいですね。
案の定、4コーナーを回った時点でコパノリッキーは一杯になり、対するホッコータルマエは手応え十分、余裕の抜け出しでG1勝ちを積み重ねると思われましたが… いましたねぇ、勢いのある不気味な存在が。。
結局最後は、上位2頭の削り合いを中団からジッと見ていたサウンドトゥルーが、一気の末脚で差し切りました。
サウンドトゥルーにとっては願ってもない馬群がバラける展開になったことも含め、確かに今日は作戦がハマったとも言えますが、あれだけの脚が使えるのはフロックではないでしょう。
まだ5歳とダート馬としては若いですし、来年の重賞戦線では中心的な活躍をすることになるかもしれません。
戦前から予想されていたとは言え、終わってみればJRA勢が掲示板を独占、期待された北海道のハッピースプリントは、堂々と勝ちに行く競馬をした分、6着に沈んでしまいました。
まあ、現時点では地力の差がハッキリしているので仕方がないですね。
それからですね、ここが引退レースとなるワンダーアキュートが3着に頑張りました。
バテて下がってきた相手とは言え、9歳にしてコパノリッキーを交わしての3着ですから、しぶとい競馬をさせると油断できない存在であることを、最後の最後まで見せつけてくれました。
本当に息の長い活躍をしてくれたと思います。 お疲れ様でしたm(_ _)m
■東京大賞典競走(G1)3上選定馬重賞・良
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■東京大賞典競走(G1)3上選定馬重賞 16:30発走
◎ ホッコータルマエ
○ コパノリッキー
▲ サウンドトゥルー
△ ナムラビクター
△ ハッピースプリント
△ ワンダーアキュート
予想と言うほどのことでもなく、ほぼ人気通りに印をつけただけになっています(^^ゞ
でもですよ、縦、横、斜め、どこからどう見ても、コパノリッキー、ホッコータルマエの上位2頭にサウンドトゥルーがどこまで迫るか、という構図はそう簡単に崩れそうもありません。
地方勢では北海道のハッピースプリントに期待が集まりますが、馬券圏内は難しいかも…ですし。
年末最後の大一番、ここはJRA勢の三つ巴戦を楽しく観戦する、というスタンスでいいと思います。
いや、地方競馬振興のためには、馬券も買わなきゃいけないんですけどね(^_^;
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◎ ホッコータルマエ
○ コパノリッキー
▲ サウンドトゥルー
△ ナムラビクター
△ ハッピースプリント
△ ワンダーアキュート
予想と言うほどのことでもなく、ほぼ人気通りに印をつけただけになっています(^^ゞ
でもですよ、縦、横、斜め、どこからどう見ても、コパノリッキー、ホッコータルマエの上位2頭にサウンドトゥルーがどこまで迫るか、という構図はそう簡単に崩れそうもありません。
地方勢では北海道のハッピースプリントに期待が集まりますが、馬券圏内は難しいかも…ですし。
年末最後の大一番、ここはJRA勢の三つ巴戦を楽しく観戦する、というスタンスでいいと思います。
いや、地方競馬振興のためには、馬券も買わなきゃいけないんですけどね(^_^;
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もう先週の話です。 クリスマスの夜、せっかくなのでチキンでも食べようという話になり、どこに行こうか迷った挙句、我々が向かったのはいつもの店、秋葉原の焼き鳥屋さん「とり善」でした。
七面鳥とは言わないまでも、グリルチキン的な西洋風鶏料理を食べても良かったのですが、冷静になって考えてみると、男同士でワイワイ過ごすクリスマスには、妙に気取った西洋料理より焼き鳥の方がお似合いですからね(^^ゞ
とり善さんは本物の焼き鳥屋さんですから、シャンパンやワインで乾杯なんてクソ喰らえ!でありまして、
いつものようにホッピーで、「メリークリスマス!!」
やや無理やり感があるクリスマス飲み会ですが、まあ、そういう時もあるワケです。
本音を言えば、個人的にはクリスマスにこだわるつもりは全くないのですが、要するに世間のムードと言うか、そういうものに多少は乗っていかないとイケない、みたいな空気感があるのもまた事実。
いつもの店で飲むにしても、そんな空気感を取り入れることで、何となく普段と違う楽しさがあったりします(^^)v
と言いつつも、普段と同じ背肝のタレ焼き!
せせりは普段は塩焼きですが、クリスマスなのでタレ焼きで頂きました(^^ゞ
はさみ焼き(いわゆるネギ間)、これもいつもは塩焼きですが、この日はタレ焼き。
最近は、美味しい焼き鳥屋さんに行くと、ついつい塩焼きを頼むのがデフォルトになっています。
でも、お店のオリジナル感を味わうならタレ焼きも捨てがたい。
とり善さんのタレは甘め辛めを抑えてあって、どちらかというとさっぱりタイプのタレです。
でも、このタレがうまい具合にネタの味を引き立てていて、全く嫌味を感じない。 こういうタレ焼きなら、普段からもっと食べてもいいんだよなぁ…。 いやホント、美味しいと思いました。
タレ焼きで気分を盛り上げた後は、ささみ焼きです。
薄っすら塩味のささみ肉に、わさびの風味を加えて味わいます。
ちょっとでも焼き過ぎるとパサパサして堅くなってしまうのが、脂分の少ないささみ肉の弱点(健康的な反面)ですが、そうならないギリギリのタイミングまで火を通してあります。
脂分大好きの私は、焼き鳥屋さんでささみ肉をあまり頼みませんが、これなら充分イケますね。
とり善のつくねは、昔ながらの肉団子タイプです。
ささみ焼きに続いて、こちらもあえて塩味で。
鶏の脂や軟骨が、比較的細かめに叩いて混ぜ込んであるので全体が均一の味に。 ただし、それぞれの部位の食感が伝わる程度の細かさで、さらに旨みがギュッと凝縮されている、非常にバランスの良いつくねだと思います。
焼き鳥の合間にちょいとしたつまみを、という事で、エイひれです。
適度な歯応えがあるエイひれ。
噛めば噛むほど味が出る典型的な酒のアテですが、炙り立てだと一層美味しく感じます。
このあたり、クリスマスから段々離れていく感じがたまりません(^^ゞ
こちらも箸休めで頼んだ一品、皮からしです。
湯引きした鳥の皮をさっぱりとしたタレで和えてあります。
もちろんカラシの風味がアクセントですが、ツーンとくるほどではありません。
私はもっと強烈でもいいぐらいですが、標準的に美味しいと言われるのはこのぐらいなのでしょう。
こちらは玉子焼き。
料亭や寿司屋の玉子焼きと違って、不揃い感があるのが逆に嬉しいかも。
子どもの頃にご馳走だった玉子焼きって、こういう感じだったよなぁ、みたいな懐かしさがあります。
味は甘さが控えめで、とても食べやすい玉子焼きでした(^^)
やっぱりこれは食べておきたい! レバーも今回はタレ焼きです。
写真で改めてじっくり見ると、タレを纏ったレバーの照りって凄いですね。
照明の具合もあるのでしょうが、脂分が染み出たタレの輝きは、見ただけでもよだれが出そうです!
最後のひと串は、基本に戻ってぼんじりの塩焼きです。
ぼんじりは脂分多め、旨み多めなので、塩で食べてもタレ焼きに負けない濃厚さが楽しめます。
個人的には、ぼんじりをタレで食べるとしつこくなる?と思っていますが、でも、とり善さんのタレだと意外にそうでもないのかも… あ、疑問に思ったら、試してみるしかないですね(^^ゞ
という事で、このあともクリスマス飲み会は益々関係ない方向へ進んでいったのですが、あまりにもグダグダ感が満載だったので、紹介はこの辺で打ち止めにしておきます。
いや、だって、私の人となりを誤解されても困りますから(^_^;
最後にクリスマスっぽい写真を一枚。 都内、六本木某所のイルミネーションです(^^)v
(この写真を掲載したことに、全く深い意味はありません(^^ゞ)
とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789
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七面鳥とは言わないまでも、グリルチキン的な西洋風鶏料理を食べても良かったのですが、冷静になって考えてみると、男同士でワイワイ過ごすクリスマスには、妙に気取った西洋料理より焼き鳥の方がお似合いですからね(^^ゞ
とり善さんは本物の焼き鳥屋さんですから、シャンパンやワインで乾杯なんてクソ喰らえ!でありまして、
いつものようにホッピーで、「メリークリスマス!!」
やや無理やり感があるクリスマス飲み会ですが、まあ、そういう時もあるワケです。
本音を言えば、個人的にはクリスマスにこだわるつもりは全くないのですが、要するに世間のムードと言うか、そういうものに多少は乗っていかないとイケない、みたいな空気感があるのもまた事実。
いつもの店で飲むにしても、そんな空気感を取り入れることで、何となく普段と違う楽しさがあったりします(^^)v
と言いつつも、普段と同じ背肝のタレ焼き!
せせりは普段は塩焼きですが、クリスマスなのでタレ焼きで頂きました(^^ゞ
はさみ焼き(いわゆるネギ間)、これもいつもは塩焼きですが、この日はタレ焼き。
最近は、美味しい焼き鳥屋さんに行くと、ついつい塩焼きを頼むのがデフォルトになっています。
でも、お店のオリジナル感を味わうならタレ焼きも捨てがたい。
とり善さんのタレは甘め辛めを抑えてあって、どちらかというとさっぱりタイプのタレです。
でも、このタレがうまい具合にネタの味を引き立てていて、全く嫌味を感じない。 こういうタレ焼きなら、普段からもっと食べてもいいんだよなぁ…。 いやホント、美味しいと思いました。
タレ焼きで気分を盛り上げた後は、ささみ焼きです。
薄っすら塩味のささみ肉に、わさびの風味を加えて味わいます。
ちょっとでも焼き過ぎるとパサパサして堅くなってしまうのが、脂分の少ないささみ肉の弱点(健康的な反面)ですが、そうならないギリギリのタイミングまで火を通してあります。
脂分大好きの私は、焼き鳥屋さんでささみ肉をあまり頼みませんが、これなら充分イケますね。
とり善のつくねは、昔ながらの肉団子タイプです。
ささみ焼きに続いて、こちらもあえて塩味で。
鶏の脂や軟骨が、比較的細かめに叩いて混ぜ込んであるので全体が均一の味に。 ただし、それぞれの部位の食感が伝わる程度の細かさで、さらに旨みがギュッと凝縮されている、非常にバランスの良いつくねだと思います。
焼き鳥の合間にちょいとしたつまみを、という事で、エイひれです。
適度な歯応えがあるエイひれ。
噛めば噛むほど味が出る典型的な酒のアテですが、炙り立てだと一層美味しく感じます。
このあたり、クリスマスから段々離れていく感じがたまりません(^^ゞ
こちらも箸休めで頼んだ一品、皮からしです。
湯引きした鳥の皮をさっぱりとしたタレで和えてあります。
もちろんカラシの風味がアクセントですが、ツーンとくるほどではありません。
私はもっと強烈でもいいぐらいですが、標準的に美味しいと言われるのはこのぐらいなのでしょう。
こちらは玉子焼き。
料亭や寿司屋の玉子焼きと違って、不揃い感があるのが逆に嬉しいかも。
子どもの頃にご馳走だった玉子焼きって、こういう感じだったよなぁ、みたいな懐かしさがあります。
味は甘さが控えめで、とても食べやすい玉子焼きでした(^^)
やっぱりこれは食べておきたい! レバーも今回はタレ焼きです。
写真で改めてじっくり見ると、タレを纏ったレバーの照りって凄いですね。
照明の具合もあるのでしょうが、脂分が染み出たタレの輝きは、見ただけでもよだれが出そうです!
最後のひと串は、基本に戻ってぼんじりの塩焼きです。
ぼんじりは脂分多め、旨み多めなので、塩で食べてもタレ焼きに負けない濃厚さが楽しめます。
個人的には、ぼんじりをタレで食べるとしつこくなる?と思っていますが、でも、とり善さんのタレだと意外にそうでもないのかも… あ、疑問に思ったら、試してみるしかないですね(^^ゞ
という事で、このあともクリスマス飲み会は益々関係ない方向へ進んでいったのですが、あまりにもグダグダ感が満載だったので、紹介はこの辺で打ち止めにしておきます。
いや、だって、私の人となりを誤解されても困りますから(^_^;
最後にクリスマスっぽい写真を一枚。 都内、六本木某所のイルミネーションです(^^)v
(この写真を掲載したことに、全く深い意味はありません(^^ゞ)
とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789
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昨日をもって2015年のJRA全レースが終了しました。
29日には東京大賞典もありますが、私の出資馬は地方にはいませんので、やはり昨日でひと区切り。 このあとは、トレセンにいる馬も育成場にいる馬も療養中の馬も、それぞれの場所で年越しの準備をすることになります。
馬はもちろんですが、面倒を見て頂くことになるトレセン、育成場のスタッフの皆さんは本当にご苦労様です。 各馬とも無事に2016年が迎えられるよう、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
今年の振り返りは例年通り大晦日にやるとして、ちょこっとだけ2歳戦について触れておくと、朝日杯FS、ホープフルSの結果を見る限りでは、まだまだ混戦ムードが続いている印象です。
リオンディーズもハートレーも素質豊かな馬ですが、ともにまだキャリア2戦と未知の部分が多いです。
エアスピネルやロードクエストといった断トツの1番人気馬があっさり勝つと、それなりに勢力図が固まっていくものですが、そうならなかったことで、まだまだこれから出てくる馬にも世代トップを争う権利が残されていると思います。
となるとですね…
まあ、ここから先はあえて書くのはやめておきましょう。
さすがにと言いますか、せめてデビュー戦を勝ってからでないと笑われてしまいますからね(^^ゞ
今のところ、来年のトップバッターはルックオブラヴ、1/17中山の新馬戦になりそうです。
同じ2歳戦でも牝馬路線は牡馬より層が薄い印象がありますので、もしも初戦をいい勝ち方で通過できれば、その時点で樫のトライアル挑戦の芽が出てくる気がしています。
もちろんデビュー勝ちは簡単なハードルではありませんが、期待だけはしておきたいです(^^)v
その他で1月に出てきそうな馬は、ベイビーティンクとゴッドフロアーぐらいでしょうか。
いずれも、“もしかしたら”の話ですが、体調面に不安がないだけに、復帰予定を早める可能性があると思います。
出来ればですが、やはり1月からそれなりに盛り上がりたいですね。
それからですね、広尾TCは29日からお休みに入りますが、何とかドゥオーモの近況を知る術はないかなぁと…
前回の近況で、2F25秒を計時、馬体重も500kgを超えたとありましたので、今が一番状態の変化を知りたいタイミング。 でも、規定通りなら『隔週更新+年末年始休み』ですから、早くても来年6日まで待たなければいけません。
そのあたり、もうちょっとフレキシブルに対応してもらえるとありがたいなぁ… と思います(^^ゞ
<出資馬の状況>
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29日には東京大賞典もありますが、私の出資馬は地方にはいませんので、やはり昨日でひと区切り。 このあとは、トレセンにいる馬も育成場にいる馬も療養中の馬も、それぞれの場所で年越しの準備をすることになります。
馬はもちろんですが、面倒を見て頂くことになるトレセン、育成場のスタッフの皆さんは本当にご苦労様です。 各馬とも無事に2016年が迎えられるよう、引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m
今年の振り返りは例年通り大晦日にやるとして、ちょこっとだけ2歳戦について触れておくと、朝日杯FS、ホープフルSの結果を見る限りでは、まだまだ混戦ムードが続いている印象です。
リオンディーズもハートレーも素質豊かな馬ですが、ともにまだキャリア2戦と未知の部分が多いです。
エアスピネルやロードクエストといった断トツの1番人気馬があっさり勝つと、それなりに勢力図が固まっていくものですが、そうならなかったことで、まだまだこれから出てくる馬にも世代トップを争う権利が残されていると思います。
となるとですね…
まあ、ここから先はあえて書くのはやめておきましょう。
さすがにと言いますか、せめてデビュー戦を勝ってからでないと笑われてしまいますからね(^^ゞ
今のところ、来年のトップバッターはルックオブラヴ、1/17中山の新馬戦になりそうです。
同じ2歳戦でも牝馬路線は牡馬より層が薄い印象がありますので、もしも初戦をいい勝ち方で通過できれば、その時点で樫のトライアル挑戦の芽が出てくる気がしています。
もちろんデビュー勝ちは簡単なハードルではありませんが、期待だけはしておきたいです(^^)v
その他で1月に出てきそうな馬は、ベイビーティンクとゴッドフロアーぐらいでしょうか。
いずれも、“もしかしたら”の話ですが、体調面に不安がないだけに、復帰予定を早める可能性があると思います。
出来ればですが、やはり1月からそれなりに盛り上がりたいですね。
それからですね、広尾TCは29日からお休みに入りますが、何とかドゥオーモの近況を知る術はないかなぁと…
前回の近況で、2F25秒を計時、馬体重も500kgを超えたとありましたので、今が一番状態の変化を知りたいタイミング。 でも、規定通りなら『隔週更新+年末年始休み』ですから、早くても来年6日まで待たなければいけません。
そのあたり、もうちょっとフレキシブルに対応してもらえるとありがたいなぁ… と思います(^^ゞ
<出資馬の状況>
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予想王TV@SANSPO.COM 『【有馬記念】伏兵ゴールドアクターがG1初制覇!』
第60回有馬記念(G1、芝2500m)は、吉田隼人騎手騎乗の8番人気ゴールドアクター(牡4歳、美浦・中川公成厩舎)が好位追走から抜け出してV。G1初制覇を果たした。タイムは2分33秒0(良)。
スタート直後はゴールドアクターがダッシュ良く前に出るが、これをかわしてキタサンブラックが先行策。リアファルが2番手につけ、さらにゴールドアクター、サウンズオブアース、マリアライトが好位に続く。人気のゴールドシップは最後方からの競馬。向こう正面から一気に押し上げて好位まで進出するが直線では伸びを欠いた。直線では粘るキタサンブラックにゴールドアクター、サウンズオブアースが襲いかかり、最後はゴールドアクターがねじ伏せるようにサウンズオブアースを振り切ってV。3着がキタサンブラックだった。
ゴールドアクターは、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、母の父キョウワアリシバという血統。通算成績は13戦7勝。重賞はアルゼンチン共和国杯に次いで2勝目。中川公成調教師、吉田隼人騎手ともに有馬記念は初勝利。
-----
ゴールドアクターお見事でした。
先行策から直線での叩き合いを制しての堂々たる勝利ですが、ああいう形になるとこの馬は強いですね。
正直、古馬中長距離路線が手薄なところをうまく突いた感はありますが、マイルのモーリスともどもスクリーンヒーローの価値を高めたのは、掛け値なしに素晴らしい功績だと思います。
2着のサウンズオブアースも力を出し切ったと思います。
前走ジャパンカップはロスの多い競馬で5着。 今日はデムーロさんに導かれて、スムーズな競馬になったのが大きいですね。 この馬も、今日ぐらいのメンバーなら充分に勝ち負けする力があるという事でしょう。
ここが引退レースのゴールドシップは、まあ、お疲れ様でしたm(_ _)mですね。
向こう正面で一気にマクって行った時は、「マジか!!」と一瞬強い頃の姿を思い出させてくれました。
さすがに4コーナーまでに一杯になって、全盛期の2段ロケットは点火しませんでしたが、そういうところも含めて、ゴールドシップらしい悔いのないレースをしてくれたのではと思います。
こういう個性派のスターホースが引退するというのは、やはり寂しいものがありますね。
ちなみに馬券の方はと言いますと、本命ゴールドアクターはズバリ的中、サウンズオブアースも“M.デムーロはどんな時でも無視してはいけないの法則”を守ったのでしっかり持っていました。
ただ、対抗のラブリーデイが5着、単穴のアルバートが11着に沈んだので、3連系の馬券が炸裂せず…
それでも単勝17倍、馬連68倍なら充分以上に美味しい馬券ですからね。
今年最後のG1を楽しく観戦できて良かったです(^^)v
■12/27中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
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第60回有馬記念(G1、芝2500m)は、吉田隼人騎手騎乗の8番人気ゴールドアクター(牡4歳、美浦・中川公成厩舎)が好位追走から抜け出してV。G1初制覇を果たした。タイムは2分33秒0(良)。
スタート直後はゴールドアクターがダッシュ良く前に出るが、これをかわしてキタサンブラックが先行策。リアファルが2番手につけ、さらにゴールドアクター、サウンズオブアース、マリアライトが好位に続く。人気のゴールドシップは最後方からの競馬。向こう正面から一気に押し上げて好位まで進出するが直線では伸びを欠いた。直線では粘るキタサンブラックにゴールドアクター、サウンズオブアースが襲いかかり、最後はゴールドアクターがねじ伏せるようにサウンズオブアースを振り切ってV。3着がキタサンブラックだった。
ゴールドアクターは、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、母の父キョウワアリシバという血統。通算成績は13戦7勝。重賞はアルゼンチン共和国杯に次いで2勝目。中川公成調教師、吉田隼人騎手ともに有馬記念は初勝利。
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ゴールドアクターお見事でした。
先行策から直線での叩き合いを制しての堂々たる勝利ですが、ああいう形になるとこの馬は強いですね。
正直、古馬中長距離路線が手薄なところをうまく突いた感はありますが、マイルのモーリスともどもスクリーンヒーローの価値を高めたのは、掛け値なしに素晴らしい功績だと思います。
2着のサウンズオブアースも力を出し切ったと思います。
前走ジャパンカップはロスの多い競馬で5着。 今日はデムーロさんに導かれて、スムーズな競馬になったのが大きいですね。 この馬も、今日ぐらいのメンバーなら充分に勝ち負けする力があるという事でしょう。
ここが引退レースのゴールドシップは、まあ、お疲れ様でしたm(_ _)mですね。
向こう正面で一気にマクって行った時は、「マジか!!」と一瞬強い頃の姿を思い出させてくれました。
さすがに4コーナーまでに一杯になって、全盛期の2段ロケットは点火しませんでしたが、そういうところも含めて、ゴールドシップらしい悔いのないレースをしてくれたのではと思います。
こういう個性派のスターホースが引退するというのは、やはり寂しいものがありますね。
ちなみに馬券の方はと言いますと、本命ゴールドアクターはズバリ的中、サウンズオブアースも“M.デムーロはどんな時でも無視してはいけないの法則”を守ったのでしっかり持っていました。
ただ、対抗のラブリーデイが5着、単穴のアルバートが11着に沈んだので、3連系の馬券が炸裂せず…
それでも単勝17倍、馬連68倍なら充分以上に美味しい馬券ですからね。
今年最後のG1を楽しく観戦できて良かったです(^^)v
■12/27中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
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下の動画は、12/23に行われたルックオブラヴの追い切りのものです。
15.12.23 助 手 美南W良 半哩 - - -57.8-41.8-13.0(9) 一杯に追う
ハッピープリティー(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
これ、ルックオブラヴ出資者の私としては、ルックが初めて本格的に追われた調教の動画として見たのですが、併せた相手ハッピープリティー陣営からすれば、デビュー直前、重要な最終追い切りの動画という位置付けなんですよね。
改めてそう思ってハッピープリティーの動きに注目すると、先行するルックオブラヴを追いかけて直線でスムーズに並びかけ、そこから馬なりのままスッと交わしていくなかなかの好内容。 最後はくらいついてきたルックオブラヴと併入の形になりましたが、ハッピープリティーは最後まで馬なりのままでしたからね。
そして、ルックオブラヴは本格的に追われたのが初めてだったこと、そもそもハッピープリティーから3週間ほど遅れて坂路に入り始めたことなどを差し引いても、ルックと互角以上に動いた相手がどんなレースをしたかは気になるところです。
という事で、最初からタイトルに答えが出ていますが、ハッピープリティーは12/26中山4R・ダート1200m戦でデビューを果たし、外枠から先行して直線で勝ち馬との叩き合いに持ち込みましたが、惜しくも2着となっています。
ただ、先行力もあってレースセンスも良さそうですし、もともとオーロCやラピスラズリSを勝ったプリンセスメモリーの妹と、血統的にも筋が通った期待馬ですから、まあ、勝ち上がりのメドはしっかり立ったという事でしょう。
一方、ルックオブラヴのデビューは1/17の芝2000mと言われています。 つまり、(偶然もあるでしょうが)本格的な坂路入りと同じく、ハッピープリティ―のデビュー戦から約3週間遅れということになります。
ルックとしては、あと3週間で今週のハッピープリティーを凌ぐ仕上がりになるのが理想ですから、年末年始、そして一週前追い切りと気を抜かずに調教に励んでもらいたいと思います。
ルックオブラヴとハッピープリティーは、ダートと芝、短距離と中距離と主戦場が全く違うので、おそらくこの先もレースで2頭がぶつかることはないでしょう。
それだけに、黒岩厩舎の同期生として、ハッピープリティーが逃した新馬勝ちをルックオブラヴがもぎ取ってくる、そんな単純なストーリーで応援するのも悪くない気がしています(^^ゞ
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15.12.23 助 手 美南W良 半哩 - - -57.8-41.8-13.0(9) 一杯に追う
ハッピープリティー(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
これ、ルックオブラヴ出資者の私としては、ルックが初めて本格的に追われた調教の動画として見たのですが、併せた相手ハッピープリティー陣営からすれば、デビュー直前、重要な最終追い切りの動画という位置付けなんですよね。
改めてそう思ってハッピープリティーの動きに注目すると、先行するルックオブラヴを追いかけて直線でスムーズに並びかけ、そこから馬なりのままスッと交わしていくなかなかの好内容。 最後はくらいついてきたルックオブラヴと併入の形になりましたが、ハッピープリティーは最後まで馬なりのままでしたからね。
そして、ルックオブラヴは本格的に追われたのが初めてだったこと、そもそもハッピープリティーから3週間ほど遅れて坂路に入り始めたことなどを差し引いても、ルックと互角以上に動いた相手がどんなレースをしたかは気になるところです。
という事で、最初からタイトルに答えが出ていますが、ハッピープリティーは12/26中山4R・ダート1200m戦でデビューを果たし、外枠から先行して直線で勝ち馬との叩き合いに持ち込みましたが、惜しくも2着となっています。
ただ、先行力もあってレースセンスも良さそうですし、もともとオーロCやラピスラズリSを勝ったプリンセスメモリーの妹と、血統的にも筋が通った期待馬ですから、まあ、勝ち上がりのメドはしっかり立ったという事でしょう。
一方、ルックオブラヴのデビューは1/17の芝2000mと言われています。 つまり、(偶然もあるでしょうが)本格的な坂路入りと同じく、ハッピープリティ―のデビュー戦から約3週間遅れということになります。
ルックとしては、あと3週間で今週のハッピープリティーを凌ぐ仕上がりになるのが理想ですから、年末年始、そして一週前追い切りと気を抜かずに調教に励んでもらいたいと思います。
ルックオブラヴとハッピープリティーは、ダートと芝、短距離と中距離と主戦場が全く違うので、おそらくこの先もレースで2頭がぶつかることはないでしょう。
それだけに、黒岩厩舎の同期生として、ハッピープリティーが逃した新馬勝ちをルックオブラヴがもぎ取ってくる、そんな単純なストーリーで応援するのも悪くない気がしています(^^ゞ
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