とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末から12月 (^_^;。。ゴッドフロアー重賞挑戦なるか?

2015-11-30 06:14:42 | 競馬・一口馬主全般
今週末は、何と言ってもゴッドフロアーのステイヤーズSです。
登録段階では出走の可能性が高そうですが、果たしてどうなるのでしょう…
3600mが本当に得意かどうかは微妙ですが、2400m戦でも前半で置かれ気味になるゴッドフロアーですから、折り合い面だけで言えば距離は長ければ長い方がいいぐらい。
松永調教師もそれを考慮しての挑戦でしょうから、何とか枠内に入り込んで欲しいところです。

それから、このところずっと注目している2歳馬の動向。
20日に入厩し、26日にゲートに合格したルックオブラヴが先週末から速めを開始しているはずですし、27日に入厩をしたマグナムインパクトもおそらく近々ゲート試験を受けると思います。
吉澤WESTにいるドゥオーモも含めてそれぞれ動きがあるはずなので、今週の近況には特に注目したいです。

早いもので、もう今週末は12月です。
12月… 12月ということは、もう2015年もあとわずかなんですよねぇ。。
もうすぐ忘年会も始まりますし、慌ただしく過ごしているとアッという間に2016年ですわ(^_^;
この時季になると出来ることには限りがありますが、今年をいいムードで終えるためにも、どの馬でもいいのでもうひと踏ん張り何かをやらかしてもらいたいと思います!(もちろん、やらかすのは“いい事”じゃなきゃダメです(^^ゞ)

<出資馬の状況>


<2015年総合成績・11月五週終了>


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【ゴッドフロアー】12/5中山 ステイヤーズS・特別登録

2015-11-29 19:11:27 | 引退馬
ゴッドフロアーがステイヤーズSに登録しています。
登録馬は18頭ですが、そのうちゴッドフロアーを含む8頭が条件馬、つまり格上挑戦を目論んでの登録になっています。 ステイヤーズSのフルゲートは16頭ですから出否微妙と言えば微妙ですし、何とかなると思えなくもない状況です。

何だか歯切れの悪い事になりましたが、ザッと登録馬を見たところ、出走さえ出来てしまえば比叡Sと同じかそれ以上の着順も望めそうなだけに、とにかく出走が叶うことを祈るだけです。
予想は枠順が確定してからやりますが、比叡Sの勝ち馬アルバートあたりが有力なメンバー構成ですからねぇ(^^ゞ

■12/5中山11R ステイヤーズステークス(G2・芝3600m)登録馬


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[ジャパンカップ(G1)]ショウナンパンドラ逆転V!

2015-11-29 16:23:48 | 競馬・一口馬主全般
予想王TV@SANSPO.COM 『【ジャパンC】ショウナンパンドラG1・2勝目!』
第35回ロンジン賞ジャパンカップ(G1、芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の4番人気ショウナンパンドラ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)がゴール前で差し切って快勝。昨年の秋華賞に続く2度目のG1制覇を成し遂げた。タイムは2分24秒7(良)。

レースは外からカレンミロティックが積極的に先頭に立ち、よどみないペースで馬群を引っ張る。人気のラブリーデイは少し離れた6番手からレースを進めた。カレンミロティックは後続を離して逃げを打つ。しかし、4コーナー手前から後続の各馬も差を詰めて、直線は横に広がっての差し脚比べ。馬場の真ん中から抜け出すラブリーデイに、内からラストインパクト、外からショウナンパンドラが襲いかかり、ゴール前は3頭の叩き合いとなったが、最後に差し切ったのはショウナンパンドラ。クビ差2着はラストインパクト。さらにクビ差の3着がラブリーデイ。
ショウナンパンドラは、父ディープインパクト、母キューティゴールド、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は16戦5勝。重賞は秋華賞、産経賞オールカマーに次いで3勝目。高野友和調教師、池添謙一騎手ともにジャパンC初勝利。
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いやぁ、ショウナンパンドラが本当に逆転しましたね。
先に抜け出していたラブリーデイには宝塚記念、天皇賞・秋とやられていましたが、狙っていたジャパンカップで見事に雪辱を果たした形になります。 これは、おそらく池添騎手にとっても会心の逆転劇だったと思います。

ラブリーデイはスタートから1~2コーナーまで微妙に掛かっていたことに加え、勝負どころの3~4コーナーで(1番人気であるが故に)勝ちに行かざるを得なかったのが最後の最後で響いたでしょうか。
それでもベストとは言えない2400m戦であそこまでやれたのですから間違いなく実力は高いですし、ここまでずっと安定して力を出してきましたから、この敗戦を責めることは出来ないと思います。

と、この2頭で決まってくれれば、それなりに馬券も美味しかったのですが、やられました、ラストインパクトに… いや、「やられた」を言うならR.ムーア騎手に対してかもしれませんが…
確かにこの馬にも怪しい感じはあったのですが、前走二桁着順の馬は来ても3着までと思ってしまったんですよねぇ… いやいや、まあ、データとはそういうものですから仕方がないっすね。 また次で頑張ります(T_T)

■11/29東京11R ジャパンカップ(G1・芝2400m)・良


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気になる1歳馬、絞り込むのはまだ早い? (^^ゞ

2015-11-29 05:53:41 | イベント・募集馬検討
現在出資候補の気になる1歳馬は、ハイアーラヴ'14、グレイスフルソング'14、ネヴァーピリオド'14の3頭です。
以前も書いた通り、私の2014年産出資馬はいずれも牝馬という事で、次の有力候補は牡馬2頭なのですが、ネヴァーピリオド'14も簡単に諦めるのは勿体ないレベルの馬と思っていますので…

2014年産は牝馬の当たり年、みたいな可能性もありますが、それは事前に考えてもわからないこと。 ネヴァーピリオド'14は既に満口直前ですから、イザ売り切れそうになった時に慌てないよう、少しずつ考えをまとめておくしかありません。
ひとつの山場は、先行出資ポイント獲得期限である来年1月末でしょうから、一応、その時期までに、候補3頭の希望順位ぐらいは言えるようにしておきたいと思っています(^_^)

と、そんなことを漠然と考えながら、改めて金曜に更新された動画を見てみました。
3頭ともに順調に調教を開始できているようで、それぞれ気性面で注意すべきところを抱えてはいるものの、その他の部分ではセールスポイントが多く、実際に歩く姿も悪くないです。 現段階では全体的にツブ揃いと言って良いと思います。


【ファンタストクラブ内木村牧場のハイアーラヴ'14 : 公式HP(11/27更新分)より】


【吉澤ステーブルのグレイスフルソング'14 : 公式HP(11/27更新分)より】


【吉澤ステーブルでのネヴァーピリオド'14 : 公式HP(11/27更新分)より】

好みだけを言えば、歩き姿に関しては、一番柔らかさが出ているネヴァーピリオド'14でしょうか。
グレイスフルソング'14もなかなか良く見えますが、ゆったりした中に首から肩、前脚、背中、お尻、後肢と全体が連動している感じはネヴァーピリオド'14にやや分があるように思います。
ハイアーラヴ'14は少し落ち着きが無いようにも見えますが、一番元気にキビキビ歩けているとも言えそうです。 このまま落ち着いて調教を積んでいけば、比較的早い段階でもっと良さが出てくるかもしれません。

もちろん、歩きだけを見てその馬の能力が見分けられるはずもありませんが(特に私の場合は(^^ゞ)、こういう動画を何度も見てイメージを膨らませていると、自然に応援したい馬が定まってくることもありまして…
それに、サラブレッドを見ていると単純に気持ちが落ち着くんですよね、って、そんな話はどうでもいいか(^_^;

完成度の高い馬体と調教に真面目に取り組む性格を武器に、来月からは試験的に15-15も始まるハイアーラヴ'14。 サンデー系らしい前向きさに加えて基礎体力も充分で、吉澤ステーブルで一番進んだ組にいるグレイスフルソング'14。 G1馬の半妹で牝馬らしいピリッとした気性、いかにも一発ありそうなムードが漂うネヴァーピリオド'14と三者三様の候補馬たち。
今から1月末までの2ヶ月間、毎度のことながら、新たな出資馬の検討も楽しい作業になりそうです(^_^)

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[ジャパンカップ(G1)]ラブリーデイ、G1連勝有力か!?

2015-11-28 20:12:43 | JRA G1・重賞戦線
■11/29東京11R ジャパンカップ(G1・芝2400m) 15:40発走


◎ ラブリーデイ
○ ショウナンパンドラ
▲ サウンズオブアース
△ ミッキークイーン
△ ヒットザターゲット
△ ショウナンバッハ
△ イラプト
△ イトウ

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬延べ30頭のうち、外国馬は2005年の優勝馬アルカセットと2006年の3着馬ウィジャボードの2頭だけで3着内率は4.7%。ここ8年連続で3着以内馬が出ていないことから、外国馬は評価を下げたほうがよさそう。
2.3着以内に入った日本馬延べ28頭中、2008年の優勝馬スクリーンヒーローと2013年の3着馬トーセンジョーダンを除く26頭は、前年以降に東京競馬場で行われたG1で4着以内に入った経験のある馬。経験なしの馬は3着内率3.4%と苦戦。
3.日本馬の年齢別成績では、勝率、連対率、3着内率のすべてで4歳馬がもっとも高く、3歳馬と5歳馬がそれに続く。6歳以上の馬は優勝例がなく、好走率も低調な水準。
4.前走がJRAのレースだった日本馬のうち、着順が7着以下だった馬は連対例がなく3着内率も4.7%。また、前走の単勝人気が5番人気以下だった馬に優勝例はなく、3着内率も7.0%
5.過去6年の枠番別成績では、1枠と3枠が3着内率でトップとなるなど、好走率で1~3枠が4~8枠を上回る。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1129_1/
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色々とデータを見ていますが、そもそも天皇賞秋の勝ち馬は、ここ10年JCを勝っていませんね。
もしも理由があるとしたら、厳しいG1・2000m戦のあとの2400m戦がローテーション的に厳しいという事でしょうが、今年のメンバーを見る限り、逆転の目があるのは同じレースに出ていたショウナンパンドラぐらいな気も…
いや、こういうメンバーなら3歳牝馬ミッキークイーンでも何とかなる、という考え方もありますから、◎から△1番手までの争いと見るのが妥当な気がします。

ちなみに今年一杯で引退が決まっているゴールドシップは2番人気に推されていますが、3歳時の共同通信杯勝ちはあるものの、ダービー5着、13年JCは15着と東京2400mのG1では結果が出ていません。
ストーリー的には、ジャパンカップで大敗してラストランの有馬で復活のパフォーマンスを見せる、そんな感じの方が見栄えもいいですから、ここはあえて無印にさせてもらいましたm(_ _)m

荒れるとしたら、今回はおそらくヒモ穴パターン。
レースの格に関わらず、“前走着順のいい馬”からヒットザターゲットとショウナンバッハ、今年は外国馬にもチャンスありという事で、凱旋門賞5着のイラプト、日本人みたいな名前のイトウ、この4頭をヒモ穴候補としてみました。
もしもの話ですが、オクトーバーSを勝ったゴールドアクターが出ていたら狙ってみたかった…(^^ゞ

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【Bijoux Miss’14】Tapit産駒ラニ、連闘連勝! Hansen産駒は (^^ゞ

2015-11-28 15:13:28 | 引退馬
予想王TV@SANSPO.COM 『【カトレア賞】連闘のラニが連勝でオープン入り』
東京9Rカトレア賞(2歳500万下、ダート1600m)は、内田博幸騎手騎乗のラニ(牡、栗東・松永幹夫厩舎)が後方追走から早めに進出して最後まで押し切り。タイムは1分37秒4(稍重)。

1番人気マサノジェットがスタートで大きく出遅れ、ラニもダッシュがつかず後方から。やや場内がざわめく中で、ラニはダートコースに入ってからじわじわと進出、勝負どころでも外からグイグイと追い上げ、4コーナーでは前を射程圏にとらえる形。直線に入って間もなくラニが外から先頭に立つと、馬群の間からしぶとく伸びるオーシャンビューが食い下がる。さらに外からマイネルバサラも末脚を伸ばしたが、ラニの脚いろは最後まで衰えず連闘で堂々の2連勝。
ラニは、父Tapit、母Heavenly Romance、母の父Sunday Silenceという血統。通算成績は4戦2勝。
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実は、今日の東京9R カトレア賞には密かに注目をしていました。
理由は簡単で、日本では珍しいTapit産駒が2番人気を背負って出走をするからでした。 Tapitと言えば、種付け料30万ドルの超高額種牡馬で、私の出資馬Bijoux Miss'14の直系祖父。 14年産が初年度となるTapit直子・Hansen産駒の走りを見るのは不可能ですから、代わりと言っては何ですが、Tapit産駒に注目したということです。

結果はですね、もうなんか、笑っちゃいました(^_^;
Tapit産駒のラニはスタートダッシュがつかずに最後方。 そこからお構いなしに前を追い、力づくで馬群に取り付くとグングン順位を上げて中団で3コーナーへ。 そこでも手を緩めずに一番外を回って直線入り口では完全に先頭を射程圏に。
でも、「あんなにロスの大きい競馬で最後まで持つの?」、と疑うのが普通の感覚だと思うのですが…
いやいやそこからが本当に強かった。 残り400mで楽に先頭に立つとそのまま後続を振り切ってゴール。 最期は2馬身の差をつけていたのですから、これはもう力が違ったとしか言いようがありませんm(_ _)m

まあ、競馬の内容はめちゃくちゃですが、それだけに力の違いが際立ちました。
スタート後の芝コースで全然進んでいかなかったのは、リズムの問題なのか芝が全くダメなのか、はたまたその両方なのかは定かではないですが、前走未勝利戦の勝ち方を含め、現時点、ダートなら相当強いことだけは確かです。

という事で、ここから話をBijoux Miss'14に持っていくのは少々強引ですが、でもまあ自分の出資馬に関してプラスポイントを探すのは、一口馬主が背負う性のようなものですから(^^ゞ
ちなみにラニは、シリウスS勝ちのアウォーディー、エンプレス杯やブリーダーズGC勝ちのアムールブリエの半弟で、バリバリのダート一族といって良いと思います。 それでも初戦に芝を使ったのは、調教時から能力の高さが際立っていたんでしょうね。
一方、Bijoux Miss'14も米国ダート血統なのは間違いないものの、半姉があのリトルゲルダですからね。 ラニよりは芝の香りが感じられると思います。(ほのかに感じられる程度ですが…)

あ、Bijoux Miss'14が芝かダートか、みたいな話を今するつもりはなくてですね、とにかくTapit産駒が破壊力を秘めていること、(ダートなら)日本でも充分以上に通用すること、それが確認できたのが大きいです。
Hansen産駒はTapit産駒以上に未知の部分が大きくなりますが、こういう無理やりこじつけ系の話も合わせていけば、無事に日本に来て普通にデビューしてくれさえすれば大活躍間違いなし!という気になってきますからね。

この際、“Tapit産駒が世界で活躍するたびBijoux Miss'14を思い出してほくそ笑む作戦”、これを発動しちゃおうかと。。
はなはだ怪しげな作戦ではありますが、そういうことを考えるのも、これまた格別に楽しいものです(^_^)


【ド・メリック・ステーブルスでのBijoux Miss'14 : 公式HP(11/16更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ミスペンバリー’14】Photo&Movie更新、1ヶ月で成長!?

2015-11-28 05:32:06 | 殿堂馬
ミスペンバリー'14の写真、動画が更新されました。



約一ヶ月前に展示会で見た時も感じましたが、相変わらず綺麗に歩けていて好感が持てます。
体型的な面もあって、肩から前脚の出方などは、1歳のこの時季に歩く姿が素晴らしいと感じたエンパイアブルーほどではない印象ですが、バランスも良いしリズムも取れていて、きっと走った時には一段と見栄えがするだろうと思います。

それから、下の2枚を比べると分かると思いますが、10月からの僅か一ヶ月で、素人目にもハッキリわかるほど成長をしてくれたようです。(と言いますか、私にはそう見えます(^^ゞ)
サイズは測尺情報が無いので不明ですが、腹回りのボテッとしたところがスッキリ見えるようになっています。
何しろまだ初期馴致しかしていないわけですから、まさか絞れたみたいな話はないでしょうし、これは全体的な成長により、幼児体型から大人の身体に近づいたからではないでしょうか。

若干トモ高に見えるのは、このあともう一段成長のサイクルが来ることの前触れですから、これから乗り運動が本格化したあと、成長とともにハリが出てきた時の馬体が非常に楽しみになってきました。
それより何より、僅か一ヶ月の間にしっかり成長を感じさせてくれたことがとても嬉しいです。 もちろん、写真なので光の当たり具合などの要素もあるでしょうし、すでに私が親バカモードに入っている所為もあるでしょう(^^ゞ
でも、やはり特別な何かを持っている馬だと思うんですよねぇ。

そう言えば、全兄マグナムインパクトが27日に栗東トレセンに入厩したはずです。
背丈が全然違いますから妹は兄ほど大型にはならないですし、牝馬なのできっと来年の今頃はデビュー戦を終えていると思います… いや、この血統で藤原先生だから微妙かな… でも、やはり桜花賞は意識したいし…
いずれにしても、この馬はデビューに至るプロセスでも、出資者をワクワクさせてくれそうな予感がします(^_^)


【吉澤ステーブルでのミスペンバリー'14 : 公式HP(11/27更新分)より】


【10/16掲載、募集時写真(公式HP)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ルックオブラヴ】早くもゲート試験合格!

2015-11-27 05:36:59 | 引退馬
美浦トレセン在厩のルックオブラヴは、ここまではゲート練習が中心。26日にゲート試験に合格しています。21日測定の馬体重は444kgです。

◇黒岩調教師のコメント
「25日はゲート内で落ち着きを欠きましたが、練習がてらに受けてみた26日朝の試験では駐立もまずまず。『まだチャカチャカするので、引き続き練習が必要』という前提ではあったものの、何とか一発合格となりました。普段から少し落ち着かない感じは性格的なものでしょうか。まだ入厩して一週間足らずですから、こちらの環境に慣れてないのかもしれませんね。今後については、週末と来週に速めをやりながら考えていきましょう。牝馬にしては食欲があるので助かります。」
◇持舘助手のコメント
「少々敏感なタイプのようですが、扱いがすごく難しいほどではなく、動き自体は軽快です。まだ入厩したばかりですから、詳しくはもう少し進めていきながら。ひとまず馬体や脚元に気になるところはありません。」
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24日にクラブから「20日に入厩した」との報告があり、『さあ、これからまずはゲート合格を!』と思っていたら、なんと練習がてらに受けた試験を一発合格してしまっていました。
こういう、やらせると何となくうまく出来てしまう馬って、いるんですよねぇ(^_^)

それはさて置き、落ち着きがないのは少し気になりますが、持舘助手のコメントを見る限りでは、第一印象としてはいい評価がもらえたようで良かったです。



アップされた動画を見ても、動きが軽いしバネもあるし、サイズも程よいので仕上がりも早そう。 ゲートも難なく通過していますので、もしも週末、来週の速めで黒岩調教師のお眼鏡に適えば、年内デビューの可能性も出てきそうです。
ここまで条件が揃ったのですから、是非とも頑張ってアピールして欲しいです!


【美浦トレセンでのルックオブラヴ : 公式HP(11/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】ステイヤーズS、果たして出走できるのか?

2015-11-27 05:15:26 | 引退馬
栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、この中間も順調に調整されています。
11/19測定の馬体重は516kgです。

-調教時計-
15.11.26 助 手 栗東CW不 6F  -83.2-67.0-52.5-38.8-12.2(7) 馬ナリ余力

◇松永幹調教師のコメント
「今日もいい動きでしたし、一度競馬を使って体つきもスカッとしており、好調子をキープできています。希望は来週、12/5中山11R ステイヤーズS(G2・芝3600m)。さらに距離は延びますが、変に意識はせずにいつも通りのスタンスで向かいたいと思います。ひとまず外国人ジョッキーに依頼してみたところ、格下で出走できる保証がないだけに、どうやら騎乗は難しい様子。よって、鞍上については引き続き調整中となっています。」
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26日の追い切りは単走馬なりでしたが、動きは良かったと思います。
前走の追い切りでもそうでしたが、最近は楽に時計が出るし動きも良いし、5歳秋にして充実期を迎えつつあるように感じます。 これも、ここまで充分に休みを取りながら大事に使ってきたお陰かもしれませんね。

注目の次走に関しては、ステイヤーズSは依然として出否が微妙な状況のようです。
どうせ挑戦するなら重賞へ行きたいのは山々ですが、他馬の動向はどうにもなりませんからねぇ… 早くスッキリしたいですが、来週の想定を見るまでは何とも言えない状況が続きそうです。
まあ、引き続き、第一希望ステイヤーズS、第二希望オリオンSで行くしかありません(^_^;


【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(11/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【レトロクラシック】順調に推移も、帰厩は年内ギリギリか?

2015-11-26 05:49:12 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、現在は、坂路を中心に少しずつピッチを上げて乗り込まれています。

◇木實谷担当のコメント
「今週からはハロン15~16秒台も交えて。爪に関しては特別なケアを必要とする状況ではなく、あとは自然に伸びてくるのを待ってあげれば、より安定感が増してくるのではないでしょうか。牧場では裸足のまま適度に刺激を与え、爪を強く硬くしていくようなイメージで。蹄鉄を履かせるのは、さらに良くなり、帰厩の目処が立ってからでも遅くはないでしょう。 」
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もうかれこれ一ヶ月は待ちましたから、爪も段々と伸びてきたようです。
ここで油断は出来ないのでしょうが、この馬の場合、すぐにでも現級を卒業する力はありますから、慌てることなく少しずつ運動量を増やしていって、本格的ペースアップの土台作りをしてもらえればと思います。

その上で、なるべく早くトレセン入りをして欲しいのですが、冷静に考えるとまだ裸足で運動している状態ですから、ギリギリ年内入厩ぐらいにはなってしまうのかもしれません。
まあ、それはそれで仕方がないですが、なんとも待ち遠しいですねぇ(^_^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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