とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

これは… 女子ウケ間違いなしの店! @mansun・東池袋

2018-01-31 06:15:00 | うまいもの
すでに二度ほどランチの紹介をした、mansun(マンサン)というお店の“夜の顔”を確認してきました。
このお店、ジャンルとしては串焼きバルだそうですが、『んじゃ、焼き鳥屋とどこがどう違うの?』などと思ってしまう、時代遅れの私が果たして無事に楽しめたのか、ちょこっと紹介したいと思います(^^ゞ

まずは、お通しのもやしキムチと香るエールビールです。


お通しはもやしかスープを選べるようになっていました。
スープが選択肢に入っているあたりは女性客を意識している感じがしますが、確かに、女子だけのグループや男女混合のグループなど、普段私が行っている呑みどころ系の店とは客層が違いますね。
年齢層はやや若め、女子率が高くて喫煙者率が低く、ベロベロに酔っ払っている人は皆無です(^◇^;)

最初はジャブ的に牛スジポン酢を頼んでみました。


牛スジはお勧めメニューからなのですが、ポン酢と煮込みのどちらも準備されていました。
で、私たちが選んだ牛スジポン酢、これは、とーっても美味しかったです。
牛スジが柔らかいのはもちろんですが、出がらしのようになるまで煮込まれていないので、じんわりダシがしみ込んだ深い味わい、牛スジらしい、しっとりほろほろとした食感が楽しめます。
ポン酢も酸味を抑えた大人のポン酢で、非常に完成度の高い一品だったと思います(^^)

牛スジポン酢でこの店のレベルの高さは理解したのですが、串焼きバルとのことなので、ささみと、


本数限定のしろレバーを。


ささみもレバーも美味しかった…
ささみはふんわり柔らかく、中はレアな焼き上がりになっています。
これは鶏そのものに自信があるからこそ出来る焼きとりですね。
一方のしろレバーは、ささみのふんわりとは違ってトロッとした柔らかさ。
濃厚だけどクセがなく、むしろアッサリと表現したくなるような、しろレバー特有の美味しさが存分に楽しめます(^^)

気分が良くなってきたので、お酒を通常ジョッキ3杯分のメガハイボールにチェンジして、


串焼き変わり種No.1にチャレンジです!


まずですね、何気なく頼んだメガハイボール、これがしっかり美味しいんです。
キチンとお酒の味がするし、レモンでキリッとしているのがまたウマイ!
こういうしっかりしたハイボールをさりげなく出せるお店って、基本的に信用できると思います(^^)

で、串焼き変わり種No.1は、実は納豆の串揚げなんです。


本当は崩さずパクッといくべきところ、今回はあえて中を見るために…
邪道だとは思いますが、この状態から一気に食べても美味しかったです。
イヤですね、どうせ納豆とお思いかもしれませんが、味付けがくて本当に美味いので、ぜひ試して欲しい一本でした。

串焼き変わり種No.2にチャレンジです!


こちらはレタスチーズというやつで、レタスとチーズを豚肉で巻いたものです。
これ、ハズレがない食材の組み合わせなのはもちろんですが、チーズが蕩ける、でもレタスはクタッとなり過ぎず、そして豚肉はこんがり香ばしい、そういう火の通し方になっていて、想像以上に美味いです。
串焼きバルというぐらいなので、串モノの種類はかなり豊富。 何だか全部試してみたくなりました(^^ゞ

さらに追い打ちをかけるように、大根の唐揚げもいっちゃいます。


これは恐る恐る頼んでみたのですが、結果、かなりの当たりメニューだったと思います。
オススメの中にあったので、定番品ではないかもしれませんが、あったら頼んだ方がいいかも… です。
唐揚げ、となっていたのですが、大根はあらかじめ“おでんlike”に煮てあるんです。
カラッと薄めの衣の下に、ダシを含んだ柔らかい大根。 なんか、不思議な食感と純和風な味が素敵でした(^O^)

こうなったらいっそ、ワインにしちゃいましょうか… となり。。


ワインに合いそうな、グツグツしたヤツ!


グツグツが収まると、チーズとトマトがハッキリ確認できます。


パンにたっぷりオリーブオイルを含ませて、チーズ&トマトをオンしました。


オリーブオイル、バジル、そしてトマト&チーズ&キノコ。
これはもう、説明しなくても、もしも美味しくなかったら大事件の組み合わせでしょう!

それにしてもマンサンというお店、料理は味がイイのはもちろん、ちょっと手が込んでいておしゃれだし、店内は明るくて清潔感バッチリだし、スタッフの皆さんはしっかり対応してくれるし、女子に大人気なのが頷けちゃいます。
でも、お酒を楽しく飲んでおいしい料理を食べるのに性別年齢は関係ないですし、お店側もサラリーマンおやじ大歓迎の雰囲気でしたので、女子じゃなくても積極的に利用してOKだと思います。
あ、もしも気をつけるとしたら、男女に関わらず、周りにほんの少しずつ気を配ること、ですかねぇ(^^)


串焼きバル mansun 池袋東口店(マンサン)
豊島区南池袋2-41-19
050-5594-2973

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【ディアローグ】本日、大瀧ステーブル出発、明日、栗東トレセンへ!

2018-01-30 22:46:36 | 引退馬
ディアローグは30日夜に大瀧ステーブルを出発、31日、栗東トレセンに入厩する予定です。

◇大瀧代表のコメント
「先週の降雪以降は馬場凍結などにより、長めの運動がメインとなっていますが、それまでしっかりと時計を出して攻めていましたからね。輸送前にひと呼吸入ったことでテンションもこの馬なりに高すぎず、いい意味で元気のあるフレッシュな状態で送り出すことができそうです。少なくともゲート試験ぐらいは問題なくパスできる状況になっていますので、あとは異なる環境下でさらに進めていってどうかだと思います」
-----

いよいよトレセン入厩です。
勝負はこれからですが、「少なくともゲート試験ぐらいは問題なくパスできる状況になっている」とのことなので、最初のハードルであるゲート試験合格までは、スンナリ進んでくれると思っておきます。
そのあとの事は、藤原先生が本馬の現状をどう評価するかにかかっていますが…
実際にトレセンに入ってみないと分からないのですが、本馬にはスケールの大きさに加え、兄たちとはひと味違うタフさも感じますので、多少の厳しさは当たり前に乗り越えて欲しいと思います!


【大瀧ステーブルでのディアローグ : 公式HP(1/25更新分)より】


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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安定の美味しさ、安心のサラリーマン価格! @鳥定・池袋

2018-01-30 05:15:34 | うまいもの
新しい年になったらここにも顔を出しておかなきゃね、というお店を回り切れていません。
でも、一週間は七日しかありませんし、仕事上の制限もありますので、そんなに簡単にいかない事情もあり…
1月も明日で終わりになりますから、何とかしなければいけないのですが…
まあ、無理をして飲み歩くわけにもいかず、多少遅くなるのは許して頂いて、引続き地道な活動を継続しますm(_ _)m

という事で、この日はそんなお店の一軒、鳥定さんにご挨拶です。
ホッピーのおともに選んだのは、アジの骨せんべい。


パリパリサクサクの骨、最高に美味しいせんべいです。
本当は頭がついていると嬉しいのですが、きっと何かに使っちゃったんでしょう。
なかなか大ぶりなせんべいが二枚で200円。
リーズナブルだし美味しいしカルシウムも摂取できるし、骨を捨てないためにもいいメニューです(^^)

コチラはすみいかのポン酢珍味です。


この日のオススメに“すみいか刺し”がありましたが、お刺身にならない部分をブツブツと切って珍味風に。
これはホール担当のオヤジさんが、「あと一人前しかないんですけど、良かったらどうですか?」と、それはもうギリギリ聞き取れるかどうかというほどの小声でプレゼンしてくれた一品です。
何もそこまで小声じゃなくても… と思いましたが、ついこちらも小声で、「じゃ、お願いします!」と(^_^;
味はさっぱりポン酢が利いて、とても美味しかったです。

続いては、カキと白菜のとろみ煮です。




これは予定外の注文だったのですが、黒板に書いてある「とろみ」という文字に反応してしまいました。
比較的あっさり目の味付けですが、トロッとした餡にもカキの旨みがキチンと出ていて、思った以上にGOODです。
生カキやカキフライも美味しいですが、こういうカキ料理も楽しいですね。

鳥定さんに来て串焼きを頼まないのはあり得ません。
まずは、レバーと膝なんこつとぼんじりです。


そしてスタミナ串で元気を出したら、


ぎんなんとしし唐で仕上げました。


鳥定の串ものは安定の美味しさ。
お値段も1本110円からとすごく良心的ですし、いつ食べても何の文句もありません。
こういう、安心して気軽に飲み食いできるお店があるってことは、サラリーマンにとってはとてもありがたいことですね。
まあ、ありがたいついでに…、ではないですが、今年も通っちゃうんだろうなぁ(^^)


鳥定
豊島区南池袋1-21-4
03-3987-7806

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【スイートマカロン'16】お、何だか残口僅かなようです。。

2018-01-29 22:44:22 | 引退馬
スイートマカロン'16(父ダンカーク 2歳牡)の残口が「残口僅か」となりました。(1/29 10:00現在)
募集は満口もしくは入厩となりましたら募集終了となります。
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スイートマカロン'16が残口僅かになったようです。
もちろん、私は常識の範囲で出資申込みをしましたので、“残口僅か”と“私の出資”には何の関係もありません。
まあ、私もそうでしたから、きっと、『1月末まで様子見して決める』、という方が多かったんでしょうね。

このあとは、入厩直前、入厩が見えてきたときが売れ行きの山場でしょうか。
最終的に満口になるかどうかはわかりませんが、せっかくなので、私を含めた出資者を長く楽しませて欲しいです。
頑張れ! スイートマカロン'16(^^)


【坂東牧場でのスイートマカロン'16 : 公式HP(12/26更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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今週末はシーザライト復帰戦&マカハの2走目も?

2018-01-29 05:51:17 | 競馬・一口馬主全般
先週は出資馬の出走はありませんでしたが、スイートマカロン'16を新たに出資馬に追加しました。
これからデビューまではまだ時間が掛かりますが、レフィナーダ'16、サンデーローザ'16とともに、健康で息の長い活躍が出来るよう、今のうちにしっかりトレーニングに励んでもらいたいと思います。
これで2016年産の出資馬は3頭になりました。
4頭目については…  ええと、キリがないので、しばらくは忘れておこうと思っています。

それから、昨日、出資&出資申込み済みの募集馬3頭について、候補馬名をクラブに送り終えました。
昨年は私の応募馬名は採用されませんでしたが、今年も懲りずにチャレンジはします。
正直、これはいけるぞ!という手応えはないのですが、(最終投票まで進めば)どの名前に人気が集まるかは運次第でもありますし。。 自信があろうがなかろうが、意外に当選してしまうこともあり得る気が… (ホントかな?)
そんな幸運も期待をしつつ、馬名選挙の詳細アナウンスを待ちたいと思います。

かわって今週末は、シーザライトが4日東京・牝馬限定ダート1600mで復帰の予定です。
近況によれば、まだ本格的に目覚めてはいないようですが、ダート替わりで少しでもイイところを見せてもらえると、ウェルシュステラ'16の検討にさらに前向きさが加わるのはず…。 あ、新規出資の事はしばらく忘れるんでした(^^ゞ
とにかく、何だかんだと言う前に、シーザライトは連続二桁着順の汚名を返上しないといけません(^_^;

それから、これは多分ですが、マカハも4日京都の障害未勝利戦に出走してくると思います。
陣営から出走の情報は出ていませんが、この中間は障害練習をこなしつつ、坂路にも入って調整が続けられていますし、実戦で障害馬としての経験を積むのであれば、前走からあまり間隔を開けるのもどうかと思いますので。。
もしも出走が確定すれば、障害2戦目なりの前進を見せて欲しいところです。

あとはアレですねぇ、いつ頃戻ってくるのかがハッキリしない馬たち…
例えばエンパイアブルーとディメンシオンの藤原英厩舎勢など、大雑把でいいので予定が出ないものかと。。
もちろん、「馬の状態次第なので、分からないものは分からない」と言われてしまえばそれまでですが、ドゥオーモやエンジェルリードのように、未確定でも復帰時期がアナウンスされるとすごく気持ちが楽なんですよね(^^ゞ

<出資馬の状況>


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ウェルシュステラ'16とMiss Fear Factor'16は?

2018-01-28 19:34:34 | イベント・募集馬検討
レフィナーダ'16、サンデーローザ'16に続いて、スイートマカロン'16に出資申込みをしました。
ウェルシュステラ'16、Miss Fear Factor'16については引き続き注目していきますが、一応、今後の出資方針めいたところも含めて、最新の近況を確認しておきたいと思います。

■ウェルシュステラ'16
シュウジデイファーム在厩。年明けより徐々にペースアップ。
現在は屋内ダートトラックでの軽いキャンター2400~2700mを消化。週1~2回、屋内坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。馬体重555kg(1月中旬測定)
◇石川代表のコメント
「飛端の打撲はもうすっかり良くなり、今では進んだ組に入って順調に調教をこなしています。大型馬ゆえの未完成な部分もありますが、動かした際にモッサリする感じはなく、結構な気性でちゃんとハミを噛んで前の馬を追いかけて行きますからね。坂路に入った時も、しっかりと走れている方だと思います。ゲートの通過練習についても何ら問題ありません」
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私、元々は1月末にこの馬に出資をしようと考えていました。
『2016年産募集馬展示会報告・ウェルシュステラ’16』でも、そんなことを書いていました(^_^;))
実際、調教を始めてからも問題らしい問題は出ておらず、順調に乗られているので悪くはないのですが。。

どうしても気になるのはやはり馬体重で、10月下旬に523kg、11月下旬に536kgだったのが、1月中旬にはさらに増えて555kgというのは、これはさすがに育ち過ぎな気も…。
いや、脚元の課題やモッサリ感がないのでイイのですが、ひょっとするとまだ大きくなるのではと思ったり…。
最終的に出資をするにしても、これから調教が進んで馬体が締まってからの姿を見てみたい気もしますし、現時点での作戦としては、結論をあえて先送りして、もう少し様子を見る方向で考えようかと思っています(^^ゞ


【シュウジデイファームでのウェルシュステラ'16 : 公式HP(12/26更新分)より】


■Miss Fear Factor'16
Northwest Stud在厩。約10分間のウォーミングアップ後、周回コースでハッキング600m、軽目もしくは普通キャンター1600mを乗り込まれています。馬体重450kg(1月中旬測定)
◇アルフレド・リチョアマネージャーのコメント
「調教後には10分程度のクーリングダウンを。一日交替で左右の周回をこなしており、引き続き良好です。物覚えが良く、競走馬向きのメンタルをしていますし、走りや乗り手とのコンタクトなども問題なし。さながら“実力者”と言ったところでしょうか。現状ではマイラーのイメージですが、今後追い切りをかけていくことによって、さらに見えてくるものがあるはず。芝・ダートはどちらもやれそうな感触がありますね。このまま順調に行くようであれば、2月中旬頃に一度強めを追ってみようかと思っています」
-----

Miss Fear Factor'16については、以前から、『日本に来てからの状態を確認して判断』と決めていました。
今回の近況でも順調さが伝えられているとは言え、基本的にその方針は変えないでいこうと思っています。
という事なのですが、スタッフブログ『「明らかにトップクラス」と言われると…』の中で、クラブとNorthwest Studの英語での質疑応答内容が掲載されていて、それがとても面白かったです。
余計なこととは思いますが、以下にそのやり取りと私の勝手なコメントを載せておきます(^^ゞ

1. Her current training menu, please.
Jogging 3/8 and galloping 1 mile both ways every other day.
*なるほど、向こうでは“ハッキング600m”のことは、“Jogging 3/8 mile”なんですね!

2. Any progress or changes from previous months, such as the training distance and the pace of canter or gallop etc.
She is moving forward.
*質問内容に比べて、すごいシンプルな回答ですなぁ(^~^;

3. Detailed daily training menu such as walking for 30 min. hacking for 1/2 mile, canter for a mile etc, please.
She walks 10 minutes before going to the track,then she does her work above mentioned, and after her bath she walks another 10 minutes.
*調教開始前と後に10分ずつのウォーキング。 まあ、そうなのでしょうが、聞きたかったことと回答が微妙に違うような気がするのは、1番の質問と内容が被っている、と思われたのかもしれませんね?

4. Any progress or changes when she picks up her pace, her running way, strength, temper, and responsiveness to an exercise rider?
She looks very professional
*“professional”という言葉を、日本語近況では“実力者”としたんですね。 ピッタリくる言葉、単語を探すのは難しいですが、“professional”のひと言でアルフレド・リチョアさんが何を伝えたかったのか…。 個人的には、質問された要素について、“全て問題なく完ぺきにこなしている”、という事だろうと理解しました(^^)

5. Any improvements in her track work?
Going forward so far so good, we will know more when she will breeze.
*“breeze”を動詞として使われると、これまたピッタリした日本語訳が難しいですよね(^_^;

6. Her weight, please. And her appetite good? Any negative signs after her works, temper, physical damage?
Her weight is @ 450 kilograms, her appetite is always good, good temper, no problems so far.
*これはもうそのまんまです!

7. How do you see her performance as a racehorse as of today? Sprinter type, or miler or classic distance on dirt or turf?
She looks like a miler but is to early to tell, and looks she will go both surfaces
*よくある話ですが、距離適性の判断はまだ早いってば!、だそうです(^_^;

8.What training menu you are going to give till then?
if everything going accordingly she will breeze mid February.
*ここでは“she will breeze”について、“強めを追ってみる”という苦心の表現で(^^)

こうして英語でのやり取りを見てしまうと、外国産馬の近況報告も楽じゃないなぁ、と認識させられます。
ウソになってはいけないし、かと言って直訳モードだと、かえって伝わりにくくなってしまうかもしれず、アルフレド・リチョアさんとのやり取りを含めて、クラブの皆さん(担当者の方?)のご苦労がしのばれます。
いや、何だか本題からそれてしまいましたが、少なくとも日本に来るまでのあと何回か、引き続きアメリカ発のレポートを見ることになりますので、関係者のご苦労に感謝をしつつ、ありがたくチェックしていこうと思います(^^ゞ


【Northwest StudでのMiss Fear Factor'16 : 公式HP(12/26更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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2016年産3頭目は… スイートマカロン'16に出資決定!

2018-01-28 08:42:26 | 引退馬
今朝ほど、スイートマカロン'16への出資申込みを済ませました。
本馬は、次の出資候補としては、ウェルシュステラ'16、Miss Fear Factor'16に次いで3番手の位置付けだったのですが、12/1に更新された動画・写真を見たあたりから私の中での評価がグッと上がり、今回、2頭を差し置いての出資となりました。
*評価の急上昇ぶりは↓以前の記事で確認できます!
■『なんか、かなり良さそうに見えますね(^_^;』
■『気になる1歳馬3頭、今や最有力候補はあの馬になった…かなぁ。。』
■『やっぱり魅力的なスイートマカロン'16』

出資の理由はこれまで書いてきた通りですが、改めてまとめると次のようなところになります。
まずは動画で確認出来る点として、大型馬でありながら重さを感じさせない、柔らかくてバネ感のある綺麗なキャンター。 これは坂東牧場の荒木さんも高く評価をしていますが、素人目にも明らかに唯のダート馬とは思えないほど。
いや、結果的にダート馬であっても全然かまわないのですが、こういうキャンターが出来る馬は、少なくとも何も出来ずに終わるようなことはないでしょうし、デストリーライズ、ゼロカラノキセキ、パワーバンドといった兄姉の同時期の雰囲気と比べても、(あくまでも私の印象ですが)16年産が一番活躍しそうな動きをしていると思います。

次に、父ダンカークの種牡馬としてのポテンシャルへの期待があります。
ダンカークはレフィナーダ'16の父でもありますが、身近な2頭の募集馬を見るにつけ、日本で成功する可能性がかなり高いのではないか、ダートを中心に芝でも活躍馬を出したゴールドアリュールの後釜に座るのではないかと思っています。
ダンカークはそもそもアメリカで、芝、ダート、距離を問わずに活躍馬を出していた実績ある種牡馬ですし、竹内さんの、『“Mr.Prospector系ダンカーク×Storm Cat系×Mr.Prospector系”の累代配合』理論を考え合わせると、サンデー系種牡馬が引き出し切れなかったスイートマカロンのポテンシャルをダンカークが開花させても不思議はない… と感じています。

見やすいところですぐに分かる理由としては、立ち写真と馬体重の関係がイイことも挙げられます。
募集開始前の展示会で見た時は、本馬は520kgを越える身体だったのですが、その時ですら、重さを感じさせない身のこなしとバランスのとれた馬体の評価は高く、そこからさらに良くなっているのが心強いです。
最新近況では508kgと、ペースを上げながら常識的な範囲で体重推移をしていますし、募集開始当初から30kg以上増えているウェルシュステラ'16よりも安心感があると言いますか、単純に分かりやすいと思うんですよね(^^ゞ
*展示会報告の記事→『2016年産募集馬展示会報告・スイートマカロン'16 & ステラリード'16』

細かいことを書きだすとキリがありませんが、要するに価格や現時点の順調度、将来の活躍期待度などを総合的に考えたとき、3頭目の出資馬として最もバランスがイイのはスイートマカロン'16だと思いました。
ウェルシュステラ'16、Miss Fear Factor'16にも引き続き注目をしていきますが、長く応援を楽しみたいタイプの私にとって、一番、出資をし易い条件が整っているのではないでしょうか。(再び尾関先生にお世話になるのも楽しみ!)
まだ満口にだいぶ余裕がある中での出資になりますが、せっかくならば馬名選挙にも参加をしたいし、一応、先行申込期間内に3頭の出資馬を揃えるのは既定路線でもありましたので、思い切って出資を決めた次第です(^^)


スイートマカロン'16
牡2歳 芦毛 2016.03.25生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat)
美浦・尾関知人厩舎
販売総額 2,000万円 / 総口数 2000口
最新近況:
坂東牧場在厩。おもに周回コースでハロン19~20秒ペースのキャンター3400mを消化。週2回、坂路でハロン17~18秒ペースを交えて乗り込まれています。馬体重508kg(1月中旬測定)
◇荒木マネージャーのコメント
「その後も順調にピッチを上げており、進行状況はうちの牧場にいる全馬の中でも明らかにトップクラス。この時期の大型馬ゆえ、当然のこと多少の緩さはありますが、それが疲れなどにつながらないのは、本馬にバランスの良さや走りの安定性があるからでしょう。丈夫ですし、見た目以上に体を楽に使った素軽い走り。体調も良さそうです」
募集時写真:



【坂東牧場でのスイートマカロン'16 : 公式HP(12/26更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【マカハ】上達してるんじゃないでしょうか?

2018-01-27 08:51:30 | 殿堂馬
マカハのトレーニング風景がアップされました。


動画の1分過ぎあたりから、連続障害飛越がみられます。
一つめ二つめの障害は、“ヨッコラショ”的な跳びに見えますが、三つめと四つめの飛越はスムーズで、前後のスピードダウンも最小限のように思います。 いつもこういう風に跳べるようになるとイイんでしょうね。
まあ、一つめ二つめも及第点ではあると思うので、少しずつ上達しているのは確かではないでしょうか。

前走は完全に練習レースになってしまいましたので、来月の障害2戦目が試金石になります。
雪が降る極寒の中、マカハを障害馬として一人前にするべく頑張ってくれている西谷騎手、厩舎の皆さんの期待に応えられるよう、次のレースでは賞金がもらえる着順で戻ってきて欲しいです。
元来、マカハは頭のイイ馬だと思いますし、障害戦の理解が進めばきっとやってくれると思います(^^)


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【レフィナーダ'16】成長した姿を早く見たい!

2018-01-27 05:33:37 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のレフィナーダ'16は、屋内ダートトラックでの軽いキャンター2400~2700mを消化。週1~2回、屋内坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。1月中旬の馬体重は478kgです。

◇石川代表のコメント
「場所や環境が変った際にソワソワする一面はありますが、現在の調教メニューにすっかり慣れて着実にペースアップ。坂路でも先頭で併せてやれていますし、ちゃんと飼葉を食べ、体質的にもついてきていますので、順調に成長を遂げていると言ってよいでしょう。ゲートの通過練習についても何ら問題ありません」
◇林調教師のコメント
「週明けに見てきました。順調そうです。たまにテンションが高くなるようですが、それもうまく付き合っていけているようですし、何より全体のボリュームが増しました。遠目から立ち姿を見ただけですぐにそれが分かったほど。上背も伸びて、12月の時とはボリューム感が違いました」
-----

テンションが高くなったり、多少ソワソワしたりはあるようですが、姉エンパイアブルーのことを考えれば充分に許容範囲だと思えますし、実際、調教を進めるうえでの問題はないようですから、現時点であまり気にする必要はないでしょう。
それよりも、10月下旬442kg、11月下旬461kg、そして1月中旬478kgと、調教をこなしながら順調に馬体が増えているように、思い描いた通りの成長を見せてくれているのがイイですね。
林調教師もこの一ヶ月の成長ぶりに目を瞠っておられるようですが、いずれ500kg級になる馬格の牡馬ですから、この先さらに筋肉がついてどんな馬体になっていくのか、その姿を見るのがとても楽しみになってきました。

レフィナーダの仔も御多分に漏れず晩成傾向が強いので、早い時期から詰め込み過ぎるのはどうかと思いますが、今の感じであれば、3月末から4月頃には15-15をこなすところまで普通に進んでくれそうです。
展示会で見た私の印象が間違っていなければ、本馬も姉同様にきっと綺麗な走りをするでしょうから、それを見るのも楽しみです。(春の調教見学会、今年も無事開催されますかね?)
まあ、この時季の2歳馬にはあまり難しい話がないので、順調でさえあれば単純に気分がイイっすね(^^)


【坂東牧場でのレフィナーダ'16 : 公式HP(1/23林調教師撮影写真)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


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【サンデーローザ'16】ダートコースで基礎体力強化を

2018-01-27 05:17:39 | 引退馬
ディアレストクラブイースト在厩のサンデーローザ'16は、おもに屋内ダートトラックでハロン24~25秒ペースのキャンター2400~2700mを消化。週2回、屋内坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
1月中旬の馬体重は482kgです。

◇高樽担当のコメント
「今月中に一度速めを攻めようかと思っていましたが、目に見えない疲れでもあったのでしょうか。傷腫れを繰り返すなど、どうもコンディションがひと息のようでしたので、中旬くらいまでは無理のない内容に終始。今はもう調子を取り戻したようですし、楽をさせてさらに体に実が入ってきたようなところもありますので、来月からまた進めていきたいと思っています。成長途上の段階ゆえ、まだトモ高で、そのぶん疲れが溜まりやすい様子。よって後駆に負担をかけすぎないよう、ダートコース主体で長めを乗っているという訳です」
-----

3月、4月に入厩をして6月デビューが青写真でしたが、さすがに全て思い通りにはいかないですかね。
どの程度の疲れだったかはわかりませんが、一旦休ませて再びペースアップをしたのは致し方ないところでしょう。
ただ、小休止を挟んだことで馬体の成長が進んだようですし、すでに調子を取り戻しているとのことなので、結果的に大きなマイナスにはなっていない、長い目で見ればむしろプラス面もあると思っても良さそうです。

馬体重はすでに480kgを越えていますが、まだトモ高という事は、これからさらに成長をしていくはず。 スラッとした脚長体型が自慢の本馬ですから、これから調教が進むにつれて、ドンドン格好イイ馬になっていくと思います。
最近は成長途上であってもやれるところまで進めてしまう傾向がありますが、今回、早めにサインが出たことでダートコースをじっくり乗るメニュー中心になり、それが基礎体力強化につながってくれるとありがたいです。
ぶっちゃけ6月デビューでなくても良いので、本馬の成長ペースにあわせた地力強化をお願いしたいです(^^)


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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