とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[東京優駿(G1)]ドゥラメンテ2冠、1強の証明!

2015-05-31 16:28:03 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【ダービー】デムーロ感涙 ドゥラメンテが堂々の2冠!』
第82回日本ダービー(東京優駿、3歳G1、芝2400m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気ドゥラメンテ(牡、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。皐月賞に続く、史上23頭目の牡馬クラシック2冠を達成した。タイムは2分23秒2(良)。

レースは中からミュゼエイリアンが出ムチを入れてハナを切る展開。2番手にキタサンブラックがつけ、スピリッツミノルも押して押して3番手に取り付く。人気のドゥラメンテは8番手の外。ミュゼエイリアンはペースを落とさずにレースを引っ張り4コーナーを回る。ドゥラメンテは早くも前を射程圏にとらえて、直線に入ってゴーサイン。早めに抜けた馬たちをかわすと後続の追撃を振り切って歓喜の2冠を達成した。ミルコ・デムーロ騎手は、JRA騎手免許取得1年目にダービー制覇。ネオユニヴァース以来、2度目のダービージョッキーに輝いた。2着は5番人気のサトノラーゼン。3着には2番人気のサトノクラウンが入っている。

ドゥラメンテは、父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は6戦4勝。重賞は皐月賞に次いで2勝目。堀宣行調教師は日本ダービー初勝利。ミルコ・デムーロ騎手は03年ネオユニヴァースに次いで2勝目。
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ドゥラメンテ、お見事でしたm(_ _)m
レース前は、折り合いや初距離に対する不安もありましたが、全く関係なかったです。
1000mが58.8秒と流れる展開になったのも幸いだったと思いますが、中団の前目につけて向う正面での折り合いもバッチリ、早め進出で4コーナーではいつでも突き抜ける抜群の手応えでしたから、これはもう他の馬とは力が違ったとしか言いようがありません。
皐月賞での行儀の悪い勝利と違い、今日は文句のつけようがない、王者にふさわしいレコード勝ちだったと思います。

2番人気のリアルスティールも例によってソツの無い競馬をしたと思いますが、今日の内容を見る限りでは、ドゥラメンテに比べると何かもうワンパンチ不足していますねぇ。
最後のキレでは一枚落ちると分かっていたのですから、出来ればドゥラメンテより前でレースをしたかったはず。 そのあたりは他馬の動向、レース全体がどう流れるかとの兼ね合いもあるので、なかなか難しいところでしょうか。
福永騎手もミスらしいミスは無かったと思いますが、悲願のダービー制覇は今年もなりませんでした。

2着のサトノラーゼン、3着のサトノクラウンはすごく頑張ったと思います。
特に後方から最速の上り33.8秒で突っ込んできたサトノクラウンは、弥生賞勝ちがフロックでなかったこと、あのレースが低レベルメンバーに恵まれただけではなかったことを立派に証明したと思います。
今現在の日本競馬界において、サンデーサイレンスの血を持たなくてもここまでやれる、そのことを見せてくれたのはとても素晴らしいですし、今後の活躍に注目したいと思います。

ちなみに馬券の方はと言いますと、本線がドゥラメンテ、リアルスティール2強馬券だったので不発。
抑えの枠連1-7が5.8倍ついたので、何とか痛手を被らずに済みましたが、年に一度のダービー馬券としては、今ひとつ、いや、今ふたつぐらい盛り上がりに欠ける結果に終わっています。(今度、枠連のススメ、みたいな本でも出そうかな(^_^;)
でもまあ、歴史を変える可能性があるダービー馬の誕生を見ることが出来て、とても良かったと思います(^_^)

(来年こそは、自分の出資馬が出ているダービーを観戦したいものです!)

■5/31東京10R 東京優駿(3歳牡/牝・G1・芝2400m)・良


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今度のイベントは、“WITHタバートさん”?

2015-05-31 06:56:29 | イベント・募集馬検討
久しぶりに、広尾TC主催イベントの話です。
今度のイベントには会員以外でも参加が出来るようなので、興味がある方は下記リンクからご確認ください。

「広尾っ仔会 "WITH" マイケル・タバート in 東京」


開催日は6月14日(日)ですから、二週間後の日曜日です。
肝心の内容については、『現役実況アナウンサーによる広尾っ仔がもっと好きになるパフォーマンスや豪華景品が当たるゲーム大会等々、様々な企画』、とのことですが、正直、これだけだとちょっとよくわかりません。

WITH募集の仕掛け人、タバートさんを前面に出しているところを見ると、WITH募集馬の販促イベントかとも思えますが、棟弘良隆さん、竹内啓安さん、水野由加里さんといった広尾イベントでお馴染みの面々に加え、二ノ宮敬宇調教師、加藤和宏調教師、矢作芳人調教師、小崎憲調教師、リサ・オールプレス騎手、松岡正海騎手など、現役の調教師、騎手の皆さんも参加予定の気合が入った企画らしく。。
(しかも、タバートさんは仕事次第で欠席の可能性があるとか…)

私はイベント企画の専門家でないのでよくわかりませんが、これだけのメンバーをそろえてしまうと、まさかWITH募集の販促一本で勝負をするわけにいかないでしょうし、かと言って、何となくゲームをして終わるのも勿体ない気がしますし…。
果たして2時間枠をどう割り振るのか、結構、的を絞るのが難しいかもしれませんね。
(私が心配しても何の役にも立ちませんが(^^ゞ)

それで、私が参加申し込みをしたかと言いますと、実はまだしていません。
開催主旨的に、イベント参加率が高い私のような会員より非会員の方に多く申込みして欲しいのかな?とか、具体的にWITH募集を考えておられる会員さんへのプレゼンが中心なのかな?とか、いろいろ考えてしまいまして、ちょっとどうしようかなぁ…と。

そんな事を考えずただ純粋に楽しみに行ってしまえばいいのかもしれませんが、日曜の夜という事は次の日は朝から仕事なわけで、もしもタチの悪いお仲間に巻き込まれて二次会とかになったら月曜から二日酔いだなぁ…とか、あれ?その前にお酒ぐらい飲ませてくれるんだよな??とか、そういえば開催場所がまだ決まってないじゃん!とか、さらにいろいろ考えてしまう始末(^^ゞ
(XX丸出しで申し訳ありませんm(_ _)m)

という事で、申込み締め切りは6/11(木)らしいので、もう少し情報が出そろうのを待ってみようと思います。
その間に定員に達してしまったらその時はその時。 何だかんだできっと面白いイベントになるはずですので、参加された方にチャンスをお譲りしたと思って綺麗サッパリ諦めようと思います(^_^)

話は全く変わりますが、下の写真、これは何だと思いますか?


『これ、カーネーションカップのレトロクラシックじゃん!』、と回答した方、大正解です。
大正解なのですが、この場合はそれでは半分だけの正解でありまして、本当の正解は、“この写真は、Az使用中の自宅パソコンの壁紙にされてしまったレトロクラシック”、ということになります(^^ゞ
(掲載した写真は、実際のPC画面をスマホで撮影したものです)

はい、私のPCは、自分の出資馬が勝つたびに壁紙が変わります。
情けないことに去年は2回しか変えられなかったのですが、今年は早くも先週2回目の変更作業をしました。 そして、今年中に出来ればあと5、6回は新しい壁紙を楽しみたいのですが、果たしてそう上手くいくかどうか…。
まあ、リアルなイベントに参加をするのも楽しいですが、こういう地味な作業でニヤニヤするのも楽しいものです(^ .^)y-~~

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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[東京優駿(G1)]2強ムード? それとも1強??

2015-05-30 17:41:27 | JRA G1・重賞戦線
■5/31東京10R 東京優駿(3歳牡/牝・G1・芝2400m) 15:40


◎ ドゥラメンテ
○ リアルスティール
▲ レーヴミストラル
△ タンタアレグリア
△ サトノクラウン
△ サトノラーゼン
△ キタサンブラック
△ ポルトドートウィユ

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.優勝馬10頭はすべて、過去3走以内に芝1600m以上の重賞で、2回以上“3着以内”に入っていた。3着以内の回数が0回だった馬はすべて4着以下に敗れている。
2.馬番別成績では、1~4番から優勝馬7頭が送り出されている。好走率も内寄りの馬番ほど数値が高く、13~18番からは優勝馬が出ていない。なお、馬番が1番だった馬は、過去10年で4勝2着1回と大活躍。
3.優勝馬10頭すべてが前々走で1~2着、また、いずれも前々走でG2・Jpn2またはG3・Jpn3に出走していた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0531_1/
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今年のダービーはキングカメハメハ対ディープインパクト。 登録馬が出そろった時からそういう構図だと決めているのですが、その後よくよく検討してみると、どうしても皐月賞1、2着馬とその他の馬には差があるように思えました。
結局、予想としては全く面白みがない本命対抗になってしまうのですが、“キングカメハメハ対ディープインパクト”というよりは、“ドゥラメンテ対リアルスティール”、これで仕方がないのではないでしょうか。

皐月賞でのドゥラメンテについては、4コーナーでのロス、そこから立て直してのパフォーマンスが目立ちました。
何しろ200m地点でリアルスティールの後方6馬身ほどにいて、そこからゴールでは1馬身半前に出ていたわけですから、(単純計算で申し訳ないのですが)中山2000mのラスト1ハロンを10秒台中盤で上がってきたことになります。

これ、どう考えても強いと思うんですよね。 10秒台って、夏の新潟コースとかじゃないんですから(^_^;
心配な点があるとしたら、2400m戦での折り合い、切れ過ぎることでゴール前が甘くなることかと思いますが、まあ、あれやこれやがあったとしても、そう簡単に負けるイメージが出来ません。

一方のリアルスティールも相当に強いと思います。
良く言われることですが、折り合い、様々な展開に対応するレースセンスといった完成度ではこちらが上でしょう。
皐月賞も普通なら完勝と言って良い内容でしたし、東京の共同通信杯ではうまく立ち回ってドゥラメンテに先着しているわけですから、ドゥラメンテの出来次第では逆転まであり得る対抗と思って良いでしょう。

単穴以下の馬たちは、これは逆に混戦ムードだと思います。
枠が今ひとつですが、皐月賞3着のキタサンブラックも上手く先行できれば面白いし、弥生賞のパフォーマンスを考えればサトノクラウンだってノーマークにはしにくいです。 レーヴミストラル、タンタアレグリア、サトノラーゼン、ポルトドートウィユといった別路線組も、馬券圏内までなら充分にチャンスがあるように思えます。

ただ、上位2頭を逆転する力があるかというと…。
という事で、今年のダービーは皐月賞上位2頭の2強ムード、これで行こうと思います(^_^)

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ここの中華定食は、なぜ究極なのか? @味楽・新川崎

2015-05-30 07:09:29 | うまいもの
『ここの中華定食は、何故究極なのか?』

いきなりそんな事を聞かれても困っちゃうと思いますが、以前もここで大絶賛をした、新川崎駅前にある『味楽』という中華料理屋さんは、ついついそんな言葉を発したくなるほどのお店なのです。
お店の風貌は、いたって目立たない単なる街の中華屋さんなのですが、一口食べたらオッと驚くレベルの料理が出てきますし、中でも特に、750円で食べられる日替わりランチの充実感は半端ないです。

ということで、この日の5番、鶏肉の黒胡椒炒め定食(750円)です。


こちらのランチは麺ものと半チャーハンの組み合わせの他、定食系の中華ランチが数種類あります。
とにかく炭水化物でお腹を満たしたい時は“麺プラス半チャーハン”でもいいのですが、私のオススメは炒め物系でありまして、その中でも鶏肉を使った炒め物が最高に美味しいのです。
今回も“黒胡椒炒め”なるおかずを発見しましたので、迷わずそれを注文してみました(^_^)

こちらがメインのおかず、鶏肉の黒胡椒炒めです。


キクラゲやネギ、ピーマン、ニンジンなども入っていますが、主役の鶏肉が本当にタップリ。 黒胡椒の効いた餡でからめてあるので、やや甘辛&スパイシーな旨みが鶏肉と完全に一体化しているんです!
そして、これはどうやればできるか不明なのですが、鶏肉が信じられないほどふんわり柔らかく仕上がっているんです。
私もいろいろなところで鶏料理を食べていますが、このふんわり感はなかなかどうして。。(^_^)

当然ながら、味はガッツリ濃いめなので、オンザライスに最適です!


味濃いめのふんわり鶏肉、そして炊き上がったばかりの熱々ご飯。 この組み合わせは最強クラスでしょう。
一口おかずを口の中に入れて、味がじんわり拡がったら、白いご飯をパクッと頬張る。 すると、白いご飯の甘みとスパイシーなおかずの旨みが口中で混ざり合って…。。 あ、いかん、また中華定食が食べたくなってきちゃいました(^^ゞ

前回紹介した時は四川風の鶏肉炒めでしたが、今回はそれよりもシンプルな黒胡椒炒め。 味の系統は違いますが、どちらもご飯が足りなくなるのに注意をしながら食べなければいけないのは一緒です(^_^)
なんかですね、そういう事を考えながら過ごすランチタイムって、すごく幸せな気がします。
味楽さん、本当にごちそうさまでしたm(_ _)m


味楽
川崎市幸区鹿島田694
044-533-9881

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【エンパイアブルー】デビュー戦、一週前追い切り動き良し!

2015-05-29 05:21:15 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエンパイアブルーは、28日朝、長めから追い切られており、及第点の動きを見せています。

-調教時計-
15.05.28 浜 中 栗東CW良 6F  -83.8-68.6-53.8-39.8-11.7(8) 馬ナリ伸る
サトノシャルマン(三未勝)馬ナリの内を0.4秒追走0.1秒先着
15.05.27 助 手 栗東坂良 1回    62.9-46.2-30.3-14.3  馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「来週6/6阪神1R 3歳未勝利・牝(ダ1800m)を前に、28日は浜中俊騎手を配しての追い切り。さらに速めを重ねていってどうなるかですが、ここ最近、この馬にしては多少落ち着きを取り戻してくれているようですので、今の順調度をそのままに、次こそ無事出走まで漕ぎつけたいところです。感触は悪くありません。」
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エンパイアブルーが一週前追い切りを消化しました。
田代助手の、「感触は悪くない」というコメントはクールな感じですが、素人の私が見る限りでは、折り合いがついた追走も直線での余裕ある動きも良かったですし、ゴール前で並走馬を抜き去る時の反応も、デビュー前の馬としては及第点以上だったと思います。

ちなみに、追い切りで併せたサトノシャルマンは、ヴィクトリアマイルを勝ったエイジアンウインズの半妹で、3月末の新馬戦で2着となった(1戦2着1回)期待のディープインパクト産駒。
サトノシャルマン自身も今の未勝利戦ならすぐに勝てると言われており、(こちらはジョッキー騎乗とは言え)そんな期待馬を追走して楽々と交わすのですから、エンパイアブルーが全く動けないという事は無いでしょう。

まあ、いくら調教で動いたからと言ってレースで勝てるかどうかはやってみなければ分かりませんが、初戦から期待を持てるだけの動きだったのは確かですから、あとはとにかく無事にゲートインを果たすこと、まずはそれが第一ですね(^_^;
前回のデビュー前もそうでしたが、二週前、一週前とレースが近づくにつれて、『早く実戦で見てみたい』、エンパイアブルーはそう思わせるだけのものを持っていると思います(^_^)


【栗東トレセンでのエンパイアブルー : 公式HP(5/28更新分)より】
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【マカハ】レース後も問題なし、次走はどこへ?

2015-05-29 05:09:01 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、27日は運動のみ。28日朝から坂路入りを再開しています。
26日測定の馬体重は478kgです。

◇畑助手のコメント
「馬の気持ちや枠順、それにレース運びや展開など様々な要素が絡み合っているため、実際にブリンカー効果がどこまであったかはハッキリしませんが、前走はこの馬本来の走りを見せてくれたわけですから、まずはよしとしましょう。競馬の後も変わりなくきていることですし、いつものように再び坂路へ。引き続き様子を窺いつつ次走を定めていきたいと思います。」
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フリーウェイステークス後もマカハの状態に問題はないようです。
となれば、基本的には続戦をベースに今後の方向性が検討されると思いますが、近々東京芝1400mが組まれていない状況の中、小崎調教師がどのレースを選ぶかについてはとても興味があります。

個人的にはもう一度マイル戦を使って欲しい気持ちもありますが、それはさて置き、レース間隔や相手関係など、様々な条件を考慮して適切なレース(要するに勝つチャンスが大きいレース)に出走してもらえればと思います。

でも、勝つ可能性を追求するなら、むしろ距離短縮の路線かもしれません…。
なにしろ1200m戦ならば、スピード負けをせずに先行して勝った経験もありますから。。
さてさて、本当にどこへ向かうんでしょうね(^_^)


【5/24東京、フリーウェイSでのマカハ : 公式HPより】
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【レトロクラシック】秋は紫苑ステークスから始動

2015-05-28 05:50:08 | 引退馬
レトロクラシックは、26日にノーザンファーム天栄へ放牧に出ています。

◇国枝調教師のコメント
「勝った翌日になって右トモに反動がきたため、今は歩様がひと息ですが、あくまでも筋肉的なもの。しっかりと休みを挟んであげれば大丈夫でしょう。春のうちに2つ勝てたわけですから、秋は紫苑ステークスからの始動をイメージしています。」
◇椎本助手のコメント
「飼葉を食べていたにもかかわらず、思ったほど体重が増えていませんでしたが、強気に前々で競馬をしたのがうまくいき、良く頑張ってくれました。レース後は、右トモ周辺に疲れが出たものの、休ませれば治るレベル。この後は暑くなりますので、ちょうどよい休養になるのではないでしょうか。目方もそうですが、メンタル面でもピリピリするようなところがあって馬はまだ子供。さらなる成長も期待したいと思います。」
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カーネーションCは、ついつい毎日でもリプレイを見たくなるほど見事な勝ち方でした。
毎回ああいう競馬が出来るようになるのが理想ですが、これからは相手も益々強くなりますから、レトロクラシック自身がさらに成長し、パワーアップしていかなければそれは実現できません。
秋シーズンを充実したものにするためにはクリアすべき課題が多いと思いますが、椎本助手のコメント通り、レトロクラシックはまだ成長途上。 秘められた可能性は大きいはずですので、この夏の才能開花を楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに、右トモの疲れはあまり気にしなくていいでしょう。
秋の始動は紫苑ステークスからのようですから、まずは時間をたっぷり使って疲れを取って、強い相手と互角に渡り合うため、更に上のステージに立つための準備を着実にこなして欲しいと思います。

それにしても、本当にカーネションカップを勝っておいて良かったですなぁ(^_^)


【5/23東京、カーネーションカップでのレトロクラシック : 公式HPより】
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【ゼロレボルシオン】早ければ、次走は6月末あたり

2015-05-28 05:38:50 | 引退馬
リバティホースナヴィゲイト在厩のゼロレボルシオンは、ダート周回コースでおもに普通キャンター3000~4000mを消化。先週末より、少しピッチを上げて乗り込まれています。

◇多分、佐久間代表のコメント
「レース後の状況があまり思わしくなかっただけに、それを考えれば、想像していた以上の回復ぶりを見せてくれています。まだペースを上げ始めたばかりのため何とも言えない段階ですが、『間に合うようであれば、東京開催のラストが理想的。ただ、馬に無理をさせるくらいなら福島あたりにでも』(調教師)とのことでした。」
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先週の近況で予告があったように、帰厩に向けたペースアップが始まりました。
ここをうまく乗り越えてくれるようだと、早ければ、月末帰厩-6月末出走のスケジュールが実現しそうです。

2戦目、3戦目の内容から、急に心配事が増えてしまったゼロレボルシオンですが、今回休んだことがいい方向に出てくれれば、再びデビュー戦で見せたやる気満々の走りが期待出来るはずです。
逆に、もしもまた不甲斐ないレースをしてしまうと、もっと根本的に何かを考え直さないといけないワケで…(^_^;
その意味でも、“ひとつ叩いて次走で勝負”などと考えず、復帰初戦から全開の勝負をして欲しいです。

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【ゴッドフロアー】加減しながら上手に調整を!

2015-05-28 05:26:49 | 引退馬
クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、引き続き、おもに周回コースでの普通キャンター4000~4800mのあとに坂路を1本。週1~2回、15-15程度を乗り込まれています。

◇福島代表のコメント
「こちらでの調教はあとひと月くらいになりますでしょうか。帰厩にむけて多少はペースを上げていきますが、バリバリと時計を出して行くというよりは、自然な形で15-15を切るくらいをじっくりと継続していきたいです。昨夏の良かった頃をイメージしながら、同じような感覚で態勢を整えていければと思っています。」
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ゴッドフロアーは状態に関しては全く問題ありません。
目標レースも7/19の北海ハンデキャップとアナウンスされましたし、あとはそこに向けて調子を合わせていくだけです。
福島代表もコメントされていますが、普通に考えれば、本格的ペースアップは6月に入ってからで充分ですので、当面は、あまりノンビリさせ過ぎず、かと言って気合がのり過ぎたりしない微妙な線での調整が続きそうです。

そういえば、先週は半妹のレトロクラシックが2勝目を挙げました。
路線が違うのでさすがに姉妹対決は無いと思いますが、油断をしていると完全に抜かれてしまいますので、妹が休んでいる間にサラッと勝ち星を重ねておきたいところです(^_^)

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【エタンダール】次走は8月がひとつの目安

2015-05-28 05:16:17 | 引退馬
ブルーステーブル在厩のエタンダールは、ウォーキングマシンでの準備運動後、おもにハッキングキャンター2000mを消化しています。

◇中舘調教師のコメント
「先週の木曜日に見てきましたが、レース明けの時に比べるとかなり腫れが引いてきました。前回の調教サイクルでもまだ太かったようですので、次回はかなり体を絞っていく方向で仕上げていければと思っています。もう少しケアと様子見に時間をかけ、機を見て(より速めを乗り込むことができる)ミッドウェイファーム内のブルーステーブルのほうへ。ざっと8月くらいの出走を目標にしていきたいです。」
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先週時点で怪我についてはほとんど気にならなくなっていたようです。
今週は更に回復が進んでいるでしょうから、あとは乗り進めていった時に何事もなければOKですね。
(当然、何事もないと信じていますが…(^_^;)

注目の今後についてですが、一応、中舘調教師は8月復帰戦を想定しているとのこと。
確かに最近のエタンダールを見ていると、何だかんだで太めが残って動き切れていない印象もありますので、身体が絞れやすい夏競馬への参戦は願ったり叶ったりかもしれません。
過去の実績は別にして、今はとにかく1000条件突破に全力を尽くしてもらいましょう!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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