スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、今週より、おもにダート周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター2500mを消化しています。
◇明智代表のコメント
「二度の補液、それに以前と同じく腰の十字部に注射を打って疲労回復を促進。まだ体質が弱いのでしょうか、先週まではかなりお疲れの様子でしたが、ここにきて大分和らいできたようですね。飼葉を食べてはいるものの、馬体も細くなっていましたので、こちらも合わせて回復を促していければと思います。まずは普通キャンターで状況を窺っていきましょう」
-----
スピリットファームで疲れがどっと出た形になりましたので、今月半ばまでは休養中心メニューになりますね。
まあ、こうやって疲れが出るのは馬がまだ子どもな証拠。 状態が良いときに短めの距離で勝負をすれば、500万条件はすぐにでも卒業できるだけの素質がある馬ですし、別に今すぐ無理をさせる必要はありません。。
それに、もともと本馬は晩成タイプとも言われていましたし、何よりすでに一つ勝っていることを考慮すれば、このタイミングで多少の時間がかかるのは、長い目で見れば全然OKな話でしょう。
その上で、今のところの勝手な想定では、復帰は4/28東京6R(ダ1400m)あたりではないかと…
個人的には、東京コース、ダート1400mでのパフォーマンスを再確認したいと思っています。
という事で、時間は充分にありますので、慌てることなくしっかりいい状態に立て直し、もう一度目の覚めるようなパフォーマンスを見せて欲しい、そして、夏から秋にかけては2勝馬として芝挑戦を視野に入れて欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇明智代表のコメント
「二度の補液、それに以前と同じく腰の十字部に注射を打って疲労回復を促進。まだ体質が弱いのでしょうか、先週まではかなりお疲れの様子でしたが、ここにきて大分和らいできたようですね。飼葉を食べてはいるものの、馬体も細くなっていましたので、こちらも合わせて回復を促していければと思います。まずは普通キャンターで状況を窺っていきましょう」
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スピリットファームで疲れがどっと出た形になりましたので、今月半ばまでは休養中心メニューになりますね。
まあ、こうやって疲れが出るのは馬がまだ子どもな証拠。 状態が良いときに短めの距離で勝負をすれば、500万条件はすぐにでも卒業できるだけの素質がある馬ですし、別に今すぐ無理をさせる必要はありません。。
それに、もともと本馬は晩成タイプとも言われていましたし、何よりすでに一つ勝っていることを考慮すれば、このタイミングで多少の時間がかかるのは、長い目で見れば全然OKな話でしょう。
その上で、今のところの勝手な想定では、復帰は4/28東京6R(ダ1400m)あたりではないかと…
個人的には、東京コース、ダート1400mでのパフォーマンスを再確認したいと思っています。
という事で、時間は充分にありますので、慌てることなくしっかりいい状態に立て直し、もう一度目の覚めるようなパフォーマンスを見せて欲しい、そして、夏から秋にかけては2勝馬として芝挑戦を視野に入れて欲しいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、今週は軽めの調整に終始した上で、3月2日に美浦トレセンへ帰厩する予定となっています。
◇林調教師のコメント
「週明けに左前の繋ぎに傷腫れを作ってしまいましたので、ひとまず帰厩までは大事を取って無理のない調整で。程度は心配のないレベルですが、復帰戦については、あくまでもトレセン帰厩後の状況しだいで考えていければと思います。まずは3月24日中山10R 美浦ステークス(芝2000m)を目標に。場合によっては2週スライドし、4月6日中山10R 湾岸ステークス(芝2000m)に向かうことになるかもしれません」
-----
3/24美浦ステークス出走に向け、今週末にトレセン帰厩の運びとなりました。
レース出走まで3週間での帰厩は、霞ヶ浦特別を勝った時と全く同じパターン。 左前の繋ぎに傷腫れの話は心配ですが、慎重にケアしていけば大丈夫なレベルでしょうから…(っと言いますか、大丈夫じゃなきゃイヤです!)
はい、傷の話は聞かなかったことにしますので、しっかり仕上げて3/24を迎えて欲しいと思います(^_^;)
クレッシェンドラヴが休み明けを苦にしないのは、これまでの実績で証明済みです。
つまり、予定通りに準備が進んで良い状態での出走が叶えば、美浦ステークスは強い内容で勝ち切れるのではと。。
めざすゴールはまだ先、もっと上にありますので、たとえ準オープンであっても簡単に躓いて欲しくありませんからっ!
(当選ながら、湾岸ステークスへのスライドは、現時点では全く想定しませんのでヨロシク!ですm(_ _)m)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇林調教師のコメント
「週明けに左前の繋ぎに傷腫れを作ってしまいましたので、ひとまず帰厩までは大事を取って無理のない調整で。程度は心配のないレベルですが、復帰戦については、あくまでもトレセン帰厩後の状況しだいで考えていければと思います。まずは3月24日中山10R 美浦ステークス(芝2000m)を目標に。場合によっては2週スライドし、4月6日中山10R 湾岸ステークス(芝2000m)に向かうことになるかもしれません」
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3/24美浦ステークス出走に向け、今週末にトレセン帰厩の運びとなりました。
レース出走まで3週間での帰厩は、霞ヶ浦特別を勝った時と全く同じパターン。 左前の繋ぎに傷腫れの話は心配ですが、慎重にケアしていけば大丈夫なレベルでしょうから…(っと言いますか、大丈夫じゃなきゃイヤです!)
はい、傷の話は聞かなかったことにしますので、しっかり仕上げて3/24を迎えて欲しいと思います(^_^;)
クレッシェンドラヴが休み明けを苦にしないのは、これまでの実績で証明済みです。
つまり、予定通りに準備が進んで良い状態での出走が叶えば、美浦ステークスは強い内容で勝ち切れるのではと。。
めざすゴールはまだ先、もっと上にありますので、たとえ準オープンであっても簡単に躓いて欲しくありませんからっ!
(当選ながら、湾岸ステークスへのスライドは、現時点では全く想定しませんのでヨロシク!ですm(_ _)m)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、現在は、ウォーキングマシン50分で様子を見ています。
◇武井担当のコメント
「移動直後も常歩に異常はありませんでしたが、ダクだとまだ歩様がひと息でしたので、大事を取って数日は運動を制限。その後は日に日に良くなっており、現在はウォーキングマシンで調整中です。この週末にでも試験的に騎乗し、少し動かしてみて歩様をチェックする予定になっています」
-----
さて、どうですかね。。
今週末の試験騎乗で感触が良ければイイですが、その確証は現時点ではありません。
ただ、あまり先回りをして悲観的になってもいけませんから、来週からは騎乗しての調整が始められると思いたいです。
それが実現するとしたら、4/6の阪神牝馬Sに間に合わせるのは可能かもしれません。 一週前のダービー卿CTは、正直、かなりギリギリで厳しい感じでしょうか。(藤原厩舎は中途半端な状態ではレースを使いませんから…)
とまあ、いろいろ考えてしまいますが、そのあたりの方針は来週以降の近況待ちになりますね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「移動直後も常歩に異常はありませんでしたが、ダクだとまだ歩様がひと息でしたので、大事を取って数日は運動を制限。その後は日に日に良くなっており、現在はウォーキングマシンで調整中です。この週末にでも試験的に騎乗し、少し動かしてみて歩様をチェックする予定になっています」
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さて、どうですかね。。
今週末の試験騎乗で感触が良ければイイですが、その確証は現時点ではありません。
ただ、あまり先回りをして悲観的になってもいけませんから、来週からは騎乗しての調整が始められると思いたいです。
それが実現するとしたら、4/6の阪神牝馬Sに間に合わせるのは可能かもしれません。 一週前のダービー卿CTは、正直、かなりギリギリで厳しい感じでしょうか。(藤原厩舎は中途半端な状態ではレースを使いませんから…)
とまあ、いろいろ考えてしまいますが、そのあたりの方針は来週以降の近況待ちになりますね。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、先週に引き続き、周回コースでハッキング2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇栗原担当のコメント
「先週の土曜日には終い13秒台で登坂。適度にアクセントをつけながら、無理のない範囲で調教量を満たしつつある状況です。最近は朝晩が寒い程度で、日々の寒暖の差も少なくなっています。鼻出血を経験している馬だけに、春シーズンが近づいてくるのは好材料といえるでしょう」
-----
引続き順調に乗り込まれています。
今週末にはもう3月ですから、そろそろ帰厩の準備が始まるかも… といった雰囲気になってきました。
3月、4月は馬房の都合で入厩日が流動的になりそうですが、脚元や肺など気をつけなければいけないポイントがある馬ですから、調子が良さそうなタイミングを外さずに入厩、出走の流れを作って欲しいところです。
果たしてどういう作戦になるかは分かりませんが、まずは4月出走をめざして進んで欲しいです。
先週はスマートオーディンの復活劇にドゥオーモの姿を重ねてしまいましたが、諦めずに粘り強くチャレンジしていけば、ドゥオーモにだってチャンスはあると思いますので!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇栗原担当のコメント
「先週の土曜日には終い13秒台で登坂。適度にアクセントをつけながら、無理のない範囲で調教量を満たしつつある状況です。最近は朝晩が寒い程度で、日々の寒暖の差も少なくなっています。鼻出血を経験している馬だけに、春シーズンが近づいてくるのは好材料といえるでしょう」
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引続き順調に乗り込まれています。
今週末にはもう3月ですから、そろそろ帰厩の準備が始まるかも… といった雰囲気になってきました。
3月、4月は馬房の都合で入厩日が流動的になりそうですが、脚元や肺など気をつけなければいけないポイントがある馬ですから、調子が良さそうなタイミングを外さずに入厩、出走の流れを作って欲しいところです。
果たしてどういう作戦になるかは分かりませんが、まずは4月出走をめざして進んで欲しいです。
先週はスマートオーディンの復活劇にドゥオーモの姿を重ねてしまいましたが、諦めずに粘り強くチャレンジしていけば、ドゥオーモにだってチャンスはあると思いますので!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
KSトレーニングセンター在厩のビジューブランシュは、周回コースと坂路を併用し、おもに普通キャンターによる調整を継続。3月1日に深山厩舎へ入厩する予定となっています。
◇深山調教師のコメント
「トモの肉付きなど、まだ万全とは言えないのかもしれませんが、あまりそこばかりに気を取られていても始まりませんからね。よって開業と同日にトレセンへ。とりあえず手元でじっくりと時間をかけてやってみて、ざっと4月頃の出走をめざしていければと考えます。障害は脚元への過負荷になりかねないものですから、まずは平地から使っていく方向で検討中です」
-----
まだはっきり決まったわけではないでしょうが、ビジューブランシュの次走は平地競走になりそうです。。
いやぁ、伊藤先生から深山新調教師に管理が替わり、『何らかの新しい動きがあるかもしれない…』 とは思っていましたが、まさか、いきなりここまでの大きな方針変更(?)は想定していませんでした。
まあ、冷静に考えると、今から障害練習をやり直して出走態勢を整えるには時間も必要ですし、それでは4月に出走なんてとても覚束ないと考えれば、当然あり得る選択肢ではあるのですが。。
正直、今まで障害にこだわってきたのは何だったの?と思わないではありませんが、深山先生は助手の頃から場合によっては平地出走をと考えていたかもしれず、まずは、無事に復帰戦を迎えさせることを優先した感じですかね。
いずれにせよ、障害戦は常にリスクを負っての出走になりますので、その意味では少しホッとしています(^_^;)
あとは4月の復帰戦が少しでもいいレースになって欲しい、そして、堂々と平地で続戦できる立場になれたらと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇深山調教師のコメント
「トモの肉付きなど、まだ万全とは言えないのかもしれませんが、あまりそこばかりに気を取られていても始まりませんからね。よって開業と同日にトレセンへ。とりあえず手元でじっくりと時間をかけてやってみて、ざっと4月頃の出走をめざしていければと考えます。障害は脚元への過負荷になりかねないものですから、まずは平地から使っていく方向で検討中です」
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まだはっきり決まったわけではないでしょうが、ビジューブランシュの次走は平地競走になりそうです。。
いやぁ、伊藤先生から深山新調教師に管理が替わり、『何らかの新しい動きがあるかもしれない…』 とは思っていましたが、まさか、いきなりここまでの大きな方針変更(?)は想定していませんでした。
まあ、冷静に考えると、今から障害練習をやり直して出走態勢を整えるには時間も必要ですし、それでは4月に出走なんてとても覚束ないと考えれば、当然あり得る選択肢ではあるのですが。。
正直、今まで障害にこだわってきたのは何だったの?と思わないではありませんが、深山先生は助手の頃から場合によっては平地出走をと考えていたかもしれず、まずは、無事に復帰戦を迎えさせることを優先した感じですかね。
いずれにせよ、障害戦は常にリスクを負っての出走になりますので、その意味では少しホッとしています(^_^;)
あとは4月の復帰戦が少しでもいいレースになって欲しい、そして、堂々と平地で続戦できる立場になれたらと思います。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先日、継続調査対象店に指定していた下高井戸駅近くの『吾作』さんに、急遽行くことになりまして…
実は、こちらのお店は予約なしで入れる可能性が少ないため、この日も後輩が諦め気味に電話を入れたみたところ、なんと、「18時から二人OK」との返事をもらったそうで、慌てて私に連絡をしてきたらしいのです。
いや、とーってもありがたいんですけれど、もう少し計画的な行動とか、できませんかねぇ(^_^;)
まあ、とにかく吾作の予約が取れたなら、万難を排して突撃態勢を整えるしかありません。
恐る恐るその日の夕方以降の予定をチェックしたところ、いずれも自分の中で調整可能なものばかり。。(ラッキー!)
周りに影響がないように、パパパッとスケジュールを変更し、大急ぎで下高井戸に向かった私なのでした(^^ゞ
この日は小上がりの座敷席。 黒霧ロックとお通しのホタルイカで乾杯です。
吾作さんに来たら、オススメの刺身を食べるのが必須の流れです。
朝釣りのホウボウと、
同じく朝釣りのヒラメの刺身です。
これはですね、さすがに吾作はすごいと思いました。
ホウボウもヒラメも、ただ単に新鮮なだけでなく、程よい歯ごたえ、程よい柔らかさがあって、白身なのに旨み甘みが強いんです。
こういうのを食べてしまうと、刺身は釣ってすぐに食べるより、朝釣ったものを、その日の夕方以降に食べるのが一番美味しいのではと…
私は特に食通でも何でもないですが、多分、そういう事じゃないんですかねぇ(^^)
さらに、この時季の王道、寒ブリです。
写真でお分かりの通り、この寒ブリは脂乗りがすごかったです。
マグロで言えば、中トロより大トロに近いイメージ。
ブリもここまで脂のりがスゴイと好みが分かれるかもしれませんが、寒ブリは脂がのっていてこその寒ブリですから(^^)
とにかく、間違いなく贅沢な気分になれるブリでした。
さらに刺身攻めは続きます。
アジの刺身と、
シメ鯖もいってみました。
アジもシメ鯖も新鮮で間違いのない美味しさ。
特にシメ鯖は、新鮮であるが故のやや浅めのシメ具合が絶妙でした。
こういう刺身を食べてしまうと、無難に黒霧ロックだけを飲んでいるわけにもいかないんですよねぇ(^^ゞ
という事で、あん肝を食べてさらに勢いをつけたところで…
壁のポスターが気になって仕方が無かった、冬限定の、どんべりを試してみました。
あああぁぁ、悪魔のようなにごり酒… \(^O^)/
お刺身とにごり酒で気分が良くなってしまったので、牛スジ煮込みもお願いしました。
何だか牛スジ煮込みがシチューのように見えてきたので、赤ワインも一緒に!
このあたりでは、完全にタガが外れてしまったのでしょう、カレイの唐揚げと、
肉豆腐もじゃんじゃん頼んで食べちゃいました(^^ゞ
柔らかく蕩ける牛スジは、シチューとか煮込みとか、そういうジャンルに関係なく美味しい。。
味がしっかりしているので、そのままご飯にかけて、牛スジ丼にしてもかなりイケそうな気がしました(^^)
はい、比較的アッサリした肉豆腐とは、全く系統が違う料理、味付けだったと思います。(当たり前ですけど…)
カレイの唐揚げは衣がカラッとパリッとしていて、揚げ物まで美味しいのかっ!と言いたくなり…
もうね、こうなったら、安心のブランド山田錦さんで仕上げるしかないでしょう(^^)v
さんざん飲んで食べたあとは、メンチカツと、
塩焼きそばでお食事タイム。 至福のひと時を過ごすことが出来ましたm(_ _)m
私、二度目の訪問でハッキリと分かりました。
吾作さんは、お刺身を中心に、いろいろな居酒屋料理を堪能するお店ですね。
正直、お酒の種類や銘柄にこだわる方向きではないですが、とにかく美味しいものが食べたくて、飲んでいるうちにお酒は何でもよくなるタイプの方にはベストマッチしちゃいます。
前回訪問時は『地道に継続調査』とかなんとか書いていましたが、多分、そういう事はどうでも良くて、思いつきで好きなものを適当に頼み、思いつきで好きなお酒を適当に飲む。 それだけで充分以上に楽しい時間が過ごせます。
やはり、難しい事が一切ないお店だからこそ、地元の皆さんに長く支持されているんでしょうね(^^)
吾作
世田谷区松原3-28-11
03-3324-2220
実は、こちらのお店は予約なしで入れる可能性が少ないため、この日も後輩が諦め気味に電話を入れたみたところ、なんと、「18時から二人OK」との返事をもらったそうで、慌てて私に連絡をしてきたらしいのです。
いや、とーってもありがたいんですけれど、もう少し計画的な行動とか、できませんかねぇ(^_^;)
まあ、とにかく吾作の予約が取れたなら、万難を排して突撃態勢を整えるしかありません。
恐る恐るその日の夕方以降の予定をチェックしたところ、いずれも自分の中で調整可能なものばかり。。(ラッキー!)
周りに影響がないように、パパパッとスケジュールを変更し、大急ぎで下高井戸に向かった私なのでした(^^ゞ
この日は小上がりの座敷席。 黒霧ロックとお通しのホタルイカで乾杯です。
吾作さんに来たら、オススメの刺身を食べるのが必須の流れです。
朝釣りのホウボウと、
同じく朝釣りのヒラメの刺身です。
これはですね、さすがに吾作はすごいと思いました。
ホウボウもヒラメも、ただ単に新鮮なだけでなく、程よい歯ごたえ、程よい柔らかさがあって、白身なのに旨み甘みが強いんです。
こういうのを食べてしまうと、刺身は釣ってすぐに食べるより、朝釣ったものを、その日の夕方以降に食べるのが一番美味しいのではと…
私は特に食通でも何でもないですが、多分、そういう事じゃないんですかねぇ(^^)
さらに、この時季の王道、寒ブリです。
写真でお分かりの通り、この寒ブリは脂乗りがすごかったです。
マグロで言えば、中トロより大トロに近いイメージ。
ブリもここまで脂のりがスゴイと好みが分かれるかもしれませんが、寒ブリは脂がのっていてこその寒ブリですから(^^)
とにかく、間違いなく贅沢な気分になれるブリでした。
さらに刺身攻めは続きます。
アジの刺身と、
シメ鯖もいってみました。
アジもシメ鯖も新鮮で間違いのない美味しさ。
特にシメ鯖は、新鮮であるが故のやや浅めのシメ具合が絶妙でした。
こういう刺身を食べてしまうと、無難に黒霧ロックだけを飲んでいるわけにもいかないんですよねぇ(^^ゞ
という事で、あん肝を食べてさらに勢いをつけたところで…
壁のポスターが気になって仕方が無かった、冬限定の、どんべりを試してみました。
あああぁぁ、悪魔のようなにごり酒… \(^O^)/
お刺身とにごり酒で気分が良くなってしまったので、牛スジ煮込みもお願いしました。
何だか牛スジ煮込みがシチューのように見えてきたので、赤ワインも一緒に!
このあたりでは、完全にタガが外れてしまったのでしょう、カレイの唐揚げと、
肉豆腐もじゃんじゃん頼んで食べちゃいました(^^ゞ
柔らかく蕩ける牛スジは、シチューとか煮込みとか、そういうジャンルに関係なく美味しい。。
味がしっかりしているので、そのままご飯にかけて、牛スジ丼にしてもかなりイケそうな気がしました(^^)
はい、比較的アッサリした肉豆腐とは、全く系統が違う料理、味付けだったと思います。(当たり前ですけど…)
カレイの唐揚げは衣がカラッとパリッとしていて、揚げ物まで美味しいのかっ!と言いたくなり…
もうね、こうなったら、安心のブランド山田錦さんで仕上げるしかないでしょう(^^)v
さんざん飲んで食べたあとは、メンチカツと、
塩焼きそばでお食事タイム。 至福のひと時を過ごすことが出来ましたm(_ _)m
私、二度目の訪問でハッキリと分かりました。
吾作さんは、お刺身を中心に、いろいろな居酒屋料理を堪能するお店ですね。
正直、お酒の種類や銘柄にこだわる方向きではないですが、とにかく美味しいものが食べたくて、飲んでいるうちにお酒は何でもよくなるタイプの方にはベストマッチしちゃいます。
前回訪問時は『地道に継続調査』とかなんとか書いていましたが、多分、そういう事はどうでも良くて、思いつきで好きなものを適当に頼み、思いつきで好きなお酒を適当に飲む。 それだけで充分以上に楽しい時間が過ごせます。
やはり、難しい事が一切ないお店だからこそ、地元の皆さんに長く支持されているんでしょうね(^^)
吾作
世田谷区松原3-28-11
03-3324-2220
最近、とんとご無沙汰だった秋葉原に顔を出してきました。
お店は散々お世話になっている“とり善”さん。
久しぶりでも、明るく元気に迎えてくれるスタッフさんの笑顔が眩しいっす(^^ゞ
それはさて置き、とり善に来たら生ホッピーからホッピーへ繋いでいくのが王道パターン!
つまみはいつものポテサラに、
いつもの煮込みも頂きます。
お目当ての焼き鳥さんは、はさみ(ねぎ間)と、
つくね、
他の店では滅多にお目にかかれない背肝(せぎも)、
そしてレバーを頂きました。
うーむ。。やっぱりイイっすね、とり善の焼き鳥は。
サイズも程よいし、焼き加減、塩加減が酒飲み仕様になっていて、お酒にとってもよく合います。
お酒はホッピーだけでなく、日本酒でもビールでも焼酎でも、何でも好きなものを飲めばイイと思います。
(あ、背肝だけはタレで、山椒を少しふって食べるのがオススメです!)
こういう楽〜な感じで飲めるのが、行きつけの店の良いところですね。
何しろ、飲んでいる間じゅう、ハッキリ言って油断の塊でOKなんですから(^。^)
最後はお新香でサッパリと。
秋葉原が本拠地でなくなってから、極端にとり善訪問回数が減ったのは致し方のないところ。
それでもこうやって、たまには顔を出したくなるんですからね。
席が狭いとか煙がモクモクしてるとか、いろいろ気になる方には難しいかもしれませんが、私にとっては大切なお店なのでしょう。
これからも、タイミングが合う時にはフラッと顔を出したいと思います(^^)
とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789
お店は散々お世話になっている“とり善”さん。
久しぶりでも、明るく元気に迎えてくれるスタッフさんの笑顔が眩しいっす(^^ゞ
それはさて置き、とり善に来たら生ホッピーからホッピーへ繋いでいくのが王道パターン!
つまみはいつものポテサラに、
いつもの煮込みも頂きます。
お目当ての焼き鳥さんは、はさみ(ねぎ間)と、
つくね、
他の店では滅多にお目にかかれない背肝(せぎも)、
そしてレバーを頂きました。
うーむ。。やっぱりイイっすね、とり善の焼き鳥は。
サイズも程よいし、焼き加減、塩加減が酒飲み仕様になっていて、お酒にとってもよく合います。
お酒はホッピーだけでなく、日本酒でもビールでも焼酎でも、何でも好きなものを飲めばイイと思います。
(あ、背肝だけはタレで、山椒を少しふって食べるのがオススメです!)
こういう楽〜な感じで飲めるのが、行きつけの店の良いところですね。
何しろ、飲んでいる間じゅう、ハッキリ言って油断の塊でOKなんですから(^。^)
最後はお新香でサッパリと。
秋葉原が本拠地でなくなってから、極端にとり善訪問回数が減ったのは致し方のないところ。
それでもこうやって、たまには顔を出したくなるんですからね。
席が狭いとか煙がモクモクしてるとか、いろいろ気になる方には難しいかもしれませんが、私にとっては大切なお店なのでしょう。
これからも、タイミングが合う時にはフラッと顔を出したいと思います(^^)
とり善
千代田区神田和泉町1-2-9
03-3864-4789
ストームハートは、23日(土)に栗東トレセンへ入厩。翌日より坂路入りしており、まずは15-15程度を消化しています。
-----
検疫確保の都合でスケジュールが一週間延びましたが、ストームハートが23日土曜日に、無事、栗東トレセンに入厩しました。
細かいことを言いますと、スタッフブログで「22日金曜入厩決定!」との情報が出されたのが19日。
それが、22日当日になって、「ストームハート(募集馬名:Miss Fear Factor '16 父 Uncaptured 3歳牝馬)残口数が【25口】となりました(2/22 10:00現在)。週末で満口となった場合は、受信時刻順での受付となります」との情報が発信され…
これを見た時に、『あれ?何かの理由で入厩日がまた延びたのかな??』と思ってしまいました(^_^;)
いや、23日に入厩日が変わったことがアナウンスされないまま、「間もなく入厩なので早めに出資を!」みたいなプッシュがあると、『ひょっとして、満口になるまで入厩させる気がないって噂はホント?』みたいに考えちゃうじゃないですか。。
満口になる方がクラブにとって良い事なのは当然ですし、最後まで販促することについては何の異論もないのです。 ただ、出資者が知りたいのは、残口がどのぐらいあるかではなく、22日に入厩する(した)かどうかの方ですから…
まあ、会員、出資者がどんな情報提供を期待しているか、どんな順序で情報発信をすべきかについては、もしも機会があれば、一会員の要望としてクラブにも伝えてみたいと思います(^^ゞ
とにかく、無事にトレセン入りしてくれたのは何よりです。
これで、いよいよ(ようやく)デビューに向けた準備が本格化してくれるでしょう。
ストームハートの感触や今後の方針についてなど、木曜日の近況で、改めて確認できたらと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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検疫確保の都合でスケジュールが一週間延びましたが、ストームハートが23日土曜日に、無事、栗東トレセンに入厩しました。
細かいことを言いますと、スタッフブログで「22日金曜入厩決定!」との情報が出されたのが19日。
それが、22日当日になって、「ストームハート(募集馬名:Miss Fear Factor '16 父 Uncaptured 3歳牝馬)残口数が【25口】となりました(2/22 10:00現在)。週末で満口となった場合は、受信時刻順での受付となります」との情報が発信され…
これを見た時に、『あれ?何かの理由で入厩日がまた延びたのかな??』と思ってしまいました(^_^;)
いや、23日に入厩日が変わったことがアナウンスされないまま、「間もなく入厩なので早めに出資を!」みたいなプッシュがあると、『ひょっとして、満口になるまで入厩させる気がないって噂はホント?』みたいに考えちゃうじゃないですか。。
満口になる方がクラブにとって良い事なのは当然ですし、最後まで販促することについては何の異論もないのです。 ただ、出資者が知りたいのは、残口がどのぐらいあるかではなく、22日に入厩する(した)かどうかの方ですから…
まあ、会員、出資者がどんな情報提供を期待しているか、どんな順序で情報発信をすべきかについては、もしも機会があれば、一会員の要望としてクラブにも伝えてみたいと思います(^^ゞ
とにかく、無事にトレセン入りしてくれたのは何よりです。
これで、いよいよ(ようやく)デビューに向けた準備が本格化してくれるでしょう。
ストームハートの感触や今後の方針についてなど、木曜日の近況で、改めて確認できたらと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先週は出資馬の出走がありませんでした。
ドゥオーモやビジューブランシュは冬場を休むパターンになっていますし、頓挫があったディメンシオン、クレッシェンドラヴは休み休みレースを使うので、この時季は出走数がなかなか伸びてきません。
4月になって暖かくなれば古馬勢も出揃ってくるでしょうから、それまでは3歳勢に踏ん張って欲しいところです。
今週はその3歳勢、未勝利脱出をめざすカナロアガールが中山の牝馬限定戦に出走する予定です。
芝1800mの対応は問題ないと思いますが、コーナー4つの競馬は今回が初めて。 追い込み一手の戦法ですから直線が短くなるのも歓迎できず、どんなレースをするかに注目が集まりますし、正直、不安を抱えての出走になります。
馬の状態も前走でのマイナス体重を意識しながらの調整、前走並みをキープできるかどうかがカギで、3戦して2着が2回の好成績があるとは言え、『今度こそ確勝!』という気分での応援にはなりそうもありません。
ただ、案外そういう時の方が結果が良い場合もありますし、今書いたようなことは陣営だって百も承知なわけですから、何とかして初勝利を飾ってもらい、ご褒美のリフレッシュ放牧につなげて欲しいと思います。
3歳勢という意味では、先週ゲート試験に合格したナグラーダの動向も気になります。
この時季ですから放牧を挟まずにデビュー戦をめざすと思いますが、果たして現時点の実力がどのレベルなのか、本格化していく調教、追い切りの中で少しずつ見えてくることになりますから。
レフィナーダの仔は、割りと能力が調教に素直に出るタイプなので、トレセンでの手応えがイイに越したことはありません。
追い切りレベルの調教が始まるのはまだ先かもしれませんが、今週、来週あたりの動きが目立つようであれば、林先生としても3月中のデビューを狙っていくのではないでしょうか。
もう一頭の3歳馬ストームハートは、先週の金曜(土曜?)日に栗東トレセンに入厩しているはずです。
金曜の午前10時時点で残口が25あったようなので、満口御礼とはならなかった可能性が高いですが、満口かどうかと脚の速さは無関係ですし、まずは問題なくトレセンでの生活に馴染んで欲しいと思います。
昨年末あたりから、かなりの急仕上げでここまでたどり着きましたので、その面では多少不安なところもあるのですが、とにかくトレセンに入らない事には何も始まりませんし、ようやくここから本格的なトレーニングが始まると思って見守りたいです。
正直、コチラは3月中にデビューという雰囲気はなく、3月中にゲート試験に受かって4月デビューの線じゃないかと思っています。
レース以外の話題としては、馬名選挙の結果が木曜日までに発表になります。
集計、確認作業はこれからだと思いますが、前回選挙からの実施ルール変更に伴うゴタゴタはさて置いて、これから長く応援する馬の名前が決まるわけですから、結果発表を楽しみに待ちたいと思います。
どんな名前に決まっても、慣れるまでは多少の違和感が残るもの。 ここからは、『慣れる』という毎年の儀式になりますね。
<出資馬の状況>
ドゥオーモやビジューブランシュは冬場を休むパターンになっていますし、頓挫があったディメンシオン、クレッシェンドラヴは休み休みレースを使うので、この時季は出走数がなかなか伸びてきません。
4月になって暖かくなれば古馬勢も出揃ってくるでしょうから、それまでは3歳勢に踏ん張って欲しいところです。
今週はその3歳勢、未勝利脱出をめざすカナロアガールが中山の牝馬限定戦に出走する予定です。
芝1800mの対応は問題ないと思いますが、コーナー4つの競馬は今回が初めて。 追い込み一手の戦法ですから直線が短くなるのも歓迎できず、どんなレースをするかに注目が集まりますし、正直、不安を抱えての出走になります。
馬の状態も前走でのマイナス体重を意識しながらの調整、前走並みをキープできるかどうかがカギで、3戦して2着が2回の好成績があるとは言え、『今度こそ確勝!』という気分での応援にはなりそうもありません。
ただ、案外そういう時の方が結果が良い場合もありますし、今書いたようなことは陣営だって百も承知なわけですから、何とかして初勝利を飾ってもらい、ご褒美のリフレッシュ放牧につなげて欲しいと思います。
3歳勢という意味では、先週ゲート試験に合格したナグラーダの動向も気になります。
この時季ですから放牧を挟まずにデビュー戦をめざすと思いますが、果たして現時点の実力がどのレベルなのか、本格化していく調教、追い切りの中で少しずつ見えてくることになりますから。
レフィナーダの仔は、割りと能力が調教に素直に出るタイプなので、トレセンでの手応えがイイに越したことはありません。
追い切りレベルの調教が始まるのはまだ先かもしれませんが、今週、来週あたりの動きが目立つようであれば、林先生としても3月中のデビューを狙っていくのではないでしょうか。
もう一頭の3歳馬ストームハートは、先週の金曜(土曜?)日に栗東トレセンに入厩しているはずです。
金曜の午前10時時点で残口が25あったようなので、満口御礼とはならなかった可能性が高いですが、満口かどうかと脚の速さは無関係ですし、まずは問題なくトレセンでの生活に馴染んで欲しいと思います。
昨年末あたりから、かなりの急仕上げでここまでたどり着きましたので、その面では多少不安なところもあるのですが、とにかくトレセンに入らない事には何も始まりませんし、ようやくここから本格的なトレーニングが始まると思って見守りたいです。
正直、コチラは3月中にデビューという雰囲気はなく、3月中にゲート試験に受かって4月デビューの線じゃないかと思っています。
レース以外の話題としては、馬名選挙の結果が木曜日までに発表になります。
集計、確認作業はこれからだと思いますが、前回選挙からの実施ルール変更に伴うゴタゴタはさて置いて、これから長く応援する馬の名前が決まるわけですから、結果発表を楽しみに待ちたいと思います。
どんな名前に決まっても、慣れるまでは多少の違和感が残るもの。 ここからは、『慣れる』という毎年の儀式になりますね。
<出資馬の状況>
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【阪急杯】復活!スマートオーディンが豪脚一閃』
第63回阪急杯(G3、芝1400m)は、藤岡佑介騎手騎乗の11番人気スマートオーディン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が最後方追走から直線一気の末脚を繰り出してV。タイムは1分20秒3(良)。
2、3歳時には京都新聞杯など重賞を3勝したスマートオーディン。ダービー6着以降は脚元の不安で約2年の休養を余儀なくされ、昨年夏のエプソムCで復帰。さらに4カ月の休養を挟み、叩き3走目にうれしい復活劇が待っていた。
1馬身差の2着には先行策から内めを伸びたレッツゴードンキ(4番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に好位から内めを伸びたロジクライ(2番人気)。
勝ったスマートオーディンは、父ダノンシャンティ、母レディアップステージ、母の父アルザオという血統。通算成績は12戦5勝。重賞は東京スポーツ杯2歳S、毎日杯、京都新聞杯に次いで4勝目。阪急杯は、池江泰寿調教師、藤岡佑介騎手ともに初優勝。
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2年のブランクを経ての復帰2戦が12着、15着。
そこから4ヶ月半休んでの2戦が9着、10着で、今日の阪急杯が叩き3戦目だったスマートオーディン。
過去に重賞を3勝していようが何であろうが、長いブランクのあとの成績が成績ですから、さすがに『もう終わった馬』と思われたのでしょう。 この馬が11番人気でレースをするなんて、超長期休養前は考えられませんでしたから。
出資馬の中に長く休んでいた馬を抱える身としては、この復活劇がどんなに難しく、素晴らしいかがよく分かります。
勝ったスマートオーディン、諦めずにチャレンジを続けた関係者の皆さんに、心から敬意を表したいと思いますm(_ _)m
ちなみにウチの超長期休養経験馬であるドゥオーモは、脚元だけでなく肺の話があるのでさらにハードルは高いですが、それでもあのキラリと光る末脚を、どこかで発揮させてあげたいなぁと…
スマートオーディンのような復活劇が簡単に出来ないのは承知をしていますが、能力の一端を示すパフォーマンスを見せることさえ出来れば、ドゥオーモはまだ500万条件に出走できるわけですから。。
もちろん、いきなり勝てというつもりはありませんので、まずは前向きに、気持ち良く走る姿を見せて欲しいです。
先々の事はそれから考える… ですかねぇ… っと、すっかりドゥオーモの話になってしまいました(^_^;)
■2/24阪神11R 阪急杯(G3・芝1400m)・良
第63回阪急杯(G3、芝1400m)は、藤岡佑介騎手騎乗の11番人気スマートオーディン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が最後方追走から直線一気の末脚を繰り出してV。タイムは1分20秒3(良)。
2、3歳時には京都新聞杯など重賞を3勝したスマートオーディン。ダービー6着以降は脚元の不安で約2年の休養を余儀なくされ、昨年夏のエプソムCで復帰。さらに4カ月の休養を挟み、叩き3走目にうれしい復活劇が待っていた。
1馬身差の2着には先行策から内めを伸びたレッツゴードンキ(4番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に好位から内めを伸びたロジクライ(2番人気)。
勝ったスマートオーディンは、父ダノンシャンティ、母レディアップステージ、母の父アルザオという血統。通算成績は12戦5勝。重賞は東京スポーツ杯2歳S、毎日杯、京都新聞杯に次いで4勝目。阪急杯は、池江泰寿調教師、藤岡佑介騎手ともに初優勝。
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2年のブランクを経ての復帰2戦が12着、15着。
そこから4ヶ月半休んでの2戦が9着、10着で、今日の阪急杯が叩き3戦目だったスマートオーディン。
過去に重賞を3勝していようが何であろうが、長いブランクのあとの成績が成績ですから、さすがに『もう終わった馬』と思われたのでしょう。 この馬が11番人気でレースをするなんて、超長期休養前は考えられませんでしたから。
出資馬の中に長く休んでいた馬を抱える身としては、この復活劇がどんなに難しく、素晴らしいかがよく分かります。
勝ったスマートオーディン、諦めずにチャレンジを続けた関係者の皆さんに、心から敬意を表したいと思いますm(_ _)m
ちなみにウチの超長期休養経験馬であるドゥオーモは、脚元だけでなく肺の話があるのでさらにハードルは高いですが、それでもあのキラリと光る末脚を、どこかで発揮させてあげたいなぁと…
スマートオーディンのような復活劇が簡単に出来ないのは承知をしていますが、能力の一端を示すパフォーマンスを見せることさえ出来れば、ドゥオーモはまだ500万条件に出走できるわけですから。。
もちろん、いきなり勝てというつもりはありませんので、まずは前向きに、気持ち良く走る姿を見せて欲しいです。
先々の事はそれから考える… ですかねぇ… っと、すっかりドゥオーモの話になってしまいました(^_^;)
■2/24阪神11R 阪急杯(G3・芝1400m)・良