美浦トレセン在厩のレトロクラシックは、順調に追い切りを消化しています。10/28測定の馬体重は472kgです。
-調教時計-
14.10.29 助手 美南坂良 1本 55.4 41.0 27.5 14.2 馬ナリ余力
レッドオルバース(二500万)馬ナリを0.6秒先行0.2秒遅れ
14.10.26 助手 美南P良 57.1 42.5 13.2 7 馬ナリ余力
サトノセレリティ(古500万)馬ナリの外に先行同入
◇佐藤助手のコメント
「帰厩直後に角馬場で跨った時は非力にも思えましたが、日ごとに印象が良くなってきており、29日の追い切りでは、田んぼみたいな馬場で時計がかかる中、今週出走予定のすでに勝ち上がっている馬と遜色ない感じで元気よく駆け上がってきました。現段階では未知の部分が多い馬ですが、環境が変わった直後はすぐに馴染めないのかも。あまり感情を表には見せないものの、内心はドキドキしているのかもしれませんね。牧場でしっかり乗ってきていることもあり、予定を一週早めて、11/9東京2R 2歳未勝利・牝(芝1600m)も視野に。あと2本やって息を整えていければと思います。まだ全体的な緩さを残しているとは言え、飼葉喰いやコンディションは良好ですから、今度は変わってくれそうな気がしています。」
-----
もともと11/16の牝馬限定戦を目標にしていたレトロクラシックですが、なんと予定を早めて来週のレースに向かう可能性があるとのこと。 予定を早めた理由が、「調子がいいから」であれば嬉しいですが、最終決定は来週の動き次第ということでしょうか。
先週帰厩してからも調整はとても順調に進んでいて、追い切りの動きも夏のデビュー前より手応えのあるものになっているようです。 レースに行ってどうなるかは神のみぞ知るですが、デビュー戦の汚名返上を目指す準備としては、想定どおりにきっちり出来ているのではないでしょうか。
あとは、来週でも再来週でも、とにかく本番で…ぜひ頑張って欲しいなぁ。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
14.10.29 助手 美南坂良 1本 55.4 41.0 27.5 14.2 馬ナリ余力
レッドオルバース(二500万)馬ナリを0.6秒先行0.2秒遅れ
14.10.26 助手 美南P良 57.1 42.5 13.2 7 馬ナリ余力
サトノセレリティ(古500万)馬ナリの外に先行同入
◇佐藤助手のコメント
「帰厩直後に角馬場で跨った時は非力にも思えましたが、日ごとに印象が良くなってきており、29日の追い切りでは、田んぼみたいな馬場で時計がかかる中、今週出走予定のすでに勝ち上がっている馬と遜色ない感じで元気よく駆け上がってきました。現段階では未知の部分が多い馬ですが、環境が変わった直後はすぐに馴染めないのかも。あまり感情を表には見せないものの、内心はドキドキしているのかもしれませんね。牧場でしっかり乗ってきていることもあり、予定を一週早めて、11/9東京2R 2歳未勝利・牝(芝1600m)も視野に。あと2本やって息を整えていければと思います。まだ全体的な緩さを残しているとは言え、飼葉喰いやコンディションは良好ですから、今度は変わってくれそうな気がしています。」
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もともと11/16の牝馬限定戦を目標にしていたレトロクラシックですが、なんと予定を早めて来週のレースに向かう可能性があるとのこと。 予定を早めた理由が、「調子がいいから」であれば嬉しいですが、最終決定は来週の動き次第ということでしょうか。
先週帰厩してからも調整はとても順調に進んでいて、追い切りの動きも夏のデビュー前より手応えのあるものになっているようです。 レースに行ってどうなるかは神のみぞ知るですが、デビュー戦の汚名返上を目指す準備としては、想定どおりにきっちり出来ているのではないでしょうか。
あとは、来週でも再来週でも、とにかく本番で…ぜひ頑張って欲しいなぁ。。
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栗東トレセン在厩。今週も長めから入念に乗り込まれています。馬体重506kg(10/23測定)
-調教時計-
14.10.29 助手 栗CW良 6F 81.7 66.4 51.9 38.2 12.5 6 追って一杯
14.10.26 助手 栗CW良 6F 83.6 68.6 55.3 41.5 14.2 7 馬ナリ余力
◇松永調教師のコメント
「今週の動きも及第点を与えられるものでしたし、予定通りの稽古を順調にこなしています。調子は相変わらずすごく良さそうですから、この勢いでひとつ上のクラスに入ってどこまで頑張ってくれますか。レースは、11/8福島11R 磐梯山特別(1000万下・芝2600m)。これで来週サーッとやれば、十分に仕上がってくると思います。」
-----
ゴッドフロアーの復帰初戦、昇級初戦が来週に迫ってきました。
休み明けとはいえ、馬の状態は『絶好調』とも伝えられていますので、果たして現状の力で1000万条件でどの程度戦えるのか、いきなり試金石のレースと言っても良いかもしれません。
こちらとしては、期待半分不安半分ではありますが、いままでレースを繰り返しながら力をつけてきたゴッドフロアーですので、1000万でもやれる手ごたえ、準オープンへの足がかりが感じられる内容を見せて欲しいと思います。
(出走頭数が少ないと嬉しいのですが、どうなんでしょうね(^_^;))
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-調教時計-
14.10.29 助手 栗CW良 6F 81.7 66.4 51.9 38.2 12.5 6 追って一杯
14.10.26 助手 栗CW良 6F 83.6 68.6 55.3 41.5 14.2 7 馬ナリ余力
◇松永調教師のコメント
「今週の動きも及第点を与えられるものでしたし、予定通りの稽古を順調にこなしています。調子は相変わらずすごく良さそうですから、この勢いでひとつ上のクラスに入ってどこまで頑張ってくれますか。レースは、11/8福島11R 磐梯山特別(1000万下・芝2600m)。これで来週サーッとやれば、十分に仕上がってくると思います。」
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ゴッドフロアーの復帰初戦、昇級初戦が来週に迫ってきました。
休み明けとはいえ、馬の状態は『絶好調』とも伝えられていますので、果たして現状の力で1000万条件でどの程度戦えるのか、いきなり試金石のレースと言っても良いかもしれません。
こちらとしては、期待半分不安半分ではありますが、いままでレースを繰り返しながら力をつけてきたゴッドフロアーですので、1000万でもやれる手ごたえ、準オープンへの足がかりが感じられる内容を見せて欲しいと思います。
(出走頭数が少ないと嬉しいのですが、どうなんでしょうね(^_^;))
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栗東トレセン在厩のマカハの追い切りは31日を予定しています。10/29測定の馬体重は480kgです。
◇小崎調教師のコメント
「中間も順調にきており、この感じであれば続戦も大丈夫そうです。29日は角馬場のみとし、30朝は坂路を軽く1本。31日、同じく坂路で速めを乗るプランで進めさせてもらっています。一度競馬を使った後ですし、次走11/9東京10R 奥多摩S(1600万下・芝1400m)まで中2週であることを考えれば、これくらいの調整でちょうど良いのではないでしょうか。鞍上は内田博幸騎手に決まりました。」
-----
マカハの一週前追い切りは、変則日程で行われることになりました。
まあ、休み明け初戦だった前走も馬はそれなりに出来ていましたし、中2週で東京への輸送があることを考ての作戦なのでしょうから、とにかく上手く調整して送り出して頂ければと思います。
ということで、前走を使った上積みがあるとしたら、身体よりも精神面でしょうか。
前走のレース後コメントでベリー騎手が「休み明けなので…」みたいなことを話していましたが、ひとつ叩いた今回はそういう言い訳も難しいですし、ビシッとマカハらしい競馬をお願いしたいと思います。
ちなみに鞍上は今度は内田騎手とのことですが、この乗り替わりはマカハにはプラスに働く気がしていますので、改めて次走がオープン入りを決めるレースになることを期待します。
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◇小崎調教師のコメント
「中間も順調にきており、この感じであれば続戦も大丈夫そうです。29日は角馬場のみとし、30朝は坂路を軽く1本。31日、同じく坂路で速めを乗るプランで進めさせてもらっています。一度競馬を使った後ですし、次走11/9東京10R 奥多摩S(1600万下・芝1400m)まで中2週であることを考えれば、これくらいの調整でちょうど良いのではないでしょうか。鞍上は内田博幸騎手に決まりました。」
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マカハの一週前追い切りは、変則日程で行われることになりました。
まあ、休み明け初戦だった前走も馬はそれなりに出来ていましたし、中2週で東京への輸送があることを考ての作戦なのでしょうから、とにかく上手く調整して送り出して頂ければと思います。
ということで、前走を使った上積みがあるとしたら、身体よりも精神面でしょうか。
前走のレース後コメントでベリー騎手が「休み明けなので…」みたいなことを話していましたが、ひとつ叩いた今回はそういう言い訳も難しいですし、ビシッとマカハらしい競馬をお願いしたいと思います。
ちなみに鞍上は今度は内田騎手とのことですが、この乗り替わりはマカハにはプラスに働く気がしていますので、改めて次走がオープン入りを決めるレースになることを期待します。
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ドリームファーム在厩のダブルミッションは、ウォーキングマシン60分、周回コースでの準備運動後、おもに坂路での普通キャンター2本を消化しています。
◇国分担当のコメント
「フレグモーネの影響がまだ完全には取りきれていないものの、やりながらでも悪くはなりませんので、無理のない範囲で乗り進めているところ。この分であれば来週くらいから15-15へ移行できるかもしれません。トモに若干の疲れが残っており、馬体にもっと張りが欲しい感じでもありますので、この期間を利用してフォローしていければと思っています。」
-----
フレグモーネの症状はほとんど落ち着いたようですが、このアクシデントがどの程度の後戻りなのか、なかなか微妙なところですね。
すぐに復帰して500万をアッと言う間に勝ち上がる、みたいな楽な事を考えてもダメな気がしますが(^_^;)、それでもチャンスがある以上は前向きに考えたいですし、ダブルミッションはそういう価値のある馬だとも思っています。
という事なので、なるべく多くのチャンスをつかむためにも、トレセンに早めに戻れる状態になって欲しいと思いますm(_ _)m
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◇国分担当のコメント
「フレグモーネの影響がまだ完全には取りきれていないものの、やりながらでも悪くはなりませんので、無理のない範囲で乗り進めているところ。この分であれば来週くらいから15-15へ移行できるかもしれません。トモに若干の疲れが残っており、馬体にもっと張りが欲しい感じでもありますので、この期間を利用してフォローしていければと思っています。」
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フレグモーネの症状はほとんど落ち着いたようですが、このアクシデントがどの程度の後戻りなのか、なかなか微妙なところですね。
すぐに復帰して500万をアッと言う間に勝ち上がる、みたいな楽な事を考えてもダメな気がしますが(^_^;)、それでもチャンスがある以上は前向きに考えたいですし、ダブルミッションはそういう価値のある馬だとも思っています。
という事なので、なるべく多くのチャンスをつかむためにも、トレセンに早めに戻れる状態になって欲しいと思いますm(_ _)m
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栗東ホース具楽部在厩のエタンダールは、今週から周回コースにおいて、おもにハロン18~20秒ペースのキャンター3200mを乗り込まれています。
◇雑賀担当のコメント
「環境が変わるとイレ込むようで、到着直後は少しイライラしている様子でしたが、今はそれなりに落ち着いてくれています。その後も歩様や脚元に異常は見られませんので、少しずつペースを上げており、このまま乗り進めていけそうな感触を得ています。」
-----
エタンダールの場合、実力があるのは再確認できましたので、心身のケア、リフレッシュさえしてくれればと思います。
幸い、脚元など身体の方に問題はなさそうですし、(多少精神面は気になるものの)この調子であれば、年内もう一走で1000万条件卒業をめざす可能性がかなりあるのではないでしょうか。
慌てることはないとはいえ、やはり来年はオープンの舞台で活躍して欲しいですし、そのためにも年内に一つ勝っておくのが理想ですからね(^^ゞ
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◇雑賀担当のコメント
「環境が変わるとイレ込むようで、到着直後は少しイライラしている様子でしたが、今はそれなりに落ち着いてくれています。その後も歩様や脚元に異常は見られませんので、少しずつペースを上げており、このまま乗り進めていけそうな感触を得ています。」
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エタンダールの場合、実力があるのは再確認できましたので、心身のケア、リフレッシュさえしてくれればと思います。
幸い、脚元など身体の方に問題はなさそうですし、(多少精神面は気になるものの)この調子であれば、年内もう一走で1000万条件卒業をめざす可能性がかなりあるのではないでしょうか。
慌てることはないとはいえ、やはり来年はオープンの舞台で活躍して欲しいですし、そのためにも年内に一つ勝っておくのが理想ですからね(^^ゞ
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大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、角馬場や周回コースでのダク1000m、ハッキング3000mを消化しています。
◇大滝代表のコメント
「出掛けの硬さなど、疲れが溜まってウィークポイントがより目立つ感じになっていましたが、ここにきて調教中に段々と緩和してくるようになっており、29日に背腰を中心に整体をやった感触では、『前回の治療時よりも良化が窺える』とのことでした。今後も適度に体を動かしながら、さらなる進展を待ちたいと思います。」
-----
本当に少しずつではありますが、また一歩いい方向に進んでくれてはいますね。。
ただし、ここからすぐにペースアップとはいかないようで、引き続き辛抱強く待つ日々となりそうです。
まあ、アタッキングゾーンは、なかなか調整が難しい馬ですし、(どうせここまで休んだのですから)あまり焦ってどうこうするよりも、しっかり立て直して元気になってから戻ってきてもらった方が良さそうです。。
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◇大滝代表のコメント
「出掛けの硬さなど、疲れが溜まってウィークポイントがより目立つ感じになっていましたが、ここにきて調教中に段々と緩和してくるようになっており、29日に背腰を中心に整体をやった感触では、『前回の治療時よりも良化が窺える』とのことでした。今後も適度に体を動かしながら、さらなる進展を待ちたいと思います。」
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本当に少しずつではありますが、また一歩いい方向に進んでくれてはいますね。。
ただし、ここからすぐにペースアップとはいかないようで、引き続き辛抱強く待つ日々となりそうです。
まあ、アタッキングゾーンは、なかなか調整が難しい馬ですし、(どうせここまで休んだのですから)あまり焦ってどうこうするよりも、しっかり立て直して元気になってから戻ってきてもらった方が良さそうです。。
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平日の業務終了後、若手メンバー(と言ってもソコソコの年齢ですが)と一緒に寄り道をすることになりました。
寄り道とはつまり、軽く飯でも食べながら一杯…ということなのですが、私の場合、そういう時に行く店は、基本的に相手の趣味趣向に合わせるようにしています。 何故かというと、こちらはどんな食べ物でも飲み物でもOKなタイプなので、その方が気が楽なんですよね。。
すみません、要するにその日一緒だった後輩は中華が好きでして。。何だかいつも後輩の所為にしているようで気が引けるのですが、これは本当にそうなのですから仕方がありません。 結局のところ、またまた中華料理を食べる羽目になりました、というお話です(^_^;)
その日訪問したのは久しぶりの福源餃子房さん。
どの料理も美味しいし、お値段もリーズナブルだし、ちょいと寄り道して楽しむにはうってつけの中華料理屋さんです。
では早速、福源餃子房自慢の羽根つき餃子です。
この日のタレはお酢にほんの少しのラー油にしてみました。
比較的さっぱり系ですが、具材の旨みがぎゅっと詰まっているので醤油は不要です。
この羽根つき餃子は本当に美味しい。
私は福源さんに来ると必ずこの餃子を食べるので、もう何度食べたのかはわかりませんが、それでも食べるたびに『本当に美味しい』と思わせるのですから大したものです。 次に来た時もまた食べたいと思います(^_^)
こちらは空芯采のにんにく炒め。
これも私が好きな料理の一つで、空芯采特有のちょっと青臭い風味とにんにくの組み合わせが溜まりません。
中華料理としては健康的な一品だと思いますし、お酒のお供としても十分に活躍してくれます。
やはりお肉も食べなきゃね、ということで、黒酢の酢豚を頼みました。
酢豚は通常のものも美味しいですが、私は黒酢の酢豚が大好きで。。
普通の酢豚は、いろいろな野菜と豚肉を甘酢餡で絡めてありますが、黒酢の酢豚は、何処で頼んでもなぜか豚肉を食べることに特化されていますよね。 その理由を深く考えるのは止めますが、とにかく黒酢の深くて丸みのある酸味が豚肉とすごく良くあっています。
黒酢も大好きなのですが、甘酢餡も捨てがたいので、かに玉もいってみました(^^ゞ
トロッとした甘酢餡とふんわり卵のコラボレーション。
かに玉は子供のころからずっと食べ続けてきた気がしますが、ふと振り返ると最近はあまり食べる機会が無かったような。。
これもハッキリとした理由があるわけではないですが、おそらく、あまりにも身近な中華料理過ぎて、「いつでも食べられるから今日は他のものを食べよう」という感じになるパターンが多いのだと思います。
まあ、かに玉は大概期待を裏切らないし、いつでも安心して食べられますよね。
軽く飯でも…の中間点を無事に通過したので、箸休め的にきゅうりのたたきを頼みました。
シャクシャクとしたきゅうりの食感、酸味、塩味、にんにくの組み合わせが嬉しいです。
こういうのって、単純ですが本当にお箸が止まらなくなりますね。
ここからは軽い食事もラストスパートです。
まずは豚肉ときくらげの炒め物。
やはり、中華料理で炒め物が無いのはさびしいですから。
豚肉はもちろんですが、結構肉厚のきくらげは炒め物にすると非常に美味しいです。 肉と野菜だけだとよくある普通の炒め物ですが、きくらげの味と食感がとてもいいアクセントになっていました。
そして、本当のラストスパート、五目焼きそばです。
五目餡をかき分けると、しっかりした中華麺の登場です!
最近は、焼きそばというと、すっかり餡かけ焼きそばが主流になってしまいました。
私は普通の焼きそばも好きですが、中華料理屋さんの餡かけ焼きそばは見た目も魅力的ですからね。 どちらがいいかは好みですが、ツヤツヤ&トロッとした餡を想像すると、つい頼んでしまいます(*^_^*)
でもまあ、それもこれも、何を頼んでも水準以上に美味しい福源さんだからこそ。
いつも美味しい料理をリーズナブルに出していただいて、本当にありがたいと思っています。
この日一緒だった中華料理好きの後輩も、きっと満足して帰って行ったのではないでしょうか(^_^)
福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
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寄り道とはつまり、軽く飯でも食べながら一杯…ということなのですが、私の場合、そういう時に行く店は、基本的に相手の趣味趣向に合わせるようにしています。 何故かというと、こちらはどんな食べ物でも飲み物でもOKなタイプなので、その方が気が楽なんですよね。。
すみません、要するにその日一緒だった後輩は中華が好きでして。。何だかいつも後輩の所為にしているようで気が引けるのですが、これは本当にそうなのですから仕方がありません。 結局のところ、またまた中華料理を食べる羽目になりました、というお話です(^_^;)
その日訪問したのは久しぶりの福源餃子房さん。
どの料理も美味しいし、お値段もリーズナブルだし、ちょいと寄り道して楽しむにはうってつけの中華料理屋さんです。
では早速、福源餃子房自慢の羽根つき餃子です。
この日のタレはお酢にほんの少しのラー油にしてみました。
比較的さっぱり系ですが、具材の旨みがぎゅっと詰まっているので醤油は不要です。
この羽根つき餃子は本当に美味しい。
私は福源さんに来ると必ずこの餃子を食べるので、もう何度食べたのかはわかりませんが、それでも食べるたびに『本当に美味しい』と思わせるのですから大したものです。 次に来た時もまた食べたいと思います(^_^)
こちらは空芯采のにんにく炒め。
これも私が好きな料理の一つで、空芯采特有のちょっと青臭い風味とにんにくの組み合わせが溜まりません。
中華料理としては健康的な一品だと思いますし、お酒のお供としても十分に活躍してくれます。
やはりお肉も食べなきゃね、ということで、黒酢の酢豚を頼みました。
酢豚は通常のものも美味しいですが、私は黒酢の酢豚が大好きで。。
普通の酢豚は、いろいろな野菜と豚肉を甘酢餡で絡めてありますが、黒酢の酢豚は、何処で頼んでもなぜか豚肉を食べることに特化されていますよね。 その理由を深く考えるのは止めますが、とにかく黒酢の深くて丸みのある酸味が豚肉とすごく良くあっています。
黒酢も大好きなのですが、甘酢餡も捨てがたいので、かに玉もいってみました(^^ゞ
トロッとした甘酢餡とふんわり卵のコラボレーション。
かに玉は子供のころからずっと食べ続けてきた気がしますが、ふと振り返ると最近はあまり食べる機会が無かったような。。
これもハッキリとした理由があるわけではないですが、おそらく、あまりにも身近な中華料理過ぎて、「いつでも食べられるから今日は他のものを食べよう」という感じになるパターンが多いのだと思います。
まあ、かに玉は大概期待を裏切らないし、いつでも安心して食べられますよね。
軽く飯でも…の中間点を無事に通過したので、箸休め的にきゅうりのたたきを頼みました。
シャクシャクとしたきゅうりの食感、酸味、塩味、にんにくの組み合わせが嬉しいです。
こういうのって、単純ですが本当にお箸が止まらなくなりますね。
ここからは軽い食事もラストスパートです。
まずは豚肉ときくらげの炒め物。
やはり、中華料理で炒め物が無いのはさびしいですから。
豚肉はもちろんですが、結構肉厚のきくらげは炒め物にすると非常に美味しいです。 肉と野菜だけだとよくある普通の炒め物ですが、きくらげの味と食感がとてもいいアクセントになっていました。
そして、本当のラストスパート、五目焼きそばです。
五目餡をかき分けると、しっかりした中華麺の登場です!
最近は、焼きそばというと、すっかり餡かけ焼きそばが主流になってしまいました。
私は普通の焼きそばも好きですが、中華料理屋さんの餡かけ焼きそばは見た目も魅力的ですからね。 どちらがいいかは好みですが、ツヤツヤ&トロッとした餡を想像すると、つい頼んでしまいます(*^_^*)
でもまあ、それもこれも、何を頼んでも水準以上に美味しい福源さんだからこそ。
いつも美味しい料理をリーズナブルに出していただいて、本当にありがたいと思っています。
この日一緒だった中華料理好きの後輩も、きっと満足して帰って行ったのではないでしょうか(^_^)
福源餃子房
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今日紹介するお店、以前このブログに載せたことありましたっけ?
聞かれて分かる方なんていないと思いますが、一度紹介したことがあるような無いような…、みたいな感じで私が憶えていないぐらいですから、初めて紹介する前提でやってみようと思います(^_^;)
この店は紅龍坦々麺と言いまして、読んで字のごとく担々麺のお店です。
ですが、何故だか本格的な居酒屋つまみメニューも充実しているので、まずはお酒とつまみでワイワイやって、そのまま担々麺でビシッとシメる!という流れが一軒で完結できる便利なお店です。
では早速、居酒屋おつまみメニューの充実度を確認してみます(^_^)
こちらの餃子は通常5個入りですが、今回は6個にしてもらいました。
もちろん値段はアップしますが、人数で割り切れる方が気持ちがいいですからね。(それか、人数分頼んでしまうか…)
餃子自体はやや小ぶりでごく普通の味…ですかね(^_^;)
ごく普通の餃子に続いては、ごまサバです。
ごまサバ、意外に見かけませんよね。
サバは火を通して食べるのが一般的ですが、新鮮なサバで作ったごまサバは本当に美味しい。
そもそも論になりますが、サバの塩焼き、サバの味噌煮、サバ寿司などなど、サバのつくものは無条件で好物の私としては、こんなところで(失礼!)ごまサバに出会えるとは予想外の喜びでした(^_^)
こちらは、ワカサギの唐揚げです。
ワカサギのから揚げと言うと、もう少し大きいものを想像してしまいますが、こちらのから揚げはかなり小さめでした。
小さめなのですが、子どもサイズの小さなワカサギだからでしょうか、いわゆるワカサギ臭さが全く感じられず、食べた印象はクセのない白魚のから揚げといった趣。 程良い塩味のお蔭もあってスナック感覚でどんどん食べてしまえる料理になっていました。
続いては、イカゴロ炒めです。
イカをゴロっと切ってワタで炒める。だからイカゴロ炒め。
単純ですが、イカワタの独特の味と濃厚さが好きな人には溜まらないですね。
この店はこういう居酒屋メニューが充実しているので、油断してどんどん追加注文していると、シメの坦々麺に到達する前にお腹が満足してしまう可能性があるんです。多少のことはさて置いて、そこだけには注意をしないといけません。
青海苔豆腐です。
青海苔豆腐もいいですね。
暖かい豆腐に、ダシが効いた青海苔たっぷりの餡がかかっているだけなのですが、青海苔の風味はさすがに主張が強くてしっかりしています。
淡白な豆腐とあわせているのにちょうど良い味と言うか、なかなかよく考えられた一品だと思います。
さらには味噌ニンニク。
味噌にんにくは、もうそのまんまです。
実際にはヘロヘロな状態でも、なぜかこれを食べると元気になった気がする…。
ううむ。不思議な食べ物です。(この日は決してヘロヘロになるほど飲んでいませんでしたが)
ジャーン! やっと出てきました、担々麺。
さてさて、ようやくこの日のメイン、坦々麺にたどり着きました。
こちらのお店は、一番オーソドックスな紅龍坦々麺のほか、赤坦々麺や黒坦々麺、冷やし坦々麺や坦々つけ麺など様々なバリエーションがあります。 写真のものは、私が一番美味しいと思っている黒担々麺です。
一番上にのっていたのが味の決め手の黒味噌で、この味噌をよく溶いてから食べるのがポイントです。
ただし、味噌をよく溶かしていくと、見た目的には今ひとつになります(^_^;)
でも、お店の方も「よく溶かしてから食べて…」と教えてくれますし、これが正しい食べ方なんだと思います。 で、確かに味は美味しくて、芝麻醤の風味と味噌の深い味わいが相まって、普通の担々麺とは一味違う複雑なスープが楽しめます。
このスープは紅龍担々麺のオリジナルだと思うのですが、ベースのスープと肉みそ、そして黒味噌が渾然一体となった完成形には、単に味が濃いだけではない独特のインパクトがありますね。
そんなスープを受け止めるのは、細めで粉っぽさの残る黄色い麺。
見た目だけなら、「博多の細麺?」と思ってもおかしくありませんが、いざ食べてみるとしっかり玉子麺の味がします。
不思議なことに、この麺と先ほどの濃厚スープがよく合うんですよね。
辛さは好みで選べるようになっていますが、最初に食べる時はデフォルトか1~2辛ぐらいをチョイスして、元々のスープの美味しさを試してからにしたほうが良いかもしれません。(ちなみにデフォだと全く辛くありません。。)
ええとですね、担々麺でシメればいいものを、ネギチャーシューご飯を頼んだのは明らかに失敗でした。
あ、別にチャーシューご飯が不味いわけではなくてですね、
ええと、あの、その、健康面を考えれば全く不要なメニューだったよなぁと、今更反省をしているだけですm(_ _)m
ということで、居酒屋メニューが充実している担々麺屋さん、いや、独特の美味しい担々麺が食べられる居酒屋さんの紹介でした。
本当に世の中にはいろいろなお店があるものですね。 毎度ながら、なんか感心してしまいます(^_^)
紅龍擔擔麺(紅龍担々麺 ホンロンタンタンメン)
大田区山王2-2-7 八景坂ビル1F
03-5746-1021
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聞かれて分かる方なんていないと思いますが、一度紹介したことがあるような無いような…、みたいな感じで私が憶えていないぐらいですから、初めて紹介する前提でやってみようと思います(^_^;)
この店は紅龍坦々麺と言いまして、読んで字のごとく担々麺のお店です。
ですが、何故だか本格的な居酒屋つまみメニューも充実しているので、まずはお酒とつまみでワイワイやって、そのまま担々麺でビシッとシメる!という流れが一軒で完結できる便利なお店です。
では早速、居酒屋おつまみメニューの充実度を確認してみます(^_^)
こちらの餃子は通常5個入りですが、今回は6個にしてもらいました。
もちろん値段はアップしますが、人数で割り切れる方が気持ちがいいですからね。(それか、人数分頼んでしまうか…)
餃子自体はやや小ぶりでごく普通の味…ですかね(^_^;)
ごく普通の餃子に続いては、ごまサバです。
ごまサバ、意外に見かけませんよね。
サバは火を通して食べるのが一般的ですが、新鮮なサバで作ったごまサバは本当に美味しい。
そもそも論になりますが、サバの塩焼き、サバの味噌煮、サバ寿司などなど、サバのつくものは無条件で好物の私としては、こんなところで(失礼!)ごまサバに出会えるとは予想外の喜びでした(^_^)
こちらは、ワカサギの唐揚げです。
ワカサギのから揚げと言うと、もう少し大きいものを想像してしまいますが、こちらのから揚げはかなり小さめでした。
小さめなのですが、子どもサイズの小さなワカサギだからでしょうか、いわゆるワカサギ臭さが全く感じられず、食べた印象はクセのない白魚のから揚げといった趣。 程良い塩味のお蔭もあってスナック感覚でどんどん食べてしまえる料理になっていました。
続いては、イカゴロ炒めです。
イカをゴロっと切ってワタで炒める。だからイカゴロ炒め。
単純ですが、イカワタの独特の味と濃厚さが好きな人には溜まらないですね。
この店はこういう居酒屋メニューが充実しているので、油断してどんどん追加注文していると、シメの坦々麺に到達する前にお腹が満足してしまう可能性があるんです。多少のことはさて置いて、そこだけには注意をしないといけません。
青海苔豆腐です。
青海苔豆腐もいいですね。
暖かい豆腐に、ダシが効いた青海苔たっぷりの餡がかかっているだけなのですが、青海苔の風味はさすがに主張が強くてしっかりしています。
淡白な豆腐とあわせているのにちょうど良い味と言うか、なかなかよく考えられた一品だと思います。
さらには味噌ニンニク。
味噌にんにくは、もうそのまんまです。
実際にはヘロヘロな状態でも、なぜかこれを食べると元気になった気がする…。
ううむ。不思議な食べ物です。(この日は決してヘロヘロになるほど飲んでいませんでしたが)
ジャーン! やっと出てきました、担々麺。
さてさて、ようやくこの日のメイン、坦々麺にたどり着きました。
こちらのお店は、一番オーソドックスな紅龍坦々麺のほか、赤坦々麺や黒坦々麺、冷やし坦々麺や坦々つけ麺など様々なバリエーションがあります。 写真のものは、私が一番美味しいと思っている黒担々麺です。
一番上にのっていたのが味の決め手の黒味噌で、この味噌をよく溶いてから食べるのがポイントです。
ただし、味噌をよく溶かしていくと、見た目的には今ひとつになります(^_^;)
でも、お店の方も「よく溶かしてから食べて…」と教えてくれますし、これが正しい食べ方なんだと思います。 で、確かに味は美味しくて、芝麻醤の風味と味噌の深い味わいが相まって、普通の担々麺とは一味違う複雑なスープが楽しめます。
このスープは紅龍担々麺のオリジナルだと思うのですが、ベースのスープと肉みそ、そして黒味噌が渾然一体となった完成形には、単に味が濃いだけではない独特のインパクトがありますね。
そんなスープを受け止めるのは、細めで粉っぽさの残る黄色い麺。
見た目だけなら、「博多の細麺?」と思ってもおかしくありませんが、いざ食べてみるとしっかり玉子麺の味がします。
不思議なことに、この麺と先ほどの濃厚スープがよく合うんですよね。
辛さは好みで選べるようになっていますが、最初に食べる時はデフォルトか1~2辛ぐらいをチョイスして、元々のスープの美味しさを試してからにしたほうが良いかもしれません。(ちなみにデフォだと全く辛くありません。。)
ええとですね、担々麺でシメればいいものを、ネギチャーシューご飯を頼んだのは明らかに失敗でした。
あ、別にチャーシューご飯が不味いわけではなくてですね、
ええと、あの、その、健康面を考えれば全く不要なメニューだったよなぁと、今更反省をしているだけですm(_ _)m
ということで、居酒屋メニューが充実している担々麺屋さん、いや、独特の美味しい担々麺が食べられる居酒屋さんの紹介でした。
本当に世の中にはいろいろなお店があるものですね。 毎度ながら、なんか感心してしまいます(^_^)
紅龍擔擔麺(紅龍担々麺 ホンロンタンタンメン)
大田区山王2-2-7 八景坂ビル1F
03-5746-1021
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今週も出資馬の出走予定はありませんが、来週はゴッドフロアーとマカハが出走を予定しており、それぞれ一週前追い切りを行う事になります。。と言っても、ゴッドフロアーは休み明けでビシッと追い切られるでしょうし、中2週で再度東京への輸送があるマカハは比較的軽めの内容になるでしょう。
それぞれプロセスは違いますが、両馬ともいい動きを見せて欲しいと思います。
その他で気になるのは、ようやくトレセンに戻ってきたレトロクラシックでしょうか。
ノーザンファーム天栄でしっかり乗り込まれたとはいえ、トレセンでのレースを想定した調教となると話は違うはずですし、目標レースの11/16までにどんな動きを見せてくれるのか、改めて注目をしたいと思います。
<出資馬の状況>
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(11/8福島11R・磐梯山特別予定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩(11/9東京10R・奥多摩S予定)
・レトロクラシック : 美浦トレセン在厩(11/16東京3R・2歳未勝利予定)
・ダブルミッション : ドリームファーム在厩(次走未定)
・エタンダール : 栗東ホースクラブ在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場在厩
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブル在厩
それから、出資馬の話ではないですが、さすがに今週は募集馬ラインアップのアナウンスがありそうです。
勝手な想像では週末あたりかと思いますが、果たしてどんな顔ぶれになるのでしょうか…とか言いながら、こういう事を懲りずに楽しみにしてしまうのは、きっとある種の病気なんでしょうね(^_^;)
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それぞれプロセスは違いますが、両馬ともいい動きを見せて欲しいと思います。
その他で気になるのは、ようやくトレセンに戻ってきたレトロクラシックでしょうか。
ノーザンファーム天栄でしっかり乗り込まれたとはいえ、トレセンでのレースを想定した調教となると話は違うはずですし、目標レースの11/16までにどんな動きを見せてくれるのか、改めて注目をしたいと思います。
<出資馬の状況>
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(11/8福島11R・磐梯山特別予定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩(11/9東京10R・奥多摩S予定)
・レトロクラシック : 美浦トレセン在厩(11/16東京3R・2歳未勝利予定)
・ダブルミッション : ドリームファーム在厩(次走未定)
・エタンダール : 栗東ホースクラブ在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場在厩
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブル在厩
それから、出資馬の話ではないですが、さすがに今週は募集馬ラインアップのアナウンスがありそうです。
勝手な想像では週末あたりかと思いますが、果たしてどんな顔ぶれになるのでしょうか…とか言いながら、こういう事を懲りずに楽しみにしてしまうのは、きっとある種の病気なんでしょうね(^_^;)
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予想王TV@SANSPO.COM 『【菊花賞】ジャッカル完勝!G1史上デビュー最短V』
第75回菊花賞(3歳、G1、芝3000m)は、酒井学騎手騎乗の3番人気トーホウジャッカル(牡、栗東・谷潔厩舎)がレコードを一気に1秒7も塗り替える3分1秒0(良)の驚異的なタイムでG1初制覇を果たした。
レースは予想通りサングラスが先行策。シャンパーニュが2番手につける。注目のワンアンドオンリーは中団の外につけたがやや行きたがるしぐさ。トーホウジャッカルは好位のインで虎視眈々と追走していた。
4コーナー手前でシャンパーニュがサングラスをかわして先頭に立ったが、後続が一気に押し寄せる。なかでも、スムーズに外に出したトーホウジャッカルと、最内をロスなく抜け出したサウンズオブアースが前に出てマッチレース。
最後はトーホウジャッカルがねじ伏せるように先着して、クラシックウイナーに輝いた。
トーホウジャッカルは、父スペシャルウィーク、母トーホウガイア、母の父unbridled’s Songという血統。通算成績は7戦3勝。重賞初勝利。谷潔調教師、酒井学騎手ともに菊花賞初勝利。
-----
トーホウジャッカルが見事なレースでクラシック最終戦を制しました。
有力馬が外枠に回っていたこともありましたし、2枠という好枠を活かしたロスの無い競馬、道中での折り合いのついた走りが功を奏した形ですが、内からサウンズオブアースに詰め寄られてもうひと伸びする根性は大したもので、本当に強い競馬だったと思います。
この馬はダービの週にデビューをした奥手の馬で、デビュー後最短期間でのG1制覇とのことですが、そういう事よりも、クラシックの舞台で日高産の馬が社台ファーム生産馬に競り勝ったのが素晴らしいです。
最近は社台Gr生産馬だらけのG1レースなどもありますが、やはりトーホウジャッカルのような馬にもチャンスがある競馬の方が面白いし、非社台系の馬に出資をしている一口馬主としても、何だか嬉しくなってしまった菊花賞でした。
ダービー馬ワンアンドオンリーと2番人気のトゥザワールドは、結局、折り合いに苦労をしていましたね。
外枠からの発走なので仕方がないのですが、前に馬が置けなかった分、素人目にも道中ずっと力んで走っていたように見えましたから、勝負どころまでに少しずつ体力を削られていたという事なのでしょう。
2頭にとっては不本意な競馬だったかもしれませんが、本質的にはもう少し短い距離が良さそうですね。
そして、3着にはなんとあのゴールドアクター。
ついこの前の8月にはゴッドフロアーと一緒に走っていたはずなのに、それが菊花賞で3着ですか(^_^;)
だから何だという気はありませんが、こういう事も競馬の面白さですねぇ。。
ちなみに私の予想を振り返ると、まあ、△→◎→△と入っているので悪くはないのですが…。
悪くはないのですが、正直言ってもう一歩の踏み込みが足りなかったでしょうか。
配当も意外についたので馬券的にも全く問題はなかったですが、ワンアンドオンリー、トゥザワールドを対抗・単穴にしていたのは、今考えると成り行きで守りの予想になってしまっていたんだなぁと思います。
でも、素人のなんちゃって予想なので、それもまたアリですかね(^^ゞ
■10/26京都11R 菊花賞(3歳G1・芝3000m)・良
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第75回菊花賞(3歳、G1、芝3000m)は、酒井学騎手騎乗の3番人気トーホウジャッカル(牡、栗東・谷潔厩舎)がレコードを一気に1秒7も塗り替える3分1秒0(良)の驚異的なタイムでG1初制覇を果たした。
レースは予想通りサングラスが先行策。シャンパーニュが2番手につける。注目のワンアンドオンリーは中団の外につけたがやや行きたがるしぐさ。トーホウジャッカルは好位のインで虎視眈々と追走していた。
4コーナー手前でシャンパーニュがサングラスをかわして先頭に立ったが、後続が一気に押し寄せる。なかでも、スムーズに外に出したトーホウジャッカルと、最内をロスなく抜け出したサウンズオブアースが前に出てマッチレース。
最後はトーホウジャッカルがねじ伏せるように先着して、クラシックウイナーに輝いた。
トーホウジャッカルは、父スペシャルウィーク、母トーホウガイア、母の父unbridled’s Songという血統。通算成績は7戦3勝。重賞初勝利。谷潔調教師、酒井学騎手ともに菊花賞初勝利。
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トーホウジャッカルが見事なレースでクラシック最終戦を制しました。
有力馬が外枠に回っていたこともありましたし、2枠という好枠を活かしたロスの無い競馬、道中での折り合いのついた走りが功を奏した形ですが、内からサウンズオブアースに詰め寄られてもうひと伸びする根性は大したもので、本当に強い競馬だったと思います。
この馬はダービの週にデビューをした奥手の馬で、デビュー後最短期間でのG1制覇とのことですが、そういう事よりも、クラシックの舞台で日高産の馬が社台ファーム生産馬に競り勝ったのが素晴らしいです。
最近は社台Gr生産馬だらけのG1レースなどもありますが、やはりトーホウジャッカルのような馬にもチャンスがある競馬の方が面白いし、非社台系の馬に出資をしている一口馬主としても、何だか嬉しくなってしまった菊花賞でした。
ダービー馬ワンアンドオンリーと2番人気のトゥザワールドは、結局、折り合いに苦労をしていましたね。
外枠からの発走なので仕方がないのですが、前に馬が置けなかった分、素人目にも道中ずっと力んで走っていたように見えましたから、勝負どころまでに少しずつ体力を削られていたという事なのでしょう。
2頭にとっては不本意な競馬だったかもしれませんが、本質的にはもう少し短い距離が良さそうですね。
そして、3着にはなんとあのゴールドアクター。
ついこの前の8月にはゴッドフロアーと一緒に走っていたはずなのに、それが菊花賞で3着ですか(^_^;)
だから何だという気はありませんが、こういう事も競馬の面白さですねぇ。。
ちなみに私の予想を振り返ると、まあ、△→◎→△と入っているので悪くはないのですが…。
悪くはないのですが、正直言ってもう一歩の踏み込みが足りなかったでしょうか。
配当も意外についたので馬券的にも全く問題はなかったですが、ワンアンドオンリー、トゥザワールドを対抗・単穴にしていたのは、今考えると成り行きで守りの予想になってしまっていたんだなぁと思います。
でも、素人のなんちゃって予想なので、それもまたアリですかね(^^ゞ
■10/26京都11R 菊花賞(3歳G1・芝3000m)・良
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