■7/1福島11R ラジオNIKKEI賞(3歳・G3・芝1800m)15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:17時点)】
◎ 4 ヤマニンファラオ(牡3) 55.0 安藤勝己 4.8
○ 15 メイショウカドマツ(牡3) 55.0 藤岡佑介 9.6
▲ 14 ダイワマッジョーレ(牡3) 53.0 丸田恭介 28.4
△ 6 ファイナルフォーム(牡3) 54.0 戸崎圭太 4.3
△ 10 アーデント(牡3) 56.0 藤田伸二 6.2
△ 8 ローレルブレット(牡3) 55.0 田辺裕信 11.7
△ 7 サンレイレーザー(牡3) 56.0 松山弘平 8.2
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0701_1/index.html>
「残念ながらダービーに出られなかった馬たちが集まるレース」という意味で、“残念ダービー”とも呼ばれる恒例のG3・ラジオNIKKEI賞。今年もいかにもそれらしい馬たちが集まってきました。
人気を見ても分かるとおり、断然この馬!という存在はいませんが、その分、それぞれにチャンスがありそうです。
ということで本命は、マカハやエタンダールと春のクラシック挑戦路線を戦ったヤマニンファラオ、対抗は3歳トップクラスの馬たちを相手にしてきたメイショウカドマツにさせてもらいました。
いろいろ理由はありますが、まあ、この2頭は実績的にも脚質的にもここでは上位の存在でしょう。特に、メイショウカドマツは意外なほど人気も無いので、思い切ってこの馬の単勝勝負も面白いかもしれません。
その他では、上がり馬のファイナルフォームも怖いのですが、必ずしも福島向きとは思えませんし、それなら人気の無いダイワマッジョーレを狙ってみたい気がします。
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:17時点)】
◎ 4 ヤマニンファラオ(牡3) 55.0 安藤勝己 4.8
○ 15 メイショウカドマツ(牡3) 55.0 藤岡佑介 9.6
▲ 14 ダイワマッジョーレ(牡3) 53.0 丸田恭介 28.4
△ 6 ファイナルフォーム(牡3) 54.0 戸崎圭太 4.3
△ 10 アーデント(牡3) 56.0 藤田伸二 6.2
△ 8 ローレルブレット(牡3) 55.0 田辺裕信 11.7
△ 7 サンレイレーザー(牡3) 56.0 松山弘平 8.2
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0701_1/index.html>
「残念ながらダービーに出られなかった馬たちが集まるレース」という意味で、“残念ダービー”とも呼ばれる恒例のG3・ラジオNIKKEI賞。今年もいかにもそれらしい馬たちが集まってきました。
人気を見ても分かるとおり、断然この馬!という存在はいませんが、その分、それぞれにチャンスがありそうです。
ということで本命は、マカハやエタンダールと春のクラシック挑戦路線を戦ったヤマニンファラオ、対抗は3歳トップクラスの馬たちを相手にしてきたメイショウカドマツにさせてもらいました。
いろいろ理由はありますが、まあ、この2頭は実績的にも脚質的にもここでは上位の存在でしょう。特に、メイショウカドマツは意外なほど人気も無いので、思い切ってこの馬の単勝勝負も面白いかもしれません。
その他では、上がり馬のファイナルフォームも怖いのですが、必ずしも福島向きとは思えませんし、それなら人気の無いダイワマッジョーレを狙ってみたい気がします。
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つい先日、このブログでも何度か紹介している福源餃子房でランチをしてきました。
この日は前日の泥酔状態が昼時まで尾を引いていたので(;^_^、何となくいつもの中華定食系を避けて、坦々麺と餃子のセットを注文です!
(ホントにきつかったです。夕方までずっと二日酔いというのは久しぶりでした。。)
こちらがその坦々麺です。
この坦々麺は、ゴマの風味が効いていて、それほど辛くないオーソドックスなスープが持ち味です。ひと口飲むと懐かしさが感じられる美味しさで、あまり特徴は無いけれど、とてもバランスが取れているスープだと思います。
何と言いますか、こういうスープが二日酔いの時には嬉しいんですよね。極端に辛いタイプのもの、味が濃いタイプのスープだと、飲みすぎ翌日特有のイヤ~な感じの汗が一気に出てくるので…(笑)
麺は細めの中華麺です。
最近は、どうしてもラーメン屋さんの麺を食べる機会が多いのですが、実はこちらのお店では、並みのラーメン屋さんには負けない、かなり美味しい中華麺を使っています。(もちろん自家製ではないと思いますが)
ひとことで言うと、ツルツル食べられるたまご麺の美味しさ、ということなのですが、麺自体にしっかり味があるので、濃過ぎずバランスの良い坦々スープとの相性がバッチリです!
そしてこちらがセットの餃子です。(通常の餃子は一人前6個ですが、ランチのセットは4個で一人前です)
相変わらずの立派な羽根がイイ感じですね。
福源餃子房というだけあって、この店の餃子は鉄板の美味しさです。
パクッと頬張ると、野菜の甘味と肉の旨みがギュッと詰まったおつゆが小籠包なみに溢れてきます(^O^)
猫舌の方には難しいのですが、このおつゆを全部楽しむためには、餃子は一気にひと口で、あとはハフハフしながら口の中で少しずつ食べていくのがオススメです。
ちなみに、餃子の中はこんな感じ。
餡と皮のバランスも丁度良いですね。
この餃子は、ランチタイムは麺とのセットになっていますが、常連さんの中には通常餃子(6個)とご飯を頼んで、いわゆる餃子ライスにしてもらう人もいるぐらいです。
いつも思うのですが、福源餃子房は全ての料理が水準以上。決して高級中華ではありませんが、昼も夜も、元気な時も二日酔いの時も、どんな時でもとっても便利に使える街の中華屋さんですね!
福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
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この日は前日の泥酔状態が昼時まで尾を引いていたので(;^_^、何となくいつもの中華定食系を避けて、坦々麺と餃子のセットを注文です!
(ホントにきつかったです。夕方までずっと二日酔いというのは久しぶりでした。。)
こちらがその坦々麺です。
この坦々麺は、ゴマの風味が効いていて、それほど辛くないオーソドックスなスープが持ち味です。ひと口飲むと懐かしさが感じられる美味しさで、あまり特徴は無いけれど、とてもバランスが取れているスープだと思います。
何と言いますか、こういうスープが二日酔いの時には嬉しいんですよね。極端に辛いタイプのもの、味が濃いタイプのスープだと、飲みすぎ翌日特有のイヤ~な感じの汗が一気に出てくるので…(笑)
麺は細めの中華麺です。
最近は、どうしてもラーメン屋さんの麺を食べる機会が多いのですが、実はこちらのお店では、並みのラーメン屋さんには負けない、かなり美味しい中華麺を使っています。(もちろん自家製ではないと思いますが)
ひとことで言うと、ツルツル食べられるたまご麺の美味しさ、ということなのですが、麺自体にしっかり味があるので、濃過ぎずバランスの良い坦々スープとの相性がバッチリです!
そしてこちらがセットの餃子です。(通常の餃子は一人前6個ですが、ランチのセットは4個で一人前です)
相変わらずの立派な羽根がイイ感じですね。
福源餃子房というだけあって、この店の餃子は鉄板の美味しさです。
パクッと頬張ると、野菜の甘味と肉の旨みがギュッと詰まったおつゆが小籠包なみに溢れてきます(^O^)
猫舌の方には難しいのですが、このおつゆを全部楽しむためには、餃子は一気にひと口で、あとはハフハフしながら口の中で少しずつ食べていくのがオススメです。
ちなみに、餃子の中はこんな感じ。
餡と皮のバランスも丁度良いですね。
この餃子は、ランチタイムは麺とのセットになっていますが、常連さんの中には通常餃子(6個)とご飯を頼んで、いわゆる餃子ライスにしてもらう人もいるぐらいです。
いつも思うのですが、福源餃子房は全ての料理が水準以上。決して高級中華ではありませんが、昼も夜も、元気な時も二日酔いの時も、どんな時でもとっても便利に使える街の中華屋さんですね!
福源餃子房
大田区大森北1-19-6 高尚ビル1F
03-3766-9888
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グローバル在厩のオラージュは、おもに坂路でのハロン16秒ペースのキャンター1本を消化。週1回は坂路でのハロン18秒ペースのキャンターを2本、週2回はダートでのハッキング3000mを乗り込まれています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師からの指示により、馬をピリッとさせるため、距離ではなくピッチで刺激を与えながらの調整をメインにしています。まだ馬体に緩さを残しているものの、気持ちの面で前向きさが出てきたことですし、回復の兆しが窺えるのは確かです。この調子でもう何本か登坂を続けていけば、更に調子が戻ってくると思います。」
-----
馬体が緩んで調子が戻らないとの報告があり、やや心配な状態になっていたオラージュですが、グローバルスタッフの努力の甲斐もあって、少しずつ良い頃の姿に戻りつつあるようです。
まあ、この時期の2歳馬はアテにならなくて当たり前ですから、このままスンナリ復調するとは限りませんが、現時点であまり慌てる必要はありませんので、腰を据えてジックリ鍛えてもらえればと思います。
それにしても、調子が悪いなりに16秒ペースを混えてしっかり乗り込みが継続できるのは心強いですね。
こういう頑丈さがあれば、これから先も多少の調子の波は必ず乗り越えられるでしょうし、加えて気性の素直さが、オラージュの将来にとって大きなアドバンテージになってくるのではないでしょうかo(^▽^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師からの指示により、馬をピリッとさせるため、距離ではなくピッチで刺激を与えながらの調整をメインにしています。まだ馬体に緩さを残しているものの、気持ちの面で前向きさが出てきたことですし、回復の兆しが窺えるのは確かです。この調子でもう何本か登坂を続けていけば、更に調子が戻ってくると思います。」
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馬体が緩んで調子が戻らないとの報告があり、やや心配な状態になっていたオラージュですが、グローバルスタッフの努力の甲斐もあって、少しずつ良い頃の姿に戻りつつあるようです。
まあ、この時期の2歳馬はアテにならなくて当たり前ですから、このままスンナリ復調するとは限りませんが、現時点であまり慌てる必要はありませんので、腰を据えてジックリ鍛えてもらえればと思います。
それにしても、調子が悪いなりに16秒ペースを混えてしっかり乗り込みが継続できるのは心強いですね。
こういう頑丈さがあれば、これから先も多少の調子の波は必ず乗り越えられるでしょうし、加えて気性の素直さが、オラージュの将来にとって大きなアドバンテージになってくるのではないでしょうかo(^▽^)o
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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実は昨日の昼、『灯台下暗しとはまさにこのことですね!』、みたいな出来事が起きてしまいました。
簡単に言うと、半ば地元と言っていい大森の地に、とても素晴らしいとんかつ屋さんがあるのを知らなかったということ、
いや、正確に言うと、とんかつ屋があるのは知っていたけれど、それが非常に美味しいとんかつを出す店とは知らなかった、ということが判明してしまったのです。
何だかよく分からない話になってきましたが、まあ、そんなことはどうでも良くて、とにかく昨日の昼に、とても美味しいとんかつに出会えたので紹介したいと思います(^^ゞ
この日は二人で訪問し、通されたのはカウンター席でした。
美味しいとんかつ屋さんのカウンター席は楽しいですよね。
揚げ油が奏でるパチパチという音、とんかつに包丁を入れた時のサクッという音。
注文してからジックリ揚げるとんかつの場合、その待ち時間をどう過ごすかが問題なのですが、カウンター席の場合はいろいろな音に耳を傾けているだけで嬉しくなってきますし、全く退屈したりしませんね(^_^)
楽しい音を堪能しながら待つことしばし(15~20分ぐらいかなぁ)、これがランチのロースかつです。
どうです、立派なとんかつでしょう?
この店は調理担当のご主人自らロースかつをカウンター越しに渡してくれるのですが、そのタイミングで後ろからご飯と豚汁、お新香がスッと出てきます。(フロア担当は女性の方です)
その時かけてくれるご主人の「たくさん食べてください」、フロア担当女性の「ご飯も味噌汁もお代わりしてください」、というひと言も、とても誠実に感じられて気持ちが良かったです。
ということで、これがAランチ(ロースかつ定食・1290円)です。
既にとんかつにソースをかけたあとですが、この特製ソースもなかなか美味しかったです。
濃過ぎないので肉の味を消さないし、それでいて深みがあるので、ボリューミーなとんかつにはもちろん、洋食全般に合わせられるソースだと思います。
さてさて、早速揚げたてのアツアツを頬張ると、しっかりと肉厚な豚ロースの弾力と肉自体の旨みが感じられて、本当に幸せな気分になってきます。ロースと言っても比較的脂は少なめなので、意外なほどしつこさは無く、女性や脂身が苦手な方でも最後まで美味しく食べられるのではないでしょうか。
いやぁ、こんな美味しいとんかつが1290円とは、マジで嬉しいじゃあないですか!
では、主役のアップ写真をどうぞ。
本当に奇麗ですねぇ、豚ロース。
見てお分かりと思いますが、この店のとんかつは、無菌豚を使った“中身ピンク色でもOK”のタイプではなく、ギリギリのところでキチンと火を通してある昔ながらの職人芸が必要なタイプです。こういうとんかつは揚げ過ぎるとパサパサになって肉の旨みが損なわれますし、これほどのジューシーさを保たせるのは素人には無理だと思いますm(_ _)m
それからこのお店、実はとんかつだけでなく、コロッケやエビフライも相当美味しいらしいです。こりゃぁ、そう遠くないうちに試してみないといけませんね\(^O^)/
はつ半
大田区大森北1-13-13 ヤマニビル1F
03-3766-4861
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簡単に言うと、半ば地元と言っていい大森の地に、とても素晴らしいとんかつ屋さんがあるのを知らなかったということ、
いや、正確に言うと、とんかつ屋があるのは知っていたけれど、それが非常に美味しいとんかつを出す店とは知らなかった、ということが判明してしまったのです。
何だかよく分からない話になってきましたが、まあ、そんなことはどうでも良くて、とにかく昨日の昼に、とても美味しいとんかつに出会えたので紹介したいと思います(^^ゞ
この日は二人で訪問し、通されたのはカウンター席でした。
美味しいとんかつ屋さんのカウンター席は楽しいですよね。
揚げ油が奏でるパチパチという音、とんかつに包丁を入れた時のサクッという音。
注文してからジックリ揚げるとんかつの場合、その待ち時間をどう過ごすかが問題なのですが、カウンター席の場合はいろいろな音に耳を傾けているだけで嬉しくなってきますし、全く退屈したりしませんね(^_^)
楽しい音を堪能しながら待つことしばし(15~20分ぐらいかなぁ)、これがランチのロースかつです。
どうです、立派なとんかつでしょう?
この店は調理担当のご主人自らロースかつをカウンター越しに渡してくれるのですが、そのタイミングで後ろからご飯と豚汁、お新香がスッと出てきます。(フロア担当は女性の方です)
その時かけてくれるご主人の「たくさん食べてください」、フロア担当女性の「ご飯も味噌汁もお代わりしてください」、というひと言も、とても誠実に感じられて気持ちが良かったです。
ということで、これがAランチ(ロースかつ定食・1290円)です。
既にとんかつにソースをかけたあとですが、この特製ソースもなかなか美味しかったです。
濃過ぎないので肉の味を消さないし、それでいて深みがあるので、ボリューミーなとんかつにはもちろん、洋食全般に合わせられるソースだと思います。
さてさて、早速揚げたてのアツアツを頬張ると、しっかりと肉厚な豚ロースの弾力と肉自体の旨みが感じられて、本当に幸せな気分になってきます。ロースと言っても比較的脂は少なめなので、意外なほどしつこさは無く、女性や脂身が苦手な方でも最後まで美味しく食べられるのではないでしょうか。
いやぁ、こんな美味しいとんかつが1290円とは、マジで嬉しいじゃあないですか!
では、主役のアップ写真をどうぞ。
本当に奇麗ですねぇ、豚ロース。
見てお分かりと思いますが、この店のとんかつは、無菌豚を使った“中身ピンク色でもOK”のタイプではなく、ギリギリのところでキチンと火を通してある昔ながらの職人芸が必要なタイプです。こういうとんかつは揚げ過ぎるとパサパサになって肉の旨みが損なわれますし、これほどのジューシーさを保たせるのは素人には無理だと思いますm(_ _)m
それからこのお店、実はとんかつだけでなく、コロッケやエビフライも相当美味しいらしいです。こりゃぁ、そう遠くないうちに試してみないといけませんね\(^O^)/
はつ半
大田区大森北1-13-13 ヤマニビル1F
03-3766-4861
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昨日の記事に対して、「ゴッドフロアーの調教動画はJRAレーシングビュアー(有料)にアップされていますよ」というコメントを“たろ”さんから頂きました。(http://prc.jp/jraracingviewer/contents/training/2sai.html)
たろさん、わざわざ情報ありがとうございましたm(_ _)m
で、早速6/27の追い切りの動きを確認してみたのですが…
12.06.27 助手 函館W良 5F 69.4 54.6 40.8 13.3 7 馬なり余力
<マイネジュリエッタ(新馬)馬なりの内0.1秒遅れ>
いやぁ、なかなかのフォームで柔らかく走れていて、初めての追い切りとしては上々の動きだったと思います!
昨日の額田助手のコメントにもあったように、直線に入ったところで少しフワフワした走りになり、その分だけ併走のマイネジュリエッタに遅れましたが(0.1秒遅れとありますが実際はほぼ同入)、無理に追ったところも全くなく、走りのスケール感では明らかにゴッドフロアーに分があるように見えました(^O^)
そして、全体的にもっと気持ちに火がついてくればドンドン良くなる雰囲気も醸し出していましたから、あと2週間でどこまで変わってくるのか、本当に楽しみだと思います!
ちなみに、ゴッドフロアーと併せたマイネジュリエッタは父アドマイヤマックス×母ダイイチシガー(母父トニービン)という牝馬で、ダイイチルビーの孫に当たる良血馬。デビューは元々この週末を予定しており(結局来週の1200m戦に回ったようですが)、現時点でゴッドフロアーより仕上りがいいのは仕方が無いですね。(マイネルだし(笑))
まあ、これも何かの縁ですし、マイネジュリエッタにも是非頑張ってもらいたいと思います(^_^)
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で、早速6/27の追い切りの動きを確認してみたのですが…
12.06.27 助手 函館W良 5F 69.4 54.6 40.8 13.3 7 馬なり余力
<マイネジュリエッタ(新馬)馬なりの内0.1秒遅れ>
いやぁ、なかなかのフォームで柔らかく走れていて、初めての追い切りとしては上々の動きだったと思います!
昨日の額田助手のコメントにもあったように、直線に入ったところで少しフワフワした走りになり、その分だけ併走のマイネジュリエッタに遅れましたが(0.1秒遅れとありますが実際はほぼ同入)、無理に追ったところも全くなく、走りのスケール感では明らかにゴッドフロアーに分があるように見えました(^O^)
そして、全体的にもっと気持ちに火がついてくればドンドン良くなる雰囲気も醸し出していましたから、あと2週間でどこまで変わってくるのか、本当に楽しみだと思います!
ちなみに、ゴッドフロアーと併せたマイネジュリエッタは父アドマイヤマックス×母ダイイチシガー(母父トニービン)という牝馬で、ダイイチルビーの孫に当たる良血馬。デビューは元々この週末を予定しており(結局来週の1200m戦に回ったようですが)、現時点でゴッドフロアーより仕上りがいいのは仕方が無いですね。(マイネルだし(笑))
まあ、これも何かの縁ですし、マイネジュリエッタにも是非頑張ってもらいたいと思います(^_^)
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函館競馬場在厩のゴッドフロアーは、来月のデビューにむけ、順調に調整が進められています。
12.06.27 助手 函館W良 5F 69.4 54.6 40.8 13.3 7 馬なり余力
<マイネジュリエッタ(新馬)馬なりの内0.1秒遅れ>
12.06.24 助手 函館W稍 59.5 43.8 14.4 8 馬なり余力
◇額田助手のコメント(抜粋)
「三浦騎手に跨ってもらうのは来週になりました。稽古の感じでは、大型馬でも手先に重苦しさがなく、跳びの大きな走りをしますので、当初の予定通り7/15函館5R 2歳新馬(芝1800m)を本線に追い切りを重ねていくことになりました。水曜日の追い切りでは直線に向いてフワッとするような場面があったものの、まだ乗り出し間もない2歳馬。これからいくらでも変わってくると思いますし、レースまで日がありますので、素軽い走りに段々とパワーや気持ちが伴ってくるとみています。馬体重は先週が516kgで今週が510kg。少しずつ引き締まってきています。」
-----
いよいよデビュー戦に向けた追い切りが始まりました。と言ってもタイム的にはまだまだ楽走に毛が生えた程度で、三浦皇成騎手騎乗での本格的な追い切りは来週になりましたね。
(函館在厩なので、動画の配信が無いのはちょっと残念ですが…)
ただ、そんな中でも大きな跳びや手先の軽さは目を引くようで、陣営が速さ勝負の短距離戦ではなく、ゆったり構えられる1800mでのデビューを決めたのは肯けるところです。
気になる馬体重も今週時点で510kgと常識の範囲に収まってきましたし、これからさらに乗られていけば、初戦から好勝負をするのもあながち夢でなくなってきたような気がします(^O^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.06.27 助手 函館W良 5F 69.4 54.6 40.8 13.3 7 馬なり余力
<マイネジュリエッタ(新馬)馬なりの内0.1秒遅れ>
12.06.24 助手 函館W稍 59.5 43.8 14.4 8 馬なり余力
◇額田助手のコメント(抜粋)
「三浦騎手に跨ってもらうのは来週になりました。稽古の感じでは、大型馬でも手先に重苦しさがなく、跳びの大きな走りをしますので、当初の予定通り7/15函館5R 2歳新馬(芝1800m)を本線に追い切りを重ねていくことになりました。水曜日の追い切りでは直線に向いてフワッとするような場面があったものの、まだ乗り出し間もない2歳馬。これからいくらでも変わってくると思いますし、レースまで日がありますので、素軽い走りに段々とパワーや気持ちが伴ってくるとみています。馬体重は先週が516kgで今週が510kg。少しずつ引き締まってきています。」
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いよいよデビュー戦に向けた追い切りが始まりました。と言ってもタイム的にはまだまだ楽走に毛が生えた程度で、三浦皇成騎手騎乗での本格的な追い切りは来週になりましたね。
(函館在厩なので、動画の配信が無いのはちょっと残念ですが…)
ただ、そんな中でも大きな跳びや手先の軽さは目を引くようで、陣営が速さ勝負の短距離戦ではなく、ゆったり構えられる1800mでのデビューを決めたのは肯けるところです。
気になる馬体重も今週時点で510kgと常識の範囲に収まってきましたし、これからさらに乗られていけば、初戦から好勝負をするのもあながち夢でなくなってきたような気がします(^O^)
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは今週から騎乗を再開。現在は周回コースでのダク1600m、ハッキング2000mを消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「脚元のケアを続けているとは言っても、これはあくまでも用心のため。乗り出した後も問題はありません。動かしていくと同時に体重が440kg台に戻ってしまいましたが、変わらず飼葉喰いは良好ですし、決して体調が悪いわけではありません。もう数週間はトラックのみでゆっくりさせますが、それから少しずつペースを上げ、筋肉の量を増やしていきたいと思っています。」
-----
騎乗運動を始めたらスッと体重が落ちるあたり、精神的なものも含めてエタンダールは仕上りが早いタイプなのでしょう。
もちろん、それ自体は悪いことではないですが、秋に向けてはまだタップリと時間もありますし、この時期はもっと余裕を持って調教に取り組んでくれるぐらいでも良いかな?という気がします。
まあ、馬体重に関しては無理に太らせても意味はありませんし、自然に少しずつ増えていくでしょう。(多分…)
いずれにしても、休養に入ってからの回復具合や飼葉食いの良さなどを考えると、エタンダールがこの夏を有意義に過ごす可能性はかなり高いように思います。
春に負けたライバルたちがどんな夏を過ごすのかはわかりませんが、このひと夏でその関係を逆にするためにも、とにかくこのまま順調に、そしてジックリと鍛えていって欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「脚元のケアを続けているとは言っても、これはあくまでも用心のため。乗り出した後も問題はありません。動かしていくと同時に体重が440kg台に戻ってしまいましたが、変わらず飼葉喰いは良好ですし、決して体調が悪いわけではありません。もう数週間はトラックのみでゆっくりさせますが、それから少しずつペースを上げ、筋肉の量を増やしていきたいと思っています。」
-----
騎乗運動を始めたらスッと体重が落ちるあたり、精神的なものも含めてエタンダールは仕上りが早いタイプなのでしょう。
もちろん、それ自体は悪いことではないですが、秋に向けてはまだタップリと時間もありますし、この時期はもっと余裕を持って調教に取り組んでくれるぐらいでも良いかな?という気がします。
まあ、馬体重に関しては無理に太らせても意味はありませんし、自然に少しずつ増えていくでしょう。(多分…)
いずれにしても、休養に入ってからの回復具合や飼葉食いの良さなどを考えると、エタンダールがこの夏を有意義に過ごす可能性はかなり高いように思います。
春に負けたライバルたちがどんな夏を過ごすのかはわかりませんが、このひと夏でその関係を逆にするためにも、とにかくこのまま順調に、そしてジックリと鍛えていって欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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小野瀬ファーム内大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、走路と坂路を併用し、おもにハッキングキャンター4000mを消化しています。
◇大滝代表のコメント(抜粋)
「23日に腰と臀部にショックウェーブ治療を施したため、翌日だけお休みを挿み、週明けから再び運動を開始。今後も定期的にショックウェーブ放射で疲労を和らげながら、ハミ受けの勉強を進めていきたいですね。大きなコースに入っても我慢が利いているのは、ひとつ前進と言ってもよいでしょう。加齢による落ち着きにも期待を寄せたいところです。」
-----
今回の報告を読む限り、「時間をかけてでもハミ受けの改善を」という二ノ宮調教師の方針が、少しずつ実を結び始めている感じがします。アタッキングゾーンは、マトモに競馬さえ出来ればもっともっとやれる馬だけに、効果が出始めた今だからこそ、腰を据えて勉強を進めて欲しいと思います。
うーむ。もしかしたら、少しずつ光が差してきたのではないでしょうか(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇大滝代表のコメント(抜粋)
「23日に腰と臀部にショックウェーブ治療を施したため、翌日だけお休みを挿み、週明けから再び運動を開始。今後も定期的にショックウェーブ放射で疲労を和らげながら、ハミ受けの勉強を進めていきたいですね。大きなコースに入っても我慢が利いているのは、ひとつ前進と言ってもよいでしょう。加齢による落ち着きにも期待を寄せたいところです。」
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今回の報告を読む限り、「時間をかけてでもハミ受けの改善を」という二ノ宮調教師の方針が、少しずつ実を結び始めている感じがします。アタッキングゾーンは、マトモに競馬さえ出来ればもっともっとやれる馬だけに、効果が出始めた今だからこそ、腰を据えて勉強を進めて欲しいと思います。
うーむ。もしかしたら、少しずつ光が差してきたのではないでしょうか(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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木村牧場在厩のブリッツェンは、引き続き、ウォーキングマシン60分、角馬場でのウォーミングアップ後、ハッキングキャンター2000~2500mを消化しています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「適度なトレーニングで体調管理に努める毎日。鼻出血予防の薬をエサに混ぜているぐらいで、それ以外の治療やケアは特に必要としていない状況です。この調子で状態を上げていきながら、秋に向けてのペースアップに備えます。」
-----
今のところ、鼻出血の再発以外に心配なところはどこにもなさそうです。
まあ、ブリッツェンはもともとどこかが悪いワケではありませんが、休んでいるうちに気合が抜けて痛いところが出ることもあるでしょうし、「今週も変わらず順調」という報告を聞くとホッとします。
このまま無事に秋まで過ごして、元気な姿を見せてくれるのが楽しみです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「適度なトレーニングで体調管理に努める毎日。鼻出血予防の薬をエサに混ぜているぐらいで、それ以外の治療やケアは特に必要としていない状況です。この調子で状態を上げていきながら、秋に向けてのペースアップに備えます。」
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今のところ、鼻出血の再発以外に心配なところはどこにもなさそうです。
まあ、ブリッツェンはもともとどこかが悪いワケではありませんが、休んでいるうちに気合が抜けて痛いところが出ることもあるでしょうし、「今週も変わらず順調」という報告を聞くとホッとします。
このまま無事に秋まで過ごして、元気な姿を見せてくれるのが楽しみです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター3600mを乗り込まれています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「きのう装蹄を終えており、装蹄師も『爪は問題ないレベル』とのこと。腰やトモなどに疲れはないですから、あとは再び二枚爪にならないよう注意して進めていくだけです。まずは長めをじっくりと乗り、休んでいた分の緩みを取っていきたいと思います。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝1000m)に向かうには、そろそろ始動を迫られる時期。今週末か来週にはトレセンに帰厩させ、まずは爪を含めて感触を窺っていきます。」
-----
スプラッシュエンドは仕上げに手間取るタイプでないとはいえ、結果的にかなりのブランクが出来てしまいましたし、爪の不安も多少はあるでしょうから、ペースアップにはそれなりに慎重さが必要なのでしょうね。
今のところアイビスサマーダッシュが目標なのは変わりませんが、帰厩後の状態次第では、次走の方針変更もあり得るかもしれません。(そうならないことを願っていますが…)
とにかくスプラッシュエンドはオープン入りしてからまだ一回もレースを走っていません。次走がどうなるかというよりも、まずはしっかりレースを使える状態になることが最優先の課題です。
期待していますので、是非頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「きのう装蹄を終えており、装蹄師も『爪は問題ないレベル』とのこと。腰やトモなどに疲れはないですから、あとは再び二枚爪にならないよう注意して進めていくだけです。まずは長めをじっくりと乗り、休んでいた分の緩みを取っていきたいと思います。」
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「7/22新潟11R アイビスサマーダッシュ(G3・芝1000m)に向かうには、そろそろ始動を迫られる時期。今週末か来週にはトレセンに帰厩させ、まずは爪を含めて感触を窺っていきます。」
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スプラッシュエンドは仕上げに手間取るタイプでないとはいえ、結果的にかなりのブランクが出来てしまいましたし、爪の不安も多少はあるでしょうから、ペースアップにはそれなりに慎重さが必要なのでしょうね。
今のところアイビスサマーダッシュが目標なのは変わりませんが、帰厩後の状態次第では、次走の方針変更もあり得るかもしれません。(そうならないことを願っていますが…)
とにかくスプラッシュエンドはオープン入りしてからまだ一回もレースを走っていません。次走がどうなるかというよりも、まずはしっかりレースを使える状態になることが最優先の課題です。
期待していますので、是非頑張って欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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