美浦トレセン在厩のバシレウスは、坂路で少しずつピッチを上げて乗り込まれています。
-調教時計-
13.05.29 助手 美南坂良 2本 55.8 40.9 27.2 13.9 馬なり余力
ブレイヴキャスト(三歳未勝利)馬なりに0.3秒先行同入
13.05.26 助手 美南坂良 1本 59.6 44.0 29.6 14.8 馬なり余力
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「北海道で乗り込んできただけあって、休養期間ほど太めの印象はありませんが、脚元に関してはやはり屈腱炎を患った馬のそれ。若干気持ち悪い感じはありますので、一度に進めるわけにはいきません。引き続き細心の注意を払いながら、ソフトに仕上げていきたいと思います。」
-----
屈腱炎は再発リスクがありますが、それは最初からわかっていたこと。ユルユルの調教でレースに出ても好走は難しいですから、脚元と相談しながらでもある程度は鍛えていかなければいけません。
最新の注意を払いながら仕上げていくのは難しい作業だと思いますが、バシレウスがこの最後のひとヤマを何とか越えられるよう、万全のサポートをお願い出来ればと思います。
そして、もしも上手くいかなかったら、それはもうその時の話です。せっかくここまで時間をかけて頑張ってきたのですから、こちらも最後まで前向きな気持ちで応援したいと思います!
【5/29撮影、美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
13.05.29 助手 美南坂良 2本 55.8 40.9 27.2 13.9 馬なり余力
ブレイヴキャスト(三歳未勝利)馬なりに0.3秒先行同入
13.05.26 助手 美南坂良 1本 59.6 44.0 29.6 14.8 馬なり余力
◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「北海道で乗り込んできただけあって、休養期間ほど太めの印象はありませんが、脚元に関してはやはり屈腱炎を患った馬のそれ。若干気持ち悪い感じはありますので、一度に進めるわけにはいきません。引き続き細心の注意を払いながら、ソフトに仕上げていきたいと思います。」
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屈腱炎は再発リスクがありますが、それは最初からわかっていたこと。ユルユルの調教でレースに出ても好走は難しいですから、脚元と相談しながらでもある程度は鍛えていかなければいけません。
最新の注意を払いながら仕上げていくのは難しい作業だと思いますが、バシレウスがこの最後のひとヤマを何とか越えられるよう、万全のサポートをお願い出来ればと思います。
そして、もしも上手くいかなかったら、それはもうその時の話です。せっかくここまで時間をかけて頑張ってきたのですから、こちらも最後まで前向きな気持ちで応援したいと思います!
【5/29撮影、美浦トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、29日より追い切りを開始しています。
28日測定の馬体重は505kgです。
-調教時計-
13.05.29 見習 美南坂良 1本 55.5 39.9 25.4 12.5 馬なり余力
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「坂路とプールを併用しての調整。28日は終いを重点にサーッと登坂しており、ひとまず爪や背腰に異常は見受けられませんでした。しばらく休ませていましたので、もう少し乗り込みを重ねながら取り戻していきたいですね。目標は6/16函館11R 函館スプリントS(G3・芝1200m)。坂路を使っていきたいため、仮に出走態勢が整ってきた場合でも、函館には直前に入る予定で考えています。」
-----
トレセン入厩後も順調のようですが、函館SS出走についてはもう少し時間をかけて判断ですね。
まあ、いきなりの重賞挑戦で結果が出るかは微妙ですが、スプラッシュエンドは比較的輸送に強いところがありますし、メンバーが落ち着いてくれて、いい状態で出走できれば意外な好走があるかもしれません。
幸い現時点で体重が505kgとまずまず絞れていますし、この調子で上手く間に合ってくれればと思います(^_^)
【5/29撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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28日測定の馬体重は505kgです。
-調教時計-
13.05.29 見習 美南坂良 1本 55.5 39.9 25.4 12.5 馬なり余力
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「坂路とプールを併用しての調整。28日は終いを重点にサーッと登坂しており、ひとまず爪や背腰に異常は見受けられませんでした。しばらく休ませていましたので、もう少し乗り込みを重ねながら取り戻していきたいですね。目標は6/16函館11R 函館スプリントS(G3・芝1200m)。坂路を使っていきたいため、仮に出走態勢が整ってきた場合でも、函館には直前に入る予定で考えています。」
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トレセン入厩後も順調のようですが、函館SS出走についてはもう少し時間をかけて判断ですね。
まあ、いきなりの重賞挑戦で結果が出るかは微妙ですが、スプラッシュエンドは比較的輸送に強いところがありますし、メンバーが落ち着いてくれて、いい状態で出走できれば意外な好走があるかもしれません。
幸い現時点で体重が505kgとまずまず絞れていますし、この調子で上手く間に合ってくれればと思います(^_^)
【5/29撮影、美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
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ライジングリハビリステーション在厩のエタンダールは、先週末にあらためてエコー検査を実施。その結果、屈腱炎の幹細胞治療を行い、最善を尽くしていくことになりました。
◇河田獣医師のコメント(抜粋)
「症状は、ほぼトレセンでの検査結果と同様。決して軽いものとは言えませんので、じっくり腰を据えて管理にあたっていく必要があるでしょう。ご存じのように屈腱炎というケガは、ひとたび発症してしまうと100%まで戻ることはありません。よってこれからは、どれだけ再生率を100%に近づけていくことができるかどうかの闘いが始まります。まずはたっぷりと時間をかけて休養させること。休ませれば休ませただけ再発率が低くなりますので、慌てずに時間をかけていくことが重要です。そしてもうひとつは、どのような治療・ケアを行っていくかになりますが、本馬については幹細胞治療を施すことになりました。これは、馬の脂肪から様々な組織の元となる幹細胞を分離し、これを腱に移植することで腱を再生するという試み。科学的にも証明されたものであり、現状における最も効果的な治療法と言っても過言ではありません。近日中にも着手のうえ、月単位での変化を見守っていきたいと思います。」
-----
エタンダールが屈腱炎治療のため長期休養に入ります。
そして、今後の治療方針として、幹細胞移植による腱再生治療が提示されました。
幹細胞移植についてはカネヒキリの例などで耳にしたことはありますが、つい最近までは、屈腱炎の治療といえば基本的に自然治癒を待つもので、持って生まれた馬自身の回復力に期待するのが当たり前でした。
そんな中、効果が科学的に証明された治療法として幹細胞移植を行うというのは、医療の進歩はすごいものだと再認識させられると同時に、出来る限りの手を尽くすという意味で非常にありがたいことだと思います。
「幹細胞移植をすれば飛躍的に復帰が早くなる」、というほど単純ではないでしょうが、関係者の努力が実ってエタンダールが元気に戻ってきてくれるのを楽しみにしたいと思います。
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◇河田獣医師のコメント(抜粋)
「症状は、ほぼトレセンでの検査結果と同様。決して軽いものとは言えませんので、じっくり腰を据えて管理にあたっていく必要があるでしょう。ご存じのように屈腱炎というケガは、ひとたび発症してしまうと100%まで戻ることはありません。よってこれからは、どれだけ再生率を100%に近づけていくことができるかどうかの闘いが始まります。まずはたっぷりと時間をかけて休養させること。休ませれば休ませただけ再発率が低くなりますので、慌てずに時間をかけていくことが重要です。そしてもうひとつは、どのような治療・ケアを行っていくかになりますが、本馬については幹細胞治療を施すことになりました。これは、馬の脂肪から様々な組織の元となる幹細胞を分離し、これを腱に移植することで腱を再生するという試み。科学的にも証明されたものであり、現状における最も効果的な治療法と言っても過言ではありません。近日中にも着手のうえ、月単位での変化を見守っていきたいと思います。」
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エタンダールが屈腱炎治療のため長期休養に入ります。
そして、今後の治療方針として、幹細胞移植による腱再生治療が提示されました。
幹細胞移植についてはカネヒキリの例などで耳にしたことはありますが、つい最近までは、屈腱炎の治療といえば基本的に自然治癒を待つもので、持って生まれた馬自身の回復力に期待するのが当たり前でした。
そんな中、効果が科学的に証明された治療法として幹細胞移植を行うというのは、医療の進歩はすごいものだと再認識させられると同時に、出来る限りの手を尽くすという意味で非常にありがたいことだと思います。
「幹細胞移植をすれば飛躍的に復帰が早くなる」、というほど単純ではないでしょうが、関係者の努力が実ってエタンダールが元気に戻ってきてくれるのを楽しみにしたいと思います。
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UPHILL在厩のマカハは、おもに周回コースでの普通キャンター4500mを乗り込まれています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「こちらにきて数日で硬さも抜けましたし、馬体の張りツヤも上々。不思議なもので、勝って帰ってくると馬が良く見えますね。前回が少し使い詰めだったにもかかわらず、今は具合が良さそうですから、大した負荷にはなっていなかったのかもしれません。『6月1~2週目の帰厩』(調教師)にむけて、調整を進めて行きます。」
-----
前走までの疲れも尾を引いていないようですし、予定通り3回中京に向かうことが出来そうです。
マカハの場合、その日の調子によって走ったり走らなかったりアテにしづらいところがあるのは事実です。ですが、今度のクラス再編(降級)により、次のレースは勝ったばかりの500万条件になりますし、出来れば気持ち良く連勝を決めて欲しいところです。
そのためにも、まずは予定通りにトレセン帰厩をした上で、ビシッと仕上げて復帰戦に臨んでもらいましょう。
それから贅沢は言いませんが、出来れば鞍上は武豊騎手の続投が希望です(って、贅沢ですかね(^_^;))。
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◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「こちらにきて数日で硬さも抜けましたし、馬体の張りツヤも上々。不思議なもので、勝って帰ってくると馬が良く見えますね。前回が少し使い詰めだったにもかかわらず、今は具合が良さそうですから、大した負荷にはなっていなかったのかもしれません。『6月1~2週目の帰厩』(調教師)にむけて、調整を進めて行きます。」
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前走までの疲れも尾を引いていないようですし、予定通り3回中京に向かうことが出来そうです。
マカハの場合、その日の調子によって走ったり走らなかったりアテにしづらいところがあるのは事実です。ですが、今度のクラス再編(降級)により、次のレースは勝ったばかりの500万条件になりますし、出来れば気持ち良く連勝を決めて欲しいところです。
そのためにも、まずは予定通りにトレセン帰厩をした上で、ビシッと仕上げて復帰戦に臨んでもらいましょう。
それから贅沢は言いませんが、出来れば鞍上は武豊騎手の続投が希望です(って、贅沢ですかね(^_^;))。
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木村牧場在厩のブリッツェンは、おもにハッキング2400~3600m、軽いキャンター1200~3500mを消化。週1回は坂路での普通キャンター1本を登坂しています。
◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「夏場の静養が決まったことを受けて、あまり血を濃くしないよう粗飼料を多めに低たんぱく高カロリーの対応を。体を緩めすぎるのも良くありませんので、週1回のみ、他馬のイージーデイを見計らって、1頭で坂路をサーッと上げて体つきをキープさせているところです。」
-----
ブリッツェンは夏の函館参戦を見送りましたので、引き続きのんびり調整の日々が続いています。
この馬は、長期休養明けでもそれなりのパフォーマンスが出せるタイプなので、こちらも必要以上に心配はしていませんが、身体だけでなく気持ちの面であまりボケ過ぎないようにして頂ければと思います。
今年の夏は例年以上に暑くなるそうですが、秋になったら、「暑さが苦手のブリッツェンにとって、夏の休養は結果的にプラスだった」と思える活躍をしてくれるよう期待しています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇川嶋担当のコメント(抜粋)
「夏場の静養が決まったことを受けて、あまり血を濃くしないよう粗飼料を多めに低たんぱく高カロリーの対応を。体を緩めすぎるのも良くありませんので、週1回のみ、他馬のイージーデイを見計らって、1頭で坂路をサーッと上げて体つきをキープさせているところです。」
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ブリッツェンは夏の函館参戦を見送りましたので、引き続きのんびり調整の日々が続いています。
この馬は、長期休養明けでもそれなりのパフォーマンスが出せるタイプなので、こちらも必要以上に心配はしていませんが、身体だけでなく気持ちの面であまりボケ過ぎないようにして頂ければと思います。
今年の夏は例年以上に暑くなるそうですが、秋になったら、「暑さが苦手のブリッツェンにとって、夏の休養は結果的にプラスだった」と思える活躍をしてくれるよう期待しています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、まずは放牧中心の管理が続けられています。
◇福島代表のコメント(抜粋)
「輸送自体は平気でしたが、競馬が続いたためでしょうか、少々元気がない様子。飼葉喰いも旺盛とは言えませんし、馬体も細く見えますので、なるべく青草をやるなどしてフックラさせていきたいですね。今週中にはオゾン治療も行い、疲労回復を促してあげたいと思っています。」
-----
ゴッドフロアーが、北海道クローバーファームでの休養生活をスタートさせました。
連戦の疲れからか今現在はあまり元気がないようですが、クローバーファームは松永幹夫調教師との意思疎通も円滑ですし、特に心配するようなことはないと思います。
が、あえて言うならば、体重の増え過ぎには要注意でしょうか(笑)
何しろ1年前には520kgを超えていた馬ですから、「フックラさせるつもりが、ふと気がついたらブクブクのおデブちゃんに…」というのだけは勘弁して欲しいと思います(^_^;)
ということで、まずはゆっくり疲れを癒してもらって、秋の気配が近づく頃には元気な姿を見たいのもです。
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◇福島代表のコメント(抜粋)
「輸送自体は平気でしたが、競馬が続いたためでしょうか、少々元気がない様子。飼葉喰いも旺盛とは言えませんし、馬体も細く見えますので、なるべく青草をやるなどしてフックラさせていきたいですね。今週中にはオゾン治療も行い、疲労回復を促してあげたいと思っています。」
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ゴッドフロアーが、北海道クローバーファームでの休養生活をスタートさせました。
連戦の疲れからか今現在はあまり元気がないようですが、クローバーファームは松永幹夫調教師との意思疎通も円滑ですし、特に心配するようなことはないと思います。
が、あえて言うならば、体重の増え過ぎには要注意でしょうか(笑)
何しろ1年前には520kgを超えていた馬ですから、「フックラさせるつもりが、ふと気がついたらブクブクのおデブちゃんに…」というのだけは勘弁して欲しいと思います(^_^;)
ということで、まずはゆっくり疲れを癒してもらって、秋の気配が近づく頃には元気な姿を見たいのもです。
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UPHILL在厩のオラージュは、先週同様、周回コースでのハッキングキャンター4000mを消化しています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「脚元は小康状態ですが、きれいに固まってくるまでは、『あまり無理をさせない』(調教師)方針。見切り発車でかえって時間を要してしまうようなことがあってはいけませんので、引き続き慎重に進めさせてもらっています。」
-----
先週は、「時々患部が熱を持つ」という話がありましたが、それも含めて小康状態ということのようですね。
まだ本格的に乗り出す段階ではないですし、一週間での大きな変化は望むべくもないですが、この時期にグッと我慢をして慎重に対処していることがきっと先々に繋がってくれるはずです。
もちろん、自信満々ではありませんが(^_^;)、とにかく今やれることをしっかりこなしていきましょう。
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◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「脚元は小康状態ですが、きれいに固まってくるまでは、『あまり無理をさせない』(調教師)方針。見切り発車でかえって時間を要してしまうようなことがあってはいけませんので、引き続き慎重に進めさせてもらっています。」
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先週は、「時々患部が熱を持つ」という話がありましたが、それも含めて小康状態ということのようですね。
まだ本格的に乗り出す段階ではないですし、一週間での大きな変化は望むべくもないですが、この時期にグッと我慢をして慎重に対処していることがきっと先々に繋がってくれるはずです。
もちろん、自信満々ではありませんが(^_^;)、とにかく今やれることをしっかりこなしていきましょう。
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ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、先週同様、おもに周回コースでのダク1400m、ハッキング1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回は坂路での2F13-13程度を乗り込まれています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「速めを行く日は坂路、それ以外の日はフラットコースで進めています。最近では坂路のほうに向かっただけで気合いを見せるようになり、一方の周回コースでは比較的落ち着いて乗ることができています。叱りつけると興奮して手がつけられないことがありますが、それもごくたまにある程度。このインプリントがうまく嵌って欲しいところです。」
-----
ドリームファームで順調に調整されているアタッキングゾーンですが、この馬も以前に比べて問題なく調教を進められるようになっていますので、あとはレースに行って結果が出るのを待つばかりです。
次のレースもそれ程簡単ではないでしょうが、一度勝ち上がった500万条件なら能力的には足りているはずですし、「今度こそ」の気持ちでぶつかってもらいましょう。
(その前にまず帰厩しないといけませんが…(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント(抜粋)
「速めを行く日は坂路、それ以外の日はフラットコースで進めています。最近では坂路のほうに向かっただけで気合いを見せるようになり、一方の周回コースでは比較的落ち着いて乗ることができています。叱りつけると興奮して手がつけられないことがありますが、それもごくたまにある程度。このインプリントがうまく嵌って欲しいところです。」
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ドリームファームで順調に調整されているアタッキングゾーンですが、この馬も以前に比べて問題なく調教を進められるようになっていますので、あとはレースに行って結果が出るのを待つばかりです。
次のレースもそれ程簡単ではないでしょうが、一度勝ち上がった500万条件なら能力的には足りているはずですし、「今度こそ」の気持ちでぶつかってもらいましょう。
(その前にまず帰厩しないといけませんが…(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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日本全国のお酒と美味しいマグロが楽しめるお店、大森の“とっくり”さんに行ってきました。
お目当てはもちろん大将ご自慢のマグロの刺身なのですが、そんなに慌ててガツガツ食べてはいけません。まずは喉を潤しつつ舌と胃袋を暖めてからです!
ということで、まずはお通しのイカ。
そして、プリプリのそら豆です。
イカもそら豆もとても美味しそうですが、特にそら豆は私の大好物。
いい塩梅でふっくら柔らかくて、これさえあれば、ビールでもお酒でも相当飲めちゃう感じです(^^ゞ
マッタリとくつろぎたい夜は椎茸もいいですね。(って、何故かは説明出来ませんが。。。)
イカ、そら豆、椎茸と、いかにもなアテで助走したあと、いよいよこの日のメイン、マグロに登場してもらいます。
ジャーン!(古っ…(^_^;)) この店に来たらやっぱりこれを食べなきゃね、のマグロです。
脂がのって、光り輝いています(^_^)
わさびをのせて、醤油をちょっとだけつけていただきます\(^O^)/
写真からも想像できると思いますが、とにかくこのマグロ、口に入れた瞬間から旨味たっぷりの脂がじゅわ~っと浸み出してきます。こう言ってはなんですが、これ以上脂が乗るとちょっと重過ぎると感じる人がいるのでは?、と思えるぐらいのドッシリとしたマグロです。
甘くて濃厚で口の中で蕩けていくマグロ。これ以上の贅沢はなかな見つからないでしょうねぇ(^^)v
そんなマグロを堪能しつつ、この店で必ず頼む納豆揚げも頂きました。
油揚げを巾着状にしてあって、中には味付け納豆が入っています。
こういう料理を出すお店はよくありますが、ここの納豆揚げは格別に美味しい気がします。
きっと、納豆自体にうっすらついている味と、油揚がパリッとする揚げ具合のバランスがいいんでしょうね。
最後に紹介するのはソーセージです。
今まで食べてきたものとソーセージはあまり結びつかないかもしれませんが、そういうことは別にして、急にソーセージが食べたくなることって、ありますよね?(ないかな…。私はあるんですけど。。(笑))
そんな時にプリッとしたソーセージが出てきたりすると、これまたちょっと嬉しくなったりするんです。
ということで、この日も大満足のひと時を過ごす事が出来ました。
自慢のマグロだけでなく、ちょっとした一品料理が意外に(失礼m(_ _)m)美味しい「とっくり」さん。
こういうお店って、本当に便利でとても有り難いと思います。
とっくり
大田区大森北1-34-14
03-3762-3660
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そして、プリプリのそら豆です。
イカもそら豆もとても美味しそうですが、特にそら豆は私の大好物。
いい塩梅でふっくら柔らかくて、これさえあれば、ビールでもお酒でも相当飲めちゃう感じです(^^ゞ
マッタリとくつろぎたい夜は椎茸もいいですね。(って、何故かは説明出来ませんが。。。)
イカ、そら豆、椎茸と、いかにもなアテで助走したあと、いよいよこの日のメイン、マグロに登場してもらいます。
ジャーン!(古っ…(^_^;)) この店に来たらやっぱりこれを食べなきゃね、のマグロです。
脂がのって、光り輝いています(^_^)
わさびをのせて、醤油をちょっとだけつけていただきます\(^O^)/
写真からも想像できると思いますが、とにかくこのマグロ、口に入れた瞬間から旨味たっぷりの脂がじゅわ~っと浸み出してきます。こう言ってはなんですが、これ以上脂が乗るとちょっと重過ぎると感じる人がいるのでは?、と思えるぐらいのドッシリとしたマグロです。
甘くて濃厚で口の中で蕩けていくマグロ。これ以上の贅沢はなかな見つからないでしょうねぇ(^^)v
そんなマグロを堪能しつつ、この店で必ず頼む納豆揚げも頂きました。
油揚げを巾着状にしてあって、中には味付け納豆が入っています。
こういう料理を出すお店はよくありますが、ここの納豆揚げは格別に美味しい気がします。
きっと、納豆自体にうっすらついている味と、油揚がパリッとする揚げ具合のバランスがいいんでしょうね。
最後に紹介するのはソーセージです。
今まで食べてきたものとソーセージはあまり結びつかないかもしれませんが、そういうことは別にして、急にソーセージが食べたくなることって、ありますよね?(ないかな…。私はあるんですけど。。(笑))
そんな時にプリッとしたソーセージが出てきたりすると、これまたちょっと嬉しくなったりするんです。
ということで、この日も大満足のひと時を過ごす事が出来ました。
自慢のマグロだけでなく、ちょっとした一品料理が意外に(失礼m(_ _)m)美味しい「とっくり」さん。
こういうお店って、本当に便利でとても有り難いと思います。
とっくり
大田区大森北1-34-14
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くだらない洒落のようなタイトルになってしまいましたが、今日は焼肉屋さんの紹介です。
お店の名前は「焼肉グレート」。パッと耳にすると、『この店大丈夫かな?』と思わないでもありませんが、実際には、最近流行の牛一頭買いで頑張っているお店で、なかなか美味しいお肉を楽しむことが出来ます。
まずはこちら、炙りの握りですが、これが何とお通しなんです。
脂の乗ったロース肉を炙って握りで頂く。一品料理としても充分通用すると思うのですが、それをお通しとして出してしまうのは、“お店の気合の見せ所”ということなのでしょう。
(個人的にはそこまでやらなくても…、と思ってしまいますが(笑))
この日は比較的年配の三人組での訪問、しかも、私以外はそんなに肉を大量に食べないメンバーでの訪問でしたので、「まずは美味しいお肉を少量ずつで…」という話になり、希少部位五種盛りというのを頼みました。
では早速、希少部位五種盛りから“とうがらし(塩)”です。
続いては、“上肩ロース(塩)”です。
そしてこちらが“うわみすじ(塩)”です。
こちらのお店は一頭買いが売りなので、紹介したような珍しい部位のお肉が楽しめます。
だからというわけではないのでしょうが、頼むお肉によってはお皿に写真のようなカードがついてきて、焼き時間の目安を教えてくれます。これもひとつの拘りの現れ、ということなのでしょうか。
カードに書かれた焼き時間を参考にして焼き上げた“とうからし”です。
こちらは“上肩ロース”の焼き上がり。
そしてこちらが“うわみすじ”の完成形です。
いずれもしっかり味があって脂が乗っていて、塩味がよく合うとても美味しいお肉でした。
「お好みでどうぞ」と言われたわさびもグッド。脂の後味がしつこくなり過ぎないし、とても有り難い薬味です。
ちなみに、先ほど紹介した「焼き時間カード」ですが、そこに書いてある焼き時間はあくまでも目安と考えましょう。
お店としても、不必要な焼き過ぎ、或いはほったらかしで焦がしちゃう、みたいなことをやめて欲しいだけで、当たり前ですが、「何秒以上は焼いちゃいけません」みたいな話ではないです(笑)
(そもそも、網の温度やその日のお肉の状態でも最適な時間は変わるはずですから!)
希少部位五種盛りの三種類を紹介しましたが、残りの二種類はタレ焼きになります。
まずはこちら、“大三角(タレ)”です。
そして最後は“究極肩芯(タレ)”です。
ついでなので、おなじみの焼き時間カードを(笑)
早速焼きに入りますが、時間があくまでも目安なのは塩焼きと同じ。“大三角”の完成です。
でもって、こちらが“究極肩芯”です。
私はもともと“美味しい肉は塩で食べる派”なのですが、最近になって、『タレで食べるのもなかなか美味しいなぁ』と感じることが増えてきました。(焼鳥屋さんでも同じです。。)
ただし、タレ焼きといってもあまりタレに漬かり過ぎているのは好みではないです。写真で見て伝わると思いますが、主役はあくまでも肉本来の味で、タレがそれをサポートする程度に纏わりついている感じがいいですね(^_^)
あと、この日食べたお肉は脂の乗りが充分なので、あまりしつこくないタレがよく合っていました。
何と言いますか、塩焼きでウォーミングアップが充分になった舌と胃袋に程よい刺激を与えてくれた気がするのですが、こういう感覚って、こちらが少しずつ歳をとってきたということなんですかねぇ(^_^;)
こちらは、焼肉屋で必ず食べるようにしているレバーです。(肝臓の薬のつもりです(笑))
レバーの焼き上がり。
レバーは刺身での提供が出来なくなりましたが、その分、昔なら刺身で出していたようなものを焼いて食べることが多いです。まあ、レバーの場合、細菌がついているのは表面に近い部分だけですので、出来れば焼き方もレアーがお奨めなのですが、「それだとちょっと心配」という方も多いでしょうし、なかなか難しいところです。
(焼肉の焼き加減も自己責任ということでしょうか…)
こちらはシメに頼んだ冷麺と、
なんとかビビンパです。(名前を忘れましたm(_ _)m)
冷麺もビビンパも普通に美味しかったです。
シメの一杯がダメだとせっかくお肉で受けた好印象が台無しになったりすることがありますが、こちらのお店はそういう心配もなさそうです。ボリュームも標準的ですし、安心して注文できると思います。
そして、デザートに頼んだアイスクリーム。
こういうお店の場合、“程よく”と言ってもそれなり以上に脂が乗ったお肉を食べていますし、タレやにんにくの香りも相まって、結局は口の中全体が焼肉屋さんのようになってしまっているはずです(笑)
そして、そういうときに食べる冷たくてさっぱりしたアイスクリームって、ホントに美味しいんですよね(^_^)
ということで、牛一頭買いが売り物の焼肉グレートさん。希少部位が楽しめるのはこういう焼肉屋さんならではでしょうし、ロース→カルビ→ロース→カルビ…みたいな食べ方でなく、色々な部位を少しずつ楽しむにはとても便利なお店だと思います。(値段もそれ程お高くないですし。)
曜日や時間帯によっては予約がとりづらいこともありそうですが、一度試してみてはどうでしょうか。
焼肉グレート 神田店
千代田区内神田3-14-7 内神田3-14ビル 2F
03-6206-8474
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お店の名前は「焼肉グレート」。パッと耳にすると、『この店大丈夫かな?』と思わないでもありませんが、実際には、最近流行の牛一頭買いで頑張っているお店で、なかなか美味しいお肉を楽しむことが出来ます。
まずはこちら、炙りの握りですが、これが何とお通しなんです。
脂の乗ったロース肉を炙って握りで頂く。一品料理としても充分通用すると思うのですが、それをお通しとして出してしまうのは、“お店の気合の見せ所”ということなのでしょう。
(個人的にはそこまでやらなくても…、と思ってしまいますが(笑))
この日は比較的年配の三人組での訪問、しかも、私以外はそんなに肉を大量に食べないメンバーでの訪問でしたので、「まずは美味しいお肉を少量ずつで…」という話になり、希少部位五種盛りというのを頼みました。
では早速、希少部位五種盛りから“とうがらし(塩)”です。
続いては、“上肩ロース(塩)”です。
そしてこちらが“うわみすじ(塩)”です。
こちらのお店は一頭買いが売りなので、紹介したような珍しい部位のお肉が楽しめます。
だからというわけではないのでしょうが、頼むお肉によってはお皿に写真のようなカードがついてきて、焼き時間の目安を教えてくれます。これもひとつの拘りの現れ、ということなのでしょうか。
カードに書かれた焼き時間を参考にして焼き上げた“とうからし”です。
こちらは“上肩ロース”の焼き上がり。
そしてこちらが“うわみすじ”の完成形です。
いずれもしっかり味があって脂が乗っていて、塩味がよく合うとても美味しいお肉でした。
「お好みでどうぞ」と言われたわさびもグッド。脂の後味がしつこくなり過ぎないし、とても有り難い薬味です。
ちなみに、先ほど紹介した「焼き時間カード」ですが、そこに書いてある焼き時間はあくまでも目安と考えましょう。
お店としても、不必要な焼き過ぎ、或いはほったらかしで焦がしちゃう、みたいなことをやめて欲しいだけで、当たり前ですが、「何秒以上は焼いちゃいけません」みたいな話ではないです(笑)
(そもそも、網の温度やその日のお肉の状態でも最適な時間は変わるはずですから!)
希少部位五種盛りの三種類を紹介しましたが、残りの二種類はタレ焼きになります。
まずはこちら、“大三角(タレ)”です。
そして最後は“究極肩芯(タレ)”です。
ついでなので、おなじみの焼き時間カードを(笑)
早速焼きに入りますが、時間があくまでも目安なのは塩焼きと同じ。“大三角”の完成です。
でもって、こちらが“究極肩芯”です。
私はもともと“美味しい肉は塩で食べる派”なのですが、最近になって、『タレで食べるのもなかなか美味しいなぁ』と感じることが増えてきました。(焼鳥屋さんでも同じです。。)
ただし、タレ焼きといってもあまりタレに漬かり過ぎているのは好みではないです。写真で見て伝わると思いますが、主役はあくまでも肉本来の味で、タレがそれをサポートする程度に纏わりついている感じがいいですね(^_^)
あと、この日食べたお肉は脂の乗りが充分なので、あまりしつこくないタレがよく合っていました。
何と言いますか、塩焼きでウォーミングアップが充分になった舌と胃袋に程よい刺激を与えてくれた気がするのですが、こういう感覚って、こちらが少しずつ歳をとってきたということなんですかねぇ(^_^;)
こちらは、焼肉屋で必ず食べるようにしているレバーです。(肝臓の薬のつもりです(笑))
レバーの焼き上がり。
レバーは刺身での提供が出来なくなりましたが、その分、昔なら刺身で出していたようなものを焼いて食べることが多いです。まあ、レバーの場合、細菌がついているのは表面に近い部分だけですので、出来れば焼き方もレアーがお奨めなのですが、「それだとちょっと心配」という方も多いでしょうし、なかなか難しいところです。
(焼肉の焼き加減も自己責任ということでしょうか…)
こちらはシメに頼んだ冷麺と、
なんとかビビンパです。(名前を忘れましたm(_ _)m)
冷麺もビビンパも普通に美味しかったです。
シメの一杯がダメだとせっかくお肉で受けた好印象が台無しになったりすることがありますが、こちらのお店はそういう心配もなさそうです。ボリュームも標準的ですし、安心して注文できると思います。
そして、デザートに頼んだアイスクリーム。
こういうお店の場合、“程よく”と言ってもそれなり以上に脂が乗ったお肉を食べていますし、タレやにんにくの香りも相まって、結局は口の中全体が焼肉屋さんのようになってしまっているはずです(笑)
そして、そういうときに食べる冷たくてさっぱりしたアイスクリームって、ホントに美味しいんですよね(^_^)
ということで、牛一頭買いが売り物の焼肉グレートさん。希少部位が楽しめるのはこういう焼肉屋さんならではでしょうし、ロース→カルビ→ロース→カルビ…みたいな食べ方でなく、色々な部位を少しずつ楽しむにはとても便利なお店だと思います。(値段もそれ程お高くないですし。)
曜日や時間帯によっては予約がとりづらいこともありそうですが、一度試してみてはどうでしょうか。
焼肉グレート 神田店
千代田区内神田3-14-7 内神田3-14ビル 2F
03-6206-8474
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