先週、出走の可能性が残っていたブルータスが『いったんリフレッシュ放牧』となったため、出資馬のレースはありませんでした。今週末も今のところ出走予定はありませんので、引き続き大人しく過ごしたいと思います。
その上で、馬房の調整待ちだったエレガンシアが7日に栗東トレセンに入りました。エレガンシアはチャンピオンヒルズで追い切りレベルまでこなしてからの入厩ですので、順調なら来週にも出走の可能性があるのではと思います。
ということで、22、23日の週にはエスペシャリー、マードラド、ストラテージュも出走を予定していますので、一気に忙しい週末になりそうです。(エレガンシアは再来週かもしれませんけれど)
勝利の可能性という意味では小倉の1200mに挑戦するエスペシャリー、7月の札幌以来となるエレガンシア、2頭の牝馬の方が高そうですが、ストラテージュは今後を占うデビュー戦になりますし、マードラドは全くノーコントロールだった前走から少しでも前進しているかを確認するレースと、いずれもとても重要なレースですからね。
これまでの(勝てそうな馬でもなかなか勝てない)流れを考えると、簡単に勝利が転がり込んでくる気はしませんが、どの馬にも今できる最善を尽くしてもらい、何とか初勝利への足掛かりをつかんで欲しいと思います。
その後は3月になってから、コンタンゴ、ジーベック、アスゴッドに加えて、想定より回復が早そうなテラステラも戻ってきてくれそうです。(ブルータスは4月の福島開催まで休養が有力…)
こうして見ると、テラステラ、ジーベックの前後に3歳未勝利馬たちがどのくらい頑張るかで雰囲気が決まってきそう…。内容によっては3/10解禁の18周年記念募集馬マラクート’24、エンパイアブルー’24にどのくらい突っ込むかも左右されそうですので、是非とも気合を入れて良いレースを見せて欲しいと思います!(^^ゞ
**出資馬の状況**
土曜日の京都開催が雪のため中止になり、今日はその代替競馬が行われます。
出走馬、枠順などは全て土曜日のままで行われますので、競馬新聞等はそっくり使えて便利ですが、中一日で出走態勢をつくらなければいけない各陣営の皆さんはすごく大変ですよね。
それも含めて総合力だと言ってしまえばそうなのですが、何しろ相手は繊細なサラブレッドですし。
ということで、今日は連休の中日ながら(私はお休みですけれど)桜花賞に向けての注目レース、エルフィンステークスなども行われますので、諸々の用事をこなしつつゆっくり過ごしたいと思います。
ちなみに明日は『建国記念日』という祝日、元々の『紀元節』になります。紀元前660年に神武天皇が御即位され、日本が建国された日なわけですが、そういう、祝祭日の意味を子どもに教えたりしないのは日本の七不思議ですね。
ただの雑談になってきたので、ここで久しぶりの日替わりパン!
1年前、アロースタッドに入った時からそうでしたが、ニンジン大好き、ニンジン別腹は相変わらずのようです。ガンガン食べて体力をつけて、今年もバシバシお仕事に励んで欲しいと思います(^^)
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) February 9, 2025
今日はご飯を夢中で食べる🍞を上から👀
食べ終わったらすかさず🥕の催促をする🍞#日替わりパン#パンサラッサ#食べ終わり際にみんな水飲むよね〜#ニキ食後にんじん持ってないパンネ#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/GHDhIPJFyB
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) February 8, 2025
夕食中に🥕ニキが🥕持って現れると…?
🍞「あ!!!ニキ!!🥕パンネ!!ちょっとお口の中入ってるから細かく食べるパンネ-‼︎ありがとパンヨ〜🥕のおかずに飼い葉食べるパンッッッ」#日替わりパン#パンサラッサ#なんか盛大に飼い葉落としてるくない?… pic.twitter.com/RIjRH2LvDp
先週の木曜、ブルータスの近況を見るまでは『今週も出走ナシ』と思っていましたが、瑞樹先生から「もう一度レースに使って仮に勝ち上がれなくても福島には使える、すぐに放牧に出すのではなく、もう少し手元に置いて回復状況を見極めたい」との話があり、場合によっては今週(又は来週?)のレースにブルータスが出走する可能性が出てきました。
ただ、出るかどうかの判断は出馬投票直前になりそうですし、瑞樹先生は「無理をさせる気は毛頭ない」とも仰っていますので、今のところ出否は五分五分と考えています。その上で、もしも出るならレースはおそらく東京のダートマイル戦(京都や小倉にいくとは思えませんし、2100mよりはマイル?)になるのでしょう。
勝ち切れないレースが続いているブルータスにとって、確かに東京マイルは一度見てみたい条件ではあるものの、どうせなら状態の良い時に…とも思いますし、それも含めて出否を決めて頂ければと思いますm(_ _)m
今現在トレセンに在厩している出資馬は、ブルータスの他はストラテージュとマードラドでです。
マードラドは2/22か23の東京開催、ダート戦が視野に入っているとのことで、22日ならダートマイル、23日ならダート2100m戦が有力という感じになっています。(ダート1400mのタイプじゃないと思いますので…)
ただし実際にダートを使うのか、そもそも22、23日に出走するのかもまだ流動的だと思いますので、今週の近況で鈴木慎先生が(課題の気性面などについて)どうコメントされるかに注目したいと思います。
ストラテージュに関してはトレセン入厩後も坂路を中心に順調に乗り込まれており、着々とデビューに向けた準備が進んでいると思われます。が、その一方で「身体はまだまだといった感じ、これから経験を重ねていくなかで心身ともに成長が進んでくれれば…」と、具体的な目標が出るところまで進んでいない雰囲気も感じます。
ということで、正直、ストラテージュは『一度実戦を使ってどう変わるか』なタイプに思えますので、その場合は来週あたりが一つのタイミングになるのかなと。。そこで矢作先生の目に留まるパフォーマンスができれば続戦、全然ダメならもう一度外厩で『成長促進&鍛え直し』みたいな作戦になるのかもしれません。
あとは、エレガンシアが今週にもトレセンに入るでしょうから、2月中の出走馬としてはその4頭までかなと。3月になればコンタンゴ、ジーベック、アスゴッド、エスペシャリーあたりが戻ってきそうですし、まずは(全体的に厳しい状況ながら)この2月をブルータス、マードラド、ストラテージュ、エレガンシアでしっかり乗り切っていきたいところです。
先週金曜日には18周年記念募集馬のラインアップが発表されましたが、新たな出資に気持ち良く向かうためにも、(どの馬でも良いので)申込み解禁日の3/10までに一つは勝って、雰囲気を盛り上げて欲しいと思います(^^ゞ
**出資馬の状況**
先週は土曜日にコンタンゴが出走、中京の芝1400m戦で8着でした。デビュー戦の13着(最下位)に比べると、着順も内容もだいぶ改善できたのですが、勝利という目標までには少し距離がある印象でした。
ただ、藤原先生言うところの『気の悪さ』を筆頭に、改善余地が残っている部分(=伸びしろ)がたくさんあるので、次の目標である3月阪神開催まで、しっかりと『リフレッシュ&成長促進&再度の鍛え直し』に取り組んで欲しいと思います。
昨日、日曜日には『今最も勝利に近い馬』と位置付けていたブルータスが出走、2番人気に推されながら出遅れて3着に敗れるという結果に終わりました。まあ、勝った馬はだいぶ強かったので、ゲートがマトモでも勝てたとまでは思いませんが、どうしても期待していた着順より一つ下になってしまう流れが続いており…。
このあとは、心身のリフレッシュ&成長促進の休養に入るようなので、地力アップとともに悪い流れをきれいさっぱりリセットし、3月か4月に改めて初勝利をめざして欲しいと思います。まあ、3月、4月になれば、昨日の勝ち馬のような強いヤツは残っていないでしょうし、放っておいても楽勝してくれると信じて帰還を待ちたいと思います。
ということで、コンタンゴもブルータスも放牧になりますので、今のところのトレセン在厩馬は、日曜日に坂路入りが確認されているストラテージュのみになりそう…。デビューを目指すストラテージュもすぐに出走という段階ではありませんから、「近々帰厩」がアナウンスされているマードラド、エレガンシアにも早く入厩してもらいたいところです。
と言いつつも、1月にブルータスが勝てなかった流れを考えると、未出走のストラテージュ、課題満載のマードラドにいきなりの勝利を期待するのは少し酷かなと。。全然ダメだった昨年夏のデビュー戦から鍛え直しに入り、このところ心身両面の急上昇が報告されているエレガンシアも、冷静に考えれば『好勝負に持ち込めれば御の字』といった状況ですからね。
2月も引き続き厳しそうですが、こういう時こそ後ろ向きにならず応援するつもりですし、出走チャンスが回ってきた馬たちには『今できる最善』をつくしてもらい、地道で着実な前進を通じて流れを変えていきたいところです。
先週はパンサラッサ第一子誕生の報告に嬉しくなり、More Than Sacrid’23に出資をするというイベントを発生させてしまいました。もちろん、そのことについては後悔などしていないのですが、長く勝利から遠ざかると『新たな出資検討で気分転換を…』みたいな悪魔の囁きが聞こえてくるもので、それについては要警戒を肝に銘じたい…(^^;)
うーむ。。そんな良からぬことを考えないためにも、私もリフレッシュ放牧されたいなぁ(^^ゞ
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
ノーマークにしていた広尾サラブレッド俱楽部chが更新されていて、テーマは『広尾TC・美浦所属の3歳馬について』。ゲストの研究ニュース・藤原さんと米山代表が3歳馬たちについて解説してくれています。
内容については動画を確認頂ければと思いますが、どの馬にも頑張って欲しい! 特にマードラドにはもう少し何とかなってもらわんと、今のままでは箸にも棒にもかからないですからね。
ちなみに藤原さんはキャッツアイに思い入れがある、ラパンチュール出資者だそうです(^^)
昨日、ロンパイアが単勝1.3倍に応えて未勝利戦を勝ちました。これは広尾TCの2025年初勝利でしたので、勢いに乗って今週もポンポンと勝ち星を重ねていきたいところです。
ということで、25日にはコンタンゴが中京1400m戦に出走を予定、デビュー戦では全く競馬をせずに、グルっと回ってきただけの13着に終わっていますが、その後の2ヶ月を使って吉澤ステーブルWESTで鍛え直しをしましたからね。今度こそマトモな競馬をして欲しいですし、藤原先生が高く価をしている素質の一端を見せて欲しいです。
まあ、初戦の内容がアレ過ぎたので勝つかどうかは何ともですが、今週のレースが実質デビュー戦と考えて、あまり先入観を持たず(勝ち負けに拘り過ぎず)応援したいと思います。
26日には、今現在、私の出資馬中で最も勝利に近いブルータスが中山ダート1800m戦に出走します。ブルータスはデビューから5走して2着が4回、ここ3戦は全て2着と力量上位が明らかなので、普通に走れば勝てるはず…。何故この馬がいまだに未勝利なのか不思議なくらいですから、今週こそは何とかなると考えておきます(^^ゞ
その他の馬では、クリーニング手術で療養中のマジックブルーはもちろん、エース格のテラステラがしばらく戻ってきそうもありませんので、今週出走予定の2頭を筆頭に、そろそろトレセンに戻ってくるエレガンシア、マードラドなど3歳未勝利馬たちに頑張ってもらわないといけません。(ストラテージュもあと一息頑張って欲しい…)
冷静に考えると、なかなか難しい状況が続きそうですが、未勝利戦なら勝っておかしくない馬たちが揃っていると思いますので、あまり焦らず余裕をもって見守りたいと思います!(焦るのは5月頃からで…(^^;))
**出資馬の状況**
先週はジーベックが中京の1勝クラスに出走、あえなく8着に終わりました。
内容に関して言えば、道中、細かいロスはあったものの、一応最初から最後まで無難にまとまった競馬をしたと思いますし、それほど悪くはなかったはずですが、本来、ジーベックは1勝クラスなど通過点にしてもらわないといけない存在で、その観点から言えば、全体的に物足りなさが残るパフォーマンスだったのは確かです。
ただし、理想ばかりを言い募っても物事はその通りには進みませんから、いち出資者としてはジーベックの現状を理解したうえで、リフレッシュ放牧による立て直しと復帰後の反転攻勢ストーリーを見守りたいと思いますm(_ _)m
ということで、ジーベックはこのあと放牧になりますので、今週末からのトレセン在厩馬はコンタンゴとブルータスの2頭のみ。出走予定は両馬ともに来週ですから、『1月のうちに2025年初勝利を飾る』という目標達成については、中一週で来週のコンタンゴ、ブルータスに託すことになりました。(頼みますよ~m(_ _)m)
まあ、昨年末から想定していたとはいえ、今年の成績向上は8頭いる3歳未勝利馬たちの頑張りにかかっているんですよね。何しろ、現在の稼働馬11頭のうち、4歳以上は5歳のテラステラ(トリフィスが結局復帰できずに登録抹消になってしまいましたので)、4歳のマジックブルーとジーベックだけですから(^^;)
その意味では、今週は少し大人しくさせて頂いて、来週のブルータスに必勝を期して欲しいなと。コンタンゴは(期待はしているものの)前走からの変わり身がどの程度かわかりませんので、少し長い目で見てあげたいですからね。
今はまだ思い通りにいかないことが多いですが、まあ、そのうちに良い流れがガツンと戻ってくるでしょう!
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
昨日、中山で行われた黒竹賞は1番人気に推されたAmerican Pharoah産駒のマル外・ルクソールカフェが優勝、ハイペースを難なく番手で追走し、4角先頭から最後は5馬身差の圧勝と、さすがカフェファラオの弟らしい能力を見せてくれました。
血統背景、530kgを超える馬格、昨日のレース内容などを総合すると、ルクソールカフェが今後のダート中距離路線で中心的な役割を果たしていく一頭なのは間違いないと思われます。
2着に入ったのはベリタバグスで、この馬は福島の未勝利戦でブルータスを0.1秒差で下した馬。
あの時はベリタバグスとブルータスが3着馬を8馬身も千切っていましたし、昇級戦だった前走の1勝クラスでも2着に入っていました。ブルータス出資者としては、この路線の有力馬が集う黒竹賞でも好勝負?と注目していましたので、(ルクソールカフェには5馬身千切られたものの)3着馬に3馬身差をつける2着はまずまず立派だったと思います。
しかし、こういうレースを見てしまうと、ブルータスがまだ未勝利を勝っていないのが本当に不思議…
巡り合わせと言ってしまえばそうですし、放っておいてもそのうち勝つとは思っていますが、ベリタバグスには借りを返さないといけないですし、いずれはルクソールカフェのような強い馬に挑戦するチャンスも欲しいですからね。
ブルータスの次走は1/26中山のダート1800m戦とのことなので、まずは次走をキッチリ勝って安心したいですし、さらに強くなるための第一歩を踏み出して欲しいと思います!m(_ _)m
**2025/1/11中山9R 黒竹賞(1勝C/ダ1800m)・良**
黒竹賞【2025年1月11日中山9R】:競馬ラボ
昨日は2025年初勝利をめざしてエスペシャリーとブルータスが出走、それぞれ9着、2着に敗れるというほろ苦い結果に終わりました。芝のレースに(出走ラッシュにより)出られそうもなく、あえてダートに挑んだエスペシャリーはまだしも、確勝の気合いで臨んだブルータスは単勝1.6倍に推されるほどでしたから、正直、勝てると考えていたのですが…。
エスペシャリーは遅生まれでもあり、立て直しと成長促進のため『芝の状態が良くなる頃まで』休養するようですが、ブルータスは『このまま続戦の方向で上がりの様子を確認』とのことなので、改めて次走確勝をめざして欲しいと思います。(放っておいても次、余ほどツキがなくてもその次では勝てると思いますが…)
今週末は、開幕週のレースを抽選除外になったジーベックがスタンバイ。11日中京のダート1800m戦か13日中京のダート1900m戦がターゲットで、前走の1400m戦で曲がりなりにも上り最速をマークした『最後まで真面目に走る姿勢』がホンモノかどうかを、得意の中距離戦で確認するという重要な位置づけの一戦になります。
もしもジーベックが本来の真面目さを取り戻していれば、1勝クラスなら普通に勝ち負けが期待できるだけに、ついついスケベ根性が頭をもたげそうになりますが、一方、コチラの運気は最低レベルにありますし… という『弱気になりたくないし強気にもなれない微妙な状況』なので、まずはジーベックが最後まで真面目に競馬をしてくれることを目標にしたいと思います。
来週以降となると、まだハッキリ予定が定まっていませんが、昨年の28日に出走したアスゴッドが年明けの2、3日に坂路に入っているようなので、おそらく矢作先生から前走後に「いったん放牧とか甘えたこと言ってんじゃねぇぞ!」との喝が入ったのではと…。その場合はアスゴッドと続戦になった場合のブルータス、勝利に最も近い2頭が1月中に出走することになるでしょう。
その他では、テラステラは(珍しく?)少し長めに休みそうですし、エレガンシア、コンタンゴは上昇ムードにあるとは言え1月中の出走はなさそう。マードラドはそもそも2月が目標ですし、トリフィスは爪が何とかなってくれないと… なので、当面は3歳未勝利馬を中心にテラステラの復帰待ち、みたいな感じになりそうです。
しかし、どの馬でも良いので早く勝ってくれないと、何だか年が明けた実感がわいてきませんねぇ(^^;)
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
「興奮してます」ミカエル・ミシェルが2年8カ月ぶりに母国で騎乗へ 秋にJRA受験予定 : 日刊スポーツ
フランスのミカエル・ミシェル騎手(29)が約2年8カ月ぶりにフランス国内で騎乗することが分かった。22年4月29日にサンクルー競馬場で騎乗したのを最後にフランス国内では騎乗していなかったが、13日から始まるカーニュ・シュル・メール競馬場の開催に参戦することが決まった。5日、パリチュルフ電子版が伝えている。
記事は22年4月の騎乗後、ミシェル騎手が米国、オーストラリアを拠点に騎乗し、昨秋は日本のNAR(地方競馬)で騎乗していたことを紹介。18年にフランスの女性騎手で最多勝を挙げた実績や、今秋に再びJRAの通年騎手免許試験を受験する予定であること、現在は母国フランスに滞在し、次回のカーニュ・シュル・メールの開催に参加する予定であることが伝えられている。
ミシェル騎手はパリチュルフのX(旧ツイッター)の記事を引用リポストし、「フランスで騎乗を再開することに興奮してます」とメッセージを投稿している。
ミカエル・ミシェル騎手(2020年撮影)Photo by 日刊スポーツ
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久しぶりにミカエル・ミシェル騎手関連の話題です。
ご承知の通り、M・ミシェル騎手は何度もJRAの通年騎手免許試験を受験、なかなか合格できずにいるわけですが…。それでも日本(JRA)のジョッキーになる夢を諦めず、世界各地で騎乗をしながら日本語の勉強を続ける根性にはエールを送りたいですし、それほどまでに日本の競馬を好きになってくれたことには感謝の気持ちすら湧いてきます。
昨日、京都金杯を勝ったR・キング騎手など、海外で成功している女性ジョッキーはいわゆる『女性ジョッキー枠』に収まらず、ガチで勝負する気合と根性、騎乗技術を持っているはずですしね。
まあ、M・ミシェル騎手のような華のあるジョッキーであっても、J・モレイラ騎手のようなスーパースターであっても忖度無しに不合格にするJRAの姿勢は正しいと思うものの、外国人旅行者に外国語で受験させ(現住所は宿泊ホテルでOK(°◇°;) )、10問中7問正解で普通自動車免許をバンバン発行する交通行政って何なの?とモヤモヤする気持ちがあるのもまた事実…。
いや、この手の話をしだすとややこしいのでやめますが、近い将来、M・ミシェル騎手の夢が叶い、JRAジョッキーとして活躍する姿を見てみたいと思っています(^^ゞ
ちなみに私も昨日までで正月休みは終わりです。従って、本日行われるエスペシャリーとブルータスの2025年初戦について、レース結果等の記事投稿は変則パターンで行う予定です。
昨日はロンパイアとウィンダミアが勝ち切れませんでしたから、エスペシャリー、ブルータスの少なくともどちらかに勝ってもらい(2頭連勝なら最高!)、広尾TCの2025年初勝利に貢献したいところです。