先ほど行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチで、今まで10連続防衛を果たしてきた“あの長谷川穂積選手”がTKO負けをしました。
勝ったのは、日本未公認団体WBOのチャンピオン、メキシコのフェルナンド・モンティエル選手。
モンティエル選手はWBOで3階級制覇を達成しているチャンピオンで、長谷川有利に展開された1~3Rの劣勢をものともせず、4R終盤の一瞬のチャンスをものにして、2分59秒見事なTKO勝ちを収めました。
個人的には長谷川選手が負けたのは非常に残念ですが、レベルの高い世界戦をテレビ観戦出来たことについてはとても良かったと思っています。
最近は、階級が昔とは比べ物にならないぐらい細切れになっていて世界チャンピオンが粗製濫造気味になっています。そのためにレベルの低い世界タイトルマッチを見せられることも多いのですが、今日の試合は緊張感もあって本当に面白いタイトルマッチでした。
長谷川選手に関して言うと、スピードもテクニックもモンティエル選手を上回っていたように見えました。それでも一瞬の隙をつかれたのは、ちょっとした勝負のアヤとしか言いようがないのだと思います。
長谷川選手がこの後どの方向に進むのかはわかりません。ただ、今日の結果は別にして、今でも彼が日本最高のボクサーであることは間違いないと思いますので、階級や対戦相手は別にして、必ずリングに戻ってきて再び私たちに素晴らしい試合を見せて欲しいと思います。
勝ったのは、日本未公認団体WBOのチャンピオン、メキシコのフェルナンド・モンティエル選手。
モンティエル選手はWBOで3階級制覇を達成しているチャンピオンで、長谷川有利に展開された1~3Rの劣勢をものともせず、4R終盤の一瞬のチャンスをものにして、2分59秒見事なTKO勝ちを収めました。
個人的には長谷川選手が負けたのは非常に残念ですが、レベルの高い世界戦をテレビ観戦出来たことについてはとても良かったと思っています。
最近は、階級が昔とは比べ物にならないぐらい細切れになっていて世界チャンピオンが粗製濫造気味になっています。そのためにレベルの低い世界タイトルマッチを見せられることも多いのですが、今日の試合は緊張感もあって本当に面白いタイトルマッチでした。
長谷川選手に関して言うと、スピードもテクニックもモンティエル選手を上回っていたように見えました。それでも一瞬の隙をつかれたのは、ちょっとした勝負のアヤとしか言いようがないのだと思います。
長谷川選手がこの後どの方向に進むのかはわかりません。ただ、今日の結果は別にして、今でも彼が日本最高のボクサーであることは間違いないと思いますので、階級や対戦相手は別にして、必ずリングに戻ってきて再び私たちに素晴らしい試合を見せて欲しいと思います。
広尾TC2歳馬の馬名が全て確定しましたので、改めて載せておきたいと思います。
【残口状況 馬名(由来) 性別 厩舎】
満口 クリサンセマム(ギリシャ語で“黄金の花(菊花)”の意) 牡 栗東・藤原英昭
満口 ソウルオブエイチ(英語で“Hirooの魂”) 牡 栗・森 秀行
-- レジアーネ(イタリア軍用機の名称) 牡 栗・角居勝彦
-- シャトルアップ(偉大なる父、そして母名の一部から) 牡 美・藤沢和雄
-- バーガンディミック(厩舎カラーであるワイン色と調教師の愛称から) 牡 栗・松永幹夫
-- アタッキングゾーン(ホッケーなどの“攻撃エリア”の意) 美・二ノ宮敬宇
満口 オーパルス(ラテン語で“宝石(オパールの語源)”の意) 牡 美・加藤征弘
-- ロイヤルパープル(祖母カイムラサキからの連想で、“王者の紫”の意) 美・国枝 栄
満口 ラバンビーナ(イタリア語で“可愛い女の子”の意) 牝 美・鹿戸雄一
残僅 ドルフィンルージュ(母名の一部+フランス語で“赤”(厩舎のチームカラー)) 牝 栗・小崎 憲
馬名については好みが分かれると思いますが、広尾TCの場合は出資者応募馬名からの選択なので、私のような“入厩直前までの様子見派”には基本的に命名のチャンスはありません。
なので、どんな馬名の馬に対しても愛着を持って接していけるように、普段から精神を鍛錬することにしています(笑)
(実際には今までそんな苦労をしたことはありません。)
それにしても、今年の2歳馬は順調に育成されている馬が多いですね。
冷静に考えれば、『そんなに多くの馬が最初から大活躍するのかな?』と考えがちになりますが、それにしてもこの時期にこんなに目移りさせられるのはあまり記憶にありません。
競馬雑誌にも取り上げられているようですが、これはやはり、グローバル育成の成果なのかもしれませんね。
【残口状況 馬名(由来) 性別 厩舎】
満口 クリサンセマム(ギリシャ語で“黄金の花(菊花)”の意) 牡 栗東・藤原英昭
満口 ソウルオブエイチ(英語で“Hirooの魂”) 牡 栗・森 秀行
-- レジアーネ(イタリア軍用機の名称) 牡 栗・角居勝彦
-- シャトルアップ(偉大なる父、そして母名の一部から) 牡 美・藤沢和雄
-- バーガンディミック(厩舎カラーであるワイン色と調教師の愛称から) 牡 栗・松永幹夫
-- アタッキングゾーン(ホッケーなどの“攻撃エリア”の意) 美・二ノ宮敬宇
満口 オーパルス(ラテン語で“宝石(オパールの語源)”の意) 牡 美・加藤征弘
-- ロイヤルパープル(祖母カイムラサキからの連想で、“王者の紫”の意) 美・国枝 栄
満口 ラバンビーナ(イタリア語で“可愛い女の子”の意) 牝 美・鹿戸雄一
残僅 ドルフィンルージュ(母名の一部+フランス語で“赤”(厩舎のチームカラー)) 牝 栗・小崎 憲
馬名については好みが分かれると思いますが、広尾TCの場合は出資者応募馬名からの選択なので、私のような“入厩直前までの様子見派”には基本的に命名のチャンスはありません。
なので、どんな馬名の馬に対しても愛着を持って接していけるように、普段から精神を鍛錬することにしています(笑)
(実際には今までそんな苦労をしたことはありません。)
それにしても、今年の2歳馬は順調に育成されている馬が多いですね。
冷静に考えれば、『そんなに多くの馬が最初から大活躍するのかな?』と考えがちになりますが、それにしてもこの時期にこんなに目移りさせられるのはあまり記憶にありません。
競馬雑誌にも取り上げられているようですが、これはやはり、グローバル育成の成果なのかもしれませんね。
美浦トレセン在厩のバシレウスは、28日にウッドにて3頭併せを消化、精力的に乗り込まれています。
佐藤助手のコメント(抜粋)です。
「次はダービートライアルですし、追い切りでは競馬で息が上がらないよう、ゴールを過ぎた後も緩めずしっかりと乗りました。これで週末、来週と速めをやれば、態勢が整ってくるものと思います。馬には元気がありますし、だいぶキリッと大人っぽいイメージに変わってきました。」
10.04.28 国分優 美南W重 6F 84.4 68.7 53.9 39.8 13.2 7 強めに追う
ヒシセンチュリー(古1600万)末強めの内追走同入
23日にトレセンに帰厩した後も、とても順調に調整できているようです。
5/8プリンシパルSのゲートまで、何とかこのままの調子で無事に辿り着いて欲しいと思います。
そのプリンシパルSですが、同週に行われる京都新聞杯との兼ね合いによっては、相手関係が比較的楽になる可能性も出てきました。まあ、ダービートライアルなのであるレベル以下の戦いにはならないのですが、それでもちょっと色気が出てきてしまいますね(笑)
【4/28 美浦トレセンでのバシレウス(確かにちょっと大人の体型になってきたかも・・・) : 公式HPより】
佐藤助手のコメント(抜粋)です。
「次はダービートライアルですし、追い切りでは競馬で息が上がらないよう、ゴールを過ぎた後も緩めずしっかりと乗りました。これで週末、来週と速めをやれば、態勢が整ってくるものと思います。馬には元気がありますし、だいぶキリッと大人っぽいイメージに変わってきました。」
10.04.28 国分優 美南W重 6F 84.4 68.7 53.9 39.8 13.2 7 強めに追う
ヒシセンチュリー(古1600万)末強めの内追走同入
23日にトレセンに帰厩した後も、とても順調に調整できているようです。
5/8プリンシパルSのゲートまで、何とかこのままの調子で無事に辿り着いて欲しいと思います。
そのプリンシパルSですが、同週に行われる京都新聞杯との兼ね合いによっては、相手関係が比較的楽になる可能性も出てきました。まあ、ダービートライアルなのであるレベル以下の戦いにはならないのですが、それでもちょっと色気が出てきてしまいますね(笑)
【4/28 美浦トレセンでのバシレウス(確かにちょっと大人の体型になってきたかも・・・) : 公式HPより】
栗東トレセン在厩のステラリードは、現在、一日おきに坂路での調整を行っています。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「先週末より、矯正馬具のひとつである“キツめの特殊な引き返し”を装着。少しでも首を下げて走ってくれるきっかけになればと思います。このあと、来週から少しずつピッチを上げ、予定通り5/23(日)東京11R オークス(G1・芝2400m)へ。鞍上はオーストラリアの英雄、クレイグ・ウィリアムズ騎手です。」
予定通り(?)、オークスでのステラリードの鞍上がクレイグ・ウィリアムズ騎手に決まりました。
以前の記事でも書きましたが、私自身はあまりウィリアムズ騎手について詳しくありません。ですが、“オーストラリアの英雄”というぐらいですから、その称号に恥じないような大胆な騎乗を期待したいと思います(笑)
(まずは今週のプラチナメーンでお手並み拝見ですね!)
馬自身に関しては、頭の高い走法の矯正のため“キツめの特殊な引き返し”なるものを使った調教を取り入れたようです。
(“引き返し”というのは、腹帯からハミを通じて手綱に繋がっているひも状の矯正馬具で、要するに馬が頭を上げようとするのを強制的に抑止するためのものですね。)
もちろん、本来はこの手の馬具を使わずに良いフォームで走れるようになるのが理想なのですが、なんと言っても次走はオークスです。ステラリードはチャレンジャーの立場ですし、この際、考えられる様々な方法を試してみるのは良いことだと思います。
これは純粋な“勘”のようなものなのですが、もしもステラリードがオークスにプラス体重で出てくるようであれば、ここ数戦とは違った素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるような気がしています。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「先週末より、矯正馬具のひとつである“キツめの特殊な引き返し”を装着。少しでも首を下げて走ってくれるきっかけになればと思います。このあと、来週から少しずつピッチを上げ、予定通り5/23(日)東京11R オークス(G1・芝2400m)へ。鞍上はオーストラリアの英雄、クレイグ・ウィリアムズ騎手です。」
予定通り(?)、オークスでのステラリードの鞍上がクレイグ・ウィリアムズ騎手に決まりました。
以前の記事でも書きましたが、私自身はあまりウィリアムズ騎手について詳しくありません。ですが、“オーストラリアの英雄”というぐらいですから、その称号に恥じないような大胆な騎乗を期待したいと思います(笑)
(まずは今週のプラチナメーンでお手並み拝見ですね!)
馬自身に関しては、頭の高い走法の矯正のため“キツめの特殊な引き返し”なるものを使った調教を取り入れたようです。
(“引き返し”というのは、腹帯からハミを通じて手綱に繋がっているひも状の矯正馬具で、要するに馬が頭を上げようとするのを強制的に抑止するためのものですね。)
もちろん、本来はこの手の馬具を使わずに良いフォームで走れるようになるのが理想なのですが、なんと言っても次走はオークスです。ステラリードはチャレンジャーの立場ですし、この際、考えられる様々な方法を試してみるのは良いことだと思います。
これは純粋な“勘”のようなものなのですが、もしもステラリードがオークスにプラス体重で出てくるようであれば、ここ数戦とは違った素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるような気がしています。
プラチナメーンは、5/2(日)京都8R 舞鶴特別(1000万下・ダ1800m)にクレイグ・ウィリアムズ騎手で出走します。
日高助手のコメント(抜粋)です。
「今朝は坂路で53秒程度。デキはしっかりと維持できていますし、念のため、この中間はゲートを見せる練習も行いました。あとはスタートさえ決めてくれれば、前走のような競馬ができると思います。鞍上の手腕にも期待します。」
今度の一戦には、短期免許を取得したばかりのクレイグ・ウィリアムズ騎手との新コンビで臨みます。
まあ、どんな一流騎手でも出遅れてしまえば元も子もないのですが、その辺の情報は事前にインプットしてくれていると思います。ただ、初めての騎乗でどこまで対応できるかは未知数ですので、こちらとしては、いつもどおりにクジでも引くような気分で好スタートを祈りたいと思います。
相手関係に関しては、近走の中では一番チャンスが大きいメンバー構成になったような気がします。
パッと見てどうにもならないほど強そうな馬はいませんし、プラチナメーン自身の調子も上がっていますから、本当にスタートさえ決まれば久しぶりの勝利が期待できると思います。
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アグネスラナップ(牡5) 57.0 池添謙一
オーゴンシャトル(牡4) 57.0 国分恭介
キャトルキャール(牝5) 55.0 小牧太
キャプテンルビー(牡5) 57.0 戸崎圭太
コートユーフォリア(牡6) 57.0 酒井学
シルクダイナスティ(牡5) 57.0 藤田伸二
セイカジーベック(牡6) 57.0 太宰啓介
ナムラビスマルク(牡6) 57.0 福永祐一
ピースエンブレム(牝4) 55.0 岩田康誠
プラチナメーン(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ
マイネルハヤト(牡6) 57.0 和田竜二
マイネルリズム(牡4) 57.0 幸英明
ラヴィンライフ(牡4) 57.0 内田博幸
日高助手のコメント(抜粋)です。
「今朝は坂路で53秒程度。デキはしっかりと維持できていますし、念のため、この中間はゲートを見せる練習も行いました。あとはスタートさえ決めてくれれば、前走のような競馬ができると思います。鞍上の手腕にも期待します。」
今度の一戦には、短期免許を取得したばかりのクレイグ・ウィリアムズ騎手との新コンビで臨みます。
まあ、どんな一流騎手でも出遅れてしまえば元も子もないのですが、その辺の情報は事前にインプットしてくれていると思います。ただ、初めての騎乗でどこまで対応できるかは未知数ですので、こちらとしては、いつもどおりにクジでも引くような気分で好スタートを祈りたいと思います。
相手関係に関しては、近走の中では一番チャンスが大きいメンバー構成になったような気がします。
パッと見てどうにもならないほど強そうな馬はいませんし、プラチナメーン自身の調子も上がっていますから、本当にスタートさえ決まれば久しぶりの勝利が期待できると思います。
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アグネスラナップ(牡5) 57.0 池添謙一
オーゴンシャトル(牡4) 57.0 国分恭介
キャトルキャール(牝5) 55.0 小牧太
キャプテンルビー(牡5) 57.0 戸崎圭太
コートユーフォリア(牡6) 57.0 酒井学
シルクダイナスティ(牡5) 57.0 藤田伸二
セイカジーベック(牡6) 57.0 太宰啓介
ナムラビスマルク(牡6) 57.0 福永祐一
ピースエンブレム(牝4) 55.0 岩田康誠
プラチナメーン(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ
マイネルハヤト(牡6) 57.0 和田竜二
マイネルリズム(牡4) 57.0 幸英明
ラヴィンライフ(牡4) 57.0 内田博幸
5/2東京10R 立夏Sにエントリしたアルシラートは出馬ラッシュのため除外、改めて5/8京都9R 逆瀬川Sを目標にする事になりました。
今井助手のコメント(抜粋)です。
「先週日曜は何とか坂路に入ってくれたのですが、今週は厩舎近くの角馬場までが精一杯。そこから坂路やコースに向かおうとすると、馬が警戒してまったく動かなくなってしまうんですよ…。」
続いて日高助手のコメント(抜粋)です。
「満足いく調教を積むことができない苦しい状況が続きます。本来はもっとレースを選り好みしたいのですが、出走まで間隔が開けば開くほど調教不足でレースを迎える事になってしまいますから…。今は出走を重ねることを追い切り代わりとし、その中でうまくハマってくれるレースを待つほかありません。」
グローバルにいた頃は何とか我慢が効いて調教を積めていたのですが、トレセンではすっかりもとの問題児に戻ってしまったようです。こうなるとテコでも動かないのがアルシラートですから、トレセンではまだまだ厳しい状況が続くことになりそうです。
ただ、こういう事態になるのも、この馬の場合は想定の範囲だとも言えます。『満足な調教が出来ない現状ではレースを選べない』ということも理解できますが、何とかゴマカシながら1200m戦への出走を叶えて欲しいものです。
(勝手な願望としては5/30の鞍馬S(芝1200m)に使って欲しいですねぇ・・・。)
いろいろと手のかかる馬で本当に大変だと思いますが、我々出資者としては全てをお任せするしかありません。勝手なことばかり書いて申し訳ありませんが、引き続きスタッフの皆さんには頑張って頂きたいと思います。
【4/28 栗東トレセンでのアルシラート(馬体の雰囲気は悪くないんですけどねぇ・・・) : 公式HPより】
今井助手のコメント(抜粋)です。
「先週日曜は何とか坂路に入ってくれたのですが、今週は厩舎近くの角馬場までが精一杯。そこから坂路やコースに向かおうとすると、馬が警戒してまったく動かなくなってしまうんですよ…。」
続いて日高助手のコメント(抜粋)です。
「満足いく調教を積むことができない苦しい状況が続きます。本来はもっとレースを選り好みしたいのですが、出走まで間隔が開けば開くほど調教不足でレースを迎える事になってしまいますから…。今は出走を重ねることを追い切り代わりとし、その中でうまくハマってくれるレースを待つほかありません。」
グローバルにいた頃は何とか我慢が効いて調教を積めていたのですが、トレセンではすっかりもとの問題児に戻ってしまったようです。こうなるとテコでも動かないのがアルシラートですから、トレセンではまだまだ厳しい状況が続くことになりそうです。
ただ、こういう事態になるのも、この馬の場合は想定の範囲だとも言えます。『満足な調教が出来ない現状ではレースを選べない』ということも理解できますが、何とかゴマカシながら1200m戦への出走を叶えて欲しいものです。
(勝手な願望としては5/30の鞍馬S(芝1200m)に使って欲しいですねぇ・・・。)
いろいろと手のかかる馬で本当に大変だと思いますが、我々出資者としては全てをお任せするしかありません。勝手なことばかり書いて申し訳ありませんが、引き続きスタッフの皆さんには頑張って頂きたいと思います。
【4/28 栗東トレセンでのアルシラート(馬体の雰囲気は悪くないんですけどねぇ・・・) : 公式HPより】
今日は、とある買い物のために田原町に行ってきました。
それだけならなんということも無い話なのですが、実は私、以前は仕事で頻繁に浅草方面に通っていたこともあって、用事を済ませた後に少し歩いて雷門交差点付近の様子を見てきました。
まずはこちら、雷門の信号下から見たビール会社のビルとオブジェです。出来たばかりの頃は強い違和感を覚えたものですが、こうして久しぶりに見ると、何だか懐かしい感じがするのは不思議ですね(笑)
最近はこちらの方が話題の中心、先ほどの写真の位置から雷門通りを渡った場所から見た東京スカイツリーです。完成したら、新しい東京の名所になることが確実です。
そして、最後に雷門です。
今日は休日ということもあって、外国の方はもちろん、多くの観光客がひしめいていました。
この後は仲見世通りの散策もせずに、さっさと帰ってきてしまったのですが、たまにはこういう昔ながらの街をブラブラするのも楽しいかもしれませんね。
浅草は、相変わらずちょっとした懐かしさを感じる、なんとも不思議な街でした。
それだけならなんということも無い話なのですが、実は私、以前は仕事で頻繁に浅草方面に通っていたこともあって、用事を済ませた後に少し歩いて雷門交差点付近の様子を見てきました。
まずはこちら、雷門の信号下から見たビール会社のビルとオブジェです。出来たばかりの頃は強い違和感を覚えたものですが、こうして久しぶりに見ると、何だか懐かしい感じがするのは不思議ですね(笑)
最近はこちらの方が話題の中心、先ほどの写真の位置から雷門通りを渡った場所から見た東京スカイツリーです。完成したら、新しい東京の名所になることが確実です。
そして、最後に雷門です。
今日は休日ということもあって、外国の方はもちろん、多くの観光客がひしめいていました。
この後は仲見世通りの散策もせずに、さっさと帰ってきてしまったのですが、たまにはこういう昔ながらの街をブラブラするのも楽しいかもしれませんね。
浅草は、相変わらずちょっとした懐かしさを感じる、なんとも不思議な街でした。
MSN産経ニュース 『「普天間」県内移設 日米合意なら社民、連立離脱へ』
----ここから引用(抜粋)---------------------------
社民党は28日、米軍普天間飛行場移設問題で、日米両政府が米軍キャンプ・シュワブ沖合に杭打ち桟橋(QIP)方式で代替施設を建設する「浅瀬案」など県内移設で合意した場合、連立政権から離脱する方針を固めた。
一方、鳩山由紀夫首相は同日、鹿児島県・徳之島出身の旧自由連合代表、徳田虎雄元衆院議員と都内で会談し、普天間の米海兵隊ヘリコプター部隊を最大で千人、徳之島へ移転する案を初めて提案し、仲介を依頼したが、徳田氏は拒否した。
政府は可能な限り多くのヘリ部隊を徳之島へ移す一方、キャンプ・シュワブ沖合に滑走路を建設する浅瀬案を、普天間の代替施設とする方向で最終調整に入っている。これに対し、社民党は28日朝、国会内で緊急に拡大幹部会を開いて対応を協議し、「(浅瀬案は)認められるはずがない選択」(幹部)との認識で一致した。
社民党は米領グアム、北マリアナ連邦への移設を求めている。政府から今後、浅瀬案への同調を求められても、連立与党内で反対し続け、県内移設での日米合意を阻止したい考えだ。
しかし、それでも日米両政府が県内移設で合意すれば、基本政策閣僚委員会や閣議で同意できないとして、党首の福島氏が閣僚を辞任し、連立を離脱する。
首相は5月4日に沖縄県を訪れ、辺野古を視察する。また、仲井真知事と会談し、徳之島移転案と併せ、浅瀬案を説明し、理解を求める意向だ。だが、同意を得られる見通しは小さく、「5月末決着」は極めて厳しい情勢だ。
----ここまで引用(抜粋)---------------------------
鳩山首相と民主党が地元の人々の感情を弄び、日米関係を拗れさせてしまったのは取り返しのつかない大失態ですが、済んでしまったことを悔やんでいても仕方がありません。
現状を正しく理解し、できるだけ早くこの問題を収束させなければなりません。
そのためには、いまだに国外移設などという荒唐無稽な話に拘っている社民党には早々に連立を離脱してもらって、実現可能な政府案(“腹案”などといういい加減なものでなく)を早く固めることが先決です。
(そもそも社民党は真面目に政権を担うつもりなど無い人たちですから、連立など解消したほうがお互いにスッキリするはずです。)
当たり前のことですが、実現可能な案とは日米政府と地元の合意が可能なのはもちろん、移設による安全保障上のデメリットがない案ということです。
その意味では、鳩山総理が先走って約束した“県外移設”の体裁を繕うためだけの徳之島移転など百害あって一理無しですから、政府は即座にこの案を撤回し、原点に返って“唯一実現可能な現行案”での再合意に真摯に取り組むべきだと思います。
民主党政権誕生前に、いわゆる“現行案”で日米政府と地元が合意をしていたのは紛れも無い事実です。にもかかわらず、その合意を覆して問題を泥沼化させたのは、鳩山首相のいい加減な発言と民主党の大衆迎合主義によるものです。
本来戻らないはずの時計の針を元に戻す、つまり“唯一実現可能な現行案”で再度合意をするにはどうしたら良いのか・・・。その第一歩は、鳩山首相がどのような覚悟で沖縄を訪れるのかにかかっています。
----ここから引用(抜粋)---------------------------
社民党は28日、米軍普天間飛行場移設問題で、日米両政府が米軍キャンプ・シュワブ沖合に杭打ち桟橋(QIP)方式で代替施設を建設する「浅瀬案」など県内移設で合意した場合、連立政権から離脱する方針を固めた。
一方、鳩山由紀夫首相は同日、鹿児島県・徳之島出身の旧自由連合代表、徳田虎雄元衆院議員と都内で会談し、普天間の米海兵隊ヘリコプター部隊を最大で千人、徳之島へ移転する案を初めて提案し、仲介を依頼したが、徳田氏は拒否した。
政府は可能な限り多くのヘリ部隊を徳之島へ移す一方、キャンプ・シュワブ沖合に滑走路を建設する浅瀬案を、普天間の代替施設とする方向で最終調整に入っている。これに対し、社民党は28日朝、国会内で緊急に拡大幹部会を開いて対応を協議し、「(浅瀬案は)認められるはずがない選択」(幹部)との認識で一致した。
社民党は米領グアム、北マリアナ連邦への移設を求めている。政府から今後、浅瀬案への同調を求められても、連立与党内で反対し続け、県内移設での日米合意を阻止したい考えだ。
しかし、それでも日米両政府が県内移設で合意すれば、基本政策閣僚委員会や閣議で同意できないとして、党首の福島氏が閣僚を辞任し、連立を離脱する。
首相は5月4日に沖縄県を訪れ、辺野古を視察する。また、仲井真知事と会談し、徳之島移転案と併せ、浅瀬案を説明し、理解を求める意向だ。だが、同意を得られる見通しは小さく、「5月末決着」は極めて厳しい情勢だ。
----ここまで引用(抜粋)---------------------------
鳩山首相と民主党が地元の人々の感情を弄び、日米関係を拗れさせてしまったのは取り返しのつかない大失態ですが、済んでしまったことを悔やんでいても仕方がありません。
現状を正しく理解し、できるだけ早くこの問題を収束させなければなりません。
そのためには、いまだに国外移設などという荒唐無稽な話に拘っている社民党には早々に連立を離脱してもらって、実現可能な政府案(“腹案”などといういい加減なものでなく)を早く固めることが先決です。
(そもそも社民党は真面目に政権を担うつもりなど無い人たちですから、連立など解消したほうがお互いにスッキリするはずです。)
当たり前のことですが、実現可能な案とは日米政府と地元の合意が可能なのはもちろん、移設による安全保障上のデメリットがない案ということです。
その意味では、鳩山総理が先走って約束した“県外移設”の体裁を繕うためだけの徳之島移転など百害あって一理無しですから、政府は即座にこの案を撤回し、原点に返って“唯一実現可能な現行案”での再合意に真摯に取り組むべきだと思います。
民主党政権誕生前に、いわゆる“現行案”で日米政府と地元が合意をしていたのは紛れも無い事実です。にもかかわらず、その合意を覆して問題を泥沼化させたのは、鳩山首相のいい加減な発言と民主党の大衆迎合主義によるものです。
本来戻らないはずの時計の針を元に戻す、つまり“唯一実現可能な現行案”で再度合意をするにはどうしたら良いのか・・・。その第一歩は、鳩山首相がどのような覚悟で沖縄を訪れるのかにかかっています。
オーストラリアのトップジョッキー、クレイグ・ウィリアムズ騎手に短期騎手免許が交付されました。
JRA公式HP 『クレイグ・ウィリアムズ騎手に短期騎手免許交付』
ウィリアムズ騎手の身元引受け調教師は森秀行調教師、そして身元引受け馬主は広尾レース(株)ということですから、今後、広尾TC・森厩舎の馬たちへのウィリアムズ騎手の騎乗機会が増えると思われます。
既に、5/2舞鶴特別のプラチナメーンはウィリアムズ騎手での出走が予定されていますし、ステラリードのオークスにも騎乗することになるかもしれませんね。
実は、私自身はウィリアムズ騎手の実力や性格など、正直言ってあまり良く知りません。
ただ、彼はオーストラリアで2年連続リーディングジョッキーですし、WSJSでも優勝していますから、上手い騎手であることは間違いないのでしょう。(と思っています(笑))
まあ、この世界は結果が全てですから、プラチナメーン、ステラリード、アルシラートという私の出資馬たちへの騎乗機会があったとしたら、外国人ジョッキーの新鮮な感覚で新しい何かを引き出してもらいたいですし、それがいい結果に繋がることを期待しています。
JRA公式HP 『クレイグ・ウィリアムズ騎手に短期騎手免許交付』
ウィリアムズ騎手の身元引受け調教師は森秀行調教師、そして身元引受け馬主は広尾レース(株)ということですから、今後、広尾TC・森厩舎の馬たちへのウィリアムズ騎手の騎乗機会が増えると思われます。
既に、5/2舞鶴特別のプラチナメーンはウィリアムズ騎手での出走が予定されていますし、ステラリードのオークスにも騎乗することになるかもしれませんね。
実は、私自身はウィリアムズ騎手の実力や性格など、正直言ってあまり良く知りません。
ただ、彼はオーストラリアで2年連続リーディングジョッキーですし、WSJSでも優勝していますから、上手い騎手であることは間違いないのでしょう。(と思っています(笑))
まあ、この世界は結果が全てですから、プラチナメーン、ステラリード、アルシラートという私の出資馬たちへの騎乗機会があったとしたら、外国人ジョッキーの新鮮な感覚で新しい何かを引き出してもらいたいですし、それがいい結果に繋がることを期待しています。
4/18スプリングPで5着となったブリッツェンは、23日にドリームファームへ移動し、現在はウォーキングマシン、ダク、ハッキング、普通キャンターなどで調整されています。
二ノ宮調教師のコメント(抜粋)です。
「先週末まで手元で状態を見守りましたが心身ともに痛んだ様子はなく、むしろ元気があるくらい。1000万クラスへの降級よりも、勝って現級のほうが望ましいので、ひとまず6/5(土)東京11R
湘南S(1600万下・芝1600m)を目標に進めてみます。牧場での馬の様子もしっかりチェックし、出否の最終判断につなげていきます。」
疲れが出る頃かと心配されたブリッツェンですが、馬自身はとても元気とのことで何よりです。6月の競馬でしっかり結果を残すためにも、まずはドリームファームでのリフレッシュが大事です。
先週公開されたMED AVENUE TV内では、岩田騎手がブリッツェンについて『まだまだ上を目指せる馬』とコメントしてくれていました。
会員向けのリップサービスも多少はあるでしょうが、準オープン卒業が目前に迫っているのは間違いない事実だと思いますし、是非ともチャンスを生かして“上”を目指していきたいですね!
【4/18 スプリングP出走時のブリッツェン : 公式HPより】
二ノ宮調教師のコメント(抜粋)です。
「先週末まで手元で状態を見守りましたが心身ともに痛んだ様子はなく、むしろ元気があるくらい。1000万クラスへの降級よりも、勝って現級のほうが望ましいので、ひとまず6/5(土)東京11R
湘南S(1600万下・芝1600m)を目標に進めてみます。牧場での馬の様子もしっかりチェックし、出否の最終判断につなげていきます。」
疲れが出る頃かと心配されたブリッツェンですが、馬自身はとても元気とのことで何よりです。6月の競馬でしっかり結果を残すためにも、まずはドリームファームでのリフレッシュが大事です。
先週公開されたMED AVENUE TV内では、岩田騎手がブリッツェンについて『まだまだ上を目指せる馬』とコメントしてくれていました。
会員向けのリップサービスも多少はあるでしょうが、準オープン卒業が目前に迫っているのは間違いない事実だと思いますし、是非ともチャンスを生かして“上”を目指していきたいですね!
【4/18 スプリングP出走時のブリッツェン : 公式HPより】