今年もようやく年越しそばまでたどり着きました(^_^)
何と言いますか、毎年同じリズムで年を越せるというのは、それだけでもありがたいなぁと思ってしまいます。
(オイラも歳をとったということで…(笑))
ということで、早速ですが、今年の年越しそばです。
いつもはドーンと“天ぷらのせました系”の年越しそばを食べるのですが、考えた末に、今年はあえて、“鴨ネギ”ならぬ“鶏ネギ”そばにしてみました。理由は…。。。うーん、特に無いですね(^^ゞ
一応、鶏もも肉には下味をつけて、フライパンで焼くというひと手間をかけています。
そばのかけつゆは、買ってきたそばについていたつゆに手を加えて、関東風のオリジナルかけつゆにしました。
好みの問題もありますが、私の場合は、そばを食べる時は関東風のおつゆが嬉しいです。
(うどんは、やっぱり関西かなぁ…)
肝心のそばですが、今年は信州安曇野の臼挽きそば、というヤツにしてみました。
比較的そばの風味がしっかりした、コシがあるというより弾力がある田舎風のそばで、なかなか美味しかったと思います。安曇野のそばというのは初めてですが、さすがに信州はそばどころですね(^_^)
それでですね、やはり、“天ぷらのせました系”のそばも食べたいということで…(笑)
はい。二杯目はおそばを少なめにして、車海老のかき揚げをのせてみました。
最初に食べた“鶏ネギそば”も美味しかったですが、そばにはやはり天ぷらも合いますね。
このかき揚げは近所のスーパーで買ってきたものですが、通常のかき揚げと違って、車えびのパリッとした感じが強調されて、『来年からもこれにしようかな』という気にさせてくれました(^_^)
さて、これで後はカウントダウンを待つだけです。
たった今、宮崎選手がミニマム級世界チャンピオンになりましたが、今夜は私が今最も注目している日本人ボクサー、内山選手の世界戦もありますので、ボクシング観戦をしながらゆっくり待ちたいと思います。
それではまた来年! (^_^)/~
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(オイラも歳をとったということで…(笑))
ということで、早速ですが、今年の年越しそばです。
いつもはドーンと“天ぷらのせました系”の年越しそばを食べるのですが、考えた末に、今年はあえて、“鴨ネギ”ならぬ“鶏ネギ”そばにしてみました。理由は…。。。うーん、特に無いですね(^^ゞ
一応、鶏もも肉には下味をつけて、フライパンで焼くというひと手間をかけています。
そばのかけつゆは、買ってきたそばについていたつゆに手を加えて、関東風のオリジナルかけつゆにしました。
好みの問題もありますが、私の場合は、そばを食べる時は関東風のおつゆが嬉しいです。
(うどんは、やっぱり関西かなぁ…)
肝心のそばですが、今年は信州安曇野の臼挽きそば、というヤツにしてみました。
比較的そばの風味がしっかりした、コシがあるというより弾力がある田舎風のそばで、なかなか美味しかったと思います。安曇野のそばというのは初めてですが、さすがに信州はそばどころですね(^_^)
それでですね、やはり、“天ぷらのせました系”のそばも食べたいということで…(笑)
はい。二杯目はおそばを少なめにして、車海老のかき揚げをのせてみました。
最初に食べた“鶏ネギそば”も美味しかったですが、そばにはやはり天ぷらも合いますね。
このかき揚げは近所のスーパーで買ってきたものですが、通常のかき揚げと違って、車えびのパリッとした感じが強調されて、『来年からもこれにしようかな』という気にさせてくれました(^_^)
さて、これで後はカウントダウンを待つだけです。
たった今、宮崎選手がミニマム級世界チャンピオンになりましたが、今夜は私が今最も注目している日本人ボクサー、内山選手の世界戦もありますので、ボクシング観戦をしながらゆっくり待ちたいと思います。
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今年も元日に立てた一口馬主としての目標達成度を確認する大晦日になりました。
ご承知のとおり、今年は私個人はもとより広尾TC全体の成績が非常に悪かったですから、本当はあまりやりたくないのですが、検証作業から逃げても何も結果は変わりません。
『来年こそ…』の思いを強くもって年を越すためにも、ここでもう一度今年の成績を見直しておこうと思います。
2012年目標 : 年間勝利数 10勝!
2012年結果 : 年間勝利数 2勝!
はい、今年は見事に目標未達どころか、本当にかすりもしない結果に終わりましたm(_ _)m
(まあ、今年はクラブ全体の勝利数が一桁なので…)
ちなみに今年の目標設定は、“出資馬毎の希望勝利数を足して、バサッと3分の2にする”方式で決めました。
このやり方だと、ついつい出資馬を贔屓目に見るため目標が高くなりがちなのですが、それでも全体を3分の2にしているわけですし、もう少し目標達成に近付いても良さそうなものですよねぇ(;^_^A
休養が想定以上に長引いたり、意外に力を発揮できない馬が出るのは毎年のこと、そういうハードルを越えて目標達成を目指してこそ価値があるのだ思いますが、実際にはなかなか難しいということですね。。
さて、明日になれば、また新たな目標を設定することになりますが、そうは言っても、今年の成績にビビって低い目標設定をしても意味がありませんし、かといって全く可能性の無い目標を立て続けるのはアホみたいです。
ということで、来年こそ、一年間その達成に向けて努力出来る、ちょうど良い目標を設定したいと思います(^_^)
(問題はお酒が入ると気が大きくなっちゃうことなんだよなぁ(笑))
2012年元日の記事はこちら → 『一年の計は元旦にあり! 出資馬たちの2012年』
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ご承知のとおり、今年は私個人はもとより広尾TC全体の成績が非常に悪かったですから、本当はあまりやりたくないのですが、検証作業から逃げても何も結果は変わりません。
『来年こそ…』の思いを強くもって年を越すためにも、ここでもう一度今年の成績を見直しておこうと思います。
2012年目標 : 年間勝利数 10勝!
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はい、今年は見事に目標未達どころか、本当にかすりもしない結果に終わりましたm(_ _)m
(まあ、今年はクラブ全体の勝利数が一桁なので…)
ちなみに今年の目標設定は、“出資馬毎の希望勝利数を足して、バサッと3分の2にする”方式で決めました。
このやり方だと、ついつい出資馬を贔屓目に見るため目標が高くなりがちなのですが、それでも全体を3分の2にしているわけですし、もう少し目標達成に近付いても良さそうなものですよねぇ(;^_^A
休養が想定以上に長引いたり、意外に力を発揮できない馬が出るのは毎年のこと、そういうハードルを越えて目標達成を目指してこそ価値があるのだ思いますが、実際にはなかなか難しいということですね。。
さて、明日になれば、また新たな目標を設定することになりますが、そうは言っても、今年の成績にビビって低い目標設定をしても意味がありませんし、かといって全く可能性の無い目標を立て続けるのはアホみたいです。
ということで、来年こそ、一年間その達成に向けて努力出来る、ちょうど良い目標を設定したいと思います(^_^)
(問題はお酒が入ると気が大きくなっちゃうことなんだよなぁ(笑))
2012年元日の記事はこちら → 『一年の計は元旦にあり! 出資馬たちの2012年』
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年越しラーメンと言っても、私に大晦日にラーメンを食べる習慣はありません。
これは会社の納会の日、つまり28日の深夜に食べた新橋・風龍のラーメンです。
なぜ納会の日にラーメンを食べる羽目になったかというと、無事に会社の納会を終え、仲間内の二次会も済ませたあと、どうしてもその日の夜に飲みたいという、“とある人たち”の元へ向かう途中で、『ちょっと長くなりそうだから腹ごしらえでもして行こうか』と思ったからです。
本当に腹ごしらえが必要な状態だったかどうか、今となっては怪しい限りですが、その時そう思ってラーメンを食べたことは事実なワケで…。来年は、もう少し大人として冷静な行動パターンを身につけたいものです(^_^;)
ということで、こちらが風龍のとんこつラーメン(500円)です。
どうです、ここの豚骨ラーメンは「牛乳でも入っているの?」と思えるぐらいの乳白色をしています。
あ、そういえば、このブログで何度か紹介した渋谷の風龍は、正確には、“風龍.MAX”というお店で(もちろん同じ風龍グループ)、同じ豚骨でも全く別物のラーメンが出てきます。
ちなみにこちらが渋谷・風龍のラーメン(600円)。(ね、全く色が違うでしょ。。)
私の場合はどちらのタイプも嫌いではないですが、ラーメンは好き嫌いがある分野ですので、気になる方は良く確認してから入店することをお奨めします。
(基本のラーメンが500円か600円かで判断すると、食券購入前に一発で判明します(笑))
それはさておき、新橋・風龍の乳白色に輝く豚骨スープ、正直言って私は好きです。
このスープは独特のクリーミーさがホッとするような口当たりの良さに繋がっていて、博多特有の細麺がスルスルと何の抵抗も無く胃袋に収まっていくんですよね。
豚骨ラーメンの王道からするとやや亜流感は否めませんが、こういう豚骨ラーメンがあっても良いと思うし、何より美味しく食べられるのですから文句をいう筋合いはありません。
好みがはっきり分かれるスープだとは思いますが、私にとっては本当にありがたい一杯でした(^_^)
この日も麺はもちろんバリカタです。
麺の固さも文句なし。MAX店の麺はもっと細くて固さが強調されているのですが、一般的な博多ラーメンの“バリカタ度”では、こちらのタイプが標準レベルだと思います。
なんか、麺もスープもこちらの期待通りの出来だったので、ついつい調子に乗って無料の替え玉を(^^ゞ
年末ですからね、替え玉を遠慮するのはやめましょう\(^O^)/
気がついた方もいるかもしれませんが、私はこの乳白色の豚骨スープに、おろしにんにくと辛子高菜を少しずつ投入します。そうすると、一段とスープが美味しくなります。(本当です!)
で、大事なのは、どりらも“少しずつ”入れること、そして紅しょうがを入れないこと、この2点ですね(^_^)
と言っても、それはあくまでも私のやり方なので、興味のある方は何度か通って自分なりの美味しいスープアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここで、突然ですが目標達成のお知らせです!
『とりあえず一口馬主の楽しいこと』については、雨の日も風の日も毎日更新!を目標にしているのですが、ブログを始めた2009年以来、1年間休み無く記事を書けたのは今年が初めてです。
(身内に不幸があったり海外出張があったり、本当に毎日というのは難しいもので…)
それがどうしたと言われると、『確かにだから何なんだろう??』と思ってしまいますが(汗)、それでも目標を達成するのは嬉しいものですから、ここは素直に喜んで、また来年からも毎日更新にチャレンジしていこうと思います!
(「まだやるのかよ…」とか言わないようにm(_ _)m)
とんこつラーメン博多風龍 新橋銀座口店
港区新橋1-13-5 1F
03-3572-2502
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これは会社の納会の日、つまり28日の深夜に食べた新橋・風龍のラーメンです。
なぜ納会の日にラーメンを食べる羽目になったかというと、無事に会社の納会を終え、仲間内の二次会も済ませたあと、どうしてもその日の夜に飲みたいという、“とある人たち”の元へ向かう途中で、『ちょっと長くなりそうだから腹ごしらえでもして行こうか』と思ったからです。
本当に腹ごしらえが必要な状態だったかどうか、今となっては怪しい限りですが、その時そう思ってラーメンを食べたことは事実なワケで…。来年は、もう少し大人として冷静な行動パターンを身につけたいものです(^_^;)
ということで、こちらが風龍のとんこつラーメン(500円)です。
どうです、ここの豚骨ラーメンは「牛乳でも入っているの?」と思えるぐらいの乳白色をしています。
あ、そういえば、このブログで何度か紹介した渋谷の風龍は、正確には、“風龍.MAX”というお店で(もちろん同じ風龍グループ)、同じ豚骨でも全く別物のラーメンが出てきます。
ちなみにこちらが渋谷・風龍のラーメン(600円)。(ね、全く色が違うでしょ。。)
私の場合はどちらのタイプも嫌いではないですが、ラーメンは好き嫌いがある分野ですので、気になる方は良く確認してから入店することをお奨めします。
(基本のラーメンが500円か600円かで判断すると、食券購入前に一発で判明します(笑))
それはさておき、新橋・風龍の乳白色に輝く豚骨スープ、正直言って私は好きです。
このスープは独特のクリーミーさがホッとするような口当たりの良さに繋がっていて、博多特有の細麺がスルスルと何の抵抗も無く胃袋に収まっていくんですよね。
豚骨ラーメンの王道からするとやや亜流感は否めませんが、こういう豚骨ラーメンがあっても良いと思うし、何より美味しく食べられるのですから文句をいう筋合いはありません。
好みがはっきり分かれるスープだとは思いますが、私にとっては本当にありがたい一杯でした(^_^)
この日も麺はもちろんバリカタです。
麺の固さも文句なし。MAX店の麺はもっと細くて固さが強調されているのですが、一般的な博多ラーメンの“バリカタ度”では、こちらのタイプが標準レベルだと思います。
なんか、麺もスープもこちらの期待通りの出来だったので、ついつい調子に乗って無料の替え玉を(^^ゞ
年末ですからね、替え玉を遠慮するのはやめましょう\(^O^)/
気がついた方もいるかもしれませんが、私はこの乳白色の豚骨スープに、おろしにんにくと辛子高菜を少しずつ投入します。そうすると、一段とスープが美味しくなります。(本当です!)
で、大事なのは、どりらも“少しずつ”入れること、そして紅しょうがを入れないこと、この2点ですね(^_^)
と言っても、それはあくまでも私のやり方なので、興味のある方は何度か通って自分なりの美味しいスープアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここで、突然ですが目標達成のお知らせです!
『とりあえず一口馬主の楽しいこと』については、雨の日も風の日も毎日更新!を目標にしているのですが、ブログを始めた2009年以来、1年間休み無く記事を書けたのは今年が初めてです。
(身内に不幸があったり海外出張があったり、本当に毎日というのは難しいもので…)
それがどうしたと言われると、『確かにだから何なんだろう??』と思ってしまいますが(汗)、それでも目標を達成するのは嬉しいものですから、ここは素直に喜んで、また来年からも毎日更新にチャレンジしていこうと思います!
(「まだやるのかよ…」とか言わないようにm(_ _)m)
とんこつラーメン博多風龍 新橋銀座口店
港区新橋1-13-5 1F
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今年はなかなか厳しい1年でしたが、年末恒例ということで、出資馬の成績をまとめてみました。
■ブリッツェンン 牡6 二ノ宮敬宇厩舎 【0-0-1-0-1-0】 (通算:6-8-1-3-4-10)
京都金杯、東京新聞杯と重賞路線でスタートを切った今年のブリッツェン。
ところがレース後に発症した鼻(肺)出血のため、1年のほとんどを休養に充てることになってしまいました。
それでも、ようやく復帰が叶ったオーロカップとディセンバーSでは、衰えを見せないブリッツェンらしい走りを披露、明けて7歳になる来年も、引き続き第一線での活躍が期待できそうです。
■スプラッシュエンド 牡6 鹿戸雄一厩舎 【1-0-1-0-0-3】 (通算:4-4-4-1-1-10)
昨年の袖ヶ浦特別で1000万条件を突破、そして今年はアクアマリンSで準オープンを突破してくれました。
なかなか続けてレースを使えないのが悩みのタネですが、ゆっくり休んで力を出せる状態になって、今度はオープンでもやれるところを見せてもらいたいと思います。
なかなか明るいニュースが無かった今年の中で、この馬のオープン入りは本当に嬉しい出来事でした。
■バシレウス 牡5 国枝栄厩舎 【0-0-0-0-0-0】 (通算:3-3-2-0-1-4)
屈腱炎で休養中のバシレウス。今年の出走はありませんでした。
今年は無事に競馬場に戻ってくるのが最大の目標でしたが、結局はその目標は実現できず、今でも北海道で苦心の療養・調整を続けています。正直これほど長引くとは思っていませんでしたが、来年こそは、まずは無事に競馬場に戻ってきて欲しいと思います。(頑張れバシレウス!!)
■ステラリード 牝5 森秀行厩舎 【0-1-0-0-1-6】 (通算:2-1-0-2-1-23)
昨年9戦今年は8戦と、とにかくタフに出走してくれるのは素晴らしいです。
しかも、1月にはダート1400mという新しい条件で2着、5着と結果を出してくれて、『本格的に復活なるか!』と思わせてくれました。その後は厳しいレースが続いていますが、来春には繁殖入りが決まっていますし、まずは無事に現役生活を終えて牧場に戻ってくれればと思います。
■アタッキングゾーン 牡4 二ノ宮敬宇厩舎 【0-0-0-0-0-5】 (通算:2-2-1-0-0-10 )
折り合いや口向き、気性面の課題をクリアすることが今年のテーマでしたが、結果的にはなかなか競馬でいい成績が残せずに不完全燃焼の1年になってしまいました。何しろ5戦して6着が2度あるものの、掲示板に一度も載っていないのですから、これは言い訳のしようがありません。
今戦っているのは、一度は勝った500万条件です。来年こそはアタッキングゾーンの根性が見たいものです。
■マカハ 牡3 小崎憲厩舎 【0-1-1-0-0-3】 (通算:1-2-2-0-0-4)
今年はクラシック路線を目指したレースであとわずかのところで結果を残せず、その後は長い休養に入ってしまいました。小崎調教師も仰るとおり、素質的にまだまだ奥があるのは間違い無いと思いますし、来年は実力を出し切れなかった今年の分も頑張ってくれるのではと期待しています。
ということで、年明け初戦はどのレースを使ってくるのか、いきなりの変わり身を楽しみにしています。
■エタンダール 牡3 藤原英昭厩舎 【1-1-1-1-1-2】 (通算:2-1-2-1-1-3)
エタンダールは本当に頑張ってくれました。
今年走った7戦で、掲示板をはずしたのはダービーと菊花賞のクラシック2戦だけ。さすがにG1では結果を残せませんでしたが、夢を見させてもらう、という意味ではこれ以上ないパフォーマンスだったと思います。
今は激戦の疲れを癒しつつ、更なる成長を促している最中ですが、来年は、G1でも掲示板をしっかり確保できるような本当に強い馬になって欲しいと思います。
■ゴッドフロアー 牝2 松永幹夫厩舎 【0-0-0-0-0-2】
今年からの新メンバー、ゴッドフロアーは松永調教師の期待を受けて7月にデビューを果たしましたが、結局2歳戦での勝ち上がりはならず、未勝利の立場で3歳を迎えることになりました。
ただ、12月のレースぶりはいかにも子どもっぽいものでしたから、これからレースを覚えていけば、そのうち必ず結果を出してくれると思っています。きっと大丈夫でしょう。
■オラージュ 牡2 森秀行厩舎 【0-0-0-0-1-1】
オラージュも今年からの新メンバーですが、デビューは年も押しつまった12月でした。
レースの結果、内容ともに“まだまだ”ではありましたが、チャンスがあればどんどんレースを使っていく森厩舎のスタイルが嵌ってくれて、この馬の眠れる素質が開花するのを楽しみにしたいと思います。
■総合成績 【2-3-4-1-4-25】 (2011年:6-4-3-2-0-26、2010年:6-10-3-0-4-23、2009年:8-8-3-0-3-23)
一昨年全46戦、昨年の全41戦に対して今年は39戦、出走数自体はそれなりだったのですが、何と言っても勝ち星が二つしかないのは非常に厳しかったです。感覚的に充実していたのはエタンダールのダービー、菊花賞、スプラッシュエンドのオープン入りぐらいで、他の馬たちにはもっと頑張って欲しいところでした。
ただ、どの馬もいろいろな問題を抱えながらの1年だったのは事実で、成績が上がらないのにはそれぞれ理由があり、その意味では来年の巻き返しは期待が出来ると思います。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
ちなみに全体の勝率は5%、非常に悪い数字でした。(2011年:15%、2010年:13%、2009年:18%)
連対率13%も酷かったし(2011年24%、2010年35%、2009年36%)、こういう数字を並べてみると、今年が如何に不調だったかが一目瞭然です。
幸い投資回収が悪くないので何とかなっていますが、来年はもっとコンスタントに掲示板以上の活躍を各馬に期待したいですし、こちらもそのために気合を入れて応援したいと思います!
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■ブリッツェンン 牡6 二ノ宮敬宇厩舎 【0-0-1-0-1-0】 (通算:6-8-1-3-4-10)
京都金杯、東京新聞杯と重賞路線でスタートを切った今年のブリッツェン。
ところがレース後に発症した鼻(肺)出血のため、1年のほとんどを休養に充てることになってしまいました。
それでも、ようやく復帰が叶ったオーロカップとディセンバーSでは、衰えを見せないブリッツェンらしい走りを披露、明けて7歳になる来年も、引き続き第一線での活躍が期待できそうです。
■スプラッシュエンド 牡6 鹿戸雄一厩舎 【1-0-1-0-0-3】 (通算:4-4-4-1-1-10)
昨年の袖ヶ浦特別で1000万条件を突破、そして今年はアクアマリンSで準オープンを突破してくれました。
なかなか続けてレースを使えないのが悩みのタネですが、ゆっくり休んで力を出せる状態になって、今度はオープンでもやれるところを見せてもらいたいと思います。
なかなか明るいニュースが無かった今年の中で、この馬のオープン入りは本当に嬉しい出来事でした。
■バシレウス 牡5 国枝栄厩舎 【0-0-0-0-0-0】 (通算:3-3-2-0-1-4)
屈腱炎で休養中のバシレウス。今年の出走はありませんでした。
今年は無事に競馬場に戻ってくるのが最大の目標でしたが、結局はその目標は実現できず、今でも北海道で苦心の療養・調整を続けています。正直これほど長引くとは思っていませんでしたが、来年こそは、まずは無事に競馬場に戻ってきて欲しいと思います。(頑張れバシレウス!!)
■ステラリード 牝5 森秀行厩舎 【0-1-0-0-1-6】 (通算:2-1-0-2-1-23)
昨年9戦今年は8戦と、とにかくタフに出走してくれるのは素晴らしいです。
しかも、1月にはダート1400mという新しい条件で2着、5着と結果を出してくれて、『本格的に復活なるか!』と思わせてくれました。その後は厳しいレースが続いていますが、来春には繁殖入りが決まっていますし、まずは無事に現役生活を終えて牧場に戻ってくれればと思います。
■アタッキングゾーン 牡4 二ノ宮敬宇厩舎 【0-0-0-0-0-5】 (通算:2-2-1-0-0-10 )
折り合いや口向き、気性面の課題をクリアすることが今年のテーマでしたが、結果的にはなかなか競馬でいい成績が残せずに不完全燃焼の1年になってしまいました。何しろ5戦して6着が2度あるものの、掲示板に一度も載っていないのですから、これは言い訳のしようがありません。
今戦っているのは、一度は勝った500万条件です。来年こそはアタッキングゾーンの根性が見たいものです。
■マカハ 牡3 小崎憲厩舎 【0-1-1-0-0-3】 (通算:1-2-2-0-0-4)
今年はクラシック路線を目指したレースであとわずかのところで結果を残せず、その後は長い休養に入ってしまいました。小崎調教師も仰るとおり、素質的にまだまだ奥があるのは間違い無いと思いますし、来年は実力を出し切れなかった今年の分も頑張ってくれるのではと期待しています。
ということで、年明け初戦はどのレースを使ってくるのか、いきなりの変わり身を楽しみにしています。
■エタンダール 牡3 藤原英昭厩舎 【1-1-1-1-1-2】 (通算:2-1-2-1-1-3)
エタンダールは本当に頑張ってくれました。
今年走った7戦で、掲示板をはずしたのはダービーと菊花賞のクラシック2戦だけ。さすがにG1では結果を残せませんでしたが、夢を見させてもらう、という意味ではこれ以上ないパフォーマンスだったと思います。
今は激戦の疲れを癒しつつ、更なる成長を促している最中ですが、来年は、G1でも掲示板をしっかり確保できるような本当に強い馬になって欲しいと思います。
■ゴッドフロアー 牝2 松永幹夫厩舎 【0-0-0-0-0-2】
今年からの新メンバー、ゴッドフロアーは松永調教師の期待を受けて7月にデビューを果たしましたが、結局2歳戦での勝ち上がりはならず、未勝利の立場で3歳を迎えることになりました。
ただ、12月のレースぶりはいかにも子どもっぽいものでしたから、これからレースを覚えていけば、そのうち必ず結果を出してくれると思っています。きっと大丈夫でしょう。
■オラージュ 牡2 森秀行厩舎 【0-0-0-0-1-1】
オラージュも今年からの新メンバーですが、デビューは年も押しつまった12月でした。
レースの結果、内容ともに“まだまだ”ではありましたが、チャンスがあればどんどんレースを使っていく森厩舎のスタイルが嵌ってくれて、この馬の眠れる素質が開花するのを楽しみにしたいと思います。
■総合成績 【2-3-4-1-4-25】 (2011年:6-4-3-2-0-26、2010年:6-10-3-0-4-23、2009年:8-8-3-0-3-23)
一昨年全46戦、昨年の全41戦に対して今年は39戦、出走数自体はそれなりだったのですが、何と言っても勝ち星が二つしかないのは非常に厳しかったです。感覚的に充実していたのはエタンダールのダービー、菊花賞、スプラッシュエンドのオープン入りぐらいで、他の馬たちにはもっと頑張って欲しいところでした。
ただ、どの馬もいろいろな問題を抱えながらの1年だったのは事実で、成績が上がらないのにはそれぞれ理由があり、その意味では来年の巻き返しは期待が出来ると思います。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
ちなみに全体の勝率は5%、非常に悪い数字でした。(2011年:15%、2010年:13%、2009年:18%)
連対率13%も酷かったし(2011年24%、2010年35%、2009年36%)、こういう数字を並べてみると、今年が如何に不調だったかが一目瞭然です。
幸い投資回収が悪くないので何とかなっていますが、来年はもっとコンスタントに掲示板以上の活躍を各馬に期待したいですし、こちらもそのために気合を入れて応援したいと思います!
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昨日、今年最後の墓参りの帰りに寄った、めんぼう壱久で食べた昼飯の紹介です。
ジャーン! こちらが「上天丼セット(1550円)」です。
メインの天丼(^_^)
大海老が二本、椎茸、しそ、舞茸、さつまいもの天ぷらがご飯の上にのっていて、チョット豪華な感じです。
『年末だし、ケチらずにお腹一杯になっちゃおう!』と思って頼んだ天丼セットですが、このぐらいやってくれると見た目だけでも楽しめて、何だか嬉しい気分になってきます。
ここは、うどん屋さんですから、セットには必ずうどんがついてきます。
タイプとしては、讃岐うどんのような、しっかりとコシがある白いうどんです。
写真で分かるかどうか微妙ですが、つるっとしていてコシも程よく強めだし(本場讃岐うどんほど固くはないです)、おつゆも吸い物代わりになる上品な味だし、添え物うどんとしてはとてもよく出来ていると思います。
セットを頼んだ時に、こういううどんがついてくるのは、やはりうどん屋さんとしての拘りですねぇ(^_^)
こちらは天丼の大海老。
大海老天と言っても、大きいのは衣だけで中の海老は貧相…、というヤツもありますが、こちらの天ぷらはそんなことにはなっていなかったです。プリッとした奇麗な海老が使われていて、天ぷらとしての完成度は専門店に及びませんが、食べ応えもあって充分以上に合格点の海老天丼でした。なかなか美味しかったです(^_^)
それにしても、この「天丼とうどんのセット」を食べると、いい大人でもかなりお腹が一杯になります。
少食の女性だと、どちらかを少し残したくなるだろうなぁと思うのですが、そのあたりの対策は考えたりしないんでしょうか。私は男なので問題ないですが、女性同士のグループだと大変じゃないのかなぁ…。
とまあ、その時はセットメニューを頼まなければいいだけなのでしょうが、セットがあるとついついセットを頼みたくなる人種としては、そういう余計なことが心配になったりするのです。
(私が一緒にいれば、残したものを片付けてあげてもいいのですが(笑))
めんぼう壱久(めんぼういっきゅう)
杉並区浜田山3-17-11
03-3311-0945
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ジャーン! こちらが「上天丼セット(1550円)」です。
メインの天丼(^_^)
大海老が二本、椎茸、しそ、舞茸、さつまいもの天ぷらがご飯の上にのっていて、チョット豪華な感じです。
『年末だし、ケチらずにお腹一杯になっちゃおう!』と思って頼んだ天丼セットですが、このぐらいやってくれると見た目だけでも楽しめて、何だか嬉しい気分になってきます。
ここは、うどん屋さんですから、セットには必ずうどんがついてきます。
タイプとしては、讃岐うどんのような、しっかりとコシがある白いうどんです。
写真で分かるかどうか微妙ですが、つるっとしていてコシも程よく強めだし(本場讃岐うどんほど固くはないです)、おつゆも吸い物代わりになる上品な味だし、添え物うどんとしてはとてもよく出来ていると思います。
セットを頼んだ時に、こういううどんがついてくるのは、やはりうどん屋さんとしての拘りですねぇ(^_^)
こちらは天丼の大海老。
大海老天と言っても、大きいのは衣だけで中の海老は貧相…、というヤツもありますが、こちらの天ぷらはそんなことにはなっていなかったです。プリッとした奇麗な海老が使われていて、天ぷらとしての完成度は専門店に及びませんが、食べ応えもあって充分以上に合格点の海老天丼でした。なかなか美味しかったです(^_^)
それにしても、この「天丼とうどんのセット」を食べると、いい大人でもかなりお腹が一杯になります。
少食の女性だと、どちらかを少し残したくなるだろうなぁと思うのですが、そのあたりの対策は考えたりしないんでしょうか。私は男なので問題ないですが、女性同士のグループだと大変じゃないのかなぁ…。
とまあ、その時はセットメニューを頼まなければいいだけなのでしょうが、セットがあるとついついセットを頼みたくなる人種としては、そういう余計なことが心配になったりするのです。
(私が一緒にいれば、残したものを片付けてあげてもいいのですが(笑))
めんぼう壱久(めんぼういっきゅう)
杉並区浜田山3-17-11
03-3311-0945
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SANSPO.COM 『【東京大賞典】ローマンレジェンドG1初制覇』
-----ここから引用(抜粋)-----
29日の大井10Rで行われた第58回東京大賞典(交流G1、ダ2000m)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気ローマンレジェンド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が直線で抜け出し、激しい競り合いを制して優勝。G1初制覇を飾った。タイムは2分5秒9(重)。2着は3番人気ハタノヴァンクール、1番人気ワンダーアキュートが3着だった。
レースはスタートでエスポワールシチーが大きく躓く波乱の展開。引退レースとなるフリオーソが果敢にハナを切り、モエレビクトリーが2番手につけたが、4コーナーでは外からローマンレジェンドとワンダーアキュートが先頭めがけて襲いかかる。直線半ばではワンダーがいったん先頭に立つかというシーンもあったが、ローマンが驚異的な粘りで差し返してV。2着争いは、最後に最内から鋭く追い上げたハタノヴァンクールがきわどく届いた。
ローマンレジェンドは、父スペシャルウィーク、母パーソナルレジェンド、母の父Awesome Againという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、太田美實氏の所有馬。通算成績は13戦9勝。重賞はエルムS、みやこS(ともに12年)に次いで3勝目。藤原英調教師は09年サクセスブロッケンに次いで東京大賞典2勝目。岩田騎手は初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ついにローマンレジェンドがG1を勝ちました。
前走のJCダートでは人気を裏切る形(4着)になりましたが、岩田康誠騎手に手綱が戻ってのG1勝ち、ワンダーアキュート(JCD2着)やハタノヴァンクールを抑え切っての勝利ですから価値は高いと思います。
今回はJCD勝ちのニホンピロアワーズは出走していませんが、今日の勝利でローマンレジェンドが引き続きダート王者を争う一頭であることが明らかになりました。
エスポワールシチーやトランセンドに衰えが見られる中、地方の雄フリオーソもこれが引退レースでしたし、激変するダート界の勢力図が今後どのように落ち着くのか、来年に向けてとても楽しみになってきたと思います(^_^)
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-----ここから引用(抜粋)-----
29日の大井10Rで行われた第58回東京大賞典(交流G1、ダ2000m)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気ローマンレジェンド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が直線で抜け出し、激しい競り合いを制して優勝。G1初制覇を飾った。タイムは2分5秒9(重)。2着は3番人気ハタノヴァンクール、1番人気ワンダーアキュートが3着だった。
レースはスタートでエスポワールシチーが大きく躓く波乱の展開。引退レースとなるフリオーソが果敢にハナを切り、モエレビクトリーが2番手につけたが、4コーナーでは外からローマンレジェンドとワンダーアキュートが先頭めがけて襲いかかる。直線半ばではワンダーがいったん先頭に立つかというシーンもあったが、ローマンが驚異的な粘りで差し返してV。2着争いは、最後に最内から鋭く追い上げたハタノヴァンクールがきわどく届いた。
ローマンレジェンドは、父スペシャルウィーク、母パーソナルレジェンド、母の父Awesome Againという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、太田美實氏の所有馬。通算成績は13戦9勝。重賞はエルムS、みやこS(ともに12年)に次いで3勝目。藤原英調教師は09年サクセスブロッケンに次いで東京大賞典2勝目。岩田騎手は初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ついにローマンレジェンドがG1を勝ちました。
前走のJCダートでは人気を裏切る形(4着)になりましたが、岩田康誠騎手に手綱が戻ってのG1勝ち、ワンダーアキュート(JCD2着)やハタノヴァンクールを抑え切っての勝利ですから価値は高いと思います。
今回はJCD勝ちのニホンピロアワーズは出走していませんが、今日の勝利でローマンレジェンドが引き続きダート王者を争う一頭であることが明らかになりました。
エスポワールシチーやトランセンドに衰えが見られる中、地方の雄フリオーソもこれが引退レースでしたし、激変するダート界の勢力図が今後どのように落ち着くのか、来年に向けてとても楽しみになってきたと思います(^_^)
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昨日までで忘年会、納会が終了し(長かった…(^_^;))、今日から年明けの6日までお休みになります。
何だかんだで2012年も暮れようとしていますが、とりあえず無事に年が越せそうなので、ホッと一安心しています。
今日は今年最後の墓参り、その後は正月の準備などでバタバタしますが、休み中に旅行の予定などは入れていないので、基本的にはのんびり過ごす休暇ということになりそうです。
年が明ければまたすぐに競馬も始まりますが、しばらくは私も(お馬さん同様に)新たな戦いに向けてのリフレッシュ期間ということにさせてもらいたいと思います。
あ、でも、ブログの更新は引き続き“毎日”の予定ですので、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
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何だかんだで2012年も暮れようとしていますが、とりあえず無事に年が越せそうなので、ホッと一安心しています。
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年が明ければまたすぐに競馬も始まりますが、しばらくは私も(お馬さん同様に)新たな戦いに向けてのリフレッシュ期間ということにさせてもらいたいと思います。
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ルーラーシップ引退決定、種牡馬入り(サンケイスポーツ) - goo ニュース
ここから引用(抜粋)-----
有馬記念で出遅れて3着となり、現役を続行するかどうかで関係者が協議していたルーラーシップ(栗・角居、牡5)の引退が決まった。サンデーサラブレッドクラブが26日、ホームページで発表した。年内に北海道安平町の社台スタリオンステーションへ移動し、種牡馬入りする。
角居勝彦調教師は「種馬としての評価は高く、次の世代につないでいくのは大事なこと。ヴィクトワールピサと同等かそれ以上の能力があると思っていたが…形にできなかった」と胸中を明かした。
父がダービー馬、母が天皇賞馬という良血。今年4月、香港のクイーンエリザベス2世CでG1初制覇を果たしたが、国内G1は6月の宝塚記念から有馬記念まで4戦連続で出遅れ、タイトルを獲得できなかった。
◆社台スタリオンステーションの徳武英介氏 「キングカメハメハ、エアグルーヴというビッグタイトルを取った馬の結晶ですし、サンデーサイレンス(SS)系の繁殖牝馬が増えた現在は、SSが入っていない一流馬が欲しい時期。1年でも早く(種牡馬入りを)と思っていましたし、時代がルーラーシップを必要としています。」
-----ここまで引用(抜粋)----------
非サンデー系の良血馬という背景から、25日の記事で『引退種牡馬入りでもいい…』などと勝手なことを書きましたが、やはり、その方向での調整、決定となったようです。
種牡馬として成功するかどうかは初年度、二年目産駒のデキ次第とも言われますが、ルーラーシップはいかにも良質繁殖牝馬を集めそうな馬だけに、ある程度以上の成功が見込めるスタートが切れそうです。
さて、将来ルーラーシップ産駒が募集されたとして、個人的に出資してみたいと思うかどうか…。
もちろん、実際にはその時になってみないとわかりませんが、何だか、“そういう場面に遭遇するのは珍しくない”というほどルーラーシップ産駒が多い時代が来るかもしれませんね。。
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有馬記念で出遅れて3着となり、現役を続行するかどうかで関係者が協議していたルーラーシップ(栗・角居、牡5)の引退が決まった。サンデーサラブレッドクラブが26日、ホームページで発表した。年内に北海道安平町の社台スタリオンステーションへ移動し、種牡馬入りする。
角居勝彦調教師は「種馬としての評価は高く、次の世代につないでいくのは大事なこと。ヴィクトワールピサと同等かそれ以上の能力があると思っていたが…形にできなかった」と胸中を明かした。
父がダービー馬、母が天皇賞馬という良血。今年4月、香港のクイーンエリザベス2世CでG1初制覇を果たしたが、国内G1は6月の宝塚記念から有馬記念まで4戦連続で出遅れ、タイトルを獲得できなかった。
◆社台スタリオンステーションの徳武英介氏 「キングカメハメハ、エアグルーヴというビッグタイトルを取った馬の結晶ですし、サンデーサイレンス(SS)系の繁殖牝馬が増えた現在は、SSが入っていない一流馬が欲しい時期。1年でも早く(種牡馬入りを)と思っていましたし、時代がルーラーシップを必要としています。」
-----ここまで引用(抜粋)----------
非サンデー系の良血馬という背景から、25日の記事で『引退種牡馬入りでもいい…』などと勝手なことを書きましたが、やはり、その方向での調整、決定となったようです。
種牡馬として成功するかどうかは初年度、二年目産駒のデキ次第とも言われますが、ルーラーシップはいかにも良質繁殖牝馬を集めそうな馬だけに、ある程度以上の成功が見込めるスタートが切れそうです。
さて、将来ルーラーシップ産駒が募集されたとして、個人的に出資してみたいと思うかどうか…。
もちろん、実際にはその時になってみないとわかりませんが、何だか、“そういう場面に遭遇するのは珍しくない”というほどルーラーシップ産駒が多い時代が来るかもしれませんね。。
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、現在はトラックでのウォーミングアップ後、坂路での軽いキャンター1本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「馬自身はリラックスモードでいい休養になっているようですが、あまり甘やかしても元気を余すだけですので、今週からは坂路入りして適度に発散させているところです。予期せぬタイミングでブレーキをかけて飛んだり跳ねたりする馬だけに、他馬以上につねに緊張感を持って接しています。」
-----
坂路入りと言っても発散のための運動とのことですから、全体としてあまり大きな変化はなさそうですね。
まあ、変化なしということは、順調にリフレッシュ中ということですから、今はこの調子で(怪我などないように)ノンビリしてくれればと思います。
ちなみに、年が明けたら少しずつペースアップについてのコメントも出てくるでしょう。なので、エタンダールの今後についてアレコレ考えるのは、具体的には来年になってからの方が良さそうですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「馬自身はリラックスモードでいい休養になっているようですが、あまり甘やかしても元気を余すだけですので、今週からは坂路入りして適度に発散させているところです。予期せぬタイミングでブレーキをかけて飛んだり跳ねたりする馬だけに、他馬以上につねに緊張感を持って接しています。」
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坂路入りと言っても発散のための運動とのことですから、全体としてあまり大きな変化はなさそうですね。
まあ、変化なしということは、順調にリフレッシュ中ということですから、今はこの調子で(怪我などないように)ノンビリしてくれればと思います。
ちなみに、年が明けたら少しずつペースアップについてのコメントも出てくるでしょう。なので、エタンダールの今後についてアレコレ考えるのは、具体的には来年になってからの方が良さそうですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ゴッドフロアーは、22日に信楽町の吉澤ステーブルWESTへ移動しています。
◇澤担当のコメント(抜粋)
「馬体は細化しておらず、特にレースのダメージはなさそうですが、まだ牝馬っぽいというか、体質がしっかりしきれていない印象があります。現在は角馬場でダクとハッキングを乗っており、調教師からは『順を追ってどんどんペースを上げていくように』との指示。しっかりと稽古を重ね、いい筋肉をつけていきたいと思います。」
-----
前走は全く気合の入らない走りで期待はずれに終わったゴッドフロアーですが、その分レースによるダメージはほとんど無いようで、年が明けたらあまり間をおかずに厩舎に戻ってきそうな雰囲気です。
澤担当のコメントにあるように、これから稽古を重ねるごとにいい筋肉がついていけば、益々見栄えのする立派な牝馬になっていくでしょう。(太り過ぎはダメです(^_^;))
そして、見栄えのする馬体が初勝利に結び付くように、次のレースでは精神的な強さ、闘争心のようなものも見せて欲しいと思います。
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◇澤担当のコメント(抜粋)
「馬体は細化しておらず、特にレースのダメージはなさそうですが、まだ牝馬っぽいというか、体質がしっかりしきれていない印象があります。現在は角馬場でダクとハッキングを乗っており、調教師からは『順を追ってどんどんペースを上げていくように』との指示。しっかりと稽古を重ね、いい筋肉をつけていきたいと思います。」
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前走は全く気合の入らない走りで期待はずれに終わったゴッドフロアーですが、その分レースによるダメージはほとんど無いようで、年が明けたらあまり間をおかずに厩舎に戻ってきそうな雰囲気です。
澤担当のコメントにあるように、これから稽古を重ねるごとにいい筋肉がついていけば、益々見栄えのする立派な牝馬になっていくでしょう。(太り過ぎはダメです(^_^;))
そして、見栄えのする馬体が初勝利に結び付くように、次のレースでは精神的な強さ、闘争心のようなものも見せて欲しいと思います。
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