とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ゴッドフロアー】12/1中京 長良川特別 枠順&予想

2013-11-30 19:19:54 | 引退馬
■12/1中京10R 長良川特別(500万下・芝2200m)14:50発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - フェアープライド(牡5) 57.0 M.バルザローナ
1-2 - グランスエルテ(牡3) 55.0 勝浦正樹 出走取消
2-3 ○ トーセンギャラリー(牡4) 57.0 北村友一
2-4 - アドマイヤエレノア(牝5) 55.0 吉田隼人
3-5 - カンタベリーナイト(牡4) 57.0 二本柳壮
3-6 ◎ ゴッドフロアー(牝3) 53.0 丸山元気
4-7 - トウショウプライド(牡3) 55.0 秋山真一郎
4-8 - トリガー(牡3) 55.0 菱田裕二
5-9 △ サンライズウェイ(牡3) 55.0 中舘英二
5-10 △ マルケサス(牡4) 57.0 松田大作
6-11 △ ダイシンハンター(牡4) 57.0 高倉稜
6-12 - コスモアウリンコ(牡4) 57.0 丹内祐次
7-13 △ スリーアフロディテ(牝4) 55.0 荻野琢真
7-14 - スリーヴェローチェ(牡4) 57.0 松山弘平
7-15 ▲ タイセイドリーム(牡3) 55.0 川須栄彦
8-16 - セルリアンディンゴ(牡5) 57.0 国分優作
8-17 △ スペルヴィア(牡4) 57.0 藤岡康太
8-18 - マイネルクレイズ(牡3) 55.0 中井裕二

ゴッドフロアーは3枠6番からの発走になりました。
スタートの良し悪しに関わらず、自分のペースで走るしかない本馬ですから、3~6枠なら希望通りと言ってよいでしょう。
中京2200mは時々超スローになるのでそれが心配ですが、今回はトリガーとセルリアンディンゴがある程度引っ張ってくれるはずで、まあ、平均ペースで流れてくれるような気はします。

それに、万が一スローになった時は、初勝利の時のように丸山騎手に思い切ってマクってもらえればいいですし。。
(と、そんなに思い通りになれば苦労はありませんが、そこを何とか!(^_^;))

展開面の話はさて置いて、調子の良さについては松永調教師が太鼓判を押していますし、決してレベルが低いわけではないものの、(おそらくですが)前走で先着したトーセンギャラリーが人気になるような顔ぶれですからね。要するに、自身の力をきちんと出せれば、ゴッドフロアーにも充分チャンスがあると思っています(^_^)

休養馬が多く、あまり成績も上がらなかった秋口までに比べれば、この頃は私の出資馬も大分いい雰囲気になってきました。もしも、ここでゴッドフロアーが頑張ってくれれば、さらに上昇ムードは確かなものになるでしょう。
これから年末、そして来年に向けて勢いをつけるためにも、是非ともいい結果を出して欲しいと思います。

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【マカハ】今日のリベンジは来年に。。 GST、レース後関係者コメント

2013-11-30 16:15:24 | 殿堂馬
ゴールデンサドルトロフィーで3着となったマカハの関係者コメントです。

◇A.シュタルケ騎手のコメント(抜粋)
「集中力が途切れることがあると聞いていましたが、今日はそのようなところもなく、ラストまでしっかりと走ってくれました。ただ、内枠が災いしてスペースがなく、勝負所で内へ内へ入れざるをえなくなって追い出しを待たされる恰好に。最後までしっかりと伸びてくれていただけに、外に出せていればと思うと…。惜しいレースになってしまいました。」
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「鞍上が言うように、最内枠からの競馬になり、スペースがなかったのが悔やまれます。みんな同じような位置取りの馬たちで決まったレースだったことを考えるとなおさら。もう少しスムーズであれば少なくとも2着はあったでしょう。まぁ、昇級戦としては悪くない内容でしたし、このクラスでもメドは立ちました。」
-----

鞍上のシュタルケ騎手、小崎調教師ともに、「もう少しスムーズであれば…」とのコメントですが、まあ、馬自身は昇級戦でもしっかり力を出してくれましたので、最低限の目標はクリア出来たということでしょう。
確かに、あそこで妙に前のめりになって、何かアクシデントがあっては元も子もなしですからねぇ。
1000万条件での力量上位が確認できたのは大きな一歩ですから、このあとも冷静に、そして着実に勝ちを積み重ねていくよう頑張ってもらえればと思います。

そんな陣営の考え方を反映してでしょうか、レース後は一旦放牧してリフレッシュとなるようです。
先ほどのレース直後は、『優先権を活用してすぐにでも勝ちに行くぞ!』みたいな事も(勝手に)想像しましたが、もっと大きな活躍をめざす立場としては、この程度で冷静さを失ってはいけませんからね(^_^;)

今年はマカハも随分長い間休んでいましたが、年間2勝は他の馬に比べて良く頑張ってくれたと思います。
本当の大活躍は来年のお楽しみになりますが、それを実現するためにも、まずはしっかり疲れを取って、心身ともにフレッシュな状態で2014年をスタートしてもらえればと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】ドン詰まり!(/_\;) ゴールデンサドルT、口惜しい3着…

2013-11-30 15:10:51 | 殿堂馬
阪神9R ゴールデンサドルトロフィーに出走したマカハは3着となりました。

【レース内容】
互角のスタートから4番手も、インコースで脚を溜めて中団の位置取り。
3~4コーナー中ほどから進出を開始、直線に入って行き脚がついた残り300m地点で前が塞がりブレーキをかける形に。シュタルケ騎手はインを突きかけましたが行き場は無く、結局外に持ち出して追い出せたのが残り100m地点では如何ともしがたく、2着馬をわずかに交わせず3着に終わりました。
-----

ガ━(゜Д゜;)━ンゴ━Σ(゜Д゜;)━ン!!!

1枠1番はこれがあるんですよねぇ。。(T_T)
予想の記事で、『(鞍上が誰であれ)包まれて力を出し切れない可能性が残るのは覚悟しておきましょう』なんて書いておきながら、それが現実のものになると、やっぱり涙もの級に口惜しいです。
あーあ、3~4コーナーでペースが上がり、直線入り口ではようやく馬が本気になってくれたんだけどなぁ。

勝ったメイショウヤタロウは上でも即通用する楽勝に見えましたが、マカハの直線がスムーズなら、(こちらが勝つまではなくとも)ソコソコいいレースになっていたのではと思います。(少なくとも2着は確実だったはず…)
まあ、こればかりは鞍上を責めるわけにもいかず、こちらも口惜しさのぶつけどころがありません。かと言って、いつまでも引き摺るわけにもいきませんし、今日はツキが無かったと諦めるしかなさそうです。。

それにですよ、そもそも今日は昇級初戦だったわけですし、あの展開で3着であれば、このクラスでも力上位がハッキリしたという事です。そう考えれば収穫が全くないわけでもなく。。
もちろん負けは口惜しいですが、3着以内優先権も確保したことですし、次走できっちり決めてもらえばいいでしょう。
この口惜しさも、次走の喜びを増幅させるアクセントだと思い、今日はグッとこらえるようにしておきます(^_^;)

■11/30阪神9R ゴールデンサドルトロフィー(国際騎手招待・1000万下・芝1400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 4 メイショウヤタロウ(牡5) 58.0 戸崎圭太 1.20.3
2 - 6 スリーアルテミス(牝5) 56.0 福永祐一 1.20.9
3 ◎ 1 マカハ(牡4) 58.0 A.シュタルケ 1.21.0
4 - 8 スリーカーニバル(牝3) 55.0 C.ウィリアムズ 1.21.1
5 ○ 7 アドマイヤオウジャ(牡3) 57.0 M.ギュイヨン 1.21.1

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2013・当歳募集馬(1)  グレイスフルソング’13

2013-11-30 05:48:10 | 引退馬
早くも一週間が経ちましたが、展示会で見た募集馬の紹介を続けます(^_^;)
今回は、2013年当歳募集の2頭のうち、私が出資をしているグレイスフルソング'13です。

■グレイスフルソング'13(牡)
 募集総額:3000万円(400口)
 父:キングカメハメハ、母父:Rock of Gibraltar
 美浦・国枝栄厩舎
 母グレイスフルソングは、Devil's Bag、Saint Ballado、Rahy、シングスピールなど大物輩出の名牝系







グレイスフルソング'13は当歳募集ですから、競馬場デビューをするまでに早くてもあと1年半~2年はかかります。そういう時期なので、馬の姿を見て感じたことの一番は、『仔馬って、可愛いなぁ』だったかなぁ(^_^)







本当の自分の子どもと会話するように馬に話しかけるデミアンさんの存在があるからでしょうか、この馬も、次回紹介する予定のベイビーローズの子も、本当に人間に懐いていて油断するとすり寄ってきます。
難しいことはよくわかりませんが、こういうことの積み重ねが人間に対する信頼感の醸成につながり、やがて競走馬になるための基礎を作り上げていくのかもしれませんね。

とはいえ、この馬が競馬場で速く走れるかどうかは、今のところ全く分かりません(^_^;)
でも、世界的良血のグレイスフルソングにリーディング2位のキングカメハメハという配合ですし、少なくとも水準以上の活躍を期待してもいいとは思っています。(と言うほど、単純でないのが競馬ですが…)
そして、本馬の結果に関わらず、グレイスフルソングは個人的に追いかけてみたい繁殖牝馬ですしね(^_^)

では、生産担当の木村さんのコメントです。
「今はトモ高でボテッとしていて、全体のバランスが崩れている時期。あまり見栄えはしませんが、元々スラッとして格好のいい馬ですし、そのうちにまたバランスのいい体型に戻ってくると思います。今日は先ほどまで寝ていたので少し眠たそうですが、放牧地での動きはとてもいいですし、トモの形、繋ぎの柔らかさはスピードがあるキンカメ産駒の特徴。期待できると思います。気性面ではヤンチャなところもありますが、普段はとても大人しく、特に問題はありません。」

そういえば、昨年の展示会でウェルシュステラ'12を見たときも、『当歳馬の良し悪しは分からないけれど、何となく特別な気がする』みたいな事を書きましたが、このグレイスフルソング'13にも、同じような雰囲気を感じました。
こういうのが、いわゆる“出資者の贔屓目”なのかもしれませんが、その答えが出るのは随分先のことですからね。今は言いたい放題、何でもありということでご勘弁を(^_^)

冒頭にも書きましたが、デビューまであと1年半から2年(やっぱり長いなぁ…)。その間、この馬は必ず“本当に特別な馬”に育ってくれると信じて応援していこうと思います!
あ、それとですね、この馬はまだ残口がありますので、その気になれば買えますよ(^^ゞ

*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いていますので、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m

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【マカハ】11/30 ゴールデンサドルトロフィー枠順&予想

2013-11-29 21:19:53 | 殿堂馬
■11/30阪神9R ゴールデンサドルトロフィー(国際騎手招待・1000万下・芝1400m)14:35発走
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ マカハ(牡4) 58.0 A.シュタルケ
2-2 - トーセンマルス(牡5) 58.0 P.スマレン
2-3 - ニシノモレッタ(牝6) 56.0 岩田康誠
3-4 △ メイショウヤタロウ(牡5) 58.0 戸崎圭太
3-5 ▲ インプレッシヴデイ(牡6) 58.0 D.ホワイト
4-6 - スリーアルテミス(牝5) 56.0 福永祐一
4-7 ○ アドマイヤオウジャ(牡3) 57.0 M.ギュイヨン
5-8 - スリーカーニバル(牝3) 55.0 C.ウィリアムズ
5-9 - シンコープリンス(牡6) 58.0 R.ムーア
6-10 △ ユールフェスト(牝4) 56.0 川田将雅
6-11 △ オーキッドレイ(牝3) 55.0 G.スティーヴンス
7-12 - インクレセント(牝4) 56.0 川原正一
7-13 △ ビットスターダム(牡5) 58.0 R.ヒューズ
8-14 - ミヤビアミュレット(牡4) 58.0 浜中俊
8-15 - パープルタイヨー(牡7) 58.0 内田博幸

マカハは1枠1番からの発走になりました。
今回は最内や大外のような極端な枠はいらないと思っていたのですが、決まってしまったものは仕方がありません(T_T)

こういう時にはマカハの特徴を知ってくれているジョッキー、或いは、例えテン乗りでも調教師と良くコミュニケーションが取れる日本人ジョッキーが望ましい気もしますが、まあ、これも今さら言っても仕方がないですねぇ(^_^;)
あとはシュタルケ騎手の技術と判断力と“ゲルマン魂!”に期待するしかありませんが、中団で脚を溜めたいマカハですから、(鞍上が誰であれ)包まれて力を出し切れない可能性が残るのは覚悟しておきましょう。

と、微妙に不安要素が増えたのは事実ですが、それでもここは地力で何とかして欲しいところ。
相手もそこそこのレベルにはありそうですが、マカハも来年はオープン入りを目ざすわけで(と勝手に決めています!)、だとすれば最低でも掲示板以上の結果は出さなければいけません。

小崎調教師にもよく言われることですが、道中、そして直線も気を抜かずに真面目に走り切りさえすれば、そのぐらいは普通にやれる馬だと思っています。(お願いしますよ~m(_ _)m)

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この馬はもう買えません! 立派になったウェルシュステラ’12 (^_^)

2013-11-29 05:10:00 | 引退馬
展示会で見た新規募集馬の紹介が一段落しましたので、このあとは木村秀則牧場在厩の当歳募集馬を紹介していきますが、その前に、今回の新規募集馬と一緒にトレーニングに励んでいるウェルシュステラ'12の現状を書いておこうと思います。
ということで、昨年の当歳募集馬として登場したウェルシュステラ'12ですが、最後の(昨年の展示会で)ご対面から約1年が経ち、なかなか立派に成長した姿を見せてくれました(^_^)







ウェルシュステラ'12、なかなかいい感じに成長してくれました(^_^)
本馬の父は、いわずと知れたディープインパクト。母はステラリード以降、何故か牝馬ばかりを産み続けているウェルシュステラですが、このウェルシュステラ'12は、その中でも特別な存在になる可能性が高いと思います!

では、早速森本代表のコメントを。
「見た目はさほど目立つタイプではありませんが、実際に乗ると全然他馬と違います。柔らかくてバネの効いたキャンターは、いかにもディープインパクト産駒そのもの。最初に来たときは緩さもあって、多少弱々しい面を垣間見せていましたが、背中の素晴らしさはさすがにディープ。乗り進めていくうちに、何故ディープインパクト産駒が勝ちまくるのか、その理由が分かったような気がします。多少チャカつくことがあるものの、気性はいい意味で前向き。調教も問題なく進めていけそうですから、このまま無事でさえあれば、きっと期待に応えてくれるでしょう。」

私、ウェルシュステラの子どもへの出資は、ステラリード、ゴッドフロアー、ウェルシュハープに続いてこれが4頭目になります。(ついつい繁殖牝馬を追いかけてしまうもので…(^_^;))
長女のステラリードは初仔の所為もあってか全然タイプが違いますが、ゴッドフロアーとウェルシュハープには、比較的おっとりしているとか、ゆったり流れる中距離に適性があるとか、油断すると大型馬になるとか(笑)、一瞬の切れ味よりもジワジワ長い脚を使うとか(切れ味が今ひとつ…とも言えますが(^_^;))、いろいろ共通点も多いと感じています。
が、父がディープインパクトに変わった本馬は、どのお姉さんともひと味違った馬に成長してくれそうです。

ウェルシュステラの娘たち全てに乗ったことがある“よしくん”も、お姉さんたちに比べて気性の前向きさや走りの軽さ、柔らかさを絶賛していましたし、今のところは非常に順調に成長してくれていると言ってよいでしょう。
走って当たり前と思われてしまうのがディープインパクト産駒の辛いところですが、それはもう宿命だと諦めるしかありません。とにかくこのまま順調にトレーニングが進んでくれて、溢れる素質が開花してくれるよう祈るのみです。

そう言えば、森本代表はこの馬が当歳募集で既に満口だと御存知なかったようで、「え?この馬はもう満口なんですか?」と二度ほど確認をされていました。何でそんなことを聞くのかと思ったら、「いやぁ、満口じゃなかったら出資しようと思ったのに…」ですって。森本代表って、結構素直な方なんですね(笑)

でも、残念ですが、たとえ森本代表でもこの馬はもう買えません!(^ .^)y-~~~
あ、そうじゃなくて、是非ともしっかりと育成、調教して頂けるようお願い申し上げますm(_ _)m

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【ダブルミッション】デビューに向けて本格追い開始!(^_^)

2013-11-29 00:22:37 | 引退馬
栗東トレセン在厩のダブルミッションは、27日より、ピッチを上げて乗り込まれています。

-調教時計-
13.11.27 助手 栗CW稍 6F 86.1 69.8 54.3 39.9 12.3 8 馬なり余力
エアハリファ(古オープン)馬なりの内1.2秒追走同入

◇角居調教師のコメント(抜粋)
「実質、27日が最初の追い切りとなったわけですが、徐々に動きが良くなってきており、前回入厩時の印象よりも成長や進展が窺えます。この段階だけに息遣いなどはまだ若馬のそれですけれど、厩舎スタッフもフットワークや背中から良いものを感じているようですし、このままデビューにむけて進めていけそうな感触を得ています。12/15阪神6R 2歳新馬(芝1600m)あたりをひとつの目標として、乗り込みを重ねていきましょう。」
-----

いよいよダブルミッションの本格追い切りが始まりました。
27日は栗東CWで6Fから、86.1-12.3を馬なりですが、古馬オープンのエアハリファを長めから追いかけてのもの。同じくエアハリファを1.7秒追いかけてダブルミッションの内側に入ったオルドリンは、一杯に追ってダブルミッションから0.1秒遅れでした。実は、このオルドリンはエイシンフラッシュの下でかなりの期待馬ですから(社台RH所属!)、相対的にダブルミッションに対する期待度は上昇していると思われます。

角居調教師によれば、デビューは阪神3週目日曜日の芝1600mが目標とのこと。
その週は日曜日に中山でG1(朝日杯FS)がありますので、鞍上を考えると土曜日デビューが良い気もしますが、距離適性や他馬との使い分けもあるでしょうし、それはそれで仕方が無いですかね。。
まあ、距離や鞍上は角居調教師にお任せですが、先々の夢的には、とにかく新馬勝ちが嬉しいなぁと…(^_^)

いずれにしても、希望していた年内デビューは現実のものになりそうです。
そして、どんな素質馬でも簡単に負けることがあるのが競馬の難しさ。ましてやこの厩舎においてダブルミッションはエースでも何でもないわけで…。つまり、この馬は厩舎内でも挑戦者の立場ですから、これから実力でのし上がっていくためにも、初戦から気合をいれて勝負をして欲しいと思います。
(でも、万が一本当に勝っちゃったりしたら、どうしようかなぁ(*^^*))

それにしても、一流厩舎というのは厳しい反面、強い練習相手と切磋琢磨出来るのでいいですね。それが足枷になる場合もあるでしょうが、大きな夢を追いかけるなら、厳しい環境で揉まれることも大事ですから。
ちなみにオルドリンは、14日芝2000mでのデビューが目標で、鞍上にはM.デムーロ騎手が用意されているようです。なんか、さすがに社台の良血馬は扱いが違いますが、まあ、そのうちにアッと言わせてやりましょう(^_^)


【11/27撮影、栗東トレセンでのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】朝日チャレンジC or ディセンバーSへの続戦検討!

2013-11-29 00:00:24 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、まずは疲労取りのメニューを消化しています。

◇高平助手のコメント(抜粋)
「レース後も脚元に異常はなく、肺出血の兆候もナシ。デキに自信があっただけに、あの敗因は本当に『???』です。前々走で終いに走りすぎたのか、それとも気が向かなかったのか。ちょっと理由が分かりません。幸いにもダメージは感じられませんので、12/7阪神11R 朝日チャレンジC(G3・芝1800m)または、14日中山11R ディセンバーS(オープン・芝1800m)あたりを意識しつつ、このままトレセンで調整を進めてみる予定になっています。」
-----

おオオッと!!

前走で思わぬ大敗を喫したため、レース後の状態を心配していたブリッツェンですが、本日の近況によると馬自身には全く問題が無いとのことで、中1週又は中2週での続戦が検討されているようですね。

これは正直言って想定外の展開で、もしも冬の間にもう一戦があるとしても、年明けの京都金杯ぐらいかなぁと思っていただけに、(ディセンバーステークスはまだしも)朝日チャレンジカップの名前が出てくるとは驚きです(^_^;)
もちろん、出否はこれからですが、果たして本当に出走があるのかどうか、引き続き動向を注視したいと思います。


【11/23 キャピタルステークスでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】11/30ゴールデンサドルT A評価頂きました(^_^)

2013-11-28 21:27:06 | 殿堂馬
マカハは、11/30阪神9R 2013ゴールデンサドルトロフィー(1000万下・芝1400m)にA.シュタルケ騎手(欧州代表)で出走します。26日測定の馬体重は470kgです。

-調教時計-
13.11.27 助手 栗東坂稍 1本 54.0 39.3 25.7 13.1   叩き一杯
ケルンフォーティー(古500万)末強めに0.1秒先行0.1秒遅れ

◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「休み明けを1回使って、上積みが見込めそうな感じ。中1週の不安どころか、かえって稽古の動きが良くなっているくらいですから。きっと今なら1ハロン延長となる1400mがベストの条件。1200mよりも競馬がしやすいのではないでしょうか。あとは道中でうまくタメが利くかどうか、そして終いまで集中して走ってくれるかどうか。ポイントはそこだと思っています。(登録頭数が多かった)このレースに使えることになった運を活かしたいです。」
-----

マカハのゴールデンサドルトロフィー出走が決まりました。
このレースはWSJSの初戦(国際騎手招待レース)ということで、出走枠に入るには、(優先権などに関わらず)単純に15/38の抽選をクリアする必要がありましたが、まずは最初の関門を通過出来て良かったです。
鞍上はドイツの至宝A.シュタルケ騎手。乗り難しいところがあるマカハにテン乗りはどうかとも思いますが、そこはドイツダービー6回制覇の実力で何とかしてもらいましょう。(ホントに大丈夫かな?ちょっと不安…(^_^;))

ちなみに、WSJSは抽選で乗る馬が決まりますが、レースごとの獲得ポイント合計で優勝者を決めるため、馬の強さをランク分けして順番に割り当てる(「Aランクに乗ったら次はCかD」みたいに)特殊なルールになっています。
つまり、JRAが「この馬は強いからA、とか、この馬はちょっと厳しいからD」というような予想行為をランク付けという形式で行うわけで、これってなかなか珍しいことですよね。

そして、このレースでのマカハの評価はAランク!
やりました~!\(^O^)/
JRAから、このメンバーでの実力上位4頭に入っているというお墨付きを頂きました!!
(このレースのAランク馬は4頭です)

ただですね、当然ながら、Aランクだからと言って直接それが結果に結びつくわけではありません(^_^;)
逆に、妙にマークされるので面倒が多いとか、テン乗りの外国人ジョッキーが本気で勝ちに行くので自分のペースで走れないとか、かえって心配事が増えるだけかもしれません。
でもですね、マカハの評価が高いのは純粋に嬉しいですし、『マカハには1000万条件でも上位の実力がある』、と思っているのが私だけではないのが分かったので、正直、何となくホッとしました(^^ゞ

いずれにしても、3連勝で1000万条件を通過するようなことがあれば、準オープンでも即通用する可能性が非常に高く、この先もかなり楽しめることになるでしょう。
レース前からあまり期待し過ぎるのも何ですが、今まで上手くいかなった分、やっぱり夢を見たいですからねぇ(^_^)

■11/30阪神9R ゴールデンサドルトロフィー(国際騎手招待・1000万下・芝1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アドマイヤオウジャ(牡3) 57.0 M.ギュイヨン
インクレセント(牝4) 56.0 川原 正一
インプレッシヴデイ(牡6) 58.0 D.ホワイト
オーキッドレイ(牝3) 55.0 G.スティーヴンス
シンコープリンス(牡6) 58.0 R.ムーア
スリーアルテミス(牝5) 56.0 福永祐一
スリーカーニバル(牝3) 55.0 C.ウィリアムズ
トーセンマルス(牡5) 58.0 P.スマレン
ニシノモレッタ(牝6) 56.0 岩田康誠
パープルタイヨー(牡7) 58.0 内田博幸
ビットスターダム(牡5) 58.0 R.ヒューズ
マカハ(牡4) 58.0 A.シュタルケ
ミヤビアミュレット(牡4) 58.0 浜中俊
メイショウヤタロウ(牡5) 58.0 戸崎圭太
ユールフェスト(牝4) 56.0 川田将雅

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【ゴッドフロアー】12/1長良川特別出走、勝ちにいきましょう!(^_^)

2013-11-28 21:04:24 | 引退馬
ゴッドフロアーは、12/1中京10R 長良川特別(500万下・芝2200m)に丸山元気騎手で出走します。21日測定の馬体重は502kgです。

-調教時計-
13.11.27 助手 栗東坂稍 1本 54.7 40.1 26.6 13.6   叩き一杯
13.11.24 助手 栗東坂良 1本 56.7 41.5 27.5 13.8   馬なり余力
ワンダーブラザウン(古500万)馬なりと同入

◇松永調教師のコメント(抜粋)
「27日は馬場状態があまり良くなかったため、この時計でも上々。これだけビッシリやれること自体が順調の証です。前々走の湿った馬場での走りがもうひとつのようでしたので、当日は良馬場であることを希望します。馬場さえ良ければ、そう恥ずかしい競馬にはならないでしょう。レースはいつも通り。前半急かさずとも中団くらいがとれればイイですね。」
-----

ゴッドフロアーの長良川特別出走が決まりました。
前走の500万条件戦では、直線を向いてヨーイドンという不得手の展開になりましたが、メンバー最速の上がりを繰り出して3着を確保。そのレース内容の良さを見た松永調教師が特別戦への参戦を決めただけに、いつも以上に期待が高まります。
もしもここでもいいレースが出来るようなら、夏を全休して成長を促した作戦が当たったとも言えますし、今後の展開が随分楽になりますので、なんとしても頑張って欲しいですね(^_^)

鞍上が初勝利時のパートナー、丸山元気騎手というのもOK。天気も良さそうなのでチャンスは充分ある気がします。
あとはレース展開ひとつかもしれませんが、500万条件でいつまでも「レースの展開が…」とばかりは言っていられません。状態面で不安がないのであれば、最初から“勝ちにいく競馬でねじ伏せる”ぐらいの気合を見せてもらいたいです。

■12/1中京10R 長良川特別(3歳以上500万下・芝2200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アドマイヤエレノア(牝5) 55.0 吉田隼人
カンタベリーナイト(牡4) 57.0 二本柳壮
グランスエルテ(牡3) 55.0 勝浦正樹
コスモアウリンコ(牡4) 57.0 丹内祐次
ゴッドフロアー(牝3) 53.0 丸山元気
サンライズウェイ(牡3) 55.0 中舘英二
スペルヴィア(牡4) 57.0 藤岡康太
スリーアフロディテ(牝4) 55.0 荻野琢真
スリーヴェローチェ(牡4) 57.0 松山弘平
セルリアンディンゴ(牡5) 57.0 国分優作
ダイシンハンター(牡4) 57.0 高倉稜
タイセイドリーム(牡3) 55.0 川須栄彦
トウショウプライド(牡3) 55.0 秋山真一郎
トリガー(牡3) 55.0 菱田 裕二
トーセンギャラリー(牡4) 57.0 北村友一
フェアープライド(牡5) 57.0 M.バルザローナ
マイネルクレイズ(牡3) 55.0 中井裕二
マルケサス(牡4) 57.0 松田大作

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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