帰ってきた昨年の〝粘度〟代表馬パンサラッサを。
— 日刊ゲンダイ 競馬 (@gendai_keiba) January 31, 2023
元気いっぱいだそうです。
次戦は2月25日、サウジGⅠ・サウジC。#パンサラッサ#サウジC pic.twitter.com/iDAA9A8wPv
日刊ゲンダイさんによると、パンサラッサは「元気いっぱいだそうです」だそうです。
チャンピオンヒルズでは(バスラットレオンの調子が良過ぎる所為もあるでしょうが)あまり目立ったコメントが出ていませんでしたが、いつものように、調整面での心配をする必要はなさそうです。
すでにご承知の通り、サウジカップは(ちょっと目を離しているスキに(^^;))パンサラッサ、ジオグリフ、ジュンライトボルト、ヴァンドギャルド、カフェファラオと日本馬が5頭も参戦することになっています。
サウジのダートは初めて…という馬だらけ、加えて海外馬もいるので不確定要素は多いですが、パンサラッサがハナに立って勝負にいくのは確定的ですし、うまく馬場がハマっての海外G1・2勝目を期待したいです!
クラブから『源泉税、損益分配のお知らせ』が届きましたが、その中に、3月21日募集開始となる『16周年記念特別募集馬』のリーフレットが同封されていました。
☆祖母は米G1・2勝馬、母は中央3勝馬
シンボリバーグ’22 牡馬 鹿毛 2022.2.28生
父:モズアスコット 母父:ダイワメジャー
栗東・矢作芳人厩舎
☆母は当倶楽部募集馬、おじにG3勝ち馬、エイシンブルズアイ
ストームハート’22 牝馬 鹿毛 2022.2.27生
父:リアルスティール 母父:Uncaptured
栗東・田中克典厩舎
今年の周年記念募集馬については、ミスペンバリー’22(牡、父レイデオロ)やディメンシオン'22(牡、父ロードカナロア)が目玉として入るかも…と考えていましたが、その2頭を含めたお馴染み繁殖牝馬の産駒ではなく、シンボリ牧場産のシンボリバーグ’22と、元クラブ所属馬の初年度産駒、ストームハート’22という目新しい顔ぶれになりました。
しかし、母3勝のモズアスコット牡馬で矢作厩舎となると、ゴッドフロアー’22とプロフィールが被りますよね。ただ、中距離で頑張ったゴッドフロアーと違ってシンボリバーグは1200~1600mで活躍した馬なので、よりモズアスコットのイメージが強いのかもしれません。まあ、そのあたりは写真や動画を見ないと分かりませんが、出資するしないに関わらず興味が湧いてくるのは確かです。
ストームハートはMissFearFactor’16として募集されたマル外で、私も出資をしていました。結局、中央未勝利(地方3勝)に終わってしまったものの、母系にSiphonがいる血統は魅力だと思いますし、元出資馬の仔は無条件に応援したくなるものです。おそらくシンボリバーグ’22よりリーズナブルな価格になるでしょうし、こちらも全容公開が待たれます。
ちなみに既募集馬の動きとしては、ゼロカラノキセキ’21が満口、ミスペンバリー’21が残185口、ラズベリータイム’21が残口僅かになっています。今回募集となる2頭の全容公開は3月10日でまだ一ヶ月以上先の話ですし、既募集馬との比較も含め、落ち着いて作戦を考えたいと思います。(22年産馬は出資したい馬がたくさんいるからなぁ…(^^;))
**広尾TC 2023/2024年2歳募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済・残口は1/30時点)
昨日はセントアイヴスが東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)に出走、デビュー2戦目での前進を期待しましたが、道中もたつく場面が目につき、3~4角で位置取りを落とした結果7着に。。もどかしいレースぶりではありましたが、中館先生、吉田豊騎手の評価はそれほど悪くなく、2/12東京、ダート2100m戦への続戦を検討してくれるようなので、何とか出走枠に入って欲しいと思います。
これで、キングエルメスとセントアイヴス2頭のみで挑んだ1月の競馬が終わりました。成績は、キングエルメスが睦月S(1/21中京)を勝ってくれたお陰で何とか格好がついたと言いますか、とにかく1月中に片目が開いたことは良かったですし、サウジ遠征が控える勝負の2月を悪くないムードで迎えられると思っています。
ちなみに、今週中には帰厩かな?と思っていたプライムライン、サウジカップに向けてピッチを上げたいパンサラッサ、この2頭は先週末にトレセンに戻っているようです。両馬ともに29日に坂路64秒程度を乗られており、特にプライムラインは(先週近況では触れられませんでしたが)おそらく2/18阪神の播磨S(ダ1400m)に向かうことになりそうです。
パンサラッサとともにサウジ(1351ターフS)に向かうバスラットレオンも今週には帰厩するでしょうし、2月はセントアイヴス、プライムラインで勢いをつけて25日のビッグイベントで大爆発、世界をアッと驚かせる結果を出したいところです。
その他では、ファルコンS(3/18中京)が目標のテラステラは良いとして、キングエルメスが本当に4月まで休むのか、カグヤがいつ戻ってくるのかは気になります。一応、キングエルメスはマイラーズC(4/23京都)が本線のようですが、京王杯2歳Sと同じ東京1400mの京王杯SC(5/13東京)が向いている気がしないでもないですし、場合によっては東風S(3/12中山)や六甲S(3/26阪神)、ダービー卿CT(4/1中山)あたりをステップに京王杯SC、安田記念に向かう可能性もありそうです。
カグヤは『ただ今成長促進中』といった感じですが、そうは言っても一戦のみ消化の未勝利馬なので、あまり長々と休んでいるわけにもいきません。2月に帰厩できるかどうかは微妙ながら、3~4月には続けてレースに使ってもらえるように、チャンピオンヒルズでしっかり食べて、どんどん状態を上げて欲しいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**
【根岸S】レモンポップが直線堂々と抜け出し重賞初V!東京ダート千四は5戦5勝:サンスポZBAT!
第37回根岸ステークス(4歳以上オープン、別定、G3、ダート1400m)は、戸崎圭太騎手の1番人気レモンポップ(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)が前4頭を見る絶好の位置でレースを進めると、直線では抜群の手応えで堂々と抜け出し、外から猛追してきたギルデッドミラー(2番人気)を半馬身差振り切って重賞初制覇を果たした。フェブラリーS(2月19日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得、これで東京ダート1400メートルは5戦5勝となった。開業6年目、37歳の田中博康調教師はJRA重賞初制覇。タイムは1分22秒5(良)。
2着馬から3/4差遅れた3着には、川田将雅騎手のバトルクライ(4番人気)が入った。
根岸Sを勝ったレモンポップは、父Lemon Drop Kid、母Unreachable、母の父Giant’s Causewayという血統。通算成績は10戦7勝。重賞は初制覇。田中博康調教師は根岸S初勝利、戸崎圭太騎手は2016年モーニンに次いで2勝目。
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勝ったレモンポップは東京ダート1400mで5戦5勝、重賞勝ちこそ初めてですが、単勝1.6倍の断然人気に応える見事な勝利になりました。レースぶりにも全くスキがなく、難なく先行して折り合いもつき、コーナリングもスムーズで直線に入った時の手応えが他馬とは全然違いましたからね。まさに横綱相撲と言って良い勝利でした。
そして、2着に入ったギルデッドミラーも強さを見せてくれました。直線で外に切り替えるロスはありましたが、後ろから行く馬はあの程度なら覚悟のうえでしょうし、逆にそこからの脚にはさすがの迫力を感じました。
フェブラリーSは再び距離が1600mなりますので、そこでこの2頭の対決がどう決着するのか、他路線からくる強豪たちとの力関係はどうなのか…。今年は海外からも馬が来るようですし、かなり面白いフェブラリーSになりそうです。
ちなみに、武蔵野Sで斤量の軽いギルデッドミラーとレモンポップを相手に最後の最後まで踏ん張ったバスラットレオン(3着)は、根岸S~フェブラリーSではなくサウジ~ドバイに挑戦することになっています。今日の一戦で武蔵野Sのメンバーレベルは確認できましたし、調子の良さを活かして海外で一発カマして欲しいと思います!
**2023/1/29東京11R 根岸ステークス(G3/ダ1400m)・良**
根岸ステークス【2023年1月29日東京11R】出馬表、予想:競馬ラボ
東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)で7着となったセントアイヴスの関係者コメントです。
◇吉田豊騎手のコメント 「まだ競馬を覚えている段階ですからね。モタついてしまうところが改善してくれば、もっとやれると思います。距離は問題ありませんので、展開が向けば結果も変わってくるのではないでしょうか」
◇中舘調教師のコメント 「外枠だったこと、加えてペースが緩かったこと、すべてが本馬に向いてくれませんでした。もう少しレースが流れてほしかったですね。それに道中でモタついてしまった上に、4コーナーで押し込まれたのも痛かったです。最後に脚を使えるのは分かっていますので、これからピリッとしてくれば、さらに前進できると思います」
◆クラブのコメント 「前走から-2kgでの出走。この距離ということもあって道中は無理せず脚を溜め、ラストの直線にかける形。終いは堅実に脚を伸ばしましたが、まだ勝ち負けまで加わることはできませんでした。なお、このあとは、「上がりに問題がないようであればこのままトレセンに在厩し、2月12日(日)東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)から投票していく」(師)構え。少しずつ着実に良化を辿っていますので、これからの馬だと思います」
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吉田豊騎手、中舘調教師ともに道中でのモタつきを課題として挙げていますが、それを含めて『まだ良くなる馬なのでもう少し待って…』といった雰囲気のコメントになっています。
もちろん、こちらとしては良化と成長を待つしかないわけですが、同じ待つにしても、一戦ごとに少しでも進歩を見せて欲しいところ。。『もっとキレ味が欲しい』みたいなことを言い出すとキリがないですが、道中の走りを改善するイメージであれば、レースを重ねることで何とかなるケースも多いですからね。
次走に関しては、「2月12日(日)東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)から投票していく」とのこと。。簡単に放牧せず、レースを使いつつ鍛えて頂けるのはとてもありがたいですから、内容を段々と良いものにすることで、中館先生以下、厩舎の皆さんの期待に応えていきたいです! ということで、まずはレース後の無事確認と次走への準備をお願いしますm(_ _)m
東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)に出走したセントアイヴスは7着でした。
【レース内容】初戦ほどスタートは悪くありませんでしたが、1角のコーナーワークで中団やや後ろの位置取りに。向こう正面でもずっと促されながらの追走で、このあたりでの前進気勢が引き続きの課題になりそうでした。結果、3角付近で吉田豊騎手が追い出した時は位置取りが14、5番手まで下がっており、加えて直線入り口で10番ビップスコーピオンに寄られたところで万事休す。。例によってしぶとく脚を使って追い込んだものの、勝ち馬からは1.7秒離された7着入線となりました。
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いやぁ、なかなかエンジンが掛かりません(^^;)
位置取りが中団になってしまうのは仕方がないとして、道中は『折り合っている』というよりも、何となくやる気がなさそうな走り…。吉田豊騎手が促しながら『やっとついて行っている』との印象がありました。3角過ぎから進出を図った時も、すぐに反応しているようには見えませんでしたし、あそこでもっとガツンとやる気を出してくれると良いのですが。。
それでもジリジリ脚を使って14、5番手から7着まで上がっているので、見どころがないワケではないんですよね。パドックで見た馬体もとても良かったですし、前進気勢出て、勝負どころで前につけられるようになればチャンスありだと思います。
ただし、今回も優先権がとれなかったので、このあとどうなるのかは分かりません。基本的にこういう馬は、出来れば実戦を使いつつ目覚めさせていきたい感じですし、幸い500kg級で馬体減りの心配もなく、ノホホンとしている分、精神的にもまだ余裕はあると思います。。(むしろ、もっと追い詰められて欲しいぐらいかな(^^;))
ということで、とりあえず関係者コメント待ちですが、出来れば続戦方向で考えて頂きたいところですm(_ _)m
**2023/1/29東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)・良**
サラ系3歳未勝利【2023年1月29日東京2R】出馬表、予想:競馬ラボ
**2023/1/29東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)10:40発走**
◎ モーメントキャッチ
○ メイテソーロ
▲ セントアイヴス
△ ニシノファンフェア
△ ウィズフィリップ
△ ビップスコーピオン
△ プロテア
セントアイヴスは8枠15番になりました。
まだ一戦しか走っていない中で決めつけるのは良くないものの、お世辞にもゲートが上手いとは言えないセントアイヴスですから、変に内枠に入ってゴチャゴチャするより8番枠の方が良かったです。東京ダート2100mは1コーナーまでが短く、無理に位置を取りに行くとゴチャつきますし、リズム重視で中団につけられればOKではないでしょうか。
もちろん、かと言って後ろになり過ぎるのもアレですが、デビュー戦の内容を思い起こすと、あまり難しいことをやらせる気にはならないだろうなと(^^;) 一度使った上積み、気持ちの変化次第なところもあるでしょうが、吉田豊騎手としては、中団で流れに乗って折り合いをつけ、勝負どころから長く脚を使うカタチをめざすような気がします。
前走は勝負どころまで追っ付けながらの追走で、基本的に距離延長はプラスだと思うんですよねぇ。。あまり器用そうではないので、広い東京コースは(少なくとも中山より)向いているでしょうし…。
その上で、モーメントキャッチ、メイテソーロはいつ勝ち上がってもおかしくない戦績ですし、ニシノファンフェア、ウィズフィリップ、ビップスコーピオン、プロテアあたりも充分にチャンスがありそうです…。セントアイヴスとしては良い内容を示すことはもちろん、着順的にも上位5~6頭の中には割って入っていきたいです!
広尾サラブレッド倶楽部の公式TikTokが開設されました!!:広尾サラブレッド倶楽部
皆様!!
この度、広尾サラブレッド倶楽部の公式TikTokが開設されました(拍手)
https://vt.tiktok.com/ZS8DjHDKb/
早速、第一弾では蛯名調教師がピエノフィオレ’21とお話している様子が・・・
馬と話す?どういうこと?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
気になる方は是非TikTokにアクセスしてみてくださいね。
絶賛募集中のピエノフィエオレ’21の可愛らしい様子も見ることができますよ。
是非、今後の更新も楽しみにしていただければと思います。
皆さま、フォロー&いいねをお願いいたします♬
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ついに広尾TCが公式TikTok開設、その第一弾は、何と蛯名調教師によるピエノフィオレ’21のコマーシャル動画!! と、無理やり盛り上がってはみたものの、TikTokにあまりワクワクを感じないオッサン世代の私なんぞは、「これに一体どんな意味があるの?」と思ってしまったのが正直なところです。。いや、まあ、私のような放っておいてもある程度のお金を使っちゃう『中毒系会員』向けの施策じゃないと分かってはいますが、皆さんお忙しい中、わざわざこれに手間をかけずとも…
あ、せっかく公式TikTokがスタートしたばかりなのに、こんな話をしちゃいけませんね(^^;)
そう言えば、広尾TC初期の頃には調教師ご出演のWebドラマなんていう企画もありましたし、こういうことをやっちゃうのが広尾TCらしさでしょ!と言えなくもないワケで…。Webドラマだって、随分とああでもないこうでもないと言われた割りには、調教師やトレセンスタッフ、メディア関係者といった、いわゆる業界人向けには結構評判が良かったらしいですしね。(後から、調教師の皆さんがとても楽しんでいたと聞いて、何故だかホッとしたのを覚えています(^^ゞ)
このTikTok動画、うまくコンテンツを考えていけば、もしかしたら新しい一口馬主ファンの入り口になるかもしれませんし、あるいは若手ジョッキーに頼んだらノリノリで面白いことをやってくれるかもしれません。その結果、トレセン関係者に『面白いクラブだね!』と感じてもらえるなら、長~い目で見てマイナスってことはないのかもしれません。(ホントかな?(^^;))
まあ、その点で言えば、第一弾の蛯名調教師企画はTikTokっぽい動画じゃなかったかなと(^^;) あの内容なら別にわざわざ動画じゃなくても…なので、今のところは『新企画の今後に期待!』といったところでしょう。(開き直れば評判が悪ければ止めちゃえばよいわけで、広尾TC一本の私としては、何があっても(?)暖かく見守っていくつもりですm(_ _)m)
セントアイヴスは、1月29日(日)東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)に吉田豊騎手で出走します。
- 23.01.25 助 手 美南W稍 6F 86.6-70.0-55.1-40.2-12.7(8) 馬ナリ余力
サクセスミノル(古馬1勝)強めの外1.0秒先行同入
- 23.01.19 助 手 美南W良 5F 69.9-53.8-38.6-12.1(8) 馬ナリ余力
アオイテン(新馬)強めの外0.4秒先行同入
◇中舘調教師のコメント 「25日にウッドで併せ馬の外。直線が向かい風で少々時計を要しましたが、実戦を経験した後も良い意味で大人しくしてくれていますし、体つきもシャープな感じになりつつある様子。順調にきていますよ。速い時計の決着になるとどうかですが、じわじわと伸びる感じもありますし、東京のこの条件も合うのではないでしょうか。メンバー次第ではいいところかもしれません」
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セントアイヴスの出走が確定しました。
水曜想定では出走希望26頭、セントアイヴスは同順位(16位)3頭の抽選対象と伝えられていましたが、JRAの出馬表によれば、結局、非当選馬はゼロだったとのこと。無事に希望通りのレースに出走できて良かったです。
最終追い切りについては(向かい風の影響含め)映像が確認できないので何とも言えないところながら、中館先生が「順調」と仰っているので、状態面については上積みがあると考えて良いでしょう。その上で、デビュー戦の前は「初戦からそう悪い競馬にはならないのでは」だったコメントが、今回は「メンバー次第ではいいところかもしれない」に変わっていますので、距離延長がうまくハマり、前走の直線で使えた脚が今回も使えるようなら掲示板、馬券圏内が狙えるのではと思います。
もちろん、一番望ましいのはここで勝ち上がってくれることですが、まだデビュー2戦目ですし、いつ勝ってもおかしくない馬も何頭かいるようなので、あまり結果を求め過ぎずに応援したいと思います。
**2023/1/29東京2R 3歳未勝利(ダ2100m)出走馬**
【2023/1/5中山3R 3歳新馬(ダ1800m)のセントアイヴス:公式HPより】
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パンサラッサ、バスラットレオン、テラステラに続き、キングエルメスにもサウジからの招待があったようです。結局のところ、予備登録をした4頭すべてが招待されたことになりますが、例年はもっと招待のハードルが高いという話も聞きますし、実際どうなのかはその時になってみないと分からない…のかもしれません。
ただ、日本で重賞を勝つなどある程度以上の実績があれば、あるいはドバイ参戦を考えるレベルの馬であれば、『一応、サウジに登録しておく価値はある』ということは憶えておこうと思います。
ちなみにキングエルメスは、マイラーズC(4/23京都)から安田記念をめざす方針とアナウンスされていますが、マイラーズCまでにはあと3ヶ月ありますので、もしかしたらその前にどこかを使う可能性が残っている気もします。。まあ、最終的にはその時点のキングエルメスの状態、想定される相手関係なども含めて判断頂ければと思いますm(_ _)m
【2023/1/21中京 睦月ステークス(OP/芝1600m)でのキングエルメス:公式HPより】