外での仕事が終わり、麹町から半蔵門方面に歩いていると(正確に言いますと、呑み処を探しながら歩いていると(^^ゞ)、全く偶然に、“九州屋台劇場”なる看板を見つけてしまいました。
九州屋台劇場…。 半蔵門には似つかわしくないこの店の名前に、何故か私の心は反応していました。
これはおそらくですが、日本の中心にほど近く(地価も高く…(^_^;))、どちらかというと洗練されたイメージの街だからこそ、九州屋台の武骨な文字が輝いて見えたのかもしれません。
そして、心が動いてしまった以上はもう仕方がありません。
その日の相方と二人して、『今日は九州にでも行ってみますか?』、『イイっすね、行っちゃいましょうか!』、『じゃ、決まりってことで(^o^)』、みたいなくだらない会話をしつつ素早く入店し、店内のカウンター席に陣取ったのであります。
まずはお通しですが、明太高菜です。 なんだか九州っぽくてイイですね(^^)
ビールを飲みつつメニューを眺めた結果…
まずは、九州おでんを頂くことにしました。
関東在住者にとって、九州おでんはあまり馴染みがないのですが、食べてみればとても美味しいです。
ダシも優しい味で、ほっこり暖まるには最適な一品。 季節感が微妙にズレてはいますが、まあ、美味しければOKでしょう。
ちなみにこの日は、たまごと焼き豆腐、それとボー天を頂きました。
その中で、特に美味しかったのは焼き豆腐。
時間をかけてダシを含んでいるので、見た目以上に味がしっかりしみています。
ふんわりとしていてなめらかで、改めて豆腐の美味しさを噛み締めることができました。
続いては、牛スジ煮込みです。
九州屋台さんの牛スジは、スジ塩とスジポンの二種類があります。
スジ塩とは、ダシでじっくり煮込んだ牛スジにごま油と塩で味付けをしたもの、スジポンはポン酢で味をつけたものです。
そうなんです、要するに、ベースのあっさりダシで煮込んだスジを好みの味で食べるということですね。
この日はスジ塩を選んだのですが、とろとろに煮込まれた牛スジにごま風味の塩味がとてもよくマッチしていましたし、そもそもスジがトロンと美味しいので、これはオススメの一品です。
状況が許せばスジポンも食べたいぐらいでしたが、牛スジ攻めになってしまうのも大人気ないと思い、そこはあえてグッと我慢。 相談の結果、他のメニューにも目を向ける作戦を採用することにしました。
で、こちらが他のメニューから、明太玉子焼きです。
玉子の中には明太子、いかにも九州屋台っぽい?一品です。
この玉子焼きは、注文するとお店のスタッフがカウンター内の鉄板で焼いてくれます。
もちろん、味は玉子と明太子なので間違いないのですが、それよりも、上手いこと玉子で明太子をくるんで焼き上げる、女性スタッフの手際の良さが見られて楽しかったです(^^)
これ、当たり前かもしれませんが、それなりに練習しているんでしょうね。
そしてもう一品、何故か魅力を感じてしまう、赤ウインナーです。
昔懐かしい赤ウインナー。
タコさんカットを望むのは調子に乗りすぎだと思いますが、とにかく安くて美味しいのが一番です。
本格的なソーセージももちろん美味しいですが、捨て難い魅力があるんですよねぇ、赤ウインナーには(*^^*)
この日のシメに選んだのは、なんと焼きラーメン!
麺は博多ラーメンの麺そのもの。
焼きラーメンというのは、九州では一般的なんですかね?
私はあまり食べたことがないので、興味本位、怖いもの見たさで頼んでみました。
で、結論ですが、これは想像以上に美味しかったです。
まず、見た目的にB級感満載なのが私好み。 麺はしっかり粉っぽく、塩とんこつな味付けもバッチリハマっていたと思います。
スープをごくごく飲まなくていい分、多少なりとも健康にいい気もしますし、アリなんじゃないですかねぇ。 焼きそばとラーメンの中間に位置しつつ、味や雰囲気は明らかにラーメンに近いというこのコンセプト、私は結構好きです。
あ、ラーメンだと完全に一人一杯になりますが、二人で半分ずつ食べられるのも便利ですし(^^ゞ
という事で、半蔵門で九州屋台。 何となくすごく楽しめた気がしますが、注意点としてはですね、九州屋台を謳う割にはお値段の設定がかなり高めなことでしょうか。
場所柄という事なのかもしれませんが、ちょっと珍しいメニューを頼んでいくと普通の居酒屋価格を超えるのは一瞬ですし、そもそも飲み物でいい値段を取っているのでお得感はあまりありません。
全体的には、楽しいお店だと思うのですが、そのあたりが評価の分かれ目になりますかねぇ(^^ゞ
九州屋台劇場
千代田区隼町2-16
03-3263-9898
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九州屋台劇場…。 半蔵門には似つかわしくないこの店の名前に、何故か私の心は反応していました。
これはおそらくですが、日本の中心にほど近く(地価も高く…(^_^;))、どちらかというと洗練されたイメージの街だからこそ、九州屋台の武骨な文字が輝いて見えたのかもしれません。
そして、心が動いてしまった以上はもう仕方がありません。
その日の相方と二人して、『今日は九州にでも行ってみますか?』、『イイっすね、行っちゃいましょうか!』、『じゃ、決まりってことで(^o^)』、みたいなくだらない会話をしつつ素早く入店し、店内のカウンター席に陣取ったのであります。
まずはお通しですが、明太高菜です。 なんだか九州っぽくてイイですね(^^)
ビールを飲みつつメニューを眺めた結果…
まずは、九州おでんを頂くことにしました。
関東在住者にとって、九州おでんはあまり馴染みがないのですが、食べてみればとても美味しいです。
ダシも優しい味で、ほっこり暖まるには最適な一品。 季節感が微妙にズレてはいますが、まあ、美味しければOKでしょう。
ちなみにこの日は、たまごと焼き豆腐、それとボー天を頂きました。
その中で、特に美味しかったのは焼き豆腐。
時間をかけてダシを含んでいるので、見た目以上に味がしっかりしみています。
ふんわりとしていてなめらかで、改めて豆腐の美味しさを噛み締めることができました。
続いては、牛スジ煮込みです。
九州屋台さんの牛スジは、スジ塩とスジポンの二種類があります。
スジ塩とは、ダシでじっくり煮込んだ牛スジにごま油と塩で味付けをしたもの、スジポンはポン酢で味をつけたものです。
そうなんです、要するに、ベースのあっさりダシで煮込んだスジを好みの味で食べるということですね。
この日はスジ塩を選んだのですが、とろとろに煮込まれた牛スジにごま風味の塩味がとてもよくマッチしていましたし、そもそもスジがトロンと美味しいので、これはオススメの一品です。
状況が許せばスジポンも食べたいぐらいでしたが、牛スジ攻めになってしまうのも大人気ないと思い、そこはあえてグッと我慢。 相談の結果、他のメニューにも目を向ける作戦を採用することにしました。
で、こちらが他のメニューから、明太玉子焼きです。
玉子の中には明太子、いかにも九州屋台っぽい?一品です。
この玉子焼きは、注文するとお店のスタッフがカウンター内の鉄板で焼いてくれます。
もちろん、味は玉子と明太子なので間違いないのですが、それよりも、上手いこと玉子で明太子をくるんで焼き上げる、女性スタッフの手際の良さが見られて楽しかったです(^^)
これ、当たり前かもしれませんが、それなりに練習しているんでしょうね。
そしてもう一品、何故か魅力を感じてしまう、赤ウインナーです。
昔懐かしい赤ウインナー。
タコさんカットを望むのは調子に乗りすぎだと思いますが、とにかく安くて美味しいのが一番です。
本格的なソーセージももちろん美味しいですが、捨て難い魅力があるんですよねぇ、赤ウインナーには(*^^*)
この日のシメに選んだのは、なんと焼きラーメン!
麺は博多ラーメンの麺そのもの。
焼きラーメンというのは、九州では一般的なんですかね?
私はあまり食べたことがないので、興味本位、怖いもの見たさで頼んでみました。
で、結論ですが、これは想像以上に美味しかったです。
まず、見た目的にB級感満載なのが私好み。 麺はしっかり粉っぽく、塩とんこつな味付けもバッチリハマっていたと思います。
スープをごくごく飲まなくていい分、多少なりとも健康にいい気もしますし、アリなんじゃないですかねぇ。 焼きそばとラーメンの中間に位置しつつ、味や雰囲気は明らかにラーメンに近いというこのコンセプト、私は結構好きです。
あ、ラーメンだと完全に一人一杯になりますが、二人で半分ずつ食べられるのも便利ですし(^^ゞ
という事で、半蔵門で九州屋台。 何となくすごく楽しめた気がしますが、注意点としてはですね、九州屋台を謳う割にはお値段の設定がかなり高めなことでしょうか。
場所柄という事なのかもしれませんが、ちょっと珍しいメニューを頼んでいくと普通の居酒屋価格を超えるのは一瞬ですし、そもそも飲み物でいい値段を取っているのでお得感はあまりありません。
全体的には、楽しいお店だと思うのですが、そのあたりが評価の分かれ目になりますかねぇ(^^ゞ
九州屋台劇場
千代田区隼町2-16
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とある筋から、「魚や野菜を食べないとイカンぞ!!」という主旨のご指摘を受けました。
全くもって仰るとおりなのですが、実は、ブログにあげていないだけで、私、結構魚も食べているんです(^^ゞ
魚を食べてお得感があるといえば、大森ではお馴染みの源さんでしょうか。
今日は、“私だって魚を食べているんだ”を証明するために源さんでの食事を紹介します。
まずはこちら、お通しと最初の一杯、もぐらロックです。
それでですね、いきなりお通しの巻貝がすごく良かったんです。
サイズもお通しにするのが勿体ないレベルでしたし、味もバッチリ。
肝の部分なんか、全くもって貝好きには溜まりません!
このお通しだけでも、源さんに来てよかったと思わせてくれます(^^)
続いては、生うに!
これ、2000円のものが1000円になっていました。
ですが、味そのものはマッタリ甘くて2000円でも安いぐらい。 おそらくですが、微妙に形が崩れているからこの値段設定になっているのでしょう。
それぐらい嫌味のない本当に美味しいうにでした。
ウニのあとは、イワシの刺身です。
このイワシがまた素晴らしい。
刺身ではトロアジというのがありますが、このイワシはまさにトロイワシ。
青魚の臭みはなく、脂がのっていて本当にトロッと美味しい…。 こうなると、もはやイワシも高級魚ですな。
続いては、カマスの炙りです。
カマスをこういう風にして食べるのは、私はあまり経験がありません。
ですが、源さんは素材が新鮮なので、どうやって食べても外れがないんですよねぇ。
この店に来ると、今日は魚三昧で楽しもう!、そう素直に思うことができるんです。
で、この日のシメは、本来刺身にするはずだったトロアジを使ったアジフライです。
これはですね、もう当たり前のようにとても美味しいです。
アジフライを頼むとお店はソースを出してくれますが、個人的にここのアジフライにはソースをかける気になりません。
まずはそのまま食べて、味変をしたいときには辛子と醤油を少しだけ。
この食べ方が一番合っているんじゃないかと思っています。
という事で、魚三昧で過ごした私の夕食を紹介しました。
どうです、決して肉とか内臓だけで生きているんじゃないことはご理解頂けたと思います。
ただし、野菜が少ないのは確かなようで、次回はそこらあたりにも留意しながら頑張ってみようと思います(^^)
源
大田区大森北1-4-3 大森北143ビル1F
03-5471-6600
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魚を食べてお得感があるといえば、大森ではお馴染みの源さんでしょうか。
今日は、“私だって魚を食べているんだ”を証明するために源さんでの食事を紹介します。
まずはこちら、お通しと最初の一杯、もぐらロックです。
それでですね、いきなりお通しの巻貝がすごく良かったんです。
サイズもお通しにするのが勿体ないレベルでしたし、味もバッチリ。
肝の部分なんか、全くもって貝好きには溜まりません!
このお通しだけでも、源さんに来てよかったと思わせてくれます(^^)
続いては、生うに!
これ、2000円のものが1000円になっていました。
ですが、味そのものはマッタリ甘くて2000円でも安いぐらい。 おそらくですが、微妙に形が崩れているからこの値段設定になっているのでしょう。
それぐらい嫌味のない本当に美味しいうにでした。
ウニのあとは、イワシの刺身です。
このイワシがまた素晴らしい。
刺身ではトロアジというのがありますが、このイワシはまさにトロイワシ。
青魚の臭みはなく、脂がのっていて本当にトロッと美味しい…。 こうなると、もはやイワシも高級魚ですな。
続いては、カマスの炙りです。
カマスをこういう風にして食べるのは、私はあまり経験がありません。
ですが、源さんは素材が新鮮なので、どうやって食べても外れがないんですよねぇ。
この店に来ると、今日は魚三昧で楽しもう!、そう素直に思うことができるんです。
で、この日のシメは、本来刺身にするはずだったトロアジを使ったアジフライです。
これはですね、もう当たり前のようにとても美味しいです。
アジフライを頼むとお店はソースを出してくれますが、個人的にここのアジフライにはソースをかける気になりません。
まずはそのまま食べて、味変をしたいときには辛子と醤油を少しだけ。
この食べ方が一番合っているんじゃないかと思っています。
という事で、魚三昧で過ごした私の夕食を紹介しました。
どうです、決して肉とか内臓だけで生きているんじゃないことはご理解頂けたと思います。
ただし、野菜が少ないのは確かなようで、次回はそこらあたりにも留意しながら頑張ってみようと思います(^^)
源
大田区大森北1-4-3 大森北143ビル1F
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昨日はベイビーティンクが4着でした。
これがあと半年前なら良かったのですが、未勝利終了が迫るこの時季ですから微妙です。
札幌の芝2600mが一年中あれば良かったのですが、なかなかこちらの都合通りには行きません(^_^;
そのベイビーティンクは、何とか死守した優先権を使い、連闘で札幌芝2000mへの出走を目論んでいます。
ただし、連闘策はレース後の状態がいい事が条件ですから、そこはもう神様にお願いするしかありません。 もしも連闘回避となれば、どの条件に向かうかがまた難しいですから、この際、札幌で勝負をかける方が良い気がします。
もう一頭はルックオブラヴで、こちらは出走枠に入れるようなら新潟の芝2000m出走となります。
最後の勝負は9/18中山の2000mと言われていますが、その前にもう一走できるかどうか。 状況が厳しいのは当然ですが、この先の事は、せめて一番本馬をよく知る黒岩調教師以下、厩舎サイドの思惑通りに事が運んで欲しいと思います。
まあ、それで結果が出るかどうかは、これまた神様にお任せするしかないでしょう。
その他では、期待のエンパイアブルーとレトロクラシックが揃って休養に入ってしまいましたから…。
いや、現役世代が苦労をしているのとは裏腹に、クレッシェンドラヴ、ハニートリップはトレセン入り間近のようですし、一時は心配をしたディメンシオンやコンフォルツァもいい流れに変わりつつあるなど、2歳勢には前向きな動きも出てきました。
こうなったら一頭でも二頭でもいいので、どんどん明るい話題を提供して欲しいと思います!
<出資馬の状況>
<2016年総合成績/8月四週終了>
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これがあと半年前なら良かったのですが、未勝利終了が迫るこの時季ですから微妙です。
札幌の芝2600mが一年中あれば良かったのですが、なかなかこちらの都合通りには行きません(^_^;
そのベイビーティンクは、何とか死守した優先権を使い、連闘で札幌芝2000mへの出走を目論んでいます。
ただし、連闘策はレース後の状態がいい事が条件ですから、そこはもう神様にお願いするしかありません。 もしも連闘回避となれば、どの条件に向かうかがまた難しいですから、この際、札幌で勝負をかける方が良い気がします。
もう一頭はルックオブラヴで、こちらは出走枠に入れるようなら新潟の芝2000m出走となります。
最後の勝負は9/18中山の2000mと言われていますが、その前にもう一走できるかどうか。 状況が厳しいのは当然ですが、この先の事は、せめて一番本馬をよく知る黒岩調教師以下、厩舎サイドの思惑通りに事が運んで欲しいと思います。
まあ、それで結果が出るかどうかは、これまた神様にお任せするしかないでしょう。
その他では、期待のエンパイアブルーとレトロクラシックが揃って休養に入ってしまいましたから…。
いや、現役世代が苦労をしているのとは裏腹に、クレッシェンドラヴ、ハニートリップはトレセン入り間近のようですし、一時は心配をしたディメンシオンやコンフォルツァもいい流れに変わりつつあるなど、2歳勢には前向きな動きも出てきました。
こうなったら一頭でも二頭でもいいので、どんどん明るい話題を提供して欲しいと思います!
<出資馬の状況>
<2016年総合成績/8月四週終了>
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予想王TV@SANSPO.COM 『【新潟2歳S】出世レースを制したのはヴゼットジョリー!』
第36回新潟2歳S(2歳・G3、芝・外1600m)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ヴゼットジョリー(牝2歳、栗東・中内田充正厩舎)長い直線でスピードを持続させてV。無傷で新潟2歳Sウイナーとなった。タイムは1分34秒3(良)。
2着には1馬身1/4差でオーバースペック(6番人気)が入り、さらにクビ差の3着にイブキ(2番人気)。1番人気のモーヴサファイアはスタートが悪く後方内めを進み、直線でも内に進路を取ったが伸びきれずに8着に終わった。
ヴゼットジョリーは、父ローエングリン、母フレンチビキニ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。中内田充正調教師、福永祐一騎手ともに新潟2歳Sは初優勝。
-----
ヴゼットジョリーの勝ち方は文句なし、長くいい脚を使って上り3Fが33.2秒。 33秒台自体は珍しいものではありませんが、行きたがるところをガッチリ抑えて中団に控え、勝負どころから改めて脚を使った内容は、見た目以上に価値あるものだったと思います。
正直なところ、今年のメンバーは小粒なイメージでしたが、こういう馬が出世するのも競馬の醍醐味ですからね。 毎年毎年クラシックを賑わせるのがディープにキンカメばかりじゃ変わり映えがしないですし(^^ゞ
という事で、勝手なことを言いますと、私の本命キャスパリーグが勝つよりも、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが勝つ方が、何となく2歳ステークスっぽくて良かったかもしれません。
この先の成長度は分かりませんが、ヴゼットジョリー、引き続き注目していきたい馬ですね。
■8/28新潟2歳S(2歳G3・芝1600m)・良
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第36回新潟2歳S(2歳・G3、芝・外1600m)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ヴゼットジョリー(牝2歳、栗東・中内田充正厩舎)長い直線でスピードを持続させてV。無傷で新潟2歳Sウイナーとなった。タイムは1分34秒3(良)。
2着には1馬身1/4差でオーバースペック(6番人気)が入り、さらにクビ差の3着にイブキ(2番人気)。1番人気のモーヴサファイアはスタートが悪く後方内めを進み、直線でも内に進路を取ったが伸びきれずに8着に終わった。
ヴゼットジョリーは、父ローエングリン、母フレンチビキニ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。中内田充正調教師、福永祐一騎手ともに新潟2歳Sは初優勝。
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ヴゼットジョリーの勝ち方は文句なし、長くいい脚を使って上り3Fが33.2秒。 33秒台自体は珍しいものではありませんが、行きたがるところをガッチリ抑えて中団に控え、勝負どころから改めて脚を使った内容は、見た目以上に価値あるものだったと思います。
正直なところ、今年のメンバーは小粒なイメージでしたが、こういう馬が出世するのも競馬の醍醐味ですからね。 毎年毎年クラシックを賑わせるのがディープにキンカメばかりじゃ変わり映えがしないですし(^^ゞ
という事で、勝手なことを言いますと、私の本命キャスパリーグが勝つよりも、ローエングリン産駒のヴゼットジョリーが勝つ方が、何となく2歳ステークスっぽくて良かったかもしれません。
この先の成長度は分かりませんが、ヴゼットジョリー、引き続き注目していきたい馬ですね。
■8/28新潟2歳S(2歳G3・芝1600m)・良
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札幌6R 3歳未勝利に出走したベイビーティンクは4着でした。
【レース内容】
好スタートからハナに立つかと思いましたが、外からかぶせてきた11番と7番を前に行かせて控える形。
道中は4、5番手を無理なく追走するも、勝負どころの3コーナー付近で前に上がれず4番手のままで直線へ。 直線では“バテず伸びず”ながらも、この馬なりに頑張りましたが、前を交わす勢いはなく、4着を死守する形でのゴールとなりました。
-----
残念!!(;´∩`)
逃げの一手に逆転初勝利をかけていただけに、スタート後に控えざるを得なかったのは残念ですが、改めて入線順を見ると、まあ、勝てなかったのは仕方がなかったのかもしれませんねぇ。
1着グランドバローズ、2着ヴェリタスフェスタは前走別路線組で、3着のアドルナメンテから7着のヘキサゴンまでは、なんと前走8/6の未勝利戦と入線順や着差がほとんど同じ。 つまり、札幌芝2600mでは、現時点ではそういう順位付けなのでしょう。
せめてもの救いは4着と掲示板を確保してくれたこと。
レース前に小崎先生が仰っていたように、来週、9月4日札幌5R 3歳未勝利(芝2000m)への連闘を意識するとのことですが、兎にも角にもチャンスを残せたのは間違いないですから。。
もともと厳しい状況なのは分かっていましたし、どこまで明るい展開予想が出来るかは微妙ですが、あともう一戦、何とかいい状態をキープしてチャレンジして欲しいと思います。
今となっては、ウィリアムズ騎手の、“それは前から知ってますよ”なコメントもご愛嬌でしょうか(^_^;
◇C.ウィリアムズ騎手のコメント
「ゲートを出て、道中はそれなりにいい感じで進めることができましたが、ワンペースで走るようなところがありますので、レースが動いてから、最後がキツくなってしまいました」
■8/28札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)・良
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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【レース内容】
好スタートからハナに立つかと思いましたが、外からかぶせてきた11番と7番を前に行かせて控える形。
道中は4、5番手を無理なく追走するも、勝負どころの3コーナー付近で前に上がれず4番手のままで直線へ。 直線では“バテず伸びず”ながらも、この馬なりに頑張りましたが、前を交わす勢いはなく、4着を死守する形でのゴールとなりました。
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残念!!(;´∩`)
逃げの一手に逆転初勝利をかけていただけに、スタート後に控えざるを得なかったのは残念ですが、改めて入線順を見ると、まあ、勝てなかったのは仕方がなかったのかもしれませんねぇ。
1着グランドバローズ、2着ヴェリタスフェスタは前走別路線組で、3着のアドルナメンテから7着のヘキサゴンまでは、なんと前走8/6の未勝利戦と入線順や着差がほとんど同じ。 つまり、札幌芝2600mでは、現時点ではそういう順位付けなのでしょう。
せめてもの救いは4着と掲示板を確保してくれたこと。
レース前に小崎先生が仰っていたように、来週、9月4日札幌5R 3歳未勝利(芝2000m)への連闘を意識するとのことですが、兎にも角にもチャンスを残せたのは間違いないですから。。
もともと厳しい状況なのは分かっていましたし、どこまで明るい展開予想が出来るかは微妙ですが、あともう一戦、何とかいい状態をキープしてチャレンジして欲しいと思います。
今となっては、ウィリアムズ騎手の、“それは前から知ってますよ”なコメントもご愛嬌でしょうか(^_^;
◇C.ウィリアムズ騎手のコメント
「ゲートを出て、道中はそれなりにいい感じで進めることができましたが、ワンペースで走るようなところがありますので、レースが動いてから、最後がキツくなってしまいました」
■8/28札幌6R 3歳未勝利(芝2600m)・良
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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<材料> @男の料理なので、あくまでも目安、目分量で!
-油と調味料-
ごま油 120cc
サラダ油 120cc
コチジャン 小さじ1
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
ナンプラー 小さじ1/2
一味唐辛子 小さじ1/2
-具材-
フライドオニオン 大さじ2~3
フライドガーリック 大さじ1~2
カシューナッツ 大さじ1~2
干しエビ(さくらエビ)大さじ1/2~1
えごま(すりごま) 大さじ1/2~1
フライドオニオンやフライドガーリックから自分で作ろうとすると、途端に工程と手間が増えて面倒になりますので、遠慮などせずガンガン市販品を使いましょう。 最近はスーパーや通販で大概のものはそろいます(^^)
やりたいのは材料づくりではなく、あくまでも食べるラー油づくりですから!
それから、具材の“大さじ1”は“大さじに山盛り一杯”のイメージ。
このあたりも実は適当なのですが、油の量と具材の量のバランスですから、やりながら雰囲気で加減をしてください。
雰囲気で加減、これが出来るのも、材料を市販品で買っておくことのメリットですね(^^)
ちなみに私はフライドオニオン多めが好きです!
<作り方>
材料のうち、フライドガーリック、カシューナッツは細かく砕き、干しエビは細かく刻んであわせておきます。
油を160℃ぐらいに熱したら、あわせておいた(1)を鍋に入れ、20秒で火を止めて馴染ませます。
火を止めてから、フライドオニオン、えごまを加えます。
鍋のふちが、ちょこっとさわれる程度に冷めてきたら、調味料をすべて入れてよく混ぜます。
完全に冷めたら、保存用の器に入れて出来上がり!
簡単過ぎる作業ですが、味も香りも抜群の食べるラー油が完成します。
大量生産する市販品の方が安あがりじゃないか??
という疑問は若干残りますが、オリジナルの食べるラー油、これはプライスレスの感動です\(^O^)/
何と言っても、調味料、材料を自分好みに変えられるので、試行錯誤を重ねていけば、一世を風靡したあの“桃ラー”を超えることも可能。 ちなみに今回完成した私のラー油は、ハッキリ言って“桃ラー”並みに美味しいです(^ .^)y-~~~
(超えるには、まだ若干の工夫が必要のようで…)
これは、あくまでも例えばですが、チョコっとのせるだけで餃子もグレードアップしちゃいます!
そして、これがやりたかったから… と言っても過言ではない、TKG with 食べるラー油!です(^_-)☆
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ごま油 120cc
サラダ油 120cc
コチジャン 小さじ1
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
ナンプラー 小さじ1/2
一味唐辛子 小さじ1/2
-具材-
フライドオニオン 大さじ2~3
フライドガーリック 大さじ1~2
カシューナッツ 大さじ1~2
干しエビ(さくらエビ)大さじ1/2~1
えごま(すりごま) 大さじ1/2~1
フライドオニオンやフライドガーリックから自分で作ろうとすると、途端に工程と手間が増えて面倒になりますので、遠慮などせずガンガン市販品を使いましょう。 最近はスーパーや通販で大概のものはそろいます(^^)
やりたいのは材料づくりではなく、あくまでも食べるラー油づくりですから!
それから、具材の“大さじ1”は“大さじに山盛り一杯”のイメージ。
このあたりも実は適当なのですが、油の量と具材の量のバランスですから、やりながら雰囲気で加減をしてください。
雰囲気で加減、これが出来るのも、材料を市販品で買っておくことのメリットですね(^^)
ちなみに私はフライドオニオン多めが好きです!
<作り方>
材料のうち、フライドガーリック、カシューナッツは細かく砕き、干しエビは細かく刻んであわせておきます。
油を160℃ぐらいに熱したら、あわせておいた(1)を鍋に入れ、20秒で火を止めて馴染ませます。
火を止めてから、フライドオニオン、えごまを加えます。
鍋のふちが、ちょこっとさわれる程度に冷めてきたら、調味料をすべて入れてよく混ぜます。
完全に冷めたら、保存用の器に入れて出来上がり!
簡単過ぎる作業ですが、味も香りも抜群の食べるラー油が完成します。
大量生産する市販品の方が安あがりじゃないか??
という疑問は若干残りますが、オリジナルの食べるラー油、これはプライスレスの感動です\(^O^)/
何と言っても、調味料、材料を自分好みに変えられるので、試行錯誤を重ねていけば、一世を風靡したあの“桃ラー”を超えることも可能。 ちなみに今回完成した私のラー油は、ハッキリ言って“桃ラー”並みに美味しいです(^ .^)y-~~~
(超えるには、まだ若干の工夫が必要のようで…)
これは、あくまでも例えばですが、チョコっとのせるだけで餃子もグレードアップしちゃいます!
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■8/28新潟2歳S(2歳G3・芝1600m) 15:45発走
◎ キャスパリーグ
○ モーヴサファイア
▲ ヴゼットジョリー
△ オーバースペック
△ イブキ
△ サンライズソア
△ マテラフィールド
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走の4コーナーでの位置別成績では、10番手以下組が3着内率でトップに立つなど、前走の4コーナーでの位置取りが後方だったグループほど、3着内率が高くなっている。
2.デビュー戦の単勝人気別に分類して成績を調べると、好走率ではデビュー戦で6番人気だった馬がトップ。それ以外で勝ち馬が出ているのは3番人気以内に支持されていた馬だけ。このレースでは、デビュー戦で上位人気に支持されていた馬と、6~9番人気と評価の低かった馬にも注目すべき。ただし、10番人気以下だった馬は1頭も3着以内に入っていない。
3.2011年以降の5年の優勝馬は、いずれも初勝利時の2着馬とのタイム差が0秒2以上。僅差で勝ち上がった馬よりも、2着馬にある程度の着差をつけて勝った馬に注目。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0828_1/
-----
桜花賞馬ハープスター、皐月賞馬イスラボニータはもとより、昨年の覇者ロードクエストがNHKマイルカップで2着に入るなど、3歳春の有力馬が次々に出るレースになった新潟2歳ステークス。 今年の出走馬にそういう馬がいるかどうかは分かりませんが、『いるとしたらどの馬か?』という観点で考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
となるとですよ、一番確率が高いのは、ディープインパクト×ストームキャットのキャスパリーグでしょう。
血統表だけを見ると、この馬が来年の牝馬クラシックで好走しても文句は言えない感じ。 データ面でもキズがなく、2番人気だったデビュー戦を差す競馬で勝ってきていますし、2着に0.2秒の差をつけてもいます。
対抗はモーヴィサファイア、単穴はヴゼットジョリーとしましたが、△馬も含めてここは混戦模様です。
『混戦と言えばキャスパリーグだってそうだろう!』と言われるとそうなのですが、“クラシック路線に乗る可能性があるかどうか”の観点だと、キャスパリーグが頭一つ出ていてあとは混戦ではないか… という話でして、つまり、2着以下は割りと手広く考えておく方が良さそうですね(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◎ キャスパリーグ
○ モーヴサファイア
▲ ヴゼットジョリー
△ オーバースペック
△ イブキ
△ サンライズソア
△ マテラフィールド
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走の4コーナーでの位置別成績では、10番手以下組が3着内率でトップに立つなど、前走の4コーナーでの位置取りが後方だったグループほど、3着内率が高くなっている。
2.デビュー戦の単勝人気別に分類して成績を調べると、好走率ではデビュー戦で6番人気だった馬がトップ。それ以外で勝ち馬が出ているのは3番人気以内に支持されていた馬だけ。このレースでは、デビュー戦で上位人気に支持されていた馬と、6~9番人気と評価の低かった馬にも注目すべき。ただし、10番人気以下だった馬は1頭も3着以内に入っていない。
3.2011年以降の5年の優勝馬は、いずれも初勝利時の2着馬とのタイム差が0秒2以上。僅差で勝ち上がった馬よりも、2着馬にある程度の着差をつけて勝った馬に注目。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0828_1/
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桜花賞馬ハープスター、皐月賞馬イスラボニータはもとより、昨年の覇者ロードクエストがNHKマイルカップで2着に入るなど、3歳春の有力馬が次々に出るレースになった新潟2歳ステークス。 今年の出走馬にそういう馬がいるかどうかは分かりませんが、『いるとしたらどの馬か?』という観点で考えてみるのも面白いのではないでしょうか。
となるとですよ、一番確率が高いのは、ディープインパクト×ストームキャットのキャスパリーグでしょう。
血統表だけを見ると、この馬が来年の牝馬クラシックで好走しても文句は言えない感じ。 データ面でもキズがなく、2番人気だったデビュー戦を差す競馬で勝ってきていますし、2着に0.2秒の差をつけてもいます。
対抗はモーヴィサファイア、単穴はヴゼットジョリーとしましたが、△馬も含めてここは混戦模様です。
『混戦と言えばキャスパリーグだってそうだろう!』と言われるとそうなのですが、“クラシック路線に乗る可能性があるかどうか”の観点だと、キャスパリーグが頭一つ出ていてあとは混戦ではないか… という話でして、つまり、2着以下は割りと手広く考えておく方が良さそうですね(^^ゞ
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■8/28札幌6R 3歳未勝利(芝2600m) 12:50発走
◎ ベイビーティンク
○ アドルナメンテ
▲ グランドバローズ
△ ヴェリタスフェスタ
△ ワークショップ
△ マイネルシャウト
△ ホットメッセージ
果たしてスンナリと逃げられるのか、逃げられたとして粘り切れるのか…
ベイビーティンクにとってのこのレースの焦点は、もう、そこにつきますね。
その意味で、3枠4番は文句なしの枠ですし、何より同脚質のアドルナメンテが外側にいるのが大きいです。
とは言うものの、ペースが落ち着き過ぎて、アドルナメンテに悠々と番手マークをされるとそれもキツイ。 勝つという目的だけを考えるなら、その形から直線勝負をされるのが、ベイビーティンクが最も勝ち難いパターンかもしれません。
本来はもっと後ろから来るグランドバローズやヴェリタスフェスタも要注意なのですが、正直そこまで考える余裕がこちらにはありません。 後方からの馬にまとめて差されるようなら、その時はきっぱり諦めましょう。
とにかく、出来ることならある程度ペースを上げて逃げていって、アドルナメンテ以下にも脚を使わせたい、つまり、直線に入る頃にはどの馬もバテバテで、本当の粘り込み勝負に持ち込みたいところ。
前走のような、アドルナメンテに最後にちょっと差されました、みたいな展開は避けたいです。
とまあ、私がいくら考えてもどうなるものでもありません。
明日の鞍上はクレイグ・ウィリアムズ騎手ですから、ここはベテランの感性と腕を信じてお任せしましょう。。
大きな落馬事故で休んでいる三浦騎手のためにも、何としても前走の好走を無駄にしたくないですm(_ _)m
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◎ ベイビーティンク
○ アドルナメンテ
▲ グランドバローズ
△ ヴェリタスフェスタ
△ ワークショップ
△ マイネルシャウト
△ ホットメッセージ
果たしてスンナリと逃げられるのか、逃げられたとして粘り切れるのか…
ベイビーティンクにとってのこのレースの焦点は、もう、そこにつきますね。
その意味で、3枠4番は文句なしの枠ですし、何より同脚質のアドルナメンテが外側にいるのが大きいです。
とは言うものの、ペースが落ち着き過ぎて、アドルナメンテに悠々と番手マークをされるとそれもキツイ。 勝つという目的だけを考えるなら、その形から直線勝負をされるのが、ベイビーティンクが最も勝ち難いパターンかもしれません。
本来はもっと後ろから来るグランドバローズやヴェリタスフェスタも要注意なのですが、正直そこまで考える余裕がこちらにはありません。 後方からの馬にまとめて差されるようなら、その時はきっぱり諦めましょう。
とにかく、出来ることならある程度ペースを上げて逃げていって、アドルナメンテ以下にも脚を使わせたい、つまり、直線に入る頃にはどの馬もバテバテで、本当の粘り込み勝負に持ち込みたいところ。
前走のような、アドルナメンテに最後にちょっと差されました、みたいな展開は避けたいです。
とまあ、私がいくら考えてもどうなるものでもありません。
明日の鞍上はクレイグ・ウィリアムズ騎手ですから、ここはベテランの感性と腕を信じてお任せしましょう。。
大きな落馬事故で休んでいる三浦騎手のためにも、何としても前走の好走を無駄にしたくないですm(_ _)m
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吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、おもにBTCの坂路でのハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。8/15測定の馬体重は508kgです。
◇本田広報担当ンのコメント
「一度休みを挟んだので乗り始めた頃は体重も重く、腹回りなどにかなりの余裕がありましたが、ここにきて少しずつ引き締まってきた感じ。今のところ脚元に反動は見受けられませんし、日によっては15-15に近いところまでやれていますので、この調子でさらに乗り込みを進め、もうひと絞りしたいところです」
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若干の頓挫があって心配をしましたが、再立上げ後はとても順調にきていますね。
実際、乗り運動再開から一ヶ月もかからずに17〜18秒ペースまでやれていますし、特に何の問題もなく調教が継続できているようですから、休養前の体力、筋力を取り戻すこともそれほど苦労なく出来るでしょう。
当然ながら脚元にも問題はなく、ここまでくれば、まずはホッとひと安心です(^^)
ちなみに、ずっと一緒にトレーニングをしていたハニートリップは、一足先に栗東近郊に呼ばれました。
今の進み具合だと、ディメンシオンが呼ばれるのは早くても一ヶ月は先になりそうですが、ここで無理をして少しばかり早く移動しても、トレセンでの厳しい調教にへこたれてしまうのでは意味がありません。
ましてや藤原厩舎の場合、調教師以下、厩舎スタッフの厳しいチェックが待っているのはもちろん、単純に(デビューまでの)乗り込み量がとても多いですからね。(特に期待馬は、トレセンでここまでやるかというぐらい(^_^;))
その時になって慌てないように、ハードトレにへこたれない基礎体力を作ること、今はそれが一番大事です!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇本田広報担当ンのコメント
「一度休みを挟んだので乗り始めた頃は体重も重く、腹回りなどにかなりの余裕がありましたが、ここにきて少しずつ引き締まってきた感じ。今のところ脚元に反動は見受けられませんし、日によっては15-15に近いところまでやれていますので、この調子でさらに乗り込みを進め、もうひと絞りしたいところです」
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若干の頓挫があって心配をしましたが、再立上げ後はとても順調にきていますね。
実際、乗り運動再開から一ヶ月もかからずに17〜18秒ペースまでやれていますし、特に何の問題もなく調教が継続できているようですから、休養前の体力、筋力を取り戻すこともそれほど苦労なく出来るでしょう。
当然ながら脚元にも問題はなく、ここまでくれば、まずはホッとひと安心です(^^)
ちなみに、ずっと一緒にトレーニングをしていたハニートリップは、一足先に栗東近郊に呼ばれました。
今の進み具合だと、ディメンシオンが呼ばれるのは早くても一ヶ月は先になりそうですが、ここで無理をして少しばかり早く移動しても、トレセンでの厳しい調教にへこたれてしまうのでは意味がありません。
ましてや藤原厩舎の場合、調教師以下、厩舎スタッフの厳しいチェックが待っているのはもちろん、単純に(デビューまでの)乗り込み量がとても多いですからね。(特に期待馬は、トレセンでここまでやるかというぐらい(^_^;))
その時になって慌てないように、ハードトレにへこたれない基礎体力を作ること、今はそれが一番大事です!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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エミオンステーブル在厩のステラバレットは、引き続きウォーキングマシン50分、速歩1000mの準備運動後、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。週2回、半マイル55~57秒を乗り込まれています。
◇村上場長のコメント
「9月に入ったら一度強めをビシッとやっておこうと思っていますが、まだ暑い日が続きますから。こちらは風がある分だけ凌げるものの、雨量が少ないのは良し悪し。普段から結構乗っていますし、もう少し気温が落ち着くのを待ってからの方が良さそうです。馬房内では飼葉桶とじゃれてみたり、下のゴムシートをかじってみたりと遊び好きですが、最初の印象より落ち着けるようになっているのは、成長の一端と言えるでしょう」
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飼い葉桶とじゃれたりゴムシートをかじったり、そんな遊びが好きなのは、まだ子どもだからですかね(^^)
それはさて置き、9月に入ってからのペースアップに向けて、夏の間も暑さに負けず、55~57秒を継続的に乗ってこられたのは素晴らしいことですし、この体力強化は必ずプラスになってくれると思います。
あとは、来月の調教にに普通についていくことができれば、秋入厩、年内デビューが現実味を帯びてきます。
本馬の体高は150cmそこそこなので、確かに牝馬としても小柄です。 が、先日終わったオリンピックでもいろいろな場面があったように、身体のサイズが勝敗の全てを決めるわけではありません。
(オリンピックは直接は関係ないですが、モノの例えとして…(^_^;))
大きくても勝てない馬もいれば小さいのにG1勝つ馬もいる。
大事なのは見た目のサイズより中身で、要するにタフな身体であること、多少のことには動じない気持ちの強さがあること、そして、持って生まれた運…。 最近はいろいろなことが起きるので、ついついそんな事を考えてしまいます。
ステラバレットはガサは無いですが、タフさや闘争心は充分過ぎるほど持っていそう。 となると、何はともあれあとは運。 我が儘を言うようですが、出来ればウルトラ級に運の強い馬であって欲しいですねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇村上場長のコメント
「9月に入ったら一度強めをビシッとやっておこうと思っていますが、まだ暑い日が続きますから。こちらは風がある分だけ凌げるものの、雨量が少ないのは良し悪し。普段から結構乗っていますし、もう少し気温が落ち着くのを待ってからの方が良さそうです。馬房内では飼葉桶とじゃれてみたり、下のゴムシートをかじってみたりと遊び好きですが、最初の印象より落ち着けるようになっているのは、成長の一端と言えるでしょう」
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飼い葉桶とじゃれたりゴムシートをかじったり、そんな遊びが好きなのは、まだ子どもだからですかね(^^)
それはさて置き、9月に入ってからのペースアップに向けて、夏の間も暑さに負けず、55~57秒を継続的に乗ってこられたのは素晴らしいことですし、この体力強化は必ずプラスになってくれると思います。
あとは、来月の調教にに普通についていくことができれば、秋入厩、年内デビューが現実味を帯びてきます。
本馬の体高は150cmそこそこなので、確かに牝馬としても小柄です。 が、先日終わったオリンピックでもいろいろな場面があったように、身体のサイズが勝敗の全てを決めるわけではありません。
(オリンピックは直接は関係ないですが、モノの例えとして…(^_^;))
大きくても勝てない馬もいれば小さいのにG1勝つ馬もいる。
大事なのは見た目のサイズより中身で、要するにタフな身体であること、多少のことには動じない気持ちの強さがあること、そして、持って生まれた運…。 最近はいろいろなことが起きるので、ついついそんな事を考えてしまいます。
ステラバレットはガサは無いですが、タフさや闘争心は充分過ぎるほど持っていそう。 となると、何はともあれあとは運。 我が儘を言うようですが、出来ればウルトラ級に運の強い馬であって欲しいですねぇ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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