昼休み中なので細かいことは書けませんが、なんとマカハが8枠12番を引いてしまいました。
今朝の記事でも書いたとおり、個人的には中枠から内を希望していたのですが、決まったものはどうしようもありません。まあ、ここは気分を切り替えていきたいと思います。
と言いつつも、ゴールドシップ、マイネルロブスト、ベストディールが羨ましいし、せめてグランデッツァよりひとつでも内枠が良かったですねぇ・・・(T_T)
ちなみに、確定枠順と予想の掲載は次回更新でやりたいと思いますが、一応有力各馬の馬番だけを書いておきます。
ゴールドシップ 6番
マイネルロブスト 7番
ベストディール 8番
グランデッツァ 11番
マカハ 12番
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今朝の記事でも書いたとおり、個人的には中枠から内を希望していたのですが、決まったものはどうしようもありません。まあ、ここは気分を切り替えていきたいと思います。
と言いつつも、ゴールドシップ、マイネルロブスト、ベストディールが羨ましいし、せめてグランデッツァよりひとつでも内枠が良かったですねぇ・・・(T_T)
ちなみに、確定枠順と予想の掲載は次回更新でやりたいと思いますが、一応有力各馬の馬番だけを書いておきます。
ゴールドシップ 6番
マイネルロブスト 7番
ベストディール 8番
グランデッツァ 11番
マカハ 12番
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もちろん今日は普通に仕事なのですが、10時には明日の札幌2歳Sの枠順が確定します。
昨日も書いたとおり、今年の札幌2歳Sは実力伯仲の好メンバーが揃っています。そして、実力にそれほど大きな差が無い馬どうしの争いになれば、各馬の位置取りやレース展開が勝敗の行方に大きく関わってくると思います。
札幌2歳Sはスタートしてから1コーナーまでの距離が短い札幌芝1800mで行われます。勝敗の行方を決める重要なポイントである各馬の位置取りや展開は、当然ながら枠順によっても大きく変わってくるはずなので、その意味で(仕事中ではありますが・・・)本日10時の枠順発表にとても注目しています。
あえて枠順についての希望を言うならば、極端な内枠や外枠はあまり歓迎できない感じでしょうか。
比較的折合いに難がなく、終いもしっかり伸びることが出来るマカハなので、おそらく陣営は、中団やや前目の位置取りからどんな状況にも対応できるレースをしたいだろうと思います。
ですが、どうやら今回はそう思っている有力馬が多そうなので(笑)、出来るだけ真ん中ぐらいの枠(大外に行くぐらいなら内枠)を引いて、スタートから1コーナーまでの間に好位置を取り切ってしまいたいところですね。
まあ、枠順の引きの強さや展開がどうなるかには運の要素が強いのですが、運も実力のうちという言葉もあるわけで、私としてはマカハの強運を信じて10時を待ちたいと思います。
というか、どうあがいても静かに待つしかないんですけどね(;^_^A
えー、せっかくなので、マカハに運が向くように、ちょっと景気のいい記事を紹介しておきます\(^O^)/
nikkansports.com『マカハ再度グラン撃破だ/札幌2歳S』
-----ここから引用(抜粋)-----
1強とは言わせない。札幌最終週のメーンは札幌2歳S(G3、芝1800m)。桜花賞馬マルセリーナの半弟で、1番人気が予想されるグランデッツァを破って新馬勝ちしたマカハが、初のタイトルをたぐり寄せるべく態勢を整えてきた。
新馬戦はグランデッツァ(2着)が出遅れたこともあったが、この馬も五十嵐助手が「初戦向きじゃないと思っていた。能力だけで勝った」と振り返るように、決して目いっぱいの仕上げではなかった。それでも馬込みでじっと我慢し、直線で前をさばいて0秒1差に退けた内容は高く評価できる。「実戦に行っていいタイプ。立ち回りがうまいし、センスもある」と手応えを話す。
前走後は、放牧に出さずここを目標に函館→札幌でじっくり仕上げてきた。同助手は「自分からハミを取るようになったし、ためが利くようになった」と成長を口にする。さらなる進化を武器に再度、評判馬を撃破する。
-----ここまで引用(抜粋)-----
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昨日も書いたとおり、今年の札幌2歳Sは実力伯仲の好メンバーが揃っています。そして、実力にそれほど大きな差が無い馬どうしの争いになれば、各馬の位置取りやレース展開が勝敗の行方に大きく関わってくると思います。
札幌2歳Sはスタートしてから1コーナーまでの距離が短い札幌芝1800mで行われます。勝敗の行方を決める重要なポイントである各馬の位置取りや展開は、当然ながら枠順によっても大きく変わってくるはずなので、その意味で(仕事中ではありますが・・・)本日10時の枠順発表にとても注目しています。
あえて枠順についての希望を言うならば、極端な内枠や外枠はあまり歓迎できない感じでしょうか。
比較的折合いに難がなく、終いもしっかり伸びることが出来るマカハなので、おそらく陣営は、中団やや前目の位置取りからどんな状況にも対応できるレースをしたいだろうと思います。
ですが、どうやら今回はそう思っている有力馬が多そうなので(笑)、出来るだけ真ん中ぐらいの枠(大外に行くぐらいなら内枠)を引いて、スタートから1コーナーまでの間に好位置を取り切ってしまいたいところですね。
まあ、枠順の引きの強さや展開がどうなるかには運の要素が強いのですが、運も実力のうちという言葉もあるわけで、私としてはマカハの強運を信じて10時を待ちたいと思います。
というか、どうあがいても静かに待つしかないんですけどね(;^_^A
えー、せっかくなので、マカハに運が向くように、ちょっと景気のいい記事を紹介しておきます\(^O^)/
nikkansports.com『マカハ再度グラン撃破だ/札幌2歳S』
-----ここから引用(抜粋)-----
1強とは言わせない。札幌最終週のメーンは札幌2歳S(G3、芝1800m)。桜花賞馬マルセリーナの半弟で、1番人気が予想されるグランデッツァを破って新馬勝ちしたマカハが、初のタイトルをたぐり寄せるべく態勢を整えてきた。
新馬戦はグランデッツァ(2着)が出遅れたこともあったが、この馬も五十嵐助手が「初戦向きじゃないと思っていた。能力だけで勝った」と振り返るように、決して目いっぱいの仕上げではなかった。それでも馬込みでじっと我慢し、直線で前をさばいて0秒1差に退けた内容は高く評価できる。「実戦に行っていいタイプ。立ち回りがうまいし、センスもある」と手応えを話す。
前走後は、放牧に出さずここを目標に函館→札幌でじっくり仕上げてきた。同助手は「自分からハミを取るようになったし、ためが利くようになった」と成長を口にする。さらなる進化を武器に再度、評判馬を撃破する。
-----ここまで引用(抜粋)-----
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マカハは、10/1札幌11R 札幌2歳S(G3・芝1800m)に三浦皇成騎手で出走します。
- 調教時計 -
11.09.28 三浦 札幌ダ良 6F 80.8 65.7 52.3 38.6 12.7 7 強め
<トミケンユークアイ(二歳500万)馬なりの外2.1秒追走0.4秒遅れ>
11.09.24 三浦 札幌ダ良 5F 68.4 52.4 38.5 12.5 8 強め
<プリンセスヌビア(三歳未勝利)強めの外1.1秒追走0.4秒先着>
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「追い切り表記は“遅れ”でも、実質は2頭併せの先着。無理なく時計が出たことですし動きもOKでしたよ。一度競馬を使って自分からハミを取るようになっており、前走からの上積みも見込めます。いい状態で送り出せるのは確かですから、残る心配は週末の空模様でしょうか。どの馬も同じ条件ですしなるようにしかなりませんが、できれば良馬場でやらせてあげたいところです。」
-----
三浦騎手が騎乗して24日に5Fから、更に28日には6Fからビシッと追い切っていますから、五十嵐助手のコメントどおり、マカハの状態が良いのは間違いなさそうです。特に、大外を回ってしっかり伸びた28日の動きは素人目にもなかなか豪快で、デビュー戦だった前走からはかなりの上積みを期待させる内容でした。
この時期の2歳戦は不確定要素が多いのも事実ですが、前走の内容や相手関係、追い切りの動きや各種メディアの評価などを総合的に判断すれば、マカハが重賞争覇圏内にいるのは間違いないと思います。
あとは前走同様落ち着いてレースに臨んでくれさえすれば、必ずや強力なライバルたちとも好勝負が出来ると思います。
そのライバルたちに関してですが、以前から想定していた強いメンバーが顔を揃えてきています。
そして、調教を見る限りさすがに重賞だけあってどの馬も調子は良さそうで、上位6~7頭については決定的な実力差が無いような気がしてきました(笑)(中1週のグランデッツァはさすがに軽めの内容でしたが・・・)
◇主なライバルたちの調教時計
グランデッツァ
11.09.28 札幌ダ良 5F 73.0 57.0 41.5 12.8
ゴールドシップ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.2 51.3 36.7 12.1
ヒーラ
11.09.28 札幌芝良 5F 67.9 52.1 37.2 12.4
ベストディール
11.09.28 札幌ダ良 6F 85.7 69.7 54.5 40.4 12.9
マイネルロブスト
11.09.28 札幌ダ良 5F 72.6 56.1 41.1 12.5
ラシンティランテ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.6 51.5 37.0 12.1
ロゼシャンパーニュ
11.09.28 札幌ダ良 5F 55.4 39.8 12.1
まあ、泣いても笑っても明後日には結果が出ます。
ここまで来たら下手な小細工は必要ありませんので、マカハも鞍上の三浦皇成騎手も、チャレンジャーの気持ちを忘れずに思い切りぶつかっていって欲しいと思います!
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(2歳G3・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
クールスター(牡2) 55.0 荻野琢真
ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
トミケンユークアイ(牡2) 55.0 勝浦正樹
ニシノカチヅクシ(牡2) 55.0 村田一誠
ニシノスタイル(牡2) 55.0 吉田隼人
ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文
ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘
マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海
マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成
ラシンティランテ(牝2) 54.0 藤岡佑介
ロゼオ(牡2) 55.0 丸田恭介
ロゼシャンパーニュ(牝2) 54.0 池添謙一
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
11.09.28 三浦 札幌ダ良 6F 80.8 65.7 52.3 38.6 12.7 7 強め
<トミケンユークアイ(二歳500万)馬なりの外2.1秒追走0.4秒遅れ>
11.09.24 三浦 札幌ダ良 5F 68.4 52.4 38.5 12.5 8 強め
<プリンセスヌビア(三歳未勝利)強めの外1.1秒追走0.4秒先着>
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「追い切り表記は“遅れ”でも、実質は2頭併せの先着。無理なく時計が出たことですし動きもOKでしたよ。一度競馬を使って自分からハミを取るようになっており、前走からの上積みも見込めます。いい状態で送り出せるのは確かですから、残る心配は週末の空模様でしょうか。どの馬も同じ条件ですしなるようにしかなりませんが、できれば良馬場でやらせてあげたいところです。」
-----
三浦騎手が騎乗して24日に5Fから、更に28日には6Fからビシッと追い切っていますから、五十嵐助手のコメントどおり、マカハの状態が良いのは間違いなさそうです。特に、大外を回ってしっかり伸びた28日の動きは素人目にもなかなか豪快で、デビュー戦だった前走からはかなりの上積みを期待させる内容でした。
この時期の2歳戦は不確定要素が多いのも事実ですが、前走の内容や相手関係、追い切りの動きや各種メディアの評価などを総合的に判断すれば、マカハが重賞争覇圏内にいるのは間違いないと思います。
あとは前走同様落ち着いてレースに臨んでくれさえすれば、必ずや強力なライバルたちとも好勝負が出来ると思います。
そのライバルたちに関してですが、以前から想定していた強いメンバーが顔を揃えてきています。
そして、調教を見る限りさすがに重賞だけあってどの馬も調子は良さそうで、上位6~7頭については決定的な実力差が無いような気がしてきました(笑)(中1週のグランデッツァはさすがに軽めの内容でしたが・・・)
◇主なライバルたちの調教時計
グランデッツァ
11.09.28 札幌ダ良 5F 73.0 57.0 41.5 12.8
ゴールドシップ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.2 51.3 36.7 12.1
ヒーラ
11.09.28 札幌芝良 5F 67.9 52.1 37.2 12.4
ベストディール
11.09.28 札幌ダ良 6F 85.7 69.7 54.5 40.4 12.9
マイネルロブスト
11.09.28 札幌ダ良 5F 72.6 56.1 41.1 12.5
ラシンティランテ
11.09.28 札幌芝良 5F 65.6 51.5 37.0 12.1
ロゼシャンパーニュ
11.09.28 札幌ダ良 5F 55.4 39.8 12.1
まあ、泣いても笑っても明後日には結果が出ます。
ここまで来たら下手な小細工は必要ありませんので、マカハも鞍上の三浦皇成騎手も、チャレンジャーの気持ちを忘れずに思い切りぶつかっていって欲しいと思います!
10/1札幌11R 札幌2歳ステークス(2歳G3・芝1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
グランデッツァ(牡2) 55.0 秋山真一郎
クールスター(牡2) 55.0 荻野琢真
ゴールドシップ(牡2) 55.0 安藤勝己
トミケンユークアイ(牡2) 55.0 勝浦正樹
ニシノカチヅクシ(牡2) 55.0 村田一誠
ニシノスタイル(牡2) 55.0 吉田隼人
ヒーラ(牝2) 54.0 四位洋文
ベストディール(牡2) 55.0 横山典弘
マイネルロブスト(牡2) 55.0 松岡正海
マカハ(牡2) 55.0 三浦皇成
ラシンティランテ(牝2) 54.0 藤岡佑介
ロゼオ(牡2) 55.0 丸田恭介
ロゼシャンパーニュ(牝2) 54.0 池添謙一
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のエタンダールは、現在は角馬場でのハッキングを中心に調整が続けられており、このまま在厩のうえ続戦して行く予定とのことです。
◇田代助手のコメント(抜粋)
「多少テンションは高めですが、レースを使う前からこういう感じでしたし、極端に疲れた様子も見られません。そのため、次走までこのまま厩舎で調教を積んでいくことになりました。目標は10/29京都 萩ステークス(オープン・芝1800m)。時間的には余裕がありますので、まずは十分疲労を抜いてからピッチを上げていこうと思っています。」
-----
前走の勝ちっぷりを“余裕があった”と見るか“子どもっぽい走り”と評価するかは難しいところですが、個人的にはその両方だと思っています。という私の感想はどうでも良くて(笑)、今回続戦の方針が決まったのは、少なくとも藤原調教師が「このままオープン戦にぶつけても勝負になる」と判断したからだと思います。
まあ、次は勝ち上がった馬たちによる戦いですからそんなに楽はさせてくれないでしょうが、京都の外回りはこの馬の個性に合っていると思いますし、一度使った上積みと中5週の理想的なローテーションを考えれば、勝つかどうかは別としてあまりおかしな競馬にはならない気がします。
あと2週間ほどすると段々相手関係も分かってくると思いますが、マカハといいエタンダールといい、今年の2歳馬は本当にドキドキさせてくれますね\(^O^)/
【9/28撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇田代助手のコメント(抜粋)
「多少テンションは高めですが、レースを使う前からこういう感じでしたし、極端に疲れた様子も見られません。そのため、次走までこのまま厩舎で調教を積んでいくことになりました。目標は10/29京都 萩ステークス(オープン・芝1800m)。時間的には余裕がありますので、まずは十分疲労を抜いてからピッチを上げていこうと思っています。」
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前走の勝ちっぷりを“余裕があった”と見るか“子どもっぽい走り”と評価するかは難しいところですが、個人的にはその両方だと思っています。という私の感想はどうでも良くて(笑)、今回続戦の方針が決まったのは、少なくとも藤原調教師が「このままオープン戦にぶつけても勝負になる」と判断したからだと思います。
まあ、次は勝ち上がった馬たちによる戦いですからそんなに楽はさせてくれないでしょうが、京都の外回りはこの馬の個性に合っていると思いますし、一度使った上積みと中5週の理想的なローテーションを考えれば、勝つかどうかは別としてあまりおかしな競馬にはならない気がします。
あと2週間ほどすると段々相手関係も分かってくると思いますが、マカハといいエタンダールといい、今年の2歳馬は本当にドキドキさせてくれますね\(^O^)/
【9/28撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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24日(土)に美浦トレセンへ帰厩。27日は坂路で15-15程度、28日朝はウッドでの普通キャンターを消化しています。尚、27日測定の馬体重は492kgとのことです。
◇島田厩務員のコメント(抜粋)
「日々過ごしやすくなっており、いい時季にトレセンに戻ってきたと思います。まだ太くお腹もポッテリですが、精神状態はOKですし、体に苦しいところもなさそう。まずはじっくり乗ってムダ肉を取り、来週から追い切りを開始していくことになると思います。復帰戦は10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)を予定。年内の最大目標であるマイルチャンピオンシップ出走にむけて、いい形でつなげていきたいところです。」
-----
実は、先週ドリームファームにお邪魔した時、二ノ宮調教師とこんな会話をさせていただきました。
二ノ宮調教師 : 今日は東京からですか?
Az : はい、そうです。私、ブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっています。
二ノ宮調教師 : おお!当たりましたね(←満面の笑みがとてもいい感じ(笑)) ブリッツェンは全く問題なく順調ですよ。予定通り富士Sからいかせてもらいます。
(その他の話は内緒です(笑))
とまあ、これだけ書くと他愛のない内容なのですが、調教師と直接馬について話が出来るなんていうことは通常はあり得ませんので、一瞬本当の馬主気分に浸らせていただきました\(^O^)/
で、何が言いたいかというと、ブリッツェンに関しては二ノ宮調教師も相当自信がある感じだったということです。
もちろん、自信があるから結果が良いとは限りませんが、ブリッツェンがそういう立場の馬になったのだと思うと感慨深いものがありますね。なにしろ今年の最大目標はG1・マイルチャンピオンシップなのですから、これはもう単純に凄いことだと思います。(そのために春の安田記念はパスしたわけですし!)
いやぁ、いろいろ考えると今からワクワクしてしまいますが、まずはこのまま順調に調整をこなしてもらって、出来るだけいい状態で富士Sに挑んで欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇島田厩務員のコメント(抜粋)
「日々過ごしやすくなっており、いい時季にトレセンに戻ってきたと思います。まだ太くお腹もポッテリですが、精神状態はOKですし、体に苦しいところもなさそう。まずはじっくり乗ってムダ肉を取り、来週から追い切りを開始していくことになると思います。復帰戦は10/22東京11R 富士ステークス(G3・芝1600m)を予定。年内の最大目標であるマイルチャンピオンシップ出走にむけて、いい形でつなげていきたいところです。」
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実は、先週ドリームファームにお邪魔した時、二ノ宮調教師とこんな会話をさせていただきました。
二ノ宮調教師 : 今日は東京からですか?
Az : はい、そうです。私、ブリッツェンとアタッキングゾーンでお世話になっています。
二ノ宮調教師 : おお!当たりましたね(←満面の笑みがとてもいい感じ(笑)) ブリッツェンは全く問題なく順調ですよ。予定通り富士Sからいかせてもらいます。
(その他の話は内緒です(笑))
とまあ、これだけ書くと他愛のない内容なのですが、調教師と直接馬について話が出来るなんていうことは通常はあり得ませんので、一瞬本当の馬主気分に浸らせていただきました\(^O^)/
で、何が言いたいかというと、ブリッツェンに関しては二ノ宮調教師も相当自信がある感じだったということです。
もちろん、自信があるから結果が良いとは限りませんが、ブリッツェンがそういう立場の馬になったのだと思うと感慨深いものがありますね。なにしろ今年の最大目標はG1・マイルチャンピオンシップなのですから、これはもう単純に凄いことだと思います。(そのために春の安田記念はパスしたわけですし!)
いやぁ、いろいろ考えると今からワクワクしてしまいますが、まずはこのまま順調に調整をこなしてもらって、出来るだけいい状態で富士Sに挑んで欲しいと思います。
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松風馬事センター在厩のバシレウスは、角馬場でのウォーミングアップ後、ハロン17~20秒ペースのキャンター3200mを消化、先週末から15-15を開始しています。24日測定の馬体重は496kgとのことです。
◇後藤担当のコメント(抜粋)
「馬体の回復に合わせて、先週金曜、そして今週火曜に15-15を乗ってみました。特に動きに問題はなく、反動もありませんので、この調子で週2回の速めを行いながら帰厩態勢を整えていきたいです。さらにもうひと回り(体つきに)張りを持たせたうえで厩舎に送り込みたいと思います。」
-----
グローバルから移動してきた時の体重が465kg、先週が480kgで、今週はついに496kgに回復しました。これで数字自体はグローバル在厩時に戻りましたので、あとは中身をしっかりさせながら帰厩のタイミングを見極めるだけになりました。(あまりにも急に体重が戻ったので、逆にちょっと心配ですが(笑))
おそらくあと2週間ぐらいの動き次第だと思いますが、10月中旬までにはトレセン入り、11月の東京開催で復帰するというスケジュールで問題なく進んでいくのではないでしょうか。
それにしても、やはり、バシレウスが戻ってきてくれると稼働馬の層がグッと厚くなった気がします。
今回は長い休養だったので、いきなり大きな期待をするのは可哀相かもしれませんが、それでも期待させてしまうだけの能力をこの馬は持っているということなのでしょう。
何はともあれ、まずは無事トレセンに入厩するのが第一、万が一にも後戻りしないようにお願いしたいですねm(__)m
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◇後藤担当のコメント(抜粋)
「馬体の回復に合わせて、先週金曜、そして今週火曜に15-15を乗ってみました。特に動きに問題はなく、反動もありませんので、この調子で週2回の速めを行いながら帰厩態勢を整えていきたいです。さらにもうひと回り(体つきに)張りを持たせたうえで厩舎に送り込みたいと思います。」
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グローバルから移動してきた時の体重が465kg、先週が480kgで、今週はついに496kgに回復しました。これで数字自体はグローバル在厩時に戻りましたので、あとは中身をしっかりさせながら帰厩のタイミングを見極めるだけになりました。(あまりにも急に体重が戻ったので、逆にちょっと心配ですが(笑))
おそらくあと2週間ぐらいの動き次第だと思いますが、10月中旬までにはトレセン入り、11月の東京開催で復帰するというスケジュールで問題なく進んでいくのではないでしょうか。
それにしても、やはり、バシレウスが戻ってきてくれると稼働馬の層がグッと厚くなった気がします。
今回は長い休養だったので、いきなり大きな期待をするのは可哀相かもしれませんが、それでも期待させてしまうだけの能力をこの馬は持っているということなのでしょう。
何はともあれ、まずは無事トレセンに入厩するのが第一、万が一にも後戻りしないようにお願いしたいですねm(__)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップ後、普通キャンター2100mもしくは普通キャンター1400m+坂路1本を消化しています。
◇国分担当のコメント(抜粋)
「フラット(周回)コースで落ち着いて走れるようになってきており、右トモも回復傾向にあることから、ふたたび坂路を併用しての調整へ。ここまでの良化ぶりから推測するに、来月中旬ぐらいから速めの時計を出していくことも可能になるのではないでしょうか。しっかりとトレーニングを積み、さらにトモを強化していきたいところです。」
-----
アタッキングゾーンも少しずつ調子を上げてきているようです。もしも報告の通りに来月中旬から速めを開始できれば、スプラッシュエンド同様に12月の中山で次走を迎えられるかもしれません。
それにしても、ドリームファームで実際に調教を見学させてもらったお陰で、『ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップのあと、普通キャンター2100mもしくは普通キャンター1400m+坂路1本』といういつものメニュー説明が、グッと臨場感をもって伝わってきます。
やっぱり、何事も現場の雰囲気を感じることが大切だなぁ、などと当たり前のことに妙に感心してしまいました(笑)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント(抜粋)
「フラット(周回)コースで落ち着いて走れるようになってきており、右トモも回復傾向にあることから、ふたたび坂路を併用しての調整へ。ここまでの良化ぶりから推測するに、来月中旬ぐらいから速めの時計を出していくことも可能になるのではないでしょうか。しっかりとトレーニングを積み、さらにトモを強化していきたいところです。」
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アタッキングゾーンも少しずつ調子を上げてきているようです。もしも報告の通りに来月中旬から速めを開始できれば、スプラッシュエンド同様に12月の中山で次走を迎えられるかもしれません。
それにしても、ドリームファームで実際に調教を見学させてもらったお陰で、『ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400mのウォーミングアップのあと、普通キャンター2100mもしくは普通キャンター1400m+坂路1本』といういつものメニュー説明が、グッと臨場感をもって伝わってきます。
やっぱり、何事も現場の雰囲気を感じることが大切だなぁ、などと当たり前のことに妙に感心してしまいました(笑)
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター1800~3600mを消化しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「爪の見栄えはまだ良くありませんが、痛みを伴うものではないですし、普通に運動をこなせる状態。あとは伸びるのを待つだけですから日にち薬に委ねるほかありません。疲れのほうも抜けつつあるようで、身のこなしも良化傾向へ。水曜と土曜の週2回は、3600mまで距離を延ばしてみました。」
-----
爪に関しては、どう頑張っても伸びるのには時間が必要なので、このまま気長に待つしかありません。ですが、体から疲れが抜けて元気になりつつあるのはいい報告ですね。スプラッシュエンドの場合、一旦上昇気流に乗れば仕上げに苦労はないタイプですので、文字通り“復帰は爪の状態良化待ち”と言っていいのかもしれません。
先日のドリームファーム見学会で、二ノ宮調教師がたまたま爪の話をしてくれましたが、その時聞いた内容を考え合わせれば、12月の中山開催出走が現実的な目標になってきたような気がします!(多分ですけど・・・(笑))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「爪の見栄えはまだ良くありませんが、痛みを伴うものではないですし、普通に運動をこなせる状態。あとは伸びるのを待つだけですから日にち薬に委ねるほかありません。疲れのほうも抜けつつあるようで、身のこなしも良化傾向へ。水曜と土曜の週2回は、3600mまで距離を延ばしてみました。」
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爪に関しては、どう頑張っても伸びるのには時間が必要なので、このまま気長に待つしかありません。ですが、体から疲れが抜けて元気になりつつあるのはいい報告ですね。スプラッシュエンドの場合、一旦上昇気流に乗れば仕上げに苦労はないタイプですので、文字通り“復帰は爪の状態良化待ち”と言っていいのかもしれません。
先日のドリームファーム見学会で、二ノ宮調教師がたまたま爪の話をしてくれましたが、その時聞いた内容を考え合わせれば、12月の中山開催出走が現実的な目標になってきたような気がします!(多分ですけど・・・(笑))
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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今週末、札幌2歳ステークスが行われる札幌付近の天気予報です。
9月29日 : 晴後曇
9月30日 : 曇後雨
10月1日 : 曇時々雨
この感じからすると、レース当日(10/1)が土砂降りの雨になるとは思えませんが、これから週末にかけて天気が下り坂なのは間違いなさそうです。
そして、もしも雨の影響で馬場が悪化したとしたら・・・
現時点で1番人気が予想されるグランデッツァは重馬場得意とは思えませんが、だからといって渋った馬場がマカハにプラスに働くとは限りません。(他にとんでもない重の鬼がいるかも)
それに、そもそもこの時期の2歳馬に悪馬場を走らせるのは可哀相ですから(後々ダメージが残ることも)、出来れば良馬場(せめて稍重まで)で気持ちよく勝負をさせてあげたいと思います。
とは言え天候に関してはこちらが好きなようにコントロールすることは出来ません。また、マカハがこの先ずっと状態のいい馬場だけを選んで競馬をしていくわけにもいきません。
まあ、世の中には避けがたい悪条件が重なることも起こり得ますし、万が一10/1に悪馬場でレースが行われるとしたら、その時は開き直って、マカハが重適性と勝負根性を見せてくれるのを祈るのみです。
そして、ライバルたちがみんな重下手だったりしたら・・・いやいや、そんなことを考えちゃあいけませんね(笑)
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9月29日 : 晴後曇
9月30日 : 曇後雨
10月1日 : 曇時々雨
この感じからすると、レース当日(10/1)が土砂降りの雨になるとは思えませんが、これから週末にかけて天気が下り坂なのは間違いなさそうです。
そして、もしも雨の影響で馬場が悪化したとしたら・・・
現時点で1番人気が予想されるグランデッツァは重馬場得意とは思えませんが、だからといって渋った馬場がマカハにプラスに働くとは限りません。(他にとんでもない重の鬼がいるかも)
それに、そもそもこの時期の2歳馬に悪馬場を走らせるのは可哀相ですから(後々ダメージが残ることも)、出来れば良馬場(せめて稍重まで)で気持ちよく勝負をさせてあげたいと思います。
とは言え天候に関してはこちらが好きなようにコントロールすることは出来ません。また、マカハがこの先ずっと状態のいい馬場だけを選んで競馬をしていくわけにもいきません。
まあ、世の中には避けがたい悪条件が重なることも起こり得ますし、万が一10/1に悪馬場でレースが行われるとしたら、その時は開き直って、マカハが重適性と勝負根性を見せてくれるのを祈るのみです。
そして、ライバルたちがみんな重下手だったりしたら・・・いやいや、そんなことを考えちゃあいけませんね(笑)
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グローバル在厩のプラチナメーンは、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化、週1~2回は周回コースに入れて調整されているとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「その日の気分によって頑固な面を見せたり見せなかったり。こういったタイプは無理強いするわけにもいきませんし、同じような調教メニューを嫌いますから。なるべく日々の行動パターンに変化を与えながら下地を整え、ペースアップ以降はあまり日を置かずにレースまで持って行った方がよいのではないでしょうか。『11月の東京開催あたりをひとつの目標として、今は慌てずに調整を重ねて』(調教師)いく予定になっています。」
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先週時点では、復帰戦までの道のりはまだまだ長いという印象でしたが、場合によっては11月の東京開催でプラチナメーンの走りが見られるかもしれません。もしも本当にそうなれば非常に嬉しい誤算なのですが、今はまだ『その可能性がある』というレベルなので、あまり喜びすぎてはいけませんね(笑)
ただ、もともとプラチナメーンは使いつつ良くなっていくところがあるタイプなので、あまり休みを長くしてもプラスにならない気はします。慎重に調整を進めてもらえるのは有り難いのですが、あまり大事に考えすぎずに“そこそこ態勢が整ったら積極的にレースに使う”という方針もアリなのではないでしょうか。
と言いつつも、こちらも一度はかなり気長に待つ覚悟をしましたので、『復帰が早まればそれはそれでラッキー』ぐらいの気持ちで、引き続きマッタリ見守っていこうと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「その日の気分によって頑固な面を見せたり見せなかったり。こういったタイプは無理強いするわけにもいきませんし、同じような調教メニューを嫌いますから。なるべく日々の行動パターンに変化を与えながら下地を整え、ペースアップ以降はあまり日を置かずにレースまで持って行った方がよいのではないでしょうか。『11月の東京開催あたりをひとつの目標として、今は慌てずに調整を重ねて』(調教師)いく予定になっています。」
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先週時点では、復帰戦までの道のりはまだまだ長いという印象でしたが、場合によっては11月の東京開催でプラチナメーンの走りが見られるかもしれません。もしも本当にそうなれば非常に嬉しい誤算なのですが、今はまだ『その可能性がある』というレベルなので、あまり喜びすぎてはいけませんね(笑)
ただ、もともとプラチナメーンは使いつつ良くなっていくところがあるタイプなので、あまり休みを長くしてもプラスにならない気はします。慎重に調整を進めてもらえるのは有り難いのですが、あまり大事に考えすぎずに“そこそこ態勢が整ったら積極的にレースに使う”という方針もアリなのではないでしょうか。
と言いつつも、こちらも一度はかなり気長に待つ覚悟をしましたので、『復帰が早まればそれはそれでラッキー』ぐらいの気持ちで、引き続きマッタリ見守っていこうと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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