グローバル在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン40分、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本、或いはダート周回コースでの軽いキャンター3000mで調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「速めをやり出すと坂路スタート地点でうるさくしたりする馬ですが、今は以前に比べて馬が落ち着いているように思います。来月に入れば15-15を進めていくことになりますから、僅かな夏休みではありますが、存分にリフレッシュさせてあげましょう。」
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ブリッツェンに関しては、特に問題があっての休養ではありませんから、やはりコースや坂路でのキャンターで刺激を与えられながらの夏休みということになります。
思い起こせば昨年後半から今年にかけての快進撃も、始まりは夏の札幌で休養明けの小樽特別を快勝したところからでした。縁起を担ぐわけではありませんが、相性のいい札幌開催での復帰ということになれば、また今回も目の覚めるようなレースをしてくれる気がしています。
ブリッツェンが、名実ともに“広尾のエース”と呼ばれる日が来ることを期待したいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「速めをやり出すと坂路スタート地点でうるさくしたりする馬ですが、今は以前に比べて馬が落ち着いているように思います。来月に入れば15-15を進めていくことになりますから、僅かな夏休みではありますが、存分にリフレッシュさせてあげましょう。」
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ブリッツェンに関しては、特に問題があっての休養ではありませんから、やはりコースや坂路でのキャンターで刺激を与えられながらの夏休みということになります。
思い起こせば昨年後半から今年にかけての快進撃も、始まりは夏の札幌で休養明けの小樽特別を快勝したところからでした。縁起を担ぐわけではありませんが、相性のいい札幌開催での復帰ということになれば、また今回も目の覚めるようなレースをしてくれる気がしています。
ブリッツェンが、名実ともに“広尾のエース”と呼ばれる日が来ることを期待したいと思います。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、先週末に装蹄を行い、その後は周回コースでのハッキングキャンター3000mを消化しているとのことです。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「長引いていた挫石後の問題が先週末を境にグンと良化。ようやく出口が見えたように思います。この分なら調教を進めて行けそうですが、『結果的に休みが長くなってしまいましたので、しっかりと段階を踏んで作り直す必要がある』と調教師。基礎体力を戻していくところからのスタートです。」
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ようやく脚元の状態が良くなってきたようですが、振り返ってみると、なんだかんだで約半年にわたって一進一退を繰り返してきたことになりますね。(長かった・・・)
今回の長期休養では、(最初は挫石が発端ではありましたが)競走馬にとって蹄がどれほど大切かということも改めて思い知らされました。
これからは心機一転、復帰へ向けての調教開始ということになりますが、鹿戸調教師のいうとおりスプラッシュエンドの体力自体が落ちているでしょうから、少しジックリと進めていく必要があると思います。
まあ、もともと仕上がりは早いタイプの馬なので、7月を上手く乗り越えてくれれば具体的な復帰スケジュールも見えてくると思います。それまで、もう少しの辛抱ですね。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「長引いていた挫石後の問題が先週末を境にグンと良化。ようやく出口が見えたように思います。この分なら調教を進めて行けそうですが、『結果的に休みが長くなってしまいましたので、しっかりと段階を踏んで作り直す必要がある』と調教師。基礎体力を戻していくところからのスタートです。」
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ようやく脚元の状態が良くなってきたようですが、振り返ってみると、なんだかんだで約半年にわたって一進一退を繰り返してきたことになりますね。(長かった・・・)
今回の長期休養では、(最初は挫石が発端ではありましたが)競走馬にとって蹄がどれほど大切かということも改めて思い知らされました。
これからは心機一転、復帰へ向けての調教開始ということになりますが、鹿戸調教師のいうとおりスプラッシュエンドの体力自体が落ちているでしょうから、少しジックリと進めていく必要があると思います。
まあ、もともと仕上がりは早いタイプの馬なので、7月を上手く乗り越えてくれれば具体的な復帰スケジュールも見えてくると思います。それまで、もう少しの辛抱ですね。
グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本、或いはダート周回コースでの軽いキャンター3000mで調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「いざやり出せば、仕上げに手間取るタイプではありませんので、目下は比較的軽めのメニューで心身のリフレッシュに努めましょう。引き続き、馬は落ち着いた状態で、今はいい休養になっていると思います。」
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バシレウスの今回の休養は、少し大事を取って早めに取ったという感じもありますし、言い方を変えれば、“秋以降の飛躍に向けた積極的な休養”と表現してよいかもしれません。
したがって、今のところは完全に馬体を緩めることはせずに、“少しずつ負荷をかけながら刺激を与えて成長を促す”というメニューで調整されているのだと思います。
いずれにしても、競馬に行っても休養していても、いつも落ち着いているバシレウスのような馬は、アルシラートやステラリードと違って安心して見ていられますね(笑)
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「いざやり出せば、仕上げに手間取るタイプではありませんので、目下は比較的軽めのメニューで心身のリフレッシュに努めましょう。引き続き、馬は落ち着いた状態で、今はいい休養になっていると思います。」
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バシレウスの今回の休養は、少し大事を取って早めに取ったという感じもありますし、言い方を変えれば、“秋以降の飛躍に向けた積極的な休養”と表現してよいかもしれません。
したがって、今のところは完全に馬体を緩めることはせずに、“少しずつ負荷をかけながら刺激を与えて成長を促す”というメニューで調整されているのだと思います。
いずれにしても、競馬に行っても休養していても、いつも落ち着いているバシレウスのような馬は、アルシラートやステラリードと違って安心して見ていられますね(笑)
三城牧場在厩のステラリードは、パドック放牧とウォーキングマシン90分のみでリフレッシュ中です。
村上場長のコメント(抜粋)です。---
「昨日は1時間ほど放牧地で存分に青草を食べさせてあげました。見た目もフックラしてきたことですし、ようやくリラックスできるようになってきたようです。調教師によれば、『もう1~2週間ほどのんびりとさせてやり、それからグローバルへ。ぼちぼち乗り運動を始めていきましょうか』とのことでした。」
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なかなか芯から休むことができなかったステラリードですが、ようやく気持ちもリラックスできてきたようです。
但し、競走馬の休養は、あくまでも“より速く走るためのもの”ですから、リフレッシュしたあとは、また厳しいトレーニングの日々が待っています。
特にステラリードは、いざトレーニングが始まると、すぐにテンションが上がってしまうタイプですから、今のうちに出来るだけボケーッとのんびり過ごしておいて欲しいですね。
彼女の有り余る才能をもう一度花開かせるためにも、このひと夏の過ごし方はとても重要なのだと思います。
村上場長のコメント(抜粋)です。---
「昨日は1時間ほど放牧地で存分に青草を食べさせてあげました。見た目もフックラしてきたことですし、ようやくリラックスできるようになってきたようです。調教師によれば、『もう1~2週間ほどのんびりとさせてやり、それからグローバルへ。ぼちぼち乗り運動を始めていきましょうか』とのことでした。」
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なかなか芯から休むことができなかったステラリードですが、ようやく気持ちもリラックスできてきたようです。
但し、競走馬の休養は、あくまでも“より速く走るためのもの”ですから、リフレッシュしたあとは、また厳しいトレーニングの日々が待っています。
特にステラリードは、いざトレーニングが始まると、すぐにテンションが上がってしまうタイプですから、今のうちに出来るだけボケーッとのんびり過ごしておいて欲しいですね。
彼女の有り余る才能をもう一度花開かせるためにも、このひと夏の過ごし方はとても重要なのだと思います。
散りました・・・
負けは負けですから、仕方が無いですね。
言いたい事はいろいろありますが、今日のところはこの辺で。
ご苦労様でした。
負けは負けですから、仕方が無いですね。
言いたい事はいろいろありますが、今日のところはこの辺で。
ご苦労様でした。
運命のPK戦へ・・・
もう何も言うことはありません。
勝利を信じて運を天に任せましょう。
もう何も言うことはありません。
勝利を信じて運を天に任せましょう。
ここからは、本当に気持ちの勝負です。
間違いなく、少しずつ勝利の可能性は拡がっています。
自分たちの勝利を信じ続けること、落ち着いて戦うこと、そうすれば必ずチャンスは来ます!
間違いなく、少しずつ勝利の可能性は拡がっています。
自分たちの勝利を信じ続けること、落ち着いて戦うこと、そうすれば必ずチャンスは来ます!
0対0は、日本のペースです。
後半はもっと厳しい局面が来ると思いますが、必ずこちらにもチャンスがあります。
それを逃さず・・・、いや、むしろ、逃した時に慌てないことが大事です。
そうです、厳しいときこそ代表チームの誇りを思い出せ!そして走り切れ!
後半はもっと厳しい局面が来ると思いますが、必ずこちらにもチャンスがあります。
それを逃さず・・・、いや、むしろ、逃した時に慌てないことが大事です。
そうです、厳しいときこそ代表チームの誇りを思い出せ!そして走り切れ!
間もなくパラグアイ戦のキックオフです。
ここまで来たら、最後まで必死で戦うだけです。
こういう試合だからこそ、本当は冷静さを失わない選手が必要なのですが、その役割は誰なのでしょう?
普通に考えれば遠藤か長谷部か・・・。この二人、或いはどちらかがいい仕事をしてくれれば、この試合、チャンスがあると思います。
とにかく、熱い戦いを見せてもらいましょう!
ここまで来たら、最後まで必死で戦うだけです。
こういう試合だからこそ、本当は冷静さを失わない選手が必要なのですが、その役割は誰なのでしょう?
普通に考えれば遠藤か長谷部か・・・。この二人、或いはどちらかがいい仕事をしてくれれば、この試合、チャンスがあると思います。
とにかく、熱い戦いを見せてもらいましょう!
いよいよ今夜、日本代表が初のベスト8を目指してパラグアイと激突します。
その前に、今までベスト8進出を決めた国を再確認しましょう。(カッコ内は、決勝T1回戦で破った相手です。)
ウルグアイ(韓国)
ガーナ(アメリカ)
ドイツ(イングランド)
アルゼンチン(メキシコ)
オランダ(スロバキア)
ブラジル(チリ)
うーむ。決勝Tに入ると、やはり“W杯実績上位国は強い”ということがわかります。
そして、残る1回戦2試合のカードは・・・
スペイン 対 ポルトガル
日本 対 パラグアイ
こうしてみると、今大会好調とはいえ、今までベスト8に入ったことが無いパラグアイと対戦する日本は、正直言って恵まれていると思います。(ブラジルやアルゼンチンとやらされなくて良かった・・・)
もちろん、パラグアイが弱いということでは全くありませんが、それでも、『もしかしたら勝てるかも・・・』という期待が持てる相手であることには違いありません。
考えれば考えるほど、こんなチャンスは滅多に無いですから、今夜は全員死ぬ気で頑張って欲しいと思います。
その前に、今までベスト8進出を決めた国を再確認しましょう。(カッコ内は、決勝T1回戦で破った相手です。)
ウルグアイ(韓国)
ガーナ(アメリカ)
ドイツ(イングランド)
アルゼンチン(メキシコ)
オランダ(スロバキア)
ブラジル(チリ)
うーむ。決勝Tに入ると、やはり“W杯実績上位国は強い”ということがわかります。
そして、残る1回戦2試合のカードは・・・
スペイン 対 ポルトガル
日本 対 パラグアイ
こうしてみると、今大会好調とはいえ、今までベスト8に入ったことが無いパラグアイと対戦する日本は、正直言って恵まれていると思います。(ブラジルやアルゼンチンとやらされなくて良かった・・・)
もちろん、パラグアイが弱いということでは全くありませんが、それでも、『もしかしたら勝てるかも・・・』という期待が持てる相手であることには違いありません。
考えれば考えるほど、こんなチャンスは滅多に無いですから、今夜は全員死ぬ気で頑張って欲しいと思います。