通常の火曜日は“うまいものネタ”をやっていますが、「一口馬主の楽しいこと」というブログタイトルなわけで…
一口馬主のネタがある時には、当然そちらを優先します(^^)
という事で、募集馬展示会報告の第二弾は、レフィナーダ’16と同じシュウジデイファーム在厩のウェルシュステラ’16です。
この馬はウェルシュステラ最初の牡馬として、(広尾歴の長い会員の間では)生まれたときから注目をされていましたが、今回の展示会で初めて実馬が見られるとあって、私も非常に楽しみにしていたわけです。
まあ、ステラリード、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、レトロクラシック、シーザライトと、5頭ものウェルシュステラ仔に出資をしてきた立場としては、『ここまで一緒に楽しんだり苦労をしたり、それを今さらやめられるか!』的な気持ちもありますしね(^^ゞ
最初に測尺発表があったとき、『デカイっすね』という感想を書きましたが、実馬を見てもやはり大きかったです。
ただ、全体的なフレームは、一緒に見たレフィナーダ’16に比べて極端に大きいというわけでなく、胸前から腹周りにかけてが特にボリューミーな印象。 正直なところ、スピード勝負のジャスタウェイな雰囲気はあまり感じられず、(レフィナーダ'16が脚長でスラッとしていたこともあって)どちらかと言うと、パワーが売りのダート重戦車系に見えてしまいました。
これはどうなんですかねぇ、春先にこの馬の写真が紹介されたときは、もっとコンパクトでスラッとしていて、いかにも芝で良さが出る綺麗な馬になってくれそうでしたが、いざ秋になって成長した姿を見てみたら…。
いや、大物感あるイイ馬なのですが、あまりにも想像と違ってしまったので驚いたというのが第一の感想です(^_^;
(募集写真が公開され、その後測尺が出た時から、一応、覚悟はしていたのですが…)
ちなみに、これが春先のウェルシュステラ'16!
その上でなのですが、過去の想定は一旦忘れて純粋に初見の馬として考えれば、かなり魅力的なのは間違いないです。
最新の近況では石川代表から、「この馬格でも捌きに重苦しさはない」との話が出ていましたが、確かに実際に歩きを見た印象でも重苦しさといったものは感じられず、素軽い感じでススッと前に進んでくれていました。
さすがに現時点では太め感こそあるものの、単純に523kgがマイナスポイントには思えなかったです。
今はレフィナーダ’16同様、ダクとハッキングを2000m程度のメニューですが、これで本格的なトレーニングを積んで筋肉質の身体になれば、どこに出しても恥ずかしくない、非常に見栄えのする馬になるだろうと思います。
性格も大人しくて扱いやすく、調教が無理なく進められるのも明らかにプラスポイントですし…
それに、そもそもダメそうな馬だったら、どんな関係があっても矢作先生は預かりませんからね。
まだ付き合いが浅い広尾TCからの依頼を受け入れた時点で、矢作厩舎の厳しい入団試験に合格したということですから、その面での安心感はあると思って良いでしょう。(その点は栗東・藤原英厩舎と同様の感覚でしょうか)
もちろん、それだけを頼りにするわけにはいきませんが、矢作先生が預かると仰ったことこそが、ある意味、ド素人の私の意見などよりも、余程信憑性がある判断基準じゃないかと思います(^^ゞ
それからですね、この馬に関しては木村さんも大きな期待をかけておられるようですが、春先まで濃厚にあったジャスタウェイらしさが少なくなったこと、そこについては同じように「意外」という感想をお持ちでした。
「中型サイズでジャスタウェイらしいスピードタイプと思っていたら、まさかと言うぐらい大きくなって。。 こういう想定外な成長ぶりを見てしまうと、この先どんな馬になっていくかもわからないですねぇ…」
生まれた時からずっと見守っていた木村さんでも想像できなかったウェルシュステラ'16の変化。
でも、こういうことがあるからこそサラブレッドは魅力的なのかもしれません。
想像していたのとは違う形になって目の前に現れたウェルシュステラ'16ですが、『一発大きなところを狙うなら、こういう馬なのかもなぁ』と、そんな事を思わせる大物感がありましたし、世代最高額馬として矢作厩舎に入るのはエリートとして期待をされているからこそ。。
いやいや本当に、この馬をどのように考えればいいのか、簡単だったはずがとても難しいことになってしまいました(^^ゞ
で、この先私は具体的にどうするかですが、やはり、当初の想像と違う成長を見せた点を踏まえ、少し様子を見ようかなと…
冒頭に書いたように、どうせ最後には出資をする気が満々なのですが、春先のバランスのまま大きくなってくれたらとの思惑が狂ったのは事実ですし、その誤差を気持ちの中で調整する期間を置いてみようと思っています。
時期の目安は早期出資特典期限の来年1月末までとか…。
とにかくですね、そのぐらいの時間感覚で、本馬に対する考えをもう一度整理してみたいと思います(^^)
ウェルシュステラ'16
牡1歳 栗毛 2016.02.15生 新ひだか産
父:ジャスタウェイ 母:ウェルシュステラ (母の父:Zafonic)
栗東・矢作芳人厩舎
販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
一口馬主のネタがある時には、当然そちらを優先します(^^)
という事で、募集馬展示会報告の第二弾は、レフィナーダ’16と同じシュウジデイファーム在厩のウェルシュステラ’16です。
この馬はウェルシュステラ最初の牡馬として、(広尾歴の長い会員の間では)生まれたときから注目をされていましたが、今回の展示会で初めて実馬が見られるとあって、私も非常に楽しみにしていたわけです。
まあ、ステラリード、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、レトロクラシック、シーザライトと、5頭ものウェルシュステラ仔に出資をしてきた立場としては、『ここまで一緒に楽しんだり苦労をしたり、それを今さらやめられるか!』的な気持ちもありますしね(^^ゞ
最初に測尺発表があったとき、『デカイっすね』という感想を書きましたが、実馬を見てもやはり大きかったです。
ただ、全体的なフレームは、一緒に見たレフィナーダ’16に比べて極端に大きいというわけでなく、胸前から腹周りにかけてが特にボリューミーな印象。 正直なところ、スピード勝負のジャスタウェイな雰囲気はあまり感じられず、(レフィナーダ'16が脚長でスラッとしていたこともあって)どちらかと言うと、パワーが売りのダート重戦車系に見えてしまいました。
これはどうなんですかねぇ、春先にこの馬の写真が紹介されたときは、もっとコンパクトでスラッとしていて、いかにも芝で良さが出る綺麗な馬になってくれそうでしたが、いざ秋になって成長した姿を見てみたら…。
いや、大物感あるイイ馬なのですが、あまりにも想像と違ってしまったので驚いたというのが第一の感想です(^_^;
(募集写真が公開され、その後測尺が出た時から、一応、覚悟はしていたのですが…)
ちなみに、これが春先のウェルシュステラ'16!
その上でなのですが、過去の想定は一旦忘れて純粋に初見の馬として考えれば、かなり魅力的なのは間違いないです。
最新の近況では石川代表から、「この馬格でも捌きに重苦しさはない」との話が出ていましたが、確かに実際に歩きを見た印象でも重苦しさといったものは感じられず、素軽い感じでススッと前に進んでくれていました。
さすがに現時点では太め感こそあるものの、単純に523kgがマイナスポイントには思えなかったです。
今はレフィナーダ’16同様、ダクとハッキングを2000m程度のメニューですが、これで本格的なトレーニングを積んで筋肉質の身体になれば、どこに出しても恥ずかしくない、非常に見栄えのする馬になるだろうと思います。
性格も大人しくて扱いやすく、調教が無理なく進められるのも明らかにプラスポイントですし…
それに、そもそもダメそうな馬だったら、どんな関係があっても矢作先生は預かりませんからね。
まだ付き合いが浅い広尾TCからの依頼を受け入れた時点で、矢作厩舎の厳しい入団試験に合格したということですから、その面での安心感はあると思って良いでしょう。(その点は栗東・藤原英厩舎と同様の感覚でしょうか)
もちろん、それだけを頼りにするわけにはいきませんが、矢作先生が預かると仰ったことこそが、ある意味、ド素人の私の意見などよりも、余程信憑性がある判断基準じゃないかと思います(^^ゞ
それからですね、この馬に関しては木村さんも大きな期待をかけておられるようですが、春先まで濃厚にあったジャスタウェイらしさが少なくなったこと、そこについては同じように「意外」という感想をお持ちでした。
「中型サイズでジャスタウェイらしいスピードタイプと思っていたら、まさかと言うぐらい大きくなって。。 こういう想定外な成長ぶりを見てしまうと、この先どんな馬になっていくかもわからないですねぇ…」
生まれた時からずっと見守っていた木村さんでも想像できなかったウェルシュステラ'16の変化。
でも、こういうことがあるからこそサラブレッドは魅力的なのかもしれません。
想像していたのとは違う形になって目の前に現れたウェルシュステラ'16ですが、『一発大きなところを狙うなら、こういう馬なのかもなぁ』と、そんな事を思わせる大物感がありましたし、世代最高額馬として矢作厩舎に入るのはエリートとして期待をされているからこそ。。
いやいや本当に、この馬をどのように考えればいいのか、簡単だったはずがとても難しいことになってしまいました(^^ゞ
で、この先私は具体的にどうするかですが、やはり、当初の想像と違う成長を見せた点を踏まえ、少し様子を見ようかなと…
冒頭に書いたように、どうせ最後には出資をする気が満々なのですが、春先のバランスのまま大きくなってくれたらとの思惑が狂ったのは事実ですし、その誤差を気持ちの中で調整する期間を置いてみようと思っています。
時期の目安は早期出資特典期限の来年1月末までとか…。
とにかくですね、そのぐらいの時間感覚で、本馬に対する考えをもう一度整理してみたいと思います(^^)
ウェルシュステラ'16
牡1歳 栗毛 2016.02.15生 新ひだか産
父:ジャスタウェイ 母:ウェルシュステラ (母の父:Zafonic)
栗東・矢作芳人厩舎
販売総額 3,400万円 / 総口数 2000口
広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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早速ですが、募集馬展示会報告の第一弾は、当日の懇親会場で出資申込みを済ませてきた馬、レフィナーダ16です。
レフィナーダ'16は、ウェルシュステラ'16とともに、浦河のシュウジデイファームに在厩しています。 なので、展示は520kgオーバーのウェルシュステラ'16と一緒に行われたのですが、全く迫力負けしておらず、とても70kg以上も軽いとは思えませんでした。
確かに横幅はスッキリしていますし、全体的なラインもシャープなのですが、いわゆる“細い”感じは全くなくて、無駄な肉がつきにくいアスリート体型といった印象。 これからトレーニングを積んでいい筋肉がついてきたら、理想的な身体つきになっていきそうです。
レフィナーダ'16の父はダンカークですが、同じ父の産駒のスイートマカロン'16とはタイプが違っていて、こちらは母レフィナーダの特徴をよく受け継いでいるような気がします。(これは、(木村秀則牧場の)木村さんもそう仰っていました)
身体のラインが綺麗でやや薄め、脚が長くてスラッとしているのは姉のエンパイアブルーと共通ですが、16年産は牡馬だからでしょうか、エンパイアブルーを初めて見た時よりは、だいぶ力強さがあるように感じました。
今はまだ450kgほどしかありませんが、体高が160cmあってフレーム全体にしっかりした大きさがあるので、いずれ500kg級の馬になるのは間違いないのではと思います。(エンパイアブルーも普段は490kg越えですからね)
歩きを見た印象ですが、クラブがアップしてくれている動画よりも実際の歩きの方が全然良かったです。
おそらく動画を撮影した時期からの二週間、軽いながらもトレーニングを継続してきたからだと思いますが、やっとこさ(嫌々かな?)歩いているようなところが影を潜めていて、身体全体が連動した綺麗な歩きを見る事が出来ました。
これは私が出資を決断した理由のひとつなのですが、エンパイアブルーに似た柔らかい歩き、動きだったと…。
まあ、もちろん1歳馬なりの緩さ、弱さを内包しているのは当然で、トモのボリューム感などはまだまだですが、それが逆に可能性の大きさにつながっているような、そんなムードを感じさせる歩きだったと思います。
今現在の調教メニューは最新近況に書いてあった通り、600mトラックでダク、キャンターを2000mほど。
馴致開始当初はいろいろあった性格面も、今は素直で乗りやすく、全く問題がないとのことでしたから、これから先、BTCの充実した設備で遠慮なく鍛えられることになるでしょう。(牡馬は多少暴れるくらいでないと逆に物足りない)
心配があるとしたら、(レフィナーダの系統も決して頑丈ではないですから)トレーニングを継続する中での脚部不安ですが、父ヘニーヒューズの姉レイナグラシアより脚元のつくり自体が立派に見えましたので、そこは何とか乗り越えてくれるのではと…。
そして、順調にトレーニングを積めさえすれば、これはかな~り面白い存在になってくれると思います(^^)
今年はDeNAが日本シリーズに進出してしまい、血統の竹内さんは不参加になってしまいましたが(スミマセン、それが理由かどうかは全く不明、いや、絶対違うと思います…)、ダンカークって、こういう馬も出せるんですねぇ。
こんなことならダンカーク産駒の全体的な傾向とか評価とか、竹内さんなりの本音もお聞きしてみたかったです。
とにかくですね、レフィナーダ'16は、身体全体のフォルムも歩きの雰囲気も、ダートというよりむしろ芝馬に近いイメージ。
これはエンパイアブルーもそうでしたから、牡馬に出たことで脚元や体質に心配がなければ、結構活躍の場は広いかもしれません。
懇親会の時、木村さんから話をお聞きしましたが、この馬は最初から動きが良かったそうです。
(逆に、同じダンカーク産駒のスイートマカロン'16は、正直、牧場ではそれ程でもなかったらしい…)
ダンカーク産駒が日本でどこまでやれるかは未知数ですが、ダート長距離という最後の手段を持っているのはT・T型の本馬の強みかも。。
これから馬がどう変わっていくかが未知数なのも楽しみの一つと考えれば、相当に楽しみが大きいタイプだと思います。
あ、出資という意味では、この馬が何故新規開業の林厩舎に行ったのかも重要な要素ですよね。
これについては諸説あり、面倒なので、道の駅での休憩時間に米山代表にストレートに質問をしました。
すると米山さんは、モゴモゴと面白くもなく当たり障りのない説明を…
そりゃあね、様々な裏事情が全部明らかに出来ないのが競馬界ですから、まあ、『あとは想像してください』という事なのでしょう。
ならば、勝手な想像をするしかないのでそうしちゃいます(^^ゞ
まず、美浦の林新調教師は、今回ウェルシュステラ'16を預かる矢作先生の高校の後輩。 広尾TC的には矢作先生とのパイプを太くしたいのは間違いなく、そこに何らかの忖度、配慮が働いたのは想像に難くありません。
もちろん矢作先生が、『俺の後輩に預けてくれ』などと直接は仰らないでしょうが、実際、育成は矢作厩舎の虎の穴的存在であるシュウジデイファームでやるワケですし、矢作先生がひとつのキーになっているのは間違いないでしょう。(多分… (^^ゞ)
あとは以前から言われている、一流厩舎に預けた時の馬房調整の問題、比較的無理がきいて、将来主力になり得る厩舎を美浦に作っておきたいなどの思惑、新規開業厩舎であることの話題性なども考慮されたのだと思います。
もちろん、未知数ながらも林先生の競馬への見識、情熱なども含めて総合的な判断をした結果でしょうから。。
そうですねぇ、やはり、新規開業厩舎が現時点でプラスになるとは思えませんが、一体どこまで強くなるのか、ダートオンリーなのか芝もイケるのか、などなど含めて将来予測不能なところが、レフィナーダ'16の本当の魅力なのかもしれません(^^)
レフィナーダ'16
牡1歳 芦毛 2016.03.13生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:レフィナーダ (母の父:サンデーサイレンス)
新規開業厩舎予定
販売総額 2,200万円 / 総口数 2000口
広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
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レフィナーダ'16は、ウェルシュステラ'16とともに、浦河のシュウジデイファームに在厩しています。 なので、展示は520kgオーバーのウェルシュステラ'16と一緒に行われたのですが、全く迫力負けしておらず、とても70kg以上も軽いとは思えませんでした。
確かに横幅はスッキリしていますし、全体的なラインもシャープなのですが、いわゆる“細い”感じは全くなくて、無駄な肉がつきにくいアスリート体型といった印象。 これからトレーニングを積んでいい筋肉がついてきたら、理想的な身体つきになっていきそうです。
レフィナーダ'16の父はダンカークですが、同じ父の産駒のスイートマカロン'16とはタイプが違っていて、こちらは母レフィナーダの特徴をよく受け継いでいるような気がします。(これは、(木村秀則牧場の)木村さんもそう仰っていました)
身体のラインが綺麗でやや薄め、脚が長くてスラッとしているのは姉のエンパイアブルーと共通ですが、16年産は牡馬だからでしょうか、エンパイアブルーを初めて見た時よりは、だいぶ力強さがあるように感じました。
今はまだ450kgほどしかありませんが、体高が160cmあってフレーム全体にしっかりした大きさがあるので、いずれ500kg級の馬になるのは間違いないのではと思います。(エンパイアブルーも普段は490kg越えですからね)
歩きを見た印象ですが、クラブがアップしてくれている動画よりも実際の歩きの方が全然良かったです。
おそらく動画を撮影した時期からの二週間、軽いながらもトレーニングを継続してきたからだと思いますが、やっとこさ(嫌々かな?)歩いているようなところが影を潜めていて、身体全体が連動した綺麗な歩きを見る事が出来ました。
これは私が出資を決断した理由のひとつなのですが、エンパイアブルーに似た柔らかい歩き、動きだったと…。
まあ、もちろん1歳馬なりの緩さ、弱さを内包しているのは当然で、トモのボリューム感などはまだまだですが、それが逆に可能性の大きさにつながっているような、そんなムードを感じさせる歩きだったと思います。
今現在の調教メニューは最新近況に書いてあった通り、600mトラックでダク、キャンターを2000mほど。
馴致開始当初はいろいろあった性格面も、今は素直で乗りやすく、全く問題がないとのことでしたから、これから先、BTCの充実した設備で遠慮なく鍛えられることになるでしょう。(牡馬は多少暴れるくらいでないと逆に物足りない)
心配があるとしたら、(レフィナーダの系統も決して頑丈ではないですから)トレーニングを継続する中での脚部不安ですが、父ヘニーヒューズの姉レイナグラシアより脚元のつくり自体が立派に見えましたので、そこは何とか乗り越えてくれるのではと…。
そして、順調にトレーニングを積めさえすれば、これはかな~り面白い存在になってくれると思います(^^)
今年はDeNAが日本シリーズに進出してしまい、血統の竹内さんは不参加になってしまいましたが(スミマセン、それが理由かどうかは全く不明、いや、絶対違うと思います…)、ダンカークって、こういう馬も出せるんですねぇ。
こんなことならダンカーク産駒の全体的な傾向とか評価とか、竹内さんなりの本音もお聞きしてみたかったです。
とにかくですね、レフィナーダ'16は、身体全体のフォルムも歩きの雰囲気も、ダートというよりむしろ芝馬に近いイメージ。
これはエンパイアブルーもそうでしたから、牡馬に出たことで脚元や体質に心配がなければ、結構活躍の場は広いかもしれません。
懇親会の時、木村さんから話をお聞きしましたが、この馬は最初から動きが良かったそうです。
(逆に、同じダンカーク産駒のスイートマカロン'16は、正直、牧場ではそれ程でもなかったらしい…)
ダンカーク産駒が日本でどこまでやれるかは未知数ですが、ダート長距離という最後の手段を持っているのはT・T型の本馬の強みかも。。
これから馬がどう変わっていくかが未知数なのも楽しみの一つと考えれば、相当に楽しみが大きいタイプだと思います。
あ、出資という意味では、この馬が何故新規開業の林厩舎に行ったのかも重要な要素ですよね。
これについては諸説あり、面倒なので、道の駅での休憩時間に米山代表にストレートに質問をしました。
すると米山さんは、モゴモゴと面白くもなく当たり障りのない説明を…
そりゃあね、様々な裏事情が全部明らかに出来ないのが競馬界ですから、まあ、『あとは想像してください』という事なのでしょう。
ならば、勝手な想像をするしかないのでそうしちゃいます(^^ゞ
まず、美浦の林新調教師は、今回ウェルシュステラ'16を預かる矢作先生の高校の後輩。 広尾TC的には矢作先生とのパイプを太くしたいのは間違いなく、そこに何らかの忖度、配慮が働いたのは想像に難くありません。
もちろん矢作先生が、『俺の後輩に預けてくれ』などと直接は仰らないでしょうが、実際、育成は矢作厩舎の虎の穴的存在であるシュウジデイファームでやるワケですし、矢作先生がひとつのキーになっているのは間違いないでしょう。(多分… (^^ゞ)
あとは以前から言われている、一流厩舎に預けた時の馬房調整の問題、比較的無理がきいて、将来主力になり得る厩舎を美浦に作っておきたいなどの思惑、新規開業厩舎であることの話題性なども考慮されたのだと思います。
もちろん、未知数ながらも林先生の競馬への見識、情熱なども含めて総合的な判断をした結果でしょうから。。
そうですねぇ、やはり、新規開業厩舎が現時点でプラスになるとは思えませんが、一体どこまで強くなるのか、ダートオンリーなのか芝もイケるのか、などなど含めて将来予測不能なところが、レフィナーダ'16の本当の魅力なのかもしれません(^^)
レフィナーダ'16
牡1歳 芦毛 2016.03.13生 新ひだか産
父:ダンカーク 母:レフィナーダ (母の父:サンデーサイレンス)
新規開業厩舎予定
販売総額 2,200万円 / 総口数 2000口
広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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昨日はディメンシオンが期待に応えて新潟の柏崎特別を快勝、見事な2勝目を飾ってくれました。
9月の阪神では重馬場の中で全くいいところが出せませんでしたが、今回は同じ重でもだいぶマシな馬場だったこと、そして何よりも、距離短縮のお陰で折り合いが(この馬なりに)ついてくれましたので、最後まで脚色が鈍ることなく勝ち切ることが出来ました。
昨日のレースを見る限りでは、良馬場希望は変わらないものの、現時点での最優先事項はやはり距離。 折り合いさえマトモについてくれれば、(吉田隼人騎手も仰っていましたが)上のクラスでもすぐに勝ち負けできると思います(^^)
それにしても、この時季にきちんと2勝目が取れたのは非常に大きい。
来年は出来ればオープンクラスでの活躍を期待したい馬ですし、大事に使っていきたい馬でもありますので、『500万クラスで足踏みされては困る』というのが本音でしたから、勝って嬉しい以上にホッとした気持ちの方が大きいかもです。
本馬はまだ全く底を見せていないと思いますし、ミスペンバリーの仔はこれからもどんどん良くなっていくはず。。
出来れば今年中にもうひとつ勝って、来年は準オープンからスタートといきたいところです!
そして今週は、藤原英厩舎の先輩牝馬、エンパイアブルーが京都のダート1800mに登場します。
エンパイアブルーはここまで4戦2勝、最も着順が悪かったのが1年9ヶ月ぶりの競馬で出遅れた前々走の3着ですから、底を見せていないという意味では、むしろコチラが元祖といったところでしょうか。
そういえば、私は28日の展示会当日に弟のダンカーク産駒に出資申込みをしてきましたので、ここは気持ち良く、“弟に出資してくれてありがとう勝ち!”を見せてくれたら最高です。(勝手なことを言ってスミマセン(^^ゞ)
そして実は、レトロクラシックも11/3福島の河北新報特別に登録をされているのですが、こちらは登録馬が41頭もいて出走は絶望的。 ただし陣営は間隔を開けずに使いたい意向のようですから、ひょっとすると11/5東京12R(ダ1400m)出走があるかも…。
個人的には11/11の三鷹特別(芝1400m)を見たい気もしますが、とにかく出走枠に入るかどうかが読めないので、しばらくはモヤモヤしながら次走出走確定を待つことになりそうです。
その他の注目ポイントとしては、奥多摩ステークスに向けたマカハの一週前追い切り、そして、ようやくトレセン入厩を果たしたキングオブハーツと当初予定より早めに帰厩をしたエンジェルリードの動きでしょう。
それぞれ立場は違いますが、いずれも好調の中でトレセンに入りましたので、引き続き順調であることを期待しています。
まあ、ベテランのマカハはあまり心配をしていませんが、2歳の2頭はトレセンでイイところを見せないと出走予定も決めてもらえませんので、改めて気合を入れ直して頑張って欲しいと思います。
そしてそして、出資馬の動向とは関係ありませんが、今週、私には展示会の報告を書くという仕事があります。
いや、別に仕事ではないですし、よく考えると誰のためでも無いわけですが、もうすっかり習慣のようになってしまいましたので、今年も凝りすヘコタレずに書いてみようと思います(^_^;
でもアレですよね、新規出資へのモチベーションという意味でも、本当にディメンシオンが勝ってくれて良かった…。
やはり、自分の出資馬が勝ってくれてこそ、『よし、次も行っちゃおうかな!』みたいな気分になれますからねぇ(^^ゞ
<出資馬の状況>
<2017総合成績>
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9月の阪神では重馬場の中で全くいいところが出せませんでしたが、今回は同じ重でもだいぶマシな馬場だったこと、そして何よりも、距離短縮のお陰で折り合いが(この馬なりに)ついてくれましたので、最後まで脚色が鈍ることなく勝ち切ることが出来ました。
昨日のレースを見る限りでは、良馬場希望は変わらないものの、現時点での最優先事項はやはり距離。 折り合いさえマトモについてくれれば、(吉田隼人騎手も仰っていましたが)上のクラスでもすぐに勝ち負けできると思います(^^)
それにしても、この時季にきちんと2勝目が取れたのは非常に大きい。
来年は出来ればオープンクラスでの活躍を期待したい馬ですし、大事に使っていきたい馬でもありますので、『500万クラスで足踏みされては困る』というのが本音でしたから、勝って嬉しい以上にホッとした気持ちの方が大きいかもです。
本馬はまだ全く底を見せていないと思いますし、ミスペンバリーの仔はこれからもどんどん良くなっていくはず。。
出来れば今年中にもうひとつ勝って、来年は準オープンからスタートといきたいところです!
そして今週は、藤原英厩舎の先輩牝馬、エンパイアブルーが京都のダート1800mに登場します。
エンパイアブルーはここまで4戦2勝、最も着順が悪かったのが1年9ヶ月ぶりの競馬で出遅れた前々走の3着ですから、底を見せていないという意味では、むしろコチラが元祖といったところでしょうか。
そういえば、私は28日の展示会当日に弟のダンカーク産駒に出資申込みをしてきましたので、ここは気持ち良く、“弟に出資してくれてありがとう勝ち!”を見せてくれたら最高です。(勝手なことを言ってスミマセン(^^ゞ)
そして実は、レトロクラシックも11/3福島の河北新報特別に登録をされているのですが、こちらは登録馬が41頭もいて出走は絶望的。 ただし陣営は間隔を開けずに使いたい意向のようですから、ひょっとすると11/5東京12R(ダ1400m)出走があるかも…。
個人的には11/11の三鷹特別(芝1400m)を見たい気もしますが、とにかく出走枠に入るかどうかが読めないので、しばらくはモヤモヤしながら次走出走確定を待つことになりそうです。
その他の注目ポイントとしては、奥多摩ステークスに向けたマカハの一週前追い切り、そして、ようやくトレセン入厩を果たしたキングオブハーツと当初予定より早めに帰厩をしたエンジェルリードの動きでしょう。
それぞれ立場は違いますが、いずれも好調の中でトレセンに入りましたので、引き続き順調であることを期待しています。
まあ、ベテランのマカハはあまり心配をしていませんが、2歳の2頭はトレセンでイイところを見せないと出走予定も決めてもらえませんので、改めて気合を入れ直して頑張って欲しいと思います。
そしてそして、出資馬の動向とは関係ありませんが、今週、私には展示会の報告を書くという仕事があります。
いや、別に仕事ではないですし、よく考えると誰のためでも無いわけですが、もうすっかり習慣のようになってしまいましたので、今年も凝りすヘコタレずに書いてみようと思います(^_^;
でもアレですよね、新規出資へのモチベーションという意味でも、本当にディメンシオンが勝ってくれて良かった…。
やはり、自分の出資馬が勝ってくれてこそ、『よし、次も行っちゃおうかな!』みたいな気分になれますからねぇ(^^ゞ
<出資馬の状況>
<2017総合成績>
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ポンとスタートを切り、道中は好位4番手。直線残り400mを切って先頭に立つと、そのまま後続の追撃を封じ込み、2勝目を挙げています。
◇吉田隼人騎手のコメント
「前走の競馬も観ていましたし、乗った印象からもスイッチが入ったら一息でビューンと行きそうな感触を受けましたので、返し馬の段階からよく気をつけて、馬が走り出そうとするタイミングでおろしていきました。ゲートもテンも速く、ちょっと行きたがるところがありましたが、何とか宥めて3コーナーで前に馬を置くことができ、そこで力みが抜ける格好に。ディープ産駒ですし、こういう(重)馬場は得意じゃないはずですから、なるべく馬場の良いところを走らせようと思いましたが、それがうまくいき、終いもしっかりと脚を使ってくれました。この後、クラスが上がりますが、ペースが速くなる分かえって競馬がしやすいかも。ここでは力が違いました。パンパンの馬場でこその馬だと思いますので、良馬場でどんなパフォーマンスをするのか見てみたかったです。上でも楽しみです」
◆クラブのコメント
午後からの雨量が少なくて済み、馬場状態が重発表のままでおさまりましたし、鞍上も本馬の気性や今日の馬場をよく考慮したうえでの好騎乗。そして何より、決して得意ではないこの馬場でも、馬自身が最後までよく踏ん張ってくれました。これでマイルは2戦2勝。昇級後も能力面で引けを取るようなことはないでしょう。なお、次走については、トレセンに戻ってからの様子を見ながら決めていく予定になっています。
-----
好スタートから先行し、4コーナーでは完全に先頭を射程圏に入れ、直線で早めに抜け出して後続を完封。
まさに、絵に描いたような横綱相撲での快勝劇でした。
着差はあまりありませんでしたが、 苦手な重馬場を克服しての勝利は非常に価値が高いですし、自ら勝ちに行ってしっかり結果を出したのですから、「ここでは力が違った」と言って良いのではないでしょうか。
まあ、こちらもアレですよ、前走の不完全燃焼で溜まった鬱憤が、ようやく吐き出せた気がしています(*^o^*)
このあとは馬の様子を見ながらとのことですが、どうですかね、11/25京都に1000万条件のマイル戦がありますので、もしかしたら続戦してもう一丁を獲りにいく可能性もありそうです。
もちろん無理して間隔をつめる必要はないですし、大事にいって欲しい気持ちもありますが、勝てる時に勝っておくのも大事ですから、よくよくレース後の状態を確認して頂いて、いけそうであれば貪欲にいって欲しいと思います。
それに、今日のレース内容であれば、1000万条件でもきっと好勝負ができるでしょうから(^_^)
◼️10/29新潟12R 柏崎特別(牝・500万下・芝1600m)・良
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇吉田隼人騎手のコメント
「前走の競馬も観ていましたし、乗った印象からもスイッチが入ったら一息でビューンと行きそうな感触を受けましたので、返し馬の段階からよく気をつけて、馬が走り出そうとするタイミングでおろしていきました。ゲートもテンも速く、ちょっと行きたがるところがありましたが、何とか宥めて3コーナーで前に馬を置くことができ、そこで力みが抜ける格好に。ディープ産駒ですし、こういう(重)馬場は得意じゃないはずですから、なるべく馬場の良いところを走らせようと思いましたが、それがうまくいき、終いもしっかりと脚を使ってくれました。この後、クラスが上がりますが、ペースが速くなる分かえって競馬がしやすいかも。ここでは力が違いました。パンパンの馬場でこその馬だと思いますので、良馬場でどんなパフォーマンスをするのか見てみたかったです。上でも楽しみです」
◆クラブのコメント
午後からの雨量が少なくて済み、馬場状態が重発表のままでおさまりましたし、鞍上も本馬の気性や今日の馬場をよく考慮したうえでの好騎乗。そして何より、決して得意ではないこの馬場でも、馬自身が最後までよく踏ん張ってくれました。これでマイルは2戦2勝。昇級後も能力面で引けを取るようなことはないでしょう。なお、次走については、トレセンに戻ってからの様子を見ながら決めていく予定になっています。
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好スタートから先行し、4コーナーでは完全に先頭を射程圏に入れ、直線で早めに抜け出して後続を完封。
まさに、絵に描いたような横綱相撲での快勝劇でした。
着差はあまりありませんでしたが、 苦手な重馬場を克服しての勝利は非常に価値が高いですし、自ら勝ちに行ってしっかり結果を出したのですから、「ここでは力が違った」と言って良いのではないでしょうか。
まあ、こちらもアレですよ、前走の不完全燃焼で溜まった鬱憤が、ようやく吐き出せた気がしています(*^o^*)
このあとは馬の様子を見ながらとのことですが、どうですかね、11/25京都に1000万条件のマイル戦がありますので、もしかしたら続戦してもう一丁を獲りにいく可能性もありそうです。
もちろん無理して間隔をつめる必要はないですし、大事にいって欲しい気持ちもありますが、勝てる時に勝っておくのも大事ですから、よくよくレース後の状態を確認して頂いて、いけそうであれば貪欲にいって欲しいと思います。
それに、今日のレース内容であれば、1000万条件でもきっと好勝負ができるでしょうから(^_^)
◼️10/29新潟12R 柏崎特別(牝・500万下・芝1600m)・良
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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昨日の展示会で募集馬をチェックし、そして懇親会で(お酒を飲みながら)考えを整理した結果、ある馬への出資申込みを済ませてきました。
実は、新千歳空港へ向かうバスの中で考えていた作戦と、実際に出資をした馬は違っていたりするのですが、それは、懇親会に駆けつけてくれた木村秀則牧場の木村さんのお話を聞いた上で、気持ち良くお酒に酔いつつ、「本当に買いたい馬はどの馬なんだ?」と、自らに問いかけた結果です。
つまり、現時点で一番活躍して欲しい馬、好きな馬に出資を決めたわけですから、一夜明けた今も、昨夜の自分の判断にとても満足しています(^_^)
今日はこれから朝ごはんを食べて東京へ戻りますが、私がどの馬に出資をしたのか、この先出資を検討するのはどの馬なのか、などなど、少しずつ紹介していきたいと思います。
ただ、せっかくなのでヒントをチョビッとだけ。。
上の写真がヒント(と言うか答(^◇^;))です。
何だかんだとツッコミどころはあるでしょうが、イイ馬でしたよ、本当に。
結果はどうあれ、この先どう変わっていくかがわからない、予測不能なところがたくさんあるのも含めて、面白い夢を託すことができる馬だと思っています。(将来は誘導馬の道もありますし(^_^)a)
それから、(少し余計なことを書きますが)木村さん牧場の2017年産馬、これは相当に期待できそうです。
絶対に馬の悪口を仰らない木村さんではありますが、毎年、毎回、お話を伺っていると、何となく本音の自信度とか自信が無い度とか、伝わってくるものがあったりします。(もともと正直な方ですし(^_^))
その前提で、懇親会で無理やり2017年産の注目馬についてお話を聞いたところ、少なくとも3頭の非常に楽しみな馬が元気に育っていると、私は勝手に確信するに至りました!
いやぁ、今から来年の展示会が楽しみで仕方がありません(((o(*゚▽゚*)o)))
そういうことを考えると、最近始まった広尾マイレージ、来年の勝負出資に向けてグレードを今のうちに上げておくとかの作戦もありかもしれません。。。 あれ? もう一番上だから関係ないのかな??
(そういう使い方で良いのかどうかがわかっていませんが(^_^;))
いやいや本当に、この趣味は一度ハマると抜けようがありませんねぇ(^-^)
ということで、展示会を運営して頂いたクラブの皆さん、ご一緒頂いた会員の皆さん、お疲れ様&ありがとうございました。
またどこかでお会いする機会もあるでしょうが、その際もまた、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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つまり、現時点で一番活躍して欲しい馬、好きな馬に出資を決めたわけですから、一夜明けた今も、昨夜の自分の判断にとても満足しています(^_^)
今日はこれから朝ごはんを食べて東京へ戻りますが、私がどの馬に出資をしたのか、この先出資を検討するのはどの馬なのか、などなど、少しずつ紹介していきたいと思います。
ただ、せっかくなのでヒントをチョビッとだけ。。
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何だかんだとツッコミどころはあるでしょうが、イイ馬でしたよ、本当に。
結果はどうあれ、この先どう変わっていくかがわからない、予測不能なところがたくさんあるのも含めて、面白い夢を託すことができる馬だと思っています。(将来は誘導馬の道もありますし(^_^)a)
それから、(少し余計なことを書きますが)木村さん牧場の2017年産馬、これは相当に期待できそうです。
絶対に馬の悪口を仰らない木村さんではありますが、毎年、毎回、お話を伺っていると、何となく本音の自信度とか自信が無い度とか、伝わってくるものがあったりします。(もともと正直な方ですし(^_^))
その前提で、懇親会で無理やり2017年産の注目馬についてお話を聞いたところ、少なくとも3頭の非常に楽しみな馬が元気に育っていると、私は勝手に確信するに至りました!
いやぁ、今から来年の展示会が楽しみで仕方がありません(((o(*゚▽゚*)o)))
そういうことを考えると、最近始まった広尾マイレージ、来年の勝負出資に向けてグレードを今のうちに上げておくとかの作戦もありかもしれません。。。 あれ? もう一番上だから関係ないのかな??
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午後の部の展示会も無事に終わり、新千歳空港に向かっています。
しかも、予定より40分ほど前倒しのスケジュールで進んでいるという、前代未聞の事態・:*+.\(( °ω° ))/.:+
という話はさて置いて、ウェルシュステラ’16、レフィナーダ’16、サンデーローザ’16、そしてフェニーチェ’16に会ってきました。
で、募集馬を見た感想ですが…
ウェルシュステラ’16、レフィナーダ’16、サンデーローザ’16、3頭ともになかなか良かったと思います。
(既に募集中のフェニーチェ’16は、もちろんとても可愛かったです)
そうですねぇ、午前中に見たステラリード’16、スイートマカロン’16に比べると、あくまでも個人の感想レベルの話としてですが、現時点では私には午後の3頭の方が魅力的に見えました。
特に完成度が高く見えたのは、やはりサンデーローザ’16。
本当はウェルシュステラ’16かレフィナーダ’16と書きたいところですが、正直、サンデーローザ’16は特に良かった。。
ただ、ウェルシュステラ’16もレフィナーダ'16も良いところがあるイイ馬でしたから、これまで上に出資をしてきた過去のしがらみ事情なども含め、当面はこの3頭を中心に出資作戦を考えることになりそうです。
いや、せっかくここまで来たわけですし、今日中に一頭は決めてしまおうかなぁ…。。
みたいなことも、(これから懇親会もありますので)じっくり考えを整理して決断したいと思います(^_^)
帰りの休憩で立ち寄った三石の道の駅。 毎年、ここで空を眺めている気がします。
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で、募集馬を見た感想ですが…
ウェルシュステラ’16、レフィナーダ’16、サンデーローザ’16、3頭ともになかなか良かったと思います。
(既に募集中のフェニーチェ’16は、もちろんとても可愛かったです)
そうですねぇ、午前中に見たステラリード’16、スイートマカロン’16に比べると、あくまでも個人の感想レベルの話としてですが、現時点では私には午後の3頭の方が魅力的に見えました。
特に完成度が高く見えたのは、やはりサンデーローザ’16。
本当はウェルシュステラ’16かレフィナーダ’16と書きたいところですが、正直、サンデーローザ’16は特に良かった。。
ただ、ウェルシュステラ’16もレフィナーダ'16も良いところがあるイイ馬でしたから、これまで上に出資をしてきた過去のしがらみ事情なども含め、当面はこの3頭を中心に出資作戦を考えることになりそうです。
いや、せっかくここまで来たわけですし、今日中に一頭は決めてしまおうかなぁ…。。
みたいなことも、(これから懇親会もありますので)じっくり考えを整理して決断したいと思います(^_^)
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坂東牧場で4頭の馬に会ってきました。
2頭は今回の新規募集馬、ステラリード’16とスイートマカロン’16、そして他の2頭はフッフールとレイナグラシアです。
新規募集馬についての詳しい感想は例によって東京に戻ってから書きますが、第一印象だけで言うと、「それぞれ面白そうだけど、即出資を決断するとほどまでは…」、といった感じでしょうか。
威勢のいいことが書けなくて申し訳ないですが、現時点での腹積もりとしては、ステラリード’16はサンデーローザ’16との比較、スイートマカロン’16はレフィナーダ’16との比較をしたあとに判断しようかと思っています。
(もともと、どちらかと言うとサンデーローザ’16、レフィナーダ’16に注目していましたし(^_^;))
ただし、両馬とも健康そうで、育成が順調にスタートしたのは間違いなさそうでした。
コンパクトでキビキビ感のあるステラリード’16、大きくてゆったりしたスイートマカロン’16と、全くタイプの違う2頭を並べて見られたのも、個人的にはとても面白かったです。
とにかくこの2頭に関しては、浦河の見学を終えてから、改めて考えてみたいと思います。
フッフールとレイナグラシアは…
どちらもとにかく順調に行って欲しい、ただそれだけです。(出資をしているレイナグラシアは特に!)
両馬とも募集中とは言え、何だかんだでもう2歳の年末が近づいていますし、それぞれ事情はあるのでしょうが、もう少し調教が進んで先が見えてこないと… ですよねぇ(⌒-⌒; )
そして何と何と、ここまでは、ほぼタイムスケジュール通りに進行しています。
今年の広尾はひと味違うぞ!を示すためにも、このままアクシデントがないことを祈りたいです(^◇^;)
ちなみに、今日のランチは車内でのお弁当です(#^.^#)
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威勢のいいことが書けなくて申し訳ないですが、現時点での腹積もりとしては、ステラリード’16はサンデーローザ’16との比較、スイートマカロン’16はレフィナーダ’16との比較をしたあとに判断しようかと思っています。
(もともと、どちらかと言うとサンデーローザ’16、レフィナーダ’16に注目していましたし(^_^;))
ただし、両馬とも健康そうで、育成が順調にスタートしたのは間違いなさそうでした。
コンパクトでキビキビ感のあるステラリード’16、大きくてゆったりしたスイートマカロン’16と、全くタイプの違う2頭を並べて見られたのも、個人的にはとても面白かったです。
とにかくこの2頭に関しては、浦河の見学を終えてから、改めて考えてみたいと思います。
フッフールとレイナグラシアは…
どちらもとにかく順調に行って欲しい、ただそれだけです。(出資をしているレイナグラシアは特に!)
両馬とも募集中とは言え、何だかんだでもう2歳の年末が近づいていますし、それぞれ事情はあるのでしょうが、もう少し調教が進んで先が見えてこないと… ですよねぇ(⌒-⌒; )
そして何と何と、ここまでは、ほぼタイムスケジュール通りに進行しています。
今年の広尾はひと味違うぞ!を示すためにも、このままアクシデントがないことを祈りたいです(^◇^;)
ちなみに、今日のランチは車内でのお弁当です(#^.^#)
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昨夜の深酒を反省しつつ、新千歳空港ラーメン道場での朝食を済ませました。
それにしても、北海道のラーメンは美味しいですね。
ブレずに味噌を食べ続けていると、我ながら一種の陶酔感すら覚るようになってきて… (^◇^;)
こんなことではいけないのですが、結構、楽しいなぁ。。
いやいや、肝心の募集馬展示会がこれからスタートです。
今回は移動距離が長いので、つい満腹感と睡魔に負けてしまう可能性もあり、果たして途中のレポートができるかどうか怪しいですが、募集馬について気がついたことがあれば、ごく簡単に書いてみたいと思います。
さてさて、まずは無事にバスに乗り込み、何と、定刻ピッタリに出発するという広尾らしからぬスタートを切りましたので、こちらも安心して坂東牧場到着までひと眠りしますかね。
(( _ _ ))..zzzZZ
朝の札幌駅前
朝の新千歳空港
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ブレずに味噌を食べ続けていると、我ながら一種の陶酔感すら覚るようになってきて… (^◇^;)
こんなことではいけないのですが、結構、楽しいなぁ。。
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今回は移動距離が長いので、つい満腹感と睡魔に負けてしまう可能性もあり、果たして途中のレポートができるかどうか怪しいですが、募集馬について気がついたことがあれば、ごく簡単に書いてみたいと思います。
さてさて、まずは無事にバスに乗り込み、何と、定刻ピッタリに出発するという広尾らしからぬスタートを切りましたので、こちらも安心して坂東牧場到着までひと眠りしますかね。
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朝の札幌駅前
朝の新千歳空港
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今夜は、実は、札幌に泊まっています。
そうです、明日は広尾TCの2018年2歳募集馬展示会なのです。(知ってると思いますけど)
わざわざ前泊したのに、決して楽なスケジュールじゃない気がするのは、早くもたくさんのお酒を飲んでしまったからですが、それは自分の所為ですし、もう元に戻せないので仕方がありません。
(本当は、小岩の達人デビル化の所為なんですけど(^◇^;))
とにかく明日の朝、大事な仕事に向かうとき同様、絶対に遅れないように頑張らなければいけません。
ちなみに明日は、こんなスケジュールになっています。
9:30 新千歳空港集合
9:40 出発
10:40 坂東牧場
13:45 シュウジデイファーム、吉澤ステーブル 、ディアレストクラブイースト
18:30 新千歳空港で解散
9時半集合だと新千歳空港の朝ラーメンが心配になりますが、8時半開店のお店もありますし、多分、大丈夫でしょう。
それに、絶対にラーメンを食べなきゃいけないワケでもないですし…
いや、今回もご一緒の小岩の師匠は、ラーメン以外だと許してくれないだろうなぁ(~_~;)
あ、こんなことしてないで早く寝ないと朝起きられないかも…
という事で、今夜はこれで失礼いたしますm(_ _)m
今夜のホテルは昭和レトロな研修施設タイプです(^_^)
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そうです、明日は広尾TCの2018年2歳募集馬展示会なのです。(知ってると思いますけど)
わざわざ前泊したのに、決して楽なスケジュールじゃない気がするのは、早くもたくさんのお酒を飲んでしまったからですが、それは自分の所為ですし、もう元に戻せないので仕方がありません。
(本当は、小岩の達人デビル化の所為なんですけど(^◇^;))
とにかく明日の朝、大事な仕事に向かうとき同様、絶対に遅れないように頑張らなければいけません。
ちなみに明日は、こんなスケジュールになっています。
9:30 新千歳空港集合
9:40 出発
10:40 坂東牧場
13:45 シュウジデイファーム、吉澤ステーブル 、ディアレストクラブイースト
18:30 新千歳空港で解散
9時半集合だと新千歳空港の朝ラーメンが心配になりますが、8時半開店のお店もありますし、多分、大丈夫でしょう。
それに、絶対にラーメンを食べなきゃいけないワケでもないですし…
いや、今回もご一緒の小岩の師匠は、ラーメン以外だと許してくれないだろうなぁ(~_~;)
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栗東トレセン在厩のキングオブハーツは、25日はCWを一周半、今朝は坂路1本を消化しています。
◇野中調教師のコメント
「まずは普通キャンターを継続し、トレセンの環境に慣れさせているところ。まだ緩さが目立つ状況ではありますが、キャンターに行った時の背中などはいい感じですので、これから成長と共にしっかりしてくれば、この緩さがいい意味での柔らかさとして機能し始めるのではないでしょうか。頃合いを見て、ゲート練習に着手していく予定です」
-----
トレセンでのトレーニングが始まりました。
動画ではキングオブハーツともう一頭で軽いキャンターをしている様子が紹介されていましたが、その“もう一頭”が、これからの調教パートナーということでしょうね。
どちらの馬も順調に調教を積んで、いい形でデビュー戦を迎えて欲しいものです。
野中調教師は、「まだ緩さが目立つ…、これから成長とともにしっかりすれば…」とコメントされていますが、こういう厳しめの評価に接すると、いよいよデビューをめざす環境に来たという実感があります。
これからはもう、甘やかされることはほとんど無くなり、ハードなトレーニングをこなしつつ、調教師に『これならデビュー戦を使える』、と思ってもらわなければいけません。
ゲート試験はもちろん、待ち受けるハードルを着実に乗り越えて、力強く前進してもらいましょう!
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇野中調教師のコメント
「まずは普通キャンターを継続し、トレセンの環境に慣れさせているところ。まだ緩さが目立つ状況ではありますが、キャンターに行った時の背中などはいい感じですので、これから成長と共にしっかりしてくれば、この緩さがいい意味での柔らかさとして機能し始めるのではないでしょうか。頃合いを見て、ゲート練習に着手していく予定です」
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トレセンでのトレーニングが始まりました。
動画ではキングオブハーツともう一頭で軽いキャンターをしている様子が紹介されていましたが、その“もう一頭”が、これからの調教パートナーということでしょうね。
どちらの馬も順調に調教を積んで、いい形でデビュー戦を迎えて欲しいものです。
野中調教師は、「まだ緩さが目立つ…、これから成長とともにしっかりすれば…」とコメントされていますが、こういう厳しめの評価に接すると、いよいよデビューをめざす環境に来たという実感があります。
これからはもう、甘やかされることはほとんど無くなり、ハードなトレーニングをこなしつつ、調教師に『これならデビュー戦を使える』、と思ってもらわなければいけません。
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