1頭は未勝利脱出に向けて後がないゼロレボルシオンで、もう1頭は格上挑戦を目論むゴッドフロアーです。
2頭の置かれた状況は全く違いますが、今週末のレースに何としても出たい気持ちは同じです。 こういう時だけ頼ってしまって申し訳ないのですが、ここは一発、神様にきちんとお願いをしたいと思いますm(_ _)m
という、神様頼みの話は別にして…
出走チャンスがゼロではないゴッドフロアーはまだしも、ゼロレボルシオンは出られるんですかね?
先週の状況を考えると厳しい気もしますが、かと言って、今のところ他に有効な手段があるワケでもなく…。 まあ、こうなった以上はジタバタしても仕方がないですから、水曜の想定、木曜の出馬投票を待つしかないですね。。
その他では、紫苑ステークスに向けたレトロクラシックの一週前追い切りに注目が集まります。
本当の本格化はまだ先としても、陣営からは、「春に比べて成長が見られる」とのコメントもありましたし、動き次第ではG1出走権獲得への手応えを感じることが出来るかもしれません(^_^)
あとは、先週の金曜日にゲート試験合格が報じられたベイビーティンク!
入厩して一週間であっさりゲート試験をクリアするあたり、わが出資馬ながら、とてもネオユニ牝馬とは思えない順調さです(^^ゞ
小崎調教師は先々週の近況で、「直接デビューに向かうかどうかは状況次第、臨機応変に」と仰っていましたが、今週の動きに問題がなければ、おそらく前向きな判断をしてくれるのではと思っています。
すっかり涼しい日が多くなったように、そろそろ秋の足音が大きくなってきました。
そんな中、実は、大きな期待をしている2歳世代の出資馬が、まだ一頭もデビューをしていないんですよね。
どの出資馬も、“仕上がりの早さで勝負するタイプ”ではないので、特に焦るような状況ではないものの、そろそろトップバッターが打席に向かってくれてもいいでしょう(^_^;
<出資馬の状況>
<2015年総合成績・8月五週終了>
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ですが、登録馬が22頭と、予想された通りに頭数が落ち着いているとは言い難い状況で。。
ちなみに22頭のうち、純粋なオープン馬は12頭。 あとの10頭は1000万条件馬1頭を含む格下馬たちです。 実際に出馬投票をする馬がどの程度かは分かりませんが、出走できるかどうかは、ちょっと微妙な情勢かもれません。
前走を勝ったときから狙いを定めた格上挑戦だけに、まさかの出走できず… だけは避けたいのですが…
実際、登録している格上馬たちの顔触れを見ても、正直、バリバリのオープン馬はごく僅か。 斤量や展開面の恩恵があればソコソコやれそうな気がするだけに、何とか出走が叶ってくれることを祈りたいと思いますm(_ _)m
■9/6札幌11R 丹頂ステークス(オープン・ハンデ・芝2600m)登録馬
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第35回新潟2歳ステークス(2歳G3、芝1600m)は、田辺裕信騎手騎乗の1番人気ロードクエスト(牡、美浦・小島茂之厩舎)が4コーナー最後方から直線であっという間に先頭に立ち余裕の勝利。無傷の連勝で重賞ウイナーに輝いた。タイムは1分33秒8(稍重)。
ロードクエストは、父マツリダゴッホ、母マツリダワルツ、母の父チーフベアハートという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。小島茂之調教師、田辺裕信騎手ともに新潟2歳Sは初勝利。
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マツリダゴッホ産駒のロードクエスト、ムチャクチャ強い勝ち方でしたね(^_^;
出負け気味のスタートからインでじっと脚を溜める形。 4コーナーで各馬が馬場のいい外に集まるのを見越したように、がら空きのインコースを突いた鞍上の好プレーもありましたが、追うところなく余裕でぶっちぎった脚力は、他馬とは数段違っていた印象です。
今年の新潟2歳Sはメンバーが小粒…などと思っていましたが、こういう馬も出てくるんですね。
もちろんこれからは相手が強化されますし、いろいろなコースで競馬をしなければいけません。 そうなると、いつも今日のように気持ち良く走れるわけではありませんし、そもそもスタートでの遅れはない方がいいに決まっています。
そのあたり、まだまだ課題はありそうですが、この先の重賞戦線でも注目の一頭なのは間違いなさそうです。
■8/30新潟11R 新潟2歳ステークス(2歳G3・芝1600m)・稍重
予想王TV@SANSPO.COM 『【キーンランドC】ウキヨノカゼが追い込んで重賞2勝目!』
第10回キーンランドカップ(G3、芝1200m)は、四位洋文騎手騎乗の8番人気ウキヨノカゼ(牝5歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)が道中最後方から早めに進出して直線も力強く伸び、重賞2勝目を飾った。タイムは1分8秒6(良)。
ウキヨノカゼは、父オンファイア、母アドマイヤダッシュ、母の父フサイチコンコルドという血統。通算成績は9戦4勝。重賞はクイーンC(2013年)に次いで2勝目。菊沢隆徳調教師、四位洋文騎手ともにキーンランドCは初勝利。
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勝ったのはウキヨノカゼでした。
私も一応マークはしていましたが、あくまでも連下の一頭として。 それが早めに抜け出して後続を完封する快勝ですからねぇ。 展開云々はあったとしても、ティーハーフやレッドオーヴァルに勝ったのはお見事というしかないでしょう。
お見事と言えば、鞍上の四位騎手は、先週のディサイファに続いて2週連続の重賞V。
しかも、ディサイファ5番人気、ウキヨノザゼに至っては8番人気ですからね。 なかなか狙ってもこんなに上手くいくことは珍しいし、まさに乗っている、乗れているという他ありません。
いやホント、53kgでもいいから来週のゴッドフロアーに乗ってくれないですかねぇ(^_^;
■8/30札幌11R キーンランドカップ(G3・芝1200m)・良
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9/13ということはあと2週間しか無いわけで、このところ積極的に命名レースに参加をしている私としても、ここはガツンと素晴らしい&親しみやすい名前を考えなけれないけません。
と気合を入れてはみたものの、やっぱり名前を考えるのは難しい(^_^;
自分で考えた名前が採用されると決まっているなら別ですが、そもそも選ぶ方の目に留まるようなインパクトがなければいけないですし、多くの出資者から大事にしてもらえるような、憶えやすくて呼びやすい名前がイイですものね。
ってなことを考えていると、元々、命名センスが無い私としては、深く悩んで時間だけを浪費してしまう事になるのです。。
ですが、そんな泣き言を言っていても始まりません。
熟慮に熟慮を重ねた結果、私、先ほど候補の馬名を二つほどクラブに送ってみました。
その名前自体は非公開とさせて頂きますが(恥ずかしいので(^^ゞ)、一応、以前に“とある命名達人”から教えて頂いた作戦をふんだんに取り入れているので、もしかしたら最終候補ぐらいに残るのではと、密かに期待をしています(^_^)
ちなみに、ハイアーラヴ'13は無料馬ですが、今回は“ゼロ”ネタを使うのはやめました。
無料提供馬とはいえ、ハイアーラヴ'13はそういう枠を超えた馬だと思いますし、気が付いたら“ゼロ”が冠名のようになっていたというのも、牝馬のハイアーラヴ'13にとっては本末転倒な気がしますしね。
という事で、今朝送った馬名は血統ネタと言いますか、母名からの連想ネタになります。
こう書くと、『な~んだ、そういう事か』と思われてしまいますが、ひとつはベタベタ系でもう一つはひと捻り系とバランスをとっていますし、自分としては、最近の広尾TC選考担当者のクセまで読んだつもりです。
(これが全く見当はずれだと今回も空振り…(/_\;))
こういうことを書いている時点でもう候補から落ちているのでは…という気がしないでもないですが、まあ、それならそれで仕方がありません。 どうせ名前に関わらず一生懸命応援するのは確定なのですから(^_^)
あ、そう言えば、最終候補を3~5ぐらい選んであとは出資者の投票で決めるとか、やってくれないですかねぇ。
以前は候補を絞って管理調教師に選んでもらう企画などがありましたが、確かに調教師にそこまでさせるのもどうかと思いますので、広尾TCらしさを出す意味でも、ここはやはり会員による投票でしょう。
自分で名前を考える時と投票する時、二度も命名に関われるのはお得感がありますし、一度会員の皆さんのチェックを受けるのだと思えば、応募者側、命名者側も気が楽だと思うんですよね。
あ、そうなると、今度は多くの会員さんに支持されやすい名前を考えなきゃダメなのか。。
うーむ。。 こりゃあ、益々悩みが深くなるかもしれないなぁ(^_^;
【森本スティーブル美浦エリアでのハイアーラヴ'13 : 公式HP(7/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◎ ロードクエスト
○ プリンシパルスター
▲ トウショウドラフタ
△ ヒプノテイスト
△ ウインミレーユ
△ ルグランフリソン
△ カネノイロ
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.3着以内馬30頭中26頭は、前走で左回りコースに出走していた。前走が左回りコースだった馬のうち、そのレースで3着以下に敗れていた馬は優勝例がなく、3着内率も7.4%。
2.3着以内馬30頭中20頭は、JRAのレースで2着以下に敗れた経験がない馬。一方、2着以下に敗れた経験のある馬は3着内率12.3%とやや苦戦。
3.前走との間隔別成績では、前走から中5週以上だった馬が3着内率32.7%と比較的優秀な成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0830_1/index.html
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ハープスターやイスラボニータが出ている新潟2歳Sですが、今年のメンバーは少し粒が小さいですかね。 2歳戦はそもそも比較が難しいですが、メンバーの中に明らかな中心馬がいないので、予想も必然的に難しくなります。
で、そんな時にはデータ丸呑み予想でしょう。
前走左回りコースの無敗馬を中心に並べてみましたが、どんなもんでしょうかねぇ(^^ゞ
■8/30札幌11R キーンランドカップ(G3・芝1200m) 15:35発走
◎ ティーハーフ
○ エポワス
▲ オメガヴェンデッタ
△ ローブティサージュ
△ レッドオーヴァル
△ レンイングランド
△ ウキヨノカゼ
JRAデータ分析(過去9年)の注目ポイントです。
1.前走着順別成績では、連対馬延べ18頭中16頭が前走5着以内。なかでも前走1着馬は、3着内率42.9%と断然の数値。
2.年齢別成績では、4歳馬と5歳馬が勝率で10%を超え、3着内率でもその他を大きく上回る数値。6歳馬が2着に4頭入るなど、その他の年齢の馬からも3着以内馬は出ているが、好走率は苦戦傾向。
3.性別成績では、3着以内馬の数では牡馬・せん馬が延べ13頭、牝馬が14頭と数の上ではほぼ互角も、好走率では牝馬が大きくリード。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0830_2/index.html
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新潟2歳Sとは違い、こちらはティーハーフ中心でいいのではないでしょうか。
データ的にも傷が無く、前走函館SSを快勝した内容を見る限り、北海道の洋芝なら軸不動に思えます。
ただし、ヒモは結構どこからでも入れる感じ(^_^;
一応、人気サイドの決着になるとは思いますが、対抗のエポワス以下、オメガヴェンデッタ、ローブティサージュ、レッドオーヴァルまでは横一線に近い評価です。
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8月下旬測定の馬体重は540kg、体高163cm、胸囲188.5cm、管囲は20cmです。
◇本田広報担当のコメント
「やや活気に欠ける面が見られましたので、集団の中で気持ちを乗せることを意識しながらの調整。坂路調教を多く取り入れたことにより、トモの動きに力強さが出てきている印象で、緩さを残しながらも着実に良化が進んでいるのが分かります。今後も基礎強化メニューを継続し、『ペースアップに向けての十分な土台作りを行って』(調教師)いきましょう。」
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やや活気に欠ける面が…というのは少し気になりますが、トモを含めて全体的に力強さも出て、着実に成長をしているようです。 ただ、成長スピードは引き続きゆっくりで、藤原調教師もペースアップに踏み切る判断をしにくい状況なのでしょう。
勝手な思い込みとしては、来月ぐらいから入厩に向けてペースが上がるのではと思っていましたが、少なくともあと一ヶ月、もしかしたら二ヶ月程度は、現状ベースのメニューで基礎体力強化、成長促進をしていくことになりそうです。
もしも一ヵ月後、9月末にペースが上がったとして入厩するのは早くて11月後半、或いは12月。 入厩してからのトレーニング期間を考えると、やはり年内デビューは難しそうですかね。
まあ、年明けデビューがダメという話でもないですし、藤原調教師がその方がいいと判断したのであれば、きっとそれが正しい進め方なのでしょう。 冷静に考えれば、ただでさえ540kgの大型馬ですし…。
ドゥオーモの記事でも書きましたが、私としては、持ち前の我慢強さを発揮するつもりにしておこうと思います。
気長に待って、その中で思ったより早く馬が変わってくれれば年明け早々のデビューもあるかも、そんな感じで考えておいて、万が一予定が早まればラッキーみたいな…
な、なーに、マグナムインパクトはどうせ走ってくれますから、今多少の我慢をすることなんか全然何とも思いましぇん!(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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坂東牧場在厩のドゥオーモは、引き続きウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースでの軽いキャンター3500m、または坂路でのハロン17~20秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。
◇野中調教師のコメント
「後退なく順調に調教を継続できていますが、定期的に行っているレントゲン検査の結果を見ると、まだ満足いくほど化骨が進んでおらず、すぐに攻め込むには心許ない状況。ここにきて少しずつ盛り返しているとはいえ、冬から春にかけて休養を余儀なくされた経緯があることですし、大事にさえしていけば、先々は必ずや走ってくる馬だと信じていますので、当面は慌てず我慢のトレーニングに終始して、さらなる成長を待ちたいと考えます。」
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このところ成長のサイクルが回り出したドゥオーモでしたが、仮骨が思ったほど進んでいないとのこと。
そう言われてしまうと無理をしてペースを上げるわけにいきませんから、まだ暫くは今のペースを続けるしかありません。 ペースが上がれば比較的早く仕上がるタイプかな?と思っていたのですが…
ハッキリとは書かれていませんが、今この状況だと、おそらく年内デビューは厳しいでしょう。
覚悟としては、年内に入厩出来ればいい方で、年明け入厩の3月デビューとか、そのぐらいのスケジュール感を想定しておいた方が良さそうです。 (それもこれも化骨が進んでくれないことには…ですが)
ただし、野中調教師が仰るように、ドォーモの先々を考えれば、今我慢をする価値は充分にあると思います。
春の大舞台をめざすという最初の目標は厳しい状況かもしれませんが、秋、そして古馬になってから、その能力を発揮して楽しませてもらえればと思います。
一旦そう覚悟をしてしまえばですね、私、結構我慢強いタイプなんです(^^ゞ
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25日測定の馬体重は492kgです。
◇畑助手のコメント
「入厩後も問題なくきており、悪い癖などもなさそう。乗っていても馬房内でも特に変なところは見せない馬です。環境が変わっても食欲は旺盛で、食べすぎというくらい飼葉を食べていますので、立派すぎる馬体を少しずつ引き締めていきながら、まずはゲート練習を進めていきたいと思います。」
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入厩してまだ間もないですが、ひとまず問題なくトレーニングに入れたようです。
ネオユニ牝馬なので、気性に関してはまだ安心できませんが、環境が変わっても食が細くならず、何事にも動じる素振りがないのは素晴らしいです。 こういうところは、この先の競争生活においても一つの武器になるでしょう(^_^)
馬体についての印象に関してはひと言で、「まだ立派すぎる」とのこと。
まあ、現時点ではそういう事なのでしょう(^_^;
いずれにしても、これまでの順調さを失わずにトレセン生活をスタートできたのは何よりです。
デビューまでには、まだひと山ふた山越えなければいけませんが、ベイビーティンクには、どんなハードルも乗り切ってくれる雰囲気があります。 これから調教が進むにつれての変わり身がとても楽しみです(^_^)
【栗東トレセンでのベイビーティンク : 公式HP(8/27更新分)より】
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-調教時計-
15.08.26 助手 札幌ダ良 5F - -69.3-52.7-38.2-12.3(6) 馬ナリ余力
キネオワールド(古500万)一杯の内を0.9秒先行同入
15.08.12 黛 札幌ダ稍 6F -87.9-71.7-55.6-41.5-12.9(8) 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「昨年の今頃とは違って思いのほか出走馬が多く、中1週では順番が回ってこない状況。いつでも出走できるように追い切りをかけていることですし、前走後も変わりなく具合がイイだけに出られないのは残念です。函館競馬場が使えなくなってこれでは来週の出走も叶うかどうか…。この週末に優先権を得る馬たちが連闘せずに中山などに回ってくれることを祈るほかありません。来週9/5または6日札幌4Rに余地があるかどうかです。」
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今週29日のレースに出走機会を求めたゼロレボルシオンでしたが、あえなく非抽選除外となりました。
尾関調教師も仰っていますが、昨年、ダブルミッションが北海道シリーズを戦った時よりも、今年は未勝利戦が混み合っているようで… 今さらですが、この時期の北海道シリーズがこんなに混むのは想定外です(;´∩`)
この分だと来週の出走も怪しいですが、可能性がある以上は準備はしておかないとダメですからねぇ。
確かに追い切りの内容は良さそうですが、それを活かせる場面があるかどうか… 困ったなぁ… という、なんだかモヤモヤした状況が続きます。。 とにかく何らかの形で出走機会がくることを祈りたいと思いますm(_ _)m
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-調教時計-
15.08.26 助 手 美南W稍 5F - -70.3-54.4-39.5-12.6(8) 直強目追う
ロジチャリス(古1000万)馬ナリの外を0.6秒先行同入
15.08.23 助 手 美南W稍 半哩 - - -56.2-41.2-13.4(8) 馬ナリ余力
ダイワミランダ(古500万)馬ナリの外を1.0秒先行同入
◇国枝調教師のコメント
「ひと回り大きくなって戻ってきた印象。ひと夏越して10kgほど増えましたかね。今の感じであればトモも大丈夫でしょう。」
◇佐藤助手のコメント
「以前よりもトモのブレが小さくなっており、ハマりも良くなってきている様子。晩成タイプでこれからの馬ですが、自身として見れば、今春よりも前進や成長が窺えます。稽古後にフーフー言っているのは、まだ帰厩後間もないから。馬にやる気がありますので、このまま進めていけば問題ないでしょう。合図から反応までにワンテンポ間があくものの、そこからジワーッと渋太く伸びるのがこの馬の味。次回はオープン挑戦ですが、恥ずかしくない器になりつつあると思います。」
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“オープン挑戦に恥ずかしくない器”、いい表現ですね(^_^)
具体的には、トモがしっかりしてきた、馬体に成長があって全体的にパワーがついてきた、という事のようですが、写真で見ても、何となく春先を上回るパフォーマンスが出せそうな雰囲気になっているのが頼もしいです。
ちなみに佐藤助手が感じておられるように、私もこの馬の本領発揮は古馬になってからだと思っています。
それでも3歳秋に、“オープンでも恥ずかしくない器”と言われるまでになったということは… ああ、なんだか私の中でおかしな妄想が膨らんでしまいそうで怖いっす。
こういうことは口に出すと逃げることもありますから、ここはジッと我慢をしておこうと思います。
でも、こういう想像ができる時って、楽しいんだよなぁ。。(^^ゞ
【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(8/27更新分)より】
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