とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【オラージュ】ガーネットフラワー賞、岩田騎手の結構前向きなコメント(^_^)

2013-01-31 19:18:49 | 引退馬
ガーネットフラワー賞でオラージュの手綱を取った岩田騎手のコメントです。

◇岩田騎手のコメント(抜粋)
「出負けした上に周りの馬とぶつかる不利。それでも二の脚は速く、スッと好位に取りついて行く感じはよかったです。最後まで頑張って走っていたところをみると、スタートさえポンと決まれば勝ち負けに持ち込むことも可能だったはず。少しずつ良化が進んでいるようですし、これから暖かくなってくるにつれて、さらに体がこなれて動けるようになってくるのではないでしょうか。大型馬ゆえにあまりタイトなコーナーはどうかと思いますが、交流戦の力の要る馬場は合いますね。今日はスタートがすべて。この距離も問題ありませんでした。」
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何だかんだでオラージュは、デビューからの3戦を全て岩田騎手とのコンビで戦ってきました。その甲斐あってと言いますか、少しずつ良くなっている感触を岩田騎手なりに表現してもらえたのは嬉しいことです。
(岩田騎手はどんな場合でも馬を貶したりしないので、話半分でちょうど良いとは思いますが(^_^))

まあ、今のオラージュの実力で、『毎回、必ず岩田騎手を…』というのは虫が良すぎる話ですが、馬を育てるという意味でも、なるべくならこのまま継続して乗ってもらいたいところです。
そのためには、相手が揃う中央場所でなく、引き続き交流競争を狙っていくのが面白いと思いますが、そんなことを考える以前に、森調教師が、「次も交流で行くぞ!」と決めてかかっているかもしれませんね(^_^;)

とにかく競馬は厳しい世界。ひとつ勝たないと何事にも落ち着いて取り組めませんので、あと数戦のうちに(中央だろうが地方だろうが)勝ち上がりの目処ぐらいは立てたいところです。
うーむ。。そういう点でも、やはり岩田騎手がいいなぁ…(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【オラージュ】ガーネットフラワー賞5着、意外に悪くない??

2013-01-31 18:11:48 | 引退馬
川崎競馬9R ガーネットフラワー賞に出走したオラージュは5着となっています。

【レース内容】
やや出負け気味のスタート、直後に両サイドから挟まれて接触する不利。。最後方に下がるかと思いきや、二の脚を効かせて掛かるぐらいの勢いで位置どりを挽回、中団からレースを進める展開になりました。
その後も追走はスムーズ。3~4コーナーで前を追いかけ、直線では馬場の真ん中を伸びてくるかと思いましたが、もうひと息の脚が発揮できずに5着での入線となっています。
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スタート直後の不利を見た瞬間、『完全に終わった…』と思いましたが、そこから位置どりを挽回した時の動きはなかなかのものでした。いつもあのぐらいのヤル気で走ってくれるといいのですが、現段階ではもうワンパンチを繰り出せる力がついておらず、なかなか思い通りにはいきませんね(^_^;)

今日はパドックでジックリと馬体を見ましたが、馬格や全体のバランスは悪くないものの、冬毛が伸びて毛ヅヤはイマイチ。前走からマイナス7の515kgとは言え、他馬と比べてもまだ緩くて絞りきれていない感じがしましたし、要するに本格化はまだ先なのだと思います。

地方交流競争で5着という結果だけを見れば、まあ、あまり褒められたものではないのですが、オラージュの走破タイム1分36秒5は普通なら勝ち負け出来るレベルでそれほど悪くはありません。
(今日の5R・C3ニ三の勝ちタイムは1分37秒2、6R・C3ニ三の勝ちタイムが1分36秒6!)
事実、JRA選出馬ではオラージュが最先着でしたし、今日は南関東にたまにある、“妙にレベルが高いレース”にぶち当たってしまったと考えられなくもありません。

とまあ、いろいろ理由をつけて自らを慰めているわけですが(笑)、今日は少なくとも昨年のレースに対して進境が窺える内容でしたし、ゆっくりではありますが間違いなく前進してくれている手応えがありました。
乱暴な言い方をすれば、現時点でも南関東以外の交流競争なら勝ち負け必至のはずで、ドサクサに紛れてひとつ勝ってしまえば、時間をかけてこの馬の本格化を待つ余裕も出てくる気がします(^_^)

こうなったら、森厩舎の利点を活かして、何とか早めにひとつ勝ってしまいましょう!
そして、そのあとは突然の芝挑戦とか距離短縮とかとか、出来ることはすべて試してみて欲しいと思います。そうこうしているうちに、オラージュもきっと目覚めて本気を出してくれると思います。頑張れ!

■1/31川崎9R ガーネットフラワー賞(ダ1500m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 -  オキナワレッド(牝3) 54.0 山崎誠士 1.35.6
 ▲  ニュータイプ(牡3) 56.0 坂井英光 1.36.0
 ○  イチリュウ(牝3) 54.0 戸崎圭太 1.36.2
 -  ハナタバ(牝3) 54.0 金子正彦 1.36.5
 ◎  オラージュ(牡3) 56.0 岩田康誠 1.36.5

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【エタンダール】いよいよ来週からペースアップ!

2013-01-31 06:50:40 | 引退馬
ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、おもにトラックでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇糸数マネージャーのコメント(抜粋)
「本格的な乗り出しを前に、たっぷりとお釣りを蓄えているイメージ。昨年のプレッシャーや疲れも癒え、だいぶリフレッシュできているのではないでしょうか。やんちゃをするとは言え、調教に支障が生じるレベルの話ではないですし、いつもいつも煩いわけではありません。来週以降、少しずつピッチを上げていくことになると思います。」
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菊花賞のあと、じっくりリフレッシュを続けてきたエタンダールですが、そろそろ復帰に向けたペースアップの時期が近付いてきたようです。実際にトレセンに戻るまでにはまだ時間が掛かりそうですが、まずは無事にペースアップの第一歩を踏み出すことが出来そうで何よりです(^_^)

年末から今年にかけてブリッツェンがとても頑張ってくれていますが、気が付けば今度の小倉大賞典で4連戦目になっています。ブリッツェンもそろそろ一息入れるタイミングかもしれませんので、入れ替わる形でエタンダールが復帰してくれるとありがたいです。(まあ、こちらの勝手な都合だけですが…(笑))
いずれにしても、この休養で成長したエタンダールの姿を見るのが楽しみです!

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【アタッキングゾーン】ひとまず調整順調です。。

2013-01-31 06:37:52 | 引退馬
下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、ダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを乗り込まれています。

◇大沢担当のコメント(抜粋)
「降雪の影響により速めは控えましたが、馬場の回復に伴って31日は3Fから時計を出す予定。まずはそれをステップとして、段階的にピッチを上げていきたいです。稽古を進めていくにつれてテンションが高くなるのは織り込み済み。変にうるさい感じはありませんので、この馬なりに順調に推移していると判断してよいでしょう。」
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アタッキングゾーンもひとまず順調にペースアップが出来そうで何よりです。
調整過程でも、レースに行っても難しいところがある馬なのは、今さらどうにもなりません。その前提を織り込んだ上で何が出来るのか、どんな選択肢があるのかを考えるしかないですね(^_^;)

なかなか続けてレースを使えないのがつらいところですが、与えられたチャンスを何とかモノにして、現級突破のきっかけを掴んで欲しいと思います。ホント、実力的には足りているはずなのすから…。。

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【マカハ】調子が上がりますようにm(_ _)m

2013-01-31 06:27:34 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、周回コースで2500m、坂路1本をハロン19秒ペースで乗り込まれています。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「体つきに丸みが出てフックラ見せるようになってきましたし、段々と元気も出てきた様子。ひとまず前走後の回復状況で言えば、順調な流れを辿っています。やや淋しく映るトモに筋肉の張りを持たせるように、しっかりと踏み込ませる調教を続け、緩さやひ弱さを解消させていきましょう。」
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期待はずれの競馬が続いているマカハですが、どうも調子自体が上がってこない感じでしょうか。
こういう時にどうすれば良いのかは、結局、現場で馬に接している皆さんに頼るしかありませんので、結果が出るまで粘り強くチャレンジしてもらえればと思います。
その上で、次走では、“確かな上昇の手応え”を感じさせてくれる、いい内容のレースを期待しています!

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【オラージュ】本日、川崎・ガーネットフラワー賞出走!

2013-01-31 05:38:38 | 引退馬
ガーネットフラワー賞に出走予定のオラージュは30日朝にトレセンを出発、本日の川崎9Rに登場します!

◇日高助手のコメント(抜粋)
「日曜日は終いが甘くなったとはいえ、テンからビシッと行っており、29日も坂路で15-15程度を1本。30日朝9時半頃にこちらを出発しました。まだ幼さを残している点がどうかですが、デビュー時よりは絞れていそうな体つきですし、輸送も含めてマイナス体重につながってくれると有り難いです。引き続き、岩田騎手に競馬を教え込んでもらいます。」
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地方の競馬は良く知らないところが多いのですが、とにかく“最初にゴールをした馬が勝ち馬”なのは変わりません。オラージュにはそれを目指して頑張って欲しいです!

■1/31川崎9R ガーネットフラワー賞(ダ1500m) 15:05発送
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎  オラージュ(牡3) 56.0 岩田康誠
○  イチリュウ(牝3) 54.0 戸崎圭太
▲  ニュータイプ(牡3) 56.0 坂井英光
△ 10 セイントチェイサー(牡3) 56.0 森泰斗
△ 12 マイネアクアマリン(牝3) 54.0 御神本訓
△  コスモシャイニング(牡3) 56.0 桑村真明
△  エーブウルトラマン(牡3) 56.0 柴山雄一

何となく地方馬の方が強そうなメンバー構成ですが、だいぶ坂路のタイムが良くなってきた(終い1Fのタイムには目を瞑って(^_^;))のが良化のサインと信じて、オラージュ本命にしてみました。(もちろん願望込みです…)
内心、「期待とともに不安が一杯」のレースですが、ここらで好勝負が出来ないようでは先々の展望も拓けません。
まずは岩田騎手のいうことをよく聞いて、とにかく現時点の力を出し切って欲しいと思います。

相手は、(地方馬の力関係があまりわかりませんがm(_ _)m)一応、戦績が安定していて前で勝負ができそうなイチリュウが本線。マクリが怖いニュータイプ、差しがハマればセイントチェイサーあたりにもチャンスがありそうです。
今回、JRA選出馬にはあまり強そうな馬がいません。ただ、その中では叩き2戦目のマイネアクアマリン、コスモシャインの変わり身には注意したいところです。

実際にどんな競馬になるのか楽しみですが、今までのオラージュの競馬を考えると、“脚を溜めて後半勝負”をするイメージは湧いてきません。行くだけ行って粘りこみを狙うのが、現時点で一番チャンスが大きい戦法だと思いますので、やはりオラージュには前々で勝負をして欲しいです。頑張れ!

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【ゴッドフロアー】ようやく今週末にトレセンへ

2013-01-31 05:15:00 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のゴッドフロアーは、先週同様、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、ダートコースでの普通キャンター2500mを消化。週2回は15-15を乗り込まれています。

◇松永調教師のコメント(抜粋)
「牧場で順調に速めを乗ることができていますので、今週末にも栗東トレセンへ。まだ復帰目標を決め込んでいるわけではありませんが、前走よりも少しゆったりとレースを運べる距離、1800~2000mくらいを意識していきたいと思っています。第1回小倉、阪神開催…仕上がり具合に応じて決めていきましょう。」
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じっくりと乗り込まれているゴッドフロアーが、ようやく戻ってきてくれそうです。
レースへの出走はトレセンでの仕上り具合によるのでしょうが、第一回小倉か次の阪神開催が目標なのであれば、あと一ヶ月以内には実戦に臨むことになりそうです。

長期休養明けの前走は終いの脚こそ“それなり”だったものの、全体的には全く目覚めていないと言うか、非常に子供っぽいレース運びで力を出せませんでした。
次のレースでは、しっかり実力を出し切れるようバンバン鍛えてもらえればと思います。

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【スプラッシュエンド】ペースアップは頃合いを見て

2013-01-31 05:07:10 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、おもに周回コースでのダク1800~2000mを消化しています。

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「29日も実際に見てきましたが、まずはダクを念入りに乗ってもらっており、前肢だけ蹄鉄を履かせていることもあって、その後も爪の状態は問題なさそうです。次の装蹄時からは四肢すべてに蹄鉄を装着し、頃合いを見て、少しずつピッチを上げていこうかと思っています。」
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スプラッシュエンドの場合は爪の話があるので、ペースアップもいろいろ気を遣いながらにならざるを得ません。
ということで、鹿戸調教師のいう「(ピッチを上げる)頃合い」は、この調子だと2月の中旬頃、トレセンに戻ってくるのは3月の声を聞いてからなのかもしれません。

まあ、そうは言っても現時点で爪も体調も問題ないのは何よりです。
暖かくなる頃の復帰に向けて、スプラッシュエンドのペースでじっくり調整してもらいましょう(^_^)

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【バスレウス】ペースアップの準備中(^_^)

2013-01-30 05:19:01 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、先週同様、おもにウォーキングマシン40分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースでのハロン20~22秒ペースのキャンター1600~2400mを消化。週2回は屋根付き坂路でのハロン19秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「今週末か来週に予定しているエコー検査の結果が出るまでは、現在の調教メニューを入念に。引き続き、外見や触診において脚元に違和感を覚えるようなことはありません。うまく軌道に乗せてあげるためにも、一時的に飼葉の量や栄養価をコントロールしながらダイエットを推し進め、これからのペースアップに対応できうる下地を整えておきたいと思います。」
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今週は、先週のメニューを継続しながら「着々とペースアップの準備をしている」、といったところですね。
その判断のポイントになるエコー検査が今週末か来週に行われます。ここでもいい検査結果が出るようであれば、復帰を意識した調教に、少しずつ移行していくことになりそうです。

出資者としては検査結果がいいことを祈るばかりですが、少なくともここ数ヶ月の流れは悪くありませんので、何とかもうひと息、壁を乗り越えて欲しいですm(_ _)m

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【オラージュ】1/31川崎ガーネットフラワー賞枠順確定

2013-01-30 00:24:08 | 引退馬
オラージュは、1/31川崎9R ガーネットフラワー賞に岩田康誠騎手で出走します。

- 調教時計 -
13.01.27 助手 栗東坂良 1本 53.6 39.8 27.5 14.9  叩き一杯
13.01.25 助手 栗東坂稍 1本 62.1 45.8 30.2 14.8  馬なり余力

■1/31川崎9R ガーネットフラワー賞(ダ1500m) 15:05発走
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 コスモシャイニング(牡3) 56.0 桑村真明
2-2 エーブウルトラマン(牡3) 56.0 柴山雄一
3-3 イチリュウ(牝3) 54.0 戸崎圭太
3-4 コスモキャロル(牝3) 54.0 丹内祐次
4-5 オキナワレッド(牝3) 54.0 山崎誠士
4-6 ニュータイプ(牡3) 56.0 坂井英光
5-7 ハナタバ(牝3) 54.0 金子正彦
5-8 トウカイスタイル(牝3) 54.0 酒井忍
6-9 オラージュ(牡3) 56.0 岩田康誠
6-10 セイントチェイサー(牡3) 56.0 森泰斗
7-11 バプテスマ(牝3) 54.0 北村宏司
7-12 マイネアクアマリン(牝3) 54.0 御神本訓
8-13 マグヌス(牡3) 56.0 真島大輔
8-14 キマイラ(牡3) 56.0 山口竜一

27日の追い切りでは53.6秒が出ていますが、最後の1Fは14.9秒かかっています。
単純比較だけならば、全体のタイムは昨年からかなり詰めてはいるのですが、終いがかかる傾向は相変わらずで、これがもう少し何とかならないとあまり強気にはなれません(^_^;)
まあ、急激な変化を望むのは酷かもしれませんから、少しずつ地道に良化してくれればと思います。

レースに臨むに当たってのプラス要素としては、前2走に続いて岩田騎手が確保できたこと、1800mから1500mに距離が短縮したこと(本当にプラスかな?)、そして多少なりとも馬体が絞れてくるであろうことなどですが、どれもハッキリ決め手になるものでもなく、正直半信半疑で当日を迎えることになりそうです。

ということで、怖い相手はJRA選出馬より地方馬かな?とも思いますが、とにかく気合負けだけはしないよう、積極的な競馬で勝ちに行って欲しいです!

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