美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、今週の追い切りで、楽な手応えでフィニッシュしています。
-調教時計-
16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力
フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入
16.09.21 助手 美南W不 5F - -69.2-54.2-39.9-13.7(5) 馬ナリ余力
バスカヴィル(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
◇平野助手のコメント
「ゴール板を過ぎた後も余力がありましたし、乗り味が良く、以前より中身も良くなってきた感じ。動けそうな馬ですね。多少うるさいところはありますが、これはまだ幼さを残す分もあってのこと。走り出せば真面目ですので、おそらく大丈夫だと思います。イメージは芝の中距離。切れ味というよりは、どんどんどんどんスピードに乗っていくタイプではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ちょっとうるさくなってきた印象ですが、精神的に追い込まれているような様子とは異なります。父の産駒として根底にあるものが、少しだけ顔を出しているのかもしれません。心身ともに、あとはこれから本数を重ねていってどうかでしょう」
◇三浦マネージャーのコメント
「現時点では10月22日東京5R 2歳新馬(芝2000m)を中心視。鞍上は蛯名正義騎手の予定です」
-----
デビュー戦の目標レースが10/22東京の芝2000m戦になりました。
今まで追い切り本数はそれなりにこなしていますが、基本的にウッドでの“70-40馬なり”までしかやっていませんし、さすがに16日ではないと思っていましたので、この選択は想定通りです。
ただ、22日までにどこまで強めをやっていくのか、厩舎サイドは初戦から目一杯には仕上げない方針のようですし、今のところバスカヴィル、フォーハンドレッドといった期待馬の先導役をこなしている感じなので、ちょっと読みにくいですかね(^_^;
こちらは、28日、フォーハンドレッドとの併せ馬の動画です。
この併せ馬を文字で表すと、
“16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力 フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入”、となるわけですが、動画で確認出来るクレッシェンドラヴの動きは、文字で見るよりずっとイイ内容だったと思います。
2馬身ほどの先行、コーナーでフォーハンドレッドがかなり内を回ったので、一旦、そちらが前に出る形になりましたが、軽く仕掛けてスーッと並んでいった時の加速感は悪くありませんでしたし、ゴール板を過ぎてからの手応えも充分でした。
フォーハンドレッドのデビュー予定が10/30と一週あと、こちらは平野ジョッキー騎乗での追い切りだったことを差し引いても、少なくとも悲観する要素が感じられない追い切りだったのはとても良かったです(^^)
そして、具体的な目標が決まってくると、あとは鞍上とか相手関係とか、そちらも気になってきます。
その辺りがハッキリするのは来週以降と思いますが、まずは厩舎のエースジョッキーである蛯名騎手確保は心強いっすね。 きちんと厩舎内での使い分けも考えて頂いていますし、引き続き二ノ宮調教師の期待が伝わってきます。
ちなみに現時点で同じレースを目標にしている有名どころとしては、藤沢厩舎のラボーナ(ルーラーシップ×ハッピーパス、コディーノの半弟)がいますが、まあ、10月東京開催デビューならそのぐらいは当然のこと。
それほどビビるような話ではないですから、思い切ってぶつかっていけばいいと思います。
(今回は、かなり「広尾っ仔応援ブログ」っぽい感じです(^^)v)
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/29更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
-調教時計-
16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力
フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入
16.09.21 助手 美南W不 5F - -69.2-54.2-39.9-13.7(5) 馬ナリ余力
バスカヴィル(新馬)馬ナリの外を0.4秒先行同入
◇平野助手のコメント
「ゴール板を過ぎた後も余力がありましたし、乗り味が良く、以前より中身も良くなってきた感じ。動けそうな馬ですね。多少うるさいところはありますが、これはまだ幼さを残す分もあってのこと。走り出せば真面目ですので、おそらく大丈夫だと思います。イメージは芝の中距離。切れ味というよりは、どんどんどんどんスピードに乗っていくタイプではないでしょうか」
◇斎藤厩務員のコメント
「ちょっとうるさくなってきた印象ですが、精神的に追い込まれているような様子とは異なります。父の産駒として根底にあるものが、少しだけ顔を出しているのかもしれません。心身ともに、あとはこれから本数を重ねていってどうかでしょう」
◇三浦マネージャーのコメント
「現時点では10月22日東京5R 2歳新馬(芝2000m)を中心視。鞍上は蛯名正義騎手の予定です」
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デビュー戦の目標レースが10/22東京の芝2000m戦になりました。
今まで追い切り本数はそれなりにこなしていますが、基本的にウッドでの“70-40馬なり”までしかやっていませんし、さすがに16日ではないと思っていましたので、この選択は想定通りです。
ただ、22日までにどこまで強めをやっていくのか、厩舎サイドは初戦から目一杯には仕上げない方針のようですし、今のところバスカヴィル、フォーハンドレッドといった期待馬の先導役をこなしている感じなので、ちょっと読みにくいですかね(^_^;
こちらは、28日、フォーハンドレッドとの併せ馬の動画です。
この併せ馬を文字で表すと、
“16.09.28 平野 美南W良 5F - -69.6-54.9-40.3-13.4(7) 馬ナリ余力 フォーハンドレッド(新馬)強目の外を0.4秒先行同入”、となるわけですが、動画で確認出来るクレッシェンドラヴの動きは、文字で見るよりずっとイイ内容だったと思います。
2馬身ほどの先行、コーナーでフォーハンドレッドがかなり内を回ったので、一旦、そちらが前に出る形になりましたが、軽く仕掛けてスーッと並んでいった時の加速感は悪くありませんでしたし、ゴール板を過ぎてからの手応えも充分でした。
フォーハンドレッドのデビュー予定が10/30と一週あと、こちらは平野ジョッキー騎乗での追い切りだったことを差し引いても、少なくとも悲観する要素が感じられない追い切りだったのはとても良かったです(^^)
そして、具体的な目標が決まってくると、あとは鞍上とか相手関係とか、そちらも気になってきます。
その辺りがハッキリするのは来週以降と思いますが、まずは厩舎のエースジョッキーである蛯名騎手確保は心強いっすね。 きちんと厩舎内での使い分けも考えて頂いていますし、引き続き二ノ宮調教師の期待が伝わってきます。
ちなみに現時点で同じレースを目標にしている有名どころとしては、藤沢厩舎のラボーナ(ルーラーシップ×ハッピーパス、コディーノの半弟)がいますが、まあ、10月東京開催デビューならそのぐらいは当然のこと。
それほどビビるような話ではないですから、思い切ってぶつかっていけばいいと思います。
(今回は、かなり「広尾っ仔応援ブログ」っぽい感じです(^^)v)
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/29更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、29日朝、坂路で55秒台を消化しています。
-調教時計-
16.09.29 助手 栗東坂不 1回 55.7-41.8-27.7-13.7 馬ナリ余力
16.09.26 助手 栗東坂重 1回 58.3-43.2-28.1-14.3 馬ナリ余力
ゼアブラヴ(新馬)馬ナリを0.4秒追走アタマ先着
◇高田助手のコメント
「今週は厩務員組合のレクリエーションの関係で火曜日が全休となる変則スケジュール。月・水・木と坂路入りしており、29日に少し速めを乗りました。帰厩後も問題なくきていることですし、特に変わった様子もありませんので、この調子でペースを上げていきたいです。復帰戦は、10月15日東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)を予定しています」
-----
トレセン入厩後、早速追い切りを消化しています。
動きもタイムも予定通りということでしょうから、特別に何をどうしろはありませんし、何か月も前から関係者、出資者の誰もがそう思っていた白秋ステークスでの復帰ですからね。 とにかくアクシデントだけ無いように気をつけて頂ければと思います。
本来ならば、7歳のマカハには出来るだけ気楽に走って欲しいのですが、他の出資馬たちが思い通りに行かない分、どうしても好走(&ある程度の賞金獲得(^_^;))を期待せざるを得ません。
まあ、今のところ年齢的な衰えは感じられませんし、今回もまた甘えちゃいますかねぇ(^^ゞ
それにしても、厩務員組合のレクリエーション大会って、何をするんでしょうね?
全休日を一日ずらすぐらいですから、“適当にボーリングでもやって一杯飲む”、とかではないんだろうな(^_^;
【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(9/29更新分)より】
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-調教時計-
16.09.29 助手 栗東坂不 1回 55.7-41.8-27.7-13.7 馬ナリ余力
16.09.26 助手 栗東坂重 1回 58.3-43.2-28.1-14.3 馬ナリ余力
ゼアブラヴ(新馬)馬ナリを0.4秒追走アタマ先着
◇高田助手のコメント
「今週は厩務員組合のレクリエーションの関係で火曜日が全休となる変則スケジュール。月・水・木と坂路入りしており、29日に少し速めを乗りました。帰厩後も問題なくきていることですし、特に変わった様子もありませんので、この調子でペースを上げていきたいです。復帰戦は、10月15日東京10R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)を予定しています」
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トレセン入厩後、早速追い切りを消化しています。
動きもタイムも予定通りということでしょうから、特別に何をどうしろはありませんし、何か月も前から関係者、出資者の誰もがそう思っていた白秋ステークスでの復帰ですからね。 とにかくアクシデントだけ無いように気をつけて頂ければと思います。
本来ならば、7歳のマカハには出来るだけ気楽に走って欲しいのですが、他の出資馬たちが思い通りに行かない分、どうしても好走(&ある程度の賞金獲得(^_^;))を期待せざるを得ません。
まあ、今のところ年齢的な衰えは感じられませんし、今回もまた甘えちゃいますかねぇ(^^ゞ
それにしても、厩務員組合のレクリエーション大会って、何をするんでしょうね?
全休日を一日ずらすぐらいですから、“適当にボーリングでもやって一杯飲む”、とかではないんだろうな(^_^;
【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(9/29更新分)より】
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坂東牧場在厩のコンフォルツァは、丸馬場や角馬場で30分ほどの騎乗運動を消化しています。
9月下旬の馬体重は465kg、体高159cm、胸囲183cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「ひとまず来月の獣医師チェックまでは、ウッドを敷き詰めた丸馬場を中心に常歩を踏ませるなどして馬本位での管理に努める予定。運動時の身のこなしはキビキビとしており、前肢の出も良く、ちゃんとリズムを取って歩けています。コツコツしたところがありませんので、こちらに来る前は、きっといいキャンターを見せていたのではと察しがつきます」
-----
コンフォルツァは精神面での成長を望まれていますので、ある程度時間がかかるのは仕方がないです。
大事なのは、その間に全体的にどれだけレベルアップが出来るかで、上手く成長サイクルにあわせて筋力・体力も強化できれば、美浦に戻ったときの評価が全然変わってくると思います。
恐らく年内デビューは難しいのでしょうが、せめて1月、2月にはデビューできるよう頑張って欲しいです。
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9月下旬の馬体重は465kg、体高159cm、胸囲183cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「ひとまず来月の獣医師チェックまでは、ウッドを敷き詰めた丸馬場を中心に常歩を踏ませるなどして馬本位での管理に努める予定。運動時の身のこなしはキビキビとしており、前肢の出も良く、ちゃんとリズムを取って歩けています。コツコツしたところがありませんので、こちらに来る前は、きっといいキャンターを見せていたのではと察しがつきます」
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コンフォルツァは精神面での成長を望まれていますので、ある程度時間がかかるのは仕方がないです。
大事なのは、その間に全体的にどれだけレベルアップが出来るかで、上手く成長サイクルにあわせて筋力・体力も強化できれば、美浦に戻ったときの評価が全然変わってくると思います。
恐らく年内デビューは難しいのでしょうが、せめて1月、2月にはデビューできるよう頑張って欲しいです。
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ドリームファーム在厩のビジューブランシュは、ウォーキングマシン60分、ダク1400m、ハッキング1400mの準備運動後、おもに周回コースでの普通キャンター2100mを消化。週2回、坂路で速め2本を乗り込まれています。
◇国分担当のコメント
「周回コースではハミ受けの確認、坂路ではスピード調教を。28日朝は1本目に28.4-13.4、2本目に27.6-13.1で登坂しており、特に2本目はこちらが思った以上にタイムが出る印象を受けました。このように馬が気分良く走ってくれた時のキャンターにはいいものがありますが、体力的なものも含めて、まだムラがある状態です。トレセン入厩は、ハミ受けや口向き、手前替えなど、もう少し精度を高めてからの方がイイかもしれません」
-----
前後してドリームファームに移動していたクレッシェンドラヴは、すでにトレセンで追い切りを始めています。
別にここでの進度を競う必要はないですが、ビジューブランシュも非常に順調にきていましたし、10月上旬入厩の話も出ていましたが…。 ここにきて、「もう少し時間をかけてから入厩させた方が…」という話が出ましたね。
まあ、ある程度動けている中でさらに精度を高めるとの内容なので、あまり心配するようなことではないですし、課題があれば早めに対処をした方がいいですから、まずはドリームファームできっちり勉強してもらえればと思います。
やはり入厩ともなると、全ての面でハードルが上がるという事なんですね(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇国分担当のコメント
「周回コースではハミ受けの確認、坂路ではスピード調教を。28日朝は1本目に28.4-13.4、2本目に27.6-13.1で登坂しており、特に2本目はこちらが思った以上にタイムが出る印象を受けました。このように馬が気分良く走ってくれた時のキャンターにはいいものがありますが、体力的なものも含めて、まだムラがある状態です。トレセン入厩は、ハミ受けや口向き、手前替えなど、もう少し精度を高めてからの方がイイかもしれません」
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前後してドリームファームに移動していたクレッシェンドラヴは、すでにトレセンで追い切りを始めています。
別にここでの進度を競う必要はないですが、ビジューブランシュも非常に順調にきていましたし、10月上旬入厩の話も出ていましたが…。 ここにきて、「もう少し時間をかけてから入厩させた方が…」という話が出ましたね。
まあ、ある程度動けている中でさらに精度を高めるとの内容なので、あまり心配するようなことではないですし、課題があれば早めに対処をした方がいいですから、まずはドリームファームできっちり勉強してもらえればと思います。
やはり入厩ともなると、全ての面でハードルが上がるという事なんですね(^_^;
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ベイビーティンは27日、蒜山ホースパークに移動しています。
◇牧原担当のコメント
「馬運車でおよそ4時間、無事に到着しています。調教師からは、『基礎体力を落とさないようにウォーキングマシンでじっくりと運動させ、機を見て障害練習を開始してほしい』との指示。ひとまず1~2日は放牧とマシン運動でこちらの環境に慣らし、週末から跨って状態を確認。横木通過などを取り入れていければと思います」
-----
一旦、島上牧場へ放牧されていましたが、障害練習が可能な蒜山ホースパークに移動になりました。
馬の状態にもよりますが、来週あたりからは少しずつ練習も始まるようですので、そちらの結果も楽しみです。
そう言えば、ゴッドフロアーは僅か一週間ほどの練習で障害試験に合格をしました。 さすがにそこまでとは言わないまでも、ベイビーティンクにも、やり始めて一ヶ月の間に合格してしまうぐらいのセンスは見せて欲しいです。
贅沢を言えば、年内に障害デビューをする、そんなスケジュール感で頑張りたいですね。
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◇牧原担当のコメント
「馬運車でおよそ4時間、無事に到着しています。調教師からは、『基礎体力を落とさないようにウォーキングマシンでじっくりと運動させ、機を見て障害練習を開始してほしい』との指示。ひとまず1~2日は放牧とマシン運動でこちらの環境に慣らし、週末から跨って状態を確認。横木通過などを取り入れていければと思います」
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一旦、島上牧場へ放牧されていましたが、障害練習が可能な蒜山ホースパークに移動になりました。
馬の状態にもよりますが、来週あたりからは少しずつ練習も始まるようですので、そちらの結果も楽しみです。
そう言えば、ゴッドフロアーは僅か一週間ほどの練習で障害試験に合格をしました。 さすがにそこまでとは言わないまでも、ベイビーティンクにも、やり始めて一ヶ月の間に合格してしまうぐらいのセンスは見せて欲しいです。
贅沢を言えば、年内に障害デビューをする、そんなスケジュール感で頑張りたいですね。
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坂東牧場在厩のドゥオーモは、午前中3時間ほどのパドック放牧を継続しています。
9月下旬の馬体重は505kg、体高167cm、胸囲191cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「骨瘤に関しては、すでにお伝えしているように熱感や痛みはありません。外見上は卓球のボール半球分ほどポコッと張り出ている状態にあり、これがかなり小さくなるまでにはまだ時間を要しますが、中身さえ完全に固まってしまえば、それを待たずして乗り進めることは何ら問題には及びません。来月の調教師の来場を待って、運動再開のタイミングを検討していきたいと思います」
-----
脚元はそれほど悪くないようですが、運動再開まではもう少しの時間が必要のようです。
まあ、ここまで来て僅かの時間を惜しんでも仕方がありませんし、来月までは放牧のみになるのでしょう。
ところで、ドゥオーモを展示会で見たときに、『結構迫力ある馬体になったな』、と思いましたが、9月下旬の体高167cmという数字を見て、この馬はまだ成長しているんだということを改めて実感しました。
ドゥオーモの前回測尺はちょうど1年前、2015年の9月で、その時の体高は164cm。 あの時はもう背丈は伸びないだろうと思ったのですが、あれから1年で3cmも伸びているという事ですからね。
こうなると、来月の調教師チェックをクリアし、少しずつ調教を積んで馬体が絞れてシャープになれば、荒木さんの仰っていた、「本格的に寒くなる前に栗東近郊に戻す」、という話も現実味を帯びてくるでしょう。
その意味では、やはり運動を再開して一ヶ月ぐらいの状況、それがポイントになりそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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9月下旬の馬体重は505kg、体高167cm、胸囲191cm、管囲は20cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「骨瘤に関しては、すでにお伝えしているように熱感や痛みはありません。外見上は卓球のボール半球分ほどポコッと張り出ている状態にあり、これがかなり小さくなるまでにはまだ時間を要しますが、中身さえ完全に固まってしまえば、それを待たずして乗り進めることは何ら問題には及びません。来月の調教師の来場を待って、運動再開のタイミングを検討していきたいと思います」
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脚元はそれほど悪くないようですが、運動再開まではもう少しの時間が必要のようです。
まあ、ここまで来て僅かの時間を惜しんでも仕方がありませんし、来月までは放牧のみになるのでしょう。
ところで、ドゥオーモを展示会で見たときに、『結構迫力ある馬体になったな』、と思いましたが、9月下旬の体高167cmという数字を見て、この馬はまだ成長しているんだということを改めて実感しました。
ドゥオーモの前回測尺はちょうど1年前、2015年の9月で、その時の体高は164cm。 あの時はもう背丈は伸びないだろうと思ったのですが、あれから1年で3cmも伸びているという事ですからね。
こうなると、来月の調教師チェックをクリアし、少しずつ調教を積んで馬体が絞れてシャープになれば、荒木さんの仰っていた、「本格的に寒くなる前に栗東近郊に戻す」、という話も現実味を帯びてくるでしょう。
その意味では、やはり運動を再開して一ヶ月ぐらいの状況、それがポイントになりそうです。
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坂東牧場在厩のレトロクラシックは、午前中3~4時間ほどのパドック放牧を継続しています。
9月下旬の馬体重は498kg、体高164cm、胸囲185cm、管囲は19.5cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「馬自身に痛いところはなく、普段から元気にしてくれているように、特に外見上では(鼻出血後の回復状況が)分からないだけにもどかしいですよね。ただ、ひとつ言えるのは、とにかく休養が必要な状況にあるということ。今は体を休めてあげるほかありません。ディープの牝馬にしては、体つきがしっかりとしたタイプ。こちらでの休養がさらなる成長につながってくれればと思います」
-----
今はまだ休養が仕事ですから、特に動きはないですね。
荒木さんもコメントしておられますが、展示会であったとき、馬体や雰囲気は全く悪くないと感じましたし、すぐにでも(少しトレセンで調子を整えれば)レースに使えそうな雰囲気すらありました。 が、それでも今は、ひたすら待つのみ(^_^;
レトロクラシックの妹、ウェルシュステラ'15は私の有力出資候補の一頭です。
お姉さんである本馬が復活してくれると出資もしやすくなるのですが… みたいなことを言っていても、休みが必要なことは変わりませんしねぇ。。 まあ、あまり余計なことは考えず、しばらくはジッと待つことに徹した方が良さそうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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9月下旬の馬体重は498kg、体高164cm、胸囲185cm、管囲は19.5cmです。
◇荒木マネージャーのコメント
「馬自身に痛いところはなく、普段から元気にしてくれているように、特に外見上では(鼻出血後の回復状況が)分からないだけにもどかしいですよね。ただ、ひとつ言えるのは、とにかく休養が必要な状況にあるということ。今は体を休めてあげるほかありません。ディープの牝馬にしては、体つきがしっかりとしたタイプ。こちらでの休養がさらなる成長につながってくれればと思います」
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今はまだ休養が仕事ですから、特に動きはないですね。
荒木さんもコメントしておられますが、展示会であったとき、馬体や雰囲気は全く悪くないと感じましたし、すぐにでも(少しトレセンで調子を整えれば)レースに使えそうな雰囲気すらありました。 が、それでも今は、ひたすら待つのみ(^_^;
レトロクラシックの妹、ウェルシュステラ'15は私の有力出資候補の一頭です。
お姉さんである本馬が復活してくれると出資もしやすくなるのですが… みたいなことを言っていても、休みが必要なことは変わりませんしねぇ。。 まあ、あまり余計なことは考えず、しばらくはジッと待つことに徹した方が良さそうです。
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栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、現在はウォーキングマシン60分を継続しており、来週より騎乗運動に移行する予定となっています。
◇雑賀担当のコメント
「先週土曜日の獣医師チェックによれば、『まだ治癒にむけての過程段階ではあるが、順調に良化が進んでいる』とのことで、来月からの騎乗に関するゴーサインをもらうことができました。よって来週より丸馬場で騎乗しての常歩運動からスタートするつもり。『しばらくはフラットな馬場のみであまり負担をかけないように』(厩舎陣営)進めていきたいと思います」
-----
ここまで完全休養だったエンパイアブルーですが、ようやく騎乗再開の動きが出てきました。
獣医先生の診断によれば、幸い脚元も体調も悪くなさそうですから、今度こそうまく流れに乗って欲しいです。
直接は関係ありませんが、私も妹のレフィナーダ'15への出資申込みを済ませましたし、また少し、この一族との関係が深くなった気がしています。 (あくまでも気分的な問題だけですけれど(^◇^;))
こうなったら、孫からひ孫へと、どこまでも追いかけてみようかなぁ(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇雑賀担当のコメント
「先週土曜日の獣医師チェックによれば、『まだ治癒にむけての過程段階ではあるが、順調に良化が進んでいる』とのことで、来月からの騎乗に関するゴーサインをもらうことができました。よって来週より丸馬場で騎乗しての常歩運動からスタートするつもり。『しばらくはフラットな馬場のみであまり負担をかけないように』(厩舎陣営)進めていきたいと思います」
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ここまで完全休養だったエンパイアブルーですが、ようやく騎乗再開の動きが出てきました。
獣医先生の診断によれば、幸い脚元も体調も悪くなさそうですから、今度こそうまく流れに乗って欲しいです。
直接は関係ありませんが、私も妹のレフィナーダ'15への出資申込みを済ませましたし、また少し、この一族との関係が深くなった気がしています。 (あくまでも気分的な問題だけですけれど(^◇^;))
こうなったら、孫からひ孫へと、どこまでも追いかけてみようかなぁ(^^)
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いよいよ2016年展示会関連記事のラストです。
お題は“ラーメン激闘編”。 ラストがラーメンでいいのかとか、何が激闘なのかとか、細かいことは気にせず行きます(^^ゞ
(あくまでも気持の問題です!)
最初に紹介するのは展示会前夜、小岩の達人さんお気に入りの楽しいお店のあとに訪問した、信月さんです。
信月さんは以前にも行ったことがありますが、そのとき食べたのは塩ラーメン。
今回は、信月さんの売りである、塩生姜ラーメンにチャレンジです。
見た目は塩ラーメンと塩生姜ラーメンに大きな違いはありません。
黄色い縮れ麺も全く同じ、当然です。
両者の違いは、スープの上にこんもり鎮座しているおろし生姜。 これが生姜ラーメンの生姜ラーメンたる所以です!
という事なのですが、信月さんのラーメンは、そもそも塩スープが非常に美味しいです。
この日も最初はしょうがを溶かずに食べたのですが、思わずそのまま全部食べたくなってしまうほど。 特にお酒を大量に飲んだあとには最高で、グデグデの状況でも全く抵抗なくスルスル&ゴクゴク頂くことができます。
しょっぱくないし薄くない、絶妙な塩加減と旨みが売りの塩ラーメン。 美味しいです(^^)
で、肝心の生姜を溶いて食べてみたら。。
そのまま食べるよりもスッキリ感が強まって、飲んだ後に最適以上、さらにあっさり食べられるラーメンに。
これ、本当によく考えられていますねぇ。
いやいや本当に、深夜に行列をしてまで食べに来る酔っ払いの皆さんの気持ち、わかります(^^)v
ラーメン信月
札幌市中央区南5条西3丁目 N・グランデビル(旧・第4グリーンビル)1F
011-533-4844
続いて紹介するのは、展示会当日の朝(そうなんです、朝なんです)、新千歳空港での集合時間前に食べたラーメンです。
以前は空港のラーメン道場は11時開店がデフォルトで、朝から食べられるラーメン屋さんは無かったのですが、最近は便利になったと言うか、少しやり過ぎかもと言うか、とにかく9時からやっているお店もあるんですよね(^_^;
この日はお店を決めずにラーメン道場を歩いたのですが、さすがにそうは言っても9時開店の店は限られていて、結局入ったのはあの有名な“けやき”さん(札幌味噌ラーメンの有名店としてはかなりの老舗)でした。
けやきと言えば、王道の札幌味噌ラーメン店として今でも大人気。 時計台付近にある本店では今でも深夜まで行列ができているらしいです。 (でも、以前は空港に出展していたかなぁ…)
ま、けやきに来たら、何はともあれ味噌ラーメンでしょう(^^)
麺も昔と変わらぬ黄色い縮れ麺。 王道ですね。
味噌の色と麺の色が何となく魅力的に見えたので、アップで一枚(^O^)
実はですね、けやきのラーメンを食べたのは実に久しぶりのことなんです。 理由は最後に食べた(数年前)味噌スープがあまりいい印象ではなく、その後はあえてけやきで食べようという気がなくなっていたんです。
すごく人気はあるけれど、観光スポットになってしまって肝心の味噌スープが薄っぺらくなったような… (´ヘ`;)
ところがですね、空港で食べた味噌ラーメン一杯…。 やっぱり美味しいですね、このラーメンは。
中華鍋で一杯ずつ作るスープには野菜の甘みがキチンと出ていましたし、数年前に感じた味噌の薄っぺらさなど全くありませんでした。 思うに、以前食べたあのときは、きっとこちらの体調が悪かったのでしょう。
いやホント、けやきさん、今まで誤解をしていて大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
おかげさまで、朝っぱらからスープも美味しく完飲致しました!
けやき 新千歳空港店
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線ターミナルビル 3F
0123-45-6010
三杯目のラーメンは、私自身、初めて食べた一杯で、奥原流久楽(くら)さんのラーメンです。
食べたタイミングはと言いますと、展示会後の反省会が終了し、ホテルへ帰ろうかという話になったあとのことです。
そう、二次会が終わったあと、どうしてもラーメン念仏をやめない達人さんと二人になり、(私も嫌いじゃないので)味噌ラーメンを食べることになったのは今朝の記事に書いたとおり。 向かった先は、最近人気の空(そら)さんでした。
空の味噌ラーメンは以前も食べたことがあり、これまたいい味を出しているのは知っていました。 『どうせ食べるなら、空さんの美味しいラーメンで札幌の夜をシメたいと思う』、そんなラーメンなのです。
ところがですね、深夜にもかかわらず以前行ったときと比べても行列の長さが半端なく…
店内を覗くと何だか回転も悪そうで、こりゃ他の店を当たるしかない、と諦めざるを得ませんでした(T_T)
で、ホテルへ向かいつつ探し当てたのが奥原流久楽さんだったのです。
久楽さんは合わせ味噌、赤味噌、白味噌から味のベースを選ぶことができます。
我々は、メニューの一番上に書いてあったあわせ味噌を選択しました。
麺は、信月さんと比べるとやや白っぽく、モチッとした食感がある気がしました。
あとで調べたところによれば、久楽さんもなかなかの人気店のようですね。
確かに合わせ味噌ラーメンはコクがあって濃厚で、いわゆるパンチ力があるラーメンでした。
小岩の達人さんは、美味しいけれどショッパイ、と仰っていましたが、普通に考えてそれほど塩分が多いとは考えられませんので、おそらく白味噌の甘みが逆に塩味を強調しているからなのかもしれません。
私はどうかといいますと、驚くほどではないにしろ、結構美味しいと思っちゃいました(^^ゞ
まあ、私も結構酔っ払っていたはずですし、多少、味覚がブレるのは仕方がないですよね。
北海道らーめん奥原流 久楽 本店
札幌市中央区北二条西1丁目10 ピア2・1 1F
011-251-8824
そしてラーメン激闘編最後の一杯がこちら、東京に戻る日の朝、空港で食べた空(そら)の味噌ラーメンです。
そうなんです、前日の深夜、長蛇の列に気圧されて諦めた、あの空さんの味噌ラーメン。
気がつけば、空は空港にも出店していたんですね(^^)
麺は黄色い縮れ麺。 札幌味噌にはこれが一番合う気がします。
それにしても、やはり空のラーメンは美味しい。
油の使い方も、ニンニク、生姜の効かせ方も、非常にバランスが良いのにきちんと特徴が立っているんです。
このスープはあれですね、好き嫌いは別にして、最近の味噌ラーメンでは出色の出来栄えだと思います。
そして、実はですね、私が空さんをあとにして、お土産を買って手荷物検査を終えた頃、結果にコミットする男さんから連絡がありまして、なんと、空で辛味噌ラーメンを食べているとか!
いやぁ、さすがに結果にコミットする男、抑えるべきところは抑えてきますなぁ…
ハイ、美味しい味噌ラーメンを求めていた小岩の達人さんは10時の便、私と結果にコミットする男さんは11時以降の便。
この1時間の差が、開店時間10時の空さんに寄れるかどうかの分かれ道だったんですね。
小岩の達人さんを差し置いて、私と結果にコミットする男さんだけがこのラーメンを食べたのは心苦しい限りですが、そこは心優しい達人のことですから、きっと許してくれると思っています。(許してくれるかなぁ…(^_^;))
らーめん空 新千歳空港店
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル 3F
0123-45-6038
以上で二泊三日のツアーで食べたラーメン4杯の紹介も終了です。
二泊三日でラーメン4杯が多いかどうかは別にして、最後の一杯を平らげた時、それなりにやり切ったという満足感とともに、胃袋に多少の披露を感じたのは事実です。(ま、歳ですな…)
でも、札幌に行ったら出来るだけたくさんのラーメンを食べたいという気持ち、これは仕方がないとも思います。
次回、また札幌に行くとしたら、きっとまたラーメンを求めてうろつくことになる気がします(^^ゞ
さて、これで今年の展示会レポートも最後までやり切ることができました。
企画運営をして頂いたクラブの皆さん、牧場、育成場の皆さん、プライベートでお付き合い頂いた小岩の達人さん、結果にコミットする男さん、本当にお疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m
ご縁がありましたら、また何かの企画でご一緒させて頂ければと思います!
(果たしてラーメンは、広尾っ仔の応援になるのか???(^_^;))
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
お題は“ラーメン激闘編”。 ラストがラーメンでいいのかとか、何が激闘なのかとか、細かいことは気にせず行きます(^^ゞ
(あくまでも気持の問題です!)
最初に紹介するのは展示会前夜、小岩の達人さんお気に入りの楽しいお店のあとに訪問した、信月さんです。
信月さんは以前にも行ったことがありますが、そのとき食べたのは塩ラーメン。
今回は、信月さんの売りである、塩生姜ラーメンにチャレンジです。
見た目は塩ラーメンと塩生姜ラーメンに大きな違いはありません。
黄色い縮れ麺も全く同じ、当然です。
両者の違いは、スープの上にこんもり鎮座しているおろし生姜。 これが生姜ラーメンの生姜ラーメンたる所以です!
という事なのですが、信月さんのラーメンは、そもそも塩スープが非常に美味しいです。
この日も最初はしょうがを溶かずに食べたのですが、思わずそのまま全部食べたくなってしまうほど。 特にお酒を大量に飲んだあとには最高で、グデグデの状況でも全く抵抗なくスルスル&ゴクゴク頂くことができます。
しょっぱくないし薄くない、絶妙な塩加減と旨みが売りの塩ラーメン。 美味しいです(^^)
で、肝心の生姜を溶いて食べてみたら。。
そのまま食べるよりもスッキリ感が強まって、飲んだ後に最適以上、さらにあっさり食べられるラーメンに。
これ、本当によく考えられていますねぇ。
いやいや本当に、深夜に行列をしてまで食べに来る酔っ払いの皆さんの気持ち、わかります(^^)v
ラーメン信月
札幌市中央区南5条西3丁目 N・グランデビル(旧・第4グリーンビル)1F
011-533-4844
続いて紹介するのは、展示会当日の朝(そうなんです、朝なんです)、新千歳空港での集合時間前に食べたラーメンです。
以前は空港のラーメン道場は11時開店がデフォルトで、朝から食べられるラーメン屋さんは無かったのですが、最近は便利になったと言うか、少しやり過ぎかもと言うか、とにかく9時からやっているお店もあるんですよね(^_^;
この日はお店を決めずにラーメン道場を歩いたのですが、さすがにそうは言っても9時開店の店は限られていて、結局入ったのはあの有名な“けやき”さん(札幌味噌ラーメンの有名店としてはかなりの老舗)でした。
けやきと言えば、王道の札幌味噌ラーメン店として今でも大人気。 時計台付近にある本店では今でも深夜まで行列ができているらしいです。 (でも、以前は空港に出展していたかなぁ…)
ま、けやきに来たら、何はともあれ味噌ラーメンでしょう(^^)
麺も昔と変わらぬ黄色い縮れ麺。 王道ですね。
味噌の色と麺の色が何となく魅力的に見えたので、アップで一枚(^O^)
実はですね、けやきのラーメンを食べたのは実に久しぶりのことなんです。 理由は最後に食べた(数年前)味噌スープがあまりいい印象ではなく、その後はあえてけやきで食べようという気がなくなっていたんです。
すごく人気はあるけれど、観光スポットになってしまって肝心の味噌スープが薄っぺらくなったような… (´ヘ`;)
ところがですね、空港で食べた味噌ラーメン一杯…。 やっぱり美味しいですね、このラーメンは。
中華鍋で一杯ずつ作るスープには野菜の甘みがキチンと出ていましたし、数年前に感じた味噌の薄っぺらさなど全くありませんでした。 思うに、以前食べたあのときは、きっとこちらの体調が悪かったのでしょう。
いやホント、けやきさん、今まで誤解をしていて大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m
おかげさまで、朝っぱらからスープも美味しく完飲致しました!
けやき 新千歳空港店
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線ターミナルビル 3F
0123-45-6010
三杯目のラーメンは、私自身、初めて食べた一杯で、奥原流久楽(くら)さんのラーメンです。
食べたタイミングはと言いますと、展示会後の反省会が終了し、ホテルへ帰ろうかという話になったあとのことです。
そう、二次会が終わったあと、どうしてもラーメン念仏をやめない達人さんと二人になり、(私も嫌いじゃないので)味噌ラーメンを食べることになったのは今朝の記事に書いたとおり。 向かった先は、最近人気の空(そら)さんでした。
空の味噌ラーメンは以前も食べたことがあり、これまたいい味を出しているのは知っていました。 『どうせ食べるなら、空さんの美味しいラーメンで札幌の夜をシメたいと思う』、そんなラーメンなのです。
ところがですね、深夜にもかかわらず以前行ったときと比べても行列の長さが半端なく…
店内を覗くと何だか回転も悪そうで、こりゃ他の店を当たるしかない、と諦めざるを得ませんでした(T_T)
で、ホテルへ向かいつつ探し当てたのが奥原流久楽さんだったのです。
久楽さんは合わせ味噌、赤味噌、白味噌から味のベースを選ぶことができます。
我々は、メニューの一番上に書いてあったあわせ味噌を選択しました。
麺は、信月さんと比べるとやや白っぽく、モチッとした食感がある気がしました。
あとで調べたところによれば、久楽さんもなかなかの人気店のようですね。
確かに合わせ味噌ラーメンはコクがあって濃厚で、いわゆるパンチ力があるラーメンでした。
小岩の達人さんは、美味しいけれどショッパイ、と仰っていましたが、普通に考えてそれほど塩分が多いとは考えられませんので、おそらく白味噌の甘みが逆に塩味を強調しているからなのかもしれません。
私はどうかといいますと、驚くほどではないにしろ、結構美味しいと思っちゃいました(^^ゞ
まあ、私も結構酔っ払っていたはずですし、多少、味覚がブレるのは仕方がないですよね。
北海道らーめん奥原流 久楽 本店
札幌市中央区北二条西1丁目10 ピア2・1 1F
011-251-8824
そしてラーメン激闘編最後の一杯がこちら、東京に戻る日の朝、空港で食べた空(そら)の味噌ラーメンです。
そうなんです、前日の深夜、長蛇の列に気圧されて諦めた、あの空さんの味噌ラーメン。
気がつけば、空は空港にも出店していたんですね(^^)
麺は黄色い縮れ麺。 札幌味噌にはこれが一番合う気がします。
それにしても、やはり空のラーメンは美味しい。
油の使い方も、ニンニク、生姜の効かせ方も、非常にバランスが良いのにきちんと特徴が立っているんです。
このスープはあれですね、好き嫌いは別にして、最近の味噌ラーメンでは出色の出来栄えだと思います。
そして、実はですね、私が空さんをあとにして、お土産を買って手荷物検査を終えた頃、結果にコミットする男さんから連絡がありまして、なんと、空で辛味噌ラーメンを食べているとか!
いやぁ、さすがに結果にコミットする男、抑えるべきところは抑えてきますなぁ…
ハイ、美味しい味噌ラーメンを求めていた小岩の達人さんは10時の便、私と結果にコミットする男さんは11時以降の便。
この1時間の差が、開店時間10時の空さんに寄れるかどうかの分かれ道だったんですね。
小岩の達人さんを差し置いて、私と結果にコミットする男さんだけがこのラーメンを食べたのは心苦しい限りですが、そこは心優しい達人のことですから、きっと許してくれると思っています。(許してくれるかなぁ…(^_^;))
らーめん空 新千歳空港店
北海道千歳市美々987-22 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル 3F
0123-45-6038
以上で二泊三日のツアーで食べたラーメン4杯の紹介も終了です。
二泊三日でラーメン4杯が多いかどうかは別にして、最後の一杯を平らげた時、それなりにやり切ったという満足感とともに、胃袋に多少の披露を感じたのは事実です。(ま、歳ですな…)
でも、札幌に行ったら出来るだけたくさんのラーメンを食べたいという気持ち、これは仕方がないとも思います。
次回、また札幌に行くとしたら、きっとまたラーメンを求めてうろつくことになる気がします(^^ゞ
さて、これで今年の展示会レポートも最後までやり切ることができました。
企画運営をして頂いたクラブの皆さん、牧場、育成場の皆さん、プライベートでお付き合い頂いた小岩の達人さん、結果にコミットする男さん、本当にお疲れ様&ありがとうございましたm(_ _)m
ご縁がありましたら、また何かの企画でご一緒させて頂ければと思います!
(果たしてラーメンは、広尾っ仔の応援になるのか???(^_^;))
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
昨日の前編に引き続き、うまいもの格闘編の後半です。
展示会のスケジュールを無事に終え、新千歳空港でツアーが解散したあと、我々一行は再び札幌の街に舞い戻りました。 この日は前日のラムしゃぶとは対照的に、北海道の海の幸をさかなに反省会の予定です。
お邪魔したお店は、札幌駅から徒歩数分の好立地、その筋では有名な魚系居酒屋、“浜っ子”さん。
こちらのお店は遠方からもお客さんが集まる人気店で、(私たちもそうでしたが)市場が休みの日曜日に予約をするお客さんに対しては、あらかじめお刺身の要不要を確認するなど、とても真面目で一生懸命なお店です。
最初はお通しとビール。 予約をしておいた刺し盛りを待ちます。
で、こちらがお刺身盛り合わせです!
まぐろも入れてくれていますが、やはり、北海道ならではのネタがいいですね。
ホッキは東京でも食べますが、奥にはニシンの刺身、右手前にはホッケの刺身なんていうのもあるんです。
ホタテは活きホタテでぷりぷりだし、イカやタコの頭も本当に美味しい。 やはり、北海道は魚ですなぁ(^^)
こうなると、他の料理にも期待しちゃいます。
と、ここで登場したのがこちらなんです。
これは、いわゆる生で食べられるとうもろこし。 北海道産のピュアホワイトというヤツです。
なんでもこの日のお客さんの持込だそうで、ラッキーなことにご相伴に預かりました。 繁盛店とは言え、こういうアットホームなところがあるのも人気の秘密でしょうか。
ちなみに味は、甘くてシャクッとしていて、とても食べやすいです(^^)
ビールの後は、“大将の隠し酒”に突入です。
北海道の日本酒で、とても飲みやすくて美味しかったです。
お代わりをしていたら、最後の一杯が中途半端になってしまい、ちょっとお安くして頂きました。
(ちかまんだったらサービスなのに… とか初めての客が言っちゃいけませんね(^_^;))
ここからは、“お刺身のネタを違う料理で食べるシリーズ”、ホッケのフライです。
ホッケのフライは珍しいですね。
過去に食べた記憶はないですから、おそらくこれが人生初。
この歳になって初めての経験ができるって、なんだかそれだけでも素晴らしい気がします(^^)
“お刺身のネタを違う料理で食べるシリーズ第二弾”、ホタテバター。
先ほど刺身で食べた活きホタテをバターで焼いたら… そりゃあ美味しくないはずがありません。
見るからにお酒が進みそうな風貌もとても良いです(^^)
鮭のハラス焼きです。 脂ののったハラス焼き。 でも、脂っぽ過ぎないのがいいですね。
美味しい魚を食べて、日本酒を飲んでほっと一息。 そんなとき、ふと食べたくなってしまうのが玉子焼き。
こういう綺麗で優しい味の玉子焼きは、きちんとした料理ができるお店でしか出てきません。
そう、日本人にとっては子どもの頃から馴染みのある料理だけに、適当なのを出すとわかっちゃうんですよね。
浜っ子さんのは、とても上品で美味しい玉子焼きでした(^^)
ここでですね、一軒目のシメとしておにぎりを頼みました。
そうなんです、前日から炭水化物は麺類ばかり、なんとなくご飯粒が食べたくなっちゃんたんですよね。
小岩の達人などは、『ご飯が食べられないなら死んでやる!』、とでも言わんばかりの形相で、隣の席にいた家族連れの、しかも年端もゆかぬ子どもさんの白飯に手を伸ばしそうになっていたほど。
そんな状況を放置して強盗罪で訴えられたら目も当てられませんから、大惨事の前に注文しておきました(^^ゞ
ちなみに、おにぎりの中にはカニ味噌が潜んでいました\(^O^)/
浜っ子
札幌市中央区北三条西2 カミヤマビル B1F
050-5872-7129(専用番号)
011-241-3656(問合せ専用)
一軒目の浜っ子さんを後にして、私たちが向かったのはススキノ交番方面。
そうです、この夜から合流した“結果にコミットする男”さんが札幌初めてとのことで、有名なススキノあたりを散策しようかと… 散策しようかと思ったのですが、ふと気がついたら、“おたる亭”なるお店に収まってしまっていました(^^ゞ
(あれ? さっきまで飲んでたはずなのになぁ… また飲むのかな…)
とにかくですね、飲みなおしですからウォーミングアップは充分です。 ハイ、いきなり日本酒です!
なんでも、北斗随想というお酒だそうで、お店オススメの純米吟醸です。
ちなみにこのお酒、とても飲みやすい口当たりのあとに、まったり芳醇な味と香りが楽しめる本格的な日本酒で、二軒目のお酒としてはうってつけでした。 そう、前後不覚に近づく三軒目で飲むのは勿体ないですから、やはり二軒目に飲むのをオススメします。
浜っ子さんの隠し酒も良かったけれど、こちらもなかなか(^^)
あ、一応、お通しの写真も載せておきます。
一軒目でそれなりに食べてきていますので、つまみはシンプルなものを少しだけ。
北海道のじゃがバターには、やはり塩辛をのっけないと雰囲気が出ません。
シンプルなものを少しだけ。。 とうきびのかき揚げ。 これはさすがにピュアホワイトではありません。
シンプルなものを少しだけ。。 さんまのまんま。
少しアップで!
何だかシンプルでも少しだけでもなくなってきましたが、どの料理も特徴的で美味しいので飽きがきません。
とうもろこしは、からっとサクっとした食感が最高。 塩で頂くと甘みが増します。
さんまのまんまは、さんまの中に猫まんまのような味付けご飯がつまっているのですが、これも今までの人生で食べた記憶がありませんので…。 あえて言うならば、焼きサバ寿司とか、ああいう系統に分類されるんですかね?
とにかく、さんまと味のついたご飯の組み合わせ、とても珍しくて美味しかったです(^^)
(唯一注意点があるとしたら、頭の部分はさすがに骨っぽいので、苦手な人は避けた方が良いでしょう)
ちなみにこのおたる亭さん、後で調べたら、なかなか人気のある寿司居酒屋さん(?)だったようで。
なーんだ、じゃあ、お寿司も食べればよかったな(^^ゞ
おたる亭
札幌市中央区南4条西3 すすきのビル 4F
050-5861-2810
浜っ子さん、おたる亭さんと、(多少の偶然もありますが)北海道らしいお店で楽しいひと時を過ごせました。
このあと私たちは一旦解散し、明日の帰京に備えてそれぞれのホテルへ向かうことにしたのですが、ふと気がつくと私と小岩の達人さんはホテルが一緒でありまして、こりゃあ素直に帰れるわけがない…
案の定達人さん、ラーメン…、ラーメン…、ラーーーーメン!などと謎の呪文でも唱えるように囁くのです。
これはもうどうにもなりません。
一軒目の浜っ子さんで、隣の席のお子さんの白飯を睨みつけたあの時と同じ目、同じ雰囲気。。
さすがに私も怖いですからね、結局、このあと味噌ラーメンを食べることにしたのでした(^_^;
(そのときのラーメンは、“ラーメン激闘編”で紹介しますm(_ _)m)
以上で、うまいもの格闘編の後半も終了です。
終了なのですがですが、ひとつだけ告白をさせてください。
東京に戻ってから、つらつらとツアーのことを思い出してみて、どうしても遣り残したことがある気がしていたんです。
何だろうなぁと考えた結果、それは、ジンギスカンを食べることだったんです(^^)
(同じ羊とは言え、ラムしゃぶとジンギスカンは絶対に別物ですからっ!)
という事で、東京に戻ってから食べた、金の羊さんのジンギスカンです。
金の羊のジンギスカンは、札幌で食べるものに全く遜色ありません。
肉を漬け込まないつけダレタイプのジンギスカンで、結構いい線行ってると思います。
(そもそも行列ができる人気店ですから)
結果的に内緒でこんなことをしてしまいましたが、決して抜け駆けをしたわけではありません。
小岩の達人さん、結果にコミットする男さん、どうか大目に見ていただければと思いますm(_ _)m
(いつかジンギスカン飲み会でもやりますか(^^)/▽☆▽\(^^))
金の羊
東京都港区新橋4-15-4
03-3432-8929
さてさて、このあとは、“ラーメン激闘編”を残すだけ。
頑張るぞ~!!! (こんなことでいいのか、広尾っ仔応援ブログ(^_^;))
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
展示会のスケジュールを無事に終え、新千歳空港でツアーが解散したあと、我々一行は再び札幌の街に舞い戻りました。 この日は前日のラムしゃぶとは対照的に、北海道の海の幸をさかなに反省会の予定です。
お邪魔したお店は、札幌駅から徒歩数分の好立地、その筋では有名な魚系居酒屋、“浜っ子”さん。
こちらのお店は遠方からもお客さんが集まる人気店で、(私たちもそうでしたが)市場が休みの日曜日に予約をするお客さんに対しては、あらかじめお刺身の要不要を確認するなど、とても真面目で一生懸命なお店です。
最初はお通しとビール。 予約をしておいた刺し盛りを待ちます。
で、こちらがお刺身盛り合わせです!
まぐろも入れてくれていますが、やはり、北海道ならではのネタがいいですね。
ホッキは東京でも食べますが、奥にはニシンの刺身、右手前にはホッケの刺身なんていうのもあるんです。
ホタテは活きホタテでぷりぷりだし、イカやタコの頭も本当に美味しい。 やはり、北海道は魚ですなぁ(^^)
こうなると、他の料理にも期待しちゃいます。
と、ここで登場したのがこちらなんです。
これは、いわゆる生で食べられるとうもろこし。 北海道産のピュアホワイトというヤツです。
なんでもこの日のお客さんの持込だそうで、ラッキーなことにご相伴に預かりました。 繁盛店とは言え、こういうアットホームなところがあるのも人気の秘密でしょうか。
ちなみに味は、甘くてシャクッとしていて、とても食べやすいです(^^)
ビールの後は、“大将の隠し酒”に突入です。
北海道の日本酒で、とても飲みやすくて美味しかったです。
お代わりをしていたら、最後の一杯が中途半端になってしまい、ちょっとお安くして頂きました。
(ちかまんだったらサービスなのに… とか初めての客が言っちゃいけませんね(^_^;))
ここからは、“お刺身のネタを違う料理で食べるシリーズ”、ホッケのフライです。
ホッケのフライは珍しいですね。
過去に食べた記憶はないですから、おそらくこれが人生初。
この歳になって初めての経験ができるって、なんだかそれだけでも素晴らしい気がします(^^)
“お刺身のネタを違う料理で食べるシリーズ第二弾”、ホタテバター。
先ほど刺身で食べた活きホタテをバターで焼いたら… そりゃあ美味しくないはずがありません。
見るからにお酒が進みそうな風貌もとても良いです(^^)
鮭のハラス焼きです。 脂ののったハラス焼き。 でも、脂っぽ過ぎないのがいいですね。
美味しい魚を食べて、日本酒を飲んでほっと一息。 そんなとき、ふと食べたくなってしまうのが玉子焼き。
こういう綺麗で優しい味の玉子焼きは、きちんとした料理ができるお店でしか出てきません。
そう、日本人にとっては子どもの頃から馴染みのある料理だけに、適当なのを出すとわかっちゃうんですよね。
浜っ子さんのは、とても上品で美味しい玉子焼きでした(^^)
ここでですね、一軒目のシメとしておにぎりを頼みました。
そうなんです、前日から炭水化物は麺類ばかり、なんとなくご飯粒が食べたくなっちゃんたんですよね。
小岩の達人などは、『ご飯が食べられないなら死んでやる!』、とでも言わんばかりの形相で、隣の席にいた家族連れの、しかも年端もゆかぬ子どもさんの白飯に手を伸ばしそうになっていたほど。
そんな状況を放置して強盗罪で訴えられたら目も当てられませんから、大惨事の前に注文しておきました(^^ゞ
ちなみに、おにぎりの中にはカニ味噌が潜んでいました\(^O^)/
浜っ子
札幌市中央区北三条西2 カミヤマビル B1F
050-5872-7129(専用番号)
011-241-3656(問合せ専用)
一軒目の浜っ子さんを後にして、私たちが向かったのはススキノ交番方面。
そうです、この夜から合流した“結果にコミットする男”さんが札幌初めてとのことで、有名なススキノあたりを散策しようかと… 散策しようかと思ったのですが、ふと気がついたら、“おたる亭”なるお店に収まってしまっていました(^^ゞ
(あれ? さっきまで飲んでたはずなのになぁ… また飲むのかな…)
とにかくですね、飲みなおしですからウォーミングアップは充分です。 ハイ、いきなり日本酒です!
なんでも、北斗随想というお酒だそうで、お店オススメの純米吟醸です。
ちなみにこのお酒、とても飲みやすい口当たりのあとに、まったり芳醇な味と香りが楽しめる本格的な日本酒で、二軒目のお酒としてはうってつけでした。 そう、前後不覚に近づく三軒目で飲むのは勿体ないですから、やはり二軒目に飲むのをオススメします。
浜っ子さんの隠し酒も良かったけれど、こちらもなかなか(^^)
あ、一応、お通しの写真も載せておきます。
一軒目でそれなりに食べてきていますので、つまみはシンプルなものを少しだけ。
北海道のじゃがバターには、やはり塩辛をのっけないと雰囲気が出ません。
シンプルなものを少しだけ。。 とうきびのかき揚げ。 これはさすがにピュアホワイトではありません。
シンプルなものを少しだけ。。 さんまのまんま。
少しアップで!
何だかシンプルでも少しだけでもなくなってきましたが、どの料理も特徴的で美味しいので飽きがきません。
とうもろこしは、からっとサクっとした食感が最高。 塩で頂くと甘みが増します。
さんまのまんまは、さんまの中に猫まんまのような味付けご飯がつまっているのですが、これも今までの人生で食べた記憶がありませんので…。 あえて言うならば、焼きサバ寿司とか、ああいう系統に分類されるんですかね?
とにかく、さんまと味のついたご飯の組み合わせ、とても珍しくて美味しかったです(^^)
(唯一注意点があるとしたら、頭の部分はさすがに骨っぽいので、苦手な人は避けた方が良いでしょう)
ちなみにこのおたる亭さん、後で調べたら、なかなか人気のある寿司居酒屋さん(?)だったようで。
なーんだ、じゃあ、お寿司も食べればよかったな(^^ゞ
おたる亭
札幌市中央区南4条西3 すすきのビル 4F
050-5861-2810
浜っ子さん、おたる亭さんと、(多少の偶然もありますが)北海道らしいお店で楽しいひと時を過ごせました。
このあと私たちは一旦解散し、明日の帰京に備えてそれぞれのホテルへ向かうことにしたのですが、ふと気がつくと私と小岩の達人さんはホテルが一緒でありまして、こりゃあ素直に帰れるわけがない…
案の定達人さん、ラーメン…、ラーメン…、ラーーーーメン!などと謎の呪文でも唱えるように囁くのです。
これはもうどうにもなりません。
一軒目の浜っ子さんで、隣の席のお子さんの白飯を睨みつけたあの時と同じ目、同じ雰囲気。。
さすがに私も怖いですからね、結局、このあと味噌ラーメンを食べることにしたのでした(^_^;
(そのときのラーメンは、“ラーメン激闘編”で紹介しますm(_ _)m)
以上で、うまいもの格闘編の後半も終了です。
終了なのですがですが、ひとつだけ告白をさせてください。
東京に戻ってから、つらつらとツアーのことを思い出してみて、どうしても遣り残したことがある気がしていたんです。
何だろうなぁと考えた結果、それは、ジンギスカンを食べることだったんです(^^)
(同じ羊とは言え、ラムしゃぶとジンギスカンは絶対に別物ですからっ!)
という事で、東京に戻ってから食べた、金の羊さんのジンギスカンです。
金の羊のジンギスカンは、札幌で食べるものに全く遜色ありません。
肉を漬け込まないつけダレタイプのジンギスカンで、結構いい線行ってると思います。
(そもそも行列ができる人気店ですから)
結果的に内緒でこんなことをしてしまいましたが、決して抜け駆けをしたわけではありません。
小岩の達人さん、結果にコミットする男さん、どうか大目に見ていただければと思いますm(_ _)m
(いつかジンギスカン飲み会でもやりますか(^^)/▽☆▽\(^^))
金の羊
東京都港区新橋4-15-4
03-3432-8929
さてさて、このあとは、“ラーメン激闘編”を残すだけ。
頑張るぞ~!!! (こんなことでいいのか、広尾っ仔応援ブログ(^_^;))
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