今週末、と言いますか、4/5(日)に広尾TCのリアルイベント、『棟広良隆・水野由加里・騎手を囲む親睦会!競馬談義の夕暮れ』が某所で開催されます。(イベントはもう満席でキャンセル待ちのようですが(^_^))
そのイベントの主旨のひとつに、先日引退レースを見事過ぎる勝利で飾ったフェニーチェのお祝いがあるのですが、フェニーチェ出資の会員さんの中には、「4/5まで待てない、この嬉しさを早く共有したい!」と思っている方もいらっしゃいまして(^_^)
今日は、そんな一部の会員さんの声掛けにより、クラブの公式イベントに先立って行われた、『フェニーチェ祝勝&プラスアルファ飲み会』に参加をした時のお話です。(ちなみに、私は4/5のクラブイベントには参加しません(^_^;))
開催場所は、先日訪問したばかりの『やまや』さん。
場所の予約は、酒が好きそうだからという理由で、フェニーチェ非出資の私が担当しました(^_^;)
やまやさんは新橋駅至近の立地はもとより、内装も綺麗で入りやすい雰囲気のお店ですし、店員さんもにこやかに対応してくれるので、こういう気軽な飲み会で使うには丁度良い感じなんですよね。
前置きはこの辺にしまして、早速料理の紹介です。
まずはお通しから。
辛みが効いたイカの珍味ですね。
お通しとしては王道系ですが、こういうお酒が進む珍味はありがたいです。
でも、ありがたいからと言って、最初から飛ばし過ぎてはいけません。 前後不覚になって携帯をなくしたりしたら事件ですから。。 (あ、別に無くしそうになった人がいるとかいないとか、そういう話をしているわけではありません(^_^;))
この日は前回と違ってコースをお願いしなかったので、適当に美味しそうなものを頼むスタイルです。
それでもコースの中に入っていた、“ちょっといい感じのおつまみ”は、やはり外せないところ。
その中から、さっぱりとして食感もgoodな印象だった酢モツと、
今だに博多との関係性が不明な、博多一口餃子をいってみました。
酢モツも綺麗で美味しかったですが、博多一口餃子の評判が良かったです。
小ぶりでパクッと食べられるのもいい感じですし、餃子の味がしっかりしているので、ポン酢ベースのタレとの相性がなかなかです。 今まで博多には何度も行っていますが、博多で餃子を食べる習慣が無かったもので、見落としていたのでしょうね。
次回チャンスがあれば、本場の一口餃子も調査してみたいところです。
こちらは取り分け後ですが、新鮮な野菜サラダ。 シンプルですが、身体に良さそうです(^_^)
これは前回頼まなかったメニューからになりますが、この写真の物体と、
ベーコン、明太子、マヨネーズを、お店のスタッフが席で混ぜてくれるんです。
で、こちらが完成形、お店一押しのポテトサラダです。
完成してみると、明太ポテトサラダなのが一目瞭然ですね。
なぜ、わざわざ席で混ぜるのかはさて置きまして(^_^;)、味はなかなか美味しかったんじゃないでしょうか。
さすがに明太子屋さんだけあって、混ぜる明太子の分量がちょうど良いんでしょうね。 明太子の辛みが適度に効いていて、それでいて塩気が強くなり過ぎない、ずっと食べていても飽きが来ないポテトサラダになっていたと思います。
続いても初めて頼んだ料理です。
この会開催の言いだしっぺ(多分)、フェニーチェ出資会員さんからのリクエストで、チキン南蛮です。
(チキンがタルタルソースで隠れちゃってますが(^_^;))
確かにチキン南蛮は九州のイメージですが、よく考えると、元々の本場は宮崎でしたよね? まあ、博多でチキン南蛮を食べちゃいけない理由はないですし(ましてやココは東京・新橋だし…)、気にする必要はないんですけどね(^^ゞ
味に関しては、チキン南蛮としては比較的サッパリと食べられるタイプでしょうか。
それほど脂っこくないし、タルタルソースも酸味を抑えたマヨネーズに近い味で、誰もが食べやすい無難な線(その分インパクトには欠けますが)を狙ったチキン南蛮だと思います。
で、やまやさんに来たら、当然モツ鍋は外せないのでありまして、前回同様に“あごダシ醤油味”を頼みました!
グツグツと煮えたら豆腐を投入し、しっかり温まったらもう完成です(^_^)
モツ鍋もずいぶんいろいろなところで食べましたが、やまやさんのも結構いい味が出ています。
あごダシは最近流行っているようですが、モツとの組み合わせでも、しっかりといい仕事をしてくれています。
あとですね、火を通す前の写真でお分かりの通り、モツ自体が綺麗で立派なのもポイントです。
いくらダシや野菜が美味しいと言っても、モツ鍋の主役はあくまでもプルンプルンのモツですから!(^_^)
ひと通り鍋を楽しんだら、シメはやっぱりちゃんぽん麺。
美味しいダシをたっぷり吸ったちゃんぽん麺、まさに至福の味わいでした(^_^)
という事で、クラブイベントよりも一足お先に行われたフェニーチェ祝勝会も、無事にシメまで辿り着きました。
フェニーチェ祝勝会と言いながら、単なる飲み会好きの私が参加しているのはさて置いて、ああでもないこうでもないと競馬の話をしながらお酒を嗜むのは最高に楽しいですね。
中には趣味が高じてしまって、競馬場に行っても馬券を買わずに飲んでばかり…という方もいるようですが、まあ、これだけ楽しいのですから、そんな風に時間を過ごす気持ちもわかる気がします。
そんな楽しい時間の中、ひとつだけ残念なことがあったとすれば、それは私の出資馬が勝ったわけではないという事でして。。 こうなったら、次回は是非とも自分の出資馬に勝ってもらって、その祝勝会を楽しみたいものです(^_^)
やまや 新橋銀座口店
港区新橋1-4-5 GINZA G10ビル2F
03-3569-0808
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
そのイベントの主旨のひとつに、先日引退レースを見事過ぎる勝利で飾ったフェニーチェのお祝いがあるのですが、フェニーチェ出資の会員さんの中には、「4/5まで待てない、この嬉しさを早く共有したい!」と思っている方もいらっしゃいまして(^_^)
今日は、そんな一部の会員さんの声掛けにより、クラブの公式イベントに先立って行われた、『フェニーチェ祝勝&プラスアルファ飲み会』に参加をした時のお話です。(ちなみに、私は4/5のクラブイベントには参加しません(^_^;))
開催場所は、先日訪問したばかりの『やまや』さん。
場所の予約は、酒が好きそうだからという理由で、フェニーチェ非出資の私が担当しました(^_^;)
やまやさんは新橋駅至近の立地はもとより、内装も綺麗で入りやすい雰囲気のお店ですし、店員さんもにこやかに対応してくれるので、こういう気軽な飲み会で使うには丁度良い感じなんですよね。
前置きはこの辺にしまして、早速料理の紹介です。
まずはお通しから。
辛みが効いたイカの珍味ですね。
お通しとしては王道系ですが、こういうお酒が進む珍味はありがたいです。
でも、ありがたいからと言って、最初から飛ばし過ぎてはいけません。 前後不覚になって携帯をなくしたりしたら事件ですから。。 (あ、別に無くしそうになった人がいるとかいないとか、そういう話をしているわけではありません(^_^;))
この日は前回と違ってコースをお願いしなかったので、適当に美味しそうなものを頼むスタイルです。
それでもコースの中に入っていた、“ちょっといい感じのおつまみ”は、やはり外せないところ。
その中から、さっぱりとして食感もgoodな印象だった酢モツと、
今だに博多との関係性が不明な、博多一口餃子をいってみました。
酢モツも綺麗で美味しかったですが、博多一口餃子の評判が良かったです。
小ぶりでパクッと食べられるのもいい感じですし、餃子の味がしっかりしているので、ポン酢ベースのタレとの相性がなかなかです。 今まで博多には何度も行っていますが、博多で餃子を食べる習慣が無かったもので、見落としていたのでしょうね。
次回チャンスがあれば、本場の一口餃子も調査してみたいところです。
こちらは取り分け後ですが、新鮮な野菜サラダ。 シンプルですが、身体に良さそうです(^_^)
これは前回頼まなかったメニューからになりますが、この写真の物体と、
ベーコン、明太子、マヨネーズを、お店のスタッフが席で混ぜてくれるんです。
で、こちらが完成形、お店一押しのポテトサラダです。
完成してみると、明太ポテトサラダなのが一目瞭然ですね。
なぜ、わざわざ席で混ぜるのかはさて置きまして(^_^;)、味はなかなか美味しかったんじゃないでしょうか。
さすがに明太子屋さんだけあって、混ぜる明太子の分量がちょうど良いんでしょうね。 明太子の辛みが適度に効いていて、それでいて塩気が強くなり過ぎない、ずっと食べていても飽きが来ないポテトサラダになっていたと思います。
続いても初めて頼んだ料理です。
この会開催の言いだしっぺ(多分)、フェニーチェ出資会員さんからのリクエストで、チキン南蛮です。
(チキンがタルタルソースで隠れちゃってますが(^_^;))
確かにチキン南蛮は九州のイメージですが、よく考えると、元々の本場は宮崎でしたよね? まあ、博多でチキン南蛮を食べちゃいけない理由はないですし(ましてやココは東京・新橋だし…)、気にする必要はないんですけどね(^^ゞ
味に関しては、チキン南蛮としては比較的サッパリと食べられるタイプでしょうか。
それほど脂っこくないし、タルタルソースも酸味を抑えたマヨネーズに近い味で、誰もが食べやすい無難な線(その分インパクトには欠けますが)を狙ったチキン南蛮だと思います。
で、やまやさんに来たら、当然モツ鍋は外せないのでありまして、前回同様に“あごダシ醤油味”を頼みました!
グツグツと煮えたら豆腐を投入し、しっかり温まったらもう完成です(^_^)
モツ鍋もずいぶんいろいろなところで食べましたが、やまやさんのも結構いい味が出ています。
あごダシは最近流行っているようですが、モツとの組み合わせでも、しっかりといい仕事をしてくれています。
あとですね、火を通す前の写真でお分かりの通り、モツ自体が綺麗で立派なのもポイントです。
いくらダシや野菜が美味しいと言っても、モツ鍋の主役はあくまでもプルンプルンのモツですから!(^_^)
ひと通り鍋を楽しんだら、シメはやっぱりちゃんぽん麺。
美味しいダシをたっぷり吸ったちゃんぽん麺、まさに至福の味わいでした(^_^)
という事で、クラブイベントよりも一足お先に行われたフェニーチェ祝勝会も、無事にシメまで辿り着きました。
フェニーチェ祝勝会と言いながら、単なる飲み会好きの私が参加しているのはさて置いて、ああでもないこうでもないと競馬の話をしながらお酒を嗜むのは最高に楽しいですね。
中には趣味が高じてしまって、競馬場に行っても馬券を買わずに飲んでばかり…という方もいるようですが、まあ、これだけ楽しいのですから、そんな風に時間を過ごす気持ちもわかる気がします。
そんな楽しい時間の中、ひとつだけ残念なことがあったとすれば、それは私の出資馬が勝ったわけではないという事でして。。 こうなったら、次回は是非とも自分の出資馬に勝ってもらって、その祝勝会を楽しみたいものです(^_^)
やまや 新橋銀座口店
港区新橋1-4-5 GINZA G10ビル2F
03-3569-0808
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
先週はレトロクラシックが今ひとつの結果に終わりました。
そう簡単に勝てるとは思っていませんでしたが、馬体重の14kg減や(仕方がない事情があるにせよ)ジョッキー乗り替わりなど、レースに行く前の段階で少しずつ歯車が狂っていたのかもしれません。
次走に向けてはさらに慎重な準備を、レースでは大胆な積極策をお願いしたいと思いますm(_ _)m
今週は、4日土曜日に2頭が出走を予定しています。
まずは中山2Rのゼロレボルシオン。
前走から2ヶ月が経過していますが、このところの近況によれば一度使われた強みはありそうですし、28日にも坂路で59.2-13.4秒を乗られるなど調整過程も順調ですから、何とか勝ち上り、または勝ち上がりが見えるレースをして欲しいです。
そして、中山10R 安房特別にはエタンダールが出走します。
こちらは歴戦の古馬ですし、脚元の関係があるのでゼロレボルシオンとは状況が違いますが、29日には坂路の2本目に58.6-13.1秒を乗られており、こちらも調整は順調と思ってよさそうです。
まあ、これだけレース間隔を短く使ってもらえるのは中舘厩舎への転厩のおかげですが、間隔が短くなろうがどうしようが、上に行くには勝たなければダメなわけで、今度のレースでは積極的に勝ちに行く攻めの姿勢を見たいと思います。
そして、それが新生エタンダールの関東転厩初勝利につながれば最高です!(^_^)
<出資馬の状況>
その他の馬では、5月の晩春ステークスをめざすマカハが今週帰厩予定ですね。
アタッキングゾーンも来週か再来週にはトレセン入りしたいところですが、マカハと違ってこちらの思通りにならないところがありますので、まあ、あまりアテにし過ぎずに待ちたいと思います。
今週はもう4月に入りますが、そろそろ2015年2勝目が欲しいですから、どの馬にもしっかり頑張ってもらいたいですm(_ _)m
<2015年総合成績・3月終了>
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
そう簡単に勝てるとは思っていませんでしたが、馬体重の14kg減や(仕方がない事情があるにせよ)ジョッキー乗り替わりなど、レースに行く前の段階で少しずつ歯車が狂っていたのかもしれません。
次走に向けてはさらに慎重な準備を、レースでは大胆な積極策をお願いしたいと思いますm(_ _)m
今週は、4日土曜日に2頭が出走を予定しています。
まずは中山2Rのゼロレボルシオン。
前走から2ヶ月が経過していますが、このところの近況によれば一度使われた強みはありそうですし、28日にも坂路で59.2-13.4秒を乗られるなど調整過程も順調ですから、何とか勝ち上り、または勝ち上がりが見えるレースをして欲しいです。
そして、中山10R 安房特別にはエタンダールが出走します。
こちらは歴戦の古馬ですし、脚元の関係があるのでゼロレボルシオンとは状況が違いますが、29日には坂路の2本目に58.6-13.1秒を乗られており、こちらも調整は順調と思ってよさそうです。
まあ、これだけレース間隔を短く使ってもらえるのは中舘厩舎への転厩のおかげですが、間隔が短くなろうがどうしようが、上に行くには勝たなければダメなわけで、今度のレースでは積極的に勝ちに行く攻めの姿勢を見たいと思います。
そして、それが新生エタンダールの関東転厩初勝利につながれば最高です!(^_^)
<出資馬の状況>
その他の馬では、5月の晩春ステークスをめざすマカハが今週帰厩予定ですね。
アタッキングゾーンも来週か再来週にはトレセン入りしたいところですが、マカハと違ってこちらの思通りにならないところがありますので、まあ、あまりアテにし過ぎずに待ちたいと思います。
今週はもう4月に入りますが、そろそろ2015年2勝目が欲しいですから、どの馬にもしっかり頑張ってもらいたいですm(_ _)m
<2015年総合成績・3月終了>
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
エタンダールは、4/4中山10R 安房特別に登録しています。
登録馬は16頭。 エタンダールは前走3着の優先権がありますので、登録頭数を気にする必要はありません。
ちなみにエタンダールは、25日に中舘調教師を背にして坂路で55.3-13.1秒の時計を出していますが、その後も坂路を中心に入念に調整されており、日曜日の2本目には58.6-13.1秒と速めを消化しているようです。
これで今週の最終追い切りをこなせば、いい状態でレースを迎えることが出来そうです。
前走は3着と最低限の結果は出してくれましたが、1000万条件でウロウロしているようでは真の復活とは言えない馬ですから、今度のレースではさらに上をめざしてもらいたいです。
鞍上は引き続き田辺騎手の予定ですから、あとはハンデがどの程度になるのか…。
そんなに軽くはならないでしょうが、脚元の事もあるので出来るだけ負担は軽い方がいいですからね。
■4/4中山10R 安房特別(ハンデ・1000万下・芝2500m)登録馬
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
登録馬は16頭。 エタンダールは前走3着の優先権がありますので、登録頭数を気にする必要はありません。
ちなみにエタンダールは、25日に中舘調教師を背にして坂路で55.3-13.1秒の時計を出していますが、その後も坂路を中心に入念に調整されており、日曜日の2本目には58.6-13.1秒と速めを消化しているようです。
これで今週の最終追い切りをこなせば、いい状態でレースを迎えることが出来そうです。
前走は3着と最低限の結果は出してくれましたが、1000万条件でウロウロしているようでは真の復活とは言えない馬ですから、今度のレースではさらに上をめざしてもらいたいです。
鞍上は引き続き田辺騎手の予定ですから、あとはハンデがどの程度になるのか…。
そんなに軽くはならないでしょうが、脚元の事もあるので出来るだけ負担は軽い方がいいですからね。
■4/4中山10R 安房特別(ハンデ・1000万下・芝2500m)登録馬
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
予想王TV@SANSPO.COM 『【高松宮記念】香港馬エアロヴェロシティが優勝!』
第45回高松宮記念(G1、芝1200m、グローバルスプリントチャレンジ第3戦)は、ザカリー・パートン騎手騎乗の4番人気エアロヴェロシティ(セン7歳、香港)がゴール前3頭の争いから抜け出してV。同レース史上初の外国馬制覇を成し遂げた。タイムは1分8秒5(稍重)。
レースは出ムチを入れてアンバルブライベンが先行策。外からハクサンムーンが2番手につけて、エアロヴェロシティは3番手のイン。4コーナーではハクサンムーンが馬場のいい外に持ち出してリードを取る。外から好位につけていたミッキーアイルとともに、インから外に持ち出したエアロヴェロシティも接近。3頭が後続を離しての争いとなるが、最後は1/2馬身抜け出してエアロヴェロシティが制した。2着はハクサンムーン。ハナ差3着がミッキーアイルだった。
エアロヴェロシティは、父ピンズ、母エクソダス、母の父カープスタッドという血統のニュージーランド産馬。通算成績は17戦9勝。国際G1は香港スプリントに次いで2勝目。ポール・オサリバン調教師、ザカリー・パートン騎手ともに高松宮記念初勝利。
-----
さすがに世界レベルのスプリンターは強かったですね。
馬体重の16kg減も初めての左回りも関係なしだったわけで、勝たれてみればなるほどねぇ…という感じです(^_^;)
その一方で、私が本命対抗に推したストレイトガール、リトルゲルダはどちらも力を出し切れませんでした。 馬場は一応稍重発表でしたが、中京の芝コースは見た目以上に痛んでいるようで、1~3着までの馬以外はとても走りにくそうにしていました。
純粋に速さを競うスプリントG1としては特殊な条件になってしまいましたが、こういう条件になればなるほど、最後にモノを言うのは“勝負根性”なのかもしれません。 (下が悪けりゃ馬だって走りたくないですものね…)
現代競馬では様々なトレーニング方法が生み出されていますが、さすがに勝負根性は人為的に鍛えるのが難しいです。 もしもそれを乗り越える調教法を考えることが出来たら、今からでも調教師になれるかも…って、試験に受からないとダメなんでした(^_^;)
冗談はさて置き、ロードカナロア引退後のスプリント路線は、まだまだ混戦模様が続きそうですね。
■3/29中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m)・稍重
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
第45回高松宮記念(G1、芝1200m、グローバルスプリントチャレンジ第3戦)は、ザカリー・パートン騎手騎乗の4番人気エアロヴェロシティ(セン7歳、香港)がゴール前3頭の争いから抜け出してV。同レース史上初の外国馬制覇を成し遂げた。タイムは1分8秒5(稍重)。
レースは出ムチを入れてアンバルブライベンが先行策。外からハクサンムーンが2番手につけて、エアロヴェロシティは3番手のイン。4コーナーではハクサンムーンが馬場のいい外に持ち出してリードを取る。外から好位につけていたミッキーアイルとともに、インから外に持ち出したエアロヴェロシティも接近。3頭が後続を離しての争いとなるが、最後は1/2馬身抜け出してエアロヴェロシティが制した。2着はハクサンムーン。ハナ差3着がミッキーアイルだった。
エアロヴェロシティは、父ピンズ、母エクソダス、母の父カープスタッドという血統のニュージーランド産馬。通算成績は17戦9勝。国際G1は香港スプリントに次いで2勝目。ポール・オサリバン調教師、ザカリー・パートン騎手ともに高松宮記念初勝利。
-----
さすがに世界レベルのスプリンターは強かったですね。
馬体重の16kg減も初めての左回りも関係なしだったわけで、勝たれてみればなるほどねぇ…という感じです(^_^;)
その一方で、私が本命対抗に推したストレイトガール、リトルゲルダはどちらも力を出し切れませんでした。 馬場は一応稍重発表でしたが、中京の芝コースは見た目以上に痛んでいるようで、1~3着までの馬以外はとても走りにくそうにしていました。
純粋に速さを競うスプリントG1としては特殊な条件になってしまいましたが、こういう条件になればなるほど、最後にモノを言うのは“勝負根性”なのかもしれません。 (下が悪けりゃ馬だって走りたくないですものね…)
現代競馬では様々なトレーニング方法が生み出されていますが、さすがに勝負根性は人為的に鍛えるのが難しいです。 もしもそれを乗り越える調教法を考えることが出来たら、今からでも調教師になれるかも…って、試験に受からないとダメなんでした(^_^;)
冗談はさて置き、ロードカナロア引退後のスプリント路線は、まだまだ混戦模様が続きそうですね。
■3/29中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m)・稍重
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
■3/29中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m) 15:40発走
◎ ストレイトガール
○ リトルゲルダ
▲ エアロヴェロシティ
△ ダイワマッジョーレ
△ ミッキーアイル
△ サクラゴスペル
△ アンバルブライベン
△ ハクサンムーン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走条件別成績では、前走がJRA重賞以外のレースに出走していた馬は好走例がない。オープン特別や地方、海外のレースを経て参戦してきた馬は評価を下げるべき。前走がJRA重賞でも、5着以下に敗れていた馬は優勝例がなく3着内率も5.8%と苦戦。
2.3着以内馬30頭は、いずれもJRAの芝重賞において3着以内に入った経験のある馬。オープン特別や条件戦、地方、海外の重賞でしか好走経験のない馬は過信禁物。また、芝1400m以上の重賞で3着以内の実績がない馬は優勝例がなく、3着内率も9.9%。
3.年齢別成績では、9歳以上の馬は好走例がなく、7歳や8歳の馬も3着内率10%程度なので、7歳以上の馬は評価を下げるべき。また、4歳馬も3着内率は10.5%。5歳や6歳の馬重視で。
4.3着以内馬30頭中24頭は、前走と同じ騎手が騎乗。一方、前走と異なる騎手が騎乗していた馬は3着内率8.8%と苦戦。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0329_2/
-----
データを見ながら出馬表を眺めましたが、どうしても気になってしまうのは、やはり両端の2頭ですね。
海外からの直行は割引とか、前走で6着以下の馬は苦戦とか、データ面から押せる要素は少ないのですが、広尾TC会員としては、1枠のリトルゲルダも大外18番枠のストレイトガールも、いずれも募集馬の半姉として注目せざるを得ない存在ですから…(^_^;)
ちなみに、こちらがリトルゲルダの半妹Bijoux Miss'14(父Hansen)で、
こちらがストレイトガールの半妹ネヴァーピリオド'14(父マンハッタンカフェ)です。
どちらも今のところ順調に成長しているようですので、興味がある方はクラブの募集馬ページまで!
広尾TC募集馬一覧 : https://www.hirootc.jp/sellhorses/
(何だかだんだん販促部長っぽくなってきましたが、当然ながらクラブからは何の報酬も頂いておりません(^_^;))
という事で、今年の高松宮記念は広尾TCの将来を占う意味でも重要な一戦です。
半分ネタのような話ですが、“高松宮記念1、2着馬の半妹が揃って同じクラブから同じ世代で募集される…”、もしもそんなことが起きたら、結構面白いというか怖いというか、何となく見てみたいじゃないですか(^^ゞ
私個人としては、今現在はネヴァーピリオド'14よりBijoux Miss'14に食指が動いているのですが、どうせ出資を検討するなら“G1馬の妹”を検討する方が豪勢な気分になれますからね(もう値段は決まっちゃってますし(^_^))
あ、予想の事を全く書いていませんが、本命ストレイトガール、対抗リトルゲルダの軸2頭マルチで遊んでみようかな?
という程度の感覚で楽しみたいと思います(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
◎ ストレイトガール
○ リトルゲルダ
▲ エアロヴェロシティ
△ ダイワマッジョーレ
△ ミッキーアイル
△ サクラゴスペル
△ アンバルブライベン
△ ハクサンムーン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.前走条件別成績では、前走がJRA重賞以外のレースに出走していた馬は好走例がない。オープン特別や地方、海外のレースを経て参戦してきた馬は評価を下げるべき。前走がJRA重賞でも、5着以下に敗れていた馬は優勝例がなく3着内率も5.8%と苦戦。
2.3着以内馬30頭は、いずれもJRAの芝重賞において3着以内に入った経験のある馬。オープン特別や条件戦、地方、海外の重賞でしか好走経験のない馬は過信禁物。また、芝1400m以上の重賞で3着以内の実績がない馬は優勝例がなく、3着内率も9.9%。
3.年齢別成績では、9歳以上の馬は好走例がなく、7歳や8歳の馬も3着内率10%程度なので、7歳以上の馬は評価を下げるべき。また、4歳馬も3着内率は10.5%。5歳や6歳の馬重視で。
4.3着以内馬30頭中24頭は、前走と同じ騎手が騎乗。一方、前走と異なる騎手が騎乗していた馬は3着内率8.8%と苦戦。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0329_2/
-----
データを見ながら出馬表を眺めましたが、どうしても気になってしまうのは、やはり両端の2頭ですね。
海外からの直行は割引とか、前走で6着以下の馬は苦戦とか、データ面から押せる要素は少ないのですが、広尾TC会員としては、1枠のリトルゲルダも大外18番枠のストレイトガールも、いずれも募集馬の半姉として注目せざるを得ない存在ですから…(^_^;)
ちなみに、こちらがリトルゲルダの半妹Bijoux Miss'14(父Hansen)で、
こちらがストレイトガールの半妹ネヴァーピリオド'14(父マンハッタンカフェ)です。
どちらも今のところ順調に成長しているようですので、興味がある方はクラブの募集馬ページまで!
広尾TC募集馬一覧 : https://www.hirootc.jp/sellhorses/
(何だかだんだん販促部長っぽくなってきましたが、当然ながらクラブからは何の報酬も頂いておりません(^_^;))
という事で、今年の高松宮記念は広尾TCの将来を占う意味でも重要な一戦です。
半分ネタのような話ですが、“高松宮記念1、2着馬の半妹が揃って同じクラブから同じ世代で募集される…”、もしもそんなことが起きたら、結構面白いというか怖いというか、何となく見てみたいじゃないですか(^^ゞ
私個人としては、今現在はネヴァーピリオド'14よりBijoux Miss'14に食指が動いているのですが、どうせ出資を検討するなら“G1馬の妹”を検討する方が豪勢な気分になれますからね(もう値段は決まっちゃってますし(^_^))
あ、予想の事を全く書いていませんが、本命ストレイトガール、対抗リトルゲルダの軸2頭マルチで遊んでみようかな?
という程度の感覚で楽しみたいと思います(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
中山9R ミモザ賞で7着となったレトロクラシックの関係者コメントです。
◇岩田騎手のコメント
「好位で競馬ができたのは良かったのですが、4コーナーで馬込みを捌けずいったん引く格好に。結果として終いの伸びがジリジリだっただけに悔やまれます。気性が良くて乗りやすく、馬体減(-14kg)も感じさせませんでしたし、この距離も問題なかったと思います。」
◇国枝調教師のコメント
「今後については、(オークストライアルで権利を獲りにいくにせよ、自己条件で2勝目をめざすにせよ)まだ少し日がありますので、まずは思っていたよりも減っていた馬体重の回復に努め、馬の様子とも相談をしながら考えてみます。」
-----
岩田騎手の言うとおり、4コーナーで上手く馬群が捌けていれば、もっと脚を使える時間が稼げたでしょうし、また違った結果になっていた可能性もありますが、そこが上手くいかないのも競馬ですからね。 まあ、それほど大きく負けたわけではないですし、今日のところは致し方無しでしょう。
(と、自分を納得させてみる(^_^;))
それと、今日のレースも悪い事ばかりではなかったです。
まずは2000mの距離に問題ないという評価がもらえたこと。 4コーナーまでのレース運びは非常にうまく、レトロクラシックのセンスの良さが再確認できたこと。 イザという時のために岩田騎手に感触を掴んでもらえたこと。 ザッと考えてもこんなところは良かったと思います。
(前向きなことを考えていると、だんだん自分自身も前向きになっていきますから(^_^;))
そして次走についてですが、オークストライアルと自己条件の両睨みになるようですね。
例年通りなら3歳牝馬のトライアルは1勝馬でもチャンスがありますから、一度しかない3歳春はそちらに行くべきという考えと、元々晩成血統のレトロクラシックだけに、まずは無理せず自己条件でという考えと、どちらもアリだと思います。
もちろん国枝調教師の言うように、馬が調子を上げてくれるのが大前提ですが、もしも上手く調子が上がってきたとしたら、やはり陣営としてはトライアルを優先することになるんでしょうかねぇ。。 確かに500万条件もトライアルもさほどレベルに差がないケースもありますし、結局は馬の調子、そして出走メンバーの顔触れなども考慮したうえで…、という感じになりますかね。
うーむ。。 個人的にはトライアルか自己条件か、今は正直なところハーフ・ハーフといった感じです(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
◇岩田騎手のコメント
「好位で競馬ができたのは良かったのですが、4コーナーで馬込みを捌けずいったん引く格好に。結果として終いの伸びがジリジリだっただけに悔やまれます。気性が良くて乗りやすく、馬体減(-14kg)も感じさせませんでしたし、この距離も問題なかったと思います。」
◇国枝調教師のコメント
「今後については、(オークストライアルで権利を獲りにいくにせよ、自己条件で2勝目をめざすにせよ)まだ少し日がありますので、まずは思っていたよりも減っていた馬体重の回復に努め、馬の様子とも相談をしながら考えてみます。」
-----
岩田騎手の言うとおり、4コーナーで上手く馬群が捌けていれば、もっと脚を使える時間が稼げたでしょうし、また違った結果になっていた可能性もありますが、そこが上手くいかないのも競馬ですからね。 まあ、それほど大きく負けたわけではないですし、今日のところは致し方無しでしょう。
(と、自分を納得させてみる(^_^;))
それと、今日のレースも悪い事ばかりではなかったです。
まずは2000mの距離に問題ないという評価がもらえたこと。 4コーナーまでのレース運びは非常にうまく、レトロクラシックのセンスの良さが再確認できたこと。 イザという時のために岩田騎手に感触を掴んでもらえたこと。 ザッと考えてもこんなところは良かったと思います。
(前向きなことを考えていると、だんだん自分自身も前向きになっていきますから(^_^;))
そして次走についてですが、オークストライアルと自己条件の両睨みになるようですね。
例年通りなら3歳牝馬のトライアルは1勝馬でもチャンスがありますから、一度しかない3歳春はそちらに行くべきという考えと、元々晩成血統のレトロクラシックだけに、まずは無理せず自己条件でという考えと、どちらもアリだと思います。
もちろん国枝調教師の言うように、馬が調子を上げてくれるのが大前提ですが、もしも上手く調子が上がってきたとしたら、やはり陣営としてはトライアルを優先することになるんでしょうかねぇ。。 確かに500万条件もトライアルもさほどレベルに差がないケースもありますし、結局は馬の調子、そして出走メンバーの顔触れなども考慮したうえで…、という感じになりますかね。
うーむ。。 個人的にはトライアルか自己条件か、今は正直なところハーフ・ハーフといった感じです(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
中山9R ミモザ賞に出走したレトロクラシックは7着でした。
【レース内容】
スタートはまずまず。内枠から上手く先行して3番手で1コーナーへ。
向こう正面でもラチ沿いを落ち着いた走りでの好位追走、いい感じでレースを進めていたように見えました。
3コーナー手前でダイワミランダが動いたときもジッと我慢して脚を溜める形。コーナーワークをいかして4コーナー手前までに再び先行馬を射程圏に捉えましたが、そこから進路を探す形になったのが結果的には痛かったです…。
直線では進路を確保してからようやく追い出されましたが、一瞬の切れ味勝負では分が悪く、結果7着での入線となっています。
-----
うーん。。。残念です!(´ヘ`;)
スタートから3コーナー過ぎまではほぼ完ぺきな内容で、「これはやったか!」と思いましたが、考えてみれば、前走もコーナーワークで加速していくパターンで脚を伸ばしたわけですし、ああいう純粋な瞬発力勝負は向いていなかったかもしれません。
今更言っても後の祭りですが、結果的には直線を向いてからしばらくは前が開きませんでしたし、今日のところは、“いい脚を長く使う”レトロクラシックの特徴が活かせないレースになってしまいました。
ただですねぇ、何と言いますか、岩田騎手の騎乗もあれはあれで一つの形。 前走でレトロクラシックの特徴を上手く掴んで二段追いをしてくれた内田騎手なら…とも思いますが、かと言って今日の騎乗が悪いわけではありませんから…。
まあ、久々や馬体重減という言い訳もありますが、正直、この結果でオークスを云々するのは肩身が狭いです。
んが、7着と言っても勝ち馬から0.3秒しか負けていないのもまた事実ですから、結果は結果としてしっかり受け止めたうえで、次のレースに向けた準備をお願いしたいと思います。(勝ちタイムの2分0秒6は立派な時計!)
まずは関係者コメント待ちですが、引き続き期待をしていますm(_ _)m
■3/28中山9R ミモザ賞(3歳牝・500万下・芝2000m)・良
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
【レース内容】
スタートはまずまず。内枠から上手く先行して3番手で1コーナーへ。
向こう正面でもラチ沿いを落ち着いた走りでの好位追走、いい感じでレースを進めていたように見えました。
3コーナー手前でダイワミランダが動いたときもジッと我慢して脚を溜める形。コーナーワークをいかして4コーナー手前までに再び先行馬を射程圏に捉えましたが、そこから進路を探す形になったのが結果的には痛かったです…。
直線では進路を確保してからようやく追い出されましたが、一瞬の切れ味勝負では分が悪く、結果7着での入線となっています。
-----
うーん。。。残念です!(´ヘ`;)
スタートから3コーナー過ぎまではほぼ完ぺきな内容で、「これはやったか!」と思いましたが、考えてみれば、前走もコーナーワークで加速していくパターンで脚を伸ばしたわけですし、ああいう純粋な瞬発力勝負は向いていなかったかもしれません。
今更言っても後の祭りですが、結果的には直線を向いてからしばらくは前が開きませんでしたし、今日のところは、“いい脚を長く使う”レトロクラシックの特徴が活かせないレースになってしまいました。
ただですねぇ、何と言いますか、岩田騎手の騎乗もあれはあれで一つの形。 前走でレトロクラシックの特徴を上手く掴んで二段追いをしてくれた内田騎手なら…とも思いますが、かと言って今日の騎乗が悪いわけではありませんから…。
まあ、久々や馬体重減という言い訳もありますが、正直、この結果でオークスを云々するのは肩身が狭いです。
んが、7着と言っても勝ち馬から0.3秒しか負けていないのもまた事実ですから、結果は結果としてしっかり受け止めたうえで、次のレースに向けた準備をお願いしたいと思います。(勝ちタイムの2分0秒6は立派な時計!)
まずは関係者コメント待ちですが、引き続き期待をしていますm(_ _)m
■3/28中山9R ミモザ賞(3歳牝・500万下・芝2000m)・良
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
■3/28中山9R ミモザ賞(3歳牝・500万下・芝2000m) 14:35発走
◎ レトロクラシック
○ ダイワミランダ
▲ エヴァンジル
△ サブトゥエンティ
△ フロレットアレー
△ リアンドジュエリー
△ プレスクアイル
レトロクラシックは2枠3番からの発走です。
中山の内回り2000mは内枠有利ですし、出来れば中団より前めにつけたいレトロクラシックとしては、これ以上ない好枠が引けたと言ってよいでしょう。(本当は偶数の4番が最高でしたが、さすがにそこまでの贅沢は言えないですからね(^_^;))
それに、単純な枠順の有利不利よりも、欲しい枠が転がりこんでくるという、なんとなく追い風が吹いてきたと言うか、運が向いてきた感じがあるのは何よりも心強いです。
そんな中、怖い相手という意味では、同じ国枝厩舎の超良血馬ダイワミランダとエヴァンジル。
ダイワミランダは、あの名牝、ダイワスカーレットの子どもで注目度は抜群、デビュー勝ちのあと500万条件を3着していてこれが3戦目。 エヴァンジルはブラックタイド産駒でやや地味な印象もありますが、何しろ前々走で一度負けている相手です。
一応、その2頭を対抗、単穴としていますが、直接の力関係が分かりにくい混戦模様のメンバー構成ですので、展開次第でどの馬にも一発チャンスがあるレースと言って良いでしょう。
レトロクラシックとしては、おそらく先行するであろうダイワミランダを射程に置きつつ、“ペースが遅ければ4コーナーで並びかける、速く流れていれば直線勝負にかける”、そんなイメージでレースを進めたいところです。
岩田騎手はテン乗りですが、もともと勝負勘が素晴らしいジョッキーですから、その手綱捌きにも期待をしたいです!
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
◎ レトロクラシック
○ ダイワミランダ
▲ エヴァンジル
△ サブトゥエンティ
△ フロレットアレー
△ リアンドジュエリー
△ プレスクアイル
レトロクラシックは2枠3番からの発走です。
中山の内回り2000mは内枠有利ですし、出来れば中団より前めにつけたいレトロクラシックとしては、これ以上ない好枠が引けたと言ってよいでしょう。(本当は偶数の4番が最高でしたが、さすがにそこまでの贅沢は言えないですからね(^_^;))
それに、単純な枠順の有利不利よりも、欲しい枠が転がりこんでくるという、なんとなく追い風が吹いてきたと言うか、運が向いてきた感じがあるのは何よりも心強いです。
そんな中、怖い相手という意味では、同じ国枝厩舎の超良血馬ダイワミランダとエヴァンジル。
ダイワミランダは、あの名牝、ダイワスカーレットの子どもで注目度は抜群、デビュー勝ちのあと500万条件を3着していてこれが3戦目。 エヴァンジルはブラックタイド産駒でやや地味な印象もありますが、何しろ前々走で一度負けている相手です。
一応、その2頭を対抗、単穴としていますが、直接の力関係が分かりにくい混戦模様のメンバー構成ですので、展開次第でどの馬にも一発チャンスがあるレースと言って良いでしょう。
レトロクラシックとしては、おそらく先行するであろうダイワミランダを射程に置きつつ、“ペースが遅ければ4コーナーで並びかける、速く流れていれば直線勝負にかける”、そんなイメージでレースを進めたいところです。
岩田騎手はテン乗りですが、もともと勝負勘が素晴らしいジョッキーですから、その手綱捌きにも期待をしたいです!
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
美浦トレセン在厩のゼロレボルシオンは、順調に追い切りを消化しています。
3/24測定の馬体重は480kgです。
-調教時計-
15.03.25 助 手 美南W良 5F - -69.7-53.6-38.8-12.8(8) 馬ナリ余力
モアアピール(三未勝)馬ナリの外を0.4秒先行同入
15.03.21 助 手 美南坂良 1回 62.2-44.1-28.1-13.6 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「どうやら実戦を使って(気性面などが)悪くなる方向の馬ではなさそうですし、いい意味で馬がピリッとしていますね。25日は先行してちゃんと動けていたことですし、自然と時計が速くなる感じ。順調にきており、これで来週やれば態勢が整うものと思われます。レースは、4/4中山2R 3歳未勝利(ダ1800m)を内田博幸騎手で。今の未勝利レベルなら普通に回ってくれば大崩れすることはないと思いますが、1800mの距離がカギでしょうか。1分56~7秒台の決着となるパサパサの馬場よりは、できればひと雨きて軽い馬場になってくれるとありがたいです。」
◇二口助手のコメント
「今週時点での息の感じはもうひと追い欲しい印象ですが、まだ一週ありますので、この調子でやっていけばおそらく大丈夫。疲れを残すことなく、あとひと絞りといきたいです。まだトモに甘さを残しており、今度は微妙な距離でもあります。ただ、鞍上自ら乗りたいと言ってくれていることですし、力は足りる馬ですから、そこは乗り方でカバーしてもらいましょう。」
-----
ゼロレボルシオンは、結局4/4のレースで初勝利をめざすことになりました。
結果として25日の追い切りが一週前追い切りという事になりましたが、尾関調教師も評価をしてくれているように、外を回って馬なりで気持ち良さそうに駆けていましたので、久々でもまずまず好調と言って良いのではないでしょうか。
陣営は1800mの距離をだいぶ心配しているようですが、まあ、1800mが全然ダメとも思えませんし、実戦にいってこそ良さが出るゼロレボルシオンですから案外あっさりクリアしてくれるかもしれません。(と、ここは能天気モードでいってみたいと思います!)
あとは、週末、来週とあと2本の追い切りでどう変わってくるのか…。 もしも前走以上のパフォーマンスが出せる状態であれば、東京開催を待つまでもなく初勝利をゲットする可能性は充分だと思います(^_^)
【美浦トレセンでのゼロレボルシオン : 公式HP(3/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
3/24測定の馬体重は480kgです。
-調教時計-
15.03.25 助 手 美南W良 5F - -69.7-53.6-38.8-12.8(8) 馬ナリ余力
モアアピール(三未勝)馬ナリの外を0.4秒先行同入
15.03.21 助 手 美南坂良 1回 62.2-44.1-28.1-13.6 馬ナリ余力
◇尾関調教師のコメント
「どうやら実戦を使って(気性面などが)悪くなる方向の馬ではなさそうですし、いい意味で馬がピリッとしていますね。25日は先行してちゃんと動けていたことですし、自然と時計が速くなる感じ。順調にきており、これで来週やれば態勢が整うものと思われます。レースは、4/4中山2R 3歳未勝利(ダ1800m)を内田博幸騎手で。今の未勝利レベルなら普通に回ってくれば大崩れすることはないと思いますが、1800mの距離がカギでしょうか。1分56~7秒台の決着となるパサパサの馬場よりは、できればひと雨きて軽い馬場になってくれるとありがたいです。」
◇二口助手のコメント
「今週時点での息の感じはもうひと追い欲しい印象ですが、まだ一週ありますので、この調子でやっていけばおそらく大丈夫。疲れを残すことなく、あとひと絞りといきたいです。まだトモに甘さを残しており、今度は微妙な距離でもあります。ただ、鞍上自ら乗りたいと言ってくれていることですし、力は足りる馬ですから、そこは乗り方でカバーしてもらいましょう。」
-----
ゼロレボルシオンは、結局4/4のレースで初勝利をめざすことになりました。
結果として25日の追い切りが一週前追い切りという事になりましたが、尾関調教師も評価をしてくれているように、外を回って馬なりで気持ち良さそうに駆けていましたので、久々でもまずまず好調と言って良いのではないでしょうか。
陣営は1800mの距離をだいぶ心配しているようですが、まあ、1800mが全然ダメとも思えませんし、実戦にいってこそ良さが出るゼロレボルシオンですから案外あっさりクリアしてくれるかもしれません。(と、ここは能天気モードでいってみたいと思います!)
あとは、週末、来週とあと2本の追い切りでどう変わってくるのか…。 もしも前走以上のパフォーマンスが出せる状態であれば、東京開催を待つまでもなく初勝利をゲットする可能性は充分だと思います(^_^)
【美浦トレセンでのゼロレボルシオン : 公式HP(3/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
レトロクラシックは、3/28中山9R ミモザ賞に岩田康誠騎手で出走します。
24日測定の馬体重は479kgです。
-調教時計-
15.03.25 助 手 美南坂良 1回 54.7-40.4-26.6-12.8 末強目追う
プリンセチア(三未勝)強目を1.5秒追走0.4秒先着
15.03.22 助 手 美南W良 5F - -75.3-59.2-43.6-13.8(7) 馬ナリ余力
タンタアレグリア(三500万)馬ナリの外を0.4秒先行同入
◇国枝調教師のコメント
「この中間、昨年末にも少し気になった右半身や右前の爪に負担がかかるような格好になりかけたものの、鉄橋蹄鉄を履かせることにより、何とかクリア。念のため、直前は坂路での追い切りとしましたが、上がりも含めて特に問題はありません。予定していた内田博幸騎手が急遽関西行きになったため、鞍上は岩田康誠騎手で。これといって癖のない馬ですから大丈夫だと思います。」
◇佐藤助手のコメント
「少し疲れが出かかりましたが、25日の稽古は終い12秒台でも余力があり、気持ちよく伸びていて感触は悪くないです。以前よりもトモにブレがなくなりつつあり、やる気が出てきて一頭でも動けるようになってきましたし、行儀が良い中にも勢いが出始めました。角馬場だとテンションが抜け、速いところに行くとスイッチが入る。オン・オフがちゃんと切り替わるようにもなってきました。まだ完成前ではあるものの、だいぶ背中を使えるようになっており、前走時よりも手応えを感じているほど。今回は昇級戦ですが、そう差はないと思っています。」
-----
レトロクラシックのミモザ賞出走が確定しました。
ミモザ賞は牝馬限定戦ですが、この時期の芝2000m戦だけあって、オークス出走に多少なりとも色気がある馬が集まっていますので、500万条件と言えどもそれなりにレベルが高そうですね。
レトロクラシックはこのレースが休み明け初戦になりますが、中間の調整で顕在化した課題はなんとかクリアできたようですし、調子は間違いなく上向きで、最終追い切りの動きも国枝調教師から合格点がもらえました。
佐藤助手も、まだ未完成ながらも全体的に馬が良くなっているとコメントしてくれていますので、これは期待するなという方が無理な感じになってきました。(出資者のイレ込み過ぎは良くないと分かっているのですが…(^_^;))
まあ、そりゃあそんなに簡単に勝てるほど甘くはないのでしょうが、そもそもここで大敗しているようではオークス出走などと言ってはいられません。 万が一勝てない場合でも、最低でも掲示板、いや、馬券圏内は確保したいところです(^^ゞ
(そのためにも、出来れば内枠が欲しいなぁ。。)
■3/28中山9R ミモザ賞(3歳牝・500万下・芝2000m)出走馬
【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(3/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m
24日測定の馬体重は479kgです。
-調教時計-
15.03.25 助 手 美南坂良 1回 54.7-40.4-26.6-12.8 末強目追う
プリンセチア(三未勝)強目を1.5秒追走0.4秒先着
15.03.22 助 手 美南W良 5F - -75.3-59.2-43.6-13.8(7) 馬ナリ余力
タンタアレグリア(三500万)馬ナリの外を0.4秒先行同入
◇国枝調教師のコメント
「この中間、昨年末にも少し気になった右半身や右前の爪に負担がかかるような格好になりかけたものの、鉄橋蹄鉄を履かせることにより、何とかクリア。念のため、直前は坂路での追い切りとしましたが、上がりも含めて特に問題はありません。予定していた内田博幸騎手が急遽関西行きになったため、鞍上は岩田康誠騎手で。これといって癖のない馬ですから大丈夫だと思います。」
◇佐藤助手のコメント
「少し疲れが出かかりましたが、25日の稽古は終い12秒台でも余力があり、気持ちよく伸びていて感触は悪くないです。以前よりもトモにブレがなくなりつつあり、やる気が出てきて一頭でも動けるようになってきましたし、行儀が良い中にも勢いが出始めました。角馬場だとテンションが抜け、速いところに行くとスイッチが入る。オン・オフがちゃんと切り替わるようにもなってきました。まだ完成前ではあるものの、だいぶ背中を使えるようになっており、前走時よりも手応えを感じているほど。今回は昇級戦ですが、そう差はないと思っています。」
-----
レトロクラシックのミモザ賞出走が確定しました。
ミモザ賞は牝馬限定戦ですが、この時期の芝2000m戦だけあって、オークス出走に多少なりとも色気がある馬が集まっていますので、500万条件と言えどもそれなりにレベルが高そうですね。
レトロクラシックはこのレースが休み明け初戦になりますが、中間の調整で顕在化した課題はなんとかクリアできたようですし、調子は間違いなく上向きで、最終追い切りの動きも国枝調教師から合格点がもらえました。
佐藤助手も、まだ未完成ながらも全体的に馬が良くなっているとコメントしてくれていますので、これは期待するなという方が無理な感じになってきました。(出資者のイレ込み過ぎは良くないと分かっているのですが…(^_^;))
まあ、そりゃあそんなに簡単に勝てるほど甘くはないのでしょうが、そもそもここで大敗しているようではオークス出走などと言ってはいられません。 万が一勝てない場合でも、最低でも掲示板、いや、馬券圏内は確保したいところです(^^ゞ
(そのためにも、出来れば内枠が欲しいなぁ。。)
■3/28中山9R ミモザ賞(3歳牝・500万下・芝2000m)出走馬
【美浦トレセンでのレトロクラシック : 公式HP(3/26更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
めざせ毎日更新!応援クリック励みになりますm(_ _)m