突然の話で恐縮ですが、久し振りに思いっ切りフライを食べたくなりまして、スーパーで買ってきた海老を中心に、ドーンとたくさん揚げてみました。エビがくるんと丸くなっているのが、素人っぽくてアレですけれど(^^ゞ
フライのネタはエビ以外に鶏のささ身と、
ホタテを用意、大好きなネタを惜しみなく揚げて大満足です(^^)
ちなみにホタテは絶妙な揚げ加減! お刺身用のホタテを使っているので、このぐらいの火通しで食べるのが一番美味しいと思います。ふんわり柔らかくて甘みがあって…(たまたまデキちゃった…と言えなくもないですが(^^ゞ)
フライというと、ネタに粉をまぶして卵をくぐらせ、パン粉をつけて揚げるのが一般的かと思いますが、私はバッター液方式を採用しています。バッター液は大豆粉(マルコメ ダイズラボ大豆粉)に卵黄を加え水で溶いたものを使いましたが、これだといわゆるグルテンフリーですし、何より作業が簡単、手も粉まみれ、パン粉まみれにならずに済みます。
自分で言うのも何ですが、薄手の衣はサクッとカラッと香ばしく、かなり上手にできました!
あくまでフライがメインだったのですが、『野菜っぽいものも必要だよな』と考えて作ったアボカドと新玉ねぎの炒め物、こいつもかなーりイケてました(^^)
そして、この日はフライとともに『ごま焼酎・紅乙女』のスタンダードを嗜むことに。
ごま焼酎と言っても、ごま臭いみたいなことはなく、とてもバランスが良いので、焼酎初心者方上級者まで違和感なく飲むことができると思います。紅乙女にもいろいろなバリエーションがあるようなので、リーズナブルな『スタンダード』は誰でも美味しく飲める入門編といった位置づけなのでしょう。
うーむ。。大好きなフライとごま焼酎、この組み合わせは初の試みだったわけですが、正直、こんなに上手くいくとは思っていませんでした。そして、どんな分野においても、自分が想定した以上の結果が得られた時って、ホンワカ(すごーく?)幸せな気分になるものですね(^^)
話は変わりますが、登録がフルゲートぴったりの18頭だった日本ダービー。東スポさんの記事にもあるように、逆に言えばフルゲート割れの危機だったんですよね。確かにダービーがフルゲート割れってのもアレですが、これも(ジョッキーのやりくりを含めた)事前の出走調整が、かなり綿密に行われる昨今の風潮ゆえでしょうか…。
いや、だとするとダービーフルゲート割れの危機を救った立役者、マイルカップ組のバスラットレオンとタイムトゥヘヴンは、何となくJRA様から感謝されてよいのかもしれません(^^ゞ
東スポ『【日本ダービー】フルゲート割れの危機回避…牝馬サトノレイナスなど最終登録馬18頭発表』
競馬の祭典・第88回日本ダービー(30日=東京競馬場、芝2400m・フルゲート18頭)の最終登録馬が16日、JRAから発表された。当初は登録段階からフルゲートを割る恐れもあったが、なんとかギリギリ18頭がエントリーした。
中心はデビューから無敗の4連勝でクラシック第1冠、皐月賞を制したエフフォーリア(牡・鹿戸厩舎)。1984年のグレード制導入以降、無敗の皐月賞馬のダービー成績は、2019年のサートゥルナーリア(4着)以外の5頭すべてが勝っている(1984年シンボリルドルフ、1991年トウカイテイオー、1992年ミホノブルボン、2005年ディープインパクト、2020年コントレイル)。エフフォーリアのV確率も高く見積もって良さそうだ。
2007年ウオッカ以来14年ぶりの牝馬Vを狙うのはサトノレイナス。国枝調教師いわく「ルメールさんとも相談して決めました」。当代きっての名手が後押ししての挑戦となれば、なんとも不気味。牝馬特有の切れ味で牡馬をなで斬りにする可能性も十分ありそうだ。
味付けは、塩コショウ、ちょいとお醤油ですか?
にしても…
ザギンを闊歩されているお姿からは、アボカドを料理されているお姿が想像出来ません(・・;)
おお!
さすがに食通だけあって、鋭いですね!!
オリーブオイル、ニンニク、塩コショウ、隠し味に醤油…
ほぼ完璧に正解ですm(_ _)m
ちなみに最近のザギンでは、料理が出来るってのもモテポイントらしいです…
(あくまで聞いた話です(^^;))