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外国で一時的個人的無目的に暮らすということは

猫と酒とアルジャジーラな日々

イタリアで食べ過ぎる

2014-11-08 00:30:24 | イタリア


今回は、フィレンツェに来てから飲食したものの写真を載せます。



フィレンツェ名物ランプレドットを、イノシシ広場(ポルチェッリーノと呼ばれるイノシシの像がある)の屋台で立ち食いした。
ランプレドットは牛の第4胃の煮込み。鳩におすそ分けしながら食べた。パンがついてて、ワインと合わせて4.5ユーロ(約640円)




中央市場付近のフォカッチャ・切り売りピザのお店。サルシッチャ(生ソーセージ)のピザとビール(小)で4.5ユーロ




サンタンブロージョの市場付近のスシ・アジア料理のお店にて。10ユーロ(約1400円)でドルチェ(デザート)まで食べ放題。
中国人が調理しているので、蒸し餃子や焼売などの中華系の料理が美味しかった。寿司はほぼサーモン系のみ。お茶有料




サンタ・トリニタ橋のところのジェラート屋さんで、ピスタチオとヨーグルトのジェラートを食べた。2ユーロ(300円弱)。
美味しかったけど、ジェラートって食べるといつも後悔する…甘いものより、ビールを飲んだ方がよかったかもって。




こちら在住の友人に連れて行ってもらった「チェント・ポーヴェリ」というお店のプリモ(ひと皿目)、
「Penne strascicate(ペンネ・ストラシカーテ)」、パルミジャーノ入りのミートソースで和えたペンネ。フィレンツェ料理のようです。
ここのプランツォ(=ランチ)は10ユーロでプリモ、セコンド、ワイン(4分の1L)、水がついててお得でしかもとても美味しかった。




「チェント・ポーヴェリ」でのセコンド(メイン)、「Arista con patate al forno( アリスタ・コン・パターテ・アル・フォルノ)」
骨付き豚肉とポテトのオーブン焼き。これもフィレンツェ料理のようです。今調べるまで知らなかったわ…




これはノーヴォリの大きなコープの中にあるバールで食べたもの。
サルシッチャと生ハムの切り売りピザと、コープブランドのイタリアビール。コープやるな。普通のビール味だったけど




これはさっき友達が焼いたビスコッティ、チョコレートやナッツ、干しぶどうなどが入っている。うっとり~




あ~、胃がずっしり重い…










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ヨルダンを出て、イタリアへ

2014-11-07 02:10:21 | イタリア

前回のしみちゃんの記事(アンマンのペットクリニックとしみちゃんの受難~連行編~)の続きをなかなか書けないまま、
11月1日にヨルダンを離れてしまった。
帰国して仕事を探すためだ。

次にいつ、このあたり(地中海近辺)に来られるかわからないので、
帰る途中で道草して、イタリアのフィレンツェとトルコのイスタンブルに寄ることにした。

で、今はフィレンツェに滞在中。

友達に会ったり、
ハラームなものを飲食しまくったり、
鳩やゆりかもめにパンを振舞ったりする毎日だ。

イタリアは去年の2月以来だけど、なんだか10年ぶりくらいに感じる。
ヨルダンでの1年半余りの滞在の後では、やけに美しい国に見えるけど、気のせいだろうか?
なにしろ、道路にあまりゴミが落ちていない!
建物が古くて優雅!
昼間から酒を飲んでも後ろめたくない!
バスに時刻表がある!
日本人がいっぱい道を歩いてる!
テレビのニュースが血なまぐさくない!
…こういうのを、カルチャーショックっていうんですかねえ。

ヨルダンに残してきた猫たちのことや、しみちゃんの病院話の続きはいずれ書こうと思ってるけど、
(あんまり楽しい内容でもないけど)、
いつになるやら。


カッシーネ公園で出会った野良さん



手を差し伸べたら引っ掻かれた…



野良猫用にエサと寝床が用意されている



鳩にパンをあげると、一瞬で集まってきて楽しい



アルノ川のゆりかもめにパンをあげるのはさらに楽しい



バールで熱くて濃いエスプレッソを飲むのも、イタリアの楽しみのひとつ





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