うちのベビー猫たちは今日で生後2週間。
昨日、母猫の留守に、初めて赤ちゃん猫5匹全員をソファー下から取り出してじっくり観察した。
すると、1匹片目が開いていない子を発見。
目やにがこびりついて固まってる可能性があるので、ティッシュを水で濡らせてそっと拭いた。
何度も拭いてから、ちょっと力を入れて指でこじ開けてみたら、少し開いた。
中の眼球は炎症を起こしているらしく、真っ赤だった。
しばらくしたら、目の開いた部分から白い膿が大量に出たので、これも拭く。
あんまりしつこくすると嫌がって暴れるので、ほどほどで切り上げた。
ほかの子達は大丈夫かなと、1匹ずつ検分すると、両目が全く開いていない子が見つかった。
この子は他の兄弟とは違って真っ黒だ。
全員シマネコだと思っていたが、クロちゃんが混じっていたとは・・・
今まで気がつかなかったなんて、さすが私だ。
この子の両目は、上下のまぶたが完全にくっついていて、こじ開けようとしても全然開くようすがない。
まぶたの合わせ目には、膿が溜まっている形跡はない。
他の子達と同様むっちり太っているので、母乳はバッチリ飲んでいるようだけど。
このまま開かないようなら、獣医に行くしかないな。
ヨルダンの獣医か・・・ふう。
ふぁーちゃんのこれまでの2回の出産では、子猫たちは特に問題なく育っていたので、今回は油断したわ。
まったりしたベビー猫だんご 何を考えているのか全く読めない
片目の開かない子
水で濡らしてティッシュで拭いた。今日みたら、少し開いた目がまた塞がっていたので、また拭いた
両目の開かないくろちゃん
しまちゃん、くろちゃんを前にして固まる
しろちゃんも、くろちゃんにのっかられて戸惑いを隠せない様子(のっけたのは私だが)
その後少しの間、放心状態だった2匹
これは私の夕食
ちなみに、このブログで料理を載せると、いつも同じお皿に入っていることに気づかれた方も1人ぐらいいると思いますが、
それは、私が普段使っているお皿が、2枚しかないせいです。
大きめの浅いお皿と、深皿各1枚。
シンプルライフ、ここにあり?
フィリピン製の緑豆麺(春雨の親戚?)を買って、ナスやズッキーニなどを具にオイスターソースで炒めてみたのだが、
これが、我ながらかなり美味しかった。
イタリアに住んでいた頃、中華料理屋に行くと、必ずと言っていいほど「spaghetti di soia」(=豆のスパゲッティ)という料理を食べたものだが、
あの味にそっくりだった。
イタリアの中華料理屋では、チャーハンも麺類も春巻きも、具がキャベツと人参の千切りのみであるケースが多かった。
コストと手間削減のためだろう。
春巻きに人参とキャベツが?!と最初は驚いたが、慣れるとそれはそれで美味しく感じられたものだ(私だけかも)。
ああ、中華料理を食べにイタリアに行きたい!
フィレンツェ近郊のプラートの町の、チャイナタウンの安食堂で!