みんなが日常生活の多忙と時代の閉塞を感じて、ストーリーを語ることを忘れています。
学校なら、こんな学校をつくりたい。
学年なら、こんな子どもにしたい。
学級なら、こんなクラスを目指したい。
毎日、通うのが楽しみな学校・学年・学級がいい。
なんで教師になったのか。
語らない教師が増えてきた。
「何を長々と話すの。話が長いわ!」と言われようと、温かなストーリーを語らなければならないのです。
家庭でも同様です。
どんな家庭にしたいかを語ると、家庭には温かい流れが生まれます。
家に帰ったら、ホッとするとか、そんな家庭にしたい。
ぜったい裏切らない家族がいる家庭。
ストーリーは夢と元気と勇気を与えてくれます。
自分の人生を語り、生き方を語り、自分の学校を語り、自分の家庭を語ることで、変化が起きます。
物語は、モノを語ります。
語られたモノには、人の願いが込められてくるのです。
(画像の中の歌詞は、AIのSTORYを引用しています。)