Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

参考書ジプシー

2005-03-29 22:21:32 | フランス語
以前、何かの雑誌で「コスメジプシーにさよならしましょう」という特集があったんです。
わたしの肌にはこれ!という定番が決められないと、いろいろなコスメブランドを行ったり来たりしながら、 確たる効果も得られずに、時間とお金ばかりムダ使いしちゃいますよ~~~、気をつけましょうね、ということを言いたかったみたい。
コスメというのは、化粧品会社の研究に裏打ちされた効き目に、「わたしにはこれが合っている」という使用する側の安心感満足感がプラスされると、最大限に効果が発揮されるものだと思うのです。

フランス語の参考書も同じ。
フランス語を学習している人の立場に立って編集されていて、その参考書を使う人が「この さえやっておけば、きっと大丈夫」と思いながら読みこなし、使いこなせば、きっと効果は上がるんです。

スランプ真っ只中のわたしは、毎晩、楽天やアマゾンへ行き、フランス語関連の本をチェックしています。
また、一般の書店でもフランス語コーナーへ行き、さまざまな参考書を手に取ってはぱらぱらとめくっています。
どれも欲しくなります。
これって、ランコムもクラランスも資生堂もほしい、 と思うのに似ています。

つい最近も楽天で参考書を買い 三省堂で会話の本を買いました。

いまのところ、参考書に線引きながら読んでいます。会話本に付いてきたCDは通勤のとき車の中で聴いています。多分、この2冊を最後まで使ってみたら何かしらの効果、手ごたえ を得ることができるのでしょう。
美容液や美白パックを買って、きっちり使わずに途中で投げ出してしまう、ようなことをしなければ。

このへんで、「これに賭けてみる!」と、はらをくくったほうがいいかも、ね。