Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

剥製

2005-09-02 23:26:32 | フランス語
剥製 empaillage(男性名詞)
剥製にする empailler
剥製師 empailleur,taxidermiste
剥製術 taxidermie(女性名詞)

今日、フランス語レッスンに猫のブローチをしていったら「それはあなたの猫がモデルか?」って質問されたので「残念ながら違います」と答えました。
「猫好きの人は、いろいろな方法で、自分の飼い猫を作品にしたがりますよね」とおっしゃるので「日本の有名な小説家で、自分の飼い猫を剥製にした人がいるんですよ」と答えました。(誰でしたっけ?いますよね。)

剥製、ってなんて言うんだろう、ということで、電子辞書 の登場です。そして、上のような単語がずらずらと出てきました。

昔は剥製動物の体内に藁(paille)を詰めたそうで、そこから empailler という動詞ができたそうです。
 

やっぱり欧明社

2005-09-02 22:31:50 | フランス語


今日はフランス語レッスンのついでに、飯田橋の欧明社へ行き、映画のシナリオ本を買ってきました。ついでにフランス語の問題集も在庫がある、ということで一緒に買ってしまいました。

問題集は先月13日に丸善にネットで注文し、ずっと連絡がなかったので、一昨日注文状況の問い合わせをしたら「30~50日かかります」と回答を受けたまではよかったのですが、その翌日に「キャンセルを承りました」という意味のメールが送信されてきたという、経緯があります。
もちろん、すぐに問い合わせをして、先方の手違いであり、改めて発注手続きを取ると言って頂いたのですが、今日、たまたま、欧明社にあったので買ってしまいました。

欧明社へ行ったのは3年ぶりぐらいかな。
とても小さい本屋さんでところ狭しと本が並べられています。
辞書、写真集、絵本、漫画、小説、雑誌、哲学書(以上フランス語で)などなどと、フランス語を学ぶ日本人のための参考書。

お客さんの半数はフランス人もしくは、フランス語を生活言語としている国の人々です。今日もフランス人の高校生が立ち読みなんてしていました。

やっぱり、フランス語の本なら欧明社だね、って改めて思いました。
これからは、まずは欧明社にお問い合わせ、だね。