Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

シラクがまた

2009-09-02 21:16:44 | 白猫シラク
ピンクの舌を出して、ハァハァ言い出した。
夕方すぎに突然。
ま、シラクにしてみれば、なんらかの不具合、違和感を感じるから
ハァハァいいながら、じっとしてはいられないのだ。
突然動き出し、突然止まっては、左半身の後方をなめている。
痛いからじっとしていられない、という感じ。

こうなったのは今日がはじめてではない。
以前も全くおなじ様子で、夜9時ごろに獣医さんに診てもらったら
お尻のところに傷があり、すでに化膿していた。
切開してもらい膿を出し、縫合してもらった。

さて、今日は7時少し前ごろ、獣医さんへ連れて行く。
もう診察は終わっている時間だ。
電話したら「連れておいで」と言ってくれた。

全身を触診したけれど、傷口は見当たらない。

「なんか、些細なことで、救急車呼んでしまったのとおんなじようなことになってしまいました」(笑)
そんなことから、救急車に乗った経験などを話したり、インフルエンザの話しをしたりしつつ、シラクの様子を見てみると、なんとなく落ち着いている。
体温だけは少し高かったけれど。
結局、抗生剤の注射を打ってもらって帰ってきた。

しかし、家に戻るとまた同じ様子を示す。
落ち着きなく動き、止まり、そしてハァハァ。

また明日獣医さんだね。