Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

春の宵、桜がさ~くと~♪

2005-03-08 21:21:54 | ねこねこ
Coucou
「春の宵、桜が咲くと、花ばかり桜横丁♪」と歌いたくなるような陽気でございます。

昼間も暖かかった!運転していて、思わず「う、紫外線が・・・メラニンが・・・」と体を左にずらしました。(右ハンドルだからね!)
仕事帰りに”桜のチーズケーキ”なるものを買ってみました。
食べる前に写真にとっておこう!と思いまして、絨毯の上に置いてみました。
我が家の絨毯は若草色、ぴったしじゃん!
そこへすかさずやってきたのが、パスカルでございます。
彼はチーズ蒸しパンが好きなので、きっとチーズケーキも好きなのだ。
鼻つけられる前にとっとと撮影して撤収いたしました。
さて、明日は2週間ぶりのフランス語レッスンです。90分間が有意義な時間になるようにがんばりたいですっ!

猫人形

2005-03-07 20:56:21 | ねこねこ
Coucou
猫人形を買いました。加藤澄子さん(ホームページはこちら)という作家さんのものです。春駒という名前がつけられていました。
春駒には、春に生まれた馬という意味もありますが、「年の始めに馬の頭の作り物を持ち、戸ごとに歌ったり踊ったりした門付け芸人」という意味もあるそうです。
猫が馬の作り物を持って訪ねて来てくれたらいいですよね~~~。
ご祝儀はずんじゃうよ~~って。
猫はフォトジェニックな動物だと思っていましたが、人形になっても被写体としてはバツグン。
あとは撮る側の問題・・・。許せ、春駒・・・。背景もイマイチ・・・・。

象が鳴く

2005-03-05 11:44:43 | フランス語
Coucou
今日は昨日とはうって変わって穏やかなお天気です。うちの猫たちは、庭にやってくる鳥に向かって「にゃにゃにゃにゃにゃ」と細かく鳴いてます。語りかけているのだろうか・・・?
猫が鳴くのはmiaulerで、犬はaboyerだけど、キャンキャン鳴くときはjapperなんだそう。
それで、象が鳴くときはBarrirなんだそうです。昨日「Paris Match」(2週間ぐらい前の号)の中に「動物は地震や津波が予知できるのか」という内容の記事が出ていました。タイのある象使い(un cornac)の男の子の証言によると「J'ai été étoné d'entendre mon éléphant et les autres barrir tôt le matin,le jour où les vagues ont déferlé.」だったそうです。これだけで予知能力がある、と結論付けているわけではないんですけど。
この文を最初に読んだとき「バリィールって何?」と思い辞書を調べたら「象、サイが鳴く」と出ていました。ももしかして・・・フランス語って動物によって、全部動詞違うの?と思って、電子辞書(仏和)で「鳴く」と入れて調べたらあるわあるわ。鳥虫chanterhennirmugircoasser こおろぎ!!grésiller 豚熊grogner 羊やぎbêlerbémir などなど・・・。
フランス語を話す人々は、これらを使い分けておまけにConjugaisonもば~~っちりなの????
今度、フランス語の先生に訊いてみよ~~っと。愚問なのだろうか??

散歩しながら

2005-03-02 19:50:38 | フランス語
Salut
週2~3回40分ぐらい散歩しているんですけど、目に飛び込んできたことや頭に浮かんだことをフランス語に訳してみようと思いつつ、なかなかできないです。Il fait froid aujourd'hui.が精一杯、まだまだだわ!
月2~3回90分間(1回)のプライベートレッスンに行っています。ローランド外国語会話スクールというところです。わたしの場合、プライベートレッスンって「今日はこれをやる!」としっかり目的を持っていかないと、単なる”世間話”で終ってしまいます、それも7割ぐらいは先生が喋ってる!!わたしは、"Oui"とか"C'est vrai?"とか"Qu'est-ce que ça veut dire?"とか言ってるだけ。トホホ。聞き取る力はつくけどね・・・。でも、いつも思うのですが、たとえフランス語がある程度自由に話せても、それで何を話すのかという話のネタというか自分の考えがないと、会話は弾みませんよね。
そういう意味でも、外国語を習うというのはいいなぁ、と思います。
ところで、気づいていただけたでしょうか?リンク貼れました。[教えてgoo]に出ていました。やったー 
Bon!C'est fini pour aujourd'hui. A demain!

カードを抜く!?

2005-03-01 20:16:01 | フランス語
今日は寒かった~~。あさってあたりからだとか・・・困るなぁ。雪の運転はこわいこわい。
さて、今日はしました。フランス語のお勉強。友人からもらった雑誌「L'express」の記事のコピーを辞書片手に読みました。つかれた~。タイトルは"Quand il gagne moins qu'elle"<彼女の方が稼ぐとき(って感じでしょうか?)>フランスにも主夫が出現?しているんですね。で、記事の中に"Que ce soit Marc ou Bénédicte qui demande l'addition,c'est toujours à monsieur que le serveur tend la note.Pourtant,c'est madame qui dégaine la carte de crédit."<(Que ce soitの訳し方がわからないけど、たぶん)マルクとベネディクトのどちらがお勘定と言っても、ウェイターは常に勘定書きを旦那の方へ差し出す。でも、クレジットカードを抜くのは奥さんの方だ(という感じ?)>
この文の中の"dégainer"という動詞、<刀やピストルを、抜く>という意味なんですって。
今の時代、キラリと光るプラチナカードが最大の武器なのでしょうか?
なにか、ピッタリの言葉遣いだと思いませんか?
さて、記事の内容に戻ります。フランスの主夫カップルも、やはり、問題は「他人の目」だそうです。
自分達は良くても、他人がどう見てるのかが気になるのは、日本と同じなんですね。
ところで、「L'express」のサイトにリンクしてみたかったのですが、どうやるのか分からずに出来ませんでした。トホホ。
この記事の全文が出てるところにリンクできたらかっこいいのに・・・と思いつつ、今日は終ります。
À demain