Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

なんか、今日は一日ビートルズ

2009-09-09 20:47:33 | Weblog
なんでも、今日デジタルリマスター盤ってのが発売されたそうだ、ビートルズのレコード、じゃなくてCD。
私がビートルズを知ったときは、すでにグループは解散済み。
すでに大御所っていうか、カリスマ、いいえ、神話化してた彼ら。

最初に買ったビートルズの”レコード”はベスト版の赤い2枚組。
そのあとすぐに青い2枚組みも買ったような。
赤い2枚組の最初は、わたしの記憶が確かなら「Love me do」でしたような・・・
Love love me do
You know I love you・・・

ああ、英語つづるのって大変!!

つい最近、サイモン&ガーファンクルが来日公演を行い、ベスト版のCDを、ノスタルジーとともに買ってしまったわたし、今回、ビートルズのCDも買ってしまうのでしょうか。

ちなみ、わたしも弟も「Hey Jude」とか「Lady Madonna」とか「Let it be」とかピアノで弾きながら歌えたりします。
昔取った杵柄です。




包丁買うんだ!

2009-09-09 19:09:49 | Weblog
人並み・・・とはいえないまでも、料理はしています。
凝ったものはできません。
昔は、2日がかりでビーフシチュー作ったり、コルドンブルーの単発レッスンにも何回か通ったりしたりしてみました。
今は和食中心。たまに中華。フレンチを家で作ることはめったになくなりました。
料理って、実際に焼く・煮るなどの加熱段階よりも、下ごしらえのほうが大変なんじゃないの?と思うのです。とくにみじん切りとおろしの作業。
野菜のみじん切り、大根、しょうが、にんにくのおろし。
これからの季節は、栗の皮むきだって大変だし、生のかぼちゃを切り分けるんだって、手に包丁の背の跡がくっきりついてしまうほどです。

このようなことをいちいちあげつらうわたしって、料理好きとは言えませんね。
でも嫌いでもないんです。

で、昨日から「包丁新しくするか?」って考えが、私の頭に届きました、やってきました。買うのは、三徳包丁です。なんにでも使えそうなやつ。
今使っている包丁は一応ヘンケルですが、なんかもう刃が薄くなっちゃって、研いでも研いでも切れ味が冴えないんです。結婚式の引き出物カタログから選んだものです。もしかして、「ナンチャッテヘンケル」なのでしょうか。

で、迷ってます。
GLOBALにするかHENCKELSにするか。

グローバル使ったことあるかた、いらっしゃいますか?


探し物は

2009-09-09 14:40:46 | 白猫シラク
ダンボール製爪とぎの付録についていた、またたびの粉の空きぶくろです。
かなり執念深いです。

ところで、このごろスロトレやってます。
ゆっくりゆっくりスクワットなど。
おかげで脚の筋肉鍛えられたような・・・。
駅の階段の上り下りがラクになりました。
普段の行動も(たとえば、畳に座っていた状態から立ち上がるなど)
以前よりは機敏にできるようになりました。

「体温を上げると健康になる」によると、筋肉が鍛えられればそれだけ、発熱量も増えるのだそうです。

飽きずにがんばらねば!

ハロウィン関連

2009-09-08 19:46:31 | Weblog
中身はマシュマロ、フランス語で言うと、ギモーブ。guimauve(女性名詞)。

「マシュマロみたいなほっぺた」なんて表現を、ずっと使ってきたこともあり、「マシュマロ」という音は柔らかいイメージ。

ここでギモーヴといきなり出てこられても、なんか・・・食べたら口の中がチクチクしそうな・・・まるで殻ごと揚げたさいまき海老を食べたような・・・。

ココア版シャネル?

2009-09-05 20:38:45 | 映画
ちょっと前にJ-Waveで「ココア版シャネルの試写会にご招待」って言ってた。

は?

Coco avant Chanel(ココ・アヴァン・シャネル)でした。

シャネルスーツで有名なデザイナー、ココ・シャネルの、シャネルとしての名声を確立するまでの、若いころを描いた映画です。
だから、「Coco(ココ)avant(前の)Chanel(シャネル)=シャネル以前のココ」です。
ココアは無関係(笑)

エディット・ピアフの映画も全国公開されましたが、シャネルもやはり全国公開のようです。さすが日本での知名度の高さゆえですね。

シャネルスーツも持ってないし、シャネルがとりわけ好きというわけでもないですが、一応観とくか?って映画ですね。

あ、シャネルの19番は好きです。


これは行かねば!

2009-09-04 21:29:23 | おいしいもの
ゼネコンにお勤めのお友達が教えてくれました。
丸の内ブリックスクエア
丸の内に新しくできたビルらしい。

その、丸の内ブリックスクエアの1階にエシレバターのお店「Echiré maison du beurre」があるらしい。

エシレバターと言えば、フランスの高級バターの代名詞。
たま~~~に買います。清水の舞台から飛び降りた心境で(ちょっと大げさ)
バゲットに塗って、いや、バターナイフで削り取った塊を乗せて食べると本当にしみじみとおいしい。
塩分がしっかりあるのに、全体としてはまろやかな、角のとれたお味。
この「エシレ・メゾン・デュ・ブール」では、エシレバターを使って焼いたクロワッサンなどが売られているらしい。

行かねば!

来週の金曜日、フランス語レッスンに行きがてら、丸の内までちょっこり脚を伸ばしてみませう。


おかしな夢

2009-09-03 20:44:05 | フランス語
人間は眠っている間にたくさんの夢を見るが、目覚めたときにはその殆どを忘れているのだ。
面白い夢を見ながらよく思う「よし、この夢覚えておいて、昼間誰かに話そう」と。
でも目覚めてみると、そう思ったことだけ覚えていて、肝心の夢の内容を忘れてしまい、歯がゆい思いをする。

しかし今回は違う。おととい見た夢をまだ覚えているのだ。
きっと、私の脳の短期記憶をつかさどる部分に、この夢の内容が引っかかっているのだ。

とあるショッピングセンターの駐車場。5階建てぐらいの駐車場で1フロアに100台ぐらい駐車できる。
買い物を終えて車を出そうと思ったら、鉄骨の支柱が邪魔で車を出せない。
(だったら、駐車するときはどうやったの?と突っ込まないでください、これはあくまでも夢なので)
どうしたものか・・・と考えていたら、たまたま近くを人が通った。
ガイジンだ。背が高くて髪の毛は白い。お年寄りではない、若い人。
「プリーズヘルプミー」と言った直後に「英語じゃだめだ。言いたいことが言えないな」と思い「Je ne parle que le français(私はフランス語しか話しません)」と言ってみた。(嘘つけ!日本語も話すだろ、と再びの突っ込みはご勘弁)
すると、そのガイジンは「Je suis allemend mais je parle le français(ボクはドイツ人ですがフランス語話します)」と。
フランス語を介して、ドイツ人とコミュニケーションを図るという、なんか、ワールドワイドな夢だ。

シーンは飛んで私が言った「Vous allez appler quelq'un d'autre?(誰かほかの人呼んでくれますか?)」
このガイジンは、車出せなかったのね。

で、誰かほかの人が来てくれるのをまっていたけど、誰も現れずで、仕方なく車を置いて家路に就くというのが夢の結末でした。


この夢は、ひょっとしたらそう遠くない将来、フランス語で窮地を乗り越えなければならない状況に陥るかもしれないという強迫観念から来たものだと思います。

シラクがまた

2009-09-02 21:16:44 | 白猫シラク
ピンクの舌を出して、ハァハァ言い出した。
夕方すぎに突然。
ま、シラクにしてみれば、なんらかの不具合、違和感を感じるから
ハァハァいいながら、じっとしてはいられないのだ。
突然動き出し、突然止まっては、左半身の後方をなめている。
痛いからじっとしていられない、という感じ。

こうなったのは今日がはじめてではない。
以前も全くおなじ様子で、夜9時ごろに獣医さんに診てもらったら
お尻のところに傷があり、すでに化膿していた。
切開してもらい膿を出し、縫合してもらった。

さて、今日は7時少し前ごろ、獣医さんへ連れて行く。
もう診察は終わっている時間だ。
電話したら「連れておいで」と言ってくれた。

全身を触診したけれど、傷口は見当たらない。

「なんか、些細なことで、救急車呼んでしまったのとおんなじようなことになってしまいました」(笑)
そんなことから、救急車に乗った経験などを話したり、インフルエンザの話しをしたりしつつ、シラクの様子を見てみると、なんとなく落ち着いている。
体温だけは少し高かったけれど。
結局、抗生剤の注射を打ってもらって帰ってきた。

しかし、家に戻るとまた同じ様子を示す。
落ち着きなく動き、止まり、そしてハァハァ。

また明日獣医さんだね。