花、着物、時々ハンドメイド

ゆったりスローライフをめざしています
ぷららのblogが閉鎖されたので
2014年3月にお引っ越ししてきました

ハイキング・・・山科駅~毘沙門堂~琵琶湖疏水~天智天皇陵~日時計~山科駅

2016-04-03 16:56:42 | お出かけ

今日はお花見の人がいっぱい!

総合庁舎横の桜並木も満開の桜!

そこでお花見している人も!

醍醐駅では花見客がぞろぞろ、改札を出てくる人が多くて多くて、

なかなか中には入れませんでした。

 

友人たちと総勢8人であるきました。

山科駅出発のコースです。

この地図は駅前で配布されていたもの。

まずはJR山科駅下のトンネルをくぐり、毘沙門堂に向かいました。

推奨コースを大幅に外れまくり。

住宅街の中を通っているときから桜が見事。

街の中は桜だらけ。

お屋敷みたいなところも多く、道路上に桜がはみ出していたりもしていました。

毘沙門堂手前の橋の上から琵琶湖疏水。

桜でできたアーケードのようです。

毘沙門堂入り口は紅葉が新葉を出していました。

秋にくるのも良さそうです。

一段の高さがちょっときつくて登るのに必死。

見下ろせば、こんな感じ。

長い階段でなくってよかったよかった。

しだれ桜の前で箏曲が奉納されていました。

その後、疏水沿いに天智天皇陵をめざします。

人慣れした猪?ちょっと怖い…。

なんと、疏水の下に川が流れていました。滝のように段差があり南側に行きます。

山科川にそそぐ安祥寺川。

このあたり、結構標高が高そうです。京阪やJR線が随分下に見えていました。

これは疏水から南側の安祥寺川。

 

水道水をごちそうになりました。

おいしい水でしたよ。

疏水の中に線があるのがわかりますか?

このあたり、疏水の深さが線の部分で分かれていました。

線から左が浅くなっています。

なんのためなんでしょうね。

桜の花の華やかさには及ばないけれど、もみじの花も可憐。

疏水が水運に使われていたときのなごり。

橋が高い位置にあります。

天智陵。

確か白鳥になって飛んでいって、後には沓が残されていたという話だったような?

 

天智陵を出たところに日時計。

昭和13年に作られたとのこと。

あいにくの曇天で影がでていないのが残念でした。

旧東海道を歩いて山科駅に。

界隈におたふくの面がいっぱいあってなんだろうなんだろうと???

友人が遂に町の人に質問。

商店会が設置していて毎年変わるんだけれど、イベントでスタンプラリーなどするそうです。

おたふくさんも、他と違うものがあってそれを探し出したりするんですって。

 

地元駅まで戻ってきて今日は11,000歩をこえました。

今日のコース、新緑のシーズンにも良さそうです。

人里離れたところもあるので、お連れさんがいたらまた行ってみたいですね。