今日はお花見の人がいっぱい!
総合庁舎横の桜並木も満開の桜!
そこでお花見している人も!
醍醐駅では花見客がぞろぞろ、改札を出てくる人が多くて多くて、
なかなか中には入れませんでした。
友人たちと総勢8人であるきました。
山科駅出発のコースです。
この地図は駅前で配布されていたもの。
まずはJR山科駅下のトンネルをくぐり、毘沙門堂に向かいました。
推奨コースを大幅に外れまくり。
住宅街の中を通っているときから桜が見事。
街の中は桜だらけ。
お屋敷みたいなところも多く、道路上に桜がはみ出していたりもしていました。
毘沙門堂手前の橋の上から琵琶湖疏水。
桜でできたアーケードのようです。
毘沙門堂入り口は紅葉が新葉を出していました。
秋にくるのも良さそうです。
一段の高さがちょっときつくて登るのに必死。
見下ろせば、こんな感じ。
長い階段でなくってよかったよかった。
しだれ桜の前で箏曲が奉納されていました。
その後、疏水沿いに天智天皇陵をめざします。
人慣れした猪?ちょっと怖い…。
なんと、疏水の下に川が流れていました。滝のように段差があり南側に行きます。
山科川にそそぐ安祥寺川。
このあたり、結構標高が高そうです。京阪やJR線が随分下に見えていました。
これは疏水から南側の安祥寺川。
水道水をごちそうになりました。
おいしい水でしたよ。
疏水の中に線があるのがわかりますか?
このあたり、疏水の深さが線の部分で分かれていました。
線から左が浅くなっています。
なんのためなんでしょうね。
桜の花の華やかさには及ばないけれど、もみじの花も可憐。
疏水が水運に使われていたときのなごり。
橋が高い位置にあります。
天智陵。
確か白鳥になって飛んでいって、後には沓が残されていたという話だったような?
天智陵を出たところに日時計。
昭和13年に作られたとのこと。
あいにくの曇天で影がでていないのが残念でした。
旧東海道を歩いて山科駅に。
界隈におたふくの面がいっぱいあってなんだろうなんだろうと???
友人が遂に町の人に質問。
商店会が設置していて毎年変わるんだけれど、イベントでスタンプラリーなどするそうです。
おたふくさんも、他と違うものがあってそれを探し出したりするんですって。
地元駅まで戻ってきて今日は11,000歩をこえました。
今日のコース、新緑のシーズンにも良さそうです。
人里離れたところもあるので、お連れさんがいたらまた行ってみたいですね。