雨がきつくなったら別のところに行こうか、とも言っていたのですがお天気がもってくれました。
入り口にこんな掲示
トンビのことは動物園にもポスターがありますね。
人を恐れなくなった動物はちょいと怖い。
ひなげしってこんなのだっけ。
園芸種のようです。
クレマチスも各種。
タワーになって見事に咲いています。
八重の花。
ちょうどシャクヤクが咲いている時期。
品種によってはつぼみのものも。
シャガもいっぱい。
西洋シャクナゲもいろんな色がありました。
バラ園ではとげのないモッコウバラが大きく茂っていました。
これだけで我が家の敷地くらいありそう。
植物園会館ではエビネの展示会。
色合いがいっぱいあって、自然交雑種も多いようです。
きれいに咲かせるのは大変なことでしょうね。
会館入り口には去年(2017年)の台風21号で倒れたヒマラヤスギの展示。
年輪から樹齢100年を超えたものだそうです。
残念ですね。もっと長生きして屋久杉レベルまでなってほしかった。
さて今日の参加者から、この花って何?
空き地に咲いてて気になる!とのこと。
実は私も気になっていた花。会社の敷地に群生しています。
山野草展の観覧者にお聞きしたら、「ヘラオオバコ」とお答えいただきました。